JP2003153484A - 軸受モータ - Google Patents
軸受モータInfo
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- JP2003153484A JP2003153484A JP2001345975A JP2001345975A JP2003153484A JP 2003153484 A JP2003153484 A JP 2003153484A JP 2001345975 A JP2001345975 A JP 2001345975A JP 2001345975 A JP2001345975 A JP 2001345975A JP 2003153484 A JP2003153484 A JP 2003153484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- fixed shaft
- dynamic pressure
- rotating body
- bearing motor
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取扱いが楽で安心に行え、かつ落下衝撃に強
く、しかも回転精度もきわめて優れた超小型化に適した
新規な軸受モータを提供する。 【解決手段】 固定軸２を中心として回転する回転体３
に保護カバー４で覆う構造の軸受モータであって、固定
軸２は基板１に固着起立しかつ、この固定軸２を回転体
３の表面より突出させて前記保護カバー４を固定支持
し、回転体３との間に所望の間隔Ｌを形成して離開させ
るようにして成ることを特徴とする軸受モータ。
く、しかも回転精度もきわめて優れた超小型化に適した
新規な軸受モータを提供する。 【解決手段】 固定軸２を中心として回転する回転体３
に保護カバー４で覆う構造の軸受モータであって、固定
軸２は基板１に固着起立しかつ、この固定軸２を回転体
３の表面より突出させて前記保護カバー４を固定支持
し、回転体３との間に所望の間隔Ｌを形成して離開させ
るようにして成ることを特徴とする軸受モータ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばパソコン
等の記憶装置として知られるＨＤＤ（ハードディスクド
ライブ）用および光学記憶装置用であって、特に、１イ
ンチ以下の超小型の記憶装置に有効な軸受モータに関す
る。
等の記憶装置として知られるＨＤＤ（ハードディスクド
ライブ）用および光学記憶装置用であって、特に、１イ
ンチ以下の超小型の記憶装置に有効な軸受モータに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＩＴ革命の目覚しい発展に従っ
て、様々な技術分野、殊に各種電子機器、例えばデジタ
ルカメラやＰＤＡ等に超小型の記憶装置が求められてい
る。これに応えるためにＩＣメモリも有力であるが、ビ
ットコストの点でハードディスクドライブには及ばな
い。
て、様々な技術分野、殊に各種電子機器、例えばデジタ
ルカメラやＰＤＡ等に超小型の記憶装置が求められてい
る。これに応えるためにＩＣメモリも有力であるが、ビ
ットコストの点でハードディスクドライブには及ばな
い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】処で、従来のハードデ
ィスクドライブ用の軸受モータには、例えば図３（ａ）
および（ｂ）の模式的な図面を示すようなものが知られ
ている。
ィスクドライブ用の軸受モータには、例えば図３（ａ）
および（ｂ）の模式的な図面を示すようなものが知られ
ている。
【０００４】まず、図３（ａ）は、基板１上に固定軸２
を固定起立させてその外周に種々の構成を有する回転体
３を備えた、所謂動圧軸受を用いたものや、また図３
（ｂ）は、基板１上に取付けられたボールボアリングＢ
に回転軸１８を介して種々の構成を有する回転体３を備
えた所謂、転がり軸受を用いたものが知られているが、
いづれも内部を保護する保護カバー４は、之等モータの
回転部分と離開させて覆っているのみであり、記憶装置
の組立及び、記憶装置を機器から着脱する際のハンドリ
ングによる外圧Ｆに対して十分な強度を保持しておら
ず、特にハードディスクを１インチ以下に超小型化する
と必然的に強度不足を生じてしまい、各種機器への設置
取付け作業の際のハンドリング時に回転体３の表面箇所
を指で抑えこんでしまうことや、特に落下衝撃で、保護
カバー４が変形凹陥してモータ心臓部と接触して変形さ
せて機能不全に陥るという不都合があった。
を固定起立させてその外周に種々の構成を有する回転体
３を備えた、所謂動圧軸受を用いたものや、また図３
（ｂ）は、基板１上に取付けられたボールボアリングＢ
に回転軸１８を介して種々の構成を有する回転体３を備
えた所謂、転がり軸受を用いたものが知られているが、
いづれも内部を保護する保護カバー４は、之等モータの
回転部分と離開させて覆っているのみであり、記憶装置
の組立及び、記憶装置を機器から着脱する際のハンドリ
ングによる外圧Ｆに対して十分な強度を保持しておら
ず、特にハードディスクを１インチ以下に超小型化する
と必然的に強度不足を生じてしまい、各種機器への設置
取付け作業の際のハンドリング時に回転体３の表面箇所
を指で抑えこんでしまうことや、特に落下衝撃で、保護
カバー４が変形凹陥してモータ心臓部と接触して変形さ
せて機能不全に陥るという不都合があった。
【０００５】この発明は、叙上の点に着目して成された
もので、取扱いが楽で安心に行え、かつ落下衝撃に強
く、しかも回転精度もきわめて優れた超小型化に適した
新規な軸受モータを提供することを目的とする。
もので、取扱いが楽で安心に行え、かつ落下衝撃に強
く、しかも回転精度もきわめて優れた超小型化に適した
新規な軸受モータを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、以下の構成
を備えることにより上記課題を解決できる。
を備えることにより上記課題を解決できる。
【０００７】（１）固定軸を中心として回転する回転体
に保護カバーで覆う構造の軸受モータであって、固定軸
は基板に固着起立しかつ、この固定軸を回転体の表面よ
り突出させて前記保護カバーを固定支持し、回転体との
間に所望の間隔を形成して離開させるようにして成るこ
とを特徴とする軸受モータ。
に保護カバーで覆う構造の軸受モータであって、固定軸
は基板に固着起立しかつ、この固定軸を回転体の表面よ
り突出させて前記保護カバーを固定支持し、回転体との
間に所望の間隔を形成して離開させるようにして成るこ
とを特徴とする軸受モータ。
【０００８】（２）固定軸は、その軸方向と直交する上
下両側にスラスト板を配設し、これらスラスト板のスリ
ーブの対向面および固定軸の外周面と対向する側に、回
転体のスリーブの上下表面および中心孔を微小隙間を介
してスラスト動圧軸受とジャーナル動圧軸受とを形成で
きるようにして成ることを特徴とする前記（１）記載の
軸受モータ。
下両側にスラスト板を配設し、これらスラスト板のスリ
ーブの対向面および固定軸の外周面と対向する側に、回
転体のスリーブの上下表面および中心孔を微小隙間を介
してスラスト動圧軸受とジャーナル動圧軸受とを形成で
きるようにして成ることを特徴とする前記（１）記載の
軸受モータ。
【０００９】（３）スラスト動圧軸受およびジャーナル
軸受には、動圧発生用のグルーブを設けることを特徴と
する前記（２）記載の軸受モータ。
軸受には、動圧発生用のグルーブを設けることを特徴と
する前記（２）記載の軸受モータ。
【００１０】（４）固定軸は、その軸方向に沿って、回
転体のスリーブの中心孔に設けたボールベアリング等の
転がり軸受を配設して成ることを特徴とする前記（１）
記載の軸受モータ。
転体のスリーブの中心孔に設けたボールベアリング等の
転がり軸受を配設して成ることを特徴とする前記（１）
記載の軸受モータ。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施例を動
圧軸受モータとした場合について図１を参照して説明す
る。
圧軸受モータとした場合について図１を参照して説明す
る。
【００１２】各図において、従来例と同一の基本構成は
同一符号で表して説明の重複を省く。
同一符号で表して説明の重複を省く。
【００１３】固定軸２は基板１に強固に結合されて基板
１にカシメ，ネジ止め等で一体的になるように形成され
ている。
１にカシメ，ネジ止め等で一体的になるように形成され
ている。
【００１４】５，６は中空状の固定軸２の上下に水平方
向に突設した円盤状のスラスト板、７は前記スラスト板
５，６との間および、前記固定軸２の外周面２ａとの間
で微少隙間ｇを保って回転する管柱状のスリーブを示
し、回転体３の内周部分を形成している。
向に突設した円盤状のスラスト板、７は前記スラスト板
５，６との間および、前記固定軸２の外周面２ａとの間
で微少隙間ｇを保って回転する管柱状のスリーブを示
し、回転体３の内周部分を形成している。
【００１５】そして、この回転体３の上下表面３ａおよ
び中心孔３ｂと、前記上下スラスト板５，６の内周面５
ａ，６ａと固定軸２の外周面２ａとの間の微少隙間ｇ
（例えば３〜５μｍ）を介してスラスト動圧軸受Ｈ１と
ジャーナル動圧軸受Ｈ２を形成している。しかも、前記
スラスト動圧軸受Ｈ１とジャーナル動圧軸受Ｈ２には少
なくとも固定側か回転側の一方に例えばヘリングボーン
状溝のグルーブ８を凹設して潤滑油を充填して回転体３
を支持する動圧を発生させる。
び中心孔３ｂと、前記上下スラスト板５，６の内周面５
ａ，６ａと固定軸２の外周面２ａとの間の微少隙間ｇ
（例えば３〜５μｍ）を介してスラスト動圧軸受Ｈ１と
ジャーナル動圧軸受Ｈ２を形成している。しかも、前記
スラスト動圧軸受Ｈ１とジャーナル動圧軸受Ｈ２には少
なくとも固定側か回転側の一方に例えばヘリングボーン
状溝のグルーブ８を凹設して潤滑油を充填して回転体３
を支持する動圧を発生させる。
【００１６】９は、回転体３のディスク（図示せず）を
嵌合するためのハブ、１０は同じく回転体３に設けたオ
イルカバー、１１は回転体３の最外位置に配設した回転
用永久磁石、１２はこの永久磁石１１の外周で基板１に
配設した回転体３を回転駆動させるための電流制御用の
ステータを示し、ステータコイル１３、ステータヨーク
１４で構成されている。
嵌合するためのハブ、１０は同じく回転体３に設けたオ
イルカバー、１１は回転体３の最外位置に配設した回転
用永久磁石、１２はこの永久磁石１１の外周で基板１に
配設した回転体３を回転駆動させるための電流制御用の
ステータを示し、ステータコイル１３、ステータヨーク
１４で構成されている。
【００１７】１５は固定軸２の上部で回転体３の上部よ
り上方に突出した突出部を示し、保護カバー４を固定軸
２により確固に固定保持する固着手段Ｐを備えるもので
あって、図示のようなビス止め１６、或は保護カバー４
に嵌合孔を設け、強制嵌合、圧入、接着など単一または
二以上の組み合わせ手段で好みの固着処理を施して、保
護カバー４が回転体３と接触不可能に形成するものであ
る。
り上方に突出した突出部を示し、保護カバー４を固定軸
２により確固に固定保持する固着手段Ｐを備えるもので
あって、図示のようなビス止め１６、或は保護カバー４
に嵌合孔を設け、強制嵌合、圧入、接着など単一または
二以上の組み合わせ手段で好みの固着処理を施して、保
護カバー４が回転体３と接触不可能に形成するものであ
る。
【００１８】なお、１７ａ，１７ｂは固定軸２に設けた
段部で、上下のスラスト板５，６の取付位置を規正でき
る。
段部で、上下のスラスト板５，６の取付位置を規正でき
る。
【００１９】以上の構成に成るので、回転体３は、その
固定軸２の突出部１５がその高さに相応した間隔Ｌを置
いて保護カバー４を固着でき、したがって保護カバー４
に働く如何なる外力Ｆに対しても強固に変形凹陥を防い
で内部を保護できると共に、固定軸２と回転体３とはス
ラスト動圧軸受Ｈ１およびジャーナル動圧軸受Ｈ２で回
転させているので、十分な強度を保持すると同時に回転
体３の外径を著しく小さく形成できる。
固定軸２の突出部１５がその高さに相応した間隔Ｌを置
いて保護カバー４を固着でき、したがって保護カバー４
に働く如何なる外力Ｆに対しても強固に変形凹陥を防い
で内部を保護できると共に、固定軸２と回転体３とはス
ラスト動圧軸受Ｈ１およびジャーナル動圧軸受Ｈ２で回
転させているので、十分な強度を保持すると同時に回転
体３の外径を著しく小さく形成できる。
【００２０】つぎに、図２により本発明の実施の形態を
ボールベアリングＢを転がり軸受として用いた転がり軸
受モータについて説明する。
ボールベアリングＢを転がり軸受として用いた転がり軸
受モータについて説明する。
【００２１】なお、従来例ならびに前記実施の態様と同
一、類似の構成は同一符号で表し、その説明の重複は省
く。
一、類似の構成は同一符号で表し、その説明の重複は省
く。
【００２２】従来例図３（ｂ）に示す回転軸１８に代
え、固定軸２とし、基板１上に基部を固着し、起立する
と共に固定軸２の外周にはボールベアリングＢを嵌合固
着し、回転体３のスリーブ７をボールベアリングＢの外
周の回転側に固着して所謂転がり軸受Ｉを形成するもの
である。
え、固定軸２とし、基板１上に基部を固着し、起立する
と共に固定軸２の外周にはボールベアリングＢを嵌合固
着し、回転体３のスリーブ７をボールベアリングＢの外
周の回転側に固着して所謂転がり軸受Ｉを形成するもの
である。
【００２３】固定軸２の上部には前記実施の形態と同様
に設けた突出部１５と、保護カバー４を固着するための
固着手段Ｐを備えて全く同様の構成を備えている。
に設けた突出部１５と、保護カバー４を固着するための
固着手段Ｐを備えて全く同様の構成を備えている。
【００２４】この実施の形態においても、回転体３に対
し、その固定軸２の突出部１５がその高さに応じた間隔
Ｌを保って保護カバー４を固着しているため、保護カバ
ー４に働く如何なる外力Ｆに対してその変形凹陥を強固
に防いで、全体を補強できる。
し、その固定軸２の突出部１５がその高さに応じた間隔
Ｌを保って保護カバー４を固着しているため、保護カバ
ー４に働く如何なる外力Ｆに対してその変形凹陥を強固
に防いで、全体を補強できる。
【００２５】
【発明の効果】この発明によれば、回転体を含む内部機
構に対しては、回転体を軸支する固定軸の上部に保護カ
バーを強固に固定して全体の強度を高めると共に、保護
カバーは回転体の表面から完全に離開して隔たった構成
で内部を保護しているもので、ことに１インチ以下の超
小型のハードディスク用の軸受モータとして十分な強度
と耐用性を以って提供できる効果を有する。
構に対しては、回転体を軸支する固定軸の上部に保護カ
バーを強固に固定して全体の強度を高めると共に、保護
カバーは回転体の表面から完全に離開して隔たった構成
で内部を保護しているもので、ことに１インチ以下の超
小型のハードディスク用の軸受モータとして十分な強度
と耐用性を以って提供できる効果を有する。
【００２６】しかも、軸受モータとして、動圧軸受用と
してもまた転がり軸受用として広く利用できる利点を有
する。
してもまた転がり軸受用として広く利用できる利点を有
する。
【図１】 この発明に係る軸受モータを動圧軸受用とし
た場合の一例を示す概念説明図
た場合の一例を示す概念説明図
【図２】 この発明に係る軸受モータを転がり軸受用と
した場合の一例を示す概念説明図
した場合の一例を示す概念説明図
【図３】 （ａ）は従来例の動圧軸受モータの一例を示
す模式図、（ｂ）は従来例の転がり軸受モータの一例を
示す模式図
す模式図、（ｂ）は従来例の転がり軸受モータの一例を
示す模式図
１ 基板
２ 固定軸
３ 回転体
４ 保護カバー
５，６ スラスト板
７ スリーブ
８ グルーブ
９ ハブ
１２ ステータ
１５ 固定軸２の突出部
１６ ビス止め
１７ａ，１７ｂ 段部
１８ 回転軸
Ｈ１ スラスト動圧軸受
Ｈ２ ジャーナル動圧軸受
Ｐ 固着手段
Ｉ 転がり軸受
Ｌ 間隔
ｇ 微少隙間
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０２Ｋ 7/08 Ｈ０２Ｋ 7/08 Ａ
21/14 21/14 Ｍ
Ｆターム(参考） 3J011 AA01 BA02 BA04 BA06 BA08
CA02 JA02 KA02 KA03 MA21
3J101 AA02 AA42 AA54 AA62 AA81
BA77 FA15 FA41 FA53 GA53
5H605 BB05 BB09 CC01 CC03 CC04
EA01 EA18 EB03 EB10 EB17
EB28 GG01 GG03 GG04 GG06
5H607 AA00 BB01 BB09 BB14 CC01
DD03 GG03 GG08 GG12 GG15
JJ03 JJ04 JJ06
5H621 GA01 GA04 HH01 JK07 JK17
JK19
Claims (4)
- 【請求項１】 固定軸を中心として回転する回転体に保
護カバーで覆う構造の軸受モータであって、固定軸は基
板に固着起立しかつ、この固定軸を回転体の表面より突
出させて前記保護カバーを固定支持し、回転体との間に
所望の間隔を形成して離開させるようにして成ることを
特徴とする軸受モータ。 - 【請求項２】 固定軸は、その軸方向と直交する上下両
側にスラスト板を配設し、これらスラスト板のスリーブ
の対向面および固定軸の外周面と対向する側に、回転体
のスリーブの上下表面および中心孔を微小隙間を介して
スラスト動圧軸受とジャーナル動圧軸受とを形成できる
ようにして成ることを特徴とする請求項１記載の軸受モ
ータ。 - 【請求項３】 スラスト動圧軸受およびジャーナル軸受
には、動圧発生用のグルーブを設けることを特徴とする
請求項２記載の軸受モータ。 - 【請求項４】 固定軸は、その軸方向に沿って、回転体
のスリーブの中心孔に設けたボールベアリング等の転が
り軸受を配設して成ることを特徴とする請求項１記載の
軸受モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001345975A JP2003153484A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 軸受モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001345975A JP2003153484A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 軸受モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003153484A true JP2003153484A (ja) | 2003-05-23 |
Family
ID=19159223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001345975A Pending JP2003153484A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 軸受モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003153484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007063505A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 流体軸受モータ用潤滑油及びそれを使用した軸受モータ |
| WO2021248827A1 (zh) * | 2020-06-11 | 2021-12-16 | 嵊州市正德电机有限公司 | 一种耐压电机端盖及其制造方法 |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001345975A patent/JP2003153484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007063505A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 流体軸受モータ用潤滑油及びそれを使用した軸受モータ |
| WO2021248827A1 (zh) * | 2020-06-11 | 2021-12-16 | 嵊州市正德电机有限公司 | 一种耐压电机端盖及其制造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041028 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060613 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061024 |