JP2003162814A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録媒体において、回転中の磁気記録シ
ートの上下のぶれを小さく押さえ、安定したヘッドタッ
チを確保する 【解決手段】 平板状の比較的硬質な基板18の両面1
8a、18bに磁気記録シート20が、磁気記録シート
20の中心近傍に位置する接着層22を介して各々接着
されている。磁気記録シート20と基板18との間には
間隙Gが形成されている。磁気ディスク14が回転する
と、間隙G内の空気層は減圧し、磁気記録シート20
が、基板18の表面に沿って基板18に吸着された状態
となる。この吸着により、回転中の磁気記録シート20
の平面性が良好に保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルスチルカ
メラ、デジタルビデオカメラ、ノートパソコン等の電子
機器のカードスロットに装填可能なカード型ディスクド
ライブに交換自在に装填可能な小型の磁気ディスクカー
トリッジ用の磁気記録媒体に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、デジタルスチルカメラ、デジタル
ビデオカメラ、ノートパソコン等の電子機器のカードス
ロットには、種々の記録メディアが挿抜可能に装填さ
れ、記録再生をするようになっている。このような記録
媒体としては、半導体メモリタイプのもの、ハードディ
スク型のもの、光ディスク型のもの、フロッピー(登録
商標)ディスクのような磁気ディスクの小型のもの等、
各種のものが実用に供されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この中では、半導体の
メモリが取り扱いやすく、記録容量も適当に大きいの
で、最もポピュラーであるが、比較的価格が高い。した
がって、これらのメモリを用いるデジタルカメラなどで
は、撮影した画像データをパソコンなどに転送して保存
し、その後データは削除し、記録媒体は繰返し使うのが
一般的である。 【0004】ハードディスク型のものとしては、340
MBや1GBの容量を持つものが知られているが、これ
も価格が高く、データは他に転送して保存し、記録媒体
は繰返し使うことになる。 【0005】光ディスク型のものは大きさの割に記録容
量が大きく、たとえば35mm×41mm×11mmの
サイズの中に256MBのデータを記録することができ、
512MBの記録容量を持ったものも実現しようとしてい
る。しかし、光ディスクは書込みに時間がかかるので記
録速度が遅いという難点がある。 【0006】一方、フロッピー(登録商標)ディスクの
ような磁気ディスクを50mm×55mm×2mm程度
の小型のものとし、これをパソコン等のカードスロット
に挿入できるサイズのディスクドライブに交換自在に装
填可能としたものも知られているが、これは容量が40
MBと小さく、カメラの画像を記録するという観点では容
量不足であるし、大きさもデジタルカメラには向かな
い。 【0007】近年、デジタルカメラが、その記録の簡便
さ、撮像素子の開発による画質の向上、データの削除や
転送の可能性や記録容量の大きさなど、パソコンが普及
した社会の背景と相俟って、急速に広く普及している
が、記録媒体(以下、メディアという)が上述のように
価格や容量の面で制限されているため、その使用の態様
に制限がある。たとえば、メディアが高価であるため、
1台のカメラにメディアを何枚も持つということはしな
いで、データが一杯になったらパソコンに移して削除す
るなどして、1枚のメディアを繰返し使用するのが普通
であることは上述の通りである。そのため、旅先で記録
媒体が足りなくなることがあり、またデータを入れたメ
ディアをそのまま保存したり、人に上げたりするという
ようなことができない。 【0008】そこで、デジタルカメラで撮影したデータ
をそのまま保存したり、気軽に人に上げたりすることが
できるように、大容量で安価な小型のメディアの実現が
望まれる。また、パソコンにおいても、データを入れて
人に渡したりすることができる大容量で安価な小型のメ
ディアの実現が望まれる。 【0009】そのような要望に応え、デジタルカメラで
撮影したデータやパソコンのデータをそのまま保存した
り、気軽に人に上げたりすることができるような大容量
で安価な小型のメディアとして、パソコンやデジタルカ
メラなどの電子機器に装填可能なカード型ディスクドラ
イブと、そのディスクドライブに装填可能な磁気ディス
クカートリッジとからなるメディアが考えられる。すな
わち、そのような磁気ディスクカートリッジとして、開
閉シャッターを備えたハウジングに高密度磁気記録が可
能なフレキシブルな磁気ディスクを回転自在に収容し、
例えば200MB以上の記録容量を備えた磁気ディスクカ
ートリッジとすることが考られる。そのための高記録密
度磁気記録媒体としては、蒸着法により金属薄膜を施し
たもの、スパッタリング法により金属薄膜を施したも
の、あるいはバリウムフェライト粉末や強磁性金属粉末
を用いたものが採用できる。バリウムフェライト粉末を
用いたものの例として、本出願人が出願した特願200
1−312864号がある。 【0010】「バリウムフェライト粉末を用いた高記録
密度磁気記録媒体」とは、磁性層にバリウムフェライト
粉末を含有した磁気ディスクであって、高記録密度の実
現が可能な材料を用いたものであり、例えば、特願20
01−205290に開示された、非磁性支持体の少な
くとも一方の面に、非磁性粉末及び結合剤を含む非磁性
層と、六方晶系フェライト粉末である強磁性粉末及び結
合剤を含む磁性層とをこの順に有する磁気記録媒体であ
って、非磁性層が平均粒径10〜30nmのカーボンブ
ラックを前記非磁性粉末100質量部に対して10〜5
0質量部含有し、磁性層の厚さが0.2μm以下であ
り、電子線マイクロアナリシスによる強磁性粉末に起因
する元素の平均強度aに対する強度の標準偏差bが0.
03≦b/a≦0.4であり、かつ、磁性層の中心面平
均粗さRaが5nm以下、10点平均粗さRzが40n
m以下である磁気記録媒体である。この材料を用いた磁
気ディスクに対しては、例えば高記録密度の可能なMR
ヘッド等の磁気ヘッドを用いて情報の記録再生を行う。 【0011】上記メディアによれば、記録容量200M
B以上、好ましくは500MB以上の高記録密度のメデ
ィアを実現することができ、これにより、例えば静止画
であれば一枚約1Mとして、500枚記録させることが
でき、また動画であれば30分程度の映像コンテンツを
記録できるようになる。したがってデジタルカメラで撮
影した動画や、携帯電話で配信される動画等を記録する
ことができ、コンテンツを使用する際のユーザーの利便
性を向上させることができる。また、もちろんパソコン
においても安価な大容量のデータ保存メディアとして便
利に利用することができ、その利便性は大きい。 【0012】なお、電子機器に装填可能なカード型ディ
スクドライブとは、一般には図1に示すように、パソコ
ンの場合はPCカードのカードスロットに挿入されるカ
ード2の受容部のソケット4に電気的に接続されて装填
されるディスクドライブ6であり、デジカメ3などの小
型の電子機器の場合には電子機器側の受容部5のソケッ
トに電気的に接続されて装填されるディスクドライブ6
である。したがって、このディスクドライブ6は極めて
小型であり、例えば38mm〜55mmの長さと35m
m〜51mmの幅と3mm〜5mmの厚さを有し、磁気
ディスクカートリッジ8は、例えば25mm〜36mm
の長さおよび幅と1mm〜3mmの厚さを有する。 【0013】このようなメディアを具体的な製品として
実用化するためには、磁気記録媒体と磁気ヘッドとのス
ペーシング(間隔)の変動による記録再生特性の劣化
や、狭トラック化にともなう円周方向での記録トラック
の極少量の変動等を防止することが必要になる。このた
め、高記録容量を達成するためには安定したヘッドタッ
チを確保することが要求される。 【0014】本発明はこのような要望に応え、回転中の
磁気記録シートのランアウト量即ち上下のぶれを小さく
押さえることができ、安定したヘッドタッチを確保する
ことができる磁気記録媒体を提供することを目的とする
ものである。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録媒
体は、円板状の硬質な基板と、この基板の少なくとも一
面に基板と同心に配置される、基板と略同径の円板状の
磁気記録シートとを備え、この磁気記録シートが、この
シートの中心の近傍のみにおいて基板に基板との間に間
隙をおいて固着されていることを特徴とするものであ
る。 【0016】この磁気記録シートには、この中心の近傍
且つ固着された領域の外側に、磁気記録シートの中心と
同心になるよう環状に配列された複数の貫通孔を設けて
もよい。 【0017】 【発明の効果】本発明の磁気記録媒体によれば、円板状
の硬質な基板の少なくとも一面に配置される磁気記録シ
ートが、このシートの中心の近傍のみにおいて基板に基
板との間に間隙をおいて固着されているので、回転中に
上記間隙の部分の気圧が低下し、ベルヌーイの定理に従
って基板に吸着され、その結果、磁気記録シートが基板
の表面に沿った平滑な平面となり、回転中の磁気記録シ
ートの上下のぶれが小さく押さえられ、安定したヘッド
タッチを確保することができる。また、この基板には、
シートを平滑に支持する機能のみが要求されるので、ハ
ードディスク程の高い平滑度を必要としないから、比較
的安価に実現することができ、この磁気記録媒体を使用
した記録済みの磁気ディスクカートリッジをそのまま保
存したり、人に上げたりする使い方ができるようにな
る。 【0018】 【発明の実施の形態】以下、本発明による磁気ディスク
カートリッジの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態による磁気記録媒体を使
用した磁気ディスクカートリッジを示す概略図である。 【0019】図1に示すように、磁気ディスクカートリ
ッジ8は、パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、
携帯電話等の電子機器に用いられるものであって、特に
デジタルカメラ3のディスクドライブ6に挿入されて使
用されるものである。 【0020】ここで、メディアにより情報の記録再生を
行う際には、まず磁気ディスクカートリッジ8が、ディ
スクドライブ6に挿入される。そして、ディスクドライ
ブ6と磁気ディスクカートリッジ8が一体となった状態
で、たとえばデジタルカメラ3等の電子機器に設けられ
たカードスロット(受容部)5に挿入される。そして、
磁気ディスクカートリッジ8の磁気ディスク14(図
2)に情報が、ディスクドライブ6を介してデジタルカ
メラ3等の電子機器により記録再生される。 【0021】このディスクドライブ6は、磁気ディスク
挿入スロット7から装填された磁気ディスクカートリッ
ジ8の磁気ディスク14を回転する駆動機構と、磁気デ
ィスク14に情報を磁気的に記録再生する磁気ヘッド
と、駆動機構および磁気ヘッドを電子機器内の電子回路
と電気的に接続するための電気的接続部とを備えてい
る。磁気ディスクカートリッジ8に情報を記録再生する
ときには、ディスクドライブ6の回転機構により回転し
ている磁気ディスク14に対して、磁気ヘッドを用いて
情報の記録再生が行われる。このとき記録する情報は電
気的接続部から入力され、磁気ディスク14から再生さ
れた情報は電気的接続部から出力される。 【0022】次に、本発明の磁気記録媒体の構造につい
て、図2および図3を参照して説明する。図2は、図1
に示す磁気ディスクカートリッジ8の斜視図である。図
3は、図2に示す磁気ディスクカートリッジ8に使用さ
れる本発明の磁気記録媒体の部分拡大断面図であり、図
3(A)は第1の実施形態の磁気記録媒体を示し、図3
(B)は回転中の磁気記録媒体の形状を示す部分拡大断
面図、図3(C)は第2の実施形態の磁気記録媒体の部
分拡大断面図を夫々示す。なお、図3(A)において、
磁気記録媒体の中央部分は省略し、図3(B)、(C)
では、記録媒体の半分のみを示す。 【0023】最初に図2を参照して説明する。磁気ディ
スクカートリッジ(以下単にカートリッジという)8
は、矩形の樹脂製のハウジング10と、開閉シャッター
12、磁気ディスク即ち本発明の磁気記録媒体14を備
えている。ハウジング10には中空部が形成されてい
て、この中空部に磁気ディスク14が回転可能に収容さ
れている。ハウジング10には、シャッター12が開閉
可能に取り付けられている。そして、磁気ディスクカー
トリッジ8がディスクドライブ6に装填され、情報の記
録再生が行われるときには、シャッター12が開き磁気
ディスク14が露出するようになっている。この磁気デ
ィスクカートリッジ8の詳細な仕様については、本願発
明の出願人が出願した「磁気記録メディア」(特願20
01−312864)に詳細に説明してあるので、ここ
では詳細な説明は省略する。 【0024】次に、この磁気ディスクカートリッジ8に
使用される磁気ディスク14について図3を参照して説
明する。図3(A)に示すように第1の実施形態では、
平板状の比較的硬質の基板18の両面18a、18b
に、フレキシブルな磁気記録シート20が、磁気記録シ
ート20の中心近傍に位置する接着層22を介して各々
接着されている。接着層22には、熱硬化系接着剤、粘
着剤などが使用される。また、磁気記録シート20を基
板18に取付けるには、これら接着剤によらず、熱溶着
等によってもよい。磁気記録シート20と基板18との
間には間隙Gが形成されている。 【0025】次に、この磁気ディスク14を、実際の使
用時に回転させた場合について、図3(A)および図3
(B)を参照して説明する。磁気ディスク14が回転す
ると、間隙G内の空気は磁気ディスク14の高速回転に
伴って、磁気ディスク14に対し、相対的に流速が速く
なり、ベルヌーイの定理に従ってディスク14の外側の
気圧に対して負圧になり、磁気記録シート20が基板1
8の表面に沿って基板18上に吸着された状態となる。
この吸着により、回転中の磁気記録シート20の平面性
が、リジッドな基板18上で良好に保たれる。磁気記録
シート20の磁性体を形成した記録面は基本的に平滑で
あるので、基板18の面18a、18bは、従来のハー
ドディスク程の平滑性を必要としない。接着層22は、
磁気ディスク14の中心近傍で、基板18と同心に円形
に形成されていることが好ましい。 【0026】次に図3(C)を参照して、第2の実施形
態の磁気ディスク16について説明する。第1の実施形
態との違いは、磁気記録シート20の接着層22の外側
部分に複数の貫通孔26が形成されていることである。
この貫通孔26は磁気記録シート20と同軸に円形に配
列されれていることが好ましい。この磁気ディスク16
が回転すると、前述の如く間隙G内の空気は希薄になる
ので、磁気記録シート20の外面の空気が、矢印Aで示
すように、これらの貫通孔26を通過して間隙G内に吸
引される。この結果、間隙G内の気圧は、外部と同等に
なるので磁気記録シート20は、基板18に吸着される
ことなく平面性を保ったまま回転する。 【0027】なお、上記の第1および第2の実施形態で
は、基板18の両面18a、18bに、磁気記録シート
20を設けた場合について説明したが、片面でもよいこ
とはもちろんである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態の磁気記録媒体を使用し
た磁気ディスクカートリッジを示す概略図 【図2】図2は、図1に示す磁気ディスクカートリッジ
の斜視図 【図3】図2に示す磁気ディスクカートリッジに使用さ
れる本発明の磁気記録媒体の部分拡大断面図であり、
(A)は第1の実施形態の磁気記録媒体を示し、(B)
は回転中の磁気記録媒体の形状を示す部分拡大断面図、
(C)は第2の実施形態の磁気記録媒体の部分拡大断面
図を夫々示す。 【符号の説明】 14、16 磁気記録媒体 18 基板 20 磁気記録シート G 間隙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 円板状の硬質な基板と、該基板の少なく
    とも一面に前記基板と同心に配置される、前記基板と略
    同径の円板状の磁気記録シートとを備え、 該磁気記録シートが、該シートの中心の近傍のみにおい
    て前記基板に該基板との間に間隙をおいて固着されてい
    ることを特徴とする磁気記録媒体。
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