JP2003166271A - 洋風水洗式便器 - Google Patents

洋風水洗式便器

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JP2003166271A
JP2003166271A JP2001364510A JP2001364510A JP2003166271A JP 2003166271 A JP2003166271 A JP 2003166271A JP 2001364510 A JP2001364510 A JP 2001364510A JP 2001364510 A JP2001364510 A JP 2001364510A JP 2003166271 A JP2003166271 A JP 2003166271A
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勇人 平澤
Sunao Ikegawa
直 池川
Toshiaki Takahane
利明 高羽
Tsutomu Awata
努 粟田
Hideya Koike
英也 小池
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異臭が発生し難いとともに衛生的であり、かつ
より耐久性に優れた洋風水洗式便器を提供する。 【解決手段】後部ベースプレート10は、洋風便器本体
1に固定され、周囲に隔壁10aをもっている。前部ベ
ースプレート11は、後部ベースプレート10に対して
昇降装置12により昇降可能に設けられている。前部ベ
ースプレート11には、前部カバー2aと後部カバー2
bとから構成されるタンクカバー2が固定されている。
隔壁10aにはガイド溝10dが形成されており、後部
カバー2bには凸条2dが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洋風水洗式便器に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、陶磁器製の洋風便器本体と、
この洋風便器本体の背後に設けられたベースプレート
と、ベースプレート上に設けられ、洗浄水を貯留する洗
浄タンクと、ベースプレート上に設けられ、洋風便器本
体の便鉢内を脱臭する脱臭装置等の機能装置とを備えた
洋風水洗式便器が知られている。洗浄タンク及び機能装
置はタンクカバーに収納されており、タンクカバーには
便座及び便蓋からなる便座装置が揺動可能に設けられて
いる。
【0003】この洋風水洗式便器では、使用者が用を足
した後、操作スイッチを操作する等すれば、洗浄タンク
から洋風便器本体へ洗浄水が供給され、洋風便器本体を
洗浄することができる。また、脱臭装置等の機能装置が
洋風便器本体に種々の機能を付与することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の洋
風水洗式便器では、ベースプレートが洋風便器本体に固
定され、このベースプレート上に洗浄タンク、タンクカ
バー等が設けられている。このため、洋風便器本体の後
部上面が僅かな隙間を残してそれらの部材で常に覆わ
れ、その隙間を通じて尿等の汚れがその後部上面に付着
した場合でも、その汚れを除去することが困難となって
いた。このため、その汚れが原因となって異臭が発生す
るとともに不衛生ともなっていた。
【0005】この点、特開2000−33051号公
報、特開2000−104307号公報又は特開200
1−231715号公報に開示された洋風水洗式便器は
その不具合を解消することができる。すなわち、これら
の洋風水洗式便器では、ベースプレートは、洋風便器本
体に固定され、少なくとも洗浄タンクを載置する後部ベ
ースプレートと、この後部ベースプレートに対して昇降
装置により昇降可能な前部ベースプレートとから構成さ
れている。また、タンクカバーは、後部ベースプレート
に固定される後部カバーと、前部ベースプレートに固定
される前部カバーとから構成されている。これらの洋風
水洗式便器では、前部ベースプレートを昇降装置によっ
て上昇させれば、前部ベースプレートとともに前部カバ
ーが上昇するため、洋風便器本体の後部上面を剥き出し
にすることができる。このため、洋風便器本体の後部上
面に付着している尿等の汚れを容易に除去することが可
能となり、この汚れに起因する異臭の発生を防止するこ
とができるとともに衛生的ともなる。
【0006】しかしながら、上記各公報記載の洋風水洗
式便器では、タンクカバーが後部カバーと前部カバーと
から構成され、前部カバーのみが前部ベースプレートに
固定されている。このため、前部ベースプレートを上昇
させた場合、前部カバーのみが上昇する。この状態で
は、前部カバーが後部カバーと支え合うことはなく、前
部カバーが不安定な状態で起立することとなる。特に、
この種の洋風水洗式便器では、容易に昇降を行なうべ
く、肉厚が薄いことにより軽量化された前部カバーを採
用しやすいことから、その場合にはその前部カバーは容
易に撓んでしまう。このため、前部ベースプレートが上
昇した状態で外部から前部カバーに過度の力が加わった
場合、前部ベースプレートが前部カバーを固定する部分
や前部カバー自身に変形を生じるおそれがあり、耐久性
が危惧される。
【0007】この点、洋風便器本体に固定される後部ベ
ースプレートと、この後部ベースプレートに対して昇降
装置により昇降可能に設けられ、タンクカバー全体が固
定される前部ベースプレートとからなるベースプレート
を採用することも考えられる。こうであれば、前部ベー
スプレートによってタンクカバー全体が昇降されるた
め、前部カバーだけが昇降することによる低い耐久性を
解決できる。
【0008】しかし、こうしてタンクカバー全体を昇降
させるとしても、上昇する途中及び上昇した状態でタン
クカバーが傾斜しやすい。特に、タンクカバーは比較的
高さの高い洗浄タンクを収納しているため、その重心が
上方にあり、傾斜しやすい。また、タンクカバーには比
較的重量のある便座装置が設けられているため、便座装
置による荷重がタンクカバーを前方に傾斜させやすい。
こうしてタンクカバーが傾斜した状態で昇降されれば、
タンクカバー自体に無理な力が作用してタンクカバーを
損傷するおそれがあるとともに、昇降装置にも無理な力
が作用して昇降装置の損傷につながり、ひいては耐久性
が依然として危惧される。
【0009】本発明は上記従来の実情に鑑みなされたも
のであり、異臭が発生し難いとともに衛生的であり、か
つより耐久性に優れた洋風水洗式便器を提供することを
解決すべき課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の洋風水洗式便器
は、洗浄水により洗浄される洋風便器本体と、該洋風便
器本体の背後に設けられるベースプレートと、該ベース
プレート上に設けられ、該洗浄水を貯留する洗浄タンク
と、該ベースプレート上に設けられ、該洋風便器本体に
種々の機能を付与可能な機能装置と、該洗浄タンク及び
該機能装置を収納するタンクカバーと、該タンクカバー
に揺動可能に設けられた便座装置とを備えた洋風水洗式
便器において、前記ベースプレートは、前記洋風便器本
体に固定され、少なくとも前記洗浄タンクを載置すると
ともに少なくとも前方に略垂直に立設された隔壁をもつ
後部ベースプレートと、該後部ベースプレートに対して
昇降装置により昇降可能に設けられ、前記タンクカバー
全体が固定される前部ベースプレートとからなり、該隔
壁と該タンクカバーとの間には該タンクカバーの昇降を
案内する案内手段が設けられていることを特徴とする。
【0011】本発明の洋風水洗式便器では、洋風便器本
体に固定された後部ベースプレートに対して昇降装置に
より昇降可能な前部ベースプレートにタンクカバー全体
が固定されている。このため、前部ベースプレートを昇
降装置によって上昇させれば、タンクカバー全体が上昇
することとなり、これにより洋風便器本体の後部上面を
剥き出しにすることができる。こうして、洋風便器本体
の後部上面に付着している尿等の汚れを容易に除去する
ことが可能となり、この汚れに起因する異臭の発生を防
止することができるとともに衛生的ともなる。
【0012】また、タンクカバー全体が前部ベースプレ
ートに固定されているため、前部ベースプレートを昇降
装置により上昇させれば、タンクカバー全体が上昇す
る。このため、前部ベースプレートを上昇させた状態に
おいて、タンクカバーは、強度の大きな筒形状を保って
起立することとなり、例えタンクカバーの肉厚が薄くさ
れていても、容易に撓むことはない。このため、前部ベ
ースプレートが上昇した状態で外部からタンクカバーに
過度の力が加わった場合であっても、前部ベースプレー
トがタンクカバーを固定する部分やタンクカバー自身が
変形し難く、優れた耐久性を発揮する。
【0013】さらに、後部ベースプレートは少なくとも
前方に略垂直に立設された隔壁をもっており、隔壁とタ
ンクカバーとの間に案内手段が設けられている。このた
め、タンクカバーを昇降装置により昇降させた場合、タ
ンクカバーは案内手段によって案内されることとなり、
上昇する途中及び上昇した状態でタンクカバーが傾斜し
難くなる。このため、タンクカバーの昇降時に、タンク
カバー自体や昇降装置に無理な力が作用し難くなり、タ
ンクカバーや昇降装置の損傷を防止でき、ひいては優れ
た耐久性を有することとなる。
【0014】したがって、本発明の洋風水洗式便器は、
異臭が発生し難いとともに衛生的であり、かつより耐久
性に優れている。
【0015】案内手段は2個以上存在することが好まし
い。こうであれば、前部ベースプレートを昇降装置によ
り昇降させることによってタンクカバー全体を昇降させ
た場合、タンクカバーは2個以上の案内手段によって案
内されることとなる。このため、タンクカバーの案内が
より確実になされることとなり、上昇する途中及び上昇
した状態でタンクカバーがさらに傾斜し難くなる。ま
た、案内手段に加わる力が2個以上の案内手段に分散さ
れるため、案内手段1個あたりに加わる力が小さくな
る。このため、案内手段が破損し難くなり、耐久性に優
れたものとなる。
【0016】この場合、案内手段は前後又は左右に設け
られていることが好ましい。こうであれば、案内手段に
よるタンクカバーの案内が前後又は左右からバランスよ
く行われることとなり、案内手段によるタンクカバーの
案内をさらに確実なものとすることができる。このた
め、極めて耐久性に優れたものとなる
【0017】案内手段は、隔壁及びタンクカバーの一方
に形成された上下方向に延びる凸条と、隔壁及びタンク
カバーの他方に形成された上下方向に延びるガイド溝と
からなることが可能である。こうであれば、隔壁及びタ
ンクカバーの一方に形成された凸条が隔壁及びタンクカ
バーの他方に形成されたガイド溝に沿って摺動可能とな
り、タンクカバー全体が円滑に案内されることとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面を参照しつつ説明する。
【0019】実施形態の洋風水洗式便器は、図1に示す
ように、陶磁器製の洋風便器本体1の背後にタンクカバ
ー2が設けられている。タンクカバー2は、前方に位置
する前部カバー2aと、後方に位置する後部カバー2b
とから構成されている。前部カバー2aの下端の手前側
には便座4a及び便蓋4bからなる便座装置4が揺動可
能に取り付けられている。
【0020】タンクカバー2内には、図2に示すよう
に、後部ベースプレート10と前部ベースプレート11
と昇降装置12とが備えられている。後部ベースプレー
ト10は洋風便器本体1(図1参照)の後部に固定され
ている。後部ベースプレート10の後端を含む周囲には
隔壁10aが略垂直に立設されている。隔壁10aの内
側に洗浄タンク5(図1参照)が載置されている。
【0021】隔壁10aの左右側の外面には、図4に示
すように、水平断面形状がコの字型で上下方向に延在す
るガイド溝10dが形成されている。また、後部カバー
2bの両側壁の下端には、上下方向に延在しつつ内側に
突出する凸条2dが形成されている。各凸条2dは各ガ
イド溝10dと係合しており、昇降装置12を昇降させ
ることにより、各凸条2dは各ガイド溝10dに沿って
上下方向に摺動可能とされている。各ガイド溝10dと
各凸条2dとが案内手段である。
【0022】図2に示すように、昇降装置12は後部ベ
ースプレート10と前部ベースプレート11との間に設
けられており、前部ベースプレート11はこの昇降装置
12により、後部ベースプレート10に対して昇降可能
とされている。前部ベースプレート11には前部カバー
2aが固定されており、前部カバー2aには後部カバー
2bが固定されている。また、前部ベースプレート11
には、便座4a及び便蓋4bの図示しない自動開閉装
置、局部洗浄装置のうち温水タンクを除く洗浄ノズル6
等、洋風水洗式便器の使用者を検知する人体検知センサ
等、水を貯留しない機能装置が固定されている。
【0023】図1に示すように、前部カバー2aの側壁
には、洗浄レバー2cが揺動可能に設けられており、こ
の洗浄レバー2cにより、洗浄タンク5内の洗浄水を洋
風便器本体1に供給可能とされている。タンクカバー2
の上端には手洗鉢7がタンクカバー2と面一となるよう
に載置されている。
【0024】以上のように構成された洋風水洗式便器で
は、通常の使用状態においては、図1に示すように、洋
風便器本体1の後部上面が僅かな隙間を残してタンクカ
バー2に覆われている。この状態において、図2に示す
昇降装置12により、前部ベースプレート11を上昇さ
せれば、図3に示すように、前部ベースプレート11に
固定された前部カバー2aが後部カバー2bとともに上
昇する。これにより、自動開閉装置、洗浄ノズル6等、
人体検知センサ等も上昇する。こうして、洋風便器本体
1の後部上面に付着している尿等の汚れを容易に除去す
ることが可能となり、この汚れに起因する異臭の発生を
防止することができるとともに衛生的ともなる。
【0025】また、こうして前部カバー2aを後部カバ
ー2bとともに上昇させる際、図4に示すように、後部
カバー2bの各凸条2dは、後部ベースプレート10の
隔壁10aに形成された各ガイド溝10dに沿って円滑
に摺動し、後部カバー2bの昇降が円滑に案内される。
このため、タンクカバー2が上昇する途中及び上昇した
状態でタンクカバー2が傾斜し難くなり、タンクカバー
2の昇降時に、タンクカバー2自体や昇降装置12に無
理な力が作用し難くなる。このため、タンクカバー2や
昇降装置12の損傷を防止でき、ひいては優れた耐久性
を有する。
【0026】特にこの洋風水洗式便器では、各凸条2d
及び各ガイド溝10dが左右に平行して形成されている
ため、タンクカバー2はこれら凸条2d及びガイド溝1
0dにより左右からバランスよく、より確実に案内され
る。また、各凸条2d及び各ガイド溝10dはそれぞれ
2個づつ形成されているため、それらに加わる力が分散
され、凸条2d及びガイド溝10dの1組あたりに加わ
る力が小さくなることから、凸条2d及びガイド溝10
dが破損し難くなり、耐久性に優れたものとなる。
【0027】また、この洋風水洗式便器では、タンクカ
バー2を上昇させた状態では、タンクカバー2は強度の
大きな筒形状を保って起立することとなり、タンクカバ
ー2は容易に撓むことはない。このため、前部ベースプ
レート11が上昇した状態で外部からタンクカバー2に
過度の力が加わった場合であっても、前部ベースプレー
ト11がタンクカバー2を固定する部分やタンクカバー
2自身が変形し難くなり、優れた耐久性を発揮する。
【0028】したがって、この洋風水洗式便器は異臭が
発生し難いとともに衛生的であり、かつより耐久性に優
れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の洋風水洗式便器の全体斜視図であ
る。
【図2】実施形態の洋風水洗式便器に係る昇降装置等の
分解斜視図である。
【図3】実施形態の洋風水洗式便器に係り、タンクカバ
ーが上昇した状態の全体斜視図である。
【図4】実施形態の洋風水洗式便器の要部斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…洋風便器本体 10、11…ベースプレート(10…後部ベースプレー
ト、11…前部ベースプレート) 5…洗浄タンク 6…機能装置(洗浄ノズル) 2…タンクカバー 2a…前部カバー 2b…後部カバー 4…便座装置(4a…便座、4b…便蓋) 10a…隔壁 12…昇降装置 2d、10d…案内手段(2d…凸条、10d…ガイド
溝)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高羽 利明 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 粟田 努 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 小池 英也 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D037 AA14 2D038 JA00 JC02 JC11 JF00 KA01 2D039 AE04 BA00 DB00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄水により洗浄される洋風便器本体と、
    該洋風便器本体の背後に設けられるベースプレートと、
    該ベースプレート上に設けられ、該洗浄水を貯留する洗
    浄タンクと、該ベースプレート上に設けられ、該洋風便
    器本体に種々の機能を付与可能な機能装置と、該洗浄タ
    ンク及び該機能装置を収納するタンクカバーと、該タン
    クカバーに揺動可能に設けられた便座装置とを備えた洋
    風水洗式便器において、 前記ベースプレートは、前記洋風便器本体に固定され、
    少なくとも前記洗浄タンクを載置するとともに少なくと
    も前方に略垂直に立設された隔壁をもつ後部ベースプレ
    ートと、該後部ベースプレートに対して昇降装置により
    昇降可能に設けられ、前記タンクカバー全体が固定され
    る前部ベースプレートとからなり、該隔壁と該タンクカ
    バーとの間には該タンクカバーの昇降を案内する案内手
    段が設けられていることを特徴とする洋風水洗式便器。
  2. 【請求項2】案内手段が2個以上存在することを特徴と
    する請求項1記載の洋風水洗式便器。
  3. 【請求項3】案内手段は前後又は左右に設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の洋風水洗式便器。
  4. 【請求項4】案内手段は、隔壁及びタンクカバーの一方
    に形成された上下方向に延びる凸条と、該隔壁及び該タ
    ンクカバーの他方に形成された上下方向に延びるガイド
    溝とからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    か1項記載の洋風水洗式便器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009285169A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Inax Corp 便器上面設備
CN112502257A (zh) * 2020-12-04 2021-03-16 许致静 一种便于安装人体冲洗装置的智能马桶
JP2021080758A (ja) * 2019-11-20 2021-05-27 Toto株式会社 トイレ装置および便器装置

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CN112502257B (zh) * 2020-12-04 2022-04-12 特洁尔科技股份有限公司 一种便于安装人体冲洗装置的智能马桶

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