JP2003161277A - 多段ドライ真空ポンプ - Google Patents

多段ドライ真空ポンプ

Info

Publication number
JP2003161277A
JP2003161277A JP2001363417A JP2001363417A JP2003161277A JP 2003161277 A JP2003161277 A JP 2003161277A JP 2001363417 A JP2001363417 A JP 2001363417A JP 2001363417 A JP2001363417 A JP 2001363417A JP 2003161277 A JP2003161277 A JP 2003161277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
vacuum pump
dry vacuum
stage dry
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001363417A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Naito
喜裕 内藤
Kazuo Yoshimune
和夫 能宗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2001363417A priority Critical patent/JP2003161277A/ja
Publication of JP2003161277A publication Critical patent/JP2003161277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体漏れ効果の低減が確実な多段ドライ真空
ポンプを提供すること。 【解決手段】 ロータ2Aの山葉3Aの頂部に突起4A
を設け、その外表面を、前記ポンプ室20の円弧状内壁
5と曲率を同じくする円弧状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段ドライ真空ポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、多段ドライ真空ポンプ
は、複数の回転軸を平行に延在すると共に、前記各回転
軸上にロータを固定し、隣り合う回転軸上のロータを相
互に噛み合わせ、この噛み合った状態の複数のロータを
1つのポンプとして収容するポンプ室を、前記回転軸の
軸芯方向へ複数配列するようにハウジング内壁に形成し
て、構成される。
【0003】しかして、このポンプにおいては、ロータ
の頂部とポンプ室の内壁(具体的にはポンプ室を画成す
るハウジングの内壁)との間が非接触となっているが、
流体の漏れを最小限として断熱効率や体積効率の低下を
防止するために、種種の対策が施されている。その一例
が特開平9−296789号公報に記載されているよう
に、ハウジングの内壁とロータの山葉との間にラビリン
スシールが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】確かに、上記した技術
は、それなりの効果を奏する。しかしながら、ハウジン
グの内壁の曲面形状及びロータの山葉の曲面形状が、夫
々、円弧及びインボリュート(若しくはサイクロイド)
となっており、この両者の曲面形状の相違が、ラビリン
スシールの効果がフルに発揮するのを妨げている。すな
わち、図4に示すされるように、ロータ21の回転方向
両側30A・30Bにおいて、ハウジングの内壁とロー
タ21の頂部との間の隙間が大きくなり、ラビリンス2
3の効果が減殺され、流体の漏れ低減効果は充分ではな
かった。
【0005】それ故に、本発明は、かような不具合が惹
起されない、多段ドライ真空ポンプを提供することを、
技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために講じた技術的手段は、複数の回転軸を平行に延在
すると共に、前記各回転軸上にロータを固定し、隣り合
う回転軸上のロータを相互に噛み合わせ、この噛み合っ
た状態の複数のロータを1つのポンプとして収容するポ
ンプ室を、前記回転軸の軸芯方向へ複数配列するように
ハウジング内に形成してなる多段ドライ真空ポンプにお
いて、前記ロータの歯の頂部に、前記ロータの基本プロ
フィール曲線とは異なり且つ前記ポンプ室の円弧状内壁
と曲率を略同じくする円弧面を形成したことである。
【0007】前記円弧面のロータ回転方向の両端には、
前記ロータの基本プロフィール曲線との間に段差が形成
されるのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2に依拠して、本発明
にかかる多段ドライ真空ポンプの一実施形態について説
明する。
【0009】多段ドライ真空ポンプは、吸気口15及び
排気口16が形成されたハウジング1を備える。ハウジ
ング1の内部に形成されたポンプ室20の内部には、一
対の回転軸32A・32Bが平行に延在しており、両者
は、周知のように、図示されない機構により、相反方向
に回転されるようになっている。回転軸32A及び回転
軸32B上には、夫々、ロータ2A及びロータ2Bが固
定されている。しかして、ロータ2A及びロータ2B
は、回転軸32A及び回転軸32Bが同期回転したと
き、非接触の態様で、相互に噛み合いながら回転する。
ロータ2A(2B)の山葉頂部3A(3B)とポンプ室
20を画成するハウジング1の内周壁5との間には適当
な隙間が形成される。ロータ2A及びロータ2Bの非接
触の態様での相互に噛み合い回転すると、周知のよう
に、吸気口15から流体を吸引して、この気体を加圧し
て、排気口16から吐出するようになっている。
【0010】ハウジング1の内周壁5のプロフィールは
円弧であり、ロータ2A(2B)の外郭の基本プロフィ
ール9A(9B)はサイクロイド曲線となっている。サ
イククロイド曲線に限られず、ロータ2A(2B)の外
郭の基本プロフィール9A(9B)としては、例えば、
インボリュート曲線やエンベロップ曲線を採用すること
ができる。
【0011】ロータ2A(2B)の山葉頂部3A(3
B)には、突起4A(4B)が一体形成される。突起4
A(4B)は、ハウジング1の内周壁5方向に延在す
る。突起4A(4B)の先端面6A(6B)は円弧状に
形成されており、その曲率は、ハウジング1の内周壁5
のプロフィールの円弧と同じである。突起4A(4B)
の両側壁8A・8A(8B・8B)は、ロータ2A(2
B)の外郭の基本プロフィール9A(9B)との交差面
10A(10B)において、微小段差11・11を形成
する。この微小段差11・11の形成は、具体的には、
突起4A(4B)を段階的に切り込むことによりなされ
る。両側壁8A・8A(8B・8B)は、ロータ2A(2
B)の半径方向と平行とされるが、これに限定されるわ
けではない。
【0012】尚、この実施態様においては、突起4A
(4B)の外表面の基本プロフィール9A(9B)から
の距離7Cは、ロータ2A(2B)の半径が500mm
以下の場合、約10〜1000μmとされる。また、突
起4A(4B)の円弧状の先端面6A(6B)の、ロー
タ回転方向の長さ13AL(13BL)は,ロータ2A
(2B)の半径が500mm以下の場合、ロータ間隙間
にもよるが、約数mm〜数十mmの範囲で、適宜、設定
される。
【0013】上記構成においては、ロータ2A(2B)
の山葉頂部3A(3B)に円弧状の外表面の突起4A
(4B)を設け、しかもその曲率を、対向するハウジン
グ1の円弧状の内周壁5A(5B)の曲率と同じくした
ので、ロータ回転方向におけるロータ2A(2B)の山
葉頂部3A(3B)と対向するハウジング1の円弧状の
内周壁5A(5B)との間の最小隙間長さは、突起4A
(4B)の円弧長で決定され、その分、流体抵抗を増大
でき、ロータ2A(2B)とハウジング1の円弧状の内
周壁5A(5B)との間の隙間からの漏れ量を低減させ
ることができる。特に、多段ドライ真空ポンプにおいて
は、この漏れ量低減効果は顕著となる。なぜなら、多段
ドライ真空ポンプの高真空側段においては、真空度が比
較的高く気体が遷移流域・分子流域で平均自由工程が比
較的大きくなるので、流体抵抗増加の効果が倍加され、
ポンプ効率向上に有効となる。また、突起4A(4B)
のロータ回転方向両側に形成される段差11・11は、
ポンプ運転時、気体の渦流れによる流体抵抗及び断面変
化による損失ヘッドを増大せしめてロータ2A(2B)
の山葉頂部3A(3B)と対向するハウジング1の円弧
状の内周壁5A(5B)との間のからの気体の漏れを更
に低減することができる。特に真空度が悪く気体が粘性
流域となる多段ドライ真空ポンプの大気側段(吸気側に
近い段)においては、流路抵抗増加の効果が特に大きく
なる。
【0014】尚、図3に示すように、ロータ2A(2
B)の山葉頂部3A(3B)の突起4A(4B)に更に
ラビリンス14A(14B)を設けて、真空度が悪く気
体が粘性流域となる多段ドライ真空ポンプの大気側段
(吸気側に近い段)における、流路抵抗増加効果を更に
増進せしめても良い。
【0015】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定される意図は
なく、本発明の趣旨に沿った形態の多段ドライ真空ポン
プであれば、どのようなものでもよい。例えば、回転軸
の数を3以上としたり、ロータの葉数を3以上としたり
しても良いことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、次のような、実用上、
多大な効果を奏する。
【0017】ロータの山葉頂部に円弧状の外表面の突起
を設け、しかもその曲率を、対向するポンプ室の円弧状
の内周壁の曲率と同じくしたので、ロータ回転方向にお
けるロータの山葉頂部と対向するポンプ室の円弧状の内
周壁との間の最小隙間長さは、突起の円弧長で決定さ
れ、その分、流体抵抗を増大でき、ロータとポンプ室の
円弧状の内周壁との間の隙間からの漏れ量を低減させる
ことができる。
【0018】また、突起のロータ回転方向の両側に形成
される段差や突起に形成されたラビリンスにより、気体
の渦流れによる流体抵抗及び断面変化による損失ヘッド
を増大せしめてロータの山葉頂部と対向するポンプ室の
円弧状の内周壁との間からの気体の漏れを更に低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる多段ドライ真空ポンプの要部の
断面図である。
【図2】図1に示されるロータ頂部近傍の拡大図であ
る。
【図3】図2の構成にラビリンスシールを付加した構造
を示す図である。
【図4】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
1・・・ハウジング 2A・2B・・・ロータ 3A・3B・・・山葉の頂部 4A・4B・・・突起 11・・・段差 20・・・ポンプ室 32A・32B・・・回転軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回転軸を平行に延在すると共に、
    前記各回転軸上にロータを固定し、隣り合う回転軸上の
    ロータを相互に噛み合わせ、この噛み合った状態の複数
    のロータを1つのポンプとして収容するポンプ室を、前
    記回転軸の軸芯方向へ複数配列するようにハウジング内
    に形成してなる多段ドライ真空ポンプにおいて、前記ロ
    ータの歯の頂部に、前記ロータの基本プロフィール曲線
    とは異なり且つ前記ポンプ室の円弧状内壁と曲率を略同
    じくする円弧面を形成してなる、多段ドライ真空ポン
    プ。
  2. 【請求項2】 前記円弧面のロータ回転方向の両端に
    は、前記ロータの基本プロフィール曲線との間に段差が
    形成される、請求項1記載の多段ドライ真空ポンプ。
JP2001363417A 2001-11-28 2001-11-28 多段ドライ真空ポンプ Pending JP2003161277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001363417A JP2003161277A (ja) 2001-11-28 2001-11-28 多段ドライ真空ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001363417A JP2003161277A (ja) 2001-11-28 2001-11-28 多段ドライ真空ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003161277A true JP2003161277A (ja) 2003-06-06

Family

ID=19173761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001363417A Pending JP2003161277A (ja) 2001-11-28 2001-11-28 多段ドライ真空ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003161277A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197796A (ja) * 2008-01-29 2009-09-03 Agusta Spa 潤滑油ポンプ
JP2010101321A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Edwards Ltd ルーツポンプに関する改良
JP2010525238A (ja) * 2007-04-23 2010-07-22 エドワーズ リミテッド 真空ポンプ
GB2558954A (en) * 2017-01-24 2018-07-25 Edwards Ltd Pump sealing
CN109372749A (zh) * 2018-11-06 2019-02-22 西安理工大学 一种罗茨鼓风机转子端面密封结构
EP3805562A1 (en) * 2019-10-10 2021-04-14 OVG Vacuum Technology (Shanghai) Co., Ltd. Roots rotor for removing dust coagulum and droplets
CN115095520A (zh) * 2022-07-20 2022-09-23 北京通嘉宏瑞科技有限公司 抑制径向泄漏的罗茨真空泵转子、真空泵及其工作方法
CN116292281A (zh) * 2023-03-31 2023-06-23 北京通嘉宏瑞科技有限公司 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及罗茨真空泵
TWI859098B (zh) 2023-03-31 2024-10-11 大陸商北京通嘉宏瑞科技有限公司 具有波浪形仿生結構的羅茨真空泵轉子組及羅茨真空泵

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010525238A (ja) * 2007-04-23 2010-07-22 エドワーズ リミテッド 真空ポンプ
KR101538958B1 (ko) * 2008-01-29 2015-07-23 아구스타 웨스트랜드 에스. 피. 에이. 윤활시스템
JP2009197796A (ja) * 2008-01-29 2009-09-03 Agusta Spa 潤滑油ポンプ
JP2010101321A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Edwards Ltd ルーツポンプに関する改良
US11255326B2 (en) 2017-01-24 2022-02-22 Edwards Limited Offset stator bores for pump sealing
GB2558954A (en) * 2017-01-24 2018-07-25 Edwards Ltd Pump sealing
WO2018138475A1 (en) * 2017-01-24 2018-08-02 Edwards Limited Pump sealing
GB2558954B (en) * 2017-01-24 2019-10-30 Edwards Ltd Pump sealing
CN109372749A (zh) * 2018-11-06 2019-02-22 西安理工大学 一种罗茨鼓风机转子端面密封结构
EP3805562A1 (en) * 2019-10-10 2021-04-14 OVG Vacuum Technology (Shanghai) Co., Ltd. Roots rotor for removing dust coagulum and droplets
CN115095520A (zh) * 2022-07-20 2022-09-23 北京通嘉宏瑞科技有限公司 抑制径向泄漏的罗茨真空泵转子、真空泵及其工作方法
CN115095520B (zh) * 2022-07-20 2024-04-09 北京通嘉宏瑞科技有限公司 抑制径向泄漏的罗茨真空泵转子、真空泵及其工作方法
CN116292281A (zh) * 2023-03-31 2023-06-23 北京通嘉宏瑞科技有限公司 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及罗茨真空泵
CN116292281B (zh) * 2023-03-31 2023-10-03 北京通嘉宏瑞科技有限公司 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及罗茨真空泵
WO2024199376A1 (zh) * 2023-03-31 2024-10-03 北京通嘉宏瑞科技有限公司 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及型线设计方法、罗茨真空泵
TWI859098B (zh) 2023-03-31 2024-10-11 大陸商北京通嘉宏瑞科技有限公司 具有波浪形仿生結構的羅茨真空泵轉子組及羅茨真空泵

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5353383B2 (ja) ルーツ式流体機械
WO2005005835A1 (ja) 内接歯車式ポンプ及びそのポンプのインナ−ロ−タ
JPWO2005113984A1 (ja) スクリューロータ及びスクリュー式流体機械
JP2017106365A (ja) 連結型ネジ溝スペーサ、および真空ポンプ
JP2009162220A (ja) ルーツ式ブロワの音響学的特性を低減する方法及び装置
CN106536933B (zh) 用于螺杆机的压缩机组的转子对
JP2003161277A (ja) 多段ドライ真空ポンプ
JP2010196582A (ja) シングルスクリュー圧縮機
US5460495A (en) Screw rotor for fluid handling devices
JP2005351238A (ja) スクリューロータ
JP2924997B2 (ja) スクリュー機械
JP2009185778A (ja) スクリュポンプ
JP4839443B2 (ja) スクリュー真空ポンプ
JPH01227886A (ja) スクロール機械の羽根
JP3127973B2 (ja) トロコイド歯型を用いた内接歯車式液体ポンプの運転騒音低減構造
JPH01237384A (ja) 真空ポンプ装置
JP2021071081A5 (ja)
JP6368165B2 (ja) 真空ポンプ装置
JP2000110749A (ja) スクロール圧縮機
JP6653732B2 (ja) 真空ポンプユニット
CN115929629B (zh) 一种多维共轭曲面涡齿组、压缩机和膨胀机
JP3247037U (ja) ルーツ式真空ポンプ又はルーツ式ブロワ
JP2004278350A (ja) ロータ及びそれを備えたルーツ式流体機械
CN111502999B (zh) 一种干式螺杆真空泵及其螺杆转子
JPH0338434B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040902

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051109

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060324

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02