JP2003161470A - 躯体蓄熱式空調システム - Google Patents
躯体蓄熱式空調システムInfo
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- JP2003161470A JP2003161470A JP2001361024A JP2001361024A JP2003161470A JP 2003161470 A JP2003161470 A JP 2003161470A JP 2001361024 A JP2001361024 A JP 2001361024A JP 2001361024 A JP2001361024 A JP 2001361024A JP 2003161470 A JP2003161470 A JP 2003161470A
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Abstract
アの電力で上階の部屋の冷却等に使用される上階スラブ
への蓄熱をすることになり、自フロアへの空調サービス
と電力料金とが対応しなくなるという問題があった。 【解決手段】 空調モード運転の場合には、室内機で熱
交換された空気を第1のダクト、天井に設置された第1
のユニットを介して室内に送り、蓄熱モード運転の場合
には、室内機で熱交換された空気を第2のダクト、床下
に設置された第2のユニットを介してスラブに吹き付け
るようにした。
Description
し空気により建築物の躯体を冷却または加熱し蓄冷熱す
る躯体蓄熱式空調システムに関するものである。
公報に記載された、従来のオフィスビル等の建物内を空
調する躯体蓄熱式空調システムの構成を示す構成図であ
る。図4中、夜間等における蓄熱モードの場合には、第
1及び第2の切換ダンパD1、D2を閉じ、第3及び第
4の切換ダンパD3、D4を開く。空調機100から冷
(温)風を吐出側ダクト101、給気ダクト102、給
還気口103、二重床チャンバ104、床下通気口10
5c、柱一体型レタンダクト105のエア通路、窓上通
気口105b、天井チャンバ106、換気口107、還
気ダクト108、吸込側ダクト109を経て空調機10
0に循環させる。この場合、上階スラブ110と下階ス
ラブ111の両方が蓄熱されることになる。
る放熱モードの場合には、第3及び第4の切換ダンパD
3、D4を閉じ、第1及び第2の切換ダンパD1、D2
を開く。空調機100から冷(温)風を吐出側ダクト1
01、給気ダクト112、天井吹出口113を経て室R
内に吹き出し、室R内を空調したエアを窓上スリット、
窓上通気口105b、柱一体型レタンダクト105のエ
ア通路、床下通気口105c、二重床チャンバ104、
給還気口103、吸込側ダクト109を経て空調機10
0に循環させる。このとき、二重床チャンバ104にお
いては、夜間に下階スラブ111に蓄熱した熱エネルギ
ーは二重床チャンバ104を流れるエアに放熱される。
式空調システムでは、蓄熱モードの時に、二重床チェン
バ104を通して天井チェンバ106にも風を送るた
め、下階スラブ111と上階スラブ110に蓄熱するこ
とになる。従って、自フロアの電力で上階の部屋の冷却
等に使用される上階スラブ110への蓄熱をすることに
なり、自フロアへの空調サービスと電力料金とが対応し
なくなるという問題があった。この場合、蓄熱に使用し
た電気料金は、蓄熱に寄与する割合から上階と下階で均
等に分けるという方法もあるが、これでは、特に、上の
階と下の階に異なる店舗が入ったビル等の場合に、店舗
毎の営業時間によって蓄熱モードの時間が異なるので、
その負担配分を決定するのが困難である。
アでは、上階スラブ110に蓄熱した熱を使用すること
ができず、最下階のフロアでは、下階スラブ111への
蓄熱がそのフロアのみでの蓄熱となり、蓄熱効率が十分
でないという問題があった。
されたものであり、自フロアでの蓄熱分を自フロアのみ
で使用させることで、電力料金の負担を明確にすること
ができる躯体蓄熱式空調システムを提供することを目的
としている。
熱式空調システムは、吹出口が室内を向くように天井に
設置された第1のユニットと、下面にスラブが貼られた
床の下に、吹出口が前記スラブを向くように設置された
第2のユニットと、室内側熱交換器を有し、第1のユニ
ットと第1のダクトで接続され、第2のユニットと第2
のダクトで接続された風路切換型室内機と、風路切換型
室内機と冷媒配管を介して接続された室外側熱交換器を
有する熱源機とを備え、風路切換型室内機は、空調モー
ド運転の場合には、室内側熱交換機で熱交換した空気を
第1のダクトに送り、蓄熱モード運転の場合には、室内
側熱交換機で熱交換した空気を第2のダクトに送るもの
とした。
れているものとした。
ステムは、室内側熱交換器を有し、吹出口が室内を向く
ように天井に設置された室内機と、下面にスラブが貼ら
れた床の下に、吹出口が前記スラブを向くように設置さ
れた蓄熱ユニットと、室内機と蓄熱ユニットとを接続す
るダクトと、室内機と冷媒配管を介して接続された室外
側熱交換器を有する熱源機とを備え、室内機は、空調モ
ード運転の場合には、吹出口を介して室内側熱交換機で
熱交換した空気を室内に送り、蓄熱モード運転の場合に
は、室内側熱交換機で熱交換した空気をダクトに送るも
のとした。
ステムは、吹出口が室内を向くように天井に設置された
空調ユニットと、下面にスラブが貼られた床の下に、吹
出口がスラブを向くように設置された室内側熱交換機を
有する室内機と、室内機と空調ユニットとを接続するダ
クトと、室内機と冷媒配管を介して接続された室外側熱
交換機を有する熱源機とを備え、空調モード運転の場合
には、室内側熱交換機で熱交換した空気をダクトに送
り、蓄熱モード運転の場合には、吹出口を介して室内側
熱交換機で熱交換した空気をスラブに送るものとした。
るものとした。
の実施の形態1における躯体蓄熱式空調システムの構成
図である。図1中、1つのフロアは、天井1と、下面に
スラブ2が添付された床3とが相互に位置することで、
ダクト空間4と、人が活動する部屋5とに主に区分けさ
れている。また、部屋5の壁際には、熱源機6に冷媒管
(液冷媒管とガス冷媒管の2本)7で接続された内部に
室内側熱交換器を有する風路切換型室内機8が位置し、
この風路切換型室内機8には、床3の下のダクト空間4
に延びる断熱部材で形成された床下ダクト9と、天井1
の上のダクト空間4に延びる断熱部材で形成された天井
ダクト10とが接続されている。
に対応する面に吹き出し口を有する蓄熱用ユニット11
が取り付けられており、天井ダクト10の先端には、天
井1に設けられた開口部に取り付けられる吹き出し口を
有する空調ユニット12が取り付けられている。
での動作について説明する。まず、夜間等で部屋5に人
が居らず、空調する必要がない蓄熱モードの場合には、
風路切換型室内機8は、床下ダクト9への接続口のみを
開き、天井ダクト10への接続口は閉じる。これによ
り、風路切換型室内機8から床下ダクト9を介して蓄熱
用ユニット11に温(冷)風が送られ、吹き出し口から
スラブ2に吹き出されることで、スラブ2に蓄熱する。
また、部屋5に人が居り、空調する必要がある空調モー
ドの場合には、風路切換型室内機8は、床下ダクト9へ
の接続口を閉じ、天井ダクト10への接続口のみを開
く。これにより、風路切換型室内機8から天井ダクト1
0を介して空調ユニット12に温(冷)風が送られ、吹
き出し口から部屋5に吹き出される。また同時に、スラ
ブ2に蓄熱された熱も、徐々に床3を介して部屋5に伝
わることにより、部屋5内に居る人は、床3からも暖め
られたり、冷やされたりすることになる。なお、温
(冷)風は断熱された天井ダクト10を介して部屋5へ
搬送されるため、スラブ2に蓄熱された熱と天井ダクト
10を通る温(冷)風との熱流出入は抑制でき、蓄熱さ
れた熱が下階の冷・暖房に使用されることはない。但
し、上下階での熱流出入を完全に防ぎたいならば、例え
ば、床下ダクト9と天井ダクト10との間に断熱材を引
き詰めること等が考えられる。
で蓄熱した熱を自フロアのみで使用することになるの
で、熱源機での使用電力から自フロアの躯体蓄冷熱運転
に使用した正確な電力料金を計算することができる。
を蓄冷熱対象とするため、最上階、最下階においても中
間階と同様の蓄熱効果を得ることができる。
響を与えることがなくなるので、上下階を気にする事無
く、蓄熱モード、空調モードの切り換えが可能となる。
形態2における躯体蓄熱式空調システムの構成図であ
り、図1の躯体蓄熱式空調システムにおいて、室内機と
空調ユニットとを一体にして、筐体内に収めたものであ
る。図2中、13は天井型室内機であり、室内熱交換器
と、ダクト接続口と、天井1に設けられた開口部に取り
付けられる吹き出し口とを有している。また、14は部
屋5の上方のダクト空間4に設置された天井型室内機1
3のダクト接続口と、部屋5の下方のダクト空間4に設
置された蓄熱用ユニット11とを接続するダクトであ
る。
での動作について説明する。まず、蓄熱モードの場合に
は、天井型室内機13は、ダクト接続口のみを開き、吹
き出し口を閉じる。これにより、天井型室内機13から
ダクト14を介して蓄熱用ユニット11に温(冷)風が
送られ、吹き出し口からスラブ2に吹き出されること
で、スラブ2に蓄熱する。また、空調モードの場合に
は、天井型室内機13は、ダクト接続口を閉じ、吹き出
し口のみを開く。これにより、天井型室内機13の吹き
出し口から部屋5に温(冷)風が吹き出される。また同
時に、スラブ2に蓄熱された熱も、徐々に床3を介して
部屋5に伝わることにより、部屋5内に居る人は、床3
からも暖められたり、冷やされたりすることになる。こ
のように、室内機を天井に配置させたことで、部屋のス
ペースを広くすることができる。
空調ユニットを一体として天井に配置させたが、例え
ば、室内機と蓄熱用ユニットを一体とさせてもよい。図
3は、この発明の実施の形態3における躯体蓄熱式空調
システムの構成図であり、図1の躯体蓄熱式空調システ
ムにおいて、室内機と蓄熱用ユニットを一体にして、筐
体内に収めたものである。図3中、15は床下型室内機
であり、室内熱交換器と、ダクト接続口と、スラブ2に
対向する吹き出し口とを有している。また、16は部屋
5の上方のダクト空間4に設置された空調ユニット13
と、部屋5の下方のダクト空間4に設置された床下型室
内機15とを接続するダクトである。
での動作について説明する。まず、蓄熱モードの場合に
は、床下型室内機15は、ダクト接続口を閉じ、吹き出
し口のみを開く。これにより、床下型室内機15の吹き
出し口から温(冷)風がスラブ2に吹き出され、スラブ
2に蓄熱する。また、空調モードの場合には、床下型室
内機15は、ダクト接続口のみを開き、吹き出し口を閉
じる。これにより、床下型室内機15からダクト16を
介して空調ユニット12に温(冷)風が送られ、吹き出
し口から部屋5に吹き出される。また同時に、スラブ2
に蓄熱された熱も、徐々に床3を介して部屋5に伝わる
ことにより、部屋5内に居る人は、床3からも暖められ
たり、冷やされたりすることになる。このように、室内
機を床下に配置させたことで、部屋のスペースを広くす
ることができる。
の蓄熱分を自フロアのみで使用させることで、電力料金
の負担を明確にすることができる。
ムの構成図である。
ムの構成図である。
ムの構成図である。
る。
間、 5 部屋、6 熱源機、 7 冷媒配管、 8
風路切換型室内機、 9 床下ダクト、10 天井ダク
ト、 11 蓄熱用ユニット、 12 空調ユニット、
13 天井型室内機、 14 ダクト、 15 床下型
室内機、16 ダクト。
Claims (5)
- 【請求項1】 吹出口が室内を向くように天井に設置さ
れた第1のユニットと、下面にスラブが貼られた床の下
に、吹出口が前記スラブを向くように設置された第2の
ユニットと、室内側熱交換器を有し、前記第1のユニッ
トと第1のダクトで接続され、前記第2のユニットと第
2のダクトで接続された風路切換型室内機と、前記風路
切換型室内機と冷媒配管を介して接続された室外側熱交
換器を有する熱源機とを備え、前記風路切換型室内機
は、空調モード運転の場合には、前記室内側熱交換機で
熱交換した空気を前記第1のダクトに送り、蓄熱モード
運転の場合には、前記室内側熱交換機で熱交換した空気
を前記第2のダクトに送ることを特徴とする躯体蓄熱式
空調システム。 - 【請求項2】 第1のダクトは断熱部材で形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の躯体蓄熱式空調シ
ステム。 - 【請求項3】 室内側熱交換器を有し、吹出口が室内を
向くように天井に設置された室内機と、下面にスラブが
貼られた床の下に、吹出口が前記スラブを向くように設
置された蓄熱ユニットと、前記室内機と前記蓄熱ユニッ
トとを接続するダクトと、前記室内機と冷媒配管を介し
て接続された室外側熱交換器を有する熱源機とを備え、
前記室内機は、空調モード運転の場合には、前記吹出口
を介して前記室内側熱交換機で熱交換した空気を前記室
内に送り、蓄熱モード運転の場合には、前記室内側熱交
換機で熱交換した空気を前記ダクトに送ること特徴とす
る躯体蓄熱式空調システム。 - 【請求項4】 吹出口が室内を向くように天井に設置さ
れた空調ユニットと、下面にスラブが貼られた床の下
に、吹出口が前記スラブを向くように設置された室内側
熱交換機を有する室内機と、前記室内機と前記空調ユニ
ットとを接続するダクトと、前記室内機と冷媒配管を介
して接続された室外側熱交換機を有する熱源機とを備
え、空調モード運転の場合には、前記室内側熱交換機で
熱交換した空気を前記ダクトに送り、蓄熱モード運転の
場合には、前記吹出口を介して室内側熱交換機で熱交換
した空気を前記スラブに送ること特徴とする躯体蓄熱式
空調システム。 - 【請求項5】 ダクトは断熱部材で形成されていること
を特徴とする請求項3または4に記載の躯体蓄熱式空調
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001361024A JP3867561B2 (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 躯体蓄熱式空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001361024A JP3867561B2 (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 躯体蓄熱式空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003161470A true JP2003161470A (ja) | 2003-06-06 |
JP3867561B2 JP3867561B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=19171749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001361024A Expired - Fee Related JP3867561B2 (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 躯体蓄熱式空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3867561B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009162398A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sasakura Engineering Co Ltd | 空気調和装置及びその制御方法 |
CN111296297A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-19 | 西安工程大学 | 被动式用鹅卵石蓄冷的冬夏两用多级蒸发冷却空调系统 |
-
2001
- 2001-11-27 JP JP2001361024A patent/JP3867561B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009162398A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sasakura Engineering Co Ltd | 空気調和装置及びその制御方法 |
CN111296297A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-19 | 西安工程大学 | 被动式用鹅卵石蓄冷的冬夏两用多级蒸发冷却空调系统 |
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---|---|
JP3867561B2 (ja) | 2007-01-10 |
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