JP2003172707A - 反射防止膜を付した物品の検査方法とその装置 - Google Patents

反射防止膜を付した物品の検査方法とその装置

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JP2003172707A
JP2003172707A JP2001371587A JP2001371587A JP2003172707A JP 2003172707 A JP2003172707 A JP 2003172707A JP 2001371587 A JP2001371587 A JP 2001371587A JP 2001371587 A JP2001371587 A JP 2001371587A JP 2003172707 A JP2003172707 A JP 2003172707A
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Eiichi Muramatsu
鋭一 村松
Masaru Kidoguchi
賢 木戸口
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 検査装置1は、反射防止膜4を付した透
明なワーク2に光を照射する光源6と、ワーク2を透過
した光と影が投影される投影シート7と、上記透明なワ
ーク2越しに投影シート7を撮影するラインカメラ8を
備えている。反射防止膜4に傷があるとラインカメラ8
で撮影した画像に黒い影が発生するので、それをもとに
画像処理手段11はワーク2が欠陥品であることを判定
する。 【効果】 確実かつ効率的に反射防止膜4を付したワー
ク2の検査を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は反射防止膜を付した
物品の検査方法およびその装置に関し、より詳しくは、
例えばテレビやパソコン、携帯電話などのモニターに用
いられる偏光フィルムの検査方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビやパソコンのモニターの表
面には光の反射を防止または低減する反射防止膜を付し
た偏光フィルムが取り付けてあり、それによって、モニ
ターの表面で反射された蛍光灯等の光がモニタを見る者
の眼に入ることを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では上
記偏光フィルムに傷やシミ、へこみ、表面に付着したり
内部に挟み込まれた異物等の欠陥があるか否かの検査
は、検査現場の作業者が目視で行なっていたものであ
る。しかしながら、このように目視で偏光フィルムの検
査を行なう場合には、上記のような欠陥は非常に小さい
ものであり、欠陥品の検査漏れが生じやすく、かつ検査
の作業効率が悪いという欠点があった。他方、従来、物
品に光を照射し、そこからの反射光をカメラで撮影して
検査を行なう考え方もあった。しかしながら、反射防止
膜を付した偏光フィルムの場合には、反射防止膜に対し
て光を照射しても十分な反射光が得られないため、従来
一般に行なわれているような反射光を基にした検査を行
なうことは困難であった。そこで、本発明の目的は、透
明な物品に欠陥があるか否かを確実かつ効率的に検査す
ることが可能な検査方法および検査装置を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載した第1の本発明は、表面に反射防止膜を付した透明
な物品に光を照射して、上記物品に欠陥があるか否かを
検査する反射防止膜を付した物品の検査方法であって、
上記物品に光を照射して該物品を透過した光を投影シー
トに投影し、上記投影シートに投影された光と影を基に
上記物品に欠陥があるか否かを検査する検査方法を提供
するものである。また、請求項3に記載した第2の本発
明は、反射防止膜を付した物品に光を照射する光源と、
上記物品を透過した光を投影させる投影シートと、上記
投影シートに投影された光と影を撮影する撮影手段とを
備えて、上記投影シートに投影された光と影の画像を基
に上記物品に欠陥があるか否かを検査する反射防止膜を
付した物品の検査装置を提供するものである。このよう
な構成によれば、投影シートに投影された光と影を基に
透明な物品の良否を検査するので、従来と比較して確実
かつ効率的に物品の検査を行なうことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図示実施例について本発明を
説明すると、図1において1は検査装置であり、この検
査装置1によって薄板状のワーク2に傷やしみ等の欠陥
がないかどうかの検査を行なうようにしている。図2に
要部を示すように、本実施例において検査対象となるワ
ーク2は従来公知の透明な偏光フィルムである。このワ
ーク2としての偏光フィルムは、例えばテレビあるいは
パソコンの液晶モニターの表面全域に取り付けられるも
のである。そのように、偏光フィルムをテレビあるいは
パソコンのモニターの表面に取り付けることにより、蛍
光灯等の光がモニターに入射した場合に反射光が発生す
るのを防止または低減することができる。図2に示すよ
うに、ワーク2は、光が透過可能な透明(半透明を含
む)の薄板状のフィルム本体3と、このフィルム本体3
の表面全域に貼り付けられて反射光が発生するのを防止
または低減し、かつ光を透過させる薄膜状の反射防止膜
4とによって構成されている。このように偏光フィルム
としてのワーク2の構成は従来公知なので、その材料及
び構成に関する詳細な説明は省略する。偏光フィルム
は、その表面に反射防止膜4を付してあるので、偏光フ
ィルムに向けて光が照射されても、偏光フィルムから反
射光がほとんど発生しないようになっている。
【0006】しかして、本実施例の検査装置1は、光源
6からワーク2に光を照射するとともにワーク2を透過
した透過光をワーク2に密着させず、適宜な間隔を介し
て設けられた投影シート7に投影させることにより、ワ
ーク2における反射防止膜3に傷KやシミSがないかど
うかを検査するものである。すなわち、検査装置1は、
ワーク2を載置して等速で矢印方向に搬送する搬送手段
5と、検査ゾーンA内に搬送されてきたワーク2に向け
て上方側から光を照射する光源6と、検査ゾーンAにお
ける搬送手段5の下方側にワーク2の検査面に平行に配
置した投影シート7と、検査ゾーンAの上方に配置され
てワーク2を透過して投影シート7に投影された光と影
を撮影するラインカメラ8とを備えている。また、検査
装置1は、上記ラインカメラ8に接続されて、このライ
ンカメラ8が撮影した画像をもとにワーク2の反射防止
膜4に欠陥があるか否かを判定する画像処理手段11を
備えている。
【0007】搬送手段5は、同期して同一方向に向けて
循環走行される左右一対のベルト5A、5Bとからな
り、これらのベルト5A、5Bは所定間隔を維持して平
行に設けてあり、これら左右のベルト5A、5B上にワ
ーク2における底面の両側部を載置するようになってい
る。そして、この搬送手段5に載置されたワーク2は、
水平に支持された状態で下流側の検査ゾーンAへ搬送さ
れるようになっている。なお、ワークの大きさにもよる
が、搬送手段5にはワーク2の把持手段などを設けて、
ワーク2がたわまないようにしておく。光源6も検査ゾ
ーンAにおける搬送手段5の上方側に配置してあり、搬
送手段5によって検査ゾーンAに搬入されたワーク2に
向けて連続して光を照射するようになっている。本実施
例では、光源6として光が放射方向に広がる光源を用い
ている。投影シート7は滑らかな白い樹脂からなり、検
査ゾーンAにおける搬送手段5の下方側の所定位置に水
平に支持されている。なお、投影シート7は紙であって
もよく、表面がフラットで滑らかであり、かつ適宜な光
量を反射するものであればよい。上記光源6からワーク
2に向けて光が照射されると、その光は検査ゾーンAの
ワーク2を透過して投影シート7に投影されるようにな
っている。ここで、仮にワーク2における反射防止膜4
に傷KやシミSあるいはへこみや内部に挟み込まれた異
物などがある場合には、そのような傷K等の欠陥は投影
シート7に黒い影として投影されることになる。上述し
たように、光源から放射される光は放射方向に拡大する
光なので、傷などの欠陥は投影シートに投影されるとき
に拡大されて投影されるようになっている。そのため、
ワーク2に欠陥があるかどうかを容易に検査できるよう
になっている。
【0008】ラインカメラ8は、CCD素子がワークの
幅方向に1列に並んで配置されているもので、上記投影
シート7に投影された光と影を上記透明なワーク2越し
に撮影するようにしてあり、このラインカメラ8で撮影
した画像は、順次画像処理手段11へ送られるようにな
っている。本実施例の画像処理手段11は、ラインカメ
ラ8から送られた画像と、搬送手段5からのワーク移動
距離を基に、ワーク2における反射防止膜4に欠陥があ
るか否かを判定するように構成している。より具体的に
は、傷KやシミSが全くない良品のワーク2の場合に
は、投影シート7に投影されたワーク2の画像には、何
ら黒い影は生じない。一方、ワーク2における反射防止
膜4に傷KやシミSがある場合には、ラインカメラ8が
撮影した画像にその傷KやシミSが黒い影として表れ
る。なお、傷Kの場合には黒い影は濃く現れ、シミSや
へこみの場合には黒い影は薄く現れる。そして、上述し
たように、本実施例では放射方向に拡大する光を用いて
いるので、投影シート7に投影される傷Kなどによる黒
い影は、実際に反射防止膜4に生じている傷Kなどの寸
法より大きくなって投影されている。画像処理手段11
は、上記ラインカメラ8から送られてきた投影シート7
の画像中に黒い影が存在した場合には、そのワーク2は
傷やシミのある欠陥品と判定するようにしている。な
お、このように画像処理手段11が検査対象となるワー
ク2を欠陥品と判定した場合には、その旨を表示画面に
表示するとともに、図示しないリジェクト手段によっ
て、欠陥品と判明したワーク2を搬送手段5上から落下
させるようにしている。なお、欠陥のないワーク2の場
合には、搬送手段5によってそのまま載置されて検査ゾ
ーン5の下流側へ移送される。
【0009】-----(作動説明)以上の構成において、
検査対象となるワーク2が搬送手段5によって順次検査
エリアAに搬送されてくると、光源6からワーク2に向
けて光が照射される。この光源から放射された光はワー
ク2を透過して投影シート7に投影される。投影シート
7に投影された透過光は上記ラインカメラ8によって撮
影されて、画像処理手段11に送られる。傷KやシミS
が全くない良品のワーク2の場合には、投影シート7の
画像に何ら黒い影は生じない。
【0010】一方、ワーク2における反射防止膜4に傷
KあるいはシミS等の欠陥があると、ラインカメラ8が
撮影した画像に黒い影として表れる。そこで、画像処理
手段11は、ラインカメラ8から送られてきた画像の中
に黒い影が存在した場合には、そのワーク2は傷Kやシ
ミSのある欠陥品と判定する。そして、このように判定
対象となったワーク2を欠陥品と判定した場合には、そ
の旨を表示画面に表示する。また、該欠陥品であると判
定されたワーク2は、図示しないリジェクト手段によっ
て、搬送手段5上から落下させるようになっている。
【0011】以上のように、本実施例は、作業者が目視
でワーク2の検査を行なう従来の検査方法と比較して、
確実かつ迅速にワーク2の良否を検査することができ
る。また、検査ゾーンAに設けるのは、基本的に光源6
とラインカメラ8および投影シート7だけでよいので、
検査装置1の設置スペースを小さくすることができるた
め、コンパクトな検査装置1を提供することができる。
さらに、本実施例では、ラインカメラ8を用いることに
よって検査領域の幅を広くすることができ、ワーク2を
搬送しながら画像処理手段11に画像を取り込むことに
より、ワーク2の検査の高速化を図ることができる。特
にこの第1実施例における効果として、ラインカメラ8
を光源6の近傍に配置することができるので、検査装置
1を非常にコンパクトにすることができる。
【0012】---------(第2実施例)次に図3は本発
明の第2実施例を模式図として示したものである。すな
わち、上記第1実施例においては、投影シート7を水平
に配置するとともにラインカメラ8を搬送手段5より上
方に下方を向けて配置していたが、この第2実施例で
は、投影シート7を搬送手段5の載置面に対して45度
傾斜させて配置するとともにラインカメラ8は、搬送手
段5の下方側に水平に設けている。つまり、この第2実
施例では、ワーク2越しではなく、直接に投影シート7
に投影された光をラインカメラ8で撮影するようにして
いる。この他の構成は、上記第1実施例と同じである。
このような第2実施例の構成であっても段落0011の
最後に記載した効果を除いて上記第1実施例と同様の作
用効果を得ることができる。
【0013】---------(第3実施例)次に図4は本発
明の第3実施例を模式図として示したものである。この
第3実施例は上記投影シート7の下方となる位置に上方
側を向けてラインカメラ8を配置して、投影シート7の
裏面を撮影するようにしたものであり、投影シート7
は、光源6からワーク2を透過してきた光を若干透過す
るようになっている。この他の構成は、上記第1実施例
と同じである。このような第3実施例の構成であって
も、上記段落0011の最後に記載した効果を除いて上
記第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0014】なお、上記各実施例では、投影シート7を
撮影するラインカメラ8を1台だけ設置していたが、ワ
ーク2そのものが大きい場合には、複数のラインカメラ
をワークの幅方向に直列に設置して、それら各ラインカ
メラで投影シート7における搬送方向の撮影エリアを分
割して撮影するようにしてもよい。また、上記各実施例
は、ワーク2として反射防止膜4を付した偏光フィルム
を想定したが、検査対象となるワーク2としては、反射
防止膜4を貼り付けたガラス板であっても良いし、光が
透過可能な薄板材料に反射防止膜4を貼り付けたもので
も良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来と
比較して確実かつ効率的に物品の検査を行なうことがで
きるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略の構成図。
【図2】図1に示したワーク2の要部を拡大して示す斜
視図。
【図3】本発明の第2実施例を示す要部の構成図。
【図4】本発明の第3実施例を示す要部の構成図。
【符号の説明】
1…検査装置 2…ワーク 4…反射防止膜 6…光源 7…投影シート 8…ラインカメラ 11…画像処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G051 AA41 AA42 AB01 AB02 BA00 CA03 CA04 CB02 DA01 DA06 DA13 2H088 FA11 FA30 HA18 MA20 2H091 FA07X FA37X FC30 FD11 LA12 2K009 AA02 BB02 BB11 DD01 EE00 FF01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に反射防止膜を付した透明な物品に
    光を照射して、上記物品に欠陥があるか否かを検査する
    反射防止膜を付した物品の検査方法であって、 上記物品に光を照射して該物品を透過した光を投影シー
    トに投影し、上記投影シートに投影された光と影を基に
    上記物品に欠陥があるか否かを検査することを特徴とす
    る反射防止膜を付した物品の検査方法。
  2. 【請求項2】 上記投影シートに投影された光と影を撮
    影手段で撮影し、その撮影手段が撮影した画像を基に上
    記物品に欠陥があるか否かを検査することを特徴とする
    請求項1に記載の反射防止膜を付した物品の検査方法。
  3. 【請求項3】 反射防止膜を付した物品に光を照射する
    光源と、上記物品を透過した光を投影させる投影シート
    と、上記投影シートに投影された光と影を撮影する撮影
    手段とを備えて、上記投影シートに投影された光と影の
    画像を基に上記物品に欠陥があるか否かを検査すること
    を特徴とする反射防止膜を付した物品の検査装置。
  4. 【請求項4】 上記撮影手段が撮影した投影シートの画
    像を基に上記物品に欠陥があるか否かを判定する画像処
    理手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の反射
    防止膜を付した物品の検査装置。
  5. 【請求項5】 上記光源は光が放射状に広がるように構
    成された光源であることを特徴とする請求項3および請
    求項4に記載の反射防止膜を付した物品の検査装置。
  6. 【請求項6】 上記撮影手段と投影シートとは上記物品
    を挟んで互いに反対側となる位置に配置されており、上
    記撮影手段は上記透明な物品越しに上記投影シートに投
    影された光と影を撮影することを特徴とする請求項3か
    ら請求項5のそれぞれに記載の反射防止膜を付した物品
    の検査装置。
  7. 【請求項7】 上記物品は搬送手段によって搬送されて
    おり、上記撮影手段としてのラインカメラによって搬送
    手段が搬送中の物品を撮影することを特徴とする請求項
    3から請求項6のそれぞれに記載の反射防止膜を付した
    物品の検査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114101106A (zh) * 2021-11-25 2022-03-01 博众精工科技股份有限公司 一种外观缺陷检测设备
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