JP2003161328A - モータ - Google Patents
モータInfo
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- JP2003161328A JP2003161328A JP2001360566A JP2001360566A JP2003161328A JP 2003161328 A JP2003161328 A JP 2003161328A JP 2001360566 A JP2001360566 A JP 2001360566A JP 2001360566 A JP2001360566 A JP 2001360566A JP 2003161328 A JP2003161328 A JP 2003161328A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/06—Ball or roller bearings
- F16C25/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C25/083—Ball or roller bearings self-adjusting with resilient means acting axially on a race ring to preload the bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/30—Material joints
- F16C2226/40—Material joints with adhesive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/067—Fixing them in a housing
Abstract
止して長寿命化を図り、広範囲の用途に用いることがで
きるモータを提供することを目的とする。 【解決手段】 複列アンギュラ玉軸受7の外輪は、ブラ
ケットA4のハウジング部に収納してハウジング部と押
え板9で挟むようにブラケットA4にネジ固定する。こ
の状態のブラケットA4をフレーム6の反負荷側開口端
部に固定する。さらに、フレーム6の反対(負荷)側開
口端部とブラケットB5を、玉軸受8の外輪と波形バネ
10とがブラケットB5のハウジング内で当接するよう
に嵌合する。ブラケットB5とフレーム6を固定する際
に、玉軸受8の外輪に接着剤を塗布しておき、波形バネ
10を適正与圧に相当する寸法分だけアキシャル方向に
圧縮させて固定する。つまり、複列アンギュラ玉軸受7
と玉軸受8の内外輪は、適正与圧がかかった状態で全て
固定されたモータとなる。
Description
ータ、特に回転軸にラジアル荷重とアキシャル荷重がか
かるモータの軸受構造に関するものである。
電動機から直流ブラシレス化が進んでおり、ロボットな
どの駆動源だけでなくコンベヤなど広範囲の用途に用い
られている。長時間にわたり稼動されるため、長寿命で
メンテナンスフリーが求められている。一方、サーボモ
ータなどでは、回転軸にアキシャル方向のガタがあると
高精度な位置決めができないためノンバックラッシュ化
が求められている。
タのモータ寿命は、軸受寿命でほぼ決まるため一般に玉
軸受が用いられ、出力軸側軸受の内外輪の一方を固定、
他方をバネなどを用いてアキシャル方向に適正な予圧を
かけて長寿命化を図っている。
軸受ハウジング、あるいは内輪と回転軸とにわずかな隙
間を設けてアキシャル方向に移動可能としている。
いる従来モータの軸受構造を中心に図面を参照して説明
する。
ータでモータ軸16に焼きバメ固定している。18はフ
レーム、19は巻線を施したステータでフレーム18に
嵌合固着している。20,21はブラケットで、中心に
軸受ハウジングを備えておりフレーム18の開口部に取
り付けられている。22,23は玉軸受、24は波形ワ
ッシャである。
圧入固定され、反負荷側の玉軸受22の外輪はブラケッ
ト20のハウジング部に接着固定されている。負荷側の
玉軸受23の外輪はハウジング部とはわずかな隙間を有
しており、この外輪端面とブラケット21のハウジング
端部の間に波形ワッシャ24を設けて、このバネ圧で玉
軸受に予圧を与えながら外輪を保持している。
来のアキシャル方向に予圧を与える構造では、負荷側の
玉軸受外輪が完全に固定されておらず、負荷側の回転軸
にラジアル荷重がかかるとクリープを発生しやすく、軸
受の長寿命化の面で課題があった。
シャを圧縮する方向に過大な力がかかると、ハウジング
部と隙間を有した外輪はアキシャル方向に動き、その結
果、回転軸は内外輪を固着した玉軸受のアキシャルガタ
分だけ動く。このため、アキシャル隙間を介して信号検
出する光学式エンコーダなどを搭載したモータでは、検
出器の回転部が固定部に接触する可能性があった。
よいが、部品の高い寸法精度が必要になったり、組み立
て方法が複雑となり、安定して適正与圧をかけることが
難しく、その結果、玉軸受の信頼性を確保できず長寿命
化を図ることが困難であった。
あり、適正与圧をかけながら玉軸受のクリープを防止し
て長寿命化を図り、広範囲の用途に用いることができる
モータを提供することを目的とする。
めに本発明のモータは、玉軸受で回転軸を両持ち支承す
る構造のモータにおいて、弾性体の反発力で玉軸受に与
圧をかけた状態で玉軸受の外輪を接着固定したもので、
弾性体により適正与圧をかけた状態で玉軸受の外輪を固
着するので、玉軸受のクリープを防止でき長寿命化を図
ることができる。
項1記載のモータは、玉軸受で回転軸を両持ち支承する
構造のモータにおいて、弾性体の反発力で玉軸受に与圧
をかけた状態で玉軸受の外輪を接着固定したものであ
り、弾性体により適正与圧をかけた状態で玉軸受の外輪
を固着するので玉軸受のクリープを防止できる。
トAに収納したアンギュラ玉軸受と、このアンギュラ玉
軸受の外輪をブラケットAとで挟んで固定する押え板
と、他方のブラケットBに収納した玉軸受と、この玉軸
受の外輪に当接する波形バネとを備え、前記アンギュラ
玉軸受と玉軸受の内輪をそれぞれ回転軸に固着、前記玉
軸受の外輪を波形バネの反発力で与圧をかけながら接着
固定したもので、請求項1に加えて、アンギュラ玉軸受
でアキシャル荷重を、玉軸受でラジアル荷重をそれぞれ
受けるので長寿命のモータが得られる。
ラ玉軸受を複列アンギュラ玉軸受としたもので、請求項
2に加えて回転軸がアキシャル方向に動くのを防止でき
る。
にハスバ歯車またはエンコーダなどの検出器を備えたも
ので、常時回転軸にアキシャル荷重がかかる減速機を備
えたギヤードモータ、回転軸にアキシャルガタがあると
困る検出器を備えたモータに適用でき、広範囲の用途で
モータの長寿命化が図れる。
して説明する。図1は、回転軸にハスバ歯車および検出
器を備えたモータである。
ロータ、3は巻線された固定子、4は反負荷側のブラケ
ットA、5は負荷側のブラケットB、6はフレーム、7
は複列アンギュラ玉軸受、8は玉軸受、9は押え板、1
0は弾性体の波形バネ、11は回転部と固定部とはアキ
シャル隙間を介して信号検出する分離型の光学式エンコ
ーダ、12はオイルシールである。
で備えており、モータ完成後にこのハスバ歯車1aとハ
スバ歯車減速機(図示せず)とを連結してブラシレスギ
ヤードモータとなる。
予めロータ2は外周のマグネットをN極、S極交互に着
磁して回転軸1に圧入固定、固定子3はフレーム6に焼
きバメ固定しておく。
受8の内輪を、回転軸1の所定位置に圧入固定する。そ
して、複列アンギュラ玉軸受7の外輪は、ブラケットA
4のハウジング部に収納してハウジング部と押え板9で
挟むようにブラケットA4にネジ固定する。この状態の
ブラケットA4をフレーム6の反負荷側開口端部に固定
する。さらに、フレーム6の反対(負荷)側開口端部と
ブラケットB5を、玉軸受8の外輪と波形バネ10とが
ブラケットB5のハウジング内で当接するように嵌合す
る。
に、玉軸受8の外輪に接着剤を塗布しておき、波形バネ
10を適正与圧に相当する寸法分だけアキシャル方向に
圧縮させて固定する。つまり、複列アンギュラ玉軸受7
と玉軸受8の内外輪は、適正与圧がかかった状態で全て
固定されたモータとなる。
ットA4に収納した複列アンギュラ玉軸受7とブラケッ
トB5に収納した玉軸受8とで両持ち支承されて、ラジ
アル荷重を玉軸受8で、アキシャル荷重を複列アンギュ
ラ玉軸受7で受ける。そして、両軸受は適正与圧がかか
った状態で内外輪が全て固着されているのでクリープが
発生することはない。また、回転軸にアキシャル荷重が
作用しても複列アンギュラ玉軸受7により回転軸1はア
キシャル方向に動かない。
学式エンコーダを搭載すればクリープの発生しない長寿
命のサーボモータが得られる。また、ハスバ歯車減速機
と組み合わせればクリープの発生しない長寿命のギヤー
ドモータが得られる。
荷重に対してもアキシャル荷重に対してもクリープを防
止でき、アキシャル方向のガタも防止できるので、長寿
命で広範囲の用途に用いることができる。
格の面から最適であるが、外輪を接着固定するまでの
間、一定寸法で一定の反発力を生むものであれば材質や
形状は問わない。また、軸受内輪の固定は圧入以外の焼
きバメや接着およびそれらを併用してもよい。また、検
出器はアキシャルギャップのエンコーダなどに最適であ
るが、ラジアルギャップの検出器であっても回転軸がア
キシャル方向に動かないので検出信号は安定する。
ヤードモータに限定するものではなく、玉軸受を用いた
両持ち支承のモータであればよく、誘導電動機やブラシ
レスモータ単体でも実施できて同様の効果が得られる。
項1,2記載の発明によれば、弾性体の反発力を利用し
て適性与圧をかけたまま外輪を接着固定するのでクリー
プを防止でき、アンギュラ玉軸受でアキシャル荷重、玉
軸受でラジアル荷重をそれぞれ受けるのでモータの長寿
命化が図れる。
上記の効果に加えてアキシャル方向のガタを防止できる
ので、アキシャル荷重が回転軸に常時かかるギヤードモ
ータ、アキシャルガタを嫌うサーボモータのように特殊
な用途にも広く用いることができる。
ャル荷重とラジアル荷重とをそれぞれの玉軸受で受けて
長寿命化を図り、アキシャルガタがないので広範囲の用
途に利用できる優れたモータを提供できる。
Claims (4)
- 【請求項1】 玉軸受で回転軸を両持ち支承する構造の
モータにおいて、弾性体の反発力で玉軸受に与圧をかけ
た状態で玉軸受の外輪を接着固定したモータ。 - 【請求項2】 ブラケットAに収納したアンギュラ玉軸
受と、このアンギュラ玉軸受の外輪をブラケットAとで
挟んで固定する押え板と、他方のブラケットBに収納し
た玉軸受と、この玉軸受の外輪に当接する波形バネとを
備え、前記アンギュラ玉軸受と玉軸受の内輪をそれぞれ
回転軸に固着、前記玉軸受の外輪を波形バネの反発力で
与圧をかけながらブラケットBに接着固定した請求項1
記載のモータ。 - 【請求項3】 アンギュラ玉軸受を複列アンギュラ玉軸
受とした請求項2記載のモータ。 - 【請求項4】 回転軸にハスバ歯車またはエンコーダな
どの検出器を備えた請求項2または3記載のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360566A JP2003161328A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360566A JP2003161328A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003161328A true JP2003161328A (ja) | 2003-06-06 |
Family
ID=19171353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001360566A Pending JP2003161328A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003161328A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006063874A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Ulvac Kiko Inc | ダイアフラム型真空ポンプ |
EP1729396A1 (en) | 2005-06-03 | 2006-12-06 | Fujitsu General Limited | Axial air gap type electric motor |
JP2007221978A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Hitachi Car Eng Co Ltd | ブラシレスモータ |
JP2007288945A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ギアドモータ及び減速機 |
CN103023201A (zh) * | 2011-09-22 | 2013-04-03 | 株式会社安川电机 | 旋转电机 |
-
2001
- 2001-11-27 JP JP2001360566A patent/JP2003161328A/ja active Pending
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JP2013070510A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Yaskawa Electric Corp | 回転電機 |
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A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061201 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080304 |