JP2003166907A - 転がり軸受装置のトルク検査方法及び装置 - Google Patents

転がり軸受装置のトルク検査方法及び装置

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JP2003166907A
JP2003166907A JP2001364484A JP2001364484A JP2003166907A JP 2003166907 A JP2003166907 A JP 2003166907A JP 2001364484 A JP2001364484 A JP 2001364484A JP 2001364484 A JP2001364484 A JP 2001364484A JP 2003166907 A JP2003166907 A JP 2003166907A
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rolling bearing
torque
housing
bearing device
shaft
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Koichi Kawakami
耕一 川上
Takashi Maeda
孝 前田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便に、かつ精度良くトルク検査を行える方
法及び装置を提供する。 【解決手段】 転がり軸受装置のトルク検査装置10
は、軸21と、軸21に転がり軸受23を介して回転可
能に外嵌されたハウジング22とを備えた転がり軸受装
置20のロストルクを検査する装置であって、軸21を
固定する固定手段11,12と、ハウジング22を非接
触で所定のトルクで回転させる回転手段14と、ハウジ
ング22の回転速度を検出する表面速度計16と、その
回転速度に基づいて良否を判定する判定手段18とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報機器、精密測
定機器、工作機械等に組み込まれる転がり軸受装置のト
ルク検査方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、転がり軸受装置のロストルクの良
否判定を行う方法として、図6に示すように、転がり軸
受装置90のハウジングの外側に糸91を巻き付けてお
き、軸を回転させた時のハウジングのつれ回り力を、糸
91に接続されたロードセル92で検出してロストルク
を求め、そのロストルクを基準値と比較する方法があ
る。
【0003】また、図7に示すように、転がり軸受装置
90のハウジングの外側に、レバーを有する治具93を
セットし、軸を回転させた時のハウジングのつれ回り力
を、レバーを介してロードセル92で検出してロストル
クを求め、そのロストルクを基準値と比較する方法があ
る。
【0004】さらに、図8に示すように、転がり軸受装
置90のハウジングの外周面に糸94を掛け回し、その
糸94の両端に異なる錘A,Bを吊り下げる方法があ
る。錘Aと錘Bの重量差は基準トルクに対応している。
転がり軸受装置90のハウジングが回転して錘A,Bが
動くときはその転がり軸受装置90のロストルクが基準
トルク以下でありOKと判定でき、動かないときはその
転がり軸受装置90のロストルクが基準トルク以上であ
りNGと判定できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
方法には次のような問題点があった。図6及び図7に示
した方法では、セットや測定に時間がかかり過ぎてい
た。図8の方法は、簡便な方法であるが、ロストルクが
小さい転がり軸受装置について検査を行うには適切でな
かった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的は、簡便に、かつ精度良くトルク検査を行える
方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記構
成により達成される。 (1) 軸と、該軸に転がり軸受を介して回転可能に外
嵌されたハウジングとを備えた転がり軸受装置のロスト
ルクを検査する方法であって、前記軸を固定し、前記ハ
ウジングを非接触で所定のトルクで回転させ、前記ハウ
ジングの回転速度を表面速度計で検出して、その回転速
度に基づいて良否を判定することを特徴とする転がり軸
受装置のトルク検査方法。 (2) 前記ハウジングに圧力流体を吹きつけることに
より、前記ハウジングを非接触で回転させる前記(1)
に記載の転がり軸受装置のトルク検査方法。 (3) 前記表面速度計としてレーザ速度計を用いる前
記(1)又は(2)に記載の転がり軸受装置のトルク検
査方法。 (4) 軸と、該軸に転がり軸受を介して回転可能に外
嵌されたハウジングとを備えた転がり軸受装置のロスト
ルクを検査する装置であって、前記軸を固定する固定手
段と、前記ハウジングを非接触で所定のトルクで回転さ
せる回転手段と、前記ハウジングの回転速度を検出する
表面速度計と、前記回転速度に基づいて良否を判定する
判定手段とを備えたことを特徴とする転がり軸受装置の
トルク検査装置。 (5) 前記回転手段が、前記ハウジングに圧力流体を
吹きつけるノズルである前記(4)に記載の転がり軸受
装置のトルク検査装置。 (6) 前記表面速度計がレーザ速度計である前記
(4)又は(5)に記載の転がり軸受装置のトルク検査
装置。
【0007】上記構成によれば、簡便に且つ精度良く、
単位時間当たり多数の転がり軸受装置について、トルク
検査を行える。ハウジングを非接触で回転させるので、
損失がなく、ロストルクが小さい転がり軸受装置につい
ても、精度良くトルク検査を行える。判定手段において
は、例えば検出した回転速度をトルクに換算し、その換
算値と基準値とを比較することで、良否を(合否を)判
定できる。判定手段において、検出した回転速度と基準
の回転速度とを比較して、良否を判定してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に、転がり軸受装置のト
ルク検査装置の全体構成を示す。トルク検査装置10
は、下側固定部11と、上側固定部12と、回転手段と
してのエアノズル14と、表面速度計としてのレーザ速
度計16と、レーザ速度計16の出力を取得する演算装
置18とを備えている。
【0009】下側固定部11と上側固定部12との間
に、軸21と、軸21に一対の転がり軸受23,23を
介して外嵌されたハウジング22とを備えた転がり軸受
装置20が、軸21が上下方向を向くようにセットされ
ている。ここでは、円筒状の軸21の下端部の内周面
に、下側固定部11の上面に突設された支持柱11aが
内嵌され、軸21の上端面に、上側固定部12の支持柱
12aが当接されて、軸21が固定されている。ここで
は、転がり軸受23は、外周面に内輪軌道が設けられた
内輪と、内周面に外輪軌道が設けられた外輪と、内・外
輪軌道間に複数配された転動体(玉)とを備えている。
内輪の内周面に軸21が内嵌固定され、外輪の外周面に
ハウジング22が外嵌固定されている。
【0010】エアノズル14は、ハウジング22の外周
面の軸方向中央位置においてその外周面に圧縮空気を吹
きつける。レーザ速度計16は、ハウジング22の外周
面の回転速度を非接触で検出する。
【0011】複数のエアノズル14を用いて、転がり軸
受装置20のハウジング22の外周面の複数箇所に、ハ
ウジング22を同一回転方向に回転させるように方向づ
けされた圧縮空気を吹きつけることは好ましい。特に、
ロストルクが小さい転がり軸受装置20に対しては、複
数のエアノズル14を用いることで、安定した駆動トル
クを与えることができる。
【0012】図2の例では、2個のエアノズル14,1
4を用いて、ハウジング22に駆動トルクを与えてい
る。一方のエアノズル14により、ハウジング22の外
周面の一点にその点における接線と略平行な第一方向に
沿った圧縮空気を吹きつける。他方のエアノズル14に
より、ハウジング22の外周面の別の点にその点におけ
る接線と略平行、かつ前記第一方向と略平行であって反
対方向の第二方向に沿った圧縮空気を吹きつける。レー
ザ速度計16は、ハウジング22の外周面に、垂直に、
ハウジング22の中心軸線を通る方向に沿ったレーザを
照射する。
【0013】エアノズル14による駆動トルクは、図3
に示すように、エア圧と比例関係になる。このため、エ
ア圧により任意の駆動トルクを設定できる。
【0014】エアノズル14によって、ロストルクの異
なる転がり軸受装置を一定トルクで回転させると、図4
に示すように、ロストルクは回転数(ハウジングの回転
数)と反比例関係になる。よって、回転数を監視するこ
とによって、ロストルクを測定できる。
【0015】図1に戻って、トルク検査方法について説
明する。先ず、トルク検査装置10に、基準回転数での
ロストルクが基準値と同じであるマスターの転がり軸受
装置20をセットする。次に、エアノズル14の空気圧
及び吹き出し位置を、狙いの基準回転数になるように調
節する。図2のように複数のエアノズル14を用いる場
合、各エアノズル14の空気圧は同等にする。次に、エ
アノズル14からエアを吹き出して、ハウジング22を
回転させ、レーザ速度計16により回転速度(回転数)
を検出する。検出した回転速度を、演算装置18にてト
ルクに換算し、この換算値を基準値として記憶する。
【0016】その後、マスターの転がり軸受装置を取り
外し、検査する転がり軸受装置20をトルク検査装置1
0にセットする。そして、上記のように設定された空気
圧及び吹き出し位置のエアによりその転がり軸受装置2
0のハウジングを回転させ、レーザ速度計16により回
転速度を検出する。検出した回転速度を、演算装置18
にてトルクに換算し、この換算値を、前記基準値と比較
して、基準値より低ければOK、基準値より高ければN
Gと判定する。
【0017】上記構成のトルク検査装置10及びトルク
検査方法によれば、簡便に且つ精度良く、単位時間当た
り多数の転がり軸受装置20について、トルク検査を行
える。ハウジング22を非接触で回転させ、かつ非接触
でハウジング22の回転速度を検出するので、摩擦等の
損失がなく、ロストルクが小さい転がり軸受装置20に
ついても、精度良くトルク検査を行える。
【0018】転がり軸受装置20の形態は、図5に示す
ような形態であってもよい。図5(a)の転がり軸受装
置は、2個の内輪軌道のうち一方が軸21の外周面に直
接形成されている。図示しないが、両方の内輪軌道が軸
21の外周面に直接形成されてもよい。図5(b)の転
がり軸受装置は、2個の外輪軌道の両方がハウジング2
2の内周面に直接形成されている。図5(c)の転がり
軸受装置は、2個の内輪軌道が軸21の外周面に直接形
成され、2個の外輪軌道がハウジング22の内周面に直
接形成されている。本明細書においては、これらいずれ
の転がり軸受装置も、軸と、軸に転がり軸受を介して回
転可能に外嵌されたハウジングとを備えたものである
と、みなすものとする。
【0019】なお、本発明は前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、表面速度計として、CCDカメラ等の撮像手段
を用いたものを採用することもできる。例えば、ノズル
から吹き出す圧力流体の圧力を調節する代わりに、吹き
出す圧力流体の向きを調節することで、駆動トルクを設
定してもよい。例えば、ノズルから吹き出す圧力流体と
して、気体の代わりに別の流体(液体等)を用いてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡便に、かつ精度良くトルク検査を行える方法及び装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体図である。
【図2】エアノズルの設定例を示す図である。
【図3】駆動トルクとエア圧との関係を示すグラフであ
る。
【図4】ロストルクと回転数との関係を示すグラフであ
る。
【図5】転がり軸受装置の変形例を示す図である。
【図6】従来のトルク検査方法を説明する図である。
【図7】従来のトルク検査方法を説明する図である。
【図8】従来のトルク検査方法を説明する図である。
【符号の説明】
10 転がり軸受装置のトルク検査装置 11 下側固定部(固定手段) 12 上側固定部(固定手段) 14 エアノズル(回転手段) 16 レーザ速度計(表面速度計) 18 演算装置(判定手段) 20 転がり軸受装置 21 軸 22 ハウジング 23 転がり軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F051 AB03 AC07 BA03 DA01 2G024 AC01 BA11 CA12 DA05 DA15 EA13 FA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸と、該軸に転がり軸受を介して回転可
    能に外嵌されたハウジングとを備えた転がり軸受装置の
    ロストルクを検査する方法であって、 前記軸を固定し、前記ハウジングを非接触で所定のトル
    クで回転させ、前記ハウジングの回転速度を表面速度計
    で検出して、その回転速度に基づいて良否を判定するこ
    とを特徴とする転がり軸受装置のトルク検査方法。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングに圧力流体を吹きつける
    ことにより、前記ハウジングを非接触で回転させる請求
    項1に記載の転がり軸受装置のトルク検査方法。
  3. 【請求項3】 前記表面速度計としてレーザ速度計を用
    いる請求項1又は2に記載の転がり軸受装置のトルク検
    査方法。
  4. 【請求項4】 軸と、該軸に転がり軸受を介して回転可
    能に外嵌されたハウジングとを備えた転がり軸受装置の
    ロストルクを検査する装置であって、 前記軸を固定する固定手段と、前記ハウジングを非接触
    で所定のトルクで回転させる回転手段と、前記ハウジン
    グの回転速度を検出する表面速度計と、前記回転速度に
    基づいて良否を判定する判定手段とを備えたことを特徴
    とする転がり軸受装置のトルク検査装置。
  5. 【請求項5】 前記回転手段が、前記ハウジングに圧力
    流体を吹きつけるノズルである請求項4に記載の転がり
    軸受装置のトルク検査装置。
  6. 【請求項6】 前記表面速度計がレーザ速度計である請
    求項4又は5に記載の転がり軸受装置のトルク検査装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517260A (ja) * 2004-10-19 2008-05-22 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 回転する軸の損傷した軸受を検知するための方法および装置
JP2008304399A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Bridgestone Corp 撚線の残留トーション測定装置並びにそれを備えた撚線機および撚線の巻取り機
WO2011111550A1 (ja) * 2010-03-12 2011-09-15 セイコーインスツル株式会社 転がり軸受装置のトルク測定方法、転がり軸受装置のトルク測定装置、転がり軸受のトルク測定方法および転がり軸受のトルク測定装置
CN108303261A (zh) * 2018-01-15 2018-07-20 武汉理工大学 一种基于激光测试技术的磁电式扭振减振器试验台架

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