JP2003167053A - 光波距離計 - Google Patents
光波距離計Info
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Abstract
化を図ること。 【解決手段】 発光素子9から測点に向けて出射された
測距光が測点に置かれた反射鏡で反射して得られた測距
光による測距信号を混合器10でIF信号に変換し、こ
のIF信号と参照信号との位相差から測点における距離
を求めるに際して、参照信号の立上りから低速クロック
が立ち上がるまでの期間T1とIF信号の立上りから低
速クロックが立ち上がるまでの期間T2だけ高速クロッ
クを選択し、参照信号の立上りからIF信号が立ち上が
るまでの期間T3において低速クロックを選択し、クロ
ック選択回路12の選択による高速クロックを高速カウ
ンタ18で計測し、低速クロックを低速カウンタ20で
計測し、期間T1と期間T2における計測値との差に、
低速カウンタ20の計測値を加え、期間T3を参照信号
とIF信号との位相差として求め、この位相差を基に測
点までの距離を求めることで、高速カウンタ18は期間
T1、T2のみだけ高速クロックを計測すればよいこと
になる。
Description
の位相差を基に測点までの距離を求める光波距離計に関
する。
は、光を数種類、例えば、30MHz、300kHz、
12kHzの3種類の変調信号を用いて変調し、変調さ
れた光を、測点に置かれた反射鏡に向けて順次出射し、
反射鏡で反射された反射光を受光素子で受光し、受光し
た信号を電気信号に変換し、電気信号に変換された信号
を混合器(ミキサー)で中間周波数の測距信号(IF信
号)に変換し、このIF信号と参照信号(REF信号)
との位相差をカウンタ、例えば50MHzのカウンタを
用いて計測し、カウンタによって計測された時間を基に
測点までの距離を求めることが行われている。
いたときには精測定として、25,000回位相差の計
測が行われ、変調信号として300kHzの信号が用い
られたときには、中間測定として5,000回位相差の
計測が行われ、変調信号として12kHzが用いられた
ときには、粗測定として2,500回位相差の計測が行
われるようになっている。実際には、キャリブレーショ
ン測定があるので、各測定とも約2倍行われることにな
る。
距離計を用いて測点まで距離を求めるに際して、近年、
高精度化および測定時間の高速化が求められている。こ
のような要求に対処するためには、電気回路の安定性や
光学的なフィルタ以外に、精測定の高周波化を図るとと
もに、繰返し数を増加して高精度化を図る必要がある。
また測定時間を高速化するには、IF信号を高周波化し
たり、カウンタの測定周波数を高周波化したりすること
が必要となる。
を図るためには、電気回路の電力が増加し、省電力化を
図ることが困難になる。すなわち、REF信号とIF信
号との位相差を高速クロックによるカウンタで計測する
場合、REF信号の立上りからIF信号の立上りまでの
時間をカウンタで計測しているため、カウンタの測定周
波数を高くするほど多くの電力が必要となり、省電力化
が困難となる。
高周波化しても省電力化を図ることができる測量機を提
供することにある。
に、請求項1に係る光波距離計では、測点に向けて測距
光を発光する発光素子と、測点に置かれた反射鏡で反射
した測距光による測距信号を中間周波数の測距信号に変
換する混合器と、前記中間周波数の測距信号に対応した
参照信号を発生する参照信号発生器と、高速クロックを
発生する高速クロック発生器と、前記高速クロックを分
周して低速クロックを発生する低速クロック発生器と、
前記参照信号の立ち上がりからそのあと前記低速クロッ
クが立ちあがるまでの第1の期間と前記中間周波数の測
距信号の立ち上がりからそのあと前記低速クロックが立
ち上がるまでの第2の期間だけ前記高速クロックを選択
するとともに、前記参照信号の立ち上がりからそのあと
前記中間周波数の測距信号が立ち上がるまでの第3の期
間において前記低速クロックを選択するクロック選択回
路と、前記クロック選択回路の選択による高速クロック
を計数する高速カウンタと、前記クロック選択回路の選
択による低速クロックを計数する低速カウンタと、前記
各カウンタの計数値にしたがって前記中間周波数の測距
信号と前記参照信号との位相差を算出し、この算出値を
基に測点までの距離を演算する演算器とを備え、前記演
算器が、前記高速カウンタの第1の期間における計数値
と第2の期間における計数値との差に前記低速カウンタ
の第3の期間における計数値を加えて前記中間周波数の
測距信号と前記参照信号との位相差を算出するように構
成したものである。
1の期間における計数値と第2の期間における計数値と
の差に低速カウンタの第3の期間における計数値を加え
ることで、中間周波数の測距信号と参照信号との位相差
を算出することができるため、カウンタの測定周波数を
高周波化しても、高速カウンタは第1の期間と第2の期
間だけ高速クロックを計数するだけで済み、カウンタの
測定周波数を高周波化しても消費電力が増加するのを抑
制することができ、省電力化を図ることができる。
点に向けて測距光を発光する発光素子と、測点に置かれ
た反射鏡で反射した測距光による測距信号を中間周波数
の測距信号に変換する混合器と、前記中間周波数の測距
信号に対応した参照信号を発生する参照信号発生器と、
高速クロックを発生する高速クロック発生器と、前記参
照信号に同期して低速クロックを発生する低速クロック
発生器と、前記参照信号の立ち上がりからそのあと前記
中間周波数の測距信号が立ち上がるまでの第1の期間に
おいて前記低速クロックを選択するとともに、前記中間
周波数の測距信号の立ち上がりからそのあと前記低速ク
ロックが立ち上がるまでの第2の期間だけ前記高速クロ
ックを選択するクロック選択回路と、前記クロック選択
回路の選択による高速クロックを計数する高速カウンタ
と、前記クロック選択回路の選択による低速クロックを
計数する低速カウンタと、前記低速カウンタの第1の期
間における計数値と前記高速カウンタの第2の期間にお
ける計数値との差にしたがって前記中間周波数の測距信
号と前記参照信号との位相差を算出し、この算出値を基
に測点までの距離を演算する演算器とを備えるように構
成したものである。
1の期間における計数値と高速カウンタの第2の期間に
おける計数値との差にしたがって中間周波数の測距信号
と参照信号との位相差を算出するようにしているため、
カウンタの測定周波数を高速化しても、高速カウンタは
第2の期間だけ高速クロックを計数するだけで済み、カ
ウンタの測定周波数を高速化しても、消費電力が増加す
るのを抑制することができ、省電力化が可能になる。
に基づいて説明する。図1は本発明の第一の実施例の光
波距離計のブロック構成図である。図1において、位相
差方式の光波距離計は、発光素子8、受光素子9、混合
器(ミキサ)10、信号発生器11A、クロック選択回
路12、基準信号発生器13A、分周器13B,高速ク
ロック発生器14、低速クロック発生器16、高速カウ
ンタ18、低速カウンタ20、演算器22を備えて構成
されている。
ば、30MHzの電気信号が入力されている。すなわ
ち、発光素子8から測点に向けて測距光として、例え
ば、30MHz、300kHz、12kHzのうちいず
れかの変調信号に変調された光信号が測点に向けて照射
されると、この光信号は、測点に置かれた反射鏡(図示
せず)で反射したあと受光素子9で受光され、測距信号
として電気信号に変換されたあと混合器10に入力され
るようになっている。この混合器10に例えば測距信号
として30MHzの信号が入力されたときには、測距信
号の周波数(30MHzに対応するように信号発生器1
1Aを介して分周された(30MHz+10kHz)の
信号が混合器10に入力され、測距信号と前記信号発生
器11Aからの信号とが混合器10で混合されると、1
0kHzの信号と(60MHz+10kHz)の信号が
出力される。このうち(60MHz+10kHz)の信
号はフィルタで取り除かれ、10kHzの信号が中間周
波数の測距信号(IF信号)に変換されて出力される。
10kHzのIF信号はクロック選択回路12に入力さ
れる。
発生器13Aをもとに10kHzの参照(REF)信号
を発生する分周器13Bから参照信号が入力されるとと
もに、高速クロック発生器14から高速クロックとして
90MHzの高速クロックが入力され、低速クロック発
生器16から高速クロックを分周して得られた低速クロ
ックとして、300kHzの低速クロックが入力されて
いる。
(b)に示すように、参照信号とIF信号に応答して、
参照信号とIF信号との位相差、すなわち、図2(c)
に示すように、参照信号の立上りからIF信号の立上り
までの期間を測定するために、参照信号、IF信号、高
速クロックおよび低速クロックの状態を監視し、時刻t
0で参照信号が立ち上がったときに、参照信号の立上り
からそのあと低速クロックが立ち上がる時刻t1までの
第1の期間T1と、IF信号の立上り時刻t2からその
あと低速クロックが立ち上がる時刻t3までの第2の期
間T2においてそれぞれ高速クロックを選択し、参照信
号の立上り時刻t0からそのあとIF信号が立ち上がる
時刻t2までの第3の期間T3において低速クロックを
選択し、選択した高速クロックを高速カウンタ18に出
力し、選択した低速クロックを低速カウンタ20に出力
するようになっている。高速カウンタ18は、第1の期
間T 1と第2の期間T2に出力される高速クロックを計
数し、計数値を演算器22に出力するようになってい
る。低速カウンタ20は、第3の期間T3においてクロ
ック選択回路12から出力される低速クロックを計数
し、計数値を演算器22に出力するようになっている。
ており、高速カウンタ18の計数値と低速カウンタ20
の計数値を基に参照信号とIF信号との位相差を算出
し、この算出値(時間)を基に測点までの距離を演算す
るように構成されている。この場合、高速カウンタ18
の第1の期間T1における計数値と第2の期間T2にお
ける計数値との差に、低速カウンタ20の第3の期間T
3における計数値を加えてIF信号と参照信号との位相
差を算出することとしている。
て、期間T1、T2において高速カウンタ18により高
速クロックが計測され、期間T3において低速カウンタ
20により低速クロックとして2周期分の低速クロック
が計数され、この計数値が演算器22に出力される。そ
して演算器22においては、期間T1における高速クロ
ックの計数値と期間T2における高速クロックの計数値
との差に、期間T3における低速クロックの計数値を加
えることで、図2(g)に示すように、参照信号の立上
りからIF信号の立上りまでの期間を両者の位相差とし
て算出処理が行われることになる。
めに、カウンタの測定周波数を高周波化すると、高周波
化に伴って消費電力も増大するが、本実施例において
は、高速クロックとして90MHzの高速クロック18
を用いているが、高速カウンタ18では、期間T1、T
2だけ高速クロックを計数すればよいため、カウンタの
測定周波数を高周波化しても、消費電力が増大するのを
抑制することができ、省電力化に寄与することができ
る。
来技術にように、高速カウンタのみを用いて参照信号の
立上りからIF信号の立上りまでの期間を計測するに際
して、カウンタの1ビットを1つのフリップフロップで
製作したと仮定すると、フリップフロップの消費電力P
は、P=f×C×V2となる。ここで、C=50pF、
V=5Vとする。
するには1,500カウント(1mmの分解能を得るた
めに90MHzで360°を3000内挿した場合)必
要であり、11ビットが必要となる。このときの消費電
力は以下のようになる。
となり、1回の消費電力は5.66μWs(=マイクロ
ワット秒)となる。
を用いると、90MHzの高速クロックをカウントする
のは、最大300kHzの1周期分であるから、カウン
ト数は、300カウントであって9ビットで測定するこ
とができ、低速カウンタによって低速クロックをカウン
トするカウント数は4であって3ビットで測定すること
ができる。
は以下のようになる。 1ビット目:90MHz×50pF×25 2ビット目:45,MHz×50pF×25 …………………………… 9ビット目:10MHz×50pF×25 測定時間は、300kHzの1周期分より3.33μs
となる。
以下のようになる。 1ビット目:300kHz×50pF×25 2ビット目:150kHz×50pF×25 3ビット目:75kHz×50pF×25 測定時間は、参照信号の1周期分の半分16.7μsか
ら上記の時間を引いた13.4μsとなる。よって、1
回の消費電力は1.07μWsとなる。したがって、本
実施例に係る光波距離計を用いれば、位相差180°の
ときは、従来の方式に比べて消費電力が約1/5にな
る。
がって説明する。
に、参照信号の立上り時刻t0からそのあとIF信号が
立ち上がる時刻t1までの第1の期間T1を計測するた
めに、低速クロック発生器16として、参照信号の立上
りに同期して低速クロック300kHzの信号を発生す
るものを用い、クロック選択回路12において第1の期
間T1における低速クロックを選択し、IF信号の立上
り時刻t1からそのあと低速クロックが立ち上がる時刻
t2における第2の期間T2において高速クロックを選
択し、選択した高速クロックを高速カウンタ18に出力
し、期間T1において低速クロックを選択して低速カウ
ンタ20に出力し、高速カウンタ18の計測値と低速カ
ウンタ20の計測値との差を演算器22で求めること
で、期間T 1を参照信号とIF信号との位相差として求
めることとしている。すなわち、期間T1を計測するに
際して、期間T1における低速カウンタ20の計測によ
り、3周期分の低速クロックが計測され、この計測値か
ら期間T2における高速クロックの計数値が減算され、
T1=T3−T2が求められることになる。
期間T2だけ高速クロックを計数すればよいため、カウ
ンタの測定周波数を90MHzと高周波化しても、消費
電力が増大するのを抑制することができ、省電力化に寄
与することができる。
速クロック発生器16の低速クロックを参照信号に同期
させた状態で、位相差の測定を数1,000回繰返す過
程では、低速クロックが3パルス入力されたあとの時刻
t1において高速クロックの計測を開始していることを
考慮すると、この処理を繰返す過程では、図4に示すよ
うに、低速クロックとして3パルスが入力されたことを
条件に、高速クロックを計測し、このクロックの計測を
その後IF信号の立上りまで継続することで、この計測
値(高速クロックの計測値)に低速クロックの計測値
(2パルス分)を加えることでも期間T1を、IF信号
と参照信号との位相差として求めることができる。
IF信号等の立ち上りを把えて説明したが立ち下りでも
同じである。
明によれば、高速カウンタの第1の期間における計数値
と第2の期間における計数値との差に低速カウンタの第
3の期間における計数値を加えることで、中間周波数の
測距信号と参照信号との位相差を算出することができる
ため、カウンタの測定周波数を高周波化しても、高速カ
ウンタは第1の期間と第2の期間だけ高速クロックを計
数するだけで済み、カウンタの測定周波数を高周波化し
ても消費電力が増加するのを抑制することができ、省電
力化を図ることができる。また、請求項2に係る発明に
よれば、低速カウンタの第1の期間における計数値と高
速カウンタの第2の期間における計数値との差にしたが
って中間周波数の測距信号と参照信号との位相差を算出
するようにしているため、カウンタの測定周波数を高速
化しても、高速カウンタは第2の期間だけ高速クロック
を計数するだけで済み、カウンタの測定周波数を高速化
しても、消費電力が増加するのを抑制することができ、
省電力化が可能になる。
図である。
ムチャートである。
ためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 測点に向けて測距光を発光する発光素子
と、測点に置かれた反射鏡で反射した測距光による測距
信号を中間周波数の測距信号に変換する混合器と、前記
中間周波数の測距信号に対応した参照信号を発生する参
照信号発生器と、高速クロックを発生する高速クロック
発生器と、前記高速クロックを分周して低速クロックを
発生する低速クロック発生器と、前記参照信号の立ち上
がりからそのあと前記低速クロックが立ちあがるまでの
第1の期間と前記中間周波数の測距信号の立ち上がりか
らそのあと前記低速クロックが立ち上がるまでの第2の
期間だけ前記高速クロックを選択するとともに、前記参
照信号の立ち上がりからそのあと前記中間周波数の測距
信号が立ち上がるまでの第3の期間において前記低速ク
ロックを選択するクロック選択回路と、前記クロック選
択回路の選択による高速クロックを計数する高速カウン
タと、前記クロック選択回路の選択による低速クロック
を計数する低速カウンタと、前記各カウンタの計数値に
したがって前記中間周波数の測距信号と前記参照信号と
の位相差を算出し、この算出値を基に測点までの距離を
演算する演算器とを備え、前記演算器は、前記高速カウ
ンタの第1の期間における計数値と第2の期間における
計数値との差に前記低速カウンタの第3の期間における
計数値を加えて前記中間周波数の測距信号と前記参照信
号との位相差を算出することを特徴とする光波距離計。 - 【請求項2】 測点に向けて測距光を発光する発光素子
と、測点に置かれた反射鏡で反射した測距光による測距
信号を中間周波数の測距信号に変換する混合器と、前記
中間周波数の測距信号に対応した参照信号を発生する参
照信号発生器と、高速クロックを発生する高速クロック
発生器と、前記参照信号に同期して低速クロックを発生
する低速クロック発生器と、前記参照信号の立ち上がり
からそのあと前記中間周波数の測距信号が立ち上がるま
での第1の期間において前記低速クロックを選択すると
ともに、前記中間周波数の測距信号の立ち上がりからそ
のあと前記低速クロックが立ち上がるまでの第2の期間
だけ前記高速クロックを選択するクロック選択回路と、
前記クロック選択回路の選択による高速クロックを計数
する高速カウンタと、前記クロック選択回路の選択によ
る低速クロックを計数する低速カウンタと、前記低速カ
ウンタの第1の期間における計数値と前記高速カウンタ
の第2の期間における計数値との差にしたがって前記中
間周波数の測距信号と前記参照信号との位相差を算出
し、この算出値を基に測点までの距離を演算する演算器
とを備えたことを特徴とする光波距離計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001368424A JP2003167053A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 光波距離計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001368424A JP2003167053A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 光波距離計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003167053A true JP2003167053A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19178016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001368424A Pending JP2003167053A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 光波距離計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003167053A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020067382A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 三菱電機株式会社 | レーザ距離測定装置 |
CN111527417A (zh) * | 2018-06-11 | 2020-08-11 | 深圳市镭神智能系统有限公司 | 光发射模块、光发射单元、光信号检测模块、光学系统和激光雷达系统 |
CN111965660A (zh) * | 2020-10-26 | 2020-11-20 | 深圳市汇顶科技股份有限公司 | 飞行时间传感器、测距系统及电子装置 |
-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001368424A patent/JP2003167053A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111527417A (zh) * | 2018-06-11 | 2020-08-11 | 深圳市镭神智能系统有限公司 | 光发射模块、光发射单元、光信号检测模块、光学系统和激光雷达系统 |
CN111527417B (zh) * | 2018-06-11 | 2023-03-21 | 深圳市镭神智能系统有限公司 | 光发射模块、光发射单元、光信号检测模块、光学系统和激光雷达系统 |
JP2020067382A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 三菱電機株式会社 | レーザ距離測定装置 |
CN111965660A (zh) * | 2020-10-26 | 2020-11-20 | 深圳市汇顶科技股份有限公司 | 飞行时间传感器、测距系统及电子装置 |
CN111965660B (zh) * | 2020-10-26 | 2021-02-23 | 深圳市汇顶科技股份有限公司 | 飞行时间传感器、测距系统及电子装置 |
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