JP2003172973A - カメラ用ミラー装置 - Google Patents

カメラ用ミラー装置

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JP2003172973A
JP2003172973A JP2001372357A JP2001372357A JP2003172973A JP 2003172973 A JP2003172973 A JP 2003172973A JP 2001372357 A JP2001372357 A JP 2001372357A JP 2001372357 A JP2001372357 A JP 2001372357A JP 2003172973 A JP2003172973 A JP 2003172973A
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雅美 森屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、カメラの内部に配置されるカメラ
用ミラー装置に関し、停止部材の耐久性を大きく低下す
ることなく、可動式ミラーの停止部材への衝突時に発生
する衝突音を従来より大幅に低減することを目的とす
る。 【解決手段】 ミラーと、前記ミラーを回動可能に支持
する支持手段と、前記ミラーに当接し前記ミラーの回動
を制限する当接部を備えた停止部材とを備えたカメラ用
ミラー装置において、前記停止部材の前記当接部に、曲
げ弾性率が100MPa以上で1000MPa以下の弾
性部材を装着してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの内部に配
置されるカメラ用ミラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、家電製品等から発生する作動音
には、騒音と同様に定常音,変動音,衝撃音,間欠音等
のような様々な特徴をもつ音がある。なかでも、変動
音,衝撃音,間欠音は、非定常音と呼ばれ、非常に耳に
つきやすく不快な音として認識されることが多い。
【0003】このことは1眼レフカメラについても当て
はまる。1眼レフカメラの使用時に発生する作動音は、
過渡的な非定常音であり、この音が気になることがあ
る。作動音のなかでも特にカメラのシャッター音は、使
用時に快感を与えるような音として感じられる時があ
り、さらなる快音化設計が望まれている。
【0004】そして、カメラの内部に可動式ミラーを有
するカメラでは、写真撮影を行う前後において、可動式
ミラーが上昇および下降動作を行い、可動式ミラーの下
降時に、可動式ミラーが、停止部材であるストッパーピ
ンに当接し可動式ミラーの回動が阻止される。一方、従
来の1眼レフカメラでは、可動式ミラーのストッパーピ
ンへの当接時に、ストッパーピンに非常に高い衝突力が
作用するため、ストッパーピンには、例えば、ステンレ
ス鋼等の金属系の材料が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カメラ用ミラー装置では、耐久性を向上するためにスト
ッパーピンに金属系の材料を使用しているため、可動式
ミラーのストッパーピンへの当接時に、高周波でかつ高
い音圧の衝突音が発生し、この衝突音が非常に耳障りに
なるという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、停止部材の耐久性を大きく低下す
ることなく、可動式ミラーの停止部材への衝突時に発生
する衝突音を従来より大幅に低減することができるカメ
ラ用ミラー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のカメラ用ミラ
ー装置は、ミラーと、前記ミラーを回動可能に支持する
支持手段と、前記ミラーに当接し前記ミラーの回動を制
限する当接部を備えた停止部材とを備えたカメラ用ミラ
ー装置において、前記停止部材の前記当接部に、曲げ弾
性率が100MPa以上で1000MPa以下の弾性部
材を装着してなることを特徴とする。
【0008】請求項2のカメラ用ミラー装置は、請求項
1記載のカメラ用ミラー装置において、前記停止部材
は、金属製のピン部材の外周に、前記弾性部材を被覆し
てなることを特徴とする。請求項3のカメラ用ミラー装
置は、請求項1または請求項2記載のカメラ用ミラー装
置において、前記弾性部材が、ポリエステル系、ポリア
ミド系またはポリアセタール系の樹脂からなることを特
徴とする。
【0009】請求項4のカメラ用ミラー装置は、請求項
1ないし請求項3のいずれか1項記載のカメラ用ミラー
装置において、前記弾性部材の厚みが、0.1mm以上
であることを特徴とする。請求項5のカメラ用ミラー装
置は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載のカ
メラ用ミラー装置において、前記停止部材の前記弾性部
材の両側に、前記ミラーの前記弾性部材への衝突による
前記弾性部材の弾性変形により前記ミラーが接触される
金属製の突出部を形成してなることを特徴とする。
【0010】請求項6のカメラ用ミラー装置は、請求項
1ないし請求項5のいずれか1項記載のカメラ用ミラー
装置において、前記弾性部材に、耐摩耗性を向上するた
めの表面処理を施してなることを特徴とする。
【0011】(作用)請求項1のカメラ用ミラー装置で
は、停止部材の当接部に、曲げ弾性率が100MPa以
上で1000MPa以下の弾性部材が装着され、これに
より停止部材の耐久性を大きく低下することなく、可動
式ミラーの停止部材への衝突時に発生する衝突音が低減
される。
【0012】すなわち、弾性部材の曲げ弾性率が100
MPa未満の場合には、停止部材の耐久性が所定の規格
値を満たすことが困難になり、一方、曲げ弾性率が10
00MPaを越えると衝突音を充分に低減することが困
難になる。請求項2のカメラ用ミラー装置では、金属製
のピン部材の外周に、弾性部材を被覆することにより停
止部材が形成される。
【0013】請求項3のカメラ用ミラー装置では、弾性
部材が、量産成形可能なポリエステル系、ポリアミド系
またはポリアセタール系の樹脂により形成される。請求
項4のカメラ用ミラー装置では、弾性部材の厚みが、
0.1mm以上とされ、これにより衝突音が充分に低減
される。すなわち、弾性部材の厚みが、0.1mm未満
の場合には、衝突音を充分に低減することが困難にな
る。
【0014】請求項5のカメラ用ミラー装置では、停止
部材の弾性部材にミラーが衝突すると、弾性部材が弾性
変形し、これにより金属製の突出部にミラーが接触し、
弾性部材に作用する衝撃が緩和される。請求項6のカメ
ラ用ミラー装置では、弾性部材に、例えば、フッ素添
加、ドライルーブ等の表面処理が施され、これにより耐
摩耗性が向上される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1は、図2のストッパーピンの詳
細を示しており、図2は、本発明のカメラ用ミラー装置
の第1の実施形態を示している。
【0016】この実施形態のカメラ用ミラー装置は、例
えば、1眼レフカメラに可動式ミラー装置として配置さ
れる。この実施形態のカメラ用ミラー装置は、図2に示
すように、四角形状のミラー11を有しており、このミ
ラー11の一面には、反射面11aが形成されている。
ミラー11の一辺は、回動軸Sとされ、支持部材13に
より1眼レフカメラの図示しない筺体に回動可能に支持
されている。
【0017】そして、ミラー11の回動軌跡中には、停
止部材であるストッパーピン15が配置されている。こ
のストッパーピン15は、1眼レフカメラの図示しない
筺体に支持されている。図1は、ストッパーピン15の
詳細を示すもので、このストッパーピン15は、ピン部
材17の外周に、弾性部材19を被覆して形成されてい
る。
【0018】ピン部材17は、円柱状をしており、ステ
ンレス等の金属により形成されている。弾性部材19
は、ポリエステル系、ポリアミド系またはポリアセター
ル系の樹脂により形成され、ピン部材17にインサート
成形もしくはピン部材17にはめ込み(圧入を含む)式
に設けられている。
【0019】この弾性部材19は、曲げ弾性率が100
MPa以上で1000MPa以下とされている。なお、
この明細書で用いられる曲げ弾性率は、米国材料試験協
会(ASTM)のD−790の規格に基づいて得られた
データである。また、弾性部材19の厚みTは、0.1
mm以上とされている。
【0020】上述したカメラ用ミラー装置では、写真撮
影を行う前後において、可動式のミラー11が回動軸S
を中心として回動し、ミラー11の下方への回動時に、
ミラー11が、ストッパーピン15の弾性部材19に当
接しミラー11の回動が阻止される。そして、上述した
カメラ用ミラー装置では、ミラー11のストッパーピン
15への当接部に、曲げ弾性率が100MPa以上で1
000MPa以下の弾性部材19を装着したので、スト
ッパーピン15の耐久性を大きく低下することなく、可
動式のミラー11のストッパーピン15への衝突時に発
生する衝突音を従来より大幅に低減することができる。
【0021】すなわち、弾性部材19の曲げ弾性率が1
00MPa未満の場合には、ストッパーピン15の耐久
性が所定の規格値を満たすことが困難になり、一方、曲
げ弾性率が1000MPaを越えると衝突音を充分に低
減することが困難になる。また、上述したカメラ用ミラ
ー装置では、金属製のピン部材17の外周に、弾性部材
19を被覆したので、ストッパーピン15の耐久性を充
分に確保することができる。
【0022】さらに、上述したカメラ用ミラー装置で
は、弾性部材19を、量産成形可能なポリエステル系、
ポリアミド系またはポリアセタール系の樹脂により形成
したので、ストッパーピン15を容易に量産することが
できる。また、上述したカメラ用ミラー装置では、弾性
部材19の厚みを、0.1mm以上にしたので、衝突音
を充分に低減することができる。
【0023】すなわち、弾性部材19の厚みが、0.1
mm未満の場合には、衝突音を充分に低減することが困
難になる。 (第2の実施形態)図3は、本発明のカメラ用ミラー装
置の第2の実施形態のストッパーピン15を示してい
る。
【0024】この実施形態では、ストッパーピン15の
弾性部材19の両側に、金属製の突出部17aが形成さ
れている。この突出部17aは、金属製の円柱状のピン
部材17に円環状に一体形成されている。突出部17a
の高さHは、弾性部材19の厚みTより小さくされてい
る。
【0025】すなわち、突出部17aの高さHは、ミラ
ー11の弾性部材19への衝突による弾性部材19の弾
性変形により、突出部17aの外周にミラー11が接触
するような高さHとされている。この実施形態において
も第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。そ
して、この実施形態では、ストッパーピン15の弾性部
材19の両側に、ミラー11の弾性部材19への衝突に
よる弾性部材19の弾性変形によりミラー11が接触さ
れる金属製の突出部17aを形成したので、ストッパー
ピン15の耐久性をより向上することができる。
【0026】(第3の実施形態)この第3の実施形態で
は、図1および図3に示したストッパーピン15の弾性
部材19に、耐摩耗性を向上するための表面処理が施さ
れている。この表面処理は、弾性部材19に、例えば、
フッ素添加、ドライルーブ等の処理を施すことにより行
われる。
【0027】この実施形態においても第1の実施形態と
同様の効果を得ることができる。そして、この実施形態
では、弾性部材19に、耐摩耗性を向上するための表面
処理を施したので、ストッパーピン15の耐久性をより
向上することができる。以下、上述した実施形態をより
具体化した実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0028】(実施例1)この実施例1では、上述した
第1の実施形態の弾性部材19に、曲げ弾性率が500
MPaのポリエステル系樹脂が使用された。また、弾性
部材19の厚みTが、0.2mmとされた。この実施例
1では、図4の(1)に示すように、耐久回数は、従来
の金属材からなるストッパーピン15に比較して低減し
たが、3万回を達成し、規格値である2万回をクリアす
ることができた。
【0029】また、ミラー11がストッパーピン15に
衝突する時に発生する衝突音を、従来の金属材からなる
ストッパーピン15に比較して5dB低減することがで
きた。 (実施例2)この実施例2では、上述した第1の実施形
態の弾性部材19に、曲げ弾性率が500MPaのポリ
エステル系樹脂が使用された。
【0030】また、弾性部材19の厚みTが、0.09
mmとされた。この実施例2では、図4の(2)に示す
ように、ミラー11がストッパーピン15に衝突する時
に発生する衝突音を、従来の金属材からなるストッパー
ピン15に比較して2dB低減することができた。しか
しながら、耐久回数は、1.8万回に低下し、規格値で
ある2万回をクリアすることができなかった。
【0031】そこで、弾性部材19の厚みTを、0.1
mmにすると、耐久回数が2万回となり規格値をクリア
することができた。従って、弾性部材19の厚みTは、
0.1mmが下限値であることがわかった。 (実施例3)この実施例3では、上述した第2の実施形
態の弾性部材19に、曲げ弾性率が500MPaのポリ
エステル系樹脂が使用された。
【0032】また、弾性部材19の厚みTが、0.2m
mとされ、突出部17aの高さHが0.18mmとされ
た。この実施例3では、図4の(3)に示すように、ミ
ラー11がストッパーピン15に衝突する時に発生する
衝突音を、従来の金属材からなるストッパーピン15に
比較して4dB低減することができた。
【0033】また、耐久回数は、6万回まで向上し、規
格値である2万回を充分にクリアすることができた。 (実施例4)この実施例4では、上述した第3の実施形
態の弾性部材19に、曲げ弾性率が500MPaのポリ
エステル系樹脂が使用された。
【0034】また、弾性部材19の厚みTが、0.2m
mとされた。そして、弾性部材19の表面に、衝突音を
低減し耐摩耗性を向上するためのフッ素添加による表面
処理が施された。この実施例4では、図4の(4)に示
すように、ミラー11がストッパーピン15に衝突する
時に発生する衝突音を、従来の金属材からなるストッパ
ーピン15に比較して6dB低減することができた。
【0035】また、耐久回数は、4万回となり、規格値
である2万回をクリアすることができた。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のカメラ用
ミラー装置では、停止部材の当接部に、曲げ弾性率が1
00MPa以上で1000MPa以下の弾性部材を装着
したので、停止部材の耐久性を大きく低下することな
く、可動式ミラーの停止部材への衝突時に発生する衝突
音を従来より大幅に低減することができる。
【0037】請求項2のカメラ用ミラー装置では、金属
製のピン部材の外周に、弾性部材を被覆したので、停止
部材の耐久性を充分に確保することができる。請求項3
のカメラ用ミラー装置では、弾性部材を、量産成形可能
なポリエステル系、ポリアミド系またはポリアセタール
系の樹脂により形成したので、停止部材を容易に量産す
ることができる。
【0038】請求項4のカメラ用ミラー装置では、弾性
部材の厚みを、0.1mm以上にしたので、衝突音を充
分に低減することができる。請求項5のカメラ用ミラー
装置では、停止部材の弾性部材の両側に、ミラーの弾性
部材への衝突による弾性部材の弾性変形によりミラーが
接触される金属製の突出部を形成したので、停止部材の
耐久性を向上することができる。請求項6のカメラ用ミ
ラー装置では、弾性部材に、耐摩耗性を向上するための
表面処理を施したので、停止部材の耐久性を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のストッパーピンを示す断面図である。
【図2】本発明のカメラ用ミラー装置の第1の実施形態
を示す説明図である。
【図3】本発明のカメラ用ミラー装置の第2の実施形態
のストッパーピンを示す断面図である。
【図4】本発明の実施例1ないし実施例4の内容をまと
めて示す説明図である。
【符号の説明】
11 ミラー 13 支持部材 15 ストッパーピン 17 ピン部材 17a 突出部 19 弾性部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーと、 前記ミラーを回動可能に支持する支持手段と、 前記ミラーに当接し前記ミラーの回動を制限する当接部
    を備えた停止部材と、を備えたカメラ用ミラー装置にお
    いて、 前記停止部材の前記当接部に、曲げ弾性率が100MP
    a以上で1000MPa以下の弾性部材を装着してなる
    ことを特徴とするカメラ用ミラー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカメラ用ミラー装置にお
    いて、 前記停止部材は、金属製のピン部材の外周に、前記弾性
    部材を被覆してなることを特徴とするカメラ用ミラー装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のカメラ用
    ミラー装置において、 前記弾性部材が、ポリエステル系、ポリアミド系または
    ポリアセタール系の樹脂からなることを特徴とするカメ
    ラ用ミラー装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載のカメラ用ミラー装置において、 前記弾性部材の厚みが、0.1mm以上であることを特
    徴とするカメラ用ミラー装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    記載のカメラ用ミラー装置において、 前記停止部材の前記弾性部材の両側に、前記ミラーの前
    記弾性部材への衝突による前記弾性部材の弾性変形によ
    り前記ミラーが接触される金属製の突出部を形成してな
    ることを特徴とするカメラ用ミラー装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれか1項
    記載のカメラ用ミラー装置において、 前記弾性部材に、耐摩耗性を向上するための表面処理を
    施してなることを特徴とするカメラ用ミラー装置。
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