JP2003168966A - 半導体集積回路およびその設計方法 - Google Patents
半導体集積回路およびその設計方法Info
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Abstract
遅延時間差や、独立したクロック生成回路によって生成
されるクロック信号間に遅延時間差があっても、これに
係わらず安定動作を保証する。 【解決手段】第1の同期型回路ブロックの同期型回路と
第2の同期型回路ブロックの同期型回路との間に、第1
の同期型回路ブロックのクロック生成回路によってクロ
ック信号から生成される第1のクロック信号の反転信
号、もしくは、第2の同期型回路ブロックのクロック生
成回路によって同一のクロック信号から生成される第2
のクロック信号の反転信号に同期して動作するレジスタ
素子を設ける。
Description
号に同期して動作する複数の同期型回路ブロックを搭載
する比較的大規模な半導体集積回路およびその設計方法
に関するものである。
にディスクリートの外部素子に比べて大きく、概ね±2
0%程度であると考えられる。
きはほとんど無く、従来は、半導体チップ内の素子がほ
ぼ同一の特性を示すものとして扱うことができた。従っ
て、半導体集積回路の設計を行う際に、半導体チップ内
の全素子が一律に遅くなる(ワースト)、もしくは一律
に速くなる(ベスト)と想定して素子遅延を設定し、シ
ミュレーションによりチップが安定動作することを確認
するという手法が一般的に用いられていた。
動作する複数の同期型回路ブロックを搭載する半導体集
積回路の設計において、例えば2つの同期型回路ブロッ
クAと同期型回路ブロックBとの間のクロック信号以外
の信号の接続を行う際、同期型回路ブロックAと同期型
回路ブロックBとの間の信号タイミングは、少なくとも
ワーストおよびベストの条件で半導体チップが安定動作
することを確認すれば問題は発生しなかった。
微細化が進むにつれ、単位面積当たりの製造ばらつきが
大きくなり、半導体チップ内でも部分部分の製造状態が
異なるため、半導体チップ全体が同じ特性であるとして
一律に扱うのが困難になってきた。
搭載する半導体集積回路において、同期型回路ブロック
間の接続を行う場合、前述のように、両者の間で製造条
件が僅かに異なり、両者を同じ特性のものとして扱えな
い場合が出てきた。このような場合に、両者の特性を従
来と同様一律に扱い、ワーストおよびベストの条件での
安定動作のみをシミュレーションで確認した設計を行う
と不具合が発生する場合があるという問題がある。
ストに近い条件で製造されているにも係わらず、その出
力信号を入力とする入力側の同期型回路ブロックの製造
条件がワースト側に振れていると、誤動作を起こす場合
がある。
成概念図である。同図に示す半導体集積回路30は、半
導体チップ上に配置された2つの同期型回路ブロック
A,Bのみを概念的に示したものである。
Aは、ルートバッファ20を介して供給されるクロック
信号CLKからクロック信号CLK1を生成するクロッ
ク生成回路12と、クロック信号CLK1に同期して動
作する同期型回路14とを備えている。同様に、入力側
(図中右側)の同期型回路ブロックBは、同一のクロッ
ク信号CLKからクロック信号CLK2を生成するクロ
ック生成回路16と、クロック信号CLK2に同期して
動作する同期型回路18とを備えている。
タイミングチャートに示すように、出力側の同期型回路
であるフリップフロップ14に入力されるデータDat
a_inは、クロック信号CLK1の立ち上がりに対し
て必要十分なセットアップ時間Tsを持つとする。フリ
ップフロップ14は、クロック信号CLK1の立ち上が
りに同期して動作し、その出力信号Data_out
は、クロック信号CLK1の立ち上がりから所定の出力
遅延時間の後に変化する。
ベストに近い条件で製造されているが、入力側の同期型
回路であるフリップフロップ18の製造条件はワースト
側に振れているとする。
入力側のフリップフロップ18のワースト条件でのホー
ルド時間要求(Thw)はベスト条件でのデータホール
ド要求(Thb)に比べて大きい。従って、出力側のフ
リップフロップ14の出力信号Data_outは、ベ
スト条件であれば、入力側のフリップフロップ18のホ
ールド時間要求Thbに対して十分データが安定して供
給されるが、ワースト条件では、ホールド時間要求Th
w以前にデータが変わるため、このままでは誤動作を起
こす。
出力側のフリップフロップ14と入力側のフリップフロ
ップ18を同一条件と見なしてその動作安定性を確認す
るだけでよかったので、このような不具合は想定してい
なかった。また、各々の同期型回路ブロックのでき具合
のばらつきをシミュレーションで扱うには無数の組み合
わせと製造のでき具合との関係をマトリクス状に処理し
なければならず、事実上不可能であると言わざるを得な
い。
比較的大規模な回路であるため、図3に示すように、通
常、各々独立したクロック生成回路12,16を備えて
いる。これらのクロック生成回路12,16によって生
成されたクロック信号CLK1,CLK2の遅延時間も
両同期型回路ブロックA,Bと同様の遅延特性を持つの
で、たとえ同一になるように設計しても両者のクロック
信号CLK1,CLK2は遅延時間差を生じる。この場
合、クロック信号CLK1,CLK2も単一信号として
扱えず、さらに安定動作を保証するのが困難になる。
題点を解消し、同期型回路ブロック間に製造条件の違い
による遅延時間差や、独立したクロック生成回路によっ
て生成されるクロック信号間に遅延時間差があっても、
これに係わらず安定動作を保証することができる半導体
集積回路およびその設計方法を提供することにある。
に、本発明は、同一のクロック信号に同期して動作する
第1および第2の同期型回路ブロックを含む複数の同期
型回路ブロックを備える半導体集積回路であって、前記
第1の同期型回路ブロックは、前記クロック信号から第
1のクロック信号を生成する第1のクロック生成回路
と、前記第1のクロック信号に同期して動作する少なく
とも1つの第1の同期型回路とを備え、前記第2の同期
型回路ブロックは、前記クロック信号から第2のクロッ
ク信号を生成する第2のクロック生成回路と、前記第2
のクロック信号に同期して動作する少なくとも1つの第
2の同期型回路とを備え、前記第1の同期型回路と前記
第2の同期型回路との間に、前記第1または第2のクロ
ック信号の反転信号に同期して動作するレジスタ素子が
設けられていることを特徴とする半導体集積回路を提供
するものである。
クロック信号の反転信号に同期して動作するのが好まし
い。また、前記レジスタ素子は、前記第1の同期型回路
ブロック内に配置されるのが好ましい。
期して動作する複数の同期型回路ブロックを備える半導
体集積回路の設計方法であって、各々独立に設計された
少なくとも第1および第2の同期型回路ブロックを用い
て、前記第1の同期型回路ブロックに含まれる第1の同
期型回路と前記第2の同期型回路ブロックに含まれる第
2の同期型回路との間を接続するに際し、前記第1の同
期型回路と前記第2の同期型回路との間に、前記第1の
同期型回路ブロックに含まれる第1のクロック生成回路
によって前記クロック信号から生成される第1のクロッ
ク信号の反転信号、もしくは、前記第2の同期型回路ブ
ロックに含まれるクロック生成回路によって前記クロッ
ク信号から生成されるクロック信号の反転信号に同期し
て動作するレジスタ素子を設けることを特徴とする半導
体集積回路の設計方法を提供する。
施例に基づいて、本発明の半導体集積回路およびその設
計方法を詳細に説明する。
例の構成概念図である。同図に示す半導体集積回路10
は、図3に示す従来の半導体集積回路30との対比が容
易となるように、半導体チップ上に配置された2つの同
期型回路ブロックA,Bのみを概念的に表したものであ
る。なお、図1に示す半導体集積回路10と図3に示す
従来の半導体集積回路30との違いはレジスタ素子22
を備えている点のみである。
路ブロックAは、クロック信号CLKからクロック信号
CLK1を生成するクロック生成回路12と、このクロ
ック信号CLK1に同期して動作する同期型回路14と
を備えている。同様に、入力側(図中右側)の同期型回
路ブロックBは、同一のクロック信号CLKからクロッ
ク信号CLK2を生成するクロック生成回路16と、こ
のクロック信号CLK2に同期して動作する同期型回路
18とを備えている。
12および同期型回路ブロックBのクロック生成回路1
6には、ルートバッファ20を介して同一のクロック信
号CLKが入力されている。また、同期型回路ブロック
Aの同期型回路14と同期型回路ブロックBの同期型回
路18との間にはレジスタ素子22が設けられている。
このレジスタ素子22は、本実施例の場合、クロック信
号CLK1の反転信号に同期して動作する。
えばクロックバッファやクロックツリー、PLL(位相
同期ループ)等のように、クロック信号CLKからそれ
ぞれのクロック信号CLK1,2を生成する従来公知の
ものがいずれも利用可能である。また、同期型回路1
4,18およびレジスタ素子22は、例えばフリップフ
ロップ、ラッチ、メモリ等のように、クロック信号に同
期して動作する従来公知の記憶手段がいずれも利用可能
である。
となるように、出力側の同期型回路であるフリップフロ
ップ14はベストに近い条件で製造され、入力側の同期
型回路であるフリップフロップ18はワースト側に振れ
た条件で製造されているとする。また、両者の間に設け
られたレジスタ素子であるフリップフロップ22は物理
的に出力側の同期型回路ブロックAの近傍に配置され、
ベストに近い条件であるとする(なお、ワースト側に近
い条件でも特に問題はない)。
のタイミングチャートに示すように、出力側の同期型回
路であるフリップフロップ14は、クロック信号CLK
1の立ち上がりに同期して動作し、所定の出力遅延時間
の後、その出力信号Data_inが変化する。
_inは、出力側の同期型回路ブロックAと入力側の同
期型回路ブロックBとの間に設けられているフリップフ
ロップ22に入力される。このフリップフロップ22
は、クロック信号CLK1の立ち下がりに同期して動作
し、所定の出力遅延時間の後、その出力信号Data_
outが変化する。
フリップフロップ22との間のタイミング関係はクロッ
ク信号CLKの半位相分ずれているため、フリップフロ
ップ14の出力信号Data_inは、フリップフロッ
プ22の要求するセットアップ時間Ts1およびホール
ド時間Th1に対して共に十分な余裕がある。
_outは、入力側のフリップフロップ18に入力され
る。フリップフロップ18は、クロック信号CLK2の
立ち上がりに同期して動作する。
フリップフロップ18との間のタイミング関係は同様に
クロック信号CLKの半位相分ずれているため、フリッ
プフロップ22の出力信号Data_outは、フリッ
プフロップ18の要求するセットアップ時間Ts2およ
びホールド時間Th2に対して共に十分な余裕がある。
通常、このようなシフトレジスタ構成の場合、ホールド
時間Th2の余裕が厳しくなるが、半位相ずれているた
め、たとえクロック信号CLK1とクロック信号CLK
2との間に遅延時間差がある場合であっても十分な余裕
がある。
信号を使うことにより、レジスタ素子22は、そのセッ
トアップ時間Ts1およびホールド時間Th1に対して
確実に余裕を持って出力側の同期型回路のデータを取り
込むことができる。また、受け取ったデータを入力側の
同期型回路に渡す際もクロックが半位相ずれているた
め、フリップフロップ18の要求するセットアップ時間
Ts2およびホールド時間Th2に余裕をもって渡すこ
とができる。
の製造状態の違いによる遅延時間差があっても、また、
たとえ独立したクロック生成回路12,16によって生
成されるクロック信号CLK1,CLK2の間の遅延時
間差があっても、データの受け渡し時の動作余裕が拡大
するため動作安定に寄与する。また、各同期型回路ブロ
ックA,B内では、その規模が半導体チップ全体に対し
て比較的小さいため、同一条件として一律に見なしても
よく、確実な設計ができる。
は、例えば同期型回路ブロックA,Bそれぞれ独立に設
計することができる。あるいは、例えばIP(知的財
産)のような既存の設計データを使用することも可能で
ある。その後、同期型回路ブロックAの同期型回路14
と同期型回路ブロックBの同期型回路18とを接続する
に際し、これらの同期型回路14,18の間に、クロッ
ク信号CLK1の反転信号に同期して動作するレジスタ
素子22を設ける。
らず、同期型回路ブロックAの同期型回路から同期型回
路ブロックBの同期型回路に対して確実にデータを渡す
ことができる。このため、たとえ同期型回路ブロックA
がベストに近い条件で製造され、同期型回路ブロックB
がワースト側に振れた条件で製造されている場合であっ
ても、従来と同様、シミュレーションにより、ワースト
およびベスト条件で半導体チップが安定動作することを
確認するだけでよい。
例との対比が容易となるように、2つの同期型回路ブロ
ックA,Bのみを示しているが、本発明の半導体集積回
路には、2つ以上いくつの同期型回路ブロックが含まれ
ていてもよい。また、図示例では、同期型回路ブロック
内に1つの同期型回路のみを示しているが、これも限定
されず、同期型回路ブロック内には1つ以上いくつの同
期型回路が含まれていてもよい。
号CLK1またはCLK2のどちらを供給してもよい
が、レジスタ素子22によるデータの取り込みを確実に
行い、その後、半位相ずらして入力側に確実にデータを
引き渡すために、クロック信号CLK1であるのが好ま
しい。従って、レジスタ素子22は、半導体チップのレ
イアウト上、同期型回路ブロックAおよびBの間に配置
してもよいが、同期型回路ブロックAの内部に配置する
のが好ましい。
法は、基本的に以上のようなものである。以上、本発明
の半導体集積回路およびその設計方法について詳細に説
明したが、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の
主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をし
てもよいのはもちろんである。
1の同期型回路ブロックの同期型回路と第2の同期型回
路ブロックの同期型回路との間に、第1の同期型回路ブ
ロックのクロック生成回路によってクロック信号から生
成される第1のクロック信号の反転信号、もしくは、第
2の同期型回路ブロックのクロック生成回路によって同
一のクロック信号から生成される第2のクロック信号の
反転信号に同期して動作するレジスタ素子を設けるよう
にしたものである。これにより、本発明によれば、複数
の同期型回路ブロックよりなる大規模半導体チップにお
いて、各同期型回路ブロックの製造状態の違いによる遅
延時間差があっても、また、各々の同期型回路ブロック
において、たとえ各々のクロック生成回路により生成さ
れるクロック信号の間の遅延時間差があっても、データ
の受け渡し時の動作余裕が拡大するため、半導体集積回
路を安定動作させることができるという効果がある。
念図である。
例のタイミングチャートである。
ある。
イミングチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】同一のクロック信号に同期して動作する第
1および第2の同期型回路ブロックを含む複数の同期型
回路ブロックを備える半導体集積回路であって、 前記第1の同期型回路ブロックは、前記クロック信号か
ら第1のクロック信号を生成する第1のクロック生成回
路と、前記第1のクロック信号に同期して動作する少な
くとも1つの第1の同期型回路とを備え、 前記第2の同期型回路ブロックは、前記クロック信号か
ら第2のクロック信号を生成する第2のクロック生成回
路と、前記第2のクロック信号に同期して動作する少な
くとも1つの第2の同期型回路とを備え、 前記第1の同期型回路と前記第2の同期型回路との間
に、前記第1または第2のクロック信号の反転信号に同
期して動作するレジスタ素子が設けられていることを特
徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】前記レジスタ素子は、前記第1のクロック
信号の反転信号に同期して動作することを特徴とする請
求項1に記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】前記レジスタ素子は、前記第1の同期型回
路ブロック内に配置されることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】同一のクロック信号に同期して動作する複
数の同期型回路ブロックを備える半導体集積回路の設計
方法であって、 各々独立に設計された少なくとも第1および第2の同期
型回路ブロックを用いて、前記第1の同期型回路ブロッ
クに含まれる第1の同期型回路と前記第2の同期型回路
ブロックに含まれる第2の同期型回路との間を接続する
に際し、 前記第1の同期型回路と前記第2の同期型回路との間
に、前記第1の同期型回路ブロックに含まれる第1のク
ロック生成回路によって前記クロック信号から生成され
る第1のクロック信号の反転信号、もしくは、前記第2
の同期型回路ブロックに含まれるクロック生成回路によ
って前記クロック信号から生成されるクロック信号の反
転信号に同期して動作するレジスタ素子を設けることを
特徴とする半導体集積回路の設計方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001363879A JP3866562B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 半導体集積回路の設計方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003168966A true JP2003168966A (ja) | 2003-06-13 |
JP3866562B2 JP3866562B2 (ja) | 2007-01-10 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007005984A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Kawasaki Microelectronics Kk | データ転送回路 |
JP2019049517A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-28 | 株式会社東芝 | 集積回路、スキャンシフト制御方法、および回路設計方法 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001363879A patent/JP3866562B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007005984A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Kawasaki Microelectronics Kk | データ転送回路 |
JP4610423B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2011-01-12 | 川崎マイクロエレクトロニクス株式会社 | データ転送回路 |
JP2019049517A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-28 | 株式会社東芝 | 集積回路、スキャンシフト制御方法、および回路設計方法 |
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