JP2003156059A - パルサーリング - Google Patents
パルサーリングInfo
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- JP2003156059A JP2003156059A JP2001356950A JP2001356950A JP2003156059A JP 2003156059 A JP2003156059 A JP 2003156059A JP 2001356950 A JP2001356950 A JP 2001356950A JP 2001356950 A JP2001356950 A JP 2001356950A JP 2003156059 A JP2003156059 A JP 2003156059A
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Abstract
ングを提供する。 【解決手段】 支持部材16の円筒部16aの厚みをt、外
径をDo、着磁体17の内径をdi、A=(di−Do)
/2として、次の関係が成り立つようにしたことを特徴
とする。 di>DoかつA<t
Description
センサー装置が転がり軸受の固定輪側または回転輪側に
一体的に取り付けられたセンサー付き転がり軸受ユニッ
トで使用されているパルサーリングに関する。
えば、鉄道車両や自動車において、車軸あるいは車軸に
回転を伝達する回転軸を支持するとともに、軸の回転速
度などを検出するために用いられる。
がり軸受ユニットでは、センサー装置およびパルサーリ
ングのうちいずれか一方が固定側に、他方が回転側に取
り付けられる。このようなパルサーリングとしては、円
筒部および外向きまたは内向きフランジ部よりなる支持
部材と、支持部材のフランジ部の側面に設けられた円板
状着磁体とよりなるものが知られている。
は、保管や輸送時には、積み重ねられた荷姿とされる
が、積み重ね時のわずかなずれや輸送中の衝撃等によっ
て、荷崩れし、傷が付いたり着磁体同士が引き付け合っ
て作業性が悪くなるという問題があった。
積み重ね時に荷崩れが起こらないパルサーリングを提供
することにある。
発明によるパルサーリングは、円筒部および外向きフラ
ンジ部よりなる支持部材と、支持部材の外向きフランジ
部の側面に設けられた円板状着磁体とよりなるパルサー
リングにおいて、支持部材の円筒部の厚みをt、同外径
をDo、着磁体の内径をdi、A=(di−Do)/2
として、次の関係が成り立つようにしたことを特徴とす
るものである。
において、第1番目のパルサーリングの上に第2番目の
パルサーリングを積み重ねるに際し、第2番目のパルサ
ーリングが径方向に最大量ずれると、第2番目のパルサ
ーリングの円筒部外径が第1番目のパルサーリングの着
磁体内径に当たった状態となる。このとき、円筒部外径
が着磁体内径に当たった位置から180°離れた反対側
においては、第1番目のパルサーリングの軸心を基準と
して、第2番目のパルサーリングの円筒部外径までの距
離(Do/2−A)>第1番目のパルサーリングの円筒
部内径までの距離(Do/2−t)となっており(A<
tであるので)、第2番目のパルサーリングの円筒部が
第1番目のパルサーリングの円筒部内径にはまり込むこ
とがない。したがって、パルサーリング積み重ね時に最
大量ずれた場合でも、荷崩れが防止される。
部および内向きフランジ部よりなる支持部材と、支持部
材の内向きフランジ部の側面に設けられた円板状着磁体
とよりなるパルサーリングにおいて、支持部材の円筒部
の厚みをt、同内径をDi、着磁体の外径をdo、A=
(Di−do)/2として、次の関係が成り立つように
したことを特徴とするものである。
において、第1番目のパルサーリングの上に第2番目の
パルサーリングを積み重ねるに際し、第2番目のパルサ
ーリングが径方向に最大量ずれると、第2番目のパルサ
ーリングの円筒部内径が第1番目のパルサーリングの着
磁体外径に当たった状態となる。このとき、円筒部内径
が着磁体外径に当たった位置から180°離れた反対側
においては、第1番目のパルサーリングの軸心を基準と
して、第2番目のパルサーリングの円筒部内径までの距
離(Di/2+A)<第1番目のパルサーリングの円筒
部外径までの距離(Di/2+t)となっており(A<
tであるので)、第2番目のパルサーリングの円筒部が
第1番目のパルサーリングの円筒部外径にはまり込むこ
とがない。したがって、パルサーリング積み重ね時に最
大量ずれた場合でも、荷崩れが防止される。
た複数の転動体を備えている転がり軸受において、支持
部材が外向きフランジ部を有しているパルサーリング
は、内輪に取り付けられ、支持部材が内向きフランジ部
を有しているパルサーリングは、外輪に取り付けられ
る。
の実施形態について説明する。
用されているセンサー付き転がり軸受ユニットの一例を
示している。この転がり軸受ユニットは、外輪(4)、内
輪(5)、およびこれらの間に配置された複数の転動体で
ある玉(6)を備えている転がり軸受(1)、ならびにそれに
設けられたセンサー装置(2)および被検出部であるパル
サーリング(3)を備えており、外輪(4)にセンサー装置
(2)が、内輪(5)にパルサーリング(3)が設けられてい
る。
支持部材(11)、ホール素子センサーや磁気抵抗(MR)
素子センサーなどの回転速度検出用センサー(13)、処理
回路(図示略)などを備えている。
および内周壁(11b)、ならびにこれらの右端部同士を連
結するフランジ(11c)よりなり、全体として環状をな
し、その中空部分の断面は略コ字状をなす。
その右端部に設けられた外向きフランジ部(16b)よりな
る支持部材(16)と、支持部材(16)のフランジ部(16b)の
外側面に設けられた検出部としての着磁体(17)とよりな
る。支持部材(16)は、フランジ部(16b)の外側面(右
面)が内輪(5)の右端面とほぼ面一になるように、その
円筒部(16a)が内輪(5)の外径に密にはめ止められてい
る。着磁体(17)には、多数の磁極(N極およびS極)が
等間隔をおいて交互に形成されている。センサー装置
(2)は、パルサーリング(3)の軸方向外側からこれに対向
させられている。
ー付き転がり軸受ユニットで使用されているパルサーリ
ング(3)は、支持部材(16)の円筒部(16a)の厚みをt、支
持部材(16)の円筒部(16a)の外径をDo、着磁体(17)の
内径をdi、A=(di−D o)/2として、次の関係
が成り立つように製作されている。
目のパルサーリング(3A)に対して第2番目のパルサーリ
ング(3B)が径方向に最大量ずれると、第2番目のパルサ
ーリング(3B)の円筒部(16a)外径が第1番目のパルサー
リング(3A)の着磁体(17)内径に当たった状態(図2の左
部に鎖線で示す状態)となる。このとき、第2番目のパ
ルサーリング(3B)の円筒部(16a)外径が第1番目のパル
サーリング(3A)の着磁体(17)内径に当たった位置から1
80°離れた反対側(図2の右部に鎖線で示す状態)に
おいては、第1番目のパルサーリング(3A)の軸心を基準
として、第2番目のパルサーリング(3B)の円筒部(16a)
外径までの距離(Do/2−A)>第1番目のパルサー
リング(3A)の円筒部(16a)内径までの距離(Do/2−
t)となっており(A<tであるので)、第2番目のパ
ルサーリング(3B)の円筒部(16a)が第1番目のパルサー
リング(3A)の円筒部(16a)内径にはまり込むことがな
い。したがって、パルサーリング(3A)(3B)積み重ね時に
最大量ずれた場合でも、荷崩れが防止される。
いる。従来のパルサーリング(3U)(3V)は、図5に示すよ
うに、支持部材(16)の円筒部(16a)の厚みをt、支持部
材(16)の円筒部(16a)の外径をDo、着磁体(17)の内径
をdi、S=(di−Do)/2として、次の関係が成
り立つように製作されている。
目のパルサーリング(3U)に対して第2番目のパルサーリ
ング(3V)が径方向に最大量ずれると、第2番目のパルサ
ーリング(3V)の円筒部(16a)外径が第1番目のパルサー
リング(3U)の着磁体(17)内径に当たった状態(図5の左
部に鎖線で示す状態)となる。このとき、第2番目のパ
ルサーリング(3V)の円筒部(16a)外径が第1番目のパル
サーリング(3U)の着磁体(17)内径に当たった位置から1
80°離れた反対側(図5の右部に鎖線で示す状態)に
おいては、第1番目のパルサーリング(3U)の軸心を基準
として、第2番目のパルサーリング(3V)の外径までの距
離(Do/2−S)<第1番目のパルサーリング(3U)の
内径までの距離(Do/2−t)となっており(S>t
であるので)、第2番目のパルサーリング(3V)の円筒部
(16a)が第1番目のパルサーリング(3U)の円筒部(16a)内
径にはまり込んでしまう。したがって、パルサーリング
(3U)(3V)積み重ね時に、荷崩れが起こりやすいという問
題を有している。
によると、上記の寸法関係を保持することにより、従来
の問題点を解消することができる。
用されているセンサー付き転がり軸受ユニットの一例を
示している。この転がり軸受ユニットは、外輪(4)、内
輪(5)、およびこれらの間に配置された複数の転動体で
ある玉(6)を備えている転がり軸受(1)、ならびにそれに
設けられたセンサー装置(2)および被検出部であるパル
サーリング(3)を備えており、外輪(4)にパルサーリング
(3)が、内輪(5)にセンサー装置(2)が設けられている。
支持部材(21)、ホール素子センサーや磁気抵抗(MR)
素子センサーなどの回転速度検出用センサー(23)、処理
回路(図示略)などを備えている。
および内周壁(21b)、ならびにこれらの右端部同士を連
結するフランジ(21c)よりなり、全体として環状をな
し、その中空部分の断面は略コ字状をなす。内周壁(21
b)の自由端部(左端部)は外周壁(21a)より左側にのび
ており、この内周壁(21b)の自由端部が内輪(5)の右端部
の外径に密にはめ止められ、外周壁(21a)の自由端部が
外輪(4)の外径寄りの右端面に近接している。
その右端部に設けられた内向きフランジ部(26b)よりな
る支持部材(26)と、支持部材(26)のフランジ部(26b)の
外側面に設けられた検出部としての着磁体(27)とよりな
る。支持部材(26)は、フランジ部(26b)の内側面(左
面)が外輪(4)の右端面に当接するように、その円筒部
(26a)が外輪(4)の外径に密にはめ止められている。着磁
体(27)には、多数の磁極(N極およびS極)が等間隔を
おいて交互に形成されている。センサー装置(2)は、パ
ルサーリング(3)の軸方向外側からこれに対向させられ
ている。
ー付き転がり軸受ユニットで使用されているパルサーリ
ング(3)は、支持部材(26)の円筒部(26a)の厚みをt、支
持部材(26)の円筒部(26a)の内径をDi、着磁体(27)の
外径をdo、A=(Di−d o)/2として、次の関係
が成り立つように製作されている。
目のパルサーリング(3E)に対して第2番目のパルサーリ
ング(3F)が径方向に最大量ずれると、第2番目のパルサ
ーリング(3F)の円筒部(26a)内径が第1番目のパルサー
リング(3E)の着磁体(27)外径に当たった状態(図4の右
部に鎖線で示す状態)となる。このとき、第2番目のパ
ルサーリング(3F)の円筒部(26a)内径が第1番目のパル
サーリング(3E)の着磁体(27)外径に当たった位置から1
80°離れた反対側(図4の左部に鎖線で示す状態)に
おいては、第1番目のパルサーリング(3E)の軸心を基準
として、第2番目のパルサーリング(3F)の円筒部(26a)
内径までの距離(Di/2+A)<第1番目のパルサー
リング(3E)の円筒部(26a)外径までの距離(Di/2+
t)となっており(A<tであるので)、第2番目のパ
ルサーリング(3F)の円筒部(26a)が第1番目のパルサー
リング(3E)の円筒部(26a)外径にはまり込むことがな
い。したがって、パルサーリング(3E)(3F)積み重ね時に
最大量ずれた場合でも、荷崩れが防止される。
によると、上記の寸法関係を保持することにより、内向
きフランジ(26b)を有するパルサーリング(3)であって
も、荷崩れを防止することができる。
る転がり軸受の一例を示す上半部の縦断面図である。
の発明のパルサーリングの実施形態を示す縦断面図であ
る。
る転がり軸受の他の例を示す上半部の縦断面図である。
の発明のパルサーリングの実施形態を示す縦断面図であ
る。
従来のパルサーリングを示す縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒部および外向きフランジ部よりなる
支持部材と、支持部材の外向きフランジ部の側面に設け
られた円板状着磁体とよりなるパルサーリングにおい
て、支持部材の円筒部の厚みをt、同外径をDo、着磁
体の内径をdi、A=(di−Do)/2として、次の
関係が成り立つようにしたことを特徴とするパルサーリ
ング。 di>DoかつA<t - 【請求項2】 円筒部および内向きフランジ部よりなる
支持部材と、支持部材の内向きフランジ部の側面に設け
られた円板状着磁体とよりなるパルサーリングにおい
て、支持部材の円筒部の厚みをt、同内径をDi、着磁
体の外径をdo、A=(Di−do)/2として、次の
関係が成り立つようにしたことを特徴とするパルサーリ
ング。 Di>doかつA<t
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001356950A JP2003156059A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | パルサーリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001356950A JP2003156059A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | パルサーリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003156059A true JP2003156059A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19168369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001356950A Pending JP2003156059A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | パルサーリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003156059A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006105750A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Ntn Corp | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受装置 |
JP2007333394A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Ntn Corp | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受装置 |
EP2952858A1 (en) | 2014-06-04 | 2015-12-09 | Nakanishi Metal Works Co. Ltd. | Magnetic encoder and manufacturing method thereof |
EP2963424A1 (en) | 2014-06-11 | 2016-01-06 | Nakanishi Metal Works Co. Ltd. | Magnetic encoder and manufacturing method thereof |
-
2001
- 2001-11-22 JP JP2001356950A patent/JP2003156059A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006105750A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Ntn Corp | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受装置 |
JP4704002B2 (ja) * | 2004-10-05 | 2011-06-15 | Ntn株式会社 | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受装置 |
JP2007333394A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Ntn Corp | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受装置 |
EP2952858A1 (en) | 2014-06-04 | 2015-12-09 | Nakanishi Metal Works Co. Ltd. | Magnetic encoder and manufacturing method thereof |
CN105319385A (zh) * | 2014-06-04 | 2016-02-10 | 中西金属工业株式会社 | 磁编码器及其制造方法 |
US9752898B2 (en) | 2014-06-04 | 2017-09-05 | Nakanishi Metal Works Co., Ltd. | Magnetic encoder and manufacturing method thereof |
EP2963424A1 (en) | 2014-06-11 | 2016-01-06 | Nakanishi Metal Works Co. Ltd. | Magnetic encoder and manufacturing method thereof |
CN105277219A (zh) * | 2014-06-11 | 2016-01-27 | 中西金属工业株式会社 | 磁编码器及其制造方法 |
US9885733B2 (en) | 2014-06-11 | 2018-02-06 | Nakanishi Metal Works Co., Ltd. | Manufacturing method for magnetic encoder |
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