JP2003161850A - 光ファイバの先端に斜め研磨加工を施した光ファイバアレイの製造方法 - Google Patents

光ファイバの先端に斜め研磨加工を施した光ファイバアレイの製造方法

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JP2003161850A
JP2003161850A JP2001362906A JP2001362906A JP2003161850A JP 2003161850 A JP2003161850 A JP 2003161850A JP 2001362906 A JP2001362906 A JP 2001362906A JP 2001362906 A JP2001362906 A JP 2001362906A JP 2003161850 A JP2003161850 A JP 2003161850A
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optical fiber
adhesive
tip
substrate
optical fibers
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JP2001362906A
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English (en)
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Makoto Oike
真 尾池
Tsutomu Sakurai
努 櫻井
Toshiaki Kuroba
敏明 黒羽
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Seikoh Giken Co Ltd
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Seikoh Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバアレイに備えられた複数の光ファ
イバの先端部を高精度に加工することである。 【解決手段】 複数のV溝を有する基板102の端面か
ら所定の長さだけ複数の光ファイバ101の先端を突出
するように、基板102と複数の光ファイバ101とを
第1の接着剤104で固着し、露出した光ファイバ10
1の先端を覆うように第2の接着剤105で固定し、複
数の光ファイバ101の先端を揃えるように第2の接着
剤105の一部を除去し、複数の光ファイバ101の先
端を斜め加工で揃えるように第2の接着剤の一部を光フ
ァイバ101ごと研磨し、第2の接着剤105を除去す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバアレイ
の製造方法に関し、特に、先端加工を施した複数の光フ
ァイバを有する製造技術に関する。
【0002】
【従来の技術】PDアレイなどの多チャンネル結合に有
効な光ファイバアレイとして、斜め研磨した光ファイバ
がV溝の基板に配列固定されたファイバアレイが知られ
ている。この従来の斜め研磨したファイバアレイはV溝
基板の端面から所定の長さファイバが突出する様に配列
固定しその後突出した光ファイバの先端を所定角度に斜
め研磨することにより製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の斜
め研磨した光ファイバアレイに於いてはV溝基板に配列
固定されたファイバの突出長さにバラツキがある上に、
突出した個々のファイバが固定されてないため、斜め研
磨工程に於いて研磨盤との接触角度にバラツキを生じ、
結果として、所望角度に高精度に斜め研磨することが出
来ないという問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、基板に配列固定された複数の光ファ
イバの先端が所定角度に高精度に斜め研磨されかつ、支
持基板(V溝基板)への端面からの突出長さが高精度に
揃えられた光ファイバアレイの製造方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る光ファイバアレイの製造方法は、複数
のV溝を有する基板の端面から所定の長さだけ複数の光
ファイバの先端を突出するように、前記基板と前記複数
の光ファイバとを第1の接着剤で固着する工程と、前記
露出した光ファイバの先端を覆うように第2の接着剤で
固定する工程と、前記複数の光ファイバの先端を斜め加
工で揃えるように前記第2の接着剤の一部を前記光ファ
イバごと研磨する工程と、前記第2の接着剤を除去する
工程とを有することを特徴とする。
【0006】本発明に係る光ファイバアレイの製造方法
によれば、第2の接着剤を光ファイバを固定するための
部材として利用し、応力による光ファイバの変形を回避
している。このように、第2の接着剤を残して光ファイ
バを固定したまま先端加工を行うようにしているので、
光ファイバの変形を回避して光ファイバの先端部を高精
度に加工することが出来るのである。斜め加工を行うこ
とで、光ファイバにより伝送されるビーム方向を変化さ
せて光結合させることができるため、高密度の光伝送用
モジュールアレイとして利用することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本実施形態に係る光ファイ
バアレイ及びその製造方法の実施形態について、図面を
参照しながら詳細に説明する。
【0008】図1は、本実施形態に係る光ファイバアレ
イの概略斜視図である。この光ファイバアレイにあって
は、4本の光ファイバをアレイ化したものであるが、こ
れに限られずに、例えば8本、16本等の光ファイバを
アレイ化することができる。この光ファイバアレイは、
複数の光ファイバ101と、これら光ファイバを図面に
向かって下側から支える基板102と、これら光ファイ
バを図面に向かって上側から支える押さえ部材104
と、を有する。この基板102の材質としては、例え
ば、バイレックスや石英等が通常よく用いられる。ま
た、この基板102及び押さえ部材103のどちらか一
方若しくは双方には溝を有し、その溝の中に光ファイバ
を設けるようにしてある。この溝は例えば、V型をして
おり、この溝はV型溝とも呼ばれる。この溝は所定の間
隔にて設けられており、この間隔は例えば125μmや
250μmとすることができる。これら光ファイバと、
基板102及び押さえ部材103とは接着剤104によ
って固着されている。すなわち、基板102及び押さえ
部材103とこれら光ファイバとの隙間に接着剤を用い
て、基板102及び/又は押さえ部材103の溝と光フ
ァイバ104と固着して一体化している。
【0009】ここで、光ファイバ101は基板102の
端面からその一端が突出するように固着されている。こ
れら光ファイバ101の突出した先端部は、所定の角度
にて一括で斜め研磨加工が施されている。仕上がり時の
先端部は、この斜め研磨加工を調整することにより様々
な角度に設定することが出来る。例えば、本実施形態に
おいては、先端部の角度は45度未満に設定することが
できる。
【0010】図2は本実施形態に係る光ファイバアレイ
の製造方法を説明するための図面である。図2(a)乃
至図4(a)及び図6(a)は、図1に示したII-II線
の断面を示す図である。また、図2(b)乃至図4
(b)及び図6(a)は、図1に示したI-I線の断面を
示す図である。本実施形態に係る光ファイバアレイの製
造方法にあっては、8心テープ光ファイバアレイを用い
る。また、本実施形態で用いる光ファイバは波長1.3
μm用のシングルモード光ファイバを用いる。図2
(a)において、基板102と押さえ部材103との間
には、光ファイバ101を有し、これら基板102と押
さえ部材103と、この光ファイバ101とは接着剤1
04にて固着されている。この接着剤は例えばエポキシ
系の接着剤を用いることができる。同図(b)により8
本の光ファイバが接着剤104にて固着されている。こ
こで、光ファイバの先端は少なくとも、基板102及び
押さえ部材103の側面から突出するようにする。概し
て、1.5mm程度、好ましくは0.8mmをこれら側
面から光ファイバの先端を突出するように固着する。
【0011】続いて、図3(a)に示す如く、光ファイ
バアレイの端面に光ファイバ101の先端部を覆うよう
に接着剤105で固定する。本実施形態においては、基
板102及び押さえ部材103の側面まで接着剤105
を覆っているが、後に光ファイバ101を一括して斜め
研磨or平面研磨(フラット研磨)して斜め研磨を行う
事が出来る程度に覆うようにすればよい。
【0012】同図(b)に示すように、この光ファイバ
アレイに備わる全ての光ファイバを接着剤105にて覆
うようにする。この接着剤105としては、アクリレー
ト系の接着剤を用いることができ、例えば、スリーボン
ド社の3052D接着剤を用いることが出来る。
【0013】続いて、図4(a)に示す如く、図3
(a)の接着剤105にて覆った状態で先端部分が平ら
になる様に接着剤105とファイバ101とで一体化さ
れた先端部分をフラット研磨する。この研磨は、全べて
の光ファイバの先端が露出するまで研磨して各光ファイ
バの先端の長さを揃えるようにしてもよい。同図(b)
に示す如く、このフラット研磨によりこの光ファイバア
レイの光ファイバはその先端が研磨され、先端の長さが
揃えられている。
【0014】ここで、本実施形態に係る光ファイバアレ
イの製造方法においては、このフラット研磨を行った後
斜め研磨加工を行う。この斜め研磨加工においては、こ
れら光ファイバ全体を固定した状態で一括して研磨加工
することで、光ファイバの先端の長さと角度を揃えるこ
とができる。斜め加工を行う場合には、押さえ部材10
3と共に一括して研磨加工を行うようにしても良いし、
押さえ部材103を含めずに、複数の光ファイバ101
を接着剤105で一体化した状態で研磨加工するように
しても良い。
【0015】図5は、図4(a)の光ファイバ先端部の
拡大図である。図5において、光ファイバ101はクラ
ッド材101aとコア部101bとを有する。ここで、
コア部101bは、斜め研磨加工が施されている。ここ
で、本実施形態においては、光ファイバの先端の角度が
45度未満に設定している。
【0016】ここで、研磨処理によって、光ファイバの
先端を斜め加工する際には、研磨材を被研磨部である光
ファイバ先端にある程度接触させる必要がある。その際
に、微少な長さの相違により、突出長さの大きい特定の
光ファイバに大きな応力がかかる場合がある。前述の従
来例においては、先端加工前に被覆層4を除去してしま
うため、その特定の光ファイバに必要以上の応力が加わ
りその結果そのファイバが曲げられた状態で研磨加工さ
れるため、目的とする角度と異なる角度で研磨されるこ
とになり、精度の高い研磨を行うことが困難となる。本
実施形態にあっては、接着剤105にて突出した光ファ
イバを一括固定したまま先端の研磨加工処理を行うの
で、特定のファイバに必要以上の応力がかかることによ
り光ファイバが曲げられて研磨加工される問題を回避す
ることが出来る。すなわち、本実施形態に係る光ファイ
バアレイの製造方法によれば、接着剤105を光ファイ
バを固定するための部材として利用し、特定のファイバ
に必要以上の応力が加わり曲げられたりする問題を回避
している。したがって特定の光ファイバの変形を回避し
て光ファイバの先端部を高精度に加工することが出来る
のである。
【0017】図6(a)に示す如く、光ファイバアレイ
の端面に接着された接着剤105の除去を行う。図7は
接着剤を除去後の光ファイバ先端部の拡大図である。こ
の除去は接着剤105を溶解させるようにしてもよい
し、接着剤105を軟化させて除去可能な状態にするよ
うにしてよい。また、この除去は、例えは、溶剤を用い
て、光ファイバアレイの端部に接着された接着剤105
をその溶剤に浸すことで溶解若しくは軟化させるように
してもよい。この場合には溶剤ジクロロメタン液を用い
ることが出来る。この溶剤ジクロロメタン液に所定時
間、例えば10分程度浸すようにする。ここで、この除
去液として用いる溶剤は、接着剤105に対してより軟
質化又は溶解性の効果があり、接着剤104にはより軟
質化又は溶解はの効果が無い、若しくは小さいものを用
いるようにする。上記実施例について述べると、硬化し
たエキシポ系接着剤に対する軟質化の効果は小さいが、
アクリレート系接着剤に対しては溶解は又軟質化の効果
の大きい、溶剤ジクロロメタン液を用いることが出来
る。このように、本実施形態では、アクリレート系接着
剤が溶剤ジクロロメタン液により溶け易く硬化したエキ
シポ系接着剤がジクロロメタン液に対しては不溶又は軟
質化しにくいという物性を利用している。これにより、
精度良く光ファイバの先端を斜め研磨加工することがで
きる。
【0018】このようにして、本実施形態に係る光ファ
イバアレイの製造方法にて製造された光ファイバアレイ
にあっては、仕上がり時には、光ファイバの先端部は、
基板端面から0.6mm程度はみ出るように45度未満
に斜め加工されると共にV溝に配列された光ファイバの
突出誤差は上1μm以内に揃えられる。
【0019】ここで、光ファイバの先端を45度未満に
斜め加工することにより、出射するビームを斜めの面に
反射させて方向を変化させ、例えばフォトダイオード等
と光結合を行うことが出来る。ここで、45度未満とす
るのは、フォトダイオード等に入射した光が反射して、
戻り光となり、レーザダイオード等の発光源の出力が不
安定となる問題があるためである。
【0020】以上説明してきたように、本実施形態に係
る光ファイバアレイの製造方法においては、この光ファ
イバを覆う接着剤にて各光ファイバを固定したままで、
光ファイバ先端の処理を行う。これにより、従来例の如
く接着剤を除去した後に光ファイバの先端処理を行う場
合と比較して、ファイバの突出長さと端面の研磨角度を
高い精度で揃えることが出来る。
【0021】従って、光ファイバにより伝送されるビー
ムを精度よく直角方向に変化させて光結合させることが
できるため、高密度の光伝送用モジュールアレイとして
利用することが出来る。
【0022】さらに、この光ファイバアレイのように多
数の光ファイバを有しているような場合には、光ファイ
バ間のばらつきを最小限に抑えることができるので、光
ファイバの数が多いほど本実施形態の効果が顕著にな
る。今後の光ファイバの高集積化を考慮すれば、本実施
形態の効果はさらに顕著になり、その利用価値は非常に
大きいものになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光ファ
イバアレイの製造方法によれば、光ファイバアレイに備
えられた複数の光ファイバの先端部を精度良く斜め研磨
加工することができると共に、光ファイバの突出長さを
容易に高精度で揃えることができるので、多チャンネル
のPDアレイとの結合を容易に行うことができる高精度
の光ファイバアレイを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る光ファイバアレイの概略斜視
図である。
【図2】本実施形態に係る光ファイバアレイの製造方法
を説明するための図面であり、(a)は、図1に示した
II-II線の断面図であり、(b)は、図1に示したI-I線
の断面図である。
【図3】本実施形態に係る光ファイバアレイの製造方法
を説明するための図面であり、(a)は、図1に示した
II-II線の断面図であり、(b)は、図1に示したI-I線
の断面図である。
【図4】本実施形態に係る光ファイバアレイの製造方法
を説明するための図面であり、(a)は、図1に示した
II-II線の断面図であり、(b)は、図1に示したI-I線
の断面図である。
【図5】図4(a)の光ファイバ先端部の拡大図であ
る。
【図6】本実施形態に係る光ファイバアレイの製造方法
を説明するための図面であり、(a)は、図1に示した
II-II線の断面図であり、(b)は、図1に示したI-I線
の断面図である。
【図7】接着剤を除去後の光ファイバ先端部の拡大図で
ある。
【符号の説明】
101 光ファイバ 101a クラッド材 101b コア部 102 基板 103 押さえ部材 104 接着剤 105 接着剤
フロントページの続き (72)発明者 黒羽 敏明 千葉県松戸市松飛台286番地の23 株式会 社精工技研内 Fターム(参考) 2H037 AA01 BA11 BA35 CA10 2H038 AA23 CA22 2H046 AA05 AA47 AC28 AD11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの先端に斜め研磨加工を施
    した光ファイバアレイの製造方法であって、 複数のV溝を有する基板の端面から所定の長さだけ複数
    の光ファイバの先端を突出するように、前記基板と前記
    複数の光ファイバとを第1の接着剤で固着する工程と、 前記露出した光ファイバの先端を覆うように第2の接着
    剤で固定する工程と、 前記複数の光ファイバの先端を斜め加工で揃えるように
    前記第2の接着剤の一部を前記光ファイバごと研磨する
    工程と、 前記第2の接着剤を除去する工程と、 を有することを特徴とする光ファイバの先端に斜め研磨
    加工を施した光ファイバアレイの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の接着剤はエポキシ系の接着
    剤であり、前記第2の接着剤はアクリレート系の接着剤
    であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバの先
    端に斜め研磨加工を施した光ファイバアレイの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバの前記基板からの露出
    は1.5mm以下であることを特徴とする請求項2記載
    の光ファイバの先端に斜め研磨加工を施した光ファイバ
    アレイの製造方法。
JP2001362906A 2001-11-28 2001-11-28 光ファイバの先端に斜め研磨加工を施した光ファイバアレイの製造方法 Pending JP2003161850A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103383482A (zh) * 2013-07-19 2013-11-06 武汉博昇光电技术有限公司 用于与vscel或pin阵列耦合的光纤阵列及其制造方法
CN107843959A (zh) * 2017-11-20 2018-03-27 武汉驿路通科技股份有限公司 一种多通道光纤阵列及其制作方法
CN112711105A (zh) * 2020-12-31 2021-04-27 南京盛略科技有限公司 一种悬空钬激光光纤的制备工艺以及悬空钬激光光纤

Cited By (4)

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