JP2003167837A - 通信仲介装置 - Google Patents
通信仲介装置Info
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- JP2003167837A JP2003167837A JP2001366133A JP2001366133A JP2003167837A JP 2003167837 A JP2003167837 A JP 2003167837A JP 2001366133 A JP2001366133 A JP 2001366133A JP 2001366133 A JP2001366133 A JP 2001366133A JP 2003167837 A JP2003167837 A JP 2003167837A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、複数台のホストと、それら複数台の
ホストとの間で通信を行なう共通のデバイスとの間の通
信路に介在し、複数台のホストそれぞれとデバイスとの
間の通信を仲介する通信仲介装置に関し、ホストが１台
のみの規格を準拠しつつ複数台ホストで共通のデバイス
の使用を可能にする。 【解決手段】複数台のホストのうちのいずれか１台のホ
ストと共通のデバイスとが通信を行なっている途中で他
の１台のホストからその共通のデバイスとの間の通信要
求があった場合に、その共通のデバイスに成り済まし
て、上記他の１台のホストに、共通のデバイスが動作中
であってその通信要求を受けることができない旨返答す
る擬似デバイスを備えた。
ホストとの間で通信を行なう共通のデバイスとの間の通
信路に介在し、複数台のホストそれぞれとデバイスとの
間の通信を仲介する通信仲介装置に関し、ホストが１台
のみの規格を準拠しつつ複数台ホストで共通のデバイス
の使用を可能にする。 【解決手段】複数台のホストのうちのいずれか１台のホ
ストと共通のデバイスとが通信を行なっている途中で他
の１台のホストからその共通のデバイスとの間の通信要
求があった場合に、その共通のデバイスに成り済まし
て、上記他の１台のホストに、共通のデバイスが動作中
であってその通信要求を受けることができない旨返答す
る擬似デバイスを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のホスト
と、それら複数台にホストとの間で通信を行なう共通の
デバイスとの間の通信路に介在し、複数のホストそれぞ
れと共通のデバイスとの間の通信を仲介する通信仲介装
置に関する。
と、それら複数台にホストとの間で通信を行なう共通の
デバイスとの間の通信路に介在し、複数のホストそれぞ
れと共通のデバイスとの間の通信を仲介する通信仲介装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等のホストと周
辺機器等のデバイスとの間の通信を担う方式として、近
年ＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕ
ｓ）が主流になってきている。このＵＳＢは、かなり汎
用的な通信方式であり１台のホストに対し何台ものデバ
イスを接続することができるという利点を有する。
辺機器等のデバイスとの間の通信を担う方式として、近
年ＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕ
ｓ）が主流になってきている。このＵＳＢは、かなり汎
用的な通信方式であり１台のホストに対し何台ものデバ
イスを接続することができるという利点を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このＵ
ＳＢは、デバイスは複数台接続されていてもよいが１台
のホストにより制御される通信方式であり、共通のデバ
イスを複数のホストで使用するときは、その都度接続し
直す必要がある、という不便な点を含んでいる。
ＳＢは、デバイスは複数台接続されていてもよいが１台
のホストにより制御される通信方式であり、共通のデバ
イスを複数のホストで使用するときは、その都度接続し
直す必要がある、という不便な点を含んでいる。
【０００４】特開２０００−１９４６４９号公報には、
この不便さを解消するために、複数のホストと共通のデ
バイスとの間の通信路に介在し、複数のホストそれぞれ
と共通のデバイスとの間の通信路を切り換える装置が開
示されている。
この不便さを解消するために、複数のホストと共通のデ
バイスとの間の通信路に介在し、複数のホストそれぞれ
と共通のデバイスとの間の通信路を切り換える装置が開
示されている。
【０００５】しかしながら、この公報に開示された装置
は、共通のデバイスが接続されていないホストにとって
は、その共通のデバイスは認識されず、各ホストではデ
バイスを認識するための処理が別途必要となり、ＵＳＢ
の規格のみでは共通のデバイスを複数のホストで共用す
ることはできず、動作が煩雑になってしまうという問題
がある。
は、共通のデバイスが接続されていないホストにとって
は、その共通のデバイスは認識されず、各ホストではデ
バイスを認識するための処理が別途必要となり、ＵＳＢ
の規格のみでは共通のデバイスを複数のホストで共用す
ることはできず、動作が煩雑になってしまうという問題
がある。
【０００６】本発明は、上記事情に鑑み、ホストが１台
のみの規格に準拠しつつ複数台のホストで共通のデバイ
スの使用を可能にした通信仲介装置を提供することを目
的とする。
のみの規格に準拠しつつ複数台のホストで共通のデバイ
スの使用を可能にした通信仲介装置を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の通信仲介装置は、複数台のホストと、それら複数台
のホストとの間で通信を行なう共通のデバイスとの間の
通信路に介在し、複数のホストそれぞれと共通のデバイ
スとの間の通信を仲介する通信仲介装置において、複数
台のホストのうちのいずれか１台のホストと共通のデバ
イスとが通信を行なっている途中で他の１台のホストか
らその共通のデバイスとの間の通信要求があった場合
に、その共通のデバイスに成り済まして、上記他の１台
のホストに、共通のデバイスが動作中であってその通信
要求を受けることができない旨返答する擬似デバイスを
備えたことを特徴とする。
明の通信仲介装置は、複数台のホストと、それら複数台
のホストとの間で通信を行なう共通のデバイスとの間の
通信路に介在し、複数のホストそれぞれと共通のデバイ
スとの間の通信を仲介する通信仲介装置において、複数
台のホストのうちのいずれか１台のホストと共通のデバ
イスとが通信を行なっている途中で他の１台のホストか
らその共通のデバイスとの間の通信要求があった場合
に、その共通のデバイスに成り済まして、上記他の１台
のホストに、共通のデバイスが動作中であってその通信
要求を受けることができない旨返答する擬似デバイスを
備えたことを特徴とする。
【０００８】本発明の通信仲介装置は、ある１台のホス
トと共通のデバイスとが通信を行なっている途中で、他
の１台のホストから、その共通のデバイスとの間の通信
要求があった場合に、その共通のデバイスに成り済まし
て、上記他の１台のホストにその共通のデバイスが動作
中であってその通信要求を受けることができない旨、す
なわちＵＳＢの規格にいうＮＡＣＫ処理を返答する擬似
デバイスを備えたものであるため、上記他のホストに
は、その共通デバイスが接続されていることが常に認識
され、しかも現在はビジィ状態であると認識されること
になり、その共通のデバイスを使用しているホストの使
用が終了すれば、上記他のホストはその共通のデバイス
の使用が可能となる。
トと共通のデバイスとが通信を行なっている途中で、他
の１台のホストから、その共通のデバイスとの間の通信
要求があった場合に、その共通のデバイスに成り済まし
て、上記他の１台のホストにその共通のデバイスが動作
中であってその通信要求を受けることができない旨、す
なわちＵＳＢの規格にいうＮＡＣＫ処理を返答する擬似
デバイスを備えたものであるため、上記他のホストに
は、その共通デバイスが接続されていることが常に認識
され、しかも現在はビジィ状態であると認識されること
になり、その共通のデバイスを使用しているホストの使
用が終了すれば、上記他のホストはその共通のデバイス
の使用が可能となる。
【０００９】ここで、上記本願発明の通信仲介装置にお
いて、上記複数台のホストのうちの１台のホストと共通
のデバイスとの間のコンフィグレーション動作を傍受し
て記憶しておくコンフィグメモリと、そのコンフィグメ
モリに記憶された、上記１台のホストと共通のデバイス
との間のコンフィグレーション動作に基づいて、共通の
デバイスに成り済まして、上記複数のホストのうちのそ
の１台のホストを除く他のホストとの間のコンフィグレ
ーション動作を行なうコンフィグコントローラとを備え
ることが好ましい。
いて、上記複数台のホストのうちの１台のホストと共通
のデバイスとの間のコンフィグレーション動作を傍受し
て記憶しておくコンフィグメモリと、そのコンフィグメ
モリに記憶された、上記１台のホストと共通のデバイス
との間のコンフィグレーション動作に基づいて、共通の
デバイスに成り済まして、上記複数のホストのうちのそ
の１台のホストを除く他のホストとの間のコンフィグレ
ーション動作を行なうコンフィグコントローラとを備え
ることが好ましい。
【００１０】このように、１台のホストと共通のデバイ
スとの間のコンフィグレーション動作を記憶しておき、
他のホストとその共通のデバイスとの間のコンフィグレ
ーション動作を、その共通のデバイスに成り済まして実
行することにより、複数のホストそれぞれから見たとき
は、自分と共通のデバイスとの間のコンフィグレーショ
ンが確立され、その共通のデバイスが各ホストによって
認識され、各ホストによって使用可能な状態となる。
スとの間のコンフィグレーション動作を記憶しておき、
他のホストとその共通のデバイスとの間のコンフィグレ
ーション動作を、その共通のデバイスに成り済まして実
行することにより、複数のホストそれぞれから見たとき
は、自分と共通のデバイスとの間のコンフィグレーショ
ンが確立され、その共通のデバイスが各ホストによって
認識され、各ホストによって使用可能な状態となる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【００１２】図１は、本発明の通信仲介装置の一実施形
態を示す回路ブロック図である。ここでは、簡単のため
ホストが２台とデバイスが１台の最小のモデルについて
説明する。
態を示す回路ブロック図である。ここでは、簡単のため
ホストが２台とデバイスが１台の最小のモデルについて
説明する。
【００１３】この図１の通信仲介装置１０には、ホスト
と接続される２つのポート１１Ａ，１１Ｂと、デバイス
に接続される１つのポート１８と、各ポート１１Ａ，１
１Ｂに接続された２つのモードセレクタ１２Ａ，１２Ｂ
と、ポート１８に接続されたホストセレクタ１５と、ホ
スト側の各ポート１１Ａ，１１Ｂに対応して備えられ
た、擬似デバイス１３Ａ，１３Ｂおよびコンフィグコン
トローラ１４Ａ，１４Ｂと、２つのモードセレクタ１２
Ａ，１２Ｂとホストセレクタ１５を切り換えるモードコ
ントローラ１６と、最初のコンフィグレーション動作を
記憶しておくコンフィグメモリ１７とが備えられてい
る。
と接続される２つのポート１１Ａ，１１Ｂと、デバイス
に接続される１つのポート１８と、各ポート１１Ａ，１
１Ｂに接続された２つのモードセレクタ１２Ａ，１２Ｂ
と、ポート１８に接続されたホストセレクタ１５と、ホ
スト側の各ポート１１Ａ，１１Ｂに対応して備えられ
た、擬似デバイス１３Ａ，１３Ｂおよびコンフィグコン
トローラ１４Ａ，１４Ｂと、２つのモードセレクタ１２
Ａ，１２Ｂとホストセレクタ１５を切り換えるモードコ
ントローラ１６と、最初のコンフィグレーション動作を
記憶しておくコンフィグメモリ１７とが備えられてい
る。
【００１４】ここでは、ホスト側の２つのポート１１
Ａ，１１Ｂには、それぞれホストＡ，ホストＢが接続さ
れ、デバイス側のポート１８には１台の共通のデバイス
が接続される。モードコントローラ１６は、ホストと接
続されるポート１１Ａ，１１Ｂとモードセレクタ１２
Ａ，１２Ｂ間のバスを常にモニタしていて、ホストの接
続、切断および転送の要求の有無を知ることができる。
Ａ，１１Ｂには、それぞれホストＡ，ホストＢが接続さ
れ、デバイス側のポート１８には１台の共通のデバイス
が接続される。モードコントローラ１６は、ホストと接
続されるポート１１Ａ，１１Ｂとモードセレクタ１２
Ａ，１２Ｂ間のバスを常にモニタしていて、ホストの接
続、切断および転送の要求の有無を知ることができる。
【００１５】ここで、先ずホストＡをデバイスと接続す
る場合、モードコントローラ１６は、モードセレクタ１
２Ａ，およびホストセレクタ１５を、ホストＡとデバイ
スとが接続されるように切り換える。すると、ホストＡ
とデバイスとの間でコンフィグレーション動作が行なわ
れる。その間、モードコントローラ１６は、ホストＡと
デバイスとの間のコンフィグレーション動作をモニタ
し、その動作をコンフィグメモリ１７に記憶する。
る場合、モードコントローラ１６は、モードセレクタ１
２Ａ，およびホストセレクタ１５を、ホストＡとデバイ
スとが接続されるように切り換える。すると、ホストＡ
とデバイスとの間でコンフィグレーション動作が行なわ
れる。その間、モードコントローラ１６は、ホストＡと
デバイスとの間のコンフィグレーション動作をモニタ
し、その動作をコンフィグメモリ１７に記憶する。
【００１６】次にホストＢが接続されると、モードコン
トローラ１６は、ホストＢ側のモードセレクタ１２Ｂ
を、ポート１１Ｂとコンフィグコントローラ１４Ｂとが
接続されるように切り換え、コンフィグコントローラ１
４Ｂは、コンフィグメモリ１７に記憶されたホストＡと
デバイスとの間のコンフィグレーション動作に基づいて
デバイスのコンフィグレーション動作をエミュレート
し、ホストＢとの間のコンフィグレーション動作を実行
する。このとき、ホストＡとデバイスとの間のコンフィ
グレーション動作との相違点、例えばホストＢがデバイ
スに割り当てたアドレス等は、コンフィグメモリ１７に
記憶される。
トローラ１６は、ホストＢ側のモードセレクタ１２Ｂ
を、ポート１１Ｂとコンフィグコントローラ１４Ｂとが
接続されるように切り換え、コンフィグコントローラ１
４Ｂは、コンフィグメモリ１７に記憶されたホストＡと
デバイスとの間のコンフィグレーション動作に基づいて
デバイスのコンフィグレーション動作をエミュレート
し、ホストＢとの間のコンフィグレーション動作を実行
する。このとき、ホストＡとデバイスとの間のコンフィ
グレーション動作との相違点、例えばホストＢがデバイ
スに割り当てたアドレス等は、コンフィグメモリ１７に
記憶される。
【００１７】ここで、ホストＡとホストＢのうちのいず
れか一方のホストからデバイスとの通信開始要求がある
と、その通信要求を行なったホストとデバイスを接続す
る。ここでこの通信要求を行なったホストがホストＢの
場合、この通信の間、ホストＡとデバイスとの間の通信
とは異なる点、例えばホストＢから割り当てられた、デ
バイスのアドレス等は、ホストＢとデバイスとの間の通
信が正常に行われるよう、コンフィグメモリ１７に記憶
された値を基にすり変えられる。
れか一方のホストからデバイスとの通信開始要求がある
と、その通信要求を行なったホストとデバイスを接続す
る。ここでこの通信要求を行なったホストがホストＢの
場合、この通信の間、ホストＡとデバイスとの間の通信
とは異なる点、例えばホストＢから割り当てられた、デ
バイスのアドレス等は、ホストＢとデバイスとの間の通
信が正常に行われるよう、コンフィグメモリ１７に記憶
された値を基にすり変えられる。
【００１８】ここで、ホストＡとデバイスとの間で通信
が行なわれている間にホストＢからもデバイスとの間の
通信要求があると、擬似デバイス１３Ｂは、ホストＢに
向けて、デバイスが今ビジィ状態にあることを表わすＮ
ＡＣＫを返す。
が行なわれている間にホストＢからもデバイスとの間の
通信要求があると、擬似デバイス１３Ｂは、ホストＢに
向けて、デバイスが今ビジィ状態にあることを表わすＮ
ＡＣＫを返す。
【００１９】モードコントローラ１６は、ホストＡとデ
バイスとの間の通信が終了すると、モードセレクタ１２
Ａを、ホストＡと擬似デバイス１３Ａとの接続に切り換
える。
バイスとの間の通信が終了すると、モードセレクタ１２
Ａを、ホストＡと擬似デバイス１３Ａとの接続に切り換
える。
【００２０】以上では、ホストＡとデバイスとの間のコ
ンフィグレーション動作が先に行われる場合について説
明したが、図１の通信仲介装置１０は、ポート１１Ａ側
とポート１１Ｂ側とで同じ構成を備えたものであり、ポ
ートＢとデバイスとの間のコンフィグレーション動作が
先に行なわれた場合は、上記の説明のポート１１Ａとポ
ート１１Ｂの役割りが逆になるだけであり、重複説明は
省略する。
ンフィグレーション動作が先に行われる場合について説
明したが、図１の通信仲介装置１０は、ポート１１Ａ側
とポート１１Ｂ側とで同じ構成を備えたものであり、ポ
ートＢとデバイスとの間のコンフィグレーション動作が
先に行なわれた場合は、上記の説明のポート１１Ａとポ
ート１１Ｂの役割りが逆になるだけであり、重複説明は
省略する。
【００２１】また、上記の説明では、ホストＡとデバイ
スとの通信が行なわれているときにホストＡから通信要
求があったときにホストＢにＮＡＣＫを返す旨説明した
が、ホストＢとデバイスとの間で通信が行なわれている
ときにホストＡから通信要求があったときも同様であ
り、このときは、ポート１１Ａ側の擬似デバイス１３Ａ
がホストＡに向けてＮＡＣＫを返す。
スとの通信が行なわれているときにホストＡから通信要
求があったときにホストＢにＮＡＣＫを返す旨説明した
が、ホストＢとデバイスとの間で通信が行なわれている
ときにホストＡから通信要求があったときも同様であ
り、このときは、ポート１１Ａ側の擬似デバイス１３Ａ
がホストＡに向けてＮＡＣＫを返す。
【００２２】以上のように、図１の構成の通信仲介装置
によれば、ホストＡとホストＢのいずれもが、デバイス
との間の通信が可能となる。
によれば、ホストＡとホストＢのいずれもが、デバイス
との間の通信が可能となる。
【００２３】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、ホストが１台のみの規格に準拠しつつ複数台のホス
トで共通のデバイスの使用が可能となる。
ば、ホストが１台のみの規格に準拠しつつ複数台のホス
トで共通のデバイスの使用が可能となる。
【図１】本発明の通信仲介装置の一実施形態を示す回路
ブロック図である。
ブロック図である。
１０ 通信仲介装置
１１Ａ，１１Ｂ ポート
１２Ａ，１２Ｂ モードセレクタ
１３Ａ，１３Ｂ 擬似デバイス
１４Ａ，１４Ｂ コンフィグコントローラ
１５ ホストセレクタ
１６ モードコントローラ
１７ コンフィグメモリ
１８ ポート
Claims (2)
- 【請求項１】 複数台のホストと、該複数台のホストと
の間で通信を行なう共通のデバイスとの間の通信路に介
在し、該複数のホストそれぞれと該デバイスとの間の通
信を仲介する通信仲介装置において、 前記複数台のホストのうちのいずれか１台のホストと前
記共通のデバイスとが通信を行なっている途中で他の１
台のホストから該共通のデバイスとの間の通信要求があ
った場合に、該共通のデバイスに成り済まして、該他の
１台のホストに、該共通のデバイスが動作中であって該
通信要求を受けることができない旨返答する擬似デバイ
スを備えたことを特徴とする通信仲介装置。 - 【請求項２】 前記複数台のホストのうちの１台のホス
トと前記共通のデバイスとの間のコンフィグレーション
動作を傍受して記憶しておくコンフィグメモリと、 前記コンフィグメモリに記憶された前記１台のホストと
前記共通のデバイスとの間のコンフィグレーション動作
に基づいて、前記共通のデバイスに成り済まして、前記
複数のホストのうちの前記１台のホストを除く他のホス
トとの間のコンフィグレーション動作を行なうコンフィ
グコントローラとを備えたことを特徴とする請求項１記
載の通信仲介装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001366133A JP2003167837A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 通信仲介装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001366133A JP2003167837A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 通信仲介装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003167837A true JP2003167837A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19176076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001366133A Pending JP2003167837A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 通信仲介装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003167837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006120115A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 情報機器及びその制御方法 |
| WO2010004933A1 (en) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | Ricoh Company, Limited | Wireless usb device and wireless usb communication system |
| JP2011014023A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Nec Corp | 中継手段、中継システム、中継方法およびプログラム |
-
2001
- 2001-11-30 JP JP2001366133A patent/JP2003167837A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006120115A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 情報機器及びその制御方法 |
| WO2010004933A1 (en) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | Ricoh Company, Limited | Wireless usb device and wireless usb communication system |
| JP2010020408A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Ricoh Co Ltd | ワイヤレスｕｓｂデバイス |
| US8571478B2 (en) | 2008-07-08 | 2013-10-29 | Ricoh Company, Limited | Wireless USB device and wireless USB communication system |
| JP2011014023A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Nec Corp | 中継手段、中継システム、中継方法およびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040625 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060731 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060815 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061016 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070515 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |