JP2003151157A - 光ピックアップアクチュエータ及びそれを用いた光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップアクチュエータ及びそれを用いた光ピックアップ

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JP2003151157A
JP2003151157A JP2001349700A JP2001349700A JP2003151157A JP 2003151157 A JP2003151157 A JP 2003151157A JP 2001349700 A JP2001349700 A JP 2001349700A JP 2001349700 A JP2001349700 A JP 2001349700A JP 2003151157 A JP2003151157 A JP 2003151157A
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Takafumi Shirata
貴文 白田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ダンパー材の使用量を減らすことができ、そ
の作業量も減らすことができるので、製造コストを下げ
ることができる光ピックアップアクチュエータを提供す
ること。 【解決手段】 光学レンズ11を備えた可動部30と、
前記可動部30とは少なくとも2本のサスペンションワ
イヤ25を介して接続する保持部23を備えた固定部2
0とを備え、電磁駆動手段によって前記可動部30を前
記固定部20に対して相対移動させる光ピックアップア
クチュエータ10において、前記保持部23は、対向面
側に設けられ、夫々のサスペンションワイヤ25が挿通
される溝と、前記溝に設けられたダンパー材6とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学記録・読取式
ディスクドライブに用いられる光ピックアップ及び光ピ
ックアップアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学記録読取式のディスクとし
て、CD−ROM,CD−R,CD−RW,DVD−
R、DVD−RW,DVD−RAM、DVD−ROM等
のディスクがあり、これらのディスクに対して書き込み
読み取りを行う光ディスクドライブがある。
【0003】光ディスクドライブは、各種のディスクに
レーザ素子からのビームを集光させ、ディスク一面に記
録された情報、または、情報を記録するために光ピック
アップを用いている。
【0004】光ピックアップは、レーザ素子と、レーザ
素子からのビームをディスク一面に集光させ、一面から
のビームを受光素子を備えた光情報検出器に導く光案内
手段とを備えている。この光案内手段は、光ピックアッ
プアクチュエータを備えている。
【0005】図9は従来技術による光ピックアップアク
チュエータの平面図である。図10は図9の光ピックア
ップアクチュエータの底面図である。図11(a)は図
9の保持部の部分拡大断面図、図11(b)は図11
(a)のB部分の断面図である。
【0006】図9乃至図11(a)及び(b)を参照す
ると、従来技術による光ピックアップアクチュエータ
(以下、単にアクチュエータと呼ぶ)100は、固定部
120と、可動部130とを備えている。固定部120
は、中央部に角型の孔部からなる収容部124を備えた
口の字状のアクチュエータベース121と、アクチュエ
ータベース121の下部に設けられたダンパーベース部
122とを備えている。ダンパーベース部122の端部
に基板126が設けられている。
【0007】固定部120の収容部124の両端には、
コの字状のヨーク112,113が一板体側をそれぞれ
埋設して、断面カップ状となるように、他側の板体を互
いに対向して設けられている。また、一板側の内側面に
は、板状の永久磁石114,115が夫々設けられてい
る。
【0008】可動部130は、対物レンズ111と、対
物レンズ111を保持固定する四角形のレンズホルダー
131と、レンズホルダー131の両側に夫々上下2本
づつ設けられたサスペンションワイヤ125とを備えて
いる。
【0009】レンズホルダー131の対物レンズ111
を介して両端付近に四角形の細長い貫通孔132,13
2が夫々設けられ、これらにヨーク112,113の他
側の板体が挿入されている。また、レンズホルダー13
1の上下端面の両側には、トラキングのためのコイル1
16が夫々設けられ、レンズホルダー131の側周面に
巻きつけられたフォーカシングのためのコイルが設けら
れている。
【0010】レンズホルダー131の中央部の両側に
は、上下に突出部133が設けられ、また、一端側の両
側には、上下に突起部134が夫々設けられている。サ
スペンションワイヤ125は、一端が突起部134に当
接し、突出部133を貫通して、ダンパーベース部12
2、基板126を貫通して外部に至っている。
【0011】図11(a)及び図11(b)に最も良く
示されるように、ダンパーベース部122は、図11
(b)に示すように、断面楕円状の貫通孔151からな
る。
【0012】サスペンションワイヤ125は、貫通孔1
51から基板126の外部へと延びている。
【0013】更に、貫通孔151に夫々シリコーンゲル
等のタンパー材156が夫々充填されて、光アクチュエ
ータの支持構造が完成される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術による光ピックアップアクチュエータにおいては、保
持部の断面長円形状の貫通孔151にサスペンションワ
イヤ125を通し、そこにダンパー材156を注入して
いたために、多くのダンパー材が必要となり、作業の複
雑さも伴うために、これが製造コストに跳ね返ってい
た。
【0015】そこで、本発明の技術的課題は、ダンパー
材の使用量を減らすことができ、その作業量も減らすこ
とができるので、製造コストを下げることができる光ピ
ックアップアクチュエータを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光学レ
ンズ(11)を備えた可動部(30)と、前記可動部
(30)とは少なくとも2本のサスペンションワイヤ
(25)を介して接続する保持部(23)を備えた固定
部(20)とを備え、電磁駆動手段によって前記可動部
(30)を前記固定部(20)に対して相対移動させる
光ピックアップアクチュエータ(10)において、前記
保持部(23)は、対向面側に設けられ、夫々のサスペ
ンションワイヤ(25)が挿通される溝(1a)と、前
記溝(1a)に設けられたダンパー材(6)とを備えて
いることを特徴とする光ピックアップアクチュエータ
(10)が得られる。
【0017】また、本発明によれば、前記光ピックアッ
プアクチュエータ(10)において、前記溝(1a)は
U字形状を備えていることを特徴とする光ピックアップ
アクチュエータ(10)が得られる。
【0018】また、本発明によれば、前記いずれかの光
ピックアップアクチュエータ(10)において、前記ダ
ンパー材(6)は、前記溝(1a)内に注入されたシリ
コーンゲルからなることを特徴とする光ピックアップア
クチュエータ(10)が得られる。
【0019】さらに、本発明によれば、前記いずれか一
つの光ピックアップアクチュエータ(10)を備えてい
ることを特徴とする光ピックアップ(50)が得られ
る。
【0020】尚、上記括弧内の符号は理解を容易にする
ために付したものであり、一例に過ぎず、これらに限定
されるものではない。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0022】図1は本発明の実施の形態による光ピック
アップを示す平面図、図2は図1の光ピックアップの側
面図、図3は図1の光ピックアップの裏面図、図4は図
1の光ピックアップの平面図である。
【0023】図1乃至図4を参照すると、光ピックアッ
プ50は、光ピックアップアクチュエータ10と、これ
を固定する光学ベース部51と、光学ベース部51の側
面に配置された基板52と、発光素子(半導体レーザ)
と、光学ベース部51の裏面側に配置された受光素子
(PD−IC)54とを備えている。
【0024】基板52の下端には、光ピックアップ50
が設けられる本体装置のメイン基板に電気接続するため
のコネクタ55が設けられている。また、光学ベース部
51の両端には、光ピックアップ50の駆動をガイドす
るガイドシャフト56が貫通するガイドシャフト取付部
57,58が設けられている。尚、2点鎖線によって示
された斜線部分がガイドシャフト56で、光ピックアッ
プは、このガイドシャフト56に沿って移動可能に設け
られている。
【0025】図5は本発明の実施の形態による光ピック
アップアクチュエータの斜視図である。図6は図5の光
ピックアップアクチュエータの平面図である。図7は図
5の光ピックアップアクチュエータの底面図である。図
8は図5の光ピックアップアクチュエータのサスペンシ
ョンワイヤの支持部を示す部分拡大図である。
【0026】図5乃至図8を参照すると、本発明の実施
の形態による光ピックアップアクチュエータ(以下、単
にアクチュエータと呼ぶ)10は、固定部20と、可動
部30とを備えている。固定部20は、コの字状のアク
チュエータベース21と、アクチュエータベース21の
端部を接続するように設けられたダンパーベース部22
とを備え、これらは保持部23を介して一体に設けら
れ、中央部に角型の孔部からなる収容部24を構成して
いる。固定部20の収容部24の両端には、コの字状の
ヨーク12,13が一板体側をそれぞれ埋設して、断面
カップ状となるように、他側の板体を互いに対向して設
けられている。また、一板側の内側面には、板状の永久
磁石13,14が夫々設けられている。
【0027】可動部30は、対物レンズ11と、対物レ
ンズ11を保持固定する四角形のレンズホルダー31
と、レンズホルダー31の両側に夫々上下2本づつ設け
られたサスペンションワイヤ25とを備えている。
【0028】レンズホルダー31の対物レンズを介して
両端付近に四角形の細長い貫通孔32,32が夫々設け
られ、これらにヨーク12,13の他側の板体が挿入さ
れている。また、レンズホルダー31の上下端面の両側
には、トラキングのためのコイル16が夫々設けられ、
レンズホルダー131の側周面に巻きつけられてフォー
カシングのためのコイルが設けられている。
【0029】レンズホルダー31の中央部の両側には、
上下に突出部33が設けられ、また、一端側の両側に
は、上下に突起部34が夫々設けられている。突出部に
は、略四角形の貫通孔33aが夫々設けられている。サ
スペンションワイヤ25は、一端が突起部34に当接
し、貫通孔33aを貫通して、保持部23を貫通して外
部に至っている。
【0030】保持部23は、アクチュエータベース部2
3とダンパーベース部22の境界部に夫々設けられてい
る。
【0031】保持部23は図8に示すように、U字形状
の断面を備えた溝1aを有する支持部1と、アクチュエ
ータベース21を対物レンズ111の光軸方向に貫通さ
せた細長い四角形の貫通孔2と、貫通孔2に仕切り壁4
を介して設けられた四角形の溝3とを有している。仕切
り壁4には貫通穴4aが設けられている。サスペンショ
ンワイヤ25は、U字形の溝1a,貫通孔2、貫通穴4
a及び溝3を夫々通って外部へと延びている。
【0032】更に、溝1aに夫々シリコーンゲル等のタ
ンパー材6が夫々充填され、溝3にはサスペンションワ
イヤ固定用の接着剤7が塗布され、サスペンションワイ
ヤが支持固定される。
【0033】このような構造の光ピックアップアクチュ
エータにおいては、可動部30はサスペンションワイヤ
25を介して固定部20の保持部23に支持されている
ので、コイル15への通電に応じて、可動部30は固定
部20に対して相対的な略垂直水平方向に移動して、所
望する位置に停止される。
【0034】このように、本発明の実施の形態において
は、サスペンションワイヤ25を保持するために、U字
溝1にダンパー材6を充填するだけであり、その使用量
を少なくすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダンパー材の使用量を減らすことができ、その作業量も
減らすことができるので、製造コストを下げることがで
きる光ピックアップアクチュエータを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による光ピックアップを示
す平面図である。
【図2】図1の光ピックアップの側面図である。
【図3】図1の光ピックアップの裏面図である。
【図4】図1の光ピックアップの平面図である。
【図5】本発明の実施の形態による光ピックアップアク
チュエータの斜視図である。
【図6】図1の光ピックアップアクチュエータの平面図
である。
【図7】図1の光ピックアップアクチュエータの底面図
である。
【図8】図5の光ピックアップアクチュエータのサスペ
ンションワイヤの支持部の拡大断面図である。
【図9】従来技術による光ピックアップアクチュエータ
の平面図である。
【図10】図9の光ピックアップアクチュエータの底面
図である。
【図11】(a)は図9の保持部の部分拡大斜視図であ
る。 (b)は図11(a)のB部分の断面図である。
【符号の説明】
1 支持部 1a 溝 2 貫通孔 3 溝 4 仕切り壁 6 ダンパー材 7 接着材 10 光ピックアップアクチュエータ 11 対物レンズ 12,13 ヨーク 14,15 永久磁石 16 コイル 20 固定部 21 アクチュエータベース 22 ダンパーベース部 23 保持部 24 収容部 25 サスペンションワイヤ 30 可動部 31 レンズホルダー 32 貫通孔 33 突出部 33a 貫通孔 34 突起部 50 光ピックアップ 51 光学ベース部 52 基板 53a 発光素子(半導体レーザ) 54 受光素子(PD−IC) 55 コネクタ 56 ガイドシャフト 57,58 ガイドシャフト取付部 100 光ピックアップアクチュエータ 111 対物レンズ 112,113 ヨーク 114,115 永久磁石 116 コイル 120 固定部 121 アクチュエータベース 122 ダンパーベース部 124 収容部 125 サスペンションワイヤ 126 基板 130 可動部 131 レンズホルダー 132 貫通孔 133 突出部 134 突起部 151 貫通孔 156 ダンパー材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学レンズを備えた可動部と、前記可動
    部とは少なくとも2本のサスペンションワイヤを介して
    接続する保持部を備えた固定部とを備え、電磁駆動手段
    によって前記可動部を前記固定部に対して相対移動させ
    る光ピックアップアクチュエータにおいて、前記保持部
    は、対向面側に設けられ、夫々のサスペンションワイヤ
    が挿通される溝と、前記溝に設けられたダンパー材とを
    備えていることを特徴とする光ピックアップアクチュエ
    ータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ピックアップアクチュ
    エータにおいて、前記溝はU字形状を備えていることを
    特徴とする光ピックアップアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の光ピックアップア
    クチュエータにおいて、前記ダンパー材は、前記溝内に
    注入されたシリコーンゲルからなることを特徴とする光
    ピックアップアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の内のいずれか一つに記
    載の光ピックアップアクチュエータを備えていることを
    特徴とする光ピックアップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7428112B2 (en) 2003-12-19 2008-09-23 Mitsumi Electric Co., Ltd. Objective lens driving device having damper portions capable of obtaining a moderate damping effect

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7428112B2 (en) 2003-12-19 2008-09-23 Mitsumi Electric Co., Ltd. Objective lens driving device having damper portions capable of obtaining a moderate damping effect

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