JP2003155234A - 抗老化組成物 - Google Patents

抗老化組成物

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JP2003155234A
JP2003155234A JP2001354096A JP2001354096A JP2003155234A JP 2003155234 A JP2003155234 A JP 2003155234A JP 2001354096 A JP2001354096 A JP 2001354096A JP 2001354096 A JP2001354096 A JP 2001354096A JP 2003155234 A JP2003155234 A JP 2003155234A
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homocysteine
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choline
methyl group
aging
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JP2001354096A
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Koji Sayama
晃司 佐山
Hiroto Kikuchi
裕人 菊地
Masako Yagisawa
真子 八木澤
Akiko Tamura
亜紀子 田村
Takuya Shiomi
拓也 塩見
Yasuhide Okuhara
康英 奥原
Norihiro Shigematsu
典宏 重松
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Fancl Corp
Nippon Beet Sugar Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Fancl Corp
Nippon Beet Sugar Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定であり、経口、経皮で体内摂取するこ
とによりホモシステイン低下機能を有する組成物を提供
すること。 【解決手段】 メチル基供与化合物、特に、ベタイン
を含有する抗老化組成物、さらに、コリン、メチオニ
ン、カルニチンからなる群から選択される1種以上を含
有する、抗老化組成物。本発明の組成物は経口、経皮
いずれの投与においても、血中ホモシステインの上昇を
抑制することが認められ、ホモシステイン上昇のよる生
体老化の防止に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、老化防止機能を持
つ組成物、特に、食品および外用塗布剤である組成物に
関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、抗老化食品は、体内のフリーラジ
カルを低減させたり、体内の抗酸化物質を体内に取り込
んだり、さらには、体内の免疫力を増加させたりするな
どの作用により、さまざまな局面で体内の老化を抑制す
ることが知られている。一例をあげれば、ビタミンCの
体内動態の安定化、ポリフェノール摂取による、抗酸化
向上による過酸化物質の生産抑制などである。これはす
べて食品であり、体内に取り込むことによってこれらの
作用を期待するものである。
【0003】一方、これらのように二次的な老化現象を
抑制するのではなく、老化を根本から抑制する試みも為
されている。代表的なものは、老化と共に、体内レベル
が上昇するホモシステインレベルの生合成を抑制するも
のである。ホモシステインは、喫煙、飲酒、加齢により
体内に蓄積し体内組識の老化を促進する物質である。ホ
モシステインの体内レベルを低位に抑制しておくこと
は、老化を根本から抑制する。多くの疫学調査から、血
中ホモシステイン濃度と、葉酸、ビタミンB12、B6
摂取量の間に負の相関があることが明らかとされている
ため、現在、ホモシステインの上昇や体内の生合成を抑
制する方法としてあげられているのは、葉酸、ビタミン
12、B6の摂取である。
【0004】葉酸、ビタミンB12、B6は、体内におい
て蓄積されたホモシステインが分解される際、分解を促
進する代謝経路の補酵素として作用するため、これらを
摂取することで、ホモシステインのレベルを低下させる
ことは可能である。しかしながら、あくまでも一定以上
のレベルにホモシステインが蓄積された場合の分解促進
であって、ホモシステインの生合成を抑制するものでは
ないと考えられるため、大幅なホモシステインの低下は
期待できない。また、これら水溶性ビタミンは、生体内
の安定性に欠けることが欠点である。さらに、経皮によ
る効果は期待できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、安定であ
り、経口、経皮で体内摂取することによりホモシステイ
ン低下機能を有する組成物を提供することを課題とし
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、体内ホモシ
ステインの上昇を抑制する方法を鋭意研究する中で、メ
チル基供与体を体内に積極的に取り込むことにより、体
内におけるホモシステインの生合成を抑制し、ホモシス
テイン上昇を抑えることを見出した。具体的には、ベタ
インのようなメチル基供与化合物を適用することによっ
て、ホモシステインの体内レベルを低く維持することが
できる。すなわち、本発明は、 1.メチル基供与化合物を含有する、抗老化組成物、 2.ベタインを含有する、抗老化組成物、 3.さらに、コリン、メチオニン、カルニチンからなる
群から選択される1種以上を含有する、2記載の抗老化
組成物、および 4.経口用又は皮膚外用である、1〜3のいずれかに記
載の抗老化組成物、に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】メチル基供与化合物は、その構造
中にメチル基を含み、生体内においてホモシステインの
生合成を抑制し、ホモシステインレベルの上昇を抑制す
る。メチル基供与化合物としては、ベタイン、コリン、
メチオニン、カルニチンが挙げられる。ベタインが特に
好ましい。ベタインと、コリン、メチオニン、カルニチ
ンの1種以上を併用することができる。
【0008】ところで、ホモシステインの生合成経路
は、蛋白質から>方向に順次代謝される以下の経路が想
定されている。 蛋白質>メチオニン>S−アデノシルメチオニン>(脱
メチレーション)>S−アデノシルホモシステイン>ホ
モシステイン また、ホモシステインを分解代謝する経路としては、ホ
モシステインが、ビタミンB6の存在より、システイン
まで分解される経路と、ホモシステインが葉酸、ビタミ
ンB12の存在よりメチオニンに戻る経路である。
【0009】メチル基供与化合物を体内に取り入れる
と、体内のメチル化が促進されるため、S−アデノシル
メチオニンから、S−アデノシルホモシステイン合成の
際の脱メチレーションにより生成されるメチル基受容体
産物(メチル化DNA、メチル化RNA、メチル化蛋
白)が体内に増加する。そのため、ホモシステインの生
合成促進経路の脱メチレーションが拮抗阻害を受け、そ
の結果、ホモシステインの生合成が抑制されると考えら
れる。メチル基供与化合物は、ホモシステインをメチル
化することによりメチオニンへの代謝分解を促進してい
ることも想定される。
【0010】本発明のメチル基供与化合物は、経口摂取
することができ食品として使用可能な成分である。ま
た、皮膚外用によっても適用でき化粧品として使用可能
な成分である。食品や化粧品として使用できる成分と
は、常に、使用者の日常的使用に耐えられる安全性を有
している。生体内でのホモシステインレベルの上昇は急
激に起こるものではなく加齢による老化、飲酒 喫煙と
いった生活習慣により徐々に上昇してくるため、そのレ
ベルを低下させる目的での適用は、日常的な長期にわた
る常用が有効であるから、このように食品や化粧品とし
て使用できる成分が適切である。
【0011】メチル基供与体としての含有量は、日常的
に長期にわたって常用するため、配合量の規準は必ずし
も設定する必要はなく配合されていることが重要である
が、概ね、組成物中、1質量%以上5質量%以下で配合
される。メチル基供与化合物以外の成分は、食品、化粧
品として使用される成分であれば、特に、メチル基供与
化合物の機能を阻害、律速させることはないため、特に
制限はない。また、組成物を製造する際、加熱、攪拌、
混合、圧縮、酸・アルカリ添加など一般的な加工につい
ては、食品、化粧品の製造レベルの範疇であるかぎり何
ら問題なく実行可能である。
【0012】本発明の組成物は食品、特に所謂健康食品
として飲用摂取するか、化粧品として外用塗布すること
により使用される。本組成物を飲用、外用塗布すること
により、本組成物中のメチル基供与体が体内に取り込ま
れ、ホモシステインの生合成を抑制し体内ホモシステイ
ンレベルを低位に保つことが期待される。以上のごとく
本発明による組成物は、経口、経皮により、体内ホモシ
ステインレベルを低位に維持し、ホモシステイン上昇に
より起こり得る、血管の損傷、動脈硬化、皮膚のくす
み、皺、酸化物の体内蓄積、組識の癌化、抗酸化能低下
などなどを幅広く抑制することができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。 [経口、経皮で体内に取り込んだ場合のホモシステイン
レベルの上昇抑制効果] 製造例1 本発明による食品としての組成物(A)および対照組成
物(B)(いずれも、粉末)を製造し、ホモシステイン
上昇モデルであるコリン欠乏ラットに経口投与した。組
成物(A)および(B)の処方は以下のとおりである。
【0014】試験例1 飼料中のコリンを欠乏させ、血中ホモシステインが上昇
するモデルラットを以下の投与群(n=10)に分け
て、組成物(A)の有効性を検証した。ラットは、5週
齢ラット雄性ラットを2週間、標準飼料で予備飼育した
後、コリン欠乏飼料に切り替え、5週間飼育した。切り
替え直後から、各投与物質を1日1回、経口投与し、5
週間後、血中ホモシステインを分析した。結果を以下に
示す。
【0015】 投与群 飼料 投与物質 5週間後の血中ホモ システイン濃度 a コリン欠乏食 なし 19.0±2.6 (μM) b コリン欠乏食 重酒石酸コリン投与 8.5±2.6 c コリン欠乏食 組成物(A) 6.5±1.6 d コリン欠乏食 組成物(B) 19.0±3.0
【0016】以上の如く、コリン欠乏させると、血中ホ
モシステインが上昇していくが、本発明による組成物
(A)を投与すると、血中ホモシステインの上昇は抑制
され、コリン投与群(投与群B)と同程度に抑制され
た。また、本発明によらない組成物(B)は、血中ホモ
システインの上昇抑制効果はなかった。
【0017】製造例2 本発明による化粧品としての組成物(C)および対象組
成物(D)(いずれも、ローション)を製造し、ホモシ
ステイン上昇モデルであるコリン欠乏ラットの剃毛経皮
に塗布した。
【0018】試験例2 飼料中のコリンを欠乏させ、血中ホモシステインが上昇
するモデルラットを以下の塗布群(n=10)に分け
て、組成物(C)の有効性を検証した。ラットは、5週
齢雄性ラットを2週間、標準飼料で飼育した後、コリン
欠乏飼料に切り替え、5週間飼育した。切り替え直後か
ら、1日1回、ラットの背中を剃毛し、各組成物を塗布
した。5週間継続した後、血中ホモシステインを分析し
た。結果を以下に示す。
【0019】 塗布群 飼料 塗布物質 5週間後の血中ホモ システイン濃度 I コリン欠乏食 なし 19.0±3.0 (μM) II コリン欠乏食 組成物(C) 12.5±3.5 III コリン欠乏食 組成物(D) 19.5±3.5
【0020】以上の如く、コリンを欠乏させると、血中
ホモシステインが上昇するが、本発明による組成物
(C)を継続して塗布することにより、血中ホモシステ
インの上昇が抑制されていた。本発明によらない組成物
(D)は、血中ホモシステイン上昇抑制効果は認められ
なかった。
【0021】
【発明の効果】本発明による組成物は、経口、経皮 い
ずれの投与においても、血中ホモシステインの上昇を抑
制することが認められ、ホモシステイン上昇のよる生体
老化の防止に寄与する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 43/00 105 A61P 43/00 105 (72)発明者 菊地 裕人 北海道帯広市稲田町南9線西13番地 日本 甜菜製糖株式会社総合研究所内 (72)発明者 八木澤 真子 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 田村 亜紀子 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 塩見 拓也 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 奥原 康英 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 重松 典宏 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 Fターム(参考) 4B018 MD18 MD19 ME10 4C206 AA01 AA02 FA53 FA58 FA59 JA27 KA13 MA01 MA04 MA72 MA83 NA11 NA14 ZA89 ZC51

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メチル基供与化合物を含有する、抗老化
    組成物。
  2. 【請求項2】 ベタインを含有する、抗老化組成物。
  3. 【請求項3】 さらに、コリン、メチオニン、カルニチ
    ンからなる群から選択される1種以上を含有する、請求
    項2記載の抗老化組成物。
  4. 【請求項4】 経口用又は皮膚外用である、請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の抗老化組成物。
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