JP2003165035A - 部品箱投入指示装置及び投入指示方法 - Google Patents

部品箱投入指示装置及び投入指示方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備費の高騰を抑え、部品箱を投入する部品
棚の間口を短時間で確実に特定できるようにする。 【解決手段】 部品箱15には、その箱特有の識別情報
が記憶されているIDチップと、IDチップに導通する
導電性取っ手23とが設けられている。作業者19は、
読取送信機31を身に付けかつ導電性手袋27を着用し
た上で、運搬台車13上の部品箱15の導電性取っ手2
3を掴むと、導電性手袋27に接続されている読取送信
機31が、IDチップの識別情報を読み取り、部品棚1
1の指示装置35に、受信機29を介して送信する。指
示装置35は、受信情報に基づいて、該当する間口17
のランプ37を点灯させて、作業者19が持ち上げた部
品箱15を投入すべき間口17を指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の部品箱
を、部品棚の該当する間口にそれぞれ投入する際の部品
箱投入指示装置及び投入指示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】製品の組立工程などでの物流作業におい
ては、運んできた部品箱を、組立ラインでの組立作業者
が使用する部品棚へ投入する作業が発生する。
【0003】この場合、従来では、運んできた部品箱に
取り付けられているラベルの部品番号を作業者が確認し
て、該当する棚の間口に投入していたが、投入する間口
を間違いやすいため、近年では、以下のような方法が提
案されている。
【0004】(1)図7,図8に示すように、部品箱1
のラベル(バーコード付部品票)3についているバーコ
ードをバーコードリーダ5で読み取って、指示装置7に
より投入する部品棚9の間口を指示する。
【0005】(2)各部品箱にその箱特有の識別番号を
備えた送受信機能を備えたIDタグをそれぞれ設置し、
各IDタグから部品棚の該当する間口に常時通信して該
当する間口を指示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た前者のものは、バーコード5をバーコードリーダ7に
て読み取る作業が発生するので、作業時間が長くなると
いう問題がある。また、後者のものは、部品箱毎に送受
信機能を備えたIDタグを設ける必要から設備費が高騰
するとともに、各IDタグから常時送信するので通信が
混信し、投入する間口を特定しにくいという問題があ
る。
【0007】そこで、この発明は、設備費の高騰を抑
え、部品箱を投入する部品棚の間口を短時間で確実に特
定できるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、各種の部品箱にそれぞれ設けら
れ、その各部品箱特有の識別情報をそれぞれ記憶するI
Dチップと、前記各部品箱とは別途設けられて前記各I
Dチップの識別情報を読み取り送信する読取送信手段
と、この読取送信手段が読み取った前記識別情報を受信
し、前記各部品箱が投入される部品棚の該当する間口を
各別に指示する指示手段とを有する構成としてある。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、前記各部品箱に、前記IDチップに接続され
る導電性取っ手を設け、この導電性取っ手に接触するこ
とで、前記IDチップから前記読取送信手段への識別情
報の信号伝達がなされる導電性手袋を、前記読取送信手
段に接続して設けた構成としてある。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明の構成
において、前記各部品箱に、前記IDチップに接続され
る導電性端子部を設け、前記部品箱が搬送手段にて搬送
される過程にて前記導電性端子部に接触することで、前
記IDチップから前記読取送信手段への識別情報の信号
伝達がなされる電極を設けた構成としてある。
【0011】請求項4の発明は、請求項3の発明の構成
において、前記搬送手段はコンベアである構成としてあ
る。
【0012】請求項5の発明は、部品箱に設けられ、そ
の部品箱特有の識別情報を記憶しているIDチップの前
記識別情報を、前記部品箱とは別途設けられた読取送信
手段が読み取り、この読み取った識別情報を、指示手段
が受信して、部品棚における前記部品箱を投入すべき間
口の指示を各別に行う部品箱投入指示方法としてある。
【0013】
【発明の効果】請求項1または5の発明によれば、各部
品箱には識別情報を記憶するIDチップを設け、識別情
報を読み取る読取送信手段は部品箱とは別途設ければよ
いので、部品箱毎にIDタグを設ける場合に比べて設備
コストは抑制されたものとなり、また読取送信手段によ
って読み取ったIDチップの識別情報を、指示手段が受
信して該当する間口を指示するので、部品箱を投入すべ
き部品棚の間口を短時間で確実に特定することができ
る。
【0014】請求項2の発明によれば、導電性手袋を装
備した作業者が、部品箱の導電性取っ手を掴むことで、
IDチップと読取送信手段とが、互いに接触する導電性
取っ手及び導電性手袋を介して互いに導通することにな
って、IDチップの識別情報が読取送信手段から指示装
置に送信されるので、部品箱を投入する部品棚の間口の
特定をより短時間で行うことができる。また、導電性手
袋を装備した作業者が掴んだ部品箱からのみ識別情報が
読取送信手段に読み取られるので、部品箱の特定を確実
に行うことができる。
【0015】請求項3の発明によれば、部品箱が搬送さ
れる過程で導電性端子部が電極に接触することで、ID
チップと読取送信手段とが、導電性端子部及び電極を介
して互いに導通することになって、IDチップの識別情
報が読取送信手段から指示装置に送信されるので、部品
箱を投入する部品棚の間口の特定をより短時間で行うこ
とができる。また、導電性端子部が電極に接触した部品
箱からのみ識別情報が読取送信手段に読み取られるの
で、部品箱の特定を確実に行うことができる。
【0016】請求項4の発明によれば、コンベア上を搬
送されてくる部品箱の部品棚における該当する間口への
投入を短時間で確実に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0018】図1は、この発明の第1の実施形態に係わ
る部品箱投入指示装置の全体構成を示す斜視図で、図2
は、同ブロック図である。部品棚11の近傍には、運搬
台車13上に積み上げられた各種の部品箱15が運ばれ
ており、この各種の部品箱15が、部品棚11の該当す
るそれぞれの間口17に作業者19によって投入され
る。
【0019】各部品箱15には、図3に示すように、底
部にその部品箱特有の識別情報が記憶されているIDチ
ップ21が設けられている。一方、部品箱15の両側部
の上部には、作業者19が部品箱15を持ち上げる際に
掴む導電性取っ手23が設けられている。この導電性取
っ手23と前記したIDチップ21とは、配線25によ
り互いに接続されている。
【0020】図4は、作業者19が装備する装備機器で
あり、この装備機器は、作業者19が左右の手に着用す
る導電性手袋27と、前記IDチップ21の識別情報を
読み取って、前記部品棚11に設置してある受信機29
に送信する読取送信手段としての読取送信機31とを有
し、導電性手袋27と読取送信機31とは配線33によ
って互いに接続されている。
【0021】部品棚11上の受信機29は、指示手段と
しての指示装置35に接続され、指示装置35は、各間
口17に設けてある表示部としてのランプ37のいずれ
かをを点灯させて、各部品箱15に該当するそれぞれの
間口17の特定を行う。
【0022】読取送信機31は、図5に詳細に示すよう
に、IDチップ21の識別情報を読み取るID読取部3
9と、読み取った識別情報を受信機29に送信する送信
部41と、ID読取部39,送信部41及びIDチップ
21にそれぞれ電力を供給する電源43とを備えてい
る。
【0023】次に、上記した第1の実施形態による作業
手順を説明する。部品箱15は、物流作業者によって部
品棚11の近傍に運搬台車13によって運ばれてくる。
ここで作業者19は、読取送信機31を身に付けるとと
もに、導電性手袋27を両手に着用する。この状態で作
業者119が、運搬台車13上の部品箱15に対し、図
1に示してあるように、導電性取っ手23を掴み持ち上
げると、IDチップ21と読取送信機31とが、導電性
取っ手23と導電性手袋27との接触により導通状態と
なる。
【0024】これにより、IDチップ21の識別情報が
ID読取部39で読み取られて送信部41に送られ、送
信部41は、その送られてきた識別情報を、部品棚11
の受信機29に送信する。指示装置35は、受信機29
が受信した識別情報を取り込み、取り込んだ識別情報に
基づいて、該当する間口17のランプ37を点灯させ、
持ち上げた部品箱15を投入すべき間口17を特定す
る。そして作業者19は、ランプ37が点灯している間
口17に、持ち上げている部品箱15を投入する。
【0025】このように、各部品箱15には、識別情報
を記憶するIDチップ21をそれぞれ設け、識別情報を
読み取る読取送信機31は、各部品箱15とは別途設け
ればよいので、部品箱毎に送受信機能を備えたIDタグ
を設ける場合に比べ、設備コストは抑制されたものとな
る。
【0026】そして、導電性手袋27を着用した作業者
19が、部品箱15の導電性取っ手23を掴むことで、
IDチップ21と読取送信機31とが、互いに接触する
導電性取っ手23及び導電性手袋27を介して互いに導
通することになって、IDチップ21の識別情報が読取
送信機31から指示装置35側に送信されるので、部品
箱15を投入する部品棚11の間口17の特定をより短
時間で行うことができる。
【0027】また、この場合、部品箱15とは別に設け
た読取送信機31から識別情報を送信するので、高度な
通信手順(例えば、SS通信)を行うことが可能とな
り、近辺で同様な作業がなされていたとしても、混信す
ることなく、部品箱15を投入する間口17の特定を確
実に行うことができる。
【0028】図6は、この発明の第2の実施形態に係わ
る部品箱投入指示装置の全体構成図である。この実施形
態は、部品棚11の近傍に搬送手段としてのコンベア4
5が設置され、前記図3に示したものと同様な部品箱1
5がこのコンベア45によって部品棚11の近傍に運ば
れてくる例である。
【0029】コンベア45の搬送移動方向に向かって左
右両側部には、部品箱15がコンベア45によって搬送
される過程にて2つの導電性取っ手23にそれぞれ接触
する電極47が設置されている。すなわち、ここでの部
品箱15の導電性取っ手23は、導電性端子部を構成し
ている。上記した電極47には、前記第1の実施形態の
ものと同様な読取送信機31が接続されている。部品棚
11,受信機29及び指示装置35も第1の実施形態と
同様の構成である。
【0030】次に上記した第2の実施形態による作業手
順を説明する。部品箱15がコンベア45により部品棚
11近傍まで搬送されてくると、部品箱15の導電性取
っ手23が電極47に接触し、IDチップ21と読取送
信機31とが、導電性取っ手23と電極47との接触に
より導通状態となる。
【0031】なお、導電性取っ手47と電極47とを接
触させる際には、部品箱15をコンベア45によって移
動させたままでもよいが、部品箱15の搬送移動を電極
47に対応する位置にて一端停止させてもよい。
【0032】導電性取っ手23が電極47に接触するこ
とにより、IDチップ21の識別情報がID読取部39
(図5参照)で読み取られて送信部41に送信され、送
信部41は、その送られてきた識別情報を、部品棚11
の受信機29に送信する。指示装置35は、受信機29
が受信した識別情報を取り込み、取り込んだ識別情報に
基づいて、該当する間口17のランプ37を点灯させ、
搬送されてきた部品箱15を投入すべき間口17を特定
する。そして作業者19は、ランプ37が点灯している
間口17に、部品箱15を投入する。
【0033】この実施形態の場合には、コンベア45を
流れてくる部品箱15が、電極47が設けられた所定位
置に達した時点で、IDチップ21と読取送信機31と
が、互いに接触する導電性取っ手23及び電極47を介
して導通することになって、IDチップ21の識別情報
が読取送信機31から指示装置35側に送信されるの
で、部品箱15を投入する部品棚11の間口17の特定
をより短時間で行うことができるなど、第1の実施形態
と同様の効果を奏する。
【0034】なお、図6では、電極47,読取送信機3
1,部品棚11,受信機29及び指示装置35は2組設
置されているが、1組でも、2組を超える数であっても
構わない。また、電極47に接触する導電性端子部とし
て、導電性取っ手23に代えて専用の接触端子を部品箱
15に設けるようにしてもよい。
【0035】また、第1及び第2の各実施形態における
部品棚11の間口17を指示するための表示部として、
ランプ37に代えてディスプレイを設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係わる部品箱投入
指示装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1の部品箱投入指示装置のブロック
図である。
【図3】図1の部品箱投入指示装置に使用される部品箱
の斜視図である。
【図4】図1の部品箱投入指示装置に使用される作業者
が装備する装備機器の構成図である。
【図5】図1の部品箱投入指示装置に使用される読取送
信機の詳細を示すブロック図である。
【図6】この発明の第2の実施形態に係わる部品箱投入
指示装置の全体構成図である。
【図7】従来例に係わる部品箱投入指示装置の全体構成
を示す斜視図である。
【図8】図7の部品箱投入指示装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 部品棚 15 部品箱 17 間口 21 IDチップ 23 導電性取っ手(導電性端子部) 27 導電性手袋 31 読取送信機(読取送信手段) 35 指示装置(指示手段) 37 ランプ(表示部) 45 コンベア(搬送手段) 47 電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の部品箱にそれぞれ設けられ、その
    各部品箱特有の識別情報をそれぞれ記憶するIDチップ
    と、前記各部品箱とは別途設けられて前記各IDチップ
    の識別情報を読み取り送信する読取送信手段と、この読
    取送信手段が読み取った前記識別情報を受信し、前記各
    部品箱が投入される部品棚の該当する間口を各別に指示
    する指示手段とを有することを特徴とする部品箱投入指
    示装置。
  2. 【請求項2】 前記各部品箱に、前記IDチップに接続
    される導電性取っ手を設け、この導電性取っ手に接触す
    ることで、前記IDチップから前記読取送信手段への識
    別情報の信号伝達がなされる導電性手袋を、前記読取送
    信手段に接続して設けたことを特徴とする請求項1記載
    の部品箱投入指示装置。
  3. 【請求項3】 前記各部品箱に、前記IDチップに接続
    される導電性端子部を設け、前記部品箱が搬送手段にて
    搬送される過程にて前記導電性端子部に接触すること
    で、前記IDチップから前記読取送信手段への識別情報
    の信号伝達がなされる電極を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の部品箱投入指示装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送手段はコンベアであることを特
    徴とする請求項3記載の部品箱投入指示装置。
  5. 【請求項5】 部品箱に設けられ、その部品箱特有の識
    別情報を記憶しているIDチップの前記識別情報を、前
    記部品箱とは別途設けられた読取送信手段が読み取り、
    この読み取った識別情報を、指示手段が受信して、部品
    棚における前記部品箱を投入すべき間口の指示を各別に
    行うことを特徴とする部品箱投入指示方法。
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