JP4266198B2 - 流量制御装置 - Google Patents

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本発明は、ガス焚きボイラ装置などの燃料ガスを管路により圧送するための圧力変動する系統において、その流量を制御する装置または方法に関するものである。
図2は、従来のガス焚きボイラ装置に用いられる燃料ガスの管路系統を示している。この系統で供給される燃料ガス12は、管路11(母管、母管側管路)を経由してLNG基地10側からバーナー13側へと導かれる。この管路11(母管)上には、ガスが供給されていく方向のバーナー13側(図2の左方向)に向けて、上流側には圧力調節弁15が、また下流側には流量調節弁17がそれぞれ直列に配設されている。そして、この圧力調節弁15の出口側には圧力計(PX)16が備えられており、また、流量調節弁17の入口側には流量計(FX)18が備えられて、この管路の系統は構成されている。
図2に示した従来の系統では、常に一定の圧力でLNG基地10側から燃料ガスが供給されているわけではなく、実際には、他設備での燃料ガスの使用量や、燃料ガスの発生プロセス側の稼動状況、気温などの気象状況などによって、LNG基地10側からのガス供給圧は変動している。この図2において、LNG基地10側の管路11(母管側)から分岐される分岐管14(他社へのガス供給などのための枝管)があるときには、その取合点付近(11a)の圧力は安定していないため、その圧力変動が流量調節の制御系に対して乱れを生じさせるという問題があった。このため、図2のような従来の系統では、流量調節弁17のほかに圧力調節弁15を具備してシステムの連携を取り合うようにし、他の系統への流量が増加または減少したりする際にガス圧が大きく変動したときにおいても、流量をほぼ一定に保つことのできるシステム構成としている。
ここで図2の従来の系統について述べれば、より詳しく述べれば、次のとおりである。
まず、管路11(母管)上で、バーナー13(下流)側に設けられた流量調節弁17は、流量計18により検出される燃料ガス12の入口の流量を監視しながら、ガス焚きボイラ装置の負荷変動に応じて与えられる開度指令により開度調節されるように構成されている。また、管路11上のLNG基地10(上流)側に設けられた圧力調節弁15は、流量調節弁17の入口圧力が一定となるように、圧力調節弁15の出口にある圧力計16での圧力検出によるフィードバック制御で、開度補正がなされるように構成されている。
つぎに、図2における流量調節弁17による燃料ガス12の流量調節制御について述べる。この流量調節弁17を含む流量調節制御にかかわる構成によれば、流量計18からの検出信号18’が引算器20に入力されて規定の流量設定値19との偏差が求められ、その偏差が流量偏差信号20’として比例積分器21へと出力される。すると、この比例積分器21において、流量調節弁17の出口流量が規定の流量設定値19で確保されるようにして、流量偏差相当分の開度増減信号21’が求められ、これを流量調節弁17に出力するよう構成されている。
このように、図2のような従来の系統では、ガス圧力が常時変動するということを前提としてその流量を制御しなければならず、このため、供給側からのガス母管圧力を均一するために必要な圧力調節弁15を、流量調節弁17の上流に設置させることが必須であった。しかしながら、流量調節弁17に合わせて圧力調節弁15を配備して管路の流量調節の制御動作を行うにあたっては、圧力調節弁15や流量調節弁17などの多くの構成部材とシステム上で確実な接続連携を取る必要があるので、系統が複雑化して非効率的な構造になり易く、ガス圧力が頻繁に変動すると流量の調整への対応が難しくなり、コスト的にも高くつく、という問題点があった。
なお、本願発明に関連する分野の特許文献としては、例えば次のようなものがある。
特開平10−96501号公報
本発明は前述の問題点に鑑みてなされたものであり、ガス焚きボイラ装置などの燃料ガスを管路により圧送するための圧力変動する系統において、従来用いられている圧力調節弁を省略でき、その圧力調節弁がなくとも管路の流量調節の制御を容易に行うことができる流量制御装置を提供し、また、系統システムの簡素化・効率化・低コスト化などにも寄与する流量制御装置またはその方法を提供することをその目的とする。
(1)燃料ガスを管路によって圧送して供給する系統において、この管路中の燃料ガスの流量を制御する流量制御装置であって、
前記管路は、燃料ガスを圧送するための母管側管路と、この管路の所定の分岐位置から分岐される分岐側管路とを備え、
前記母管側管路は、前記分岐位置の下流側にそこを流れる流量を調節するための流量調節弁を備えるとともに、この流量調節弁の入口側にそこの流量を測定するための母管側流量計を備え、
前記分岐側管路は、そこを流れる流量を測定するための分岐側流量計を備え、
前記母管側流量計と前記分岐側流量計とによる検出信号を補正信号として流量制御回路に組み入れて演算を行い、これにより前記流量調節弁へ動作指令信号を出力してその動作を調節し、管路における流量の制御を行う流量制御装置、とした。
(2)(1)の流量制御装置において、
前記流量制御回路は、
母管側流量計および分岐側流量計からの検出信号を入力してこれを加算して出力する加算器(Σ)、
母管側流量計からの検出信号と既定の流量設定値との偏差を求めてこれを出力する引算器(△)、
前記加算器(Σ)からの信号を入力してゲインを出力する関数発生器(FG)、
前記引算器(△)からの信号と前記ゲインとを掛け合わせて、これを補正信号として出力する掛算器(×)、
前記掛算器(×)からの前記補正信号と前記分岐側流量計からの検出信号とを入力して演算を行い、流量調節弁に対して動作指令信号を出力する補正制御器、
を備えて構成される。
本発明による流量制御装置またはその方法によれば、圧力調節弁を用いなくとも流量調節の制御を容易に行うことができる管路系統が提供でき、また、システムの簡素化・効率化・低コスト化が可能になり、管理や保守など面でも大きく貢献できる管路系統が提供できる。
以下に、本発明による流量制御装置にかかる好適な実施形態について、添付の図1及び図3に基づいて説明する。
図1は本発明による流量制御装置の一実施形態である管路の系統図であり、ガス焚きボイラ装置における燃料ガスの管路系統の構成を示している。この図1の系統図では、供給側から圧送されてくる燃料ガス52は、第一の管路51(母管)に従ってLNG基地50側からバーナー53側へと導かれており、また、LNG基地50側にある第一の管路51(母管)の所定位置には、他社へのガス供給のための分岐管54(第二の管路、枝管)が配管されており、分岐管54の流量が変動する際には、その分岐地点である取合点(51a)付近では圧力変動が生じている。
この取合点(51a)より下流側にある第一の管路51上には、流量調節弁57が配設されており、この流量調節弁17の入口側には、燃料ガス52の入流量を測定するための流量計(FX)58(第一の流量計)が備えられている。また、この取合点(51a)から分岐される分岐管54(第二の管路)にも、流量計(FX)55(第二の流量計)が備えられており、分岐管54(第二の管路)における燃料ガスの入流量を測定して、これを検出信号56として、第一の管路51上の流量調節弁57に連携接続されるように配備された流量制御回路100へ送信する。この検出信号56は、第一の管路51の流量を補正するための補正信号となり、流量調節弁57側にある流量制御回路100に組み込まれて、流量調節弁57を先行動作させることとなる。こうして、従来の設備では必須であった圧力調節弁(図2参照)を設置することなく、第一の管路51における流量制御が可能となる。
本発明による一実施形態である図1の系統図において、第一の管路51(母管)は、LNG基地50からバーナー53へと燃料ガス52を圧送して供給する管路である。第一の管路51上に配設された流量調節弁57に与えられる制御指令は、上流側の取合点51aから分岐される第二の管路54(分岐管)の流量計(FX)55においてそこを流れる燃料ガスの入流量が測定され、これの検出信号56が補正のための信号56aとして、第一の管路51(母管)上にある流量調節弁57に接続される流量制御回路100側へ送信されることによって行われる。流量制御回路100からは流量調節弁57に動作指令信号が出力され、流量調節弁57の開度/開閉/開き時間など動作が調節されて制御され、燃料ガスの流量の制御を行うことができる。
この図1の系統図では、母管である第一の管路51では、取合点51aから分岐する第二の管路54(分岐管)を備え、取合点51aからバーナー53側の第一の管路51上には流量調節弁57を設けてあり、その入口側の流量を検出するための流量計58(FX)を備える。また、分岐管である第二の管路54には、その流量を測定するための流量計55(FX)を設けておき、この流量計55による検出信号56は、母管51側に配設された流量制御回路100中の加算器(Σ)59と補正制御器64とに同時に入力される。
また、第一の管路51(母管)の上流にある流量計(FX)58から出力された検出信号58’は、流量制御回路100中にある加算器(Σ)59および引算器(△)61に同時に入力される。
この加算器(Σ)59においては、第一の管路51上の流量計(FX)58からの検出信号58’と、第二の管路54上の流量計(FX)55から導かれた検出信号56とが入力されて、これらが加算される。そして、この加算器(Σ)59から信号59’が出力されて関数発生器(FG)63に入力されると、信号補正のためのゲイン63’が掛算器(×)62に向けて送信される。
また、引算器(△)61においても、第一の管路51上の流量計(FX)58からの検出信号58’が入力され、ここでは、流量設定値60と検出信号58’との偏差を求めて、これを偏差信号61’として掛算器(×)62に出力する。そして、この掛算器(×)62では、出力された偏差信号58’に対して、関数発生器(FG)63からのゲイン63’を掛け合わせて補正し、これを偏差信号62’として出力して、補正制御器64に入力する。この補正制御器64では、第一の管路51および第二の管路54の流量データを含む偏差信号62’と、第二の管路54の流量データを含む検出信号56aとによる補正信号に基づいて演算することにより、流量調節弁57に対して動作指令信号64’を出力して、この流量調節弁57の動作の制御を行う。
本発明による上記の実施形態によれば、第一の管路51(母管)側の流量計58から出力される検出信号58’と、第二の管路54(分岐管)側の流量計55から出力される検出信号56を得て、これらを流量調節弁57の制御するため流量制御回路100に出力して、各種の補正を加えたのちに、流量調節弁57の動作指令信号64’として出力する。このように、本発明による流量制御装置によれば、母管51に対する分岐管54の取合点51a付近の圧力が変動したとしても、母管51側の検出信号58’と分岐管54側の検出信号58’とによって、流量調節弁57の開閉動作が適切に調節されて制御されるので、安定した燃料ガスの流量制御を行うことができる。
図3は、本発明による流量制御装置にかかる他の実施形態を示す系統図である。基本的な構成は図1の系統図と同じであるので、異なる構成を主に説明する。
図3の系統図は、やはりガス焚きボイラ装置における燃料ガスの管路系統の構成を示しており、供給側のLNG基地70から圧送して供給されてくる燃料ガス72は、第一の管路71(母管)に従ってバーナー73側へと導かれており、また、第一の管路71(母管)の所定位置には、他社等へのガス供給のための2つの分岐管である74A(第二の管路)と74B(第三の管路)とが配管されており、分岐管74A,74Bの流量が変動する際には、その2つの分岐地点である取合点(71aと71b)では圧力変動が生じている。
これらの取合点(71aと71b)より下流側にある第一の管路71上には、流量調節弁77が配設されており、この流量調節弁77の入口側には流量計(FX)78(第一の流量計)が備えられている。また、この取合点(71aと71b)から分岐される74A(第二の管路)と74B(第三の管路)にも、流量計75Aと流量計75Bとが備えられており、燃料ガスの入流量を測定する。そして、これを検出すると検出信号(76Aと76B)は補正信号(76Aと76B)となり、加算器(Σ)86を介して、第一の管路71上の流量調節弁77に接続される流量制御回路200へ送信される。
この図3の系統図では、第一の管路71(母管)上には流量調節弁77が設けてあり、その入口側の流量を検出するための流量計(FX)78を備えている。そしてさらに、その上流側には、圧力計(PX)87と温度計(TX)90と熱量計(Cal)93とが直列的に配置されている。圧力計(PX)87からの検出信号は、関数発生器(FG)88−掛算器(X)89を介して、流量計(FX)78からの検出信号ラインに入力される。同様に、温度計(TE)90からの検出信号は、関数発生器(FG)91−掛算器(X)92を介して、流量計(FX)78からの検出信号ラインに入力される。さらに、熱量計(Cal)93からのは検出信号は、引算器(△)94−関数発生器(FG)95−掛算器(X)96を介して、流量計(FX)78からの検出信号ラインに入力される。
また、引算器(△)81に、第一の管路71上の流量計(FX)78からの検出信号78’が入力されると、ここでは、FRD(80A)からのガス流量要求値80と、検出信号78’との偏差を求めて、これを偏差信号81’として掛算器(X)82に出力する。そして、この掛算器(X)82では、出力された偏差信号81’に対して、関数発生器(FG)63からのゲイン63’を掛け合わせて補正し、これを補正信号82’として出力して、補正制御器64に入力する。
この補正制御器84では、第一の管路71からの流量データ、第二の管路74Aからの流量データおよび第三の管路74Bからの流量データを含んだ掛算器(X)82からの補正信号82’と、第二の管路74Aと第三の管路74Bとの流量データが加算された加算器(Σ)86を介した検出信号86’と、の2種類の信号に基づいて演算を行うことにより、変換器(E/A)85を介して流量調節弁77に動作指令信号84’’を出力して、この流量調節弁77の開閉に係わる動作についての制御を行う。
本発明による流量制御装置は、例えば、天然ガスを燃料とするガスタービンを用いて発電するプラントにおける流量制御システムとして広く適用することができ、産業上の利用可能性は極めて大きく、圧力変動が大きい管路系統であったとしても、システム中に圧力調節弁を設置することなく燃料ガスの流量を適正に安定的に制御することができる。
本発明による流量制御装置の一実施形態を示す管路の系統図である。 従来の流量制御装置を示すための管路の系統図である。 本発明による流量制御装置の別の実施形態を示す管路の系統図である。
符号の説明
50 LNG基地
51 第一の管路(母管)
51a 取合点(分岐点)
52 燃料ガス
53 バーナー
54 分岐管(第二の管路、枝管)
55 分岐管側の流量計(FX)(第二の流量計)
56 分岐管側からの検出信号
57 流量調節弁
58 母管側の流量計(FX)(第一の流量計)
59 加算器(Σ)
60 流量設定値
61 引算器(△)
62 掛算器(×)
63 関数発生器(FG)
63’ ゲイン
64 補正制御器
64’ 動作指令信号
100 流量制御回路

Claims (2)

  1. 燃料ガスを管路によって圧送して供給する系統において、この管路中の燃料ガスの流量を制御する流量制御装置であって、
    前記管路は、燃料ガスを圧送するための母管側管路と、この管路の所定の分岐位置から分岐される分岐側管路とを備え、
    前記母管側管路は、前記分岐位置の下流側にそこを流れる流量を調節するための流量調節弁を備えるとともに、この流量調節弁の入口側にそこの流量を測定するための母管側流量計を備え、
    前記分岐側管路は、そこを流れる流量を測定するための分岐側流量計を備え、
    前記母管側流量計と前記分岐側流量計とによる検出信号を補正信号として流量制御回路に組み入れて演算を行い、これにより前記流量調節弁へ動作指令信号を出力してその動作を調節し、管路における流量の制御を行う、ことを特徴とする流量制御装置。
  2. 請求項1に記載の流量制御装置において、
    前記流量制御回路は、
    母管側流量計および分岐側流量計からの検出信号を入力して加算し、これを出力する加算器(Σ)、
    母管側流量計からの検出信号と既定の流量設定値との偏差を求めて、これを出力する引算器(△)、
    前記加算器(Σ)からの信号を入力してゲインを出力する関数発生器(FG)、
    前記引算器(△)からの信号と前記ゲインとを掛け合わせて、これを補正信号として出力する掛算器(×)、
    前記掛算器(×)からの前記補正信号と前記分岐側流量計からの検出信号とを入力して演算を行い、前記流量調節弁に対して動作指令信号を出力する補正制御器、
    を備えて構成される、ことを特徴とする流量制御装置。
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