JP2003157998A - 電気機器の静電対策構造 - Google Patents

電気機器の静電対策構造

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JP2003157998A
JP2003157998A JP2001354080A JP2001354080A JP2003157998A JP 2003157998 A JP2003157998 A JP 2003157998A JP 2001354080 A JP2001354080 A JP 2001354080A JP 2001354080 A JP2001354080 A JP 2001354080A JP 2003157998 A JP2003157998 A JP 2003157998A
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JP
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metal
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chassis
metal chassis
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JP2001354080A
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Tatsunori Arakawa
龍徳 荒川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気機器の金属化粧板の静電対策。 【解決する手段】 金属製シャーシ1の表面に絶縁性パ
ネル2を取り付け、該パネルの表面に金属製化粧板3を
装着した電気機器において、絶縁性パネル2開設した貫
通部24に金属製化粧板3に突設した導電性突片32を侵入
させて金属製シャーシ1に無接触で近接させている。金
属製化粧板3に突設した突片32片は、金属製シャーシ1
に対して無接触であるが近接しているため、金属製化粧
板3に帯電した静電気を比較的安定してシャーシに落と
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、電気機器表面の金属化
粧板に帯電した静電気が金属製シャーシに放電する際
に、電気部品の損傷やトラブルを防止できる電気機器の
静電対策構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】デジタ
ルビデオレコーダは、図4に示す如く、金属製シャーシ
(1)を合成樹脂製の絶縁性パネル(2)で覆い、操作ボタ
ン群や表示ランプ群を配備する該パネルのフロント面に
金属製化粧板(3)を装着して、重厚感や高級感を付与し
ている。しかし、金属製化粧板(3)に静電気が帯電し、
放電によってスイッチ、ランプ等の電気部品が損傷した
り、シャーシ内部のコンピュータが誤動作する等のトラ
ブルが生じる虞れがある。
【0003】そこで、金属製化粧板(3)と金属製シャー
シ(1)とをアース部材(4)によって電気的に接続するこ
とが行われている。これは、金属製化粧板(3)の外周縁
の一部を外側に延長し、該延長部を後方へ屈曲して突片
(33)を形成し、絶縁性パネル(2)に開設した貫通孔(25)
へ該突片(33)を挿入した状態に金属製化粧板(3)を絶縁
性パネル(2)に固定し、バネ性を有するアース部材(4)
の一端を突片(33)に接触させて貫通部(25)に嵌め込む。
絶縁性パネル(2)を金属製シャーシ(1)に取り付ける
と、アース部材(4)が金属製シャーシ(1)に接触して金
属製化粧板(3)は金属製シャーシ(1)にアースされた状
態となるのである。上記の金属製化粧板(3)に対する静
電対策構造では、金属製化粧板(3)とは別個にアース部
材(4)を必要とし、アース部材(4)の製作コストやアー
ス部材を取り付ける手間が掛かる問題があった。
【0004】出願人は、金属製化粧板(3)上の突片(33)
を長くして、該突片を金属シャーシ(1)に直接に接触さ
せることも試みたが、加工誤差や組立誤差により、金属
製化粧板(3)と金属製シャーシ(1)との間で突片(33)が
突っ張って、金属製化粧板(3)が絶縁性パネル(2)から
浮いてしまう等の問題があることが分かった。本発明
は、上記問題を解決できる金属製化粧板の静電対策構造
を明らかにするものである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明の金属製化粧板の静電対
策構造は、金属製シャーシ(1)の表面に絶縁性パネル
(2)を取り付け、該パネルの表面に金属製化粧板(3)を
装着した電気機器において、絶縁性パネル(2)に開設し
た貫通部(24)に金属製化粧板(3)に突設した導電性の突
片(32)を侵入させて金属製シャーシ(1)に無接触で近接
させている。
【0006】
【作用及び効果】金属製化粧板(3)に突設した突片(32)
は、金属製シャーシ(1)に対して無接触であるが近接し
ているため、金属製化粧板(3)に帯電した静電気を比較
的安定してシャーシに落とすことができる。突片(32)の
先端から金属製シャーシ(1)表面の最短距離で静電気は
金属製シャーシ(1)に落ちるから、突片(32)の位置を金
属製シャーシ(1)上に配備されたスイッチ群、ランプ群
等の電気部品から可及的に遠ざけることにより、金属製
化粧板(3)から金属製シャーシ(1)への静電気の放電に
よるこれら電気部品に対するトラブルを回避できる。突
片(32)は金属製シャーシ(1)に接触しないため、該突片
が金属製シャーシ(1)と金属製化粧板(3)との間で突っ
張って金属製化粧板(3)が絶縁性パネル(2)から浮いて
しまう問題は生じない。
【0007】金属製シャーシ(1)を部分的に屈曲して突
片(32)を形成すれば、従来の様に金属製シャーシ(1)と
は別個のアース部材(4)を製造するためのコストが削減
でき、該アース部材(4)を取り付ける手間が省けて組立
作業性が向上する。
【0008】金属製シャーシ(1)から金属製化粧板(3)
側へ導電性の突片を突設し、該突片を無接触で金属製化
粧板(3)に近接させても、上記同様の効果を奏する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、デジタルビデオレコーダ
の金属製シャーシ(1)、該金属製シャーシ(1)のフロン
ト面(11)を覆って取り付けられる絶縁性パネル(2)及び
該パネルに装着される金属製化粧板(3)を示している。
【0010】絶縁性パネル(2)は合成樹脂にて形成さ
れ、金属製シャーシ(1)のフロント面(11)に対応して横
長の長方形にを呈している。絶縁性パネル(2)には化粧
板取付け部(21)が形成され、実施例の化粧板取付け部(2
1)は、絶縁性パネル(2)の1/2程度の面積を占める横
長長方形を呈し、該化粧板取付け部(21)の外周縁は周溝
(22)で包囲されている。
【0011】化粧板取付け部(21)には複数の押しボタン
(25)(図2では2個の押しボタンだけを示してが、縦横
に必要な数だけ並んでいる)が絶縁性パネル(2)と一体
に隆起成形されている。押しボタン(25)の外周縁は、一
部だけ絶縁性パネル(2)に連続しているだけであり、正
面側から押圧すると樹脂の弾性により後方へ揺動し、押
圧を開放すると元位置に復帰する。
【0012】絶縁性パネル(2)の周溝(22)の溝底には、
後記する金属製化粧板(3)の突片(31)(32)との対応位置
に溝方向に短く延びるスリット状の貫通部(23)(24)が開
設されている。
【0013】金属製化粧板(3)は、実施例ではアルミニ
ュームの薄板にて形成され、上記絶縁性パネル(2)の化
粧板取付け部(21)の大きさに対応する長方形を呈してい
る。金属製化粧板(3)には、絶縁性パネル(2)の押しボ
タン(25)(25)が前方へ臨出する複数の窓孔(33)が開設さ
れている。金属製化粧板(3)の外周縁は全周に亘って短
く後方へ屈曲し、絶縁性パネル(2)の周溝(22)に嵌まる
周壁(30)を形成している。更に、上記周壁(30)には長手
方向の両側縁に複数ずつ、実施例では5個づつ後方へ延
びる突片(31)(32)が周壁(30)と一体に形成されている。
【0014】実施例では、上記突片(31)(32)の内、中央
の2つの突片(32)(32)が本発明の特徴とする金属製シャ
ーシ(1)に無接触で静電気を落とすため役割を成す。該
突片(32)(32)の長さは、金属製化粧板(3)を装着した絶
縁性パネル(2)を金属製シャーシ(1)に取り付けた状態
で、突片先端が絶縁性パネル(2)の貫通部(24)を貫通し
て金属製シャーシ(1)のフロント面(11)に対して1〜2
mmの間隔を隔て近接する長さである。突片(32)先端と金
属製シャーシ(1)との間の距離が短いほど、金属製化粧
板(3)から金属製シャーシ(1)へ静電気が落ち易いが、
加工誤差、組立誤差を考慮すれば、両者を1〜2mmの間
隔を隔て近接されることが望ましい。
【0015】尚、実施例では上記突片(32)(32)は、絶縁
性パネル(2)の左右方向の位置決めの役割を兼用するも
のであり、突片(32)(32)は、絶縁性パネル(2)上のスリ
ット状の貫通部(24)に左右方向に殆ど動き得ない状態で
嵌まり込む。
【0016】他の8つの突片(31)は、金属製化粧板(3)
を絶縁性パネル(2)に固定するためのものである。該突
片(31)の長さは、金属製化粧板(3)を絶縁性パネル(2)
の化粧板取付け部(21)に密着して被せた状態で、突片(3
1)が絶縁性パネル(2)の貫通部(23)を貫通して絶縁性パ
ネル(2)の裏側で十分な屈曲代がある長さである。
【0017】前記金属製シャーシ(1)には、金属製化粧
板(3)の押しボタン(25)との対応位置に取付け孔(12)を
開設して、該孔に押しボタン(25)によっで操作可能にス
イッチ(図示せず)を配備している。
【0018】然して、金属製化粧板(3)を絶縁性パネル
(2)の化粧板取付け部(21)に被せ、金属製化粧板(3)の
突片(31)(32)を絶縁性パネル(2)の貫通部(23)(24)に嵌
めるる。絶縁性パネル取付け用の8つの突片(31)を絶縁
性パネル(2)の裏側で屈曲して、金属製化粧板(3)を絶
縁性パネル(2)に固定する。
【0019】金属製化粧板(3)を装着した絶縁性パネル
(2)を金属製シャーシ(1)のフロント面(11)に固定す
る。金属製化粧板(3)の中央部の突片(32)(32)が金属製
シャーシ(1)に1〜2mmの間隔を存して近接する。
【0020】上記突片(32)は、金属製シャーシ(1)に対
して無接触であるが近接しているため、金属製化粧板
(3)に帯電した静電気を比較的安定してシャーシに落と
すことができる。突片(32)の先端から金属製シャーシ
(1)表面の最短距離で静電気は金属製シャーシ(1)に落
ちるから、突片(32)の位置を金属製シャーシ(1)上に配
備されたスイッチ群、ランプ群等の電気部品から可及的
に遠ざけることにより、金属製化粧板(3)からの静電気
の放電によるこれら電気部品に対するトラブルを回避で
きる。
【0021】突片(32)は金属製シャーシ(1)に接触しな
いため、該突片が金属製シャーシ(1)と金属製化粧板
(3)との間で突っ張って金属製化粧板(3)が絶縁性パネ
ル(2)から浮いてしまう虞れはない。実施例では金属製
シャーシ(1)を部分的に屈曲して突片(32)を形成したた
め、従来の様に金属製シャーシ(1)とは別個のアース部
材(4)を製造するためのコストが削減でき、該アース部
材(4)を取り付ける手間が省けて組立作業性が向上す
る。
【0022】金属製シャーシ(1)から金属製化粧板(3)
側へ導電性の突片を突設し、該突片を無接触で金属製化
粧板(3)に近接させても、上記同様の効果を奏する。
【0023】本発明の実施に際し、金属製シャーシ(1)
へ静電気を落とすための金属製化粧板(3)上の突片(32)
の位置は、金属製シャーシ(1)上のスイッチやランプ等
の電気部分から可及的に離した方が、該電気機器に対す
るトラブル回避の効果が大きいのは当然である。
【0024】又、実施例では、突片(32)は金属製化粧板
(3)の左右の位置決めを兼用しているが、突片(32)の位
置によっては、金属製化粧板(3)の上下方向の位置決め
を兼用させることができるのは勿論である。
【0025】本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属製シャーシと絶縁性パネルと金属製化粧板
の分解斜面図である。
【図2】図1A−A線に沿う断面図である。
【図3】図1B−B線に沿う断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
【符号の説明】
(1) 金属製シャーシ (2) 絶縁性パネル (21) 化粧板取付け部 (23) 貫通部 (24) 貫通部 (31) 突片 (32) 突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB04 AB13 BA08 BC03 BC04 BC06 BD03 CA03 CA08 EA13 EC05 ED03 ED13 ED14 ED23 ED27 FA08 GA06 GA31 GA53 GB05 GC02 GC08 5G006 AA01 CB01 CB04 CB05 CB09 LB01 5G067 AA53 DA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製シャーシ(1)の表面に絶縁性パネ
    ル(2)を取り付け、該パネルの表面に金属製化粧板(3)
    を装着した電気機器において、絶縁性パネル(2)に開設
    した貫通部(24)に金属製化粧板(3)に突設した導電性の
    突片(32)を侵入させて金属製シャーシ(1)に無接触で近
    接させている電気機器の静電対策構造。
  2. 【請求項2】 金属製シャーシ(1)の表面に絶縁性パネ
    ル(2)を取り付け、該パネルの表面に金属製化粧板(3)
    を装着した電気機器において、絶縁性パネル(2)に開設
    した貫通部(24)に金属製シャーシに突設した導電性の突
    片を侵入させて金属製化粧板(3)に無接触で近接させて
    いる電気機器の静電対策構造。
  3. 【請求項3】 導電性の突片は金属製化粧板(3)又は金
    属製シャーシ(1)を部分的に屈曲して形成されている請
    求項1又は2に記載の電気機器の静電対策構造。
  4. 【請求項4】 絶縁性パネル(2)に複数の貫通部(23)(2
    4)が開設され、金属製化粧板(3)に突設した複数の突片
    (31)(32)を該貫通部に嵌め、一部の突片(31)を絶縁性パ
    ネル(2)の裏面で屈曲して金属製化粧板(3)を絶縁性パ
    ネル(2)に固定し、一部の突片(32)を延ばしたまま金属
    製シャーシ(1)の表面に近接させている請求項1又は3
    に記載の電気機器の静電対策構造。
  5. 【請求項5】金属シャーシ(1)には、スイッチ等の電気
    部品取付け孔(12)が開設され、突片(32)は該孔(12)から
    外れた金属シャーシ表面に対向している請求項1、3、
    4の何れかに記載の電気機器の静電対策構造。
  6. 【請求項6】 先端が金属シャーシ(1)側に近接する突
    片(32)は、金属製化粧板(3)の絶縁性パネル(2)に対す
    る左右又は上下方向の位置決めとなるものであり、貫通
    部(24)に対して左右又は上下方向に殆どガタつきなく嵌
    まっている請求項4に記載の電気機器の静電対策構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006049051A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Funai Electric Co Ltd 電子機器
JP2015191926A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 東亜ディーケーケー株式会社 分析計用筐体

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