JP2003169433A - コイルボビン装置 - Google Patents

コイルボビン装置

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JP2003169433A
JP2003169433A JP2001364744A JP2001364744A JP2003169433A JP 2003169433 A JP2003169433 A JP 2003169433A JP 2001364744 A JP2001364744 A JP 2001364744A JP 2001364744 A JP2001364744 A JP 2001364744A JP 2003169433 A JP2003169433 A JP 2003169433A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コイルボビン装置の端子部の倒れに対する機械
的強度を補強し、コイルの断線やショートを確実に防止
しつつも、装置全体の小型化を図る。 【構成】コイルが巻き回されるコイルボビンの一端にツ
バ部が形成され、ツバ部にコイルのコイル線が接続され
る端子を保持する端子部が形成されたコイルボビンにお
いて、端子部を貫通して端子部を支持する支持部材を設
ける。また、支持部材を端子間に設ける。また、コイル
の外周を覆って別のコイル線を引出す複数の切欠き部を
有するコイルカバーを設け、複数のコイル線の各々を異
なる切欠き部から引出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ等のコイル
ボビン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコイルボビン装置は、特
開平08−340668に図示されるように、コイルカ
バーの一個所の切欠き部に端子部が直立するように設け
られて、コイルのコイル線もこの切欠き部から引出され
て端子に接続されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、端子部が倒れやすく、強度が弱い欠点があっ
た。特に、小型コイルボビン装置では、端子部の厚みを
極限まで薄くする必要があり、端子部が折れやすくなる
ため、小型化の障害となっていた。
【0004】また、コイルのコイル線を端子に接続する
ために一個所の切欠き部から引出していたため、次のよ
うな欠点があった。 (1)コイル線が重なって引出されやすくなり、コイル
の巻線加工時に端子部へのストレスの繰返しで線と線が
接触して擦れあい、絶縁不良を引き起こす。 (2)複数のコイル線を一個所の切欠きから引出すた
め、コイルカバーに接触して切れ易くなり、これを防止
するためには大きな切欠き部を設けなければならないた
め、大型の装置になってしまう。
【0005】したがって、コイルボビン装置の端子部の
倒れに対する機械的強度を補強し、コイルの断線やショ
ートを確実に防止しつつも、装置全体の小型化を図ると
いう点で、改良の余地が残されていると思われる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の請求項1に記載の発明は、コイルが巻き回さ
れるコイルボビンの一端にツバ部が形成され、前記ツバ
部に前記コイルのコイル線が接続される端子を保持する
端子部が形成されたコイルボビンにおいて、前記端子部
を貫通して端子部を支持する支持部材を設けたことを特
徴とするコイルボビン装置とするものである。
【0007】同様に、上記課題を解決するため、本願の
請求項3に記載の発明は、コイルが巻き回されるコイル
ボビンの一端にツバ部が形成され、前記ツバ部に前記コ
イルのコイル線が接続される複数の端子を保持する端子
部が形成されたコイルボビンにおいて、前記端子間に端
子部を支持する支持部材を設けたことを特徴とするコイ
ルボビン装置とするものである。
【0008】同様に、上記課題を解決するため、本願の
請求項5に記載の発明は、コイルが巻き回されるコイル
ボビンの一端にツバ部が形成され、前記ツバ部に前記コ
イルの複数のコイル線が接続される複数の端子を保持す
る端子部が形成されたコイルボビンと、前記コイルの外
周を覆って別のコイル線を引出す複数の切欠き部を有す
るコイルカバーとを有するコイルボビン装置において、
前記複数のコイル線は各々が異なる前記切欠き部から引
出されることを特徴とするコイルボビン装置とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態にかか
わるコイルボビン装置の分解斜視図であり、図2は本発
明の実施の形態にかかわるコイルボビン装置の断面図で
ある。図1および図2において、3はコイル5のコイル
カバーであるステータヨークの外ヨークであり、31,
32,33,34,35は外ヨーク3の磁極である。
【0010】5はコイル、50はコイル5を巻き回すコ
イルボビンであり、57はコイルボビン50の一端に形
成されたツバ部である。51はツバ部57の外周縁に形
成されて端子52,53を保持する端子部である。コイ
ル線54,55はコイル5と端子52,53とを導通さ
せている。56は端子部51の端子52と53の間に形
成され、外ヨーク3の磁極31が差し込まれる貫通穴で
ある。
【0011】31はコイルボビン50の貫通穴56に差
し込まれる支持部材(磁極)、36は磁極31と32の
間に形成された切欠き部であり、コイル5から伸びたコ
イル線55が引出されるとともに後述する端子53が配
置される。37は磁極31と33の間に形成された切欠
き部であり、コイル5から伸びたコイル線54が引出さ
れるとともに後述する端子52が配置される。
【0012】上記構成において、磁極31は端子52と
53の間にある貫通穴56と嵌合して端子部51を支持
するとともに位置決めし、端子部を介して各端子を支持
及び位置決めする。
【0013】磁極31の両側、つまり磁極31と33と
の間および磁極31と32の間にある切欠き部37と3
6に端子52と53が設置され、コイル線54は切欠き
部37から引出されてコイル5から端子52に接続さ
れ、コイル線55は切欠き部36から引出されてコイル
5から端子53に接続されて、それぞれ異なる切欠き部
からコイル線は引出される。
【0014】ここで、端子52,53にかかるストレス
によって端子部51を倒そうとする力が働くが、支持部
材である磁極31が端子部51の貫通穴56に差込まれ
てこれを支持及び位置決めして倒れを防止し、精度良く
位置決めする。
【0015】また磁極31は端子52と53の間で端子
部51を支持及び位置決めするため、それぞれの端子に
かかる不均一のストレスによるネジレ変形を適切に防止
し、各端子を精度良く位置決めする。また、磁極31は
端子52と53の両方から略均等となるように位置する
ため、端子52と53とを略均等に支持することができ
る。
【0016】コイル線54,55は異なる切欠き部3
7,36から引出されるため、互いに接触せずに擦れ等
によるショートを防止する他、適切な切欠き部から引出
せるため、切欠き部のコイルカバー等への接触による断
線を防止する。特に端子52,53が異なる切欠き部3
7,36に設けられているため、コイル線の他部材との
接触によるショートや断線は更に改善されるだけでな
く、端子52,53の径方向の高さを切欠き部の厚みだ
け低くできる。また、上記端子52,53は端子部51
と一体に成形されたモールドであってもよい。
【0017】このように、ステッピングモータを駆動す
るために必要な構成である外ヨークの磁極31を用いて
端子部51を支持する構成であるため、端子部51を支
持するための特別な部材を設ける必要がなく、装置全体
を小型化できる。なお、磁極31を貫通孔56に差し込
んだり、磁極31によって端子部51を支持したりする
ことによって、モータの駆動性能が低下するということ
はない。
【0018】図3は本発明を実施したコイルボビン装置
であるステッピングモータの図面である。図3におい
て、1はラジアル方向に複数の磁極{2n極、n=5}
に着磁された円筒形状のマグネット、2はマグネット1
を固定、支持している回転軸、3はマグネット1とマグ
ネット1の外径側ラジアル方向に空壁を設けて対向する
複数の磁極{n極、n=5}を有してそれぞれの内ヨー
ク4と磁気回路を構成する軟磁性体からなる2つのステ
ータヨークである外ヨーク、4はマグネット1とマグネ
ット1の内径側ラジアル方向に空壁を設けて対向する単
一の磁極を有して外ヨーク3とそれぞれ固着されて磁気
回路を構成する軟磁性体からなる2つのステータヨーク
である内ヨーク、5はコイルボビン50を介してそれぞ
れ内ヨーク4の周囲に巻きまわされるように設置された
2つのコイル、9は一方の内ヨーク4に移動可能に支持
されて回転軸2を回転可能に支持すると共にスラストば
ね10により回転軸2をスラスト方向に加圧する後端軸
受け、10はキャップ12と後端軸受け9に支持されて
後端軸受けを加圧するスラストばね、11は2つの外ヨ
ーク3を位置決め固定してモータのカバーである連結リ
ング、12は一方の内ヨーク4に固着されてスラストば
ね10を支持するキャップ、13は取付け基板14に固
着されて回転軸2を回転自在に支持する先端軸受け、1
4は一方の外ヨーク3と先端軸受け14を位置決め支持
する取付け基板、である。
【0019】上記構成において、コイル5が通電される
と外ヨーク3と内ヨーク4が励磁されて各磁極に誘磁さ
れ、マグネット1の着磁極と反発、吸引して、マグネッ
ト1と回転軸2とからなるマグネットロータがコイルの
通電に従って回転する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、上記の実施形態に
よれば、端子部の倒れに対する機械的強度を補強する効
果があり、ツバ部の薄肉化を実現することで小型コイル
ボビン装置が得られる。
【0021】また、上記の実施形態のように既存の機械
的強度の強い支持部材を利用することで新たな専用部品
を追加する必要がなくなり、各端子位置を高精度に位置
決めできる効果もある。
【0022】さらに、上記の実施の形態では、各コイル
線が接触しにくいために擦れによるショートを防止し、
コイル線を引出すのに適した切欠き部から引出せるので
コイルカバーへの接触による断線を防止する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態にかかるコイルボビン
装置の分解斜視図である。
【図2】図2は本発明の実施形態にかかるコイルボビン
装置の断面図である。
【図3】図3は本発明の実施形態にかかるコイルボビン
装置を用いたステッピングモータの分解斜視図である。
【符号の説明】
3 外ヨーク(コイルカバー) 5 コイル 31、32、33、34、35 磁極 50 コイルボビン 51 端子部 52、53 端子 54、55 コイル線 56 貫通穴 57 ツバ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻き回されるコイルボビンの一
    端にツバ部が形成され、前記ツバ部に前記コイルのコイ
    ル線が接続される端子を保持する端子部が形成されたコ
    イルボビンにおいて、前記端子部を貫通して端子部を支
    持する支持部材を設けたことを特徴とするコイルボビン
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコイルボビン装置におい
    て、前記支持部材は、前記コイルに励磁されるステータ
    ヨークの磁極であることを特徴とするコイルボビン装
    置。
  3. 【請求項3】 コイルが巻き回されるコイルボビンの一
    端にツバ部が形成され、前記ツバ部に前記コイルのコイ
    ル線が接続される複数の端子を保持する端子部が形成さ
    れたコイルボビンにおいて、前記端子間に端子部を支持
    する支持部材を設けたことを特徴とするコイルボビン装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のコイルボビン装置におい
    て、前記支持部材は、前記コイルに励磁されるステータ
    ヨークの磁極であることを特徴とするコイルボビン装
    置。
  5. 【請求項5】 コイルが巻き回されるコイルボビンの一
    端にツバ部が形成され、前記ツバ部に前記コイルの複数
    のコイル線が接続される複数の端子を保持する端子部が
    形成されたコイルボビンと、前記コイルの外周を覆って
    別のコイル線を引出す複数の切欠き部を有するコイルカ
    バーとを有するコイルボビン装置において、前記複数の
    コイル線は各々が異なる前記切欠き部から引出されるこ
    とを特徴とするコイルボビン装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のコイルボビン装置におい
    て、前記コイルカバーは前記コイルによって励磁される
    ステータヨークであって、前記切欠き部は磁極間に設け
    られたことを特徴とするコイルボビン装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のコイルボビン装置におい
    て、前記端子間に端子部を支持する前記ステータヨーク
    の磁極が設けられ、前記コイル線が引出される切欠き部
    は前記磁極の両側にあることを特徴とするコイルボビン
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のコイルボビン装置におい
    て、前記端子は前記切欠き部に配置されていることを特
    徴とするコイルボビン装置。
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