JP2003163130A - 巻線装置及び巻線方法 - Google Patents
巻線装置及び巻線方法Info
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Abstract
着して巻線する。 【解決手段】 巻芯に可動治具を押圧しながら、その間
に、ガイドに導かれた平角線を巻き付けてコイルを製造
する。特に可動治具の先端部をRとすることにより、平
角線がスムーズにコイルと可動治具の間に導かれ、安定
してコイルを巻線出来る。
Description
および巻線装置に関するものである。
向に巻く、縦捲きコイルにおいては、回転する巻芯に対
し、平角線を回転軸方向に移動させながら巻線してい
た。
線方法では、送りをかけながら平角線を回転軸に巻き付
けるため、線間に隙間が生じて、完全に密着させる事が
出来ず、また平角線の厚みが薄いため、わずかな隙間が
生じても倒れやすいという問題があった。
巻線する事が出来て、スペース効率の良い平角線縦捲き
コイルを製造できる簡便な巻線方法および巻線装置が望
まれていた。
巻芯に平角線の幅方向を対向させて巻芯の軸方向に巻き
付ける巻線方法において、前記巻芯を収容するととも
に、前記巻芯方向に付勢される可動治具と、前記平角線
を前記巻芯に案内するガイドと、前記ガイドと可動治具
を一体に移動させ、前記平角線を可動治具により前記巻
芯方向に押圧しつつ、前記巻芯に巻き付けることを特徴
とする。
可動治具の外周部先端をR形状とし、前記ガイドにより
案内される前記平角線を、前記R形状の斜面を移動させ
て、前記巻芯に巻き付けることを特徴とする。
可動治具の先端部外周および内周がR形状となっている
ことを特徴とする。
可動治具の先端部外周のRの径が内周のRの径よりも大
きくなっていることを特徴とする。
方向を対向させて巻芯の軸方向に巻き付ける巻線装置に
おいて、前記巻芯を収容するとともに前記巻芯方向に付
勢手段により付勢される可動治具と、前記平角線を案内
するガイドと、前記ガイドと前記可動治具が一体に移動
するよう構成したことを特徴とする。
可動治具の先端部外周がR形状となっていることを特徴
とする。
可動治具の先端部外周および内周がR形状となっている
ことを特徴とする。
可動治具の先端部外周のRの径が内周のRの径よりも大
きくなっていることを特徴とする。
可動治具を付勢する手段が、エアーシリンダであること
を特徴とする。
記ガイドが、軸中心に回転する鍔付きローラであること
を特徴とする。
記ガイドを巻芯の軸に直交する方向に付勢する手段を設
けたことを特徴とする。
において、前記ガイドに前記平角線のコイル外周を押さ
える押込みローラを設けたことを特徴とする。
前記ガイドと押込みローラが首振り可能な板部材に取り
付けられている事を特徴とする。
イドと可動治具を一体に移動させたので、平角線を巻く
位置を正確に制御でき、平角線を可動治具により前記巻
芯方向に押圧するので、コイルを密着して巻線すること
ができる。
をR形状としたので、ガイドにより案内される平角線
を、R形状の斜面を移動させて、既に巻かれたコイルに
隣接した位置に容易に導いて、前記巻芯に巻き付けるこ
とができる。
先端部外周および内周がR形状となっているので、先端
部外周のみRとなっている場合には、Rの径が小さい
と、コイル側面と可動治具の接触面積が大きく、摩擦力
によって平角線がコイルと可動治具の間に移動しにく
く、Rの径が大きいと、コイル側面と可動治具の接触面
積が小さくなって、コイルが倒れやすくなってしまうと
いう事態を解決できる。
先端部外周のRの径が内周のRの径よりも大きくなって
いるので、平角線がコイルと可動治具の間に移動しやす
く、かつコイルが倒れにくいという両方の作用効果を奏
する。
をエアーシリンダとしたので、簡便な機構で常に一定の
押圧力をコイルに与えることができる。
する鍔付きローラとしたので、平角線がスムーズに案内
されると共に、ローラ両側の鍔により、平角線が倒れる
のを防止できる。
交する方向に付勢する付勢手段を設けたので、平角線
を、たえず巻芯方向に押圧でき、平角線が巻芯に確実に
巻回される。
押さえる押込みローラを設けたので、コイルの形状が整
形されるとともに、所定の外径寸法に押さえる事が出来
る。
を首振り可能な板部材に取り付けたので、平角線の巻芯
への巻回時に、径方向への平角線の移動変動に容易に対
応できる。
明する。
設けられたコイルの巻線部、コイル(41)の押圧部、
ガイド部、テンション部からなる。
を挿入固定する巻芯(2)、巻芯(2)にその出力軸が
連結固定された駆動モータ(3)、駆動モータ(3)を
ベース(41)に固定する駆動モータ取付台(4)、ボ
ビン(1)を収容し、ボビン(1)の軸線方向に移動可
能な可動治具(6)とからなり、可動治具(6)はベア
リング(9)を介して摺動軸(21)と回転可能に連結
されており、摺動軸(21)はハウジング(22)に固
定されたスリーブ(25)の内周に貫通して、摺動可能
になており、摺動軸(21)の端部には、摺動軸ガイド
(23)が固定されており、この摺動軸ガイド(23)
の下端は半円状に切り欠かれておりこの切り欠き部がガ
イド軸(24)に接触して、摺動軸(21)の移動時
に、摺動軸ガイド(23)がガイド軸(24)にガイド
されて、移動が安定する。
(7)となっており、平角線(8)がコイル(41)と
可動治具(6)との間に移動しやすくなっている。この
場合R(7)の径が小さいと、コイル(41)側面と可
動治具(6)の接触面積が大きく、平角線(8)がスム
ーズにコイル(41)と可動治具(6)の間に移動しな
い。一方、R(7)の径が大きすぎても、平角線(8)
の移動はスムーズであるが、コイル(41)側面が可動
治具(6)先端部により支持される面積が少なくなるた
め、コイル(41)が倒れ易くなるという状態が生じる
ため、R(7)の径を適当に設定する。
に内周にもR(7)を設けることにより、コイル(4
1)と可動治具(6)先端部の接触面積を減らして平角
線(41)の移動をスムーズにするとともに、コイル
(41)の倒れを防止する。
(7)の径を内周のR(7)の径より大きくすることに
より、平角線(8)の移動をよりスムーズにして、かつ
コイル(41)を倒れにくくすることができる。
(レーストラック)であるので、巻芯(2)、可動治具
(6)ともに、同様な形状となり、駆動モータ(3)の
回転により、巻芯(2)、ボビン(1)、可動治具
(6)が一体に回転するようになっている。
駆動モータ(3)の回転により、巻芯(2)、可動治具
(6)が一体に回転するように、機械的または電気的な
同期回転機構を設ける。
(8)を巻き付ける場合を示しているが、巻芯(2)に
直接、平角線(8)を巻き付けるようにしてもよい。こ
の場合は、巻芯(2)を可動治具(6)が直接収容す
る。
れは摺動軸(21)の端部を押圧シリンダ(27)のシ
リンダ軸(29)の伸長により接触させ、図面左側に移
動させてコイル(41)を押圧するようになっている。
押圧シリンダ(27)は、取付板(28)に取り付けら
れており、取付板(28)は、接続バー(26)によ
り、ハウジング(22)に連結固定される。
軸(21)は、ハウジング(22)内のスリーブ(2
5)内径を摺動して図面左側に移動し摺動軸(21)の
一端にベアリング(9)を介して、接続された可動治具
を同様に図面左側に移動させる。そして、可動治具
(6)の収容穴(44)にボビン(1)または巻芯
(2)を収容して、さらに移動し、ボビン(1)または
巻芯(2)の端部を押圧することになる。
ベアリング(9)を介して連結されているので、ボビン
(1)または巻芯(2)を可動治具(6)が収容した状
態で、駆動モータ(3)の駆動回転により巻芯(2)ま
たはボビン(1)が回転しても、摺動軸(21)は回転
しないようになっている。
するローラ(13)とローラ(13)の両側に平角線
(9)の倒れを防止する鍔1(14)、鍔2(15)を
設け、かつこのローラ(13)を回転支持する支持部材
(16)を巻芯(2)側に押圧するシリンダ(17)に
より構成されるガイド(20)からなり、このガイド
(20)をシリンダ(17)に取り付けられた中継バー
(11)を介してガイド支持板(10)に固定してい
る。ガイド支持板(10)は、摺動軸(21)に固定さ
れているので、ガイド(20)は、摺動軸(21)と一
体に移動することになる。
状や大きさにより、このガイド(20)を平角線(8)
が、巻芯(2)に巻かれるのに最も適した位置に移動で
きるように、上下の移動調整機構をもたせる。これによ
り、さまざまなコイル形状、サイズに対応する事が出来
る。
きとられているスプール(37)と、スプール(37)
を回転させて繰り出す繰り出しモータ(39)と、スプ
ール(37)から繰り出された線材に一定のテンション
を付与し、かつテンションの変動を計測するために、両
端に線材を掛け回したプーリー(33)を設けたテンシ
ョンアーム(34)の中心にその出力軸を取り付けたト
ルクモータ(35)と、トルクモータの出力軸に連結さ
れた角度計測装置(エンコーダ)とからなり、テンショ
ンアーム(34)の角度の変化を計測して、その計測値
に応じて、繰出しモータ(39)を回転させ、テンショ
ンアーム(34)の角度を一定に保つものである。
ー(33)を介して送り出された平角線(8)は、プー
リー支持台(32)上に設けられたプーリー2(31)
およびプーリー支持板(12)上に設けられたプーリー
1(30)を介して、ガイド(20)に導かれる。
からテンションアーム(34)のプーリー(33)に掛
け回し、プーリー支持板2(32)およびプーリー支持
板1(12)上のプーリー(31)、(30)を経由し
て、ガイド(20)のローラ(13)へと導く。
の基端部に設けた、図示しない固定部に固定する。
(27)により、巻芯(2)の基端側に押し付けられて
おり、巻芯(2)にボビン(1)が挿入されている場合
はボビン(1)の鍔に押しつけられている。ガイド(2
0)も、押圧シリンダ(27)のシリンダ軸(29)に
押圧されている摺動軸(21)に固定されたガイド支持
板(10)に中継バー(11)を介して固定されている
ので、巻芯(2)の基端部に位置する。
R(7)がついており、平角線(8)が、ボビン(1)
と可動治具(6)の間に入り込んで巻線される場合に、
平角線(8)がこのR部(7)を移動して、ボビン
(1)と可動治具(6)の間に確実に位置決め、巻線さ
れるようになっている。
と、R(7)の径が小さいと、コイル(41)側面と可
動治具(6)先端部の接触面積が増加し、摩擦が大きく
なって、平角線(41)がスムーズに可動治具(6)と
コイル(41)の間移動しないという事態が生じ、また
R(7)が大きくても、移動はスムーズであるが、コイ
ル(41)が、可動治具(6)先端部に接触する面積が
少なくなり、コイル(41)が倒れやすくなるという事
態が発生する。したがって、適切なR(7)の径を選択
することが望まれる。
治具(6)の先端部外周および内周にともにR(7)を
設けるようにすることも提案されている。これによれ
ば、外周のR(7)により平角線(41)が、コイル
(41)と可動治具(6)先端部間に移動するが、内周
にもR(7)があるため、コイル(41)側面と可動治
具(6)先端との接触面積が減少して、摩擦の影響が少
なく、移動がスムーズに行われるとともに、コイル(4
1)は、外周、内周のR(7)の先端部に接触して支持
されるので、倒れることはない。
(7)の径より大きくとると、平角線(8)の、コイル
(41)と可動治具(6)先端間への移動がより容易に
なるととともに、コイル(41)は、外周のR(7)と
内周のR(7)の先端部に接触して支持されるので倒れ
ることがなく、より効果的である。
芯(2)の基端部の固定部に固定したのち、駆動モータ
(3)を回転させることによりなされる。
(2)および可動治具(6)が一体に回転する。する
と、巻芯(2)の基端部に先端が固定された平角線
(8)は、ボビン(1)の外周に巻き付けられるが、こ
のとき、可動治具(6)の先端部が、ボビン(1)の鍔
に押しつけられているので、平角線(8)は、このボビ
ンの鍔と可動治具(6)の間に、可動治具(6)の押圧
力に抗して、巻き付けられる事になる。
状になっているので、平角線がR部(7)を滑り落ち
て、スムーズにボビン(1)の鍔と可動治具(6)の間
に巻線される事になる。
(8)と可動治具(6)の間に、可動治具(6)の押圧
力に抗して、新たな平角線(8)が、可動治具(6)の
R部(7)を滑り落ちて順次巻線されていく。この際、
可動治具(6)とガイド(20)は一体に移動するの
で、平角線(8)はガイド(20)のローラ(13)に
導かれるとともに、ローラ(13)の両側の鍔(1
4)、(15)により姿勢を保持され、倒れることな
く、スムーズに巻線される。特に、平角線(8)の幅方
向は、図面右側の鍔(15)に接触した状態となり、ま
た、平角線(8)の厚み方向は、ローラ(13)の外周
に接触した状態となり、かつ、ローラ(13)は、シリ
ンダ(17)により、巻芯(2)側に押しつけられた状
態となるので、倒れることなく、ボビン(1)に緩みな
く巻き付けられることになる。
があった場合は、テンション装置(36)のテンション
アーム(34)の変位を検出して、繰出しモータ(3
9)の繰り出し量を可変し、常に一定のテンションを平
角線(9)に付与するため、コイルの巻緩みが生じるこ
とがない。
状や大きさに応じて、ガイド(20)を最適な位置にセ
ット出来るように、ガイド(20)の上下移動調整機構
を設ければ、コイル(41)の形状や大きさが変わって
も、巻芯(2)に対しガイド(20)が最も効果的に平
角線を接触させる位置に設定することが出来る。
具(6)の間で、押圧シリンダ(27)の押圧力を絶え
ず受けながら、巻線されるので、隣同士の平角線(8)
が密着し隙間が生じることがなく、ガイド(20)のロ
ーラ(13)も、可動治具(6)と一体に移動するので
正確に可動治具(6)のR部(31)に導かれて、巻線
されていく。
ら、駆動モータ(3)の回転を停止し、図示しない、カ
ッターにより、平角線(8)をカットし、コイル(4
1)が完成する。
加え、コイルの外周を押込む、押込みローラ(42)を
取り付けると、コイル外周が膨らむことなく、よりボビ
ン(1)に密着し整形されたコイルとすることができ
る。
(42)を一つのブラケット(43)に支持し、かつこ
れを、シリンダ(17)の軸に首振り可能に固定するこ
とにより、コイルが異径の場合でも、コイル外径の変動
に良く追従して、コイルをボビン(1)に押し込み、整
形されたコイルを製造することができる。
面図
面図
Claims (13)
- 【請求項1】回転する巻芯に平角線の幅方向を対向させ
て巻芯の軸方向に巻き付ける巻線方法であって、前記巻
芯を収容するとともに、前記巻芯方向に付勢される可動
治具と、前記平角線を前記巻芯に案内するガイドと、前
記ガイドと可動治具を一体に移動させ、前記平角線を可
動治具により前記巻芯方向に押圧しつつ、前記巻芯に巻
き付けてコイルとすることを特徴とする巻線方法。 - 【請求項2】前記可動治具の先端部外周がR形状となっ
ており、前記ガイドにより案内される前記平角線を、前
記R形状の斜面を移動させて、前記巻芯に巻き付けるこ
とを特徴とする請求項1に記載の巻線方法。 - 【請求項3】前記可動治具の先端部外周および内周がR
形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の巻
線方法。 - 【請求項4】前記可動治具の先端部外周のRの径が内周
のRの径よりも大きくなっていることを特徴とする、請
求項3に記載の巻線方法。 - 【請求項5】回転する巻芯に平角線の幅方向を対向させ
て巻芯の軸方向に巻き付ける巻線装置であって、前記巻
芯を収容するとともに前記巻芯方向に付勢手段により付
勢される可動治具と、前記平角線を案内するガイドと、
前記ガイドと前記可動治具が一体に移動するよう構成し
たことを特徴とする巻線装置。 - 【請求項6】前記可動治具の先端部外周がR形状となっ
ていることを特徴とする請求項5に記載の巻線装置。 - 【請求項7】前記可動治具の先端部外周および内周がR
形状となっていることを特徴とする請求項5に記載の巻
線装置。 - 【請求項8】前記可動治具の先端部外周のRの径が内周
のRの径よりも大きくなっていることを特徴とする、請
求項7に記載の巻線装置。 - 【請求項9】前記可動治具を付勢する手段が、エアーシ
リンダであることを特徴とする請求項5に記載の巻線装
置。 - 【請求項10】前記ガイドが、軸中心に回転する鍔付き
ローラであることを特徴とする請求項5に記載の巻線装
置。 - 【請求項11】前記ガイドを、巻芯の軸に直交する方向
に付勢する手段を設けたことを特徴とする請求項5に記
載の巻線装置。 - 【請求項12】前記ガイドに、前記平角線のコイル外周
を押さえる押込みローラを設けたことを特徴とする請求
項10および11に記載の巻線装置。 - 【請求項13】前記ガイドと押込みローラが首振り可能
な板部材に取り付けられている事を特徴とする請求項1
2に記載の巻線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402108A JP4081272B2 (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 巻線装置及び巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402108A JP4081272B2 (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 巻線装置及び巻線方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003163130A true JP2003163130A (ja) | 2003-06-06 |
JP4081272B2 JP4081272B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=19189928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001402108A Expired - Fee Related JP4081272B2 (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 巻線装置及び巻線方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4081272B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006269715A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Denso Corp | 界磁コイルの製造方法および製造装置 |
JP2006339407A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Sht Corp Ltd | 自動巻線機及びこれを用いた空心コイルの製造方法 |
-
2001
- 2001-11-27 JP JP2001402108A patent/JP4081272B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006269715A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Denso Corp | 界磁コイルの製造方法および製造装置 |
JP2006339407A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Sht Corp Ltd | 自動巻線機及びこれを用いた空心コイルの製造方法 |
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