JP2002197704A - 光学式ピックアップ - Google Patents
光学式ピックアップInfo
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- JP2002197704A JP2002197704A JP2000398756A JP2000398756A JP2002197704A JP 2002197704 A JP2002197704 A JP 2002197704A JP 2000398756 A JP2000398756 A JP 2000398756A JP 2000398756 A JP2000398756 A JP 2000398756A JP 2002197704 A JP2002197704 A JP 2002197704A
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Abstract
とディスクの衝突を確実に防止することができる光学式
ピックアップを提供すること。 【解決手段】 上面中央部に対物レンズ2が取り付けら
れたレンズホルダ1にフォーカスコイル3とトラッキン
グコイル4を取り付け、このレンズホルダ1の両側を複
数本のワイヤ6によって保持部材7に弾性的に支持す
る。レンズホルダ1の上面4隅に表面潤滑性の高い合成
樹脂で成形されたストッパ部9を設け、各ストッパ部9
のレンズホルダ1上面からの突出量を対物レンズ2の上
面に対して僅かに大となる値に設定する。このような構
成により、各ストッパ部9を対物レンズ2に対して僅か
に突出させるだけでディスクDと対物レンズ2の衝突を
確実に防止することが可能になり、薄型の光学式ピック
アップとしてのW.Dを最大限確保した状態でストッパ
部9とディスクDとの接触頻度を少なくすることができ
る。
Description
ディスク)やDVD(デジタルバーサタイルディスク)
等のディスクに対して情報を記録/再生する光学式ピッ
クアップに係り、特に、レンズホルダに取り付けられた
対物レンズがディスクに衝突するのを防止するための保
護機構に関する。
は、対物レンズを保持するレンズホルダと、レンズホル
ダを複数本のワイヤを介して弾性的に支持する保持部材
と、レンズホルダをフォーカス方向またはトラッキング
方向へ駆動する磁気駆動機構と、受発光素子や各種光学
部品を搭載するシャーシとを備えており、レンズホルダ
と保持部材および磁気駆動機構によって構成されるアク
チュエータ部はシャーシ上に載置されている。磁気駆動
機構は、レンズホルダ側に取り付けられたフォーカスコ
イルおよびトラッキングコイルと、保持部材側に取り付
けられた磁気回路部とによって構成されており、フォー
カスコイルおよびトラッキングコイルは磁気回路部で発
生する磁束を横切るように配置されている。また、各ワ
イヤの自由端側はフォーカスコイルとトラッキングコイ
ルに半田付けされており、各ワイヤはフォーカスコイル
とトラッキングコイルに流す電流を導く作用を兼ねてい
る。
ップにおいては、対物レンズで収束された光ビームをデ
ィスクのデータトラックに照射することにより情報の記
録/再生が行われ、その際、光ビームのスポット径をデ
ータトラックに対して制御するフォーカスサーボとトラ
ッキングサーボがかけられる。すなわち、フォーカスコ
イルに流れる電流によって対物レンズの光軸方向の電磁
力が発生するため、フォーカスサーボ時は、フォーカス
コイルに通電してレンズホルダを対物レンズの光軸方向
に駆動し、スポット径をデータトラックにジャストフォ
ーカスさせるようになっている。また、トラッキングコ
イルに流れる電流によって対物レンズの光軸と直交する
方向の電磁力が発生するため、トラッキングサーボ時
は、トラッキングコイルに通電してレンズホルダを対物
レンズの光軸と直交する方向に駆動し、スポット径をデ
ータトラックに追従させるようになっている。
の光学式ピックアップは薄型化の傾向にあり、例えばD
VDプレーヤに用いられる薄型タイプの光学式ピックア
ップとして、対物レンズのW.D(Working Distance)
を1.0mm前後まで小さくしたものを採用する要望があ
る。この場合、ターンテーブルの傾き等に起因するディ
スクの面ブレに対して光ビームのスポット径を十分に追
従させるには、対物レンズを含むレンズホルダの絶対可
動量をある程度広く取らざるを得ないが、対物レンズの
W.Dが1.0mm前後まで小さく設定されているため、例
えばオフサーボ時に外部振動が加わると、対物レンズが
ディスクに衝突する事故が発生しやすくなる。
クの衝突を防止する保護機構として、レンズホルダの上
面に対物レンズを包囲するように環状または直線状の緩
衝材を取り付け、この緩衝材を対物レンズよりも一段高
く設定するように構成した光学式ピックアップが特許第
2593998号公報において提案されている。
構では、レンズホルダの上面で緩衝材が対物レンズの近
傍に位置している関係上、緩衝材のレンズホルダ上面か
らの突出量を対物レンズの高さに対して十分に大きく設
定しないと、緩衝材によって対物レンズとディスクとの
接触を確実に避けることができず、その結果、緩衝材を
含むピックアップ全体としてのW.Dが大幅に小さくな
ることになる。したがって、ディスクが対物レンズに直
接衝突することは回避できるものの、僅かなスキューず
れや外部振動などでディスクが緩衝材に容易に接触して
しまい、この場合、一般的な合成樹脂等からなる緩衝材
がディスクの記録面を損付けるという重大欠陥に至る問
題があった。
みてなされたもので、その目的は、薄型でありながら対
物レンズとディスクの衝突を確実に防止することがで
き、ディスクへの傷付きを抑制できる光学式ピックアッ
プを提供することにある。
物レンズを取り付けたレンズホルダの上面の隅部のう
ち、各ワイヤと平行に延び且つ対物レンズの中心を通る
仮想平面を挟んだ少なくとも2以上の隅部に、ディスク
と対物レンズの衝突を防止するストッパ部を設けること
とする。このように配置されたストッパ部は対物レンズ
に対して僅かに突出しているだけで、ディスクと対物レ
ンズの衝突を確実に防止することができるため、W.D
の小さい対物レンズを採用した場合でもストッパ部を含
むピックアップ全体としてのW.Dは極端に小さくなら
ず、ディスクとストッパ部が接触する頻度を少なくする
ことができる。
は、ディスクに光ビームを収束させる対物レンズと、上
面略中央部に前記対物レンズを取り付けた合成樹脂製の
レンズホルダと、一端側が前記レンズホルダの側部に固
定された複数本のワイヤと、これらワイヤの他端側を支
持する保持部材とを備え、前記レンズホルダの上面の隅
部のうち前記ワイヤと平行に延び且つ前記対物レンズの
中心を通る仮想平面を挟んだ少なくとも2以上の隅部
に、前記ディスクと前記対物レンズの衝突を防止する合
成樹脂製のストッパ部を設けた。
では、対物レンズから十分に離れたレンズホルダの2以
上の隅部に設けた各ストッパ部によって対物レンズとデ
ィスクとの衝突が防止され、これらストッパ部は対物レ
ンズに対して僅かに突出させるだけで十分であるため、
ピックアップ全体としてのW.Dを最大限確保した状態
でディスクとの接触頻度を少なくすることができる。
ィスクの材質よりも硬度の低い潤滑性樹脂を用いること
が好ましく、このような潤滑性樹脂はディスクに対して
滑り易い材料であるため、外部振動などによってディス
クがストッパ部に接触したとしても、ディスクへの損傷
を最小限に抑えることができる。
ルダに設ける手段として、レンズホルダとストッパ部と
を2色成形により一体化し、レンズホルダにストッパ部
の抜け止め用凹部を設けることが可能であり、このよう
にするとストッパ部をレンズホルダに対して簡単かつ高
精度に一体化することができ、ストッパ部がレンズホル
ダから抜け落ちることも防止できる。また、他の手段と
して、予め潤滑性樹脂で成形したストッパ部の下部周面
を非潤滑性樹脂からなる連結部で覆い、この連結部をレ
ンズホルダに設けた凹部に圧入することも可能であり、
このようにするとストッパ部が非潤滑性樹脂からなる連
結部を介して凹部に圧入されるため、ストッパ部のレン
ズホルダからの抜け落ちを確実に防止することができ
る。
図1は実施例に係る光学式ピックアップの要部を示す平
面図、図2は該光学式ピックアップの側面図、図3は図
1のA−A線に沿う断面図である。
レンズホルダであり、このレンズホルダ1はPPS(ポ
リフェニレンサルファイド)等の比較的剛性の高い合成
樹脂材を用いて略直方体形状に成形され、その上面中央
部には対物レンズ2が取り付けられている。レンズホル
ダ1にはフォーカスコイル3とトラッキングコイル4が
取り付けられており、これらコイル3,4の端末はレン
ズホルダ1の両側面から突出する端子板5にそれぞれ巻
回されている。端子板5はレンズホルダ1の片面につい
て2個、両側面で合計4個設けられており、各端子板5
に可撓性金属材からなるワイヤ6の一端が半田付けされ
ている。各ワイヤ6の他端側は合成樹脂製の保持部材7
に穿設された貫通孔7aに挿通され、貫通孔7a内に充
填されたダンパゲル(図示せず)によって包囲されてい
る。また、各ワイヤ6の他端は保持部材7の背面でFP
C8のランドに半田付けされており、各ワイヤ6はフォ
ーカスコイル3とトラッキングコイル4に流す電流を導
く作用を兼ている。
ッパ部9が設けられており、各ストッパ部9はディスク
Dの材質よりも硬度が低く表面潤滑性の高い合成樹脂、
例えばフッソ樹脂を配合したPOM(ポリアセタール)
等で成形されている。各ストッパ部9はディスクDと対
物レンズ2の衝突を防止する緩衝材として作用するもの
で、各ストッパ部9のレンズホルダ1上面からの最大突
出量は対物レンズ2の突出量に対して僅かに大となる値
に設定されている。各ストッパ部9は2色成形法を用い
てレンズホルダ1と一体成形されており、その際、図3
に示すように、レンズホルダ1には上面を開口する凹部
1aが設けられると共に、側面から凹部1aに連通する
透孔1bが設けられており、2色成形時に潤滑性樹脂を
凹部1aと透孔1b内に充填することにより、潤滑性の
高いストッパ部9が凹部1aから容易に脱落しないよう
に抜け止めされている。なお、ストッパ部9の上面は略
球面状とされており、仮にこのストッパ部9がディスク
Dに接触した場合でも、このディスクDの損傷を抑える
ことができるようになっている。
板からなるヨークベース10が配置されており、このヨ
ークベース10は接着等の適宜手段を用いて保持部材7
の下面に取り付けられている。ヨークベース10には一
対のヨーク10aが上方に向けて折曲形成されており、
両ヨーク10aの相対向する内壁面にはそれぞれ永久磁
石11が固着されている。両永久磁石11はレンズホル
ダ1を介して互いに同極が向き合うようにヨーク10a
に固着されており、これらヨークベース10とヨーク1
0aおよび永久磁石11によって磁気回路部が構成さ
れ、また、この磁気回路部と前述したフォーカスコイル
3およびトラッキングコイル4とで磁気駆動機構が構成
されている。ここで、フォーカスコイル3の巻回方向は
対物レンズ2の光軸に対して直交させてあり、各トラッ
キングコイル4の巻回方向はフォーカスコイル3の巻回
方向に対して直交させてある。したがって、フォーカス
サーボ時は、フォーカスコイル3に通電してレンズホル
ダ1を対物レンズ2と共に図2の上下方向へ駆動するこ
とにより、光ビームのスポット径をディスクDのデータ
トラックにジャストフォーカスさせることができる。ま
た、トラッキングサーボ時は、トラッキングコイル4に
通電してレンズホルダ1を対物レンズ2と共に図1の上
下方向へ駆動することにより、光ビームのスポット径を
ディスクDのデータトラックに追従させることができ
る。
部材7および磁気回路部等によってアクチュエータ部が
構成され、このアクチュエータ部全体が受発光素子や各
種光学部品を搭載したシャーシ(図示省略)上に載置さ
れることにより、光学式ピックアップが構成されてい
る。
においては、レンズホルダ1の上面4隅にストッパ部9
が設けられており、各ストッパ部9は対物レンズ2から
十分に離れた位置にあるため、各ストッパ部9を対物レ
ンズ2に対して僅かに突出させるだけで、例えばレンズ
ホルダ1が傾いた状態でディスクD方向に接近した場合
であっても、ディスクDと対物レンズ2の衝突を確実に
防止することができる。したがって、薄型タイプの光学
式ピックアップとして例えば対物レンズ2とディスクD
との間のW.D(Working Distance)を1.0mmに設定し
た場合でも、ピックアップ全体としてのW.D、すなわ
ちストッパ部9とディスクDとの間隔を対物レンズ2の
W.Dに比較して遜色のない程度の値(例えば0.9mm)
に設定することができ、オフサーボ時の外部振動等によ
ってストッパ部9がディスクDに接触する頻度そのもの
を少なくすることができる。また、ストッパ部9がディ
スクDの材質よりも硬度の低い潤滑性樹脂で成形されて
いるため、外部振動等によってディスクDがストッパ部
9に接触したとしても、ディスクDへの損傷を最小限に
抑えることができる。さらに、ストッパ部9を2色成形
法によりレンズホルダ1と一体成形したため、複数のス
トッパ部9を簡単かつ高精度にレンズホルダ1に設ける
ことができ、しかも、ストッパ部9を形成する潤滑性樹
脂がレンズホルダ1の凹部1aと透孔1b内に充填され
ているため、ストッパ部9がレンズホルダ1から脱落す
ることを確実に防止できる。
部9をレンズホルダ1の上面4隅に設けた場合について
説明したが、ストッパ部9の数は4個に限定されるもの
ではなく、要は、レンズホルダ1の上面をワイヤ6と平
行に延び且つ対物レンズ2の中心を通る仮想平面L(図
1参照)で2つの領域に分けたとき、少なくともこの仮
想平面Lを挟んで2個のストッパ部9がそれぞれの領域
における隅部に設けてあればよい。
2色成形法によりレンズホルダ1と一体成形した場合に
ついて説明したが、図4に示すように、予め潤滑性樹脂
で成形したストッパ部9の下部周面を非潤滑性樹脂から
なる連結部12で覆い、この連結部12をレンズホルダ
1の凹部1aに圧入・固定することにより、ストッパ部
9をレンズホルダ1に取り付けるようにしてもよい。こ
のとき、ストッパ部9の下部周面を連結部12の内周面
よりも外方へ突出させておくことで、このストッパ部9
の連結部12からの抜けが防止できる。この場合におい
ても、潤滑性樹脂からなるストッパ部9が非潤滑性樹脂
からなる連結部12を介してレンズホルダ1の凹部1a
に圧入・固定されるため、連結部12の外周面と凹部1
aの内周面との摩擦により、ストッパ部9のレンズホル
ダ1からの抜け落ちを確実に防止することができる。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
ホルダの上面の隅部のうち、レンズホルダを弾性的に支
持するワイヤと平行に延び且つ対物レンズの中心を通る
仮想平面を挟んだ少なくとも2以上の隅部にストッパ部
を設けたため、各ストッパ部を対物レンズの上面よりも
僅かに突出させるだけでディスクと対物レンズの衝突を
確実に防止することができ、したがって、薄型の光学式
ピックアップとしてのW.Dを最大限確保した状態で、
ストッパ部とディスクとの接触頻度を少なくすることが
できる。
平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスクに光ビームを収束させる対物レ
ンズと、上面略中央部に前記対物レンズを取り付けた合
成樹脂製のレンズホルダと、一端側が前記レンズホルダ
の側部に固定された複数本のワイヤと、これらワイヤの
他端側を支持する保持部材とを備え、前記レンズホルダ
の上面の隅部のうち前記ワイヤと平行に延び且つ前記対
物レンズの中心を通る仮想平面を挟んだ少なくとも2以
上の隅部に、前記ディスクと前記対物レンズの衝突を防
止する合成樹脂製のストッパ部を設けたことを特徴とす
る光学式ピックアップ。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記ストッパ
部が前記ディスクの材質よりも硬度の低い潤滑性樹脂か
らなることを特徴とする光学式ピックアップ。 - 【請求項3】 請求項2の記載において、前記レンズホ
ルダと前記ストッパ部とを2色成形により一体化し、前
記レンズホルダに前記ストッパ部の抜け止め用凹部を設
けたことを特徴とする光学式ピックアップ。 - 【請求項4】 請求項2の記載において、前記ストッパ
部の下部周面を非潤滑性樹脂からなる連結部で覆い、こ
の連結部を前記レンズホルダに設けた凹部に圧入したこ
とを特徴とする光学式ピックアップ。
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Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
WO2006030818A1 (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | フォーカス引込方法および光ディスク装置 |
JP2007149178A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置 |
JP2007157231A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク装置 |
CN1326128C (zh) * | 2004-06-09 | 2007-07-11 | 夏普株式会社 | 光学拾取装置 |
JP2010267314A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Audio Technica Corp | 対物レンズアクチュエータ |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000398756A patent/JP4399103B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7844981B2 (en) | 2005-11-25 | 2010-11-30 | Hitachi, Ltd. | Optical disk device with pickup cooling plate |
JP4589221B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2010-12-01 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク装置 |
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