JP2003155240A - 集中力及び注意力を持続させる剤及び該剤を含む飲食物 - Google Patents
集中力及び注意力を持続させる剤及び該剤を含む飲食物Info
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Abstract
るとともに、集中力及び注意力をより長時間にわたりか
つより一定に持続させることができる飲食物を提供す
る。 【解決手段】本発明は、トレハルロースを摂取すること
により、集中力及び注意力を高めるとともに、集中力及
び注意力をより長時間にわたりかつより一定に持続させ
る剤を提供する。また、本発明は、前記集中力及び注意
力を持続させる剤を含む飲食物を提供する。
Description
を持続させる剤及び該剤を含む飲食物に関する。より詳
細には、集中力及び注意力を高めるとともに、集中力及
び注意力をより長時間にわたりかつより一定に持続させ
る剤、及び該剤を含む飲食物に関する。
発想力が高まることは既に知られていることである。そ
こで、いかにして集中力及び注意力を高めるかについ
て、様々な角度から検討されてきている。
にリラックスしかつ適度に緊張をしている精神状態をい
うとされる。また、集中力には、大きく分けて2つの種
類に分かれ、瞬間の集中力及び持続の集中力があるとさ
れている。瞬間の集中力とは、瞬発的に発揮される力で
自分の能力を最大限に引き出すことで生まれる力をいう
とされ、例えば突然の危険回避能力、発想能力、スポー
ツにおける判断・対処能力が挙げられる。持続の集中力
とは、単調な作業を長時間し続けたり、長い単位での一
つのものごとを根気よく取り組み、最後までやり遂げる
力をいうとされ、例えば単純な計算作業能力、短期記憶
の再生能力、自動車等の運転中の注意力及び受験勉強中
の学習能力の持続が挙げられる。
でに食品による方法、アロマセラピーやお香などの「に
おい」による方法、心身リフレッシュ集中法、自己コン
トロール法、意欲充実集中法、ストレス解消集中法、一
点注意集中法、環境整備集中法、座禅呼吸法などが知ら
れている。
方法として、以下の方法が知られている。
ブ、レモングラスと、苛立ちを抑え精神を安定させかつ
リラックスを生み出すとされるカルシウムとの組み合わ
せにより、集中に不可欠な緊張とリラックスの適度なバ
ランスを生みだすことができ、結果として集中力が増す
とされている。
ことにより集中力が改善されることが知られている。そ
のメカニズムは明らかではないが、その一つとして血糖
値の上昇によるものではないかとされている。
女を問わず、特に受験勉強や仕事の上で、集中力及び注
意力が要求される機会が多くなっている。また、食品を
摂取することにより、集中力及び注意力を高めるととも
に、集中力及び注意力をより長時間にわたりかつより一
定に持続することができれば、受験勉強や仕事の上で非
常に有益である。そこで、食品として摂取可能な素材を
使用し、上記問題点を解決することが望まれていた。
により、集中力及び注意力を高めるとともに、集中力及
び注意力をより長時間にわたりかつより一定に持続させ
る剤を提供することに関する。
持続させる剤を含む飲食物を提供することに関する。
べく鋭意研究を重ねた結果、トレハルロースを摂取する
ことにより、集中力及び注意力をより長時間にわたりか
つより一定に持続させることが出来ることを見いだし、
本発明を完成するに至った。
glucopyranosyl-D-fructose)とは、グルコースがフラ
クトースにα−1,1−グルコシル結合することにより
構成された二糖である。トレハルロースは、非結晶性で
あるため、食品素材として純品としては販売されておら
ず、例えば、トレハルロースを糖組成として83〜89
%、パラチノースを8〜13%、及び微量の果糖、ブド
ウ糖、ロイクロースのようなその他の糖を含む液状品と
して販売されている。
見出される。また、ショ糖にプロタミノバクター・ルブ
ラン(Protaminobacter rubrum)、セラチア・プリムチ
カ(Serratia plymuthica)、エルヴィニア・ラポンテ
ィシ(Erwinia rhapontici)等のパラチノース生産酵素
を作用させて得られる反応液中に、パラチノースととも
に生成される。
シュードモナス・メソアシドフィラ(Pseudomonas meso
acidophila)、アグロバクテリウム・ラディオバクター
(Agrobacterium radiobacter)由来のα−グルコシル
トランスフェラーゼを作用させることにより、ショ糖の
大部分がトレハルロースに変換される。
発想、判断、計算、記憶などの思考を必要とする作業を
行う際、それらの作業に関係する思考を主に行い、その
作業効率を上げようとする精神的能力を意味する。この
ような思考を必要とする作業には、例えば単純な計算作
業、短期記憶の再生能力、自動車などの運転中の注意
力、受験勉強中の学習作業、連想ゲーム、クロスワード
パズル又はしりとりなどの言葉遊び、囲碁又は将棋など
の頭を使うゲーム、ボール運び又は時間配分などの作戦
が必要となるスポーツが挙げられる。
せる剤」(以下、「本発明による剤」という場合があ
る)としては、例えばトレハルロースシロップ、パラチ
ノースシロップのようなシロップがある。トレハルロー
スシロップ(商品名 ミルディア−75又は−85、ブ
リックス 75又は85、新三井製糖株式会社製)は、
全糖分あたりトレハルロースを83〜89%、パラチノ
ースを8〜13%含んでいる。パラチノースシロップ
(商品名 パラチノースシロップ−ISN又は−TN、
ブリックス 75、新三井製糖株式会社製)は、全糖分
あたりトレハルロース53〜59%、パラチノースを1
1〜17%含んでいる。トレハルロースは、好ましくは
本発明による剤中に全糖分あたり5〜100%含み、さ
らに好ましくは、50〜90%含む。
剤」としては、例えばトレハルロースシロップを含むフ
ォンダン、シロップなどがある。
を含む飲食物(以下、「本発明による剤を含む飲食物」
という場合がある)としては、例えば、清涼飲料水、ニ
アウォーター、スポーツ飲料、ゼリー飲料、コーヒー飲
料などの各種飲料、ソフトゼリー、ハードキャンディー
などの各種食品などがあげられる。また、本発明の集中
力及び注意力を持続させる剤を、コーヒー、紅茶、ココ
アなどに甘味剤として添加し、摂取してもよい。また、
使用される飲食物の対象により異なるが、飲料に摂取す
ることを想定すれば、トレハルロースは、好ましくは本
発明による剤を含む飲食物中に、固形分として1〜30
重量%含み、さらに好ましくは、2〜20重量%含む。
持続させる剤又は該剤を含む飲食物を摂取することによ
り、集中力及び注意力を高めるとともに、集中力及び注
意力をより長時間にわたりかつより一定に持続させるこ
とができる。
し算を30分間行うことにより、被験者の仕事や行動面
での特徴を明らかにする心理検査である。しかし、近年
クレペリン検査が、集中力及び注意力をはかる方法とし
て利用されることが増えている。クレペリン検査の詳細
な方法は、左端から順番に並んでいる数字の足し算を繰
り返し(1回目)、1分間経ったところで次の行に移
り、2行目の左端から同じように足し算を繰り返す(2
回目)。以下同様にして、号令に合わせて1分間ごとに
行を変え、各行の左端から計算をしていく。通常、クレ
ペリン検査は、この作業を前半15分間(15行、15
回目)繰り返し、休憩を5分はさみ、そして後半15分
間(15行)繰り返す。
持続性は、以下のようにして観察することができる。ま
ず、試験サンプルを飲む直前にクレペリン検査を行い、
試験直前の作業到達量のポイント(15行の平均値)を
初期値とする。引き続き、試験サンプルを摂取し、一定
時間経過後に再びクレペリン検査を行う。一定時間経過
後における作業到達量のポイント(15行の平均値)
が、初期値に比べて増加したポイント数を計算し、この
増加したポイント数により、集中力及び注意力の持続性
を観察することができる。より信頼性の高い値を観察す
る場合、被験者の数を複数とし、複数の被験者による増
加したポイント数の平均値を求める。
求められる。複数の被験者を用いた場合、複数の被験者
による増加したポイント数の平均値が増加したポイント
数となる。
達量のポイント)−(試験直前の作業到達量のポイン
ト)
間が経過した後の作業到達量のポイントが試験直前の作
業到達量のポイントより高くかつ試験直前の作業到達量
のポイントと統計的に有意差が認められる場合、被験物
質は集中力及び注意力を持続させることができることが
さらに明らかとなる。そこで、対応のある2群の平均値
の差のt検定を行うことにより、増加したポイント数が
統計的に有意であるかどうかを確認することができる。
ィア−75又は85、新三井製糖株式会社製)は、パラ
チノースとほぼ同等の甘味度であり、固形分としての甘
味度はショ糖8%溶液で比較した場合、約50である。
リン検査を実施する場合、甘味度が等しいことが望まし
い。甘味度が等しくない場合、甘味度の高い群の作業到
達量が甘味度の低い群の作業到達量より精神的な理由で
向上することが考えられるからである。
の摂取重量は等しく設定し、トレハルロースには高甘味
度甘味料であるアスパルテーム及びアセスルファムカリ
ウムを添加して、ショ糖と等甘味度に調整する。下記の
予備試験及び図2に示すように、アスパルテーム及びア
セスルファムカリウム混合物は、クレペリン検査による
作業到達量をほとんど増加させない。
う場合、試験直前の作業到達量のポイント(被験者数と
同じだけ得られる)と一定時間経過後における作業到達
量のポイント(被験者数と同じだけ得られる)を用い
る。前記t検定による判定では通常、5%以下の危険率
(p<0.05)又は1%以下の危険率(p<0.0
1)により有意差の有無が判定される。
レハルロースシロップ(試験群)は、クレペリン検査に
おいて、集中力及び注意力を持続させる効果を有するこ
とがわかった。トレハルロースシロップを摂取後の90
分、150分において、作業到達量の増加はそれぞれ約
6.6ポイント、約6.8ポイントである。このこと
は、トレハルロースシロップの摂取により、集中力及び
注意力の上昇をより一定に持続させることができること
を示している。
分、150分において、作業到達量の増加はそれぞれ約
6.1ポイント、約3.4ポイントである。トレハルロ
ースシロップ(試験群)の値と比較すると、150分に
おいて約5割である。
分、150分において、作業到達量の増加はそれぞれ約
4.0ポイント、約4.4ポイントである。トレハルロ
ースシロップ(試験群)の値と比較すると、約6割であ
る。
定では、トレハルロースシロップ(試験群)は、初期値
と比較して、90分後及び150分後のいずれも1%以
下の危険率で有意差ありと認められる。一方、果糖(比
較群)は、初期値と比較して、90分後及び150分後
のいずれも5%以下の危険率で有意差有りと認められ
る。また、ショ糖(比較群)は、初期値と比較して、9
0分後に1%以下の危険率で有意差有りと認められる
が、150分後では有意差が認められなかった。
は、ショ糖及び果糖と比較してポイント数を有意に増加
させ、かつその時間が長いことが明らかである。
合的に判断すると、ショ糖の摂取は集中力及び注意力を
短期的に有意に上昇させることができるが、集中力及び
注意力を長時間にわたりかつより一定に持続させること
ができないことを示している。また、果糖の摂取は、9
0分後、150分後のいずれにおいてもパラチノース、
トレハルロース及びショ糖ほど、ポイント数を増加させ
ない。
明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるも
のではない。
人)を被験者として選び、被験者は、試験当日朝食をと
らずに試験開始前12時間以上、絶食状態になるように
した。
ン検査(15回分)を行い、初期値とした。その後、2
00mLの蒸留水にアスパルテーム0.12g及びアセ
スルファムカリウム0.12gを溶解した飲料200m
Lを5分間以内に摂取させた。
5分間のクレペリン検査(15回分)をおこない、被験
者の増加したポイント数の平均値を求めた。その結果
を、図2に示す。
カリウム混合物は、クレペリン検査による作業到達量を
ほとんど増加させない。なお、150分後の検査では、
作業到達量の増加がわずかに認められるが、被験者がク
レペリン検査に慣れてきたことによるものと思われる。
ルディア−75、トレハルロース83〜89%、新三井
製糖株式会社製)を固形分として40g及びアスパルテ
ーム0.06g、アセスルファムカリウム0.06g
を、200mLになるように蒸留水に溶解し、本発明の
剤を含む飲料を製造した(一人分)(実施例1の飲料と
する)。
ムの添加量は、トレハルロースシロップを固形分として
40gを200mLになるように蒸留水に溶解した飲料
の甘味度が、ショ糖40gを200mLになるように蒸
留水に溶解した場合の飲料と等甘味度になる量である。
(男性18人、女性3人)を被験者として選び、被験者
の年齢が偏らないように7人ずつ3グループ(試験群、
比較群(果糖)、比較群(ショ糖))に分けた。
始前12時間以上、絶食状態になるようにした。
ン検査(15回分)を行い、初期値とした。その後、試
験群には、実施例1の飲料200mLを、また比較群
(ショ糖)にはショ糖40gを200mLになるように
蒸留水に溶解した飲料200mLを、比較群(果糖)に
は果糖40gを200mLになるように蒸留水に溶解し
た飲料200mLをそれぞれ5分間以内に摂取させた。
いて、各々15分間のクレペリン検査を行い、各群にお
いて被験者の増加したポイント数の平均値を求めた。ま
た、対応のある2群間のt検定による有意差検定を行っ
た。その結果を、図1に示す。
群の場合、約6.6ポイントの作業到達量の増加が認め
られ、一方比較群(ショ糖)の場合、約6.1ポイント
の作業到達量の増加、比較群(果糖)の場合、約4.0
ポイントの作業到達量の増加が認められた。
の場合、約6.8ポイントの作業到達量の増加が認めら
れ、一方比較群(ショ糖)の場合、約3.4ポイントの
作業到達量の増加、比較群(果糖)の場合、約4.4ポ
イントの作業到達量の増加が認められた。
おいて、試験群は比較群(果糖)と比較して明らかに作
業到達量の増加が良い結果を示すことが判る。また、1
50分後において、試験群は比較群(ショ糖)及び比較
群(果糖)と比較して明らかに作業到達量の増加がよい
結果を示すことが判る。さらに、試験群は90分後と1
50分後の作業到達量の増加はほぼ同じであるのに対
し、比較群(ショ糖)は、明らかに経時的に作業到達量
の増加が低下していることが判る。また、比較群(果
糖)は、90分後と150分後の作業到達量の増加は試
験群の値と比較すると、約6割である。
期値と90分及び初期値と150分の値について有意差
検定を行った。その結果、試験群の場合、90分後及び
150分後の作業到達量はどちらも1%以下の危険率で
有意差有りと判定された。一方、比較群(ショ糖)の場
合、90分後の作業到達量は1%以下の危険率で有意差
有りと判定されたが、150分後の作業到達量は危険率
が17%になったため、有意差無しと判定された。ま
た、比較群(果糖)の場合、90分後及び150分後の
作業到達量はどちらも5%以下の危険率で有意差有りと
判定された。
イント数の両方から、トレハルロースシロップを摂取し
た場合、ショ糖又は果糖を摂取した場合よりも、長時間
にわたりかつより一定に有意な作業到達量の増加を維持
することが判った。
に作業到達量を増加させるとともに、長時間にわたりか
つより一定に有意な作業到達量の増加を維持することが
わかった。
結晶パラチノースを230kg/時間の速度で二軸エク
ストルーダーの原料投入口から投入し、バレル温度16
0〜200℃で溶融させた。引き続き、水を21.0k
g/時間で注入して冷却し、微結晶化させた。最後に本
願発明の剤を含むトレハルロースシロップを100kg
/時間で注入し、冷却しながら混合した。
製造した。まず結晶パラチノース、トレハルロースシロ
ップ及び水を溶解槽に添加し加熱攪拌して溶解した。次
に、86.7KPa Gauge(真空度650mmH
g)の圧力下、120℃の温度まで減圧加熱し、クエン
酸、アスパルテーム、酒石酸、レッドカラー、ブルーカ
ラー及びグレープフレーバーを混合した。約70〜80
℃まで冷却後、1粒が4gになるように成型し、個包装
した。
製造した。トレハルロースシロップを溶解槽に添加し加
熱攪拌した。次に、86.7KPa Gauge(真空
度650mmHg)の圧力下、120℃の温度まで減圧
加熱し、クエン酸、アスパルテーム、酒石酸、レッドカ
ラー、ブルーカラー及びグレープフレーバーを混合し
た。約70〜80℃まで冷却後、1粒が4gになるよう
に成型し、個包装した。
(オレンジ味)を製造した。まずパラチノースシロップ
と水を混合した後、次に90℃まで加熱しながら少しず
つゲル化剤を加えて溶かした。次に70℃まで冷却後、
残りの原料を添加してかく拌、溶解した。この溶解物を
チアーパックに充填し、シール後、90℃、20分間で
殺菌をおこない、冷却をした。
した。製造は以下の原料を熱湯250mLに溶解した
後、飲料缶(250mL用)に充填することによりおこ
なった。
製造は以下の原料を熱湯250mLに溶解した後、飲料
缶(250mL用)に充填することによりおこなった。
た。製造は以下の原料を熱湯215mLに溶解した後、
飲料缶(250mL用)に充填することによりおこなっ
た。
剤を摂取することにより集中力を高めることができると
ともに、集中力がより長時間にわたりかつより一定に持
続させることが可能となる。
(ショ糖))におけるクレペリン検査の結果である。
カリウム混合物)におけるクレペリン検査の結果であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】トレハルロースを含んでなる集中力及び注
意力を持続させる剤。 - 【請求項2】請求項1記載の剤を含む飲食物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001351496A JP2003155240A (ja) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 集中力及び注意力を持続させる剤及び該剤を含む飲食物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001351496A JP2003155240A (ja) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 集中力及び注意力を持続させる剤及び該剤を含む飲食物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003155240A true JP2003155240A (ja) | 2003-05-27 |
JP2003155240A5 JP2003155240A5 (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=19163805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001351496A Pending JP2003155240A (ja) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 集中力及び注意力を持続させる剤及び該剤を含む飲食物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003155240A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306831A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-11-09 | Mitsui Sugar Co Ltd | スクラーゼ活性阻害剤、グルコアミラーゼ活性阻害剤並びにそれらを含む食品及び飼料 |
JP2015165808A (ja) * | 2010-07-14 | 2015-09-24 | ズートツッカー アクチェンゲゼルシャフト マンハイム/オクセンフルト | 精神能力を向上させるためのイソマルツロースの使用 |
-
2001
- 2001-11-16 JP JP2001351496A patent/JP2003155240A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306831A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-11-09 | Mitsui Sugar Co Ltd | スクラーゼ活性阻害剤、グルコアミラーゼ活性阻害剤並びにそれらを含む食品及び飼料 |
JP2015165808A (ja) * | 2010-07-14 | 2015-09-24 | ズートツッカー アクチェンゲゼルシャフト マンハイム/オクセンフルト | 精神能力を向上させるためのイソマルツロースの使用 |
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