JP2003167949A - 予約方法及びそのシステム - Google Patents

予約方法及びそのシステム

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JP2003167949A
JP2003167949A JP2001369069A JP2001369069A JP2003167949A JP 2003167949 A JP2003167949 A JP 2003167949A JP 2001369069 A JP2001369069 A JP 2001369069A JP 2001369069 A JP2001369069 A JP 2001369069A JP 2003167949 A JP2003167949 A JP 2003167949A
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Eiichi Murai
栄一 村井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】同じグループに所属する店舗(会場)の予約状
況を各店舗の座席レイアウトに合わせて確認しながら予
約する技術を提供する。 【解決手段】 各会場に設置される予約受付端末と、こ
れら各予約受付端末と通信網を介して通信可能な予約サ
ーバーからなる予約システムにおいて、予約サーバー
は、各会場について、座席のレイアウトに関する情報と
予約状況に関する情報とを記憶し、予約受付端末から予
約の日時や人数等の予約申込情報を受領すると、該当す
る会場のレイアウト情報および予約状況情報を記憶手段
から読み出して予約受付端末へ送信し、レイアウト情報
および予約状況情報とを予約受付端末に付帯する表示部
に表示させ、予約受付端末から予約を指示する情報を受
領し、受領した予約指示情報に応じて予約状況情報を更
新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宴会などの会場の
予約方法およびそのシステムに関する。
【0002】
【発明の背景】一般に、会議室等の施設について、施設
を使用する日時や必要な座席数を予約する「施設予約シ
ステム」が知られている。このシステムでは、あらかじ
め決められている各施設の定員以上の人数での予約は、
定員オーバーのために受け付けられない。
【0003】一方、居酒屋等の外食産業においては、本
来は大人数で楽しむ目的で利用する場であることから、
店舗(会場)内は壁などでしっかり区切られているわけ
ではなく、間仕切りの設置やテーブルの並べ方などによ
って複数のコーナーを作っている。したがって、例えば
店舗内で最も大きいコーナーでも10人定員であるのに
15人の予約を求められるなど、一見すると各コーナー
の定員を超える予約希望があったとしても、複数のコー
ナーの間仕切りやテーブルを移動するなどして柔軟に対
応することが可能な場合も少なくはない。しかし、前述
の「施設予約システム」のようなシステムを導入したと
ころで、杓子定規に予約人数を登録するだけで、システ
ム上で現実に即した柔軟な対応をすることは難しい。
【0004】そうかといって各店舗の予約状況を紙の管
理簿等によって管理することにすると、管理簿の紛失や
重複受付等のミスが発生しやすい。まして、チェーン展
開している業界では、希望する顧客に他店舗を紹介した
くても、各店舗に電話等で予約状況を確認しなければな
らず、手間も時間もかかる。
【0005】情報の管理方法については、特開平5−1
36904号公報には店舗情報の提供サービスについて
開示されているが、これは特定地域内における一般顧客
への情報開示のしくみについてのものであり、数日前の
店舗情報を管理したものであるため、現在の予約状況を
確認したい場面にはそぐわない。
【0006】そこで本発明者は、予約状況を店舗の座席
レイアウトに合わせて表示することができれば、一見し
て確認できる上に、間仕切りやテーブルの移動などを簡
単に現実に即してイメージしやすいため、顧客の要望に
柔軟に対応しやすく便利だと考えた。
【0007】さらに、チェーンに加盟している各店舗の
予約状況がどこの店舗からでも確認できると、自店舗は
予約でいっぱいであっても他店舗を紹介できるなど、業
者にとって商売の機会を逃さなくて済むだけでなく、顧
客にとっても複数の店舗に問い合わせる手間を省くこと
ができ、なお便利だと考えた。
【0008】そこで本発明の目的は、同グループに所属
する店舗(会場)の予約状況を各店舗の座席レイアウト
に合わせて確認しながら予約する技術を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決する手段】上記の目的を達成するための第
1の発明は、各会場に設置される予約受付端末と、これ
ら各予約受付端末と通信網を介して通信可能な予約サー
バーとを有する予約システムにおいて、前記予約サーバ
ーは、前記各会場について、座席のレイアウトに関する
情報と予約状況に関する情報とを適宜な記憶部に記憶す
るステップと、前記予約受付端末から予約の日時や人数
等の予約申込情報を受領するステップと、受領した前記
予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および前記
予約状況情報を前記記憶手段から読み出して前記予約受
付端末へ送信するステップと、前記予約受付端末から予
約を指示する情報を受領するステップと、受領した前記
予約指示情報に応じて前記予約状況情報を更新するステ
ップとを備え、前記予約受付端末は、前記予約申込情報
の入力を受け付けるステップと、受け付けた前記予約申
込情報を前記予約サーバーに送信するステップと、前記
予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および前記
予約状況情報を前記予約サーバーより受領するステップ
と、前記レイアウト情報および前記予約状況情報とを付
帯する表示部に表示させるステップと、前記レイアウト
情報および前記予約状況情報を参照したユーザによる前
記予約指示情報を前記予約サーバーへ通知するステップ
とを備えたる予約方法とした。
【0010】第2の発明は、各会場に設置される予約受
付端末と、これら各予約受付端末と通信網を介して通信
可能な予約サーバーとを有する予約システムにおいて、
前記予約サーバーは、前記各会場について、座席のレイ
アウトに関する情報と予約状況に関する情報を適宜な記
憶部に記憶する手段と、前記予約受付端末から予約の日
時や人数等の予約申込情報を受領する手段と、受領した
前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および
前記予約状況情報を前記記憶手段から読み出して前記予
約受付端末へ送信する手段と、前記予約受付端末から予
約を指示する情報を受領する手段と、受領した前記予約
指示情報に応じて前記予約状況情報を更新する手段とを
備え、前記予約受付端末は、前記予約申込情報の入力を
受け付ける手段と、受け付けた前記予約申込情報を前記
予約サーバーに送信する手段と、前記予約申込情報に該
当する前記レイアウト情報および前記予約状況情報を前
記予約サーバーより受領する手段と、前記レイアウト情
報および前記予約状況情報とを付帯する表示部に表示さ
せる手段と、前記レイアウト情報および前記予約状況情
報を参照したユーザによる前記予約指示情報を前記予約
サーバーへ通知する手段とを備えたる予約システムとし
た。
【0011】
【発明の実施の形態】<予約システムの構成例>多数の
チェーン加盟店舗(会場)をもつ外食産業に本発明の予
約システムを適用した場合の構成例を図1に示す。予約
サーバー1と予約受付端末2がそれぞれ電話回線や専用
線などによりネットワーク3に接続されている。予約サ
ーバー1は、複数のチェーン加盟店舗を統括する本部に
設置されるコンピュータであり、この本部にて運営され
ている。この予約サーバー1に備わっているデータベー
ス4は、読み書き可能なメモリ(記憶部)を記憶資源と
して、各店舗の座席等のレイアウトを示す情報と予約状
況に関する情報を、店舗名をキーに集約し管理してい
る。
【0012】予約受付端末2は、各チェーン加盟店舗に
はそれぞれ1台ずつ設置されるコンピュータである。そ
して以下に詳述するように、この予約受付端末2に備わ
ったキーボード等の操作入力装置から予約日時・予約人
数などの予約申込情報が入力されたことを契機に、本発
明にかかる予約申込・予約状況照会・予約登録の一連の
予約処理が開始される。
【0013】<基本情報登録>予約サーバー1のデータ
ベース4には、本部にて管理されている各加盟店舗の基
本情報があらかじめ登録されている。まず、図2に示し
たような各店舗のテーブルや座席や間仕切り等のレイア
ウト画像を、予約受付端末2のディスプレイ等に表示す
るためのレイアウト情報が登録されている。レイアウト
情報は、各店舗名に対応づけられた店舗IDごとに、レ
イアウト画像と、レイアウト画像に示される各テーブル
や各座席等のアイテムに対応づけられたアイテムID
と、そのアイテムについての大きさや形などを含むアイ
テムプロパティから構成される。各店舗IDに対応づけ
られたレイアウト情報によれば、アイテムIDをキーと
してレイアウト画像上のテーブルや座席や間仕切りや、
それらのアイテムプロパティを特定できるようになって
いる。
【0014】また、各店舗の営業日や営業時間、予約サ
ーバー1との通信頻度、他店舗からの予約操作や日時変
更操作を受け付けるか否か、加盟チェーン内での自店舗
の位置づけ(系列)といった予約受付に関する基本情報
が登録されている。
【0015】本実施例においては、これらの基本情報は
予約受付端末2のディスプレイ(表示部)とキーボード
(操作入力装置)を用いて表示及び入力される。これら
の基本情報を登録する際に予約受付端末2のディスプレ
イに示されるインタフェース画面例を図3に示す。この
ような所定の入力形式にしたがって入力し、キーボード
のEnterキーを押すなどの所定の操作により入力を
完了させると、基本情報登録コマンドが発行されてネッ
トワーク3を介して予約サーバー1に転送され、これら
の基本情報が予約サーバー1のデータベース4に記憶さ
れる。
【0016】<予約申込>予約申込・予約状況照会・予
約登録の一連の予約処理について、予約受付端末2にお
ける制御手順を図4にフローチャートを示す。顧客から
予約を申し込まれた店舗の係員が、予約受付端末2のキ
ーボード等の操作入力装置から、店舗名・予約日時・予
約人数・予約者名などの情報を所定の形式にしたがって
入力して完了操作を行うと(図4のステップ101)、
これらの予約申込情報を含んだ予約申込コマンドが発行
されて、予約サーバー1に転送される。予約申込コマン
ドを受信した予約サーバー1では、含まれている予約申
込情報にしたがって、以下に説明する予約状況照会処理
が開始される。
【0017】<予約状況照会>予約サーバー1のデータ
ベース4には、前述した基本情報とともに、既に予約さ
れている会合ごとに割り振られた会合ID、店舗名に対
応づけられた店舗ID、座席やテーブル等のアイテムI
D、予約日時、その予約グループの人数や代表者名等を
含む予約状況情報が管理されている。これらの予約状況
情報は、図5に示したデータ構成例のように、必要に応
じて会合IDや店舗ID、予約日付、アイテムID等を
キーとしてデータを取り出すことが可能な構成になって
いる。なお、予約状況情報を予約サーバー1のデータベ
ース4へ登録・更新する場合には後述の予約登録処理に
従って行う。
【0018】予約サーバー1はある予約受付端末2から
予約申込コマンドを受信すると、予約申込情報に含まれ
る店舗IDに対応するレイアウト情報と、予約申込情報
に含まれる店舗IDまたは予約日時のいずれかが一致す
る予約状況情報とをデータベース4から取り出し、予約
申込コマンド送出元の予約受付端末2へ返送する。
【0019】情報の返送を受けた予約受付端末2におい
ては(ステップ102)、受信したレイアウト情報と予
約状況情報とを元にして、図6に例示したように、店舗
内のレイアウト画像に重ね合わせて予約の状況が一覧的
にわかるように、指定された予約日時と重複する予約済
みグループのグループ名や予約座席等をディスプレイに
合成表示する(ステップ103,104)。
【0020】ディスプレイに表示された予約状況のレイ
アウト画面を見ながら、店舗の係員は顧客の希望どおり
に予約が可能か否かを判断する(ステップ105)。な
お、この予約状況のレイアウト画面においては、GUI
(Graphical User Interface)によって予約座席の選択
や変更を行うと、簡単に予約状況情報を変更できるよう
に構成しておく。このときに変更された最新の予約状況
情報は、予約受付端末2のメモリに一時的に記憶され
る。現予約状況のままで予約受け入れが可能な場合や、
テーブルや座席・間仕切り・他のグループ等の移動によ
り予約受け入れが可能と判断した場合には、その予約を
受け入れた状況でのレイアウトをディスプレイに表示さ
せたうえで、後述の予約登録処理を実行する(ステップ
106,107)。
【0021】しかし、ディスプレイに表示された範囲で
は顧客の希望に対応できない場合には、予約日時や店舗
IDを変更して(ステップ108,109)予約状況を
照会し直す。例えば、予約状況のレイアウト画面の一部
にボタンや「時間帯の変更」ボタンや「店舗の変更」ボ
タンを設けておき、いずれかを選択すると予約申込情報
を変更して予約状況の照会を繰り返すことができるよう
にしておく。この照会を繰り返すことにより、受け入れ
可能な日時や店舗に予約を変更して顧客の了承を得る。
【0022】なお、空いている日時や店舗の範囲で顧客
の了承が得られない場合には、ここで予約処理を終了さ
せることも可能であるのは、もちろんのことである。例
えば予約状況照会の画面の一部に「終了」ボタンを設け
ておいて選択させれば処理が終了するようにしておく。
【0023】<予約登録処理>前述の処理により顧客が
了承した日時と店舗について係員が予約を登録する場合
には、例えば予約状況照会の画面の一部に設けた「予約
登録」ボタンを押すなどの所定の操作を行う。この操作
に応じて、予約受付端末2では最新の予約状況情報を含
んだ予約指示コマンドが発行され、予約サーバー1へ送
信される。予約サーバー1が予約指示コマンドを受信す
ると、受信した最新の予約状況情報を元にデータベース
4を更新する。
【0024】<その他>以上に述べたようにしてある店
舗に新たな会合の予約が登録された場合には、予約サー
バー1から予約のあった店舗のプリンターに対して、自
動的にその予約情報を印刷する指示コマンドを送信する
ようにしておくとよい。特に他店舗からの予約が入った
場合に、いち早く通知されることになるので気付かなか
ったなどというミスを防ぐことができ便利である。
【0025】また、図6に例示したように、各店舗にお
いて予約日(あるいは予約時間帯)ごとに、予約されて
いる会合のすべてを一覧的に表示したり印刷したりする
ことができると、営業上の管理がしやすく便利である。
【0026】あるいは、図7に例示したように、予約グ
ループごとに会合当日の会場の場所と時間を印刷できる
ようにしておくと、顧客に対する予約完了の確認やお知
らせに利用することもできるので便利である。
【0027】前述の実施例では、予約を受け付けるのは
各店舗に設置された予約受付端末2としたが、本部に設
置される予約サーバー1においても予約状況照会・登録
処理を受け付けられるようにしてもよい。この場合、予
約サーバー1に操作入力装置やディスプレイを付帯させ
てもよいし、予約サーバー1とは別体の管理用コンピュ
ータを接続してもよい。
【0028】また、前述の実施例では、予約状況を照会
する際に、指定の店舗分だけでなく他店舗における同一
時間帯の予約状況情報も予約サーバー1のデータベース
4から取り寄せるようにした。これは他店舗の予約状況
の照会が必要になった場合に迅速に対応できるようにす
るためだが、同一店舗でないと顧客に了承されない場合
も少なくはないので、一度の照会で取り寄せる予約状況
情報は、指定の店舗ID分のみとしてもよい。
【0029】さらに、予約状況情報の更新の際には、テ
ーブルや間仕切り等の移動に伴ってレイアウト情報も更
新できるように構成しておいてもよい。
【0030】
【発明の効果】同グループに所属する店舗(会場)間に
おいて、各店舗の予約状況をどの店舗からでも各店舗の
座席レイアウトに合わせて確認することができ、顧客の
希望に柔軟に対応して予約することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成例を示した図である。
【図2】店舗の座席レイアウト画像を例示した図であ
る。
【図3】店舗の基本情報設定のためのインタフェース画
面例を示した図である。
【図4】予約受付端末2における予約処理に関する制御
手順を示したフローチャートである。
【図5】予約状況情報のデータ構成例を示した図であ
る。
【図6】ある店舗における指定日の予約状況のレイアウ
トを例示した図である。
【図7】ある顧客の予約した会合についての座席レイア
ウト図を例示した図である。
【符号の説明】
1 予約サーバー 2 予約受付端末 3 ネットワーク 4 データベース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各会場に設置される予約受付端末と、こ
    れら各予約受付端末と通信網を介して通信可能な予約サ
    ーバーとを有する予約システムにおいて、 前記予約サーバーは、 前記各会場について、座席のレイアウトに関する情報と
    予約状況に関する情報とを適宜な記憶部に記憶するステ
    ップと、 前記予約受付端末から予約の日時や人数等の予約申込情
    報を受領するステップと、 受領した前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情
    報および前記予約状況情報を前記記憶手段から読み出し
    て前記予約受付端末へ送信するステップと、 前記予約受付端末から予約を指示する情報を受領するス
    テップと、 受領した前記予約指示情報に応じて前記予約状況情報を
    更新するステップとを備え、 前記予約受付端末は、 前記予約申込情報の入力を受け付けるステップと、 受け付けた前記予約申込情報を前記予約サーバーに送信
    するステップと、 前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および
    前記予約状況情報を前記予約サーバーより受領するステ
    ップと、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報とを付帯す
    る表示部に表示させるステップと、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報を参照した
    ユーザによる前記予約指示情報を前記予約サーバーへ通
    知するステップとを備えたことを特徴とする予約方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の予約方法に適用される
    予約サーバーにおいて、 前記各会場について、前記レイアウト情報と前記予約状
    況情報を適宜な記憶部に記憶するステップと、 前記予約受付端末から前記予約申込情報を受領するステ
    ップと、受領した前記予約申込情報に該当する前記レイ
    アウト情報および前記予約状況情報を前記記憶手段から
    読み出して前記予約受付端末へ送信するステップと、 前記予約受付端末から前記予約指示情報を受領するステ
    ップと、 受領した前記予約指示情報に応じて前記予約状況情報を
    更新するステップとを備えたことを特徴とする予約サー
    バーにおける予約方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の予約方法に適用される
    予約受付端末において、 前記予約申込情報の入力を受け付けるステップと、 受け付けた前記予約申込情報を前記予約サーバーに送信
    するステップと、 前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および
    前記予約状況情報を前記予約サーバーより受領するステ
    ップと、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報とを付帯す
    る表示部に表示させるステップと、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報を参照した
    ユーザによる前記予約指示情報を前記予約サーバーへ通
    知するステップとを備えたことを特報とする予約受付端
    末における予約方法。
  4. 【請求項4】 各会場に設置される予約受付端末と、こ
    れら各予約受付端末と通信網を介して通信可能な予約サ
    ーバーとを有する予約システムにおいて、 前記予約サーバーは、 前記各会場について、座席のレイアウトに関する情報と
    予約状況に関する情報を適宜な記憶部に記憶する手段
    と、 前記予約受付端末から予約の日時や人数等の予約申込情
    報を受領する手段と、 受領した前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情
    報および前記予約状況情報を前記記憶手段から読み出し
    て前記予約受付端末へ送信する手段と、 前記予約受付端末から予約を指示する情報を受領する手
    段と、 受領した前記予約指示情報に応じて前記予約状況情報を
    更新する手段とを備え、 前記予約受付端末は、 前記予約申込情報の入力を受け付ける手段と、 受け付けた前記予約申込情報を前記予約サーバーに送信
    する手段と、 前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および
    前記予約状況情報を前記予約サーバーより受領する手段
    と、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報とを付帯す
    る表示部に表示させる手段と、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報を参照した
    ユーザによる前記予約指示情報を前記予約サーバーへ通
    知する手段とを備えたことを特徴とする予約システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の予約システムに適用さ
    れる予約サーバーであって、 前記各会場について、前記レイアウト情報と前記予約状
    況情報を適宜な記憶部に記憶する手段と、 前記予約受付端末から前記予約申込情報を受領する手段
    と、 受領した前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情
    報および前記予約状況情報を前記記憶手段から読み出し
    て前記予約受付端末へ送信する手段と、 前記予約受付端末から前記予約指示情報を受領する手段
    と、 受領した前記予約指示情報に応じて前記予約状況情報を
    更新する手段とを備えたことを特徴とする予約システム
    の予約サーバー。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の予約システムに適用さ
    れる予約受付端末であって、 前記予約申込情報の入力を受け付ける手段と、 受け付けた前記予約申込情報を前記予約サーバーに送信
    する手段と、 前記予約申込情報に該当する前記レイアウト情報および
    前記予約状況情報を前記予約サーバーより受領する手段
    と、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報とを付帯す
    る表示部に表示させる手段と、 前記レイアウト情報および前記予約状況情報を参照した
    ユーザによる前記予約指示情報を前記予約サーバーへ通
    知する手段とを備えたことを特報とする予約システムの
    予約受付端末。
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