JP2003161114A - ランキンサイクル - Google Patents

ランキンサイクル

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JP2003161114A
JP2003161114A JP2001362089A JP2001362089A JP2003161114A JP 2003161114 A JP2003161114 A JP 2003161114A JP 2001362089 A JP2001362089 A JP 2001362089A JP 2001362089 A JP2001362089 A JP 2001362089A JP 2003161114 A JP2003161114 A JP 2003161114A
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lubricating oil
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pump
evaporator
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Tomohito Takada
智仁 高田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 膨張機12の摺動部を潤滑するための潤滑油
が冷媒に混じって蒸発器11等を循環するを防止する。 【解決手段】 膨張機12で仕事を行った作動流体に該
膨張機12の軸受等の摺動部を潤滑した潤滑油が混じっ
て吐出された際に、これらを分離する油分離器14を膨
張機12と凝縮器15との間に設ける。そして、分離さ
れた潤滑油をポンプ13に直接流入させ、また当該油分
離器14で潤滑油が分離された作動流体を凝縮器15を
経てポンプ13に流入させる。その後、このポンプ13
により潤滑油は膨張機12の摺動部に供給し、作動流体
は蒸発器11に供給されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸発器や凝縮器の
熱交換器が所定の特性を発揮できるようにしたランキン
サイクルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すようなランキンサイク
ル(Rankin−Cycle)が提案されている。当
該ランキンサイクル110には作動流体が循環し、当該
作動流体を蒸発させる蒸発器111、該蒸発器111か
らの作動流体が供給されて、その膨張仕事により回転す
る膨張機112、該膨張機112で仕事した作動流体を
凝縮させる凝縮器115、凝縮した作動流体を蒸発器1
11に供給するポンプ113等により構成されている。
【0003】なお、図4に示す膨張機112には図示し
ない発電機等が連結されて、膨張機112が回転するこ
とにより発電等が行われるようになっている。
【0004】そして、膨張機112の軸受等における摺
動部を潤滑するために、潤滑油が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな潤滑油は作動流体に溶け込んだり混じったりして、
当該作動流体と共にサイクルを循環するため、蒸発器や
凝縮器における熱交換性能が低下してしまう問題があっ
た。
【0006】そこで、本発明は、摺動部を潤滑するため
の潤滑油が、蒸発器等の熱交換性能を低下させないよう
にしたランキンサイクルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、作動流体を蒸発させる蒸
発器と、該蒸発器から作動流体が供給されて、その膨張
仕事により回転する膨張機と、該膨張機で仕事した作動
流体を凝縮させる凝縮器と、凝縮した作動流体を蒸発器
に供給するポンプとを備えるランキンサイクルにおい
て、膨張機と凝縮器との間に設けられて、該膨張機の軸
受等の摺動部を潤滑した潤滑油が当該膨張機で仕事を行
った作動流体に混じって吐出された際に、これらを分離
して潤滑油を含まない作動流体が凝縮器及び蒸発器に供
給されるようにする油分離器を設けて、凝縮器や蒸発器
に潤滑油が含まれていない作動流体を循環させて、これ
らでの熱交換性能の低下を抑制するようにしたことを特
徴とする。
【0008】請求項2にかかる発明は、油分離器で作動
流体から分離された潤滑油がポンプに直接流入し、また
当該油分離器で潤滑油が分離された作動流体が凝縮器を
経てポンプに流入して、当該ポンプにより潤滑油は膨張
機の摺動部に圧送供給され、作動流体は蒸発器に圧送供
給されるようにすることにより、凝縮器や蒸発器に潤滑
油が含まれていない作動流体を循環させて、これらで所
望の熱交換性能が得られるようにすると共に、膨張機の
軸受等の摺動部のみに潤滑油が供給できるようにしてこ
れらの摺動部等を冷却、かつ、潤滑できるようにしたこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3にかかる発明は、ポンプが作動流
体を圧送する冷媒圧送部と、潤滑油を圧送する潤滑油圧
送部とにより形成されると共にこれらが歯車ポンプによ
り形成されて、ポンプ駆動源からの動力により当該冷媒
圧送部及び潤滑油圧送部が同時に駆動されて、作動流体
と潤滑油とを1台のポンプで同時に、かつ、それぞれ別
々に圧送できるようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は本発明に係るランキンサイクル10
の構成を示す図である。
【0011】当該ランキンサイクル10は、作動流体を
蒸発させる蒸発器11、該蒸発器11から作動流体が供
給されて、その膨張仕事により回転する膨張機12、該
膨張機12で仕事した作動流体を凝縮させる凝縮器1
5、凝縮した作動流体を蒸発器11に供給するポンプ1
3等を有して、これらが冷媒配管16により接続されて
いる。
【0012】なお、作動流体として、例えばR245f
aのような冷媒が例示でき、以下の説明では当該作動流
体を冷媒と記載して説明する。
【0013】図1に示す膨張機12の回転軸には、図示
しない発電機等が連結され発電が行えるようになってお
り、また蒸発器にはエンジン排ガス等の熱源流体が循環
するように形成されて、当該熱源流体と冷媒とが熱交換
して熱回収するようになっている。
【0014】さらに、本発明にかかるランキンサイクル
10においては、膨張機12で仕事をした冷媒に含まれ
る潤滑油を当該冷媒から分離する油分離器14が設けら
れている。
【0015】この油分離器14、ポンプ13及び膨張機
12とはバイパス油管17により接続されて、油分離器
14で分離された潤滑油が凝縮器15や蒸発器11に流
入しないようにしている。
【0016】このとき、1台のポンプ13で凝縮器15
からの冷媒と油分離器14からの潤滑油とが圧送される
が、その際これらが混じり合わないように、当該ポンプ
13は図2に示すように冷媒圧送部21と潤滑油圧送部
22とから形成されて、ポンプ駆動源である電動機23
により駆動されるようになっている。
【0017】なお、この電動機23への電力供給は図示
しない膨張機12に連結された発電機から供給されるよ
うにしてもよく、また電動機23を用いずに膨張機12
における回転軸の回転力で駆動するようにしてもよい。
【0018】冷媒圧送部21及び潤滑油圧送部22は共
に、図3に示すような歯車ポンプから形成されている。
なお、図2はポンプ13の内部構成を示す概略断面図で
あり、図3は図2における矢視AAの断面図を示してい
る。
【0019】この歯車ポンプは、ポンプケーシング24
にポンプ室26が形成されて歯合する2つの歯車21
a,21b(22a,22b)の歯先Pがこのポンプ室
26の側壁Kに接するように取付けられている。
【0020】そして、一方の歯車21a(22a)に電
動機23からの動力が伝達されることにより、他方の歯
車21b(22b)がこれに従道して、吸込口21c
(22c)からの流体が各歯車21a,21b,22
a,22bとポンプ室26の側壁Kとの空間Sに閉じこ
められ、歯車の回転に伴い吐出口21d(22d)に送
られる。
【0021】このような歯車を主要構成とする冷媒圧送
部21と潤滑油圧送部22とは、仕切壁28を隔て設け
られ、各歯車の回転軸29(30)が挿通する仕切壁2
8の部分には潤滑油圧送部22から冷媒圧送部21に潤
滑油が流入しないように壁シール31,32が取付けら
れている。
【0022】また、電動機23と連結されている回転軸
29には、メカニカルシール33が設けられて潤滑油が
ポンプケーシング24から漏出しないようになってい
る。
【0023】なお、先に述べた壁シール31,32は、
このメカニカルシール33より高いシール性能は要求さ
れない。
【0024】これはメカニカルシール33から潤滑油が
漏れると装置の回りが汚れたりするため、当該メカニカ
ルシール33は高いシール性能が要求されるのに対し、
壁シール31,32はこのような心配が無く、かつ、壁
シール31,32を介して冷媒圧送部21側に滲み出す
潤滑油で当該壁シール31,32が潤滑されるためであ
る。
【0025】無論、壁シール31,32から多量の潤滑
油が冷媒圧送部21側に漏れることは、本発明の趣旨で
ある冷媒と潤滑油との分離供給に反する場合が生じるの
で好ましくないが、潤滑油圧送部22の圧力と機外圧力
との差圧に比べ、潤滑油圧送部22の圧力と冷媒圧送部
21の圧力との差圧の方が小さくなるので、メカニカル
シール33より壁シール31,32がシール特性の低く
い部材であっても、大きな漏れが発生せず結果として良
好なシール特性が得られる。
【0026】このような構成で、膨張機12で仕事をし
た冷媒は当該膨張機12から吐出されて油分離器14に
流入する。この際、当該膨張機12の軸受等の摺動部を
潤滑した潤滑油が冷媒に混じって吐出されるので、油分
離器14では冷媒と潤滑油とを分離し、冷媒は凝縮器1
5に流動し、潤滑油はポンプ13に流動する。
【0027】凝縮器15に流動する冷媒は、潤滑油が含
まれていない略純粋な冷媒であるので、当該凝縮器15
で本来の凝縮特性による凝縮が行われて、ポンプ13に
流動するようになる。
【0028】ポンプ13では、電動機23により冷媒圧
送部21及び潤滑油圧送部22が駆動され、冷媒は蒸発
器11に供給され、また潤滑油は膨張機12に供給され
るようになる。
【0029】従って、蒸発器11には略純粋な冷媒が供
給されるので、所望の蒸発特性が得られて、熱源流体か
らの熱回収効率の低下を防止することが可能になる。
【0030】そして、蒸発器11で、熱源流体から熱回
収して蒸発した冷媒は膨張機12に流入して、ここで膨
張仕事する。その際、当該膨張機12における摺動部は
ポンプ13から直接供給された潤滑油により潤滑され
る。
【0031】このように潤滑油を含まない冷媒が凝縮器
15や蒸発器11に供給されて凝縮や蒸発を行うため、
サイクル効率の低下が防止できると共に、摺動部を備え
るポンプ13や膨張機12には潤滑油が供給されるの
で、当該サイクル効率を更に向上させることが可能にな
る。
【0032】また、油分離器14で分離された潤滑油
は、ポンプ13から直接膨張機12に供給されるので、
熱源流体により加熱されず温度が低いので、膨張機12
において冷却を要する部分(例えば、軸受やメカニカル
シール等)を潤滑油で冷却することが可能になるので、
これらの部材の熱による寿命低下が防止できる利点があ
る。
【0033】さらに凝縮器15や蒸発器11を流動する
冷媒には潤滑油が含まれなくなるので、冷媒に含まれて
循環する潤滑油を考慮する必要が無く、また潤滑油がこ
れら凝縮器15や蒸発器11に貯留することもないの
で、潤滑油の総量は膨張機12等において潤滑に必要と
される量だけで十分な潤滑特性を得ることが可能にな
り、経済性が向上する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
発明によれば、膨張機と凝縮器との間に潤滑油と作動流
体とを分離する油分離器を設けたので、凝縮器や蒸発器
に潤滑油が含まれていない作動流体を循環させることが
でき、これらでの熱交換性能の低下を抑制することが可
能になる。
【0035】請求項2にかかる発明によれば、油分離器
で作動流体から分離された潤滑油がポンプに直接流入
し、また当該油分離器で潤滑油が分離された作動流体が
凝縮器を経てポンプに流入して、当該ポンプにより潤滑
油は膨張機の摺動部に直接供給され、作動流体は蒸発器
に供給されるようにしたので、凝縮器や蒸発器には潤滑
油が含まれていない作動流体が循環して所望の熱交換性
能が得られるようになると共に、膨張機の軸受等の摺動
部のみに潤滑油が供給できるようになって信頼性が向上
する。
【0036】請求項3にかかる発明によれば、ポンプが
作動流体を圧送する冷媒圧送部と、潤滑油を圧送する潤
滑油圧送部とにより形成すると共にこれらを歯車ポンプ
により形成してポンプ駆動源からの動力により当該冷媒
圧送部及び潤滑油圧送部を同時に駆動するようにしたの
で、作動流体と潤滑油とを1台のポンプで同時に、か
つ、それぞれ別々に圧送できるようになり経済性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用されるランキ
ンサイクルの構成図である。
【図2】ポンプの部分断面図である。
【図3】図2における矢視AA断面図である。
【図4】従来の技術の説明に適用されるランキンサイク
ルの構成図である。
【符号の説明】
10 ランキンサイクル 11 蒸発器 12 膨張機 13 ポンプ 14 油分離器 15 凝縮器 16 冷媒配管 17 バイパス油管 21 冷媒圧送部 22 潤滑油圧送部 31,32 壁シール 33 メカニカルシール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動流体を蒸発させる蒸発器と、該蒸発
    器から作動流体が供給されて、その膨張仕事により回転
    する膨張機と、該膨張機で仕事した作動流体を凝縮させ
    る凝縮器と、凝縮した作動流体を前記蒸発器に供給する
    ポンプとを備えるランキンサイクルにおいて、 前記膨張機と前記凝縮器との間に設けられて、該膨張機
    の軸受等の摺動部を潤滑した潤滑油が当該膨張機で仕事
    を行った作動流体に混じって吐出された際に、これらを
    分離して潤滑油を含まない作動流体が前記凝縮器及び前
    記蒸発器に供給されるようにする油分離器を設けたこと
    を特徴とするランキンサイクル。
  2. 【請求項2】 前記油分離器で作動流体から分離された
    潤滑油が前記ポンプに直接流入し、また当該油分離器で
    潤滑油が分離された作動流体が前記凝縮器を経て前記ポ
    ンプに流入して、当該ポンプにより潤滑油は前記膨張機
    の摺動部に圧送供給され、前記作動流体は前記蒸発器に
    圧送供給されるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のランキンサイクル。
  3. 【請求項3】 前記ポンプが作動流体を圧送する冷媒圧
    送部と、前記潤滑油を圧送する潤滑油圧送部とにより形
    成されると共にこれらが歯車ポンプにより形成されて、
    ポンプ駆動源からの動力により当該冷媒圧送部及び潤滑
    油圧送部が同時に駆動されることを特徴とする請求項2
    記載のランキンサイクル。
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