JP2003174493A - 携帯電話の着信通知装置 - Google Patents
携帯電話の着信通知装置Info
- Publication number
- JP2003174493A JP2003174493A JP2001402492A JP2001402492A JP2003174493A JP 2003174493 A JP2003174493 A JP 2003174493A JP 2001402492 A JP2001402492 A JP 2001402492A JP 2001402492 A JP2001402492 A JP 2001402492A JP 2003174493 A JP2003174493 A JP 2003174493A
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- JP
- Japan
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- incoming
- portable telephone
- radio wave
- signal
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】マナーモードに設定した携帯電話の着信時の振
動を検出することで、近くに他の携帯電話や電波源があ
る場合でも、対象の携帯電話の通話着信を検出し、正し
く着信表示器に表示する。 【解決手段】 マナーモードに設定してある携帯電話
（１）に密着させた振動センサ（３）の検出結果により
送信コードを発生させる信号発生回路（４）と、該送信
コードを変調し送信アンテナ（７）より着信通知を電波
として送信する変調回路（６）により構成される着信信
号送信機（２）と、送信アンテナ（７）より送信された
電波を受信する受信アンテナ（９）と、受信した電波を
検波する検波回路（１０）と、検波した結果を判別コー
ド設定部（１２）の内容と比較し判断する信号検出回路
（１１）と、信号検出回路（１１）の判断結果により通
話の着信があったことを表示する表示部（１３）により
構成される着信信号受信機（８）により、携帯電話の着
信通知を行うことを特徴とする。
動を検出することで、近くに他の携帯電話や電波源があ
る場合でも、対象の携帯電話の通話着信を検出し、正し
く着信表示器に表示する。 【解決手段】 マナーモードに設定してある携帯電話
（１）に密着させた振動センサ（３）の検出結果により
送信コードを発生させる信号発生回路（４）と、該送信
コードを変調し送信アンテナ（７）より着信通知を電波
として送信する変調回路（６）により構成される着信信
号送信機（２）と、送信アンテナ（７）より送信された
電波を受信する受信アンテナ（９）と、受信した電波を
検波する検波回路（１０）と、検波した結果を判別コー
ド設定部（１２）の内容と比較し判断する信号検出回路
（１１）と、信号検出回路（１１）の判断結果により通
話の着信があったことを表示する表示部（１３）により
構成される着信信号受信機（８）により、携帯電話の着
信通知を行うことを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯電話に密着さ
せた振動センサーにより、マナーモードに設定されてい
る携帯電話の振動を検出して、表示装置に通話の着信を
表示することを特徴とした携帯電話の着信通知装置に関
するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、携帯電話の着信通知装置は、通話
の着信時に携帯電話から発生する電波を検出して、着信
があったことを発光ダイオード等の表示装置で通知する
ものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】この為、近くに他の携
帯電話がある場合や他の電波源がある場合にも、対象の
携帯電話以外から発生する電波を検出し、誤って着信を
通知してしまうという欠点があった。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は、マナーモード
に設定した携帯電話の着信時の振動を検出することで、
近くに他の携帯電話や電波源がある場合でも、対象の携
帯電話の通話着信を検出し、正しく着信表示器に表示す
る。 【０００５】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面につい
て説明すれば、マナーモードに設定してある携帯電話
（１）に通話の着信があった場合に発生する振動を、着
信信号送信機（２）の携帯電話（１）に密着させた振動
センサ（３）が検出する。信号発生回路（４）は、振動
センサ（３）より伝えられた信号により、送信コードを
発生させ、変調回路（６）に送る。この送信コードは、
送信コード設定部（５）の設定を元に生成される。変調
回路（６）は送信コードを変調した着信通知信を、送信
アンテナ（７）より電波として送信する。着信信号送信
機（２）が送信した着信通知信号は、着信信号受信機
（８）の受信アンテナ（９）により受信され、検波回路
（１０）により検波される。信号検出回路（１１）は、
検波された着信通知信号の内容を判別コード設定部（１
２）の設定内容により確認し、対象の携帯電話（１）の
着信通知であるかを判断し、対象の携帯電話（１）の着
信通知である場合は、表示部（１３）に着信を知らせる
表示を行う。この時、着信信号送信機（２）の送信コー
ド設定部（５）と、着信信号受信機（８）の判別コード
設定部（１２）は同じ内容が設定されているものとし、
他の着信信号送信機（２）のものとは異なる設定内容で
あるものとする。これにより、周囲に他の着信信号送信
機（２）が存在する場合にも区別することができる。
本発明は、このような構造であるから、他の携帯電話や
電波源がある場合にも、誤って着信を通知することな
く、対象の携帯電話（１）の通話着信を表示装置（１
３）に表示することができる。
せた振動センサーにより、マナーモードに設定されてい
る携帯電話の振動を検出して、表示装置に通話の着信を
表示することを特徴とした携帯電話の着信通知装置に関
するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、携帯電話の着信通知装置は、通話
の着信時に携帯電話から発生する電波を検出して、着信
があったことを発光ダイオード等の表示装置で通知する
ものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】この為、近くに他の携
帯電話がある場合や他の電波源がある場合にも、対象の
携帯電話以外から発生する電波を検出し、誤って着信を
通知してしまうという欠点があった。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は、マナーモード
に設定した携帯電話の着信時の振動を検出することで、
近くに他の携帯電話や電波源がある場合でも、対象の携
帯電話の通話着信を検出し、正しく着信表示器に表示す
る。 【０００５】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面につい
て説明すれば、マナーモードに設定してある携帯電話
（１）に通話の着信があった場合に発生する振動を、着
信信号送信機（２）の携帯電話（１）に密着させた振動
センサ（３）が検出する。信号発生回路（４）は、振動
センサ（３）より伝えられた信号により、送信コードを
発生させ、変調回路（６）に送る。この送信コードは、
送信コード設定部（５）の設定を元に生成される。変調
回路（６）は送信コードを変調した着信通知信を、送信
アンテナ（７）より電波として送信する。着信信号送信
機（２）が送信した着信通知信号は、着信信号受信機
（８）の受信アンテナ（９）により受信され、検波回路
（１０）により検波される。信号検出回路（１１）は、
検波された着信通知信号の内容を判別コード設定部（１
２）の設定内容により確認し、対象の携帯電話（１）の
着信通知であるかを判断し、対象の携帯電話（１）の着
信通知である場合は、表示部（１３）に着信を知らせる
表示を行う。この時、着信信号送信機（２）の送信コー
ド設定部（５）と、着信信号受信機（８）の判別コード
設定部（１２）は同じ内容が設定されているものとし、
他の着信信号送信機（２）のものとは異なる設定内容で
あるものとする。これにより、周囲に他の着信信号送信
機（２）が存在する場合にも区別することができる。
本発明は、このような構造であるから、他の携帯電話や
電波源がある場合にも、誤って着信を通知することな
く、対象の携帯電話（１）の通話着信を表示装置（１
３）に表示することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成１４年３月５日（２００２．３．５） 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】追加 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図１】本発明の構成図である。 【符号の説明】 １は携帯電話、２は着信信号送信機、３は振動センサ、
４は信号発生回路、５は送信コード設定部、６は変調回
路、７は送信アンテナ、８は着信信号受信機、９は受信
アンテナ、１０は検波回路、１１は信号検出回路、１２
は判別コード設定部、１３は表示部。
【手続補正書】 【提出日】平成１４年３月５日（２００２．３．５） 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】追加 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図１】本発明の構成図である。 【符号の説明】 １は携帯電話、２は着信信号送信機、３は振動センサ、
４は信号発生回路、５は送信コード設定部、６は変調回
路、７は送信アンテナ、８は着信信号受信機、９は受信
アンテナ、１０は検波回路、１１は信号検出回路、１２
は判別コード設定部、１３は表示部。
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フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5K023 AA07 BB20 DD06 HH04 HH06
LL06 MM25
5K027 AA11 BB05 CC08 EE11 FF03
FF22
5K067 AA21 BB04 DD11 EE02 FF13
FF23 FF25 FF32 HH22 KK15
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】携帯電話に密着させた振動センサーによ
り、マナーモードに設定されている携帯電話の振動を検
出して、表示装置に通話の着信を表示することを特徴と
した携帯電話の着信通知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402492A JP2003174493A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 携帯電話の着信通知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402492A JP2003174493A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 携帯電話の着信通知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003174493A true JP2003174493A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19190266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001402492A Pending JP2003174493A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 携帯電話の着信通知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003174493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110393A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | Yamamoto Toshiji | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
| JP2010148078A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toshiji Yamamoto | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
-
2001
- 2001-12-06 JP JP2001402492A patent/JP2003174493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110393A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | Yamamoto Toshiji | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
| JP2010148078A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toshiji Yamamoto | 携帯電話が暗い所にある時だけ作動する着信通知装置。 |
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