JP2003164914A - 微細なスリット状開口部を有する金属製薄板の欠陥修正方法 - Google Patents
微細なスリット状開口部を有する金属製薄板の欠陥修正方法Info
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- JP2003164914A JP2003164914A JP2001366258A JP2001366258A JP2003164914A JP 2003164914 A JP2003164914 A JP 2003164914A JP 2001366258 A JP2001366258 A JP 2001366258A JP 2001366258 A JP2001366258 A JP 2001366258A JP 2003164914 A JP2003164914 A JP 2003164914A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォトエッチング法にて製造された微細なス
リット状開口部を有する金属製薄板における簾部分に生
じる変形を修正するための欠陥修正方法を提供するこ
と。 【解決手段】 変形を生じている簾部分13aの根元部
を、先端に微小な平面を有するクランプ用治具21で上
下から把持し、変形している簾部分13aの根元を正常
位置に再度変形させることにより、簾部分13aの変形
を修正する。この方法を用いることにより、フォトエッ
チング法にて製造されたスリット状の開口部を有する金
属製薄板の簾部分に発生した変形を修正することがで
き、今まで廃棄していた不良品を無くし、製造時におけ
る歩留りを上げることができる。
リット状開口部を有する金属製薄板における簾部分に生
じる変形を修正するための欠陥修正方法を提供するこ
と。 【解決手段】 変形を生じている簾部分13aの根元部
を、先端に微小な平面を有するクランプ用治具21で上
下から把持し、変形している簾部分13aの根元を正常
位置に再度変形させることにより、簾部分13aの変形
を修正する。この方法を用いることにより、フォトエッ
チング法にて製造されたスリット状の開口部を有する金
属製薄板の簾部分に発生した変形を修正することがで
き、今まで廃棄していた不良品を無くし、製造時におけ
る歩留りを上げることができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の微細な開口
部を有する金属製薄板の技術分野に属し、詳しくは、微
細なスリット状開口部を有する金属製薄板の簾部分に生
じた欠陥の修正方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、このような多数の微細な開口部
を有する金属製薄板は、帯状の金属部材を原材料として
用い、フォトエッチング法によりエッチング加工を行う
製造ラインで生産されている。 【0003】その製造ラインを簡単に説明すると次のよ
うである。まず、帯状の金属板材を連続的ないし間欠的
に移動させながら、製版工程により両面に耐エッチング
性のレジストパターンを形成する。次にこれをエッチン
グマスクとして、帯状の金属板材に対してエッチング加
工を施す。これにより、各金属製薄板の外周部が帯状の
金属板材に保持されるようにして、且つ帯状の金属板材
に金属製薄板を面付けした状態にして外形加工される。
そして、その後、各金属製薄板毎に分離するトリミング
工程を経て、目的とする製品としての金属製薄板が得ら
れる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた如
き金属製薄板の中には、スリット状の開口を設けたタイ
プのものがある。このタイプの金属製薄板は、開口がス
リット状にかつ平行に設けられているため、その製造ラ
インで簾部分に変形が発生することが多く、この変形が
欠陥となっていた。すなわち、エッチング工程によりス
リット状の開口が設けられると、簾部分の支持はその根
元だけであるため、搬送や人手によるハンドリングによ
って簾部分に部分的に力が加わると簡単に変形を生じて
しまう。そして、このような変形が生じた金属製薄板は
廃棄するしかなく、そのため簾部分の変形不良への対応
が求められているが、この変形による欠陥を修正する方
法は存在しないのが現状である。 【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、フォトエッチ
ング法にて製造された微細なスリット状開口部を有する
金属製薄板における簾部分に生じた変形を修正するため
の欠陥修正方法を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の欠陥修正方法は、微細なスリット状開口部
を有する金属製薄板における簾部分の変形を修正する方
法であって、変形を生じている簾部分の根元部を、先端
に微小な平面を有するクランプ用治具で上下から把持
し、変形している簾部分の根元を正常位置に再度変形さ
せることにより、簾部分の変形を修正することを特徴と
している。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、具体例を挙げて本発明の実
施の形態について説明する。 【0008】図1は欠陥のある金属製薄板の一例を示す
もので、(a)は金属製薄板の平面図、(b)は(a)
におけるA部分の拡大図である。 【0009】これらの図に示されるように、金属製薄板
10は横長の長方形状で、周囲に上下枠11と左右枠1
2を有しており、そのうちの上下枠11を繋ぐようにし
て複数の簾部分13が並んで形成され、それらの簾部分
13の間に微細なスリット状開口部14を有している。
そして、図示の金属製薄板10は、そのA部分におい
て、簾部分13の根元が外力によって変形し、スリット
幅が広くなったり狭くなったりしている。 【0010】この金属製薄板10は、エッチング工程に
よりスリット状開口部14が形成される。そして、エッ
チング工程の直後は、図2(a)に示すように簾部分1
3が正常なスリット幅aで等間隔になっているが、その
後に搬送や人手によるハンドリングによって簾部分13
aに部分的に力が加わると変形を起こす。この変形に
は、図2(b)に示す如く簾部分13aが横方向の変形
を起こし、その簾部分13aの両側に広がったスリット
(スリット幅b)と狭くなったスリット(スリット幅
c)が形成される場合や、図2(c)に示す如く簾部分
13bが捻じれ変形を起こし、その簾部分13bの両側
の間隔が見かけ上不均一になる場合などがある。また、
簾部分が縦方向の変形を起こす場合やそれらが複合した
変形を起こす場合も生じることがある。 【0011】図3は上記のような金属製薄板の欠陥を修
正する方法の説明図である。この図3に示すように、欠
陥修正に際しては、まず一対の把持部材20により金属
製薄板10の上下枠11をそれぞれ掴み、簾部分13の
方向と平行な方向に引張を加える。そして、この引張を
発生させた状態で、変形を生じている簾部分の根元部
を、先端に微小な平面を有するクランプ用治具21で上
下から把持し、変形している簾部分13の根元を正常位
置に再度変形させる。 【0012】図4は横方向の変形を起こしている簾部分
13aの修正方法を示している。この場合は、クランプ
用治具21で把持した簾部分13aに対し、スリット幅
bのスリット状開口部14の方へ移動するように力を加
えることで、再度塑性変形を起こさせて正しい位置に戻
す。これにより、簾部分13aの横方向の変形が修正さ
れ、その両側のスリット状開口部14は正常なスリット
幅aとなる。 【0013】図5は捻じれ変形を起こしている簾部分1
3bの修正方法を示している。この場合は、クランプ用
治具21により斜め方向から簾部分13bを把持し、そ
の把持した簾部分13bが元の向きになるように回動す
る力を加えることで、捻じれ変形を起こしていた簾部分
13bの根元を正常位置に再度塑性変形させる。これに
より、簾部分13bの捻じれ変形が修正され正常な向き
となる。 【0014】図6は縦方向の変形を起こしている簾部分
13cの修正方法を示している。この場合は、クランプ
用治具21で把持した簾部分13cに対し、上方(又は
下方)に移動するように力を加えることで、再度塑性変
形を起こさせて正しい位置に戻す。これにより、簾部分
13cの縦方向の変形が修正され、その他の簾部分13
と同じ平面上に並んだ状態となる。 【0015】そして、横方向の変形、捻じれ変形、縦方
向の変形の2つ以上が複合した変形の場合についても、
図4〜図6にて説明した手順に準じた方法で変形を修正
することができる。 【0016】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明してきたが、本発明による欠陥修正方法は、上記実
施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であること
は当然のことである。 【0017】 【発明の効果】本発明は、微細なスリット状開口部を有
する金属製薄板における簾部分の変形を修正する方法で
あって、変形を生じている簾部分の根元部を、先端に微
小な平面を有するクランプ用治具で上下から把持し、変
形している簾部分の根元を正常位置に再度変形させるこ
とにより、簾部分の変形を修正することを特徴としてい
るので、この方法を用いることにより、フォトエッチン
グ法にて製造されたスリット状の開口部を有する金属製
薄板の簾部分に発生した変形を修正することができ、今
まで廃棄していた不良品を無くし、製造時における歩留
りを上げることができる。
部を有する金属製薄板の技術分野に属し、詳しくは、微
細なスリット状開口部を有する金属製薄板の簾部分に生
じた欠陥の修正方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、このような多数の微細な開口部
を有する金属製薄板は、帯状の金属部材を原材料として
用い、フォトエッチング法によりエッチング加工を行う
製造ラインで生産されている。 【0003】その製造ラインを簡単に説明すると次のよ
うである。まず、帯状の金属板材を連続的ないし間欠的
に移動させながら、製版工程により両面に耐エッチング
性のレジストパターンを形成する。次にこれをエッチン
グマスクとして、帯状の金属板材に対してエッチング加
工を施す。これにより、各金属製薄板の外周部が帯状の
金属板材に保持されるようにして、且つ帯状の金属板材
に金属製薄板を面付けした状態にして外形加工される。
そして、その後、各金属製薄板毎に分離するトリミング
工程を経て、目的とする製品としての金属製薄板が得ら
れる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた如
き金属製薄板の中には、スリット状の開口を設けたタイ
プのものがある。このタイプの金属製薄板は、開口がス
リット状にかつ平行に設けられているため、その製造ラ
インで簾部分に変形が発生することが多く、この変形が
欠陥となっていた。すなわち、エッチング工程によりス
リット状の開口が設けられると、簾部分の支持はその根
元だけであるため、搬送や人手によるハンドリングによ
って簾部分に部分的に力が加わると簡単に変形を生じて
しまう。そして、このような変形が生じた金属製薄板は
廃棄するしかなく、そのため簾部分の変形不良への対応
が求められているが、この変形による欠陥を修正する方
法は存在しないのが現状である。 【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、フォトエッチ
ング法にて製造された微細なスリット状開口部を有する
金属製薄板における簾部分に生じた変形を修正するため
の欠陥修正方法を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の欠陥修正方法は、微細なスリット状開口部
を有する金属製薄板における簾部分の変形を修正する方
法であって、変形を生じている簾部分の根元部を、先端
に微小な平面を有するクランプ用治具で上下から把持
し、変形している簾部分の根元を正常位置に再度変形さ
せることにより、簾部分の変形を修正することを特徴と
している。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、具体例を挙げて本発明の実
施の形態について説明する。 【0008】図1は欠陥のある金属製薄板の一例を示す
もので、(a)は金属製薄板の平面図、(b)は(a)
におけるA部分の拡大図である。 【0009】これらの図に示されるように、金属製薄板
10は横長の長方形状で、周囲に上下枠11と左右枠1
2を有しており、そのうちの上下枠11を繋ぐようにし
て複数の簾部分13が並んで形成され、それらの簾部分
13の間に微細なスリット状開口部14を有している。
そして、図示の金属製薄板10は、そのA部分におい
て、簾部分13の根元が外力によって変形し、スリット
幅が広くなったり狭くなったりしている。 【0010】この金属製薄板10は、エッチング工程に
よりスリット状開口部14が形成される。そして、エッ
チング工程の直後は、図2(a)に示すように簾部分1
3が正常なスリット幅aで等間隔になっているが、その
後に搬送や人手によるハンドリングによって簾部分13
aに部分的に力が加わると変形を起こす。この変形に
は、図2(b)に示す如く簾部分13aが横方向の変形
を起こし、その簾部分13aの両側に広がったスリット
(スリット幅b)と狭くなったスリット(スリット幅
c)が形成される場合や、図2(c)に示す如く簾部分
13bが捻じれ変形を起こし、その簾部分13bの両側
の間隔が見かけ上不均一になる場合などがある。また、
簾部分が縦方向の変形を起こす場合やそれらが複合した
変形を起こす場合も生じることがある。 【0011】図3は上記のような金属製薄板の欠陥を修
正する方法の説明図である。この図3に示すように、欠
陥修正に際しては、まず一対の把持部材20により金属
製薄板10の上下枠11をそれぞれ掴み、簾部分13の
方向と平行な方向に引張を加える。そして、この引張を
発生させた状態で、変形を生じている簾部分の根元部
を、先端に微小な平面を有するクランプ用治具21で上
下から把持し、変形している簾部分13の根元を正常位
置に再度変形させる。 【0012】図4は横方向の変形を起こしている簾部分
13aの修正方法を示している。この場合は、クランプ
用治具21で把持した簾部分13aに対し、スリット幅
bのスリット状開口部14の方へ移動するように力を加
えることで、再度塑性変形を起こさせて正しい位置に戻
す。これにより、簾部分13aの横方向の変形が修正さ
れ、その両側のスリット状開口部14は正常なスリット
幅aとなる。 【0013】図5は捻じれ変形を起こしている簾部分1
3bの修正方法を示している。この場合は、クランプ用
治具21により斜め方向から簾部分13bを把持し、そ
の把持した簾部分13bが元の向きになるように回動す
る力を加えることで、捻じれ変形を起こしていた簾部分
13bの根元を正常位置に再度塑性変形させる。これに
より、簾部分13bの捻じれ変形が修正され正常な向き
となる。 【0014】図6は縦方向の変形を起こしている簾部分
13cの修正方法を示している。この場合は、クランプ
用治具21で把持した簾部分13cに対し、上方(又は
下方)に移動するように力を加えることで、再度塑性変
形を起こさせて正しい位置に戻す。これにより、簾部分
13cの縦方向の変形が修正され、その他の簾部分13
と同じ平面上に並んだ状態となる。 【0015】そして、横方向の変形、捻じれ変形、縦方
向の変形の2つ以上が複合した変形の場合についても、
図4〜図6にて説明した手順に準じた方法で変形を修正
することができる。 【0016】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明してきたが、本発明による欠陥修正方法は、上記実
施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であること
は当然のことである。 【0017】 【発明の効果】本発明は、微細なスリット状開口部を有
する金属製薄板における簾部分の変形を修正する方法で
あって、変形を生じている簾部分の根元部を、先端に微
小な平面を有するクランプ用治具で上下から把持し、変
形している簾部分の根元を正常位置に再度変形させるこ
とにより、簾部分の変形を修正することを特徴としてい
るので、この方法を用いることにより、フォトエッチン
グ法にて製造されたスリット状の開口部を有する金属製
薄板の簾部分に発生した変形を修正することができ、今
まで廃棄していた不良品を無くし、製造時における歩留
りを上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】欠陥のある金属製薄板の一例を示すもので、
(a)は金属製薄板の平面図、(b)は(a)における
A部分の拡大図である。 【図2】簾部分が変形を起こす様子を断面で示す説明図
である。 【図3】金属製薄板の欠陥を修正する方法の説明図であ
る。 【図4】横方向の変形を起こしている簾部分の修正方法
を示す断面図である。 【図5】捻じれ変形を起こしている簾部分の修正方法を
示す断面図である。 【図6】縦方向の変形を起こしている簾部分の修正方法
を示す断面図である。 【符号の説明】 10 金属製薄板 11 上下枠 12 左右枠 13 簾部分 14 スリット状開口部 20 把持部材 21 クランプ治具
(a)は金属製薄板の平面図、(b)は(a)における
A部分の拡大図である。 【図2】簾部分が変形を起こす様子を断面で示す説明図
である。 【図3】金属製薄板の欠陥を修正する方法の説明図であ
る。 【図4】横方向の変形を起こしている簾部分の修正方法
を示す断面図である。 【図5】捻じれ変形を起こしている簾部分の修正方法を
示す断面図である。 【図6】縦方向の変形を起こしている簾部分の修正方法
を示す断面図である。 【符号の説明】 10 金属製薄板 11 上下枠 12 左右枠 13 簾部分 14 スリット状開口部 20 把持部材 21 クランプ治具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 微細なスリット状開口部を有する金属製
薄板における簾部分の変形を修正する方法であって、変
形を生じている簾部分の根元部を、先端に微小な平面を
有するクランプ用治具で上下から把持し、変形している
簾部分の根元を正常位置に再度変形させることにより、
簾部分の変形を修正することを特徴とする微細なスリッ
ト状開口部を有する金属製薄板の欠陥修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001366258A JP2003164914A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 微細なスリット状開口部を有する金属製薄板の欠陥修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001366258A JP2003164914A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 微細なスリット状開口部を有する金属製薄板の欠陥修正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003164914A true JP2003164914A (ja) | 2003-06-10 |
Family
ID=19176182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001366258A Pending JP2003164914A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 微細なスリット状開口部を有する金属製薄板の欠陥修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003164914A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007053568A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Toa Corp | モニタディスプレイ装置及びそれを用いた監視システム |
CN106493191A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-03-15 | 金中控股有限公司 | 一种锅底整型机 |
-
2001
- 2001-11-30 JP JP2001366258A patent/JP2003164914A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007053568A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Toa Corp | モニタディスプレイ装置及びそれを用いた監視システム |
JP4508981B2 (ja) * | 2005-08-18 | 2010-07-21 | ティーオーエー株式会社 | モニタディスプレイ装置及びそれを用いた監視システム |
CN106493191A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-03-15 | 金中控股有限公司 | 一种锅底整型机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061020 |