JP2003159006A - カップ入りアイスクリームの製造方法 - Google Patents

カップ入りアイスクリームの製造方法

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JP2003159006A
JP2003159006A JP2001357315A JP2001357315A JP2003159006A JP 2003159006 A JP2003159006 A JP 2003159006A JP 2001357315 A JP2001357315 A JP 2001357315A JP 2001357315 A JP2001357315 A JP 2001357315A JP 2003159006 A JP2003159006 A JP 2003159006A
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ice cream
chocolate
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Tadakatsu Sato
忠勝 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カップC内のアイスクリームICにチョコレー
トシロップをかけると、チョコレートが固くなりアイス
クリームとの食感が相違しすぎて食感に違和感を覚え
る。アイスクリームの原料であるアイスクリームミック
スにココアパウダーを混ぜ込むと食感の違和感はなくな
るが、食感に変化が無くなる。 【解決手段】チョコレート中に微細な空気を含ませムー
ス状にして、アイスクリームIC中に差し込んだノズル
32・33の先端からムース状のチョコレートをアイス
クリームIC中に吐出させてムース状のチョコレートの
塊を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カップ入りアイス
クリームの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカップ入りアイスクリームにチョ
コレートを付加する方法として、液状のチョコレートシ
ロップをアイスクリームの表面にかける方法が知られて
いる。この方法はカップ内に充填したアイスクリームを
−18℃以下に冷却して硬化させた状態でチョコレート
シロップをアイスクリーム表面にかけ、再び冷却してチ
ョコレートシロップを硬化させる方法と、カップにアイ
スクリームを充填し、−8℃前後の流動性を有している
状態でチョコレートシロップをアイスクリーム表面にか
け、軽く混ぜ合わせたのち冷却して硬化させるものとが
ある。
【0003】また、アイスクリームの原料である液状の
アイスクリームミックスにココアパウダーを混ぜ合わせ
て全体に均一なチョコレートアイスクリームを製造する
方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記アイスクリームに
チョコレートシロップをかけるものでは、最終的に冷却
してアイスクリーム及びチョコレートシロップを硬化さ
せると、アイスクリームは微細な泡状の空気を包含し、
口当たりがよく溶けやすいのに対して、チョコレートシ
ロップは硬化するとアイスクリームより固く、アイスク
リームと食感がまったく相違する。アイスクリームとチ
ョコレートの食感が相違することによって食する際、食
感が途中で変化してよいが、あまりに両者の食感が違い
すぎるため違和感を覚える場合が生じる。
【0005】一方、アイスクリームミックスにココアパ
ウダーを混ぜ合わす方法では全体に均一なチョコレート
アイスクリームを製造することができ、食している途中
で食感について違和感を覚えることはないが、味や食感
が単調で変化しない。
【0006】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、チ
ョコレートを混入させても上記不具合の生じないカップ
入りアイスクリームの製造方法を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるカップ入りアイスクリームの製造方法
は、流動性を有する温度のアイスクリームをカップに充
填し、先端が開放されたパイプ状の注入部材をアイスク
リーム内に挿入し、微細な泡状の空気を包含したムース
状のチョコレートを注入部材の先端から射出し、アイス
クリーム中にムース状のアイスクリームの塊状体を形成
した後、注入部材を抜き取り、カップ内のアイスクリー
ムを冷却することを特徴とする。
【0008】本発明によれば、アイスクリーム中にムー
ス状のチョコレートの塊状体を形成することができる。
チョコレートはムース状であるので−18℃以下に冷却
してもそれほど固くならず、アイスクリームとの食感の
差は小さい。また、チョコレートとアイスクリームとは
混ざり合っていないので、食した際にはアイスクリーム
とチョコレートを区別することができる。
【0009】なお、予めムース状のチョコレートを硬化
させ塊状体に成形し、流動性を有しているアイスクリー
ム中に投入することも考えられるが、このような方法で
は塊状体の位置決めが難しく、また塊状体の個数を管理
しなければならない。これに対して本発明では注入部材
の先端から射出して塊状体を形成させるので、そのよう
な不具合は生じない。
【0010】ところで、複数個の塊状体をアイスクリー
ム中に形成する場合、1本の注入部材で複数箇所にムー
ス状のチョコレートを射出してもよいが、上記注入部材
は複数本あり、相互に所定の間隔を空けた状態でアイス
クリーム内に挿入することによって、1つの動作で複数
個の塊状体を同時に形成するようにしてもよい。
【0011】その際、注入部材の先端の上下位置を同一
の位置にならないようにすれば、異なる高さ位置に塊状
体を形成することができる。
【0012】なお、上記注入部材の先端からムース状の
チョコレートを射出する際、射出しながら注入部材の先
端位置をカップ内で移動させることにより、塊状体の形
状を変化させることができる。
【0013】ところでムース状のチョコレートは一般に
ホイップマシンを用いて製造するが、円筒容器と、該円
筒容器の内周面に凝固した凝固物を剥がす回転羽根とを
備えたアイスクリーム製造装置を用い、円筒内に液状の
チョコレートシロップを入れて上記ムース状のチョコレ
ートを製造することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1はコンベアで
あり、空の容器をアイスクリーム充填装置2、チョコレ
ート注入装置3、冷凍倉庫4へと順に送るものである。
アイスクリーム充填装置2及びチョコレート注入装置3
には各々アイスクリーム製造装置5が接続されている。
【0015】図2を参照して、アイスクリーム製造装置
5はほぼ水平に設置された円筒容器であるドラム51
と、回転軸53を中心にしてドラム51の内周壁に沿っ
て回転する複数の回転羽根52とを備えている。アイス
クリームを製造する場合には、牛乳や砂糖その他の原料
が混ぜ合わされた液状のアイスクリームミックスを空気
と共に入口管54からドラム51内に圧力をかけて流し
込む。ドラム51の外周面は冷媒により−8℃前後に冷
却されており、流し込まれたアイスクリームミックスは
ドラム51の内周面に凝固する。凝固したものは回転羽
根52で削り落とされ、次第に液相と固相と気相とが混
ざり合ったアイスクリームとなって出口管55から排出
される。そして、排出されたアイスクリームはアイスク
リーム充填装置2に送られ、カップ内に充填される。な
お、カップに充填されたアイスクリームは−8℃前後で
あるため、完全に固まっておらず、流動性を有してい
る。
【0016】一方、図に示したアイスクリーム製造装置
5にアイスクリームミックスではなくチョコレートシロ
ップを空気と共に流し込み、ドラム51の外周面を15
℃〜20℃に冷却すると、出口管55からは微細な泡状
の空気を包含したムース状のチョコレートが排出され
る。排出されたムース状のチョコレートは上記チョコレ
ート注入装置3に送られる。なお、この時点ではムース
状のチョコレートは固まっておらず流動性を有してい
る。
【0017】アイスクリーム充填装置2は従来のものと
同様のものであり、空のカップ内に1本のノズルからア
イスクリームを吐出させ、適量のアイスクリームをカッ
プ内に充填するものである。一方、チョコレート注入装
置3は、図3に示すように、マニホールド31に対して
固定され、一体となって昇降する4本のパイプ状のノズ
ル(注入部材)32・33が設けられている。図示しな
いチューブを通ってマニホールド31に流し込まれたム
ース状のチョコレートは各ノズル32・33に分岐さ
れ、各ノズル32・33の先端から吐出される。なお、
マニホールド31の上流には図示しない開閉バルブが設
けられており、その開閉バルブを開けると各ノズル32
・33の先端からムース状のチョコレートが吐出し、開
閉バルブを閉めるとムース状のチョコレートの吐出が停
止する。また、ノズルは長短2種類有り、長いノズル3
2の先端は短いノズル33の先端より下方に位置してい
る。なお、本実施の形態では4本のノズルを用いたが、
4本に限定するものではなく、例えば6本を等間隔に配
置すると共に中心部分に1本のノズルを取り付け、合計
7本のノズルをマニホールド31に取り付けるようにし
てもよい。
【0018】カップCに流動性のあるアイスクリームI
Cが充填された状態でチョコレート注入装置3に搬送さ
れ、ノズル32・33の下方に位置決めされるとマニホ
ールド31と共に各ノズル32・33は下降される。す
ると各ノズル32・33の先端はカップC内のアイスク
リームIC中に差し込まれる。
【0019】図4に示すように、各ノズル32・33が
上昇端位置から下降端位置まで急速に下降した後は、各
ノズル32・33を下降端位置から所定距離L上昇する
までゆっくりと上昇させる。各ノズル32・33がゆっ
くりと上昇しだすと開閉バルブを開けて各ノズル32・
33の先端からムース状のチョコレートを吐出させる。
そして、各ノズル32・33の先端が下降端から所定距
離L上昇すると開閉バルブを閉めてムース状のチョコレ
ートの吐出を停止させると共に、各ノズル32・33を
上昇端位置まで急速に退避させる。
【0020】図5に示すように、吐出されたムース状の
チョコレートCHはアイスクリームIC中で他の寸法が
Lのほぼ球状の塊となる。なお、ノズル32の先端とノ
ズル33先端とは上下位置が違うので、チョコレートC
Hの塊は図5に示すように、上下に分かれて形成され
る。
【0021】ところで、各ノズル32・33を下降端位
置からゆっくり上昇させる際の速度を若干速めてLより
長い距離を引き上げる間各ノズル32・33の先端から
チョコレートを吐出させるとチョコレートの塊を球形で
はなく、上下方向に長い円柱状にすることができる。
【0022】また、上述の実施の形態ではマニホールド
31を昇降させるだけであったが、水平方向に回転させ
てもよい。例えば、マニホールド31を下降させ、各ノ
ズル32・33の先端をアイスクリームIC中に差し込
んだ状態で所定角度マニホールド31を回転させると、
図6に示すように、チョコレートCHを水平な棒状に成
形することができる。あるいは、各ノズル32・33の
先端を上昇させながらマニホールド31を回転させ、チ
ョコレートCHを斜めに成形してもよい。
【0023】また、上記実施の形態では、各ノズル32
・33の先端は水平に切断したが、特にマニホールド3
1を回転させる場合には、図7に示すように、ノズル3
2・33の先端が水平に移動した後にチョコレートCH
がきれいに残留するように先端部32aを傾斜させても
よい。あるいは、図8に示すように、ノズル32・33
の先端に蓋部32bを設けると共に、周縁にスリット状
の開口32cを開設し、チョコレートが水平方向に厚み
が薄く拡がるようにしてもよい。
【0024】本発明はチョコレート中にムース状のチョ
コレートの塊を形成すればよいので、ノズル32・33
の先端の形状は上述の各実施の形態で示した形状以外の
形状でもよく、また、ノズル32・33の本数はカップ
の大きさに応じて適宜選択すればよい。なお、ムース状
のチョコレートはココアマスを原料とする褐色のチョコ
レートの他、ホワイトチョコレートやその他のチョコレ
ートを含むものである。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、アイスクリーム中にムース状のチョコレートの塊状
体を形成することができるので、食感に違和感を生じさ
せることなく、アイスクリームとチョコレートとの2種
類の食感を楽しむことができるカップ入りアイスクリー
ムを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図2】アイスクリーム製造装置の概略を示す図
【図3】ノズルの形状を示す図
【図4】ノズルの上昇速度とチョコレートの吐出タイミ
ングを示す図
【図5】アイスクリーム中のチョコレートの形状を示す
【図6】他の実施の形態でのアイスクリーム中のチョコ
レートの形状を示す図
【図7】ノズルの先端の他の実施の形態を示す図
【図8】ノズルの先端の更に他の実施の形態を示す図
【符号の説明】
1 コンベア 2 アイスクリーム充填装置 3 チョコレート注入装置 4 冷凍倉庫 5 アイスクリーム製造装置 51 ドラム 52 回転羽根 C カップ CH (ムース状の)チョコレート IC アイスクリーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動性を有する温度のアイスクリーム
    をカップに充填し、先端が開放されたパイプ状の注入部
    材をアイスクリーム内に挿入し、微細な泡状の空気を包
    含したムース状のチョコレートを注入部材の先端から射
    出し、アイスクリーム中にムース状のアイスクリームの
    塊状体を形成した後、注入部材を抜き取り、カップ内の
    アイスクリームを冷却することを特徴とするカップ入り
    アイスクリームの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記注入部材は複数本あり、相互に所
    定の間隔を空けた状態でアイスクリーム内に挿入するこ
    とを特徴とする請求項1記載のカップ入りアイスクリー
    ムの製造方法。
  3. 【請求項3】 注入部材の先端の上下位置を同一の位
    置にならないようにしたことを特徴とする請求項2記載
    のカップ入りアイスクリームの製造方法。
  4. 【請求項4】 上記注入部材の先端からムース状のチ
    ョコレートを射出する際、射出しながら注入部材の先端
    位置をカップ内で移動させることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれかに記載のカップ入りアイスクリ
    ームの製造方法。
  5. 【請求項5】 円筒容器と、該円筒容器の内周面に凝
    固した凝固物を剥がす回転羽根とを備えたアイスクリー
    ム製造装置を用い、円筒内に液状のチョコレートシロッ
    プを入れて上記ムース状のチョコレートを製造すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    カップ入りアイスクリームの製造方法。
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