JP2003155901A - 整圧装置 - Google Patents
整圧装置Info
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- JP2003155901A JP2003155901A JP2001354251A JP2001354251A JP2003155901A JP 2003155901 A JP2003155901 A JP 2003155901A JP 2001354251 A JP2001354251 A JP 2001354251A JP 2001354251 A JP2001354251 A JP 2001354251A JP 2003155901 A JP2003155901 A JP 2003155901A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部の計測機器等に必要な電力を、安定して
容易に調達できるようにした整圧装置を提供する。 【解決手段】 整圧装置１０は、上流側管路２０を圧力
Ｐ１で輸送されてきた都市ガスを、一定の低圧力Ｐ２に
減圧して、下流側管路３０へ送出するための整圧部１１
を備えている。下流側管路２０の例えば整圧部１１のガ
ス出口１１Ａ付近に、発電部１２が設けられている。発
電部１２は、整圧部１１によるガスの圧力低下を利用し
て発電を行い、その電力を自記圧力計３１、マイコンメ
ータ３２等の下流側の計測機器に供給する。発電部１２
は、例えば、タービン１３と発電器１４とを備え、ガス
の圧力低下により発生したエネルギーを回転力としてタ
ービン１３により機械エネルギーに変換し、さらに発電
器１４により電気エネルギーに変換する。発電部１２は
ペルチェ素子により構成してもよい。
容易に調達できるようにした整圧装置を提供する。 【解決手段】 整圧装置１０は、上流側管路２０を圧力
Ｐ１で輸送されてきた都市ガスを、一定の低圧力Ｐ２に
減圧して、下流側管路３０へ送出するための整圧部１１
を備えている。下流側管路２０の例えば整圧部１１のガ
ス出口１１Ａ付近に、発電部１２が設けられている。発
電部１２は、整圧部１１によるガスの圧力低下を利用し
て発電を行い、その電力を自記圧力計３１、マイコンメ
ータ３２等の下流側の計測機器に供給する。発電部１２
は、例えば、タービン１３と発電器１４とを備え、ガス
の圧力低下により発生したエネルギーを回転力としてタ
ービン１３により機械エネルギーに変換し、さらに発電
器１４により電気エネルギーに変換する。発電部１２は
ペルチェ素子により構成してもよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ガス供給系統
に用いられる整圧装置に係り、特に、ガス配管網と顧客
の住宅または店舗等のガス管との境界に挿入される整圧
装置（ハウスレギュレータ）に関する。
に用いられる整圧装置に係り、特に、ガス配管網と顧客
の住宅または店舗等のガス管との境界に挿入される整圧
装置（ハウスレギュレータ）に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、都市ガス供給のための配管系
統においては、上流側（一次側）管路と下流側（二次
側）管路との間に整圧装置（レギュレータ、ガバナ）が
挿入されている。整圧装置は、上流側管路内を高圧で輸
送されてきた都市ガスを、一定の所定圧力に減圧して下
流側管路へ送出する。
統においては、上流側（一次側）管路と下流側（二次
側）管路との間に整圧装置（レギュレータ、ガバナ）が
挿入されている。整圧装置は、上流側管路内を高圧で輸
送されてきた都市ガスを、一定の所定圧力に減圧して下
流側管路へ送出する。
【０００３】整圧装置は、通常、配管網の地区毎に設け
られていたが、近年では一の顧客の住宅や店舗等に設置
するための整圧装置（ハウスレギュレータ）が開発され
ている。このようなハウスレギュレータの下流側には、
例えば、供給圧力の管理のために圧力や流量記録を行う
スナップ測定器等の自記圧力計、ガス使用量の計測や計
測値のデータ処理などを行うマイコン（マイクロコンピ
ュータ）を備えたマイコンメータ等、種々の計測機器が
設けられている。これらの計測機器に必要な電力を供給
するため、従来では、計測機器に電池を搭載したり外部
電源を供給したりしている。
られていたが、近年では一の顧客の住宅や店舗等に設置
するための整圧装置（ハウスレギュレータ）が開発され
ている。このようなハウスレギュレータの下流側には、
例えば、供給圧力の管理のために圧力や流量記録を行う
スナップ測定器等の自記圧力計、ガス使用量の計測や計
測値のデータ処理などを行うマイコン（マイクロコンピ
ュータ）を備えたマイコンメータ等、種々の計測機器が
設けられている。これらの計測機器に必要な電力を供給
するため、従来では、計測機器に電池を搭載したり外部
電源を供給したりしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の電力供給方法では、例えば補助電源を用意
するなど、電池電圧低下時または停電時の対策が必要と
なる。また、外部電源調達や配線作業は、顧客との交渉
など手間のかかる作業となっている。
ような従来の電力供給方法では、例えば補助電源を用意
するなど、電池電圧低下時または停電時の対策が必要と
なる。また、外部電源調達や配線作業は、顧客との交渉
など手間のかかる作業となっている。
【０００５】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、外部の計測機器等に必要な電力を、
安定して容易に調達できるようにした整圧装置を提供す
ることにある。
ので、その目的は、外部の計測機器等に必要な電力を、
安定して容易に調達できるようにした整圧装置を提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による整圧装置
は、上流側管路を第１の圧力で通過してきたガスの圧力
を第１の圧力よりも低い第２の圧力に調整して下流側管
路へと送出する整圧部と、下流側管路に設けられ、整圧
部によるガスの第１の圧力から第２の圧力への圧力低下
を利用して発電を行う発電部とを備えている。
は、上流側管路を第１の圧力で通過してきたガスの圧力
を第１の圧力よりも低い第２の圧力に調整して下流側管
路へと送出する整圧部と、下流側管路に設けられ、整圧
部によるガスの第１の圧力から第２の圧力への圧力低下
を利用して発電を行う発電部とを備えている。
【０００７】本発明による整圧装置では、上流側管路か
ら第１の圧力でガスが整圧部に流入すると、整圧部は、
ガスの圧力を第１の圧力から第２の圧力に減圧調整して
下流側管路へ送出する。下流側管路の例えば整圧部のガ
ス出口付近に設けられた発電部は、この整圧部によるガ
スの圧力低下を利用して発電を行い、下流側に設置され
ているマイコンメータや自記圧力計等の計測機器に電力
を供給する。
ら第１の圧力でガスが整圧部に流入すると、整圧部は、
ガスの圧力を第１の圧力から第２の圧力に減圧調整して
下流側管路へ送出する。下流側管路の例えば整圧部のガ
ス出口付近に設けられた発電部は、この整圧部によるガ
スの圧力低下を利用して発電を行い、下流側に設置され
ているマイコンメータや自記圧力計等の計測機器に電力
を供給する。
【０００８】発電部は、例えばタービンと発電器とを備
え、ガスの圧力低下により発生したエネルギーを回転力
として機械エネルギーに変換し、この機械エネルギーを
さらに発電器により電気エネルギーに変換する。あるい
は、発電部はペルチェ素子を備え、ガスの圧力低下の際
に生じた温度低下を直接電気エネルギーに変換する。
え、ガスの圧力低下により発生したエネルギーを回転力
として機械エネルギーに変換し、この機械エネルギーを
さらに発電器により電気エネルギーに変換する。あるい
は、発電部はペルチェ素子を備え、ガスの圧力低下の際
に生じた温度低下を直接電気エネルギーに変換する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて詳細に説明する。
て図面に基づいて詳細に説明する。
【００１０】図１は、本発明の一実施の形態に係る整圧
装置の概要構成を模式的に表すものである。この整圧装
置１０は、都市ガス供給系統において、ガス配管網と一
の顧客の住宅または店舗等のガス管との境界に挿入され
るハウスレギュレータである。整圧装置１０は、上流側
管路２０、すなわちガス配管網を中間圧または中圧程度
（高圧でも可）の圧力Ｐ１で輸送されてきた都市ガス
を、顧客側でのガス機器における使用に適した一定の低
圧力Ｐ２に減圧して、下流側管路３０、すなわち顧客の
住宅または店舗等のガス管へ送出するための整圧部１１
を備えている。
装置の概要構成を模式的に表すものである。この整圧装
置１０は、都市ガス供給系統において、ガス配管網と一
の顧客の住宅または店舗等のガス管との境界に挿入され
るハウスレギュレータである。整圧装置１０は、上流側
管路２０、すなわちガス配管網を中間圧または中圧程度
（高圧でも可）の圧力Ｐ１で輸送されてきた都市ガス
を、顧客側でのガス機器における使用に適した一定の低
圧力Ｐ２に減圧して、下流側管路３０、すなわち顧客の
住宅または店舗等のガス管へ送出するための整圧部１１
を備えている。
【００１１】整圧装置１０の下流側には、例えば、整圧
装置１０の圧力や開度（流量）記録を行う自記圧力計３
１、ガス使用量の計測動作の制御や計測値のデータ処理
などを行うマイコン（マイクロコンピュータ）を備えた
マイコンメータ３２等、種々の計測機器が設けられてい
る。これらの計測機器に必要な電力を供給するため、整
圧装置１０には、下流側管路２０の例えば整圧部１１の
ガス出口１１Ａ付近に、発電部１２が設けられている。
装置１０の圧力や開度（流量）記録を行う自記圧力計３
１、ガス使用量の計測動作の制御や計測値のデータ処理
などを行うマイコン（マイクロコンピュータ）を備えた
マイコンメータ３２等、種々の計測機器が設けられてい
る。これらの計測機器に必要な電力を供給するため、整
圧装置１０には、下流側管路２０の例えば整圧部１１の
ガス出口１１Ａ付近に、発電部１２が設けられている。
【００１２】発電部１２は、整圧部１１によるガスの圧
力低下を利用して発電を行い、その電力を自記圧力計３
１、マイコンメータ３２等の下流側の計測機器に供給す
る。本実施の形態では、発電部１２は、例えば、タービ
ン１３と発電器１４とを備え、ガスの圧力低下により発
生したエネルギーを回転力としてタービン１３により機
械エネルギーに変換し、この機械エネルギーをさらに発
電器１４により電気エネルギーに変換する。そして、こ
の電気エネルギーを下流側の自記圧力計３１、マイコン
メータ３２等に供給することができる。
力低下を利用して発電を行い、その電力を自記圧力計３
１、マイコンメータ３２等の下流側の計測機器に供給す
る。本実施の形態では、発電部１２は、例えば、タービ
ン１３と発電器１４とを備え、ガスの圧力低下により発
生したエネルギーを回転力としてタービン１３により機
械エネルギーに変換し、この機械エネルギーをさらに発
電器１４により電気エネルギーに変換する。そして、こ
の電気エネルギーを下流側の自記圧力計３１、マイコン
メータ３２等に供給することができる。
【００１３】このように、本実施の形態によれば、整圧
装置１０は、タービン１３と発電機１４とを備えた発電
部１２を有するので、整圧部１１によるガスの圧力低下
の際に発生したエネルギーを回転力としてタービン１３
により機械エネルギーに変換し、この機械エネルギーを
さらに発電器１４により電気エネルギーに変換し、下流
側の自記圧力計３１、マイコンメータ３２等の計測機器
に供給することができる。したがって、都市ガス供給が
行われている限り、自記圧力計３１、マイコンメータ３
２等の計測機器に安定して電力を供給することができ、
外部電源を調達する必要がなくなり、顧客との交渉や配
線作業などの手間を省くことができる。また、発電部１
２は、自記圧力計３１やマイコンメータ３２に搭載され
た電池の補助電源として、あるいは電池電圧低下時など
の警報装置の電源としても利用可能である。
装置１０は、タービン１３と発電機１４とを備えた発電
部１２を有するので、整圧部１１によるガスの圧力低下
の際に発生したエネルギーを回転力としてタービン１３
により機械エネルギーに変換し、この機械エネルギーを
さらに発電器１４により電気エネルギーに変換し、下流
側の自記圧力計３１、マイコンメータ３２等の計測機器
に供給することができる。したがって、都市ガス供給が
行われている限り、自記圧力計３１、マイコンメータ３
２等の計測機器に安定して電力を供給することができ、
外部電源を調達する必要がなくなり、顧客との交渉や配
線作業などの手間を省くことができる。また、発電部１
２は、自記圧力計３１やマイコンメータ３２に搭載され
た電池の補助電源として、あるいは電池電圧低下時など
の警報装置の電源としても利用可能である。
【００１４】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されることな
く、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
の発電部１２の構成は図１に示したものに限られず、例
えば図２に示したように、複数のランナ付きのタービン
が一体化された発電器１４Ａを備えた構成としてもよ
い。
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されることな
く、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
の発電部１２の構成は図１に示したものに限られず、例
えば図２に示したように、複数のランナ付きのタービン
が一体化された発電器１４Ａを備えた構成としてもよ
い。
【００１５】あるいは、発電部１２は、図３に示したよ
うに、ペルチェ素子１６により構成するようにしてもよ
い。このペルチェ素子１６は、ガスの減圧の際に約６℃
／Ｍｐａの割合で生じる温度低下を、直接電気エネルギ
ーに変換するものである。
うに、ペルチェ素子１６により構成するようにしてもよ
い。このペルチェ素子１６は、ガスの減圧の際に約６℃
／Ｍｐａの割合で生じる温度低下を、直接電気エネルギ
ーに変換するものである。
【００１６】上記のいずれの場合であっても、整圧部１
１は、直動式またはパイロット式を問わず利用可能であ
る。
１は、直動式またはパイロット式を問わず利用可能であ
る。
【００１７】なお、上記実施の形態では、本発明をハウ
スレギュレータに適用した例について説明したが、本発
明は、通常の、例えば地区毎に設けられるような、比較
的大きい流量の整圧装置にも適用可能である。
スレギュレータに適用した例について説明したが、本発
明は、通常の、例えば地区毎に設けられるような、比較
的大きい流量の整圧装置にも適用可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１ないし３
のうちいずれかに記載の整圧装置によれば、整圧部によ
るガスの圧力低下を利用して発電を行う発電部を備えた
ので、下流側に設置された自記圧力計、マイコンメータ
等の計測機器に電力を供給することができる。したがっ
て、都市ガス供給が行われている限り、自記圧力計、マ
イコンメータ等の計測機器に安定して電力を供給するこ
とができ、外部電源を調達する必要がなくなり、顧客と
の交渉や配線作業などの手間を省くことができる。ま
た、発電部は、自記圧力計やマイコンメータに搭載され
た電池の補助電源として、あるいは電池電圧低下時など
の警報装置の電源としても利用可能である。
のうちいずれかに記載の整圧装置によれば、整圧部によ
るガスの圧力低下を利用して発電を行う発電部を備えた
ので、下流側に設置された自記圧力計、マイコンメータ
等の計測機器に電力を供給することができる。したがっ
て、都市ガス供給が行われている限り、自記圧力計、マ
イコンメータ等の計測機器に安定して電力を供給するこ
とができ、外部電源を調達する必要がなくなり、顧客と
の交渉や配線作業などの手間を省くことができる。ま
た、発電部は、自記圧力計やマイコンメータに搭載され
た電池の補助電源として、あるいは電池電圧低下時など
の警報装置の電源としても利用可能である。
【図１】本発明の一実施の形態に係る整圧装置の概要構
成を模式的に示す図である。
成を模式的に示す図である。
【図２】図１に示した整圧装置の変形例を示す図であ
る。
る。
【図３】図１に示した整圧装置の他の変形例を示す図で
ある。
ある。
１０…整圧装置、１１…整圧部、１２…発電部、１３，
１３Ａ…タービン、１４，１４Ａ…発電器、１６…ペル
チェ素子、２０…上流側管路、３０…下流側管路、３１
…自記圧力計、３２…マイコンメータ
１３Ａ…タービン、１４，１４Ａ…発電器、１６…ペル
チェ素子、２０…上流側管路、３０…下流側管路、３１
…自記圧力計、３２…マイコンメータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０２Ｎ 11/00 Ｈ０２Ｎ 11/00 Ａ
(72)発明者 寺田 肇
東京都港区海岸一丁目５番20号 東京瓦斯
株式会社内
(72)発明者 藤澤 和也
東京都港区海岸一丁目５番20号 東京瓦斯
株式会社内
Ｆターム(参考） 2F055 AA40 BB20 CC60 DD20 EE40
FF49 GG31 HH19
3J071 AA02 BB11 CC11 DD36 EE01
FF03
5H316 AA11 BB05 EE02 EE10 FF01
FF22 JJ01 KK02
Claims (3)
- 【請求項１】 上流側管路を第１の圧力で通過してきた
ガスの圧力を前記第１の圧力よりも低い第２の圧力に調
整して下流側管路へと送出する整圧部と、 前記下流側管路に設けられ、前記整圧部による前記ガス
の前記第１の圧力から前記第２の圧力への圧力低下を利
用して発電を行う発電部とを備えたことを特徴とする整
圧装置。 - 【請求項２】 前記発電部は、タービンと、発電器とを
備えたことを特徴とする請求項１記載の整圧装置。 - 【請求項３】 前記発電部は、ペルチェ素子を備えたこ
とを特徴とする請求項１記載の整圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001354251A JP2003155901A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 整圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001354251A JP2003155901A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 整圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003155901A true JP2003155901A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19166137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001354251A Pending JP2003155901A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 整圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003155901A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011520185A (ja) * | 2008-04-22 | 2011-07-14 | ローズマウント インコーポレイテッド | 圧電変換器を利用する工業プロセス機器 |
| JP2013535713A (ja) * | 2010-07-06 | 2013-09-12 | コミサリア ア レネルジー アトミック エ オ ゼネルジー アルテルナティブ | 熱電モジュールを含む流体供給装置 |
| CN103398291A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-11-20 | 中国电力工程顾问集团西北电力设计院 | 一种火力发电厂压缩空气系统及其压力分级供给方法 |
| CN103422899A (zh) * | 2013-08-09 | 2013-12-04 | 华南理工大学 | 小型天然气管网压力能发电的工艺及装置 |
| WO2015038247A1 (en) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | United Technologies Corporation | Pressure regulating systems |
| DE102013226757A1 (de) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | Aktiebolaget Skf | Vorrichtung und Verfahren zum Verändern eines Drucks eines eine Leitung durchströmenden Mediums |
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| DE102014212637A1 (de) * | 2014-06-30 | 2015-12-31 | Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG | Vorrichtung und Verfahren zur Erzeugung elektrischer Energie |
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| CN107906367A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-04-13 | 北京市燃气集团有限责任公司 | 一种小型天然气管网调压发电装置 |
| CN108730772A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-02 | 重庆科技学院 | 一种用于天然气管道余压能回收的液压式取能装置 |
| CN109323124A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-02-12 | 嘉善中嘉化工有限公司 | 一种减温减压装置 |
| CN109555972A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-04-02 | 合肥市久环给排水燃气设备有限公司 | 一种楼栋燃气调压箱 |
-
2001
- 2001-11-20 JP JP2001354251A patent/JP2003155901A/ja active Pending
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| CN109555972B (zh) * | 2018-12-11 | 2024-04-23 | 合肥市久环给排水燃气设备有限公司 | 一种楼栋燃气调压箱 |
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