JP2003158592A - ファクシミリ装置およびデータ入力装置 - Google Patents

ファクシミリ装置およびデータ入力装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置におけるキー数を増やすこ
となく、また、装置サイズを増大させることなく、文字
その他のデータを容易に入力しうるファクシミリ装置お
よびデータ入力装置を提供する。 【解決手段】 データ入力装置51は、パーソナルコン
ピュータに設けられているキーボードと同様のものであ
る。データ入力装置51には接続ケーブル61が接続さ
れている。接続ケーブル61の先端部(信号出力端子)
62の形状は、ハンドセット4をファクシミリ装置1の
本体に接続するためのモジュラーコネクタと同一形状で
ある。そして、接続ケーブル61の先端部62は、ファ
クシミリ装置1におけるハンドセット4が接続されるモ
ジュラージャック22に接続可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、およびファクシミリ装置等に対して容易にデータを
入力することができるデータ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のファクシミリ装置の一例
を示す斜視図である。図8に示すファクシミリ装置1の
表面には、「0」〜「9」、「*」および「#」のキー
等が配された操作部3、および例えばLCDによる表示
部3が設けられている。以下、「0」〜「9」、「*」
および「#」のキーを含めてテンキーと呼ぶ。操作部3
には、テンキー以外のキーも設けられている。また、図
8に示すファクシミリ装置1において、左側にはハンド
セット(送受話器)4が設置され、操作部3の後部には
原稿セット台5および記録紙排出スタッカ部6が設置さ
れている。
【0003】ファクシミリ装置が内蔵している不揮発性
RAMは、種々のデータを記憶することができる。例え
ば、不揮発性RAMには、発信者識別情報、自局電話番
号、短縮ダイヤル番号等が記憶される。不揮発性RAM
に種々のデータを記憶させるには、使用者または保守員
(以下、使用者等という。)が、操作部3のテンキー等
からデータを入力する必要がある。一般に、発信者識別
情報は文字で構成される。また、短縮ダイヤル番号を記
憶させる際に、その番号に対応した相手先名も記憶させ
ることができるが、相手先名も記憶させるためには、文
字を入力する必要がある。
【0004】例えば「ア」の文字を入力する場合には、
「ア」に対応するものとしてあらかじめ決められている
複数のキーを押下したり、あらかじめ決められている所
定のキーを押下することによって「ア」行の5文字を表
示部3に表示し、表示されている各文字の中から「ア」
を選択するといったキー操作が要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】文字その他のデータを
入力する場合に、データ入力のためのキーの数に限りが
あるので、使用者等は、1文字を入力する場合でも多数
のキーを押下しなければならなず、入力操作が煩雑にな
ってしまう。データ入力のためのキー操作を簡略化する
にはキーの数を増やせばよいが、キー数を増やしたので
は、操作部3の面積が増大し、装置サイズが大きくなっ
てしまう。
【0006】また、特開平3−273418号公報に
は、カード状の電子電話帳を装着することによって、フ
ァクシミリ装置におけるキー数を増やすことなく操作を
簡略化しうるファクシミリ装置が記載されている。しか
し、そのような構成を採用した場合には、電子電話帳の
装着部分の分だけ面積が増加してしまう。
【0007】そこで、本発明は、ファクシミリ装置にお
けるキー数を増やすことなく、また、装置サイズを増大
させることなく、文字その他のデータを容易に入力しう
るファクシミリ装置およびデータ入力装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるファクシミ
リ装置は、入力されたコードに応じた情報を記憶する制
御を行う制御部を有するファクシミリ装置であって、送
受話器を接続するためのモジュラージャックから入力さ
れる信号を制御部に供給する信号入力部を備えたことを
特徴とする。
【0009】信号入力部は、例えば、モジュラージャッ
クとCMLリレーとの間で分岐した信号を入力する。ま
た、信号入力部は、入力された信号をパラレルデータに
変換するシリアル−パラレル変換部を有することが好ま
しい。
【0010】本発明によるデータ入力装置は、文字を入
力するためのキーを備えたデータ入力装置であって、フ
ァクシミリ装置における送受話器を接続するためのモジ
ュラージャックに接続可能な信号出力端子を備えたこと
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明によるファクシミリ
装置1とデータ入力装置51とが接続された状態を示す
斜視図である。図1に示すファクシミリ装置1の表面に
は、テンキー等が配された操作部3、および例えばLC
Dによる表示部3が設けられている。操作部3には、テ
ンキー以外のキーも設けられている。また、図1に示す
ファクシミリ装置1において、左側にはハンドセット
(送受話器)4が設置され、操作部3の後部には原稿セ
ット台5および記録紙排出スタッカ部6が設置されてい
る。
【0012】データ入力装置51は、例えば、パーソナ
ルコンピュータに設けられているキーボードと同様のも
のである。データ入力装置51には接続ケーブル61が
接続されている。接続ケーブル61の先端部(信号出力
端子)62の形状は、図2に示すように、ハンドセット
4をファクシミリ装置1の本体に接続するためのモジュ
ラーコネクタと同一形状である。そして、接続ケーブル
61の先端部62は、ファクシミリ装置1におけるハン
ドセット4が接続されるモジュラージャック22に接続
可能である。
【0013】図3は、図1に示されたファクシミリ装置
1の内部構成例を示すブロック図である。装置全体の制
御を行う主制御部11は、例えばマイクロコンピュータ
で構成され、操作部2および表示部3に接続され、操作
部2からキー操作に応じた信号を入力するとともに、表
示部3に対して表示データに応じた信号を出力する。読
取部12はイメージセンサを含み、読み取った原稿内容
に応じたデータを主制御部11に出力する。記録部13
は、主制御部11から出力されるデータに応じて記録紙
に印刷を行う。
【0014】記憶部14には、主制御部11のマイクロ
コンピュータを動作させるためのプログラムを内蔵した
ROMおよび揮発性のRAMの他に、不揮発性のRAM
も含まれる。符号化復号部15は、読取部12からのデ
ータを所定の符号化方式に従って符号化するとともに、
受信された符号化データを2値データに復号する。
【0015】通信制御部16は、モデム(G3ファクシ
ミリの場合)を含み、符号化データにもとづく変調を行
って変調波をNCU(網制御部)17を介して回線側に
送出するとともに、NCU17を介して受信した信号を
復調する。シリアルインタフェース(SIO)18は、
モジュラージャック22に接続されたデータ入力装置5
1からの信号をNCU17を介して入力し、入力した信
号をパラレルデータに変換して主制御部11に出力す
る。
【0016】なお、この実施の形態では、入力されたコ
ードに応じた情報を記憶する制御を行う制御部は主制御
部11で実現されている。また、送受話器を接続するた
めのモジュラージャックから入力される信号を制御部に
供給する信号入力部はSIO18で実現されている。
【0017】図4は、NCU17の一構成例を示すブロ
ック図である。図4に示すように、NCU17には、電
話回線(L1,L2)を接続するためのモジュラージャ
ック21およびハンドセット4を接続するためのモジュ
ラージャック22が設置されている。NCU17におい
て、L1,L2のラインには電話回線側からの呼出音信
号を検出するためのリンガ検出回路23が接続され、リ
ンガ検出回路23は、呼出音信号を検出すると、主制御
部11に対してリンガ信号を出力する。L1,L2のラ
インには、さらに、電話回線をファクシミリ側と送受話
器側とのうちにいずれかに接続するためのCMLリレー
24が設けられている。CMLリレー24の送受話器側
にはモジュラージャック22がある。
【0018】CMLリレー24のファクシミリ側にはラ
イントランス25が設けられ、さらに、ライントランス
24通信制御部16側には、通信制御部16からの信号
をライントランス25側に伝達するとともに電話回線側
からの信号を通信制御部16に伝達するためのハイブリ
ッド回路26が設けられている。また、CMLリレー2
4とモジュラージャック22との間には、ハンドセット
4のオフフックを検出するオフフック検出回路27が設
けられている。オフフック検出回路27は、オフフック
を検出すると、主制御部11にオフフック信号を出力す
る。
【0019】ファクシミリ装置1の使用者等は、モジュ
ラージャック22からハンドセット4を外し、データ入
力装置51の接続ケーブル61の先端部62をモジュラ
ージャック22に挿入することによって、データ入力装
置51をファクシミリ装置1に接続することができる
(図1,図2参照)。
【0020】モジュラージャック22からCMLリレー
24に至る信号線は分岐して、モジュラージャック22
からの信号はSIO18にも入力される。SIO18に
は、モジュラージャック22からの信号の電圧変換(例
えば±48Vから0〜5V)を行う電圧変換回路31、
電圧変換回路31からの信号を8ビットパラレル信号に
変換して主制御部11に出力するシリアル−パラレル変
換回路(S−P変換回路)33が設けられている。な
お、電圧変換回路31は必須のものではない。
【0021】また、モジュラージャック22とCMLリ
レー24との間にスイッチを設け、ハンドセット4が接
続されている場合には、モジュラージャック22とCM
Lリレー24とを接続するようにし、データ入力装置5
1が接続される場合には、モジュラージャック22とC
MLリレー24との間を切り離し、モジュラージャック
22とSIO18とを接続するように構成してもよい。
【0022】図5は、データ入力装置51の回路構成例
を示すブロック図である。データ入力装置51には、デ
ータ入力装置51の表面に設けられているキーの押下を
検知して押下されたことを示すキー部52が設けられて
いる。データ入力装置51の表面には、例えばパーソナ
ルコンピュータのキーボード部と同様に、アルファベッ
ト、かな、および数字等に対応した多数のキーが設けら
れている。アルファベットのキーとかなのキーとはパー
ソナルコンピュータと同様に兼用されて切替用のキーに
よって切り替えられるようになっていてもよいし、それ
らが独立したキーとして設けられていてもよい。キー部
52は、いずれかのキーが押下されると、押下されたキ
ーに応じたコードを出力する。コード変換回路53は、
キー部52から出力されたコードを、例えばシフトJI
Sコードに変換する。なお、キー部52がシフトJIS
コードを出力するように構成してもよい。
【0023】コード変換回路53の出力は電圧変換回路
54で電圧変換された後、接続ケーブル61に出力され
る。電圧変換回路54は、接続ケーブル61で伝達され
る信号がハンドセット4からの信号と同様にファクシミ
リ装置1のNCU17に入力されることから、電話回線
側に規定外の電圧レベルが送出されてしまうことを防止
するために、データ入力装置51からファクシミリ装置
1に伝達される信号の電圧レベルをハンドセット4から
の信号の電圧レベルと同一にするために設けられてい
る。ただし、電圧変換回路54は必須のものではなく、
なくてもよい。
【0024】図6は、データ入力装置51からファクシ
ミリ装置1に伝達される信号のフォーマット例を示す説
明図である。図6に示す例では、データ入力装置51か
らファクシミリ装置1に対して、スタートビットとスト
ップビットとを用いた非同期形式で信号が伝達される。
【0025】データ入力装置51からの信号は、モジュ
ラージャック22からファクシミリ装置1のNCU17
に入力され、NCU17を介してSIO18に入力され
る。S−P変換回路33は、図6に示された非同期形式
の信号からスタートビットを契機にしてデータを取り込
み、取り込んだデータ(スタートビットとストップビッ
トとを含まないデータ)を主制御部11に出力する。
【0026】次に、図7のフローチャートを参照して、
文字その他のデータを入力する場合の主制御部11の動
作について説明する。ファクシミリ装置1の操作部2に
は、ファンクションキーが含まれている。使用者等は、
文字その他のデータを入力する場合には、ファクシミリ
装置1のモジュラージャック22からハンドセット4を
外し、データ入力装置51の接続コード61の先端部6
2をモジュラージャック22に接続する。そして、ファ
ンクションキーによって入力モードを選択する。入力モ
ードとは、例えば、発信者識別情報を入力するモードや
短縮ダイヤル番号を入力するモード等である。なお、フ
ァンクションキーが押下されると、主制御部11は、電
話回線側に信号が洩れ出さないように、CMLリレー2
4をファクシミリ側に切り替えておく。
【0027】主制御部11は、例えば、ファンクション
キーが押下される度に入力モードを切り替える(ステッ
プS1,S2)。また、主制御部11は、現在の入力モ
ードを示す情報を表示部3に表示する。使用者等は、使
いたい入力モードを示す情報が表示部3に表示されてい
る状態で、入力したい文字その他のデータをデータ入力
装置51から入力する。データ入力装置51には少なく
ともアルファベット、かな、および数字のキーが設けら
れているので、操作部2のテンキーを用いて文字その他
のデータを入力する場合に比べて、操作性が向上してい
る。
【0028】使用者等がデータをデータ入力装置51か
ら入力すると、そのデータに対応したコードが、データ
入力装置51からファクシミリ装置1の主制御部11に
入力される。主制御部11は、コードが入力されたこと
を検知すると(ステップS3)、そのコードが終了コー
ドとしてあらかじめ定められたコードであるか否か確認
する(ステップS6)。終了コードであれば処理を終了
する。なお、主制御部11は、データ入力装置51から
コードが入力される前にファンクションキーが押下され
たことを検知すると、入力モードを切り替える(ステッ
プS4,S5)。
【0029】ステップS6において、終了コードでない
ことを検知した場合には、入力コードに応じた処理を行
う(ステップS7)。入力コードに応じた処理とは、例
えば入力モードが発信者識別情報を入力するモードであ
る場合には、入力コードに応じた文字を表示部3に表示
する処理であり、確定コードとしてあらかじめ定められ
たコードである場合には、それまでに入力されたコード
を、記憶部14の発信者識別情報として決められている
領域に格納する処理である。
【0030】なお、記憶部14が漢字ROMを含み、主
制御部11が、漢字変換処理機能を有する場合には、デ
ータ入力装置51から漢字を入力することもできる。例
えば、データ入力装置51から「ニ」,「ホ」,「ン」
のコードが順次入力された状態で、漢字変換キーとして
あらかじめ決められたキーを押下したことにもとづいて
入力されるコードを主制御部11が検知した場合には、
主制御部11は、表示部3に表示されている「ニ」,
「ホ」,「ン」を「日本」に変換して表示する。
【0031】以上にように、この実施の形態では、ファ
クシミリ装置1の外部に設置されるデータ入力装置51
から、ハンドセット用のモジュラージャック22を介し
て文字その他のデータを入力することができる。データ
入力装置51はファクシミリ装置1の外部に設置される
ことから、ファクシミリ装置1に対する面積な制約にと
らわれずキー数を多くすることができる。その結果、使
用者等は、文字その他のデータを容易に入力することが
できる。また、データ入力装置51はモジュラージャッ
ク22を介してファクシミリ装置1に接続されるので、
データ入力装置51の取り外しが容易であるとともに、
ファクシミリ装置1に余分なコネクタを搭載しなくてよ
いという利点がある。
【0032】なお、この実施の形態では、データ入力装
置51はキーボード式のものであったが、ペンタッチ式
のタッチパネルなど他の入力方式を用いてもよい。ま
た、ファクシミリ装置1がシリアル入出力端子やパラレ
ル入出力端子を有していれば、そのような端子にデータ
入力装置を接続するようにしてもよい。さらに、データ
入力装置に送受話器の機能を内蔵させてもよい。そのよ
うにした場合には、データを入力する場合にも通信また
は通話を行う場合にもデータ入力装置を接続したままで
よく、モジュラージャック22においてデータ入力装置
51の接続ケーブル61とを入れ替える手間もなくな
る。
【0033】また、以上の説明から明らかなように、上
記の実施の形態では、ファクシミリ装置1の外部に設置
されるデータ入力装置51から文字その他のデータをフ
ァクシミリ装置1入力するデータ入力方法が開示されて
いる。そのデータ入力方法では、ファクシミリ装置1の
ハンドセット4を接続するモジュラージャック22を介
して文字その他のデータを入力することが特徴であり、
文字その他のデータを容易に入力することができるデー
タ入力方法が実現されている。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ファク
シミリ装置を、送受話器を接続するためのモジュラージ
ャックから入力される信号を、入力されたコードに応じ
た情報を記憶する制御を行う制御部に供給する信号入力
部を備えた構成にしたので、キー数を増やすことなく、
また、装置サイズを増大させることなく、文字その他の
データを容易に入力できる効果がある。
【0035】また、データ入力装置を、ファクシミリ装
置における送受話器を接続するためのモジュラージャッ
クに接続可能な信号出力端子を備えた構成にしたので、
データ入力装置の取り外しが容易であるとともに、デー
タ入力のためにファクシミリ装置に余分なコネクタを搭
載しなくてよいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるファクシミリ装置とデータ入力
装置とが接続された状態を示す斜視図である。
【図2】 ファクシミリ装置とデータ入力装置とを接続
する様子を示す斜視図である。
【図3】 ファクシミリ装置の内部構成例を示すブロッ
ク図である。
【図4】 NCUの一構成例を示すブロック図である。
【図5】 データ入力装置の回路構成例を示すブロック
図である。
【図6】 データ入力装置からファクシミリ装置に伝達
される信号のフォーマット例を示す説明図である。
【図7】 主制御部の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】 従来のファクシミリ装置の一例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 操作部 3 表示部 4 ハンドセット 5 原稿セット台 6 記録紙排出スタッカ部 22 モジュラージャック 51 データ入力装置 61 接続ケーブル 62 先端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたコードに応じた情報を記憶す
    る制御を行う制御部を有するファクシミリ装置におい
    て、 送受話器を接続するためのモジュラージャックから入力
    される信号を前記制御部に供給する信号入力部を備えた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 信号入力部は、モジュラージャックとC
    MLリレーとの間で分岐した信号を入力する請求項1記
    載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 信号入力部は、入力された信号をパラレ
    ルデータに変換するシリアル−パラレル変換部を有する
    請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 文字を入力するためのキーを備えたデー
    タ入力装置であって、 ファクシミリ装置における送受話器を接続するためのモ
    ジュラージャックに接続可能な信号出力端子を備えたこ
    とを特徴とするデータ入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101127817B (zh) * 2006-06-30 2011-07-06 兄弟工业株式会社 图像读取设备和成像设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101127817B (zh) * 2006-06-30 2011-07-06 兄弟工业株式会社 图像读取设备和成像设备

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