JP2003168504A - 電気部品用ソケット - Google Patents

電気部品用ソケット

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JP2003168504A
JP2003168504A JP2001366226A JP2001366226A JP2003168504A JP 2003168504 A JP2003168504 A JP 2003168504A JP 2001366226 A JP2001366226 A JP 2001366226A JP 2001366226 A JP2001366226 A JP 2001366226A JP 2003168504 A JP2003168504 A JP 2003168504A
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socket
nut
base plate
female screw
support portion
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JP2001366226A
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English (en)
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Hokuto Kanesashi
北斗 金刺
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Enplas Corp
Original Assignee
Enplas Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナットの落下を防止できてねじ止め作業を簡
単に行うことができる電気部品用ソケットを提供する。 【解決手段】 電気部品を収容するソケット本体14
と、該ソケット本体14の下側に設けられたベースプレ
ート13とがねじ15及びナット16にて固定されると
共に、該ベースプレート13の下側に、コンタクトピン
19の位置決めを行うロケートボード21が配設された
「電気部品用ソケット」としてのICソケット11にお
いて、ナット16がベースプレート13の下方が開口さ
れた凹所13aに収納される一方、ロケートボード21
上に、凹所13aに挿入されて、ナット16を支持して
落下を防止するナット支持部21aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置(以
下「ICパッケージ」という)等の電気部品を着脱自在
に収容する電気部品用ソケット、特に、回路基板上に固
定されるベースプレートと電気部品が収容されるソケッ
ト本体との固定部分の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のICソケット(電気部
品用ソケット)は、予め、回路基板上に配設され、この
ICソケットにICパッケージを収容することにより、
このICパッケージと回路基板とを電気的に接続するよ
うにしている。
【0003】そのICパッケージとしては、例えば方形
板状のパッケージ本体の下面に多数の端子としての半田
ボールが突出して設けられたBGA(Ball Grid Arra
y)タイプのものがある。
【0004】そして、そのICパッケージがICソケッ
トに保持された状態で、ICパッケージの多数の半田ボ
ールが、ICソケットのコンタクトピンの接触部に接触
されることにより、そのICパッケージの各半田ボール
と前記回路基板とが各コンタクトピンにて電気的に接続
されるようになっている。
【0005】このICソケットは、図6に示すように、
その回路基板1に取り付けられるベースプレート2と、
このベースプレート2上に配置されるソケット本体3と
がねじ4とナット5にて固定されると共に、このベース
プレート2の下側には、回路基板1との間にロケートボ
ード6が配設されている。
【0006】このロケートボード6は、ベースプレート
2に対して上下動自在に配設され、最下降位置で、係止
爪6aがベースプレート2のストッパ部2bに係止され
ることにより、下降への移動が停止されるようになって
いる。
【0007】そして、ICソケットを回路基板1に取り
付ける際には、図示省略の多数のコンタクトピンが挿通
されたロケートボード6を下降させて、コンタクトピン
下端を位置決めすることにより、これらコンタクトピン
下端が回路基板1の所定の孔に挿入し易いようにしてい
る。
【0008】この挿入状態から、ベースプレート2を回
路基板1に固定すると、ロケートボード6はベースプレ
ート2の下面に当接するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、回路基板1上に設けられた
ICソケットの部品を交換するのにねじ4を緩め、ソケ
ット本体3を外して部品を交換した後、再び、ソケット
本体3を組み付けるためにねじ4を締めようとする際、
ナット5の下面とロケートボード6の上面との間に空間
が存在することから、ねじ4の入れ方が悪いとナット5
を押してしまい、ナット5が二点鎖線に示すように下方
に落ちてしまい、ねじ止め作業が行えない場合があっ
た。
【0010】かかる問題は、ソケット本体3の深い凹所
2aにナット5が挿入されているため発生するもので、
浅い凹所2aであれば発生することはない。
【0011】しかし、以下のような場合に深い凹所2a
を形成する必要があった。すなわち、ソケット本体3と
ベースプレート2との締付け部位は、図7の(a),
(b)に示すように、間隔A,Bが異なるものがあり、
これら間隔A,Bに合わせて異なる首下長さのねじ4を
使用していた。ここで、コストダウンを図るため、ねじ
4の首下長さを全て統一すると、締結部位の長さが短い
間隔Bに合わせる必要があり、そのためには、長い間隔
Aの方のベースプレート2に深い凹所2aを形成しなけ
ればならなかった。
【0012】そこで、この発明は、ナットの落下を防止
できてねじ止め作業を簡単に行うことができる電気部品
用ソケットを提供することを課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、電気部品を収容するソ
ケット本体と、該ソケット本体の下側に設けられて回路
基板に取り付けられるベースプレートとが雄ねじ及び雌
ねじにて固定されると共に、該ベースプレートの下側
に、前記回路基板に設けられた貫通孔とコンタクトピン
との位置決めを行うロケートボードが配設された電気部
品用ソケットにおいて、前記雌ねじが前記ベースプレー
トの下方が開口された凹所に収納される一方、前記ロケ
ートボード上に、前記凹所に挿入されて、前記雌ねじを
支持して落下を防止する雌ねじ支持部を設けた電気部品
用ソケットとしたことを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記雌ねじ支持部は、前記ロケートボー
ドに一体成形されていることを特徴とする。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記雌ねじ支持部は、前記ロケートボー
ドと別体に成形されていることを特徴とする。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
の何れか一つに記載の構成に加え、前記雌ねじ支持部
は、上部に収容凹部が形成され、該収容凹部内に前記雄
ねじが収容可能とされたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0018】[発明の実施の形態1]図1乃至図3に
は、この発明の実施の形態1を示す。
【0019】まず構成を説明すると、図1中符号11は
ICソケットで、このICソケット11は、ICパッケ
ージ12の性能試験を行うために、このICパッケージ
12の「端子」である半田ボール12bと、IC試験装
置側の回路基板Pとの電気的接続を図るものである。
【0020】このICパッケージ12は、方形板状のパ
ッケージ本体12aの下面部から下方に向けて多数の半
田ボール12bが所定のピッチでマトリックス状に配設
されている。
【0021】一方、ICソケット11は、図1及び図2
に示すように、ベースプレート13上にソケット本体1
4がねじ15(雄ねじ)と六角ナット16(雌ねじ)に
より固定され、そのソケット本体14上にICパッケー
ジ12が載置されて収容されるようになっており、又、
ベースプレート13にICパッケージ12を上方から押
圧するカバー17が回動自在に取り付けられている。
【0022】そのナット16は、図1及び図2に示すよ
うに、ベースプレート13四隅の下部に設けられ、略六
角柱状に凹まされ、下方に開口する凹所13aの上部内
に軽圧入状態で配設され、回転不能状態に収納されてい
る。また、このナット16には、ソケット本体14及び
ベースプレート13の貫通孔14a,13bに挿通され
たねじ15が螺合されている。
【0023】そして、そのカバー17にて押圧されたI
Cパッケージ12と、ベースプレート13の下側に配置
されている回路基板Pとの電気的接続を図る多数のコン
タクトピン19が、図1に示すように、多数の半田ボー
ル12bに対応してマトリックス状に隣接して配置され
ている。
【0024】そのコンタクトピン19は、詳細は省略す
るが、前記ICパッケージ12の半田ボール12bに接
触される接触部材19aと、前記回路基板Pに接続され
るコンタクトピン本体19bと、このコンタクトピン本
体19b及び接触部材19aの間に介在して、この接触
部材19aをICパッケージ12側に付勢する図示省略
のコイルスプリングとから構成されている。
【0025】そして、かかるコンタクトピン19は、図
1に示すように、ベースプレート13及びソケット本体
14に挿通されると共に、ベースプレート13の下側に
配置されたロケートボード21に挿通されている。
【0026】このロケートボード21は、ベースプレー
ト13に対して上下動自在に設けられ、このベースプレ
ート13に対して所定距離離間した位置で停止するよう
に(抜け落ちないように)図示省略の係止爪等が形成さ
れている。
【0027】また、このロケートボード21には、前記
凹所13a内に挿入される位置に、ナット16を支持す
る円筒形状のナット支持部21a(雌ねじ支持部)が一
体成形されている(図3参照)。このナット支持部21
aの外形は、ベースプレート13の凹所13aに挿入可
能な大きさの六角柱状を呈している。また、ナット支持
部21aの上部中央には、ねじ15の外径より大きな径
又は幅を有する収容凹部21bが形成されている。そし
て、ICソケット11の回路基板Pへの取付状態では、
図1及び図2に示すように、ロケートボード21がベー
スプレート13に当接しており、この状態では、そのナ
ット支持部21aが、凹所13a内に挿入されて、この
ナット支持部21aでナット16が支持されるようにな
っている。さらに、ねじ15のナット16下面よりも先
端部分は収容凹部21bに収容されている。
【0028】このようなものにあっては、ICソケット
11を回路基板Pに配設する場合に、ロケートボード2
1をベースプレート13に対して下方に離間した位置に
設定することにより、コンタクトピン19の下端を所定
間隔に位置決めする。これにより、コンタクトピン19
の下端と回路基板Pのコンタクトピン挿通孔とが各々対
応した位置に設定される。
【0029】その後、ベースプレート13を回路基板P
に当接させて固定することにより、コンタクトピン19
が回路基板Pのコンタクトピン挿通孔に各々挿通される
と共に、ロケートボード21は、ベースプレート13の
下面に当接し、このロケートボード21のナット支持部
21aがベースプレート13の凹所13aに挿入され
る。これにより、ICソケット11が回路基板Pに固定
される。
【0030】回路基板P上に設けられたICソケット1
1の部品を交換するには、ねじ15を緩めてナット16
から外すことにより、ソケット本体14を外し、所定の
部品を交換した後、再び、ソケット本体14を組み付け
るためにねじ15を締め付ける。この際には、ナット1
6がロケートボード21のナット支持部21aで支持さ
れているため、ねじ15の入れ方が悪く、ナット16を
押したとしても、ナット16が下方に落ちるのを防止す
ることができ、ビス15の取付けを容易に行うことが可
能となる。
【0031】しかも、凹所13aの深さに応じて、ナッ
ト支持部21aの長さを適宜設定することで、凹所13
aの深さが異なるものでも、容易に対応することができ
る。
【0032】また、このナット支持部21aには、収容
凹部21bが形成されているため、ねじ15をナット1
6に螺合させた時に発生する削り屑(鉄屑)が落ちたと
しても、収容凹部21b内に落下し、ナット支持部21
aから外側に飛散することがないので、回路基板P上に
落ちることなく、ショート等を防止することができる。
【0033】さらに、そのナット支持部21aは、既存
のロケートボード21に一体成形されているため、部品
点数を増加させることなく、ナット16の落下を防止す
ることができる。
【0034】次に、かかるICソケット11を使用する
場合について説明する。
【0035】ICソケット11のコンタクトピン19が
回路基板Pに接続され、ICソケット11が回路基板P
上に配置された状態から、ICパッケージ12を各IC
ソケット11に収納して、ICパッケージ12と回路基
板Pとを電気的に接続するには、以下のように行う。
【0036】図1に示すように、カバー17を開いた状
態で、ICパッケージ12を自動機等により搬送し、こ
のICソケット12をソケット本体14上にガイド部1
4bにてガイドして所定位置に載置する。
【0037】その後、カバー17を閉じることにより、
押圧部17aでICパッケージ12が押圧される。これ
により、各半田ボール12bにて各コンタクトピン19
の接触部材19aが押圧され、コイルスプリングの弾性
力に抗して接触部材19aが下方に変位され、各半田ボ
ール12bと接触部材19aとの電気的接触が確保され
ることとなる。
【0038】このようにして、ICソケット11を介し
てICパッケージ12と回路基板Pとが電気的に接続さ
れることで、ICパッケージ12の試験等が行われるこ
ととなる。
【0039】[発明の実施の形態2]図4には、この発
明の実施の形態2を示す。
【0040】この実施の形態2は、ベースプレート13
の凹所13aに挿入可能な外径を有する円筒形状のナッ
ト支持部21aに計4ヶ所、スリット21cが形成され
ている。
【0041】このようにしても、ナット支持部21aに
てナット16の落下を防止することができる。
【0042】[発明の実施の形態3]図5には、この発
明の実施の形態3を示す。
【0043】この実施の形態3は、ベースプレート13
の凹所13aに挿入可能な外幅を有する一対のピン状の
ナット支持部21dが上方に向けて突設されており、こ
の一対のナット支持部21dにてナット16が支持され
て落下が防止されている。
【0044】なお、上記実施の形態では、BGAタイプ
のICパッケージ12用のICソケットにこの発明を適
用したが、これに限らず、例えばLGA(Land Grid Ar
ray)タイプ等のICパッケージ用のICソケットにこ
の発明を適用することもできる。
【0045】また、この実施の形態では、カバー17を
有するいわゆるクラムシェルタイプのICソケット11
にこの発明を適用したが、これに限らず、いわゆるオー
プントップタイプのICソケットにも適用できる。すな
わち、ベースプレート,ソケット本体及びロケートボー
ドを有するものであれば、この発明を適用できる。
【0046】さらに、コンタクトピン19は、上記実施
の形態のものに限らず、ICパッケージ12と回路基板
Pとを電気的に接続できるものであれば、他の形態のも
のでもよい。
【0047】しかも、ナット支持部は、前記各実施の形
態では、ロケートボードに一体成形されているが、これ
に限らず、別体としてロケートボード上に設けることも
できる。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載の発明によれば、ロケートボード上に、ベースプレー
トの凹所に挿入されて、雌ねじを支持する雌ねじ支持部
を設けたため、雌ねじが凹所から落下することを防止で
き、雄ねじの取付けを容易に行うことができる。
【0049】請求項2に記載の発明によれば、上記効果
に加え、雌ねじ支持部をロケートボードに一体成形する
ことにより、別部品を用意する必要なく、雌ねじの落下
を防止することができる。
【0050】請求項4に記載の発明によれば、上記効果
に加え、前記雌ねじ支持部は、上部に収容凹部が形成さ
れ、該収容凹部内に、雄ねじが収容可能とされたため、
雄ねじを雌ねじに螺合させた時に削り屑(鉄屑)が落ち
たとしても、収容凹部内に落下し、この雌ねじ支持部か
ら外側に飛散することがないので、回路基板上に落ちる
ことなく、ショート等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係るICソケットの
カバーを開いた状態の断面図である。
【図2】同実施の形態1に係る要部拡大断面図である。
【図3】同実施の形態1に係るナット支持部を示す図
で、(a)はナット支持部の正面図、(b)はナット支
持部の平面図である。
【図4】この発明の実施の形態2を示す図で、(a)は
ナット支持部の正面図、(b)はナット支持部の平面図
である。
【図5】この発明の実施の形態3を示す図で、(a)は
ナット支持部の正面図、(b)はナット支持部の平面図
である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【図7】従来例を示す断面図で、(a)は長いねじが設
けられたものの断面図、(b)は短いねじが設けられた
ものの断面図である。
【符号の説明】
11 ICソケット(電気部品用ソケット) 12 ICパッケージ(電気部品) 12a パッケージ本体 12b 半田ボール(端子) 13 ベースプレート 13a 凹所 14 ソケット本体 15 ねじ(雄ねじ) 16 ナット(雌ねじ) 19 コンタクトピン 21 ロケートボード 21a,21d ナット支持部(雌ねじ支持部) 21b 収容凹部 P 回路基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を収容するソケット本体と、該
    ソケット本体の下側に設けられて回路基板に取り付けら
    れるベースプレートとが雄ねじ及び雌ねじにて固定され
    ると共に、該ベースプレートの下側に、前記回路基板に
    設けられた貫通孔とコンタクトピンとの位置決めを行う
    ロケートボードが配設された電気部品用ソケットにおい
    て、 前記雌ねじが前記ベースプレートの下方が開口された凹
    所に収納される一方、前記ロケートボード上に、前記凹
    所に挿入されて、前記雌ねじを支持して前記凹所から脱
    落を防止する雌ねじ支持部を設けたことを特徴とする電
    気部品用ソケット。
  2. 【請求項2】 前記雌ねじ支持部は、前記ロケートボー
    ドに一体成形されていることを特徴とする請求項1記載
    の電気部品用ソケット。
  3. 【請求項3】 前記雌ねじ支持部は、前記ロケートボー
    ドと別体に成形されていることを特徴とする請求項1記
    載の電気部品用ソケット。
  4. 【請求項4】 前記雌ねじ支持部は、上部に収容凹部が
    形成され、該収容凹部内に、前記雄ねじが収容可能とさ
    れたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記
    載の電気部品用ソケット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008159306A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Nec Corp コンプレッション型コネクタ

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