JP2003166000A - スライス状衛生洗濯用品、その製造方法および用途 - Google Patents
スライス状衛生洗濯用品、その製造方法および用途Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】人体の各所の洗浄に応用され、特に沐浴に使い
良い、または衣類の洗濯にも用いられるスライス状衛星
洗濯用製品及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 ポリビニルアルコール(PVA)また
は、ポリビニルビロリドン(PVP)をサブストレート
とし、複合界面活性剤、湿潤剤、抗菌剤、充填剤、エッ
センス及び色素などを添加し、かき混ぜて均一になった
後、放置、乾燥、押圧してスライス状衛星洗濯用製品が
できる。 【効果】上記スライス状衛生洗濯用品は、軽量で、水に
速く分散し、たくさんの泡が得られ、抗硬水、低刺激
で、貯蔵及び携帯に便利である。
良い、または衣類の洗濯にも用いられるスライス状衛星
洗濯用製品及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 ポリビニルアルコール(PVA)また
は、ポリビニルビロリドン(PVP)をサブストレート
とし、複合界面活性剤、湿潤剤、抗菌剤、充填剤、エッ
センス及び色素などを添加し、かき混ぜて均一になった
後、放置、乾燥、押圧してスライス状衛星洗濯用製品が
できる。 【効果】上記スライス状衛生洗濯用品は、軽量で、水に
速く分散し、たくさんの泡が得られ、抗硬水、低刺激
で、貯蔵及び携帯に便利である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライス状衛生洗
濯用製品(すぐに溶解の化粧石けんすれと言う)または
その製造方法および用途に関する。この製品は、人体の
各所の洗浄に応用されし、特に、沐浴に使いよい、また
は衣類の洗濯にも用いられる。
濯用製品(すぐに溶解の化粧石けんすれと言う)または
その製造方法および用途に関する。この製品は、人体の
各所の洗浄に応用されし、特に、沐浴に使いよい、また
は衣類の洗濯にも用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来、個人の衛生洗濯用品としては、化
粧石けん、沐浴露及び手洗い剤などが用いられている。
それらの製品は市場で色々であり、数多くの消費者にも
すかれている。しかしながら、従来のそれらの製品はそ
れぞれの欠陥がある。
粧石けん、沐浴露及び手洗い剤などが用いられている。
それらの製品は市場で色々であり、数多くの消費者にも
すかれている。しかしながら、従来のそれらの製品はそ
れぞれの欠陥がある。
【0003】1.化粧石けん
活性成分である脂肪酸ナトリウムまたはカリウムの石け
んは、硬水に弱く使用中に溶解難い垢ができる。この垢
は沐浴器にし粘着し、それを洗浄するのはとても困難で
ある。この石けんは硬水に接触すると、石けんの表面に
溶解難い垢が発生され、使用時ざらざらと感じる。化粧
石けんは、何回も使用されるので、貯蔵中でねばねばす
るか、または多くのすきができるのは普通である。化粧
石けんは直接に人体に接触するから病気を伝染する恐れ
がある。それで一般的に衛生洗濯剤としての化粧石けん
は公共の所に適さない。
んは、硬水に弱く使用中に溶解難い垢ができる。この垢
は沐浴器にし粘着し、それを洗浄するのはとても困難で
ある。この石けんは硬水に接触すると、石けんの表面に
溶解難い垢が発生され、使用時ざらざらと感じる。化粧
石けんは、何回も使用されるので、貯蔵中でねばねばす
るか、または多くのすきができるのは普通である。化粧
石けんは直接に人体に接触するから病気を伝染する恐れ
がある。それで一般的に衛生洗濯剤としての化粧石けん
は公共の所に適さない。
【0004】2.沐浴露または手洗い剤
複合界面活性剤を利用したそれらの洗濯用品は皮膚を保
護する成分及び他の添加剤が含まれているから、上記の
一部の欠点を解消することができる。例えば、優良な抗
硬水性、低い刺激及びたくさんの泡などの長所をもって
いる。しかしながら、液体として使用量が多く、完成品
の包装が大きい容器を採用した場合が多いので、時々必
要で携帯または運輸が不便である。
護する成分及び他の添加剤が含まれているから、上記の
一部の欠点を解消することができる。例えば、優良な抗
硬水性、低い刺激及びたくさんの泡などの長所をもって
いる。しかしながら、液体として使用量が多く、完成品
の包装が大きい容器を採用した場合が多いので、時々必
要で携帯または運輸が不便である。
【0005】それに対して、洗濯剤または化粧品の分野
において、化粧石けん、沐浴露及び洗濯剤の長所をもっ
ているとともに、短所を除去することもできる製品の開
発が注目されている。このような製品は低いコスト、少
ない容量、携帯の便利など特点を有し、衣類の洗浄及び
個人衛生用品に適用し、公衆衛生用品として公共の所に
も適用できる。
において、化粧石けん、沐浴露及び洗濯剤の長所をもっ
ているとともに、短所を除去することもできる製品の開
発が注目されている。このような製品は低いコスト、少
ない容量、携帯の便利など特点を有し、衣類の洗浄及び
個人衛生用品に適用し、公衆衛生用品として公共の所に
も適用できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】発明者らは従来技術が
解決課題としている。前述した問題について鋭意研究を
重ねた結果、スライス状洗濯用品を得た。
解決課題としている。前述した問題について鋭意研究を
重ねた結果、スライス状洗濯用品を得た。
【0007】それで本発明の目的は前述したスライス状
衛生洗濯用品、特にすぐに溶解する化粧石けんすれを提
供することにある。この製品は人体の各所の洗浄に応用
し、特に沐浴に使いよい、または衣類の洗濯にも用いら
れる。
衛生洗濯用品、特にすぐに溶解する化粧石けんすれを提
供することにある。この製品は人体の各所の洗浄に応用
し、特に沐浴に使いよい、または衣類の洗濯にも用いら
れる。
【0008】本発明の他の目的は前術したスライス状衛
生洗濯用品の製造方法を提供することにある。
生洗濯用品の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】スライス状衛生洗濯用品
の組成は、ポリマーをサブストレートとし、複合界面活
性剤、湿潤剤、抗菌剤、充填剤、エッセンス及び色素な
ど成分を添加して、生成されたスライス状または紙型製
品である。
の組成は、ポリマーをサブストレートとし、複合界面活
性剤、湿潤剤、抗菌剤、充填剤、エッセンス及び色素な
ど成分を添加して、生成されたスライス状または紙型製
品である。
【0010】本発明のスライス状衛生洗濯用品に用いら
れるポリマーとしては、各種の塗膜形成性ポリマーであ
ることが好ましく、抗垢一度沈積作用を有するポリマー
であることも好ましい。特に、このポリマーはポリビニ
ルアルコール(PVA)、ポリビニルピロールドン(P
VP)及びそれらの組合ポリマーから選ぶことが好まし
い。本発明のスライス状衛生洗濯用品の総重量に対し
て、ポリマーの含有量は8%〜30%、好ましくは10
%〜21%である。
れるポリマーとしては、各種の塗膜形成性ポリマーであ
ることが好ましく、抗垢一度沈積作用を有するポリマー
であることも好ましい。特に、このポリマーはポリビニ
ルアルコール(PVA)、ポリビニルピロールドン(P
VP)及びそれらの組合ポリマーから選ぶことが好まし
い。本発明のスライス状衛生洗濯用品の総重量に対し
て、ポリマーの含有量は8%〜30%、好ましくは10
%〜21%である。
【0011】本発明のスライス状衛生洗濯用品に用いら
れる界面活性剤及び陰イオン界面活性剤、非イオン界面
活性剤、両性イオン界面活性剤、及びそれらの複合物か
ら選ぶことが好ましい。その中、上記陰イオン界面活性
剤は汚垢を除去することができる陰イオン界面活性剤で
あり、例えば、陰イオンサルフェート界面活性剤として
の直鎖または鎖状、第一、第二アルキルサルフェート、
過サルフェート及びアルキルアルフールサルフェートか
ら選ぶことが好ましい。
れる界面活性剤及び陰イオン界面活性剤、非イオン界面
活性剤、両性イオン界面活性剤、及びそれらの複合物か
ら選ぶことが好ましい。その中、上記陰イオン界面活性
剤は汚垢を除去することができる陰イオン界面活性剤で
あり、例えば、陰イオンサルフェート界面活性剤として
の直鎖または鎖状、第一、第二アルキルサルフェート、
過サルフェート及びアルキルアルフールサルフェートか
ら選ぶことが好ましい。
【0012】さらに好ましくは、ドデシル硫酸ナトリウ
ム、脂肪アルキロールアミド及びアルキルトリメチルグ
リチンである。
ム、脂肪アルキロールアミド及びアルキルトリメチルグ
リチンである。
【0013】本発明のスライス状衛生洗濯用品の総量に
対して界面活性剤の含有量は25%〜72%、好ましく
は34%〜62%である。用いられた界面活性剤は複合
物であることが好ましい、即ち、陰イオン界面活性剤、
非イオン界面活性剤及び両性界面活性剤を含有する。そ
れらの含有量はそれぞれ28%〜50%、3%〜6%及
び3%〜6%、好ましくは40%、5%及び5%であ
る。
対して界面活性剤の含有量は25%〜72%、好ましく
は34%〜62%である。用いられた界面活性剤は複合
物であることが好ましい、即ち、陰イオン界面活性剤、
非イオン界面活性剤及び両性界面活性剤を含有する。そ
れらの含有量はそれぞれ28%〜50%、3%〜6%及
び3%〜6%、好ましくは40%、5%及び5%であ
る。
【0014】本発明のスライス状衛生洗濯用品に用いら
れる湿潤剤は、湿潤作用を有するあらゆる湿潤剤であ
る。特に、皮膚を潤しまたは保湿する作用を有する成分
は、例えば、グリセロールである。本発明のスライス状
衛生洗濯用品の総重量に対して湿潤剤の含有量は1%〜
10%、好ましくは2%〜6%である。
れる湿潤剤は、湿潤作用を有するあらゆる湿潤剤であ
る。特に、皮膚を潤しまたは保湿する作用を有する成分
は、例えば、グリセロールである。本発明のスライス状
衛生洗濯用品の総重量に対して湿潤剤の含有量は1%〜
10%、好ましくは2%〜6%である。
【0015】本発明のスライス状衛生洗濯用品に用いら
れる抗菌剤は抗菌防腐の作用を有するあらゆる試剤であ
る。好ましくはパラキンM、パラキンP及びそれらの組
合、アラントインである。本発明のスライス状衛生洗濯
用品の総重量に対して抗菌剤の含有量は0.1%〜2.
0%、好ましくは0.3%〜0.8%である。パラキン
M、パラキンP及びアラントインの組合は好ましい。そ
の中のパラキンM及びパラキンPは抗菌防腐剤で、アラ
ントインは保湿抗菌剤である。
れる抗菌剤は抗菌防腐の作用を有するあらゆる試剤であ
る。好ましくはパラキンM、パラキンP及びそれらの組
合、アラントインである。本発明のスライス状衛生洗濯
用品の総重量に対して抗菌剤の含有量は0.1%〜2.
0%、好ましくは0.3%〜0.8%である。パラキン
M、パラキンP及びアラントインの組合は好ましい。そ
の中のパラキンM及びパラキンPは抗菌防腐剤で、アラ
ントインは保湿抗菌剤である。
【0016】本発明のスライス状衛生洗濯用品に用いら
れる抗菌剤は酸化防止作用を有するあらゆる試剤で、好
ましくは酸化防止剤2,6−ジブチルP−クレオゾ−ルで
ある。本発明のスライス状衛生洗濯用品の総重量に対し
て酸化防止剤の用量は0.05%〜0.3%、好ましく
は0.1%〜0.2%である。
れる抗菌剤は酸化防止作用を有するあらゆる試剤で、好
ましくは酸化防止剤2,6−ジブチルP−クレオゾ−ルで
ある。本発明のスライス状衛生洗濯用品の総重量に対し
て酸化防止剤の用量は0.05%〜0.3%、好ましく
は0.1%〜0.2%である。
【0017】本発明のスライス状衛生洗濯用品に用いら
れる充填剤は澱粉またはフレンチチョークであり、本発
明のスライス状衛生洗濯用品の総重量に対して充填剤の
含有量は15%〜40%、好ましくは25%〜35%で
ある。
れる充填剤は澱粉またはフレンチチョークであり、本発
明のスライス状衛生洗濯用品の総重量に対して充填剤の
含有量は15%〜40%、好ましくは25%〜35%で
ある。
【0018】本発明のスライス状衛生洗濯用品は、無機
または有機酸のようなPH調節剤を含有してもよい。例
えば、無機または有機酸としての燐酸、くえん酸、林ご
酸、酒石酸、アスコルビン酸などである。好ましくは有
機酸で、特に、くえん酸である。本発明のスライス状衛
生洗濯用品の総重量に対して酸の用量は0.05%〜1
%、好ましくは0.1%〜0.5%である。
または有機酸のようなPH調節剤を含有してもよい。例
えば、無機または有機酸としての燐酸、くえん酸、林ご
酸、酒石酸、アスコルビン酸などである。好ましくは有
機酸で、特に、くえん酸である。本発明のスライス状衛
生洗濯用品の総重量に対して酸の用量は0.05%〜1
%、好ましくは0.1%〜0.5%である。
【0019】本発明のスライス状衛生洗濯用品は、さら
に他の添加剤を含有することがある。例えば、エッセン
ス、色素などである。芳香の種類に応じて、エッセンス
を添加、消費者のすきにより、色素を添加することがで
きる。それらの用量は当該分野でよく知られているし、
且必要に応じて調節できる。一般的にエッセンスの用量
は0.05%〜10%、色素は0.05%〜5%であ
る。
に他の添加剤を含有することがある。例えば、エッセン
ス、色素などである。芳香の種類に応じて、エッセンス
を添加、消費者のすきにより、色素を添加することがで
きる。それらの用量は当該分野でよく知られているし、
且必要に応じて調節できる。一般的にエッセンスの用量
は0.05%〜10%、色素は0.05%〜5%であ
る。
【0020】本発明のスライス状衛生洗濯用品はアロエ
ーなどの天然提抽物を含有することもあり、その用量は
0.05%〜3%である。
ーなどの天然提抽物を含有することもあり、その用量は
0.05%〜3%である。
【0021】本発明の製造方法により一部分の原材料を
水に混合しゴムを製成してから、他の添加物を入れ、混
合、配色、乾燥、沖圧、賦香、包装して、本発明のスラ
イス状衛生洗濯用品の完成品が得られる。その中の配
色、賦香及び包装の順序は勝手の順序である。詳しくの
製造方法により湿潤剤、ポリマーを水に添加、緩やかに
一定の温度(50℃〜100℃)に加熱し、その一定の
温度でかき混ぜ、均一で透明なゴム糊ができ、やや冷却
の後、かき混ぜながら、界面活性剤、抗菌防腐剤及び充
填剤を添加(PH調節剤または色素を自由に)、かき混
ぜた後、放置、泡除去、乾燥、沖圧(賦香が自由に)、
包装して、完成品ができる。消費者の目を肥やすため、
色々な型を作り、平面な型もあるし、立体な型もある。
水に混合しゴムを製成してから、他の添加物を入れ、混
合、配色、乾燥、沖圧、賦香、包装して、本発明のスラ
イス状衛生洗濯用品の完成品が得られる。その中の配
色、賦香及び包装の順序は勝手の順序である。詳しくの
製造方法により湿潤剤、ポリマーを水に添加、緩やかに
一定の温度(50℃〜100℃)に加熱し、その一定の
温度でかき混ぜ、均一で透明なゴム糊ができ、やや冷却
の後、かき混ぜながら、界面活性剤、抗菌防腐剤及び充
填剤を添加(PH調節剤または色素を自由に)、かき混
ぜた後、放置、泡除去、乾燥、沖圧(賦香が自由に)、
包装して、完成品ができる。消費者の目を肥やすため、
色々な型を作り、平面な型もあるし、立体な型もある。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の最好の実施例により、ス
ライス状衛生洗濯用品の組成には、ポリビニルアルコー
ル、グリセロール、パラキンM、パラキンP、2,6−
ジブチルP−クレオゾ−ル、アラントイン、ドデシル硫
酸ナトリウム、脂肪酸、アルキロールアシド、ドデシル
ジメチルグリチン、フレンチチョークまたは澱粉、及び
任意に選ばれるくえん酸、エッセンス、色素などがあ
る。
ライス状衛生洗濯用品の組成には、ポリビニルアルコー
ル、グリセロール、パラキンM、パラキンP、2,6−
ジブチルP−クレオゾ−ル、アラントイン、ドデシル硫
酸ナトリウム、脂肪酸、アルキロールアシド、ドデシル
ジメチルグリチン、フレンチチョークまたは澱粉、及び
任意に選ばれるくえん酸、エッセンス、色素などがあ
る。
【0023】本発明の実施例に従ってスライス状衛生洗
濯用品の組成処方及びそれぞれの比例は次のようであ
る。
濯用品の組成処方及びそれぞれの比例は次のようであ
る。
【0024】1. ポリビニルアルコール:膜形成剤、
垢防止一度沈積剤、用量:10%〜21%; 2. グリセロール:湿潤剤、皮膚を潤し、保湿、用
量:2%〜6%; 3. パラキンM:抗菌防腐剤、用量:0.1%〜0.
4%; 4. パラキンP:抗菌防腐剤、用量:0.1%〜0.
2%; 5. 2,6−ジブチルP−クレオゾ−ル:酸化防止
剤、用量:0.1%〜0.2%; 6. アラントイン:保湿抗菌剤、用量:0.1%〜
0.2%; 7. ドデシル硫酸ナトリウマ:界面活性剤、垢除去、
用量:28%〜50%; 8. 脂肪酸アルキロールアシド:非イオン界面活性
剤、垢除去または泡を穏やかに、用量:3%〜6%; 9. ドデシルグリチン:ドデシルジメチルグリチン
(BS−12)、及び両性界面活性剤、抗静電気、皮膚
の保養、抗菌、用量:3%〜6%; 10. 澱粉またはフレンチチョーク:充填剤、用量:
25%〜35%; 11. くえん酸:PH調節剤、用量:0.1%〜0.
5%; 12. その他:エッセンス、色素、ベンゾフェノンな
ど、用量:適当の量。
垢防止一度沈積剤、用量:10%〜21%; 2. グリセロール:湿潤剤、皮膚を潤し、保湿、用
量:2%〜6%; 3. パラキンM:抗菌防腐剤、用量:0.1%〜0.
4%; 4. パラキンP:抗菌防腐剤、用量:0.1%〜0.
2%; 5. 2,6−ジブチルP−クレオゾ−ル:酸化防止
剤、用量:0.1%〜0.2%; 6. アラントイン:保湿抗菌剤、用量:0.1%〜
0.2%; 7. ドデシル硫酸ナトリウマ:界面活性剤、垢除去、
用量:28%〜50%; 8. 脂肪酸アルキロールアシド:非イオン界面活性
剤、垢除去または泡を穏やかに、用量:3%〜6%; 9. ドデシルグリチン:ドデシルジメチルグリチン
(BS−12)、及び両性界面活性剤、抗静電気、皮膚
の保養、抗菌、用量:3%〜6%; 10. 澱粉またはフレンチチョーク:充填剤、用量:
25%〜35%; 11. くえん酸:PH調節剤、用量:0.1%〜0.
5%; 12. その他:エッセンス、色素、ベンゾフェノンな
ど、用量:適当の量。
【0025】製造方法
グリセロールを水に入れ、かき混ぜながら、ポリビニル
アルコール(PVA)を添加し、穏やかに焼く約70〜
90℃に加熱し、好ましくは80〜85℃、その温度で
均一透明なゴム糊ができるようにかき混ぜ、やや冷却
後、かき混ぜながら、エッセンスを除いて、その他の添
加物を入れ、均一になった後、放置、泡除去、乾燥(9
0℃〜105℃)、沖圧、賦香、包装して完成品ができ
た。
アルコール(PVA)を添加し、穏やかに焼く約70〜
90℃に加熱し、好ましくは80〜85℃、その温度で
均一透明なゴム糊ができるようにかき混ぜ、やや冷却
後、かき混ぜながら、エッセンスを除いて、その他の添
加物を入れ、均一になった後、放置、泡除去、乾燥(9
0℃〜105℃)、沖圧、賦香、包装して完成品ができ
た。
【0026】表1に示された実施例1〜3、また実施例
4及び実施例5を用いて、本発明及び本発明の製造方法
を詳しく説明するが、本発明はそれに制限されない。
4及び実施例5を用いて、本発明及び本発明の製造方法
を詳しく説明するが、本発明はそれに制限されない。
【0027】
【表1】
製造順序
a: 試料2、1を3に入れ、かき混ぜながら、80〜
85℃に加熱し、この温度で透明な溶液ができるように
2時間放置する。
85℃に加熱し、この温度で透明な溶液ができるように
2時間放置する。
【0028】b: 試料4、5、6、7を8に入れ、均
一で透明なゴム糊ができるようにかき混ぜる。
一で透明なゴム糊ができるようにかき混ぜる。
【0029】c: aの段階でできた透明な溶液を他の
混配釜に移転し、緩やかにかき混ぜながら、試料9、1
0、11、12、13、15、16を添加、充分に分散
させ、均一な溶液ができる。
混配釜に移転し、緩やかにかき混ぜながら、試料9、1
0、11、12、13、15、16を添加、充分に分散
させ、均一な溶液ができる。
【0030】d: bの段階でできた溶液をcの段階で
できた混合物に添加し、均一になるように緩やかにかき
混ぜる。
できた混合物に添加し、均一になるように緩やかにかき
混ぜる。
【0031】e: 必要に応じて試料14をdの段階で
できた混合物に添加し、均一になるようにつづいてかき
混ぜる。
できた混合物に添加し、均一になるようにつづいてかき
混ぜる。
【0032】f: 滾洞式乾燥機を始動し90℃〜10
5℃になった後、eの段階でできた混合物を乾燥器に均
一に塗り、適当の速度で乾燥を行い適時に製品を取る。
5℃になった後、eの段階でできた混合物を乾燥器に均
一に塗り、適当の速度で乾燥を行い適時に製品を取る。
【0033】g: fの段階でできた製品を沖床に輸
送、必要により刀模を選び、需要な形状の半成品ができ
る。残った試料をもう一度利用する。
送、必要により刀模を選び、需要な形状の半成品ができ
る。残った試料をもう一度利用する。
【0034】h: gの段階でできた半成品の数量を計
算した後、混合機に入れ、必要に応じてエッセンスを噴
き、均一に混合する。
算した後、混合機に入れ、必要に応じてエッセンスを噴
き、均一に混合する。
【0035】i: hの段階でできた製品を包装し、完
成品ができる。
成品ができる。
【0036】前述した製造方法に用いられる設備は本分
野で普通な設備である。例えば: 1: 配ゴム釜:1台/ステレンス 300L、電気で
加熱、かご式なかき混ぜ、回転速度:80回/分。
野で普通な設備である。例えば: 1: 配ゴム釜:1台/ステレンス 300L、電気で
加熱、かご式なかき混ぜ、回転速度:80回/分。
【0037】2: 配漿液機:1台/ステレンス 40
0L、電気で加熱、かご式なかき混ぜ、回転速度:50
回/分。
0L、電気で加熱、かご式なかき混ぜ、回転速度:50
回/分。
【0038】3: 配色釜:6台/ステレンス 200
L、電気で加熱、かご式なかき混ぜ、回転速度:50回
/分。
L、電気で加熱、かご式なかき混ぜ、回転速度:50回
/分。
【0039】4: 貯蔵器:立式 200L、6個。
【0040】5: 造紙乾燥機:筒外径:1000m
m、筒幅:600mm。
m、筒幅:600mm。
【0041】6: 混合機:1台、 滾筒式、容積10
0L、ステンレス材料。
0L、ステンレス材料。
【0042】実施例4
ポリビニルアルコールのかわりに、ポリビニルピロリド
ンを使って、他のは実施例1〜3と同じで、本発明のス
ライス状衛生洗濯用品ができる。
ンを使って、他のは実施例1〜3と同じで、本発明のス
ライス状衛生洗濯用品ができる。
【0043】実施例5
1/3のポリビニルアルコールのかわりにポリビニルピ
ロリドン、くえん酸のかわりに酒石酸、1/2のドデシ
ルグリチンのかわりにろかい提抽物を使って、本発明の
スライス状衛生洗濯用品ができる。
ロリドン、くえん酸のかわりに酒石酸、1/2のドデシ
ルグリチンのかわりにろかい提抽物を使って、本発明の
スライス状衛生洗濯用品ができる。
【0044】
【発明の効果】本発明のスライス状衛生洗濯用品は次の
ような長所がある。例えば、軽い重量、少ない用量、水
に速く分散、たくさんの泡、抗硬水、低刺激、よく汗の
除去、抗菌、芳香、貯蔵及び携帯が便利などである。従
来の化粧洗濯用品に比べると、本発明の製品は活性物質
の含有量が高いから、少ない用量でよりすばらしい効果
ができる。家にも、公共の所にも適用する。本発明の製
品は色々な洗濯用途があり、例えば、個人の清潔衛生及
び衣類の洗濯など使用される。
ような長所がある。例えば、軽い重量、少ない用量、水
に速く分散、たくさんの泡、抗硬水、低刺激、よく汗の
除去、抗菌、芳香、貯蔵及び携帯が便利などである。従
来の化粧洗濯用品に比べると、本発明の製品は活性物質
の含有量が高いから、少ない用量でよりすばらしい効果
ができる。家にも、公共の所にも適用する。本発明の製
品は色々な洗濯用途があり、例えば、個人の清潔衛生及
び衣類の洗濯など使用される。
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
C11D 3/20 C11D 3/20
3/37 3/37
3/40 3/40
3/48 3/48
Fターム(参考) 4C083 AA011 AA012 AC102 AC121
AC122 AC302 AC471 AC472
AC641 AC661 AC681 AC682
AC781 AC782 AD071 AD111
AD112 AD241 AD242 BB01
BB48 DD12 EE05 FF04
4H003 AB27 AB28 AC13 AD02 BA19
DA01 DA02 EB04 EB05 EB08
EB28 EB33 FA34
Claims (18)
- 【請求項1】ポリマーの薄膜をサブストメートとし、上
記ポリマー薄膜に界面活性剤、抗菌防腐剤、湿潤剤、充
填剤が含まれることを特徴とするスライス状衛生洗濯用
品。 - 【請求項2】上記ポリマーはポリビニルアルコールまた
はポリビニルピロリドンであり、スライス状衛生用品の
総重量に対してその含有量が8%〜30%であることを
特徴とする請求項1に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項3】上記湿潤剤はグリセロールであり、本発明
のスライス状衛生洗濯用品のの総重量に対してその含有
量が1%〜10%であることを特徴とする請求項1に記
載の衛生洗濯用品。 - 【請求項4】上記界面活性剤は陰イオン、非イオン及び
両性イオン界面活性剤の組合物であり、本発明のスライ
ス状衛生洗濯用品の総重量に対してその含有量が25%
〜72%であることを特徴とする請求項1に記載の衛生
洗濯用品。 - 【請求項5】上記界面活性剤はドデシル硫酸ナトリウム
と脂肪酸アルキロールアミドとドデシルグリチンまたは
ドデシルジメチルグリチンの組合物であることを特徴と
する請求項1に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項6】上記抗菌防腐剤はパラキンM、パラキン
P、2,6−ジブチルP−クレオゾ−ル及びアラントイ
ンであり、本発明のスライス状衛生洗濯用品の総量に対
してその含有量が0.1%〜0.2%であることを特徴
とする請求項1に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項7】上記充填剤は澱粉またはフレンチチョーク
であり、本発明のスライス状衛生洗濯用品の総量に対し
てその含有量が15%〜40%であることを特徴とする
請求項1に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項8】上記ポリマーの薄膜には、さらにPH調節
剤、エッセンス、色素も含まれ、本発明のスライス状衛
生洗濯用品の総重量に対してその含有量が0.05%〜
1%であることを特徴とする請求項1に記載の衛生洗濯
用品。 - 【請求項9】上記ポリマーの薄膜には増白剤、酒防止
剤、ろかい提抽物も含まれることを特徴とする請求項1
に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項10】上記衛生洗濯用品は、総重量に対してポ
リマーの含有量が8%〜30%、界面活性剤の含有量が
28〜72%、湿潤剤の含量が1〜10%、抗菌防腐剤
が0.1%〜2%、充填剤が15〜40%であることを
特徴とする請求項1に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項11】上記衛生洗濯用品は、本発明のスライス
状衛生洗濯用品の総重量に対してポリマーの含有量が1
0〜21%、界面活性剤が34%〜62%、湿潤剤が2
%〜6%、抗菌防腐剤が0.3%〜0.8%、充填剤が
25%〜35%であることを特徴とする請求項10に記
載の衛生洗濯用品。 - 【請求項12】上記本発明のスライス状衛生洗濯用品の
総重量に対してポリビニルアルコールまたはポリビニル
ビロリドンの含有量が10〜21%、グリセロールが2
%〜6%、パラキンMが0.1%〜0.4%、パラキン
Pが0.1%〜0.2%、アラントインが0.1%〜
0.2%、ドデシル硫酸ナトリウムが28%〜50%、
脂肪酸アルキロールアミドが3%〜6%、ドデシルジメ
チルグリチンが3%〜6%、澱粉またはフレンチチョー
クが25%〜35%、くえん酸が0.1%〜0.5%、
及び適当量ノエッセンスまたは色素であることを特徴と
する請求項1に記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項13】さらに増白剤、晒防止剤及びろかい提抽
物を含有することを特徴とする請求項12に記載の衛生
洗濯用品。 - 【請求項14】色々な色彩で一定の平面型または立体型
の製品であることを特徴とする請求項1ないし請求項1
3のいずれかに記載の衛生洗濯用品。 - 【請求項15】衛生洗濯用品の製造方法であって、湿潤
剤、ポリマーを水に入れ、緩やかに50〜100℃に加
熱、この温度で均一で透明なゴム糊ができるようにかき
混ぜ、ゴム糊の冷却後、かき混ぜながら、界面活性剤、
抗菌防腐剤、充填剤を添加、均一になった後、放置、乾
燥、沖圧して完成品ができるとの段階を含むことを特徴
とする請求項12に記載の衛生洗濯用品の製造方法。 - 【請求項16】上記製造方法において、緩やかに80〜
85℃に加熱及び乾燥温度が90〜105℃であること
を特徴とする請求項15に記載の製造方法。 - 【請求項17】上記製造方法において、賦香及び配色の
段階も含まれることを特徴とする請求項15あるいは1
6に記載の製造方法。 - 【請求項18】個人の清潔衛生用品及び衣類洗濯の用途
である請求項1〜14に記載の衛生洗濯用品の用途。
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