JP2003161576A - 野菜脱水装置 - Google Patents

野菜脱水装置

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JP2003161576A
JP2003161576A JP2001360431A JP2001360431A JP2003161576A JP 2003161576 A JP2003161576 A JP 2003161576A JP 2001360431 A JP2001360431 A JP 2001360431A JP 2001360431 A JP2001360431 A JP 2001360431A JP 2003161576 A JP2003161576 A JP 2003161576A
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vegetables
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vegetable
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hot air
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Katsuyuki Shiina
克之 椎名
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉砕野菜の脱水のための工数を低減し、粉砕
野菜の処理コストを低減することのできる野菜脱水装置
を提供する。 【解決手段】 上部に粉砕野菜を供給する開口部を有す
るホッパ状の本体2と、本体2の下部内側に設けられ、
略々半割円筒状の多孔板2bと、本体2内において多孔
板2bに近接して回転する円周部2aを有するリボン状
の回転羽根4と、多孔板2bの下方から本体2内に熱風
を導入する熱風導入手段6と、多孔板2bの孔を通過し
た脱水野菜を系外に排出するため、本体2の下部に穿設
された脱水野菜排出口13と、粉砕野菜から分離した水
分を系外に排出するため、本体2の下部に穿設された排
水口14とを備える野菜脱水装置1。多孔板2bに穿設
された孔は、直径2mm乃至3mmの円形孔とすること
が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜脱水装置に関
し、特に、野菜の堆肥化及び輸送の効率化を行うため、
粉砕された野菜の水分を除去する野菜脱水装置に関す
る。
【0001】
【従来の技術】従来、スーパーマーケット等の店舗で売
れ残った野菜や、入荷時に既に新鮮でなかったり外観が
悪いために商品として販売することができない野菜や、
農産物加工場等での野菜残査等は、産業廃棄物として廃
棄されていた。
【0002】しかし、リサイクル法等によってゴミの減
量及びリサイクルを中心とした廃棄物処理を優先させよ
うとする基本姿勢が示される中、上記野菜を産業廃棄物
として全て処理するのは不可能となる。そのため、従来
産業廃棄物として廃棄されていた野菜を堆肥化等によっ
て処理する必要があるが、野菜をそのまま堆肥化したの
では、堆肥化に長期間を必要とするとともに、輸送コス
トも増大するという問題があった。
【0003】上記問題点を解消するため、野菜を適当な
大きさに破砕または粉砕して堆肥化等を行うことが好ま
しいが、単に破砕または粉砕するだけでは、野菜の粉砕
物(以下、「粉砕野菜」という)にまだかなりの水分が
残存しているため、輸送及び堆肥化の効率が低いという
問題があった。
【0004】そのため、例えば、スクリュープレス装置
等の野菜脱水装置を使用して粉砕野菜を搾って水分を除
去することも行われていた。このスクリュープレス装置
は、スクリューを内部に備えたケーシングに多数の貫通
孔を穿設し、粉砕野菜を押圧しながら分離した水分を外
部に除去するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来使用され
ているスクリュープレス装置等の野菜脱水装置では、粉
砕野菜から水分を除去するにあたって、押圧された粉砕
野菜によってケーシング内部が閉塞し、そのような場合
には、粉砕野菜を人力によってケーシング内部から除去
する必要があった。そのため、野菜脱水装置の近傍に作
業者を待機させること等が必要となり、粉砕野菜の脱水
のための工数が増加し、処理コストが増加するという問
題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記従来の技術におけ
る問題点に鑑みてなされたものであって、粉砕野菜の脱
水のための工数を低減することにより、粉砕野菜の処理
コストを低減することのできる野菜脱水装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、野菜脱水装置であって、上
部に粉砕された野菜を供給する開口部を有するホッパ状
の本体と、該本体の下部内側に設けられ、略々半割円筒
状の多孔板と、前記本体内において前記多孔板に近接し
て回転する円周部を有するリボン状の回転羽根と、前記
多孔板の下方から前記本体内に熱風を導入する熱風導入
手段と、前記多孔板の孔を通過した脱水野菜を系外に排
出するため、前記本体下部に穿設された脱水野菜排出口
と、前記粉砕野菜から分離した水分を系外に排出するた
め、前記本体下部に穿設された排水口とを備えることを
特徴とする。
【0008】そして、請求項1記載の発明によれば、ホ
ッパ状の本体の上部開口部から粉砕野菜を供給し、粉砕
野菜を、円周部を有するリボン状の回転羽根によって攪
拌しながら、本体の下部内側に設けられて略々半割円筒
状の多孔板の下方から熱風導入手段によって本体内に導
入された熱風で乾燥することにより、粉砕野菜から水分
を除去し、多孔板の孔を通過した脱水野菜を脱水野菜排
出口から系外に排出し、粉砕野菜から分離した水分を排
水口から系外に排出することができる。ここで、粉砕野
菜は、多孔板と該多孔板に近接して回転する回転羽根の
円周部との間で摩擦作用によって効率よく脱水されると
ともに、多孔板の下方から熱風を導入することにより、
多孔板の孔における粉砕野菜の詰まりを防止することが
できる。そのため、従来のように野菜脱水装置の近傍に
作業者を待機させる必要もなく、粉砕野菜の脱水のため
の工数、処理コストを低減することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の野
菜脱水装置の好ましい一形態として、前記多孔板に穿設
された孔は、直径2mm乃至3mmの円形孔であること
を特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の野菜脱水装置において、前記回転羽根は、前記円
周部が前記本体の両端部から中央部に向かって移動する
ように回転することを特徴とする。これによって、脱水
野菜を中央部一箇所に移動させることができ、脱水野菜
排出口を一つにすることができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1、2また
は3記載の野菜脱水装置において、前記回転羽根の回転
方向を可逆としたことを特徴とする。これによって、攪
拌効果がより大きくなり、より効率良く粉砕野菜を脱水
することができる。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれかに記載の野菜脱水装置の好ましい一形態とし
て、前記熱風導入手段によって前記多孔板の下方から前
記本体内に導入される熱風の温度を100℃乃至200
℃としたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる野菜脱水装
置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明す
る。
【0014】図1は、本発明にかかる野菜脱水装置1を
備えた野菜粉砕脱水システム20の一例を示し、この野
菜粉砕脱水システム20は、粉砕及び脱水を行う野菜を
投入するための投入ホッパ21と、投入ホッパ21内の
野菜をホッパ23に輸送するクライマ型ベルトコンベア
等の輸送機22と、ホッパ23に供給された野菜を粉砕
する粉砕機24と、この粉砕機24の下方に配置され、
粉砕野菜から水分を除去する野菜脱水装置1と、野菜脱
水装置1の下方に配置され、脱水された野菜(以下、
「脱水野菜」という)を貯める脱水野菜槽25と、粉砕
野菜から除去された水分を貯める水槽26等で構成され
る。
【0015】野菜脱水装置1は、図2及び図3に示すよ
うに、架台5上に固定されたホッパ状の本体2と、この
本体2内において、回転軸3とともに回転するリボン状
の回転羽根4と、本体2内に熱風を送るホットドライヤ
6とを主な構成要素とする。
【0016】本体2は、底部2aの内側に、図3に示す
ように、底部2aに対して一定の間隔を開けて、5mm
ピッチで直径3mm程度の多数の孔が穿設された多孔板
としてのパンチングメタル2bが帳設される。尚、パン
チングメタル2bの孔は、5〜7mmピッチで2〜3m
m程度の直径とすることが好ましい。また、本体2に
は、図2(b)に示すように、点検口11、12及び脱
水野菜排出口13、排水口14が設けられる。
【0017】回転軸3及び回転羽根4は、図4に示すよ
うに、接合部4cにおいて互いに溶接等によって接合さ
れる。回転羽根4は、いわゆるリボンスクリュー羽根の
ように形成され、丸鋼からなる円周部4aと、この円周
部4aを回転軸3に連結するため平鋼からなる連結部4
bと、図4(a)に示すように、両端の4aに設けられ
た多数のL型鋼からなるスクレーパ4dとで構成され
る。そして、回転羽根4の円周部4aが、図3に示すよ
うに、本体2のパンチングメタル2bの内面に近接して
回転する。また、スクレーパ4dは、本体2の内面に近
接して回転する。
【0018】回転羽根4は、モータ7の出力軸に固定さ
れた鎖車7aと、回転軸3の左端部に固定された鎖車3
aと、両鎖車7a、3a間に帳設されたチェーン8とを
介してモータ7によって回転軸3とともに回転する。そ
して、回転羽根4の回転によって、図3(b)におい
て、左方の円周部4a’が矢印X方向に、右方の円周部
4a”が矢印Y方向に移動するように回転する。これに
よって、粉砕野菜が中央の脱水野菜排出口13の方向に
移動しながら攪拌される。また、モータ7を正転及び逆
転させることによって、円周部4aの回転方向を切り替
え、より攪拌効果が大きくなるように構成することもで
きる。
【0019】ホットドライヤ6は、パンチングメタル2
bの下方より本体2の内部に熱風を吹き込むために備え
られ、ダクト7aを介して100℃〜200℃程度の熱
風が本体2内に導入される。
【0020】次に、上記構成を有する野菜脱水装置1の
動作について説明する。
【0021】図1において、投入ホッパ21に投入され
た大根、人参等の頭部、白菜、キャベツ等の野菜は、輸
送機22でホッパ23に輸送され、ホッパ23に供給さ
れた野菜は、粉砕機24によって粉砕される。ここで、
粉砕野菜は5mm角程度、水分90%以上の粉砕物とな
る。
【0022】次に、本発明にかかる野菜脱水装置1によ
って上記粉砕野菜の脱水を行う。図2においてモータ7
を駆動すると、鎖車7a、チェーン8、鎖車3aを介し
て回転軸3とともに図3に示した回転羽根4が回転す
る。また、ホットドライヤ6の運転を開始してパンチン
グメタル2bの下方から本体2内に熱風を導入する。こ
れで、粉砕野菜の脱水工程の準備が完了する。尚、ホッ
トドライヤ6(図2)からの熱風の温度は、野菜脱水装
置1の運転時間によって適宜変更する。例えば、5トン
程度の粉砕野菜を1日かけて粉砕野菜の脱水を行う場合
には100℃程度、半日で脱水を行う場合には200℃
程度に設定する。
【0023】粉砕機24によって粉砕された粉砕野菜
は、本体2の上方から本体2内に供給され、回転羽根4
の円周部4a及び連結部4bによって攪拌されながらホ
ットドライヤ6からの熱風による乾燥作用によって水分
が除去される。ここで、粉砕野菜は、パンチングメタル
2bと円周部4aとの間の摩擦作用によっても効率よく
脱水される。また、スクレーパ4dによって、本体2の
内面に付着した乾燥野菜を効率よく掻き落とすことがで
きる。
【0024】脱水された野菜は、パンチングメタル2b
の多数の孔から下方に落下し、パンチングメタル2bと
底部2aの間に貯まる。尚、ホットドライヤ6からの熱
風によって、パンチングメタル2bに穿設された多数の
孔の閉塞も防止することができる。本体2内の水分が所
望の値となった時点で、脱水野菜を適宜脱水野菜排出口
13から系外に排出し、脱水野菜槽25に貯める。ま
た、上記脱水工程によって粉砕野菜から分離した水は、
排水口14を介して水槽26に貯められる。
【0025】以上のような脱水作用によって、脱水野菜
の水分は50%程度に低下するため、堆肥化に適した水
分となり、短期間で堆肥を得ることができる。また、脱
水によって、根物野菜の場合には1/2に、レタス等の
葉物で1/3まで減容されるため、運搬に要するコスト
を低減することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粉砕野菜の脱水のための工数を低減し、粉砕野菜の処理
コストを低減することのできる野菜脱水装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる野菜脱水装置を備えた野菜粉砕
脱水システムを示す概略図である。
【図2】本発明にかかる野菜脱水装置の一実施例を示す
外観図であって、(a)は正面図、(b)は側面図であ
る。
【図3】本発明にかかる野菜脱水装置の一実施例を示す
断面図であって、(a)は正面断面図、(b)は側断面
図である。
【図4】図4(a)は、図2の野菜脱水装置の回転羽根
を示す正面図であって、図4(b)は、図4(a)のA
部の矢視A拡大図である。
【符号の説明】
1 野菜脱水装置 2 本体 2a 底部 2b パンチングメタル 3 回転軸 3a 鎖車 4 回転羽根 4a、4a’、4a” 円周部 4b 連結部 4c 接合部 4d スクレーパ 5 架台 6 ホットドライヤ 6a ダクト 7 モータ 7a 鎖車 8 チェーン 11 点検口 12 点検口 13 脱水野菜排出口 14 排水口 20 野菜粉砕脱水システム 21 投入ホッパ 22 輸送機 23 ホッパ 24 粉砕機 25 脱水野菜槽 26 水槽

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に粉砕された野菜を供給する開口部
    を有するホッパ状の本体と、 該本体の下部内側に設けられ、略々半割円筒状の多孔板
    と、 前記本体内において前記多孔板に近接して回転する円周
    部を有するリボン状の回転羽根と、 前記多孔板の下方から前記本体内に熱風を導入する熱風
    導入手段と、 前記多孔板の孔を通過した脱水野菜を系外に排出するた
    め、前記本体下部に穿設された脱水野菜排出口と、 前記粉砕野菜から分離した水分を系外に排出するため、
    前記本体下部に穿設された排水口とを備えることを特徴
    とする野菜脱水装置。
  2. 【請求項2】 前記多孔板に穿設された孔は、直径2m
    m乃至3mmの円形孔であることを特徴とする請求項1
    記載の野菜脱水装置。
  3. 【請求項3】 前記回転羽根は、前記円周部が前記本体
    の両端部から中央部に向かって移動するように回転する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の野菜脱水装
    置。
  4. 【請求項4】 前記回転羽根の回転方向を可逆としたこ
    とを特徴とする請求項1、2または3記載の野菜脱水装
    置。
  5. 【請求項5】 前記熱風導入手段によって前記多孔板の
    下方から前記本体内に導入される熱風の温度を100℃
    乃至200℃としたことを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載の野菜脱水装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011217727A (ja) * 2010-03-26 2011-11-04 Akiharu Fujie 牧畜用飼料
JP2018078888A (ja) * 2016-11-05 2018-05-24 Fsk三昭株式会社 飼料、飼料生産方法及び飼料生産装置
CN111587915A (zh) * 2020-05-19 2020-08-28 安徽昭日农业科技有限公司 一种蔬菜粉干燥装置

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