JP2005038087A - 携帯通信端末 - Google Patents
携帯通信端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005038087A JP2005038087A JP2003198463A JP2003198463A JP2005038087A JP 2005038087 A JP2005038087 A JP 2005038087A JP 2003198463 A JP2003198463 A JP 2003198463A JP 2003198463 A JP2003198463 A JP 2003198463A JP 2005038087 A JP2005038087 A JP 2005038087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warning
- electric field
- communication terminal
- field strength
- electromagnetic waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
【課題】周囲に存在するあらゆる物体が放射する電磁波の存在を検知して、ユーザに警告を発する携帯通信端末を提供する。
【解決手段】検知用アンテナ2は、所定の周波数の電磁を受信する。電界強度測定器4は、検知用アンテナ2で検知可能な近隣の範囲内に存在する物体が放射する、所定の周波数の電磁波の電界強度を測定し、測定した電界強度が所定の強度に達することを検知すると、警告信号を出力する。スピーカ6は、無線回路3で復調された音声や、着信音などの出力を行うとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、警告のための所定の音を発生させる。
【選択図】 図1
【解決手段】検知用アンテナ2は、所定の周波数の電磁を受信する。電界強度測定器4は、検知用アンテナ2で検知可能な近隣の範囲内に存在する物体が放射する、所定の周波数の電磁波の電界強度を測定し、測定した電界強度が所定の強度に達することを検知すると、警告信号を出力する。スピーカ6は、無線回路3で復調された音声や、着信音などの出力を行うとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、警告のための所定の音を発生させる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話やPHSなどの携帯通信端末、特に、電磁波を受信して警告を発する携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平10−320668号公報
【特許文献2】特開2000−216610号公報
【特許文献3】特開2001−217620号公報
日常生活において使用されるあらゆる電気機器(携帯電話、パソコン、テレビ、電子レンジ等)は、さまざまな周波数の電磁波を発生させている。これら電磁波は、電気機器が動作することにより必然的に発生するものである。近年は、情報通信技術の発展等により、電磁波が果たす役割は大きくなり、電磁波の発生量は一層増加すると考えられる。一方、電磁波が、他の電気機器や生物に与える影響に関して、関心が高まっている。しかし、電気機器から発生する電磁波は、人間が直接認識することは困難である。
【0003】
特許文献1では、携帯通信端末により発生された電磁波を受信して、ユーザに警告を発する電磁波警報装置が提案されている。また、特許文献2では、携帯通信端末から送信された電磁波のうち、人体からの反射波を測定することにより、アンテナと人体とが接触したことを検知してユーザに警告を発する検知装置が提案されている。さらに、特許文献3では、着信に応答する電磁波を検知して、ユーザに視覚的に知らせる電磁波検知器が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1で提案された電磁波警報装置は、携帯通信端末が送信した電磁波を受信して警告を発するものであり、また、特許文献2で提案された検知装置は、携帯通信端末により送信された電磁波の反射波を検知するものであり、さらに、特許文献3で提案された電磁波検知器は、携帯通信端末に向けて送信された電磁波を受信してユーザに視認させるものである。すなわち、これらは、携帯通信端末自体が本来送受信する電磁波を受信して、警告を発し、または視認させるもものにすぎない。
【0005】
本発明は、周囲に存在するあらゆる物体が放射する電磁波の存在を検知して、ユーザに警告を発する携帯通信端末を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この携帯通信端末は、通信用の周波数の電磁波を受信して通信を行う携帯通信端末において、通信用の周波数と異なる所定の周波数の電磁波を受信する受信手段と、受信手段により受信された電磁波の電界強度を測定する測定手段と、測定手段により測定された電界強度が所定の強度に達することを検出する検出手段と検出に応じて警告を発する警告手段とを備える。また、警告は、音、振動、および光のいずれか、あるいは、すくなくともいずれか2種類の組み合わせである。
【0007】
【発明の実施の形態】
携帯通信端末の構成を図1に示す。この携帯通信端末は、音声通話やデータ通信に加えて、所定の周波数の電界強度を測定する機能を備える。通信用アンテナ1は、携帯通信端末の音声通話、データ通信などに用いられる周波数の電磁波を受信する。検知用アンテナ2は、所定の周波数の電磁を受信する。なお、通信用アンテナ1と、検知用アンテナ2とは、一体であってもよい。
【0008】
無線回路3は、通信用アンテナ1で受信された電磁波から音声や通信データを復調する。電界強度測定器4は、検知用アンテナ2で検知可能な近隣の範囲内に存在する物体が放射する、所定の周波数の電磁波の電界強度を測定する。電界強度測定器4は、測定した電界強度が所定の強度に達することを検知すると、警告信号を出力する。標準電圧発生器5は、電界強度測定器4の電源である。
【0009】
スピーカ6は、無線回路3で復調された音声や、着信音などの出力を行うとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、警告のための所定の音を発生させる。振動発生器7は、着信を知らせる振動を発生させるとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、内臓されたモータにより警告のための振動を発生させる。LED8は、着信時などに発光するとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、点灯、点滅または色の変化などの各種発光をする。液晶ディスプレイ9は、待ち受け画面、電話番号、受信データの内容等を表示するとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、警告を文字として表示したり、電界強度測定器4が測定した電磁波の電界強度を表示する。なお、ユーザーの選択により、スピーカ6による音の発生、振動発生器7による振動の発生、LED8による発光および液晶ディスプレイ9による表示のいずれかの組み合わせが行われるようにしてもよい。
【0010】
メモリ10は、電話番号、メールアドレス、受信メールおよび画像など、音声通話やデータ送受信をおこなう接続先や各種データを記憶する。操作パネル11は、電話番号の入力、データの入力や、通信と電磁波測定のモード切替などの外部からの入力を受け付ける。CPU12は、携帯通信端末全体の制御を統括する。システムバス13は、これらの各構成要素を接続する。
【0011】
電界強度測定器4の内部回路図を図2に簡単に示す。C、rおよびRの値を組み合わせることにより、所望の周波数の電磁波を検出することができる。電界強度測定器4において入力信号が変調される様子を図3に示す。電界強度測定器4の入力信号21は、振幅変調波形22のように振幅変調されて、さらにパルス波形23のように変調されて、そのピーク値Vpが受信された電磁波の電界強度として測定される。なお、電界強度測定器は受信された電解の強度を測定できるものであれば、どのような構造であってもよい。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、この携帯通信端末は、通信用の周波数の電磁波を受信して通信を行う携帯通信端末において、通信用の周波数と異なる所定の周波数の電磁波を受信する受信手段と、受信手段により受信された電磁波の電界強度を測定する測定手段と、測定手段により測定された電界強度が所定の強度に達することを検出する検出手段と検出に応じて警告を発する警告手段とを備え、ユーザは、携帯通信端末の近くにその送受信を妨げる電磁波を発生する物があることを認識することができるため、その電磁波が人体や電気機器に影響を与えるものであれば、その影響を回避したり、その影響から身を守ることができる。また、携帯通信端末に一体化することにより、ユーザの携帯性、利便性が高まる。
【0013】
また、警告は、音、振動、および光のいずれか、あるいは、すくなくともいずれか2種類の組み合わせであり、ユーザは、容易に近くの電磁波を発生する物の存在を認識することができる。さらに、携帯通信端末が従来から有するスピーカ等の出力手段を利用することにより、警告用に改めて出力手段を設置する必要がなく、安価、軽量に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯通信端末の構成図である。
【図2】携帯通信端末の電界強度測定部の一例を示す回路図である。
【図3】電界強度測定部において変調される波形の波形図である。
【符号の説明】
1;通信用アンテナ、2;検知用アンテナ、3;無線回路、4;電界強度測定器、5;標準電圧発生器、6;スピーカ、7;振動発生器、8;LED、9;液晶ディスプレイ、10;メモリ、11;操作パネル、12;CPU、13;システムバス
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話やPHSなどの携帯通信端末、特に、電磁波を受信して警告を発する携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平10−320668号公報
【特許文献2】特開2000−216610号公報
【特許文献3】特開2001−217620号公報
日常生活において使用されるあらゆる電気機器(携帯電話、パソコン、テレビ、電子レンジ等)は、さまざまな周波数の電磁波を発生させている。これら電磁波は、電気機器が動作することにより必然的に発生するものである。近年は、情報通信技術の発展等により、電磁波が果たす役割は大きくなり、電磁波の発生量は一層増加すると考えられる。一方、電磁波が、他の電気機器や生物に与える影響に関して、関心が高まっている。しかし、電気機器から発生する電磁波は、人間が直接認識することは困難である。
【0003】
特許文献1では、携帯通信端末により発生された電磁波を受信して、ユーザに警告を発する電磁波警報装置が提案されている。また、特許文献2では、携帯通信端末から送信された電磁波のうち、人体からの反射波を測定することにより、アンテナと人体とが接触したことを検知してユーザに警告を発する検知装置が提案されている。さらに、特許文献3では、着信に応答する電磁波を検知して、ユーザに視覚的に知らせる電磁波検知器が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1で提案された電磁波警報装置は、携帯通信端末が送信した電磁波を受信して警告を発するものであり、また、特許文献2で提案された検知装置は、携帯通信端末により送信された電磁波の反射波を検知するものであり、さらに、特許文献3で提案された電磁波検知器は、携帯通信端末に向けて送信された電磁波を受信してユーザに視認させるものである。すなわち、これらは、携帯通信端末自体が本来送受信する電磁波を受信して、警告を発し、または視認させるもものにすぎない。
【0005】
本発明は、周囲に存在するあらゆる物体が放射する電磁波の存在を検知して、ユーザに警告を発する携帯通信端末を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この携帯通信端末は、通信用の周波数の電磁波を受信して通信を行う携帯通信端末において、通信用の周波数と異なる所定の周波数の電磁波を受信する受信手段と、受信手段により受信された電磁波の電界強度を測定する測定手段と、測定手段により測定された電界強度が所定の強度に達することを検出する検出手段と検出に応じて警告を発する警告手段とを備える。また、警告は、音、振動、および光のいずれか、あるいは、すくなくともいずれか2種類の組み合わせである。
【0007】
【発明の実施の形態】
携帯通信端末の構成を図1に示す。この携帯通信端末は、音声通話やデータ通信に加えて、所定の周波数の電界強度を測定する機能を備える。通信用アンテナ1は、携帯通信端末の音声通話、データ通信などに用いられる周波数の電磁波を受信する。検知用アンテナ2は、所定の周波数の電磁を受信する。なお、通信用アンテナ1と、検知用アンテナ2とは、一体であってもよい。
【0008】
無線回路3は、通信用アンテナ1で受信された電磁波から音声や通信データを復調する。電界強度測定器4は、検知用アンテナ2で検知可能な近隣の範囲内に存在する物体が放射する、所定の周波数の電磁波の電界強度を測定する。電界強度測定器4は、測定した電界強度が所定の強度に達することを検知すると、警告信号を出力する。標準電圧発生器5は、電界強度測定器4の電源である。
【0009】
スピーカ6は、無線回路3で復調された音声や、着信音などの出力を行うとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、警告のための所定の音を発生させる。振動発生器7は、着信を知らせる振動を発生させるとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、内臓されたモータにより警告のための振動を発生させる。LED8は、着信時などに発光するとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、点灯、点滅または色の変化などの各種発光をする。液晶ディスプレイ9は、待ち受け画面、電話番号、受信データの内容等を表示するとともに、電界強度測定器4から出力された警告信号を受けて、警告を文字として表示したり、電界強度測定器4が測定した電磁波の電界強度を表示する。なお、ユーザーの選択により、スピーカ6による音の発生、振動発生器7による振動の発生、LED8による発光および液晶ディスプレイ9による表示のいずれかの組み合わせが行われるようにしてもよい。
【0010】
メモリ10は、電話番号、メールアドレス、受信メールおよび画像など、音声通話やデータ送受信をおこなう接続先や各種データを記憶する。操作パネル11は、電話番号の入力、データの入力や、通信と電磁波測定のモード切替などの外部からの入力を受け付ける。CPU12は、携帯通信端末全体の制御を統括する。システムバス13は、これらの各構成要素を接続する。
【0011】
電界強度測定器4の内部回路図を図2に簡単に示す。C、rおよびRの値を組み合わせることにより、所望の周波数の電磁波を検出することができる。電界強度測定器4において入力信号が変調される様子を図3に示す。電界強度測定器4の入力信号21は、振幅変調波形22のように振幅変調されて、さらにパルス波形23のように変調されて、そのピーク値Vpが受信された電磁波の電界強度として測定される。なお、電界強度測定器は受信された電解の強度を測定できるものであれば、どのような構造であってもよい。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、この携帯通信端末は、通信用の周波数の電磁波を受信して通信を行う携帯通信端末において、通信用の周波数と異なる所定の周波数の電磁波を受信する受信手段と、受信手段により受信された電磁波の電界強度を測定する測定手段と、測定手段により測定された電界強度が所定の強度に達することを検出する検出手段と検出に応じて警告を発する警告手段とを備え、ユーザは、携帯通信端末の近くにその送受信を妨げる電磁波を発生する物があることを認識することができるため、その電磁波が人体や電気機器に影響を与えるものであれば、その影響を回避したり、その影響から身を守ることができる。また、携帯通信端末に一体化することにより、ユーザの携帯性、利便性が高まる。
【0013】
また、警告は、音、振動、および光のいずれか、あるいは、すくなくともいずれか2種類の組み合わせであり、ユーザは、容易に近くの電磁波を発生する物の存在を認識することができる。さらに、携帯通信端末が従来から有するスピーカ等の出力手段を利用することにより、警告用に改めて出力手段を設置する必要がなく、安価、軽量に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯通信端末の構成図である。
【図2】携帯通信端末の電界強度測定部の一例を示す回路図である。
【図3】電界強度測定部において変調される波形の波形図である。
【符号の説明】
1;通信用アンテナ、2;検知用アンテナ、3;無線回路、4;電界強度測定器、5;標準電圧発生器、6;スピーカ、7;振動発生器、8;LED、9;液晶ディスプレイ、10;メモリ、11;操作パネル、12;CPU、13;システムバス
Claims (3)
- 通信用の周波数の電磁波を受信して通信を行う携帯通信端末において、
前記通信用の周波数と異なる所定の周波数の電磁波を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された電磁波の電界強度を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定された電界強度が所定の強度に達することを検出する検出手段と
前記検出に応じて警告を発する警告手段とを備える携帯通信端末。 - 前記警告は、音、振動または光である請求項1に記載の携帯通信端末。
- 前記警告は、音、振動、および光のすくなくともいずれか2種類の組み合わせである請求項1に記載の携帯通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003198463A JP2005038087A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 携帯通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003198463A JP2005038087A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 携帯通信端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005038087A true JP2005038087A (ja) | 2005-02-10 |
Family
ID=34208239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003198463A Pending JP2005038087A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 携帯通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005038087A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039447A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Shigemichi Kadowaki | 電磁波低減機器およびマッサージ機、カミソリ機。 |
KR101327685B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2013-11-08 | 서울대학교산학협력단 | 전자파를 선택적으로 측정하는 전자파 측정 장치 |
WO2013176373A1 (ko) * | 2012-05-23 | 2013-11-28 | 서울대학교 산학협력단 | 전자파를 선택적으로 측정하는 전자파 측정 장치 |
-
2003
- 2003-07-17 JP JP2003198463A patent/JP2005038087A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039447A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Shigemichi Kadowaki | 電磁波低減機器およびマッサージ機、カミソリ機。 |
KR101327685B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2013-11-08 | 서울대학교산학협력단 | 전자파를 선택적으로 측정하는 전자파 측정 장치 |
WO2013176373A1 (ko) * | 2012-05-23 | 2013-11-28 | 서울대학교 산학협력단 | 전자파를 선택적으로 측정하는 전자파 측정 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6463306B2 (ja) | 高周波輻射の検知及び評価 | |
US6934515B2 (en) | Electromagnetic radiation alerting device for use with a cellular telephone | |
CN110299943A (zh) | 数据传输控制方法及相关产品 | |
JP2003218989A (ja) | 着信装置 | |
CN106134091B (zh) | 补救信号发生器 | |
JP2005038087A (ja) | 携帯通信端末 | |
KR20050067971A (ko) | 배터리 전원 소모 경고장치 및 방법 | |
US7898395B2 (en) | Method and apparatus for detecting radio frequency signals | |
CN113179483A (zh) | 车辆钥匙、用于借助车辆钥匙进行提醒的方法和程序产品 | |
JP2003123165A (ja) | 有害電磁波自動検出装置 | |
CN107431498A (zh) | 提供有补救信号发生器的电话手机 | |
JPH10222108A (ja) | 電波感知警告装置 | |
US20090027217A1 (en) | Sensing apparatus for electromagnetic wave intensity | |
KR200194626Y1 (ko) | 전자 발광선을 이용한 휴대폰 송/수신 자동 알림 장치 | |
KR200441850Y1 (ko) | 휴대 전자파 탐지기 | |
JP2002141813A (ja) | 移動体通信機および移動体通信システム | |
JPH1048276A (ja) | 電磁妨害通報装置及び電磁妨害通報システム | |
CN101383625A (zh) | 手持式电子装置 | |
JP3154528U (ja) | 至近距離電波検知装置 | |
KR200329482Y1 (ko) | 도청 및 몰래카메라 감지장치가 내장된 휴대폰 | |
JP2002101038A (ja) | 電波警告システム | |
TWM497894U (zh) | 具訊號偵測與辨識功能的來電提示裝置 | |
KR200294835Y1 (ko) | 안테나 탈부착형 전자파 경고장치 | |
KR20010088494A (ko) | 휴대폰을 이용한 몰래카메라 및 도청장치 탐지기 와 그 방법 | |
JPH11331061A (ja) | 携帯電話の使用禁止警告方式 |