JP2003158656A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JP2003158656A
JP2003158656A JP2001354962A JP2001354962A JP2003158656A JP 2003158656 A JP2003158656 A JP 2003158656A JP 2001354962 A JP2001354962 A JP 2001354962A JP 2001354962 A JP2001354962 A JP 2001354962A JP 2003158656 A JP2003158656 A JP 2003158656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
exterior film
front cover
rear cover
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001354962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3904902B2 (ja
Inventor
Takashi Misawa
岳志 三沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2001354962A priority Critical patent/JP3904902B2/ja
Publication of JP2003158656A publication Critical patent/JP2003158656A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3904902B2 publication Critical patent/JP3904902B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大幅なコストダウンが図られたカメラを提供
する。 【解決手段】 撮影レンズ11が覗く穴31bおよびシ
ャッタボタン14,電源スイッチ15が配備された前カ
バー31と、光学式ファインダ接眼窓16およびメニュ
ースイッチ17,実行/画面切換スイッチ18が配備さ
れた後カバー32で、カメラ100としての撮像素子3
3bを含む電子部品が実装された基板33を挟んでネジ
34で固定し、外装用フイルム20で囲んだ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像素子上に被写
体像を形成して画像データを得るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影レンズによりCCDセン
サ等の撮像素子上に被写体像を形成して画像データを
得、この画像データに圧縮処理を施してもしくはそのま
まスマートメディア等の記録媒体上に記録するカメラが
知られている。このようなカメラにおいて、安価なカメ
ラを提供するために様々な提案が行なわれている。例え
ば、特開平11−225282号公報には、カメラを構
成するメモリカードコネクタおよびLCDユニットをシ
ールド構造化することにより、ノイズの影響を受けやす
いアナログ回路基板をシールドするための部材を削除す
る技術が提案されている。また、特開平11−8786
号公報には、カメラ本体のグリップ部に単一の電池収納
室を設けることにより、複数本の電池それぞれを分割し
て収納するための壁部を削除する技術が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した特開
平11−225282号公報や特開平11−8786号
公報に提案された技術は、カメラを構成する部材の一部
を工夫してコストを削減するものであるため、カメラ
の、大幅なコストダウンに欠けるという問題がある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、大幅なコスト
ダウンが図られたカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のカメラは、前カバーと、後カバーと、その前カバー
およびその後カバーを囲う外装用フイルムとを備えたこ
とを特徴とする。
【0006】本発明のカメラは、例えば、前カバーに撮
影レンズが覗く穴や光学式ファインダ対物窓およびシャ
ッタボタンや電源スイッチを備えるとともに、後カバー
に光学ファインダ接眼窓やメニュースイッチ等を備え、
それら前カバーおよび後カバを外装用フイルムで囲う構
成とすることができる。このようにすることにより、従
来の、カメラを構成する部材の一部を工夫してコストを
削減する技術と比べ、カメラの構成および組立を大幅に
簡素化することができる。従って、大幅なコストダウン
を図ることができる。
【0007】ここで、本発明のカメラは、撮像素子が搭
載され上記前カバーと上記後カバーとに挟まれた基板を
備えたものであることが好ましい。
【0008】このようにすると、撮像素子が搭載された
基板を簡単に取り付けることができるため、さらなるコ
ストダウンを図ることができる。
【0009】また、上記外装用フイルムは、このカメラ
の作用上光がその外装用フイルムを通過する必要のある
機能部分が光透過性に、その機能部分を除く部分が遮光
性に形成されたものであることも好ましい。
【0010】このようにすると、前カバーおよびその後
カバーを外装用フイルムで囲うにあたり、カメラの機能
を満足したままネジや接合部等が外部から見えることが
防止されて品位が高まる。
【0011】さらに、上記外装用フイルムは、押ボタン
上部に膨らみを有するものであることも好ましい態様で
ある。
【0012】このようにすると、前カバーや後カバーか
ら突出した押ボタンを用いた場合であっても、その押ボ
タンに対して外装用フイルムによるテンションがかかる
ことが防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態のカメラを前
面斜め上から見た外観斜視図、図2は、図1のカメラを
背面斜め上から見た外観斜視図である。
【0015】図1に示すように、このカメラ100の前
面中央部には、撮影レンズ11が備えられている。ま
た、このカメラ100の前面上部には、光学式ファイン
ダ対物窓12および補助光発光部13が備えられてい
る。さらに、このカメラ100の上面には、シャッタボ
タン14およびスライド式の電源スイッチ15が備えら
れている。
【0016】さらに、図2に示すように、このカメラ1
00の背面には、光学式ファインダ接眼窓16と、メニ
ュースイッチ17と、実行/画面切換スイッチ18と、
画像モニタ19とが備えられている。
【0017】また、カメラ100のボディは外装用フイ
ルム20で囲われている。この外装用フイルム20は、
このカメラ100の作用上光がその外装用フイルム20
を通過する必要のある機能部分が光透過性に、その機能
部分を除く部分が遮光性に形成されている。以下、この
点について図3、図4を参照して詳細に説明する。
【0018】図3は、図1に示すカメラの、光学式ファ
インダ周辺の断面図である。
【0019】図3に示す外装用フイルム20は、光透過
性の部分である透過性素材21と、その光透過性の部分
が着色(もしくはプリント)処理されてなる遮光性の部
分である遮光性素材22とから構成されている。光学式
ファインダ対物窓12および光学式ファインダ接眼窓1
6は、透過性素材21で覆われている。また、光学式フ
ァインダ対物窓12と光学式ファインダ接眼窓16の間
には、ボディ30に支持されたファインダ用レンズ50
が備えられている。ボディ30は、遮光性素材22で覆
われている。
【0020】図4は、図1に示すカメラの、画像モニタ
周辺の断面図である。
【0021】画像モニタ19は、ボディ30に載置され
ており、この画像モニタ19は、透過性素材21で覆わ
れている。また、ボディ30の、画像モニタ19を除く
部分は、遮光性素材22で覆われている。
【0022】本実施形態のカメラ100では、図3、図
4に示すように、外装用フイルム20の、光学式ファイ
ンダ対物窓12,光学式ファインダ接眼窓16および画
像モニタ19に対応する部分が光透過性である透過性素
材21で形成されるとともに、ボディ30の、上記光学
式ファインダ対物窓12,光学式ファインダ接眼窓1
6,画像モニタ19を除く部分が遮光性である遮光性素
材22で形成されている。このため、カメラ100の機
能を満足したままネジや接合部等が外部から見えること
が防止されて品位が高められている。
【0023】再び図2に戻って説明を続ける。図2に示
すメニュースイッチ17および実行/画面切換スイッチ
18には、カメラ100のボディ30から突出したスイ
ッチが用いられている。これらメニュースイッチ17,
実行/画面切換スイッチ18は、外装用フイルム20で
覆われている。以下、図5を参照して詳細に説明する。
【0024】図5は、図2に示すカメラの、メニュース
イッチ周辺の断面図である。
【0025】メニュースイッチ17は、図5(a)に示
すように、ボディ30から突出してそのボディ30に載
置されている。外装用フイルム20は、図5(b)に示
すように、メニュースイッチ17の上部に膨らみ部23
を有する。このようにすることにより、ボディ30から
突出したメニュースイッチ17に対して外装用フイルム
20によるテンションがかかることが防止される。尚、
実行/画面切換スイッチ18も、ボディ30から突出し
てそのボディ30に載置されており、外装用フイルム2
0は、その実行/画面切換スイッチ18の上部にも膨ら
み部(図示せず)を有する。このため、実行/画面切換
スイッチ18に対しても外装用フイルム20によるテン
ションがかかることが防止される。また、外装用フイル
ム20の、メニュースイッチ17,実行/画面切換スイ
ッチ18に対応する位置にマークが印字されているた
め、操作に何らの支障もない。
【0026】尚、メニュースイッチ17,実行/画面切
換スイッチ18として、カメラ100のボディ30から
突出することが抑えられたプッシュスイッチを用いても
よい。その場合、外装用フイルム20の、メニュースイ
ッチ17,実行/画面切換スイッチ18に対応する部分
が透過性素材21であってもよい。
【0027】図2に示す画像モニタ19の表面は、硬質
のガラスもしくはアクリル等の透明素材で覆われてい
る。また、外装用フイルム20の、画像モニタ19に対
応する部分は、透過性素材21で形成されている。この
ため、画像モニタ19の表面は、硬質のガラスもしくは
アクリル等の透明素材および外装用フイルム20の双方
で保護される。従って、画像モニタ19の表面に傷が付
きにくいという利点を有する。
【0028】図6は、図1に示すカメラの、外装用フイ
ルムで囲われる前の分解斜視図である。
【0029】図6には、カメラ100のボディ30を構
成する前カバー31および後カバー32と、それら前カ
バー31および後カバー32に挟まれた基板33が示さ
れている。
【0030】前カバー31には、撮影レンズ11が覗く
穴31bと、シャッタボタン14と、電源スイッチ15
と、光学式ファインダ対物窓12および補助光発光部1
3が覗く穴(図示せず)とが備えられている。また、前
カバー31には4つのスタッド31aが立設されてい
る。
【0031】一方、後カバー32には、光学式ファイン
ダ接眼窓16と、メニュースイッチ17と、実行/画面
切換スイッチ18と、画像モニタ19とが備えられてい
る。また、後カバー32には4つの孔32aが設けられ
ている。
【0032】また、基板33には、カメラ100として
の、撮像素子33bを含む電子部品が実装されている。
さらに、基板33には4つの孔33aが設けられてい
る。
【0033】図7は、図6に示す前カバー,基板,後カ
バーの一部を拡大して示す図である。
【0034】前カバー31に立設されたスタッド31a
には円筒部31a1が形成されている。このカメラ10
0を組み立てるには、前カバー31に立設されたスタッ
ド31aの円筒部31a1に基板33の孔33aを挿入
して基板33を前カバー31に載置する。次に、基板3
3の上から後カバー32をかぶせ、さらに後カバー32
の孔32aから基板33の孔33aを介してネジ34で
スタッド31aの円筒部31a1に固定する。さらに、
外装用フイルム20で、前カバー31および後カバー3
2を囲う。これにより、ネジ34が露出したり前カバー
31と後カバー32との接合部が外部から見えることが
防止されて品位が高まることとなる。
【0035】図8は、図7に示す前カバー,基板,後カ
バーの拡大図とは異なる前カバー,基板,後カバーの拡
大図である。
【0036】図8には、前カバー31に立設されたスタ
ッド31aに代えて、プラスティック状のスタッド41
aが示されている。このスタッド41aは、後カバー3
2の孔32aに嵌合される嵌合部41bを有する。この
ようなスタッド41aを備えると、ネジ34を用いるこ
となく、前カバー31と後カバー32とで基板33を挟
むことができるため一層のコストダウンが図られる。
【0037】図9は、基板に搭載された撮像素子のズレ
を説明するための図である。
【0038】図9(a)に示す撮像素子33bには、パ
ッケージ33b1と、パッケージ33b1の中央部に位置
する枠部33b2と、その枠部33b2内に配備された半
導体チップ33b3とが備えられている。ここで、半導
体チップ33b3は、枠部33b2内に配備されるにあた
り、撮像素子33bの基準線Aに対して所定の回転角α
(誤差)を有する。このような撮像素子33bが基板3
3に搭載される。ここで、基板33に撮像素子33bを
搭載するにあたり、図9(b)に示すように、基板33
の基準線Bに対しても所定の回転角β(誤差)を有す
る。そこで、基板33を挟んで前カバー31と後カバー
32をネジ34で固定するにあたり、これらの誤差を相
殺するように固定すると、精度のよいカメラ100を提
供することができる。
【0039】図10は、図1に示すカメラの回路構成を
示すブロック図である。
【0040】このカメラ100には、前述した撮影レン
ズ11および補助光発光部13と、シャッタ・絞り部7
1と、撮像素子32bとが備えられている。撮影レンズ
11およびシャッタ・絞り部71を経由して結像された
撮影像は、撮像素子32b上で焦点を結びアナログの画
像信号に変換される。ここで、シャッタ・絞り部71を
構成するシャッタ部は、撮像素子32bからアナログ信
号が読み出すにあたり、光によるスミアの発生を抑える
ものであるが、撮像素子32bの構成により必ずしも必
要なものではない。また、絞り(絞り部)は、単一の絞
りであってもよく切換自在な複数の絞りからなるもので
あってもよい。補助光発光部13は、低照度時に補助光
として用いられるものであるが、低照度以外の必要時に
あるいは強制的にさせることもできる。
【0041】また、このカメラ100には、アナログ信
号処理部72と、A/D部73と、デジタル信号処理部
74と、テンポラリメモリ75と、圧縮伸長部76と、
内蔵メモリ(またはメモリカード)77と、画像モニタ
19と、駆動回路78とが備えられている。撮像素子3
2bは、駆動回路78内のタイミング発生回路(図示せ
ず)によって発生したタイミングで駆動され、アナログ
の画像信号を出力する。また、駆動回路78には、レン
ズ11,シャッタ・絞り部71,補助光発光部13等を
駆動する駆動回路も含まれている。撮像素子32bから
出力されたアナログの画像信号は、アナログ信号処理部
72でアナログ信号処理され、A/D部73でA/D変
換されてデジタル信号処理部74でデジタル信号処理さ
れる。デジタル信号処理された信号を表わすデータはテ
ンポラリメモリ75に一時的に格納される。テンポラリ
メモリ75に格納されたデータは、圧縮伸長部76で圧
縮されて内蔵メモリ(またはメモリカード)77に記録
される。尚、撮影モードによっては、圧縮の過程を省い
て内蔵メモリ77に直接記録してもよい。テンポラリメ
モリ75に格納されたデータは画像モニタ19に読み出
され、これにより画像モニタ19に被写体の画像が表示
される。
【0042】また、カメラ100には、このカメラ10
0全体の制御を行なうCPU79と、前述したメニュー
スイッチ17および実行/画面切換スイッチ18からな
る操作スイッチ群80と、シャッタボタン14とが備え
られており、操作スイッチ群80を操作して所望の撮影
状態に設定してシャッタボタン14を押下することによ
り写真撮影が行なわれる。
【0043】本実施形態のカメラ100は、前カバー3
1に撮影レンズ11が覗く穴や光学式ファインダ対物窓
12およびシャッタボタン14や電源スイッチ15を備
えるとともに、後カバー32に光学ファインダ接眼窓1
6やメニュースイッチ17および画像モニタ19を備
え、それら前カバー31および後カバー32でカメラ1
00としての撮像素子33bを含む電子部品が実装され
た基板33を挟んで外装用フイルム20で囲う構成であ
るため、従来の、カメラを構成する部材の一部を工夫し
てコストを削減する技術と比較し、カメラ100の構成
および組立が大幅に簡素化される。従って、大幅なコス
トダウンが図られる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大幅なコストダウンが図られたカメラを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のカメラを前面斜め上から
見た外観斜視図である。
【図2】図1のカメラを背面斜め上から見た外観斜視図
である。
【図3】図1に示すカメラの、光学式ファインダ周辺の
断面図である。
【図4】図1に示すカメラの、画像モニタ周辺の断面図
である。
【図5】図2に示すカメラの、メニュースイッチ周辺の
断面図である。
【図6】図1に示すカメラの、外装用フイルムで囲われ
る前の分解斜視図である。
【図7】図6に示す前カバー,基板,後カバーの一部を
拡大して示す図である。
【図8】図7に示す前カバー,基板,後カバーの拡大図
とは異なる前カバー,基板,後カバーの拡大図である。
【図9】基板に搭載された撮像素子のズレを説明するた
めの図である。
【図10】図1に示すカメラの回路構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
11 撮影レンズ 12 光学式ファインダ対物窓 13 補助光発光部 14 シャッタボタン 15 電源スイッチ 16 光学式ファインダ接眼窓 17 メニュースイッチ 18 実行/画面切換スイッチ 19 画像モニタ 20 外装用フイルム 20a 外装用フイルムの部分 21 透過性素材 22 遮光性素材 23 膨らみ部 30 ボディ 31 前カバー 31a,41a スタッド 31a1 円筒部 31b,32a,32b,33a 孔 32 後カバー 33 基板 33b 撮像素子 33b1 パッケージ 33b2 枠部 33b3 半導体チップ 34 ネジ 41b 嵌合部 50 ファインダ用レンズ 71 シャッタ・絞り部 72 アナログ信号処理部 73 A/D部 74 デジタル信号処理部 75 テンポラリメモリ 76 圧縮伸長部 77 内蔵メモリ 78 駆動回路 79 CPU 80 操作スイッチ群 100 カメラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前カバーと、後カバーと、該前カバーお
    よび該後カバーを囲う外装用フイルムとを備えたことを
    特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 撮像素子が搭載され前記前カバーと前記
    後カバーとに挟まれた基板を備えたことを特徴とする請
    求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記外装用フイルムは、このカメラの作
    用上光が該外装用フイルムを通過する必要のある機能部
    分が光透過性に、該機能部分を除く部分が遮光性に形成
    されたものであることを特徴とする請求項1記載のカメ
    ラ。
  4. 【請求項4】 前記外装用フイルムは、押ボタン上部に
    膨らみを有するものであることを特徴とする請求項1記
    載のカメラ。
JP2001354962A 2001-11-20 2001-11-20 カメラ Expired - Fee Related JP3904902B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001354962A JP3904902B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001354962A JP3904902B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 カメラ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006254491A Division JP4430642B2 (ja) 2006-09-20 2006-09-20 カメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003158656A true JP2003158656A (ja) 2003-05-30
JP3904902B2 JP3904902B2 (ja) 2007-04-11

Family

ID=19166736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001354962A Expired - Fee Related JP3904902B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3904902B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3904902B2 (ja) 2007-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8582020B2 (en) Imaging apparatus with a camera body whereon an interchangeable lens can be removably mounted
US20030218685A1 (en) Camera and image pickup device unit
US8730386B2 (en) Imaging apparatus including metal main frame as assembly basis
JP4267016B2 (ja) 撮像装置
JP2005006122A (ja) デジタルカメラシステム、デジタルカメラボディおよび交換レンズ
JPH1188750A (ja) 電子カメラ
JP2001021976A (ja) 撮影装置
JP2004208228A (ja) デジタルカメラおよびデジタルカメラ用レンズ鏡筒ユニット
JP2003324635A (ja) 撮像素子ユニット
JP3904902B2 (ja) カメラ
JP4194449B2 (ja) 固体撮像素子の保持構造
JP2005065014A (ja) 撮像装置
JP4430642B2 (ja) カメラ
JP2007114421A (ja) レンズユニット及びカメラシステム
JP2003046824A (ja) 固体撮像装置
JP2008283358A (ja) 撮像装置
JP2898648B2 (ja) カメラ
JP4697986B2 (ja) 撮像装置
JP3012839B1 (ja) 電子カメラ
JP2007124006A (ja) 撮像ユニット、及び撮像装置
JP2008203554A (ja) 撮像装置
JP2004248101A (ja) カメラ
JP2005012334A (ja) 撮像装置及び該撮像装置を備えたカメラ
JPH11258676A (ja) 電子カメラ
JP2020187237A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060317

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060920

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061005

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees