JP2003150870A - 宅配バイク便を利用した受注納品代行システム - Google Patents

宅配バイク便を利用した受注納品代行システム

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JP2003150870A
JP2003150870A JP2001352077A JP2001352077A JP2003150870A JP 2003150870 A JP2003150870 A JP 2003150870A JP 2001352077 A JP2001352077 A JP 2001352077A JP 2001352077 A JP2001352077 A JP 2001352077A JP 2003150870 A JP2003150870 A JP 2003150870A
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JP
Japan
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motorcycle
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consumer
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JP2001352077A
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English (en)
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Masamitsu Miyashita
雅光 宮下
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STRAWBERRY CONES CO Ltd
Original Assignee
STRAWBERRY CONES CO Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のバイク便の空き時間を利用して、
発注した客の一番近い店舗よりバイク便で契約店舗に赴
き商品を受け取って依頼者に配達し、決済代金からバイ
ク配送料を決済するサービスシステムを提供する。 【解決手段】 消費者(注文主)からの電話・FAX・
コンピュータまたはその他のPDA(Personal Digital
Assist=携帯デジタル端末)による注文を受注するコー
ルセンタを設置し、受注した注文電子データをコンピュ
ータを介して消費者の最寄り店舗および契約店舗の2者
に電送し、消費者の最寄り店舗からバイク便を始動させ
て契約店舗に赴いて注文商品を受け取り、消費者に直接
納品し、納品完了をコールセンタに報告するとともに代
金を決済し、バイクによる宅配手数料を売上代金から回
収する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バイク便による宅
配サービスに関し、特に消費者の注文をコールセンタで
受注し、契約店舗にバイク便で出掛けて注文商品を受け
取り、発注者にバイクで納品するバイク便で発注商品の
引渡を代行する宅配バイク便を利用した受注納品代行サ
ービスに関する。
【0002】
【従来の技術】消費者は購買したい商品を販売店で購入
するのが従来の消費パターンであった。従って、欲しい
ものや借りたいものがあれば、売っている(又は貸して
いる)店に直接出掛けて行って商品を手にとって確認し
てから買う(又は借りる)のが通例であった。これに対
して、現代では、全ての商品について電話やインターネ
ット等を利用した販売が可能となった。もっとも、従来
より文房具や酒類のように品質が一定で手に取って確認
する必要のない商品等については電話での発注が行われ
ていた。また、一定の信頼感の成立している業者(宅配
ピザ)等との間では電話等の通信手段による注文により
商品受渡しの取引が成立していた。この場合は、商店
(販売店)に出掛ける必要がなく、手間が省けるという
のでこの形態の取引も多く現存していた。さらに現代で
は、従来は手に取って商品を確認してから購入していた
ような商品であってもカタログ等で確認し、一定の条件
のクーリングオフを利用して担保を付けた通信販売など
の販売方法も通用している。
【0003】しかし、家から出られない事情がある人
や、寝たきりの状態の人、または地方の消費者等のよう
に移動が困難な人にとっては通信販売などを利用して注
文していた。この販売方法では、在庫の管理や店舗の確
保ならびに販売員の確保等々のコストを削減できるの
で、効率的かつ安価な販売が可能となるという利点があ
った。一方、これらの販売方法は簡便であるが、商品が
手元に届くまで時間がかかるという問題があり、消費者
の当座のニーズに対応することが困難な場合があった。
更に、在庫を持ち配達する業者は今まであったが、在庫
管理にコストがかかってしまうことが問題であった。
【0004】そこで、簡便に家庭にある電話やFax
(ファクシミリ)またはインターネット等のPDA(携
帯デジタル端末=Personal Digital Assistant) を利用
して商品を注文し、かつ、注文の商品が短期間(注文当
日または遅くても翌日)で確実に依頼者の手元に届くよ
うな受注納品代行サービスが望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は宅配バイク便
を利用した受注納品代行サービスであって、単に商品を
配達することだけではなく、注文が受注された時に、発
注した客の一番近い最寄り店舗よりバイク便を始動させ
注文品の揃っている契約店舗に赴き商品を受け取って依
頼者に配達し、決済代金からバイク配送料を決済するサ
ービスシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る宅配バイク便を利用した受注納品代行
システムは、宅配バイク便を利用した配達サービスであ
って、消費者(注文主)からの電話・FAX・コンピュ
ータまたはその他のPDA(Personal DigitalAssist=
携帯デジタル端末)による注文を受注するコールセンタ
を設置するとともに、受注した注文電子データをコンピ
ュータを介して消費者の最寄り店舗および契約店舗の2
者に電送し、消費者の最寄り店舗からバイク便を始動さ
せて契約店舗に赴いて注文商品を受け取り、消費者に直
接納品し、納品完了をコールセンタに報告するとともに
代金を決済し、バイクによる宅配手数料を売上代金から
回収する構成である。
【0007】また、宅配バイク便を利用した受注納品代
行サービスは、消費者からの各PDAからの電子による
注文をコールセンタで受注する受注工程と、注文された
データを電子データとして消費者の最寄り店舗および契
約店舗の2者にそれぞれ送信する注文データ送信工程
と、消費者の最寄り店舗から発注商品の存在を確認した
上で契約店舗にバイク等を始動させて商品を受け取りに
行くバイク移動工程と、注文商品の引渡しを受け、注文
者である消費者に商品を直接届ける納品工程と、納品結
果をPDAによりコールセンタに報告する納品データ電
送工程と、契約店舗への入金を一定期間内で集計し決済
する代金決済工程と、売上代金から宅配手数料を差し引
いて最寄り店舗から契約店舗に入金する宅配手数料決済
工程と、からなる構成である。
【0008】
【作用】本発明の宅配バイク便の活用による受注納品代
行サービスは、まず、コールセンタに電話やFAX等ま
たはインターネット等の端末を使って購入希望商品を注
文(発注)する。コールセンタでは受注したデータを電
子データ化してバイク便のある最寄り店舗と注文商品が
在庫されている契約店舗にそれぞれコンピュータで注文
データを電送する。電子データを受け取った最寄り店舗
では、バイク便を始動させて商品在庫の存在する契約店
舗に赴く。契約店舗において注文された商品を受け取
り、バイク便で注文の依頼主である消費者宅まで届けて
納品する。納品者は納品の完了をコールセンタに報告す
るとともに代金を決済し、宅配手数料を売上代金から回
収する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る宅配バイク便
の活用による受注納品代行サービスを図面に示す実施例
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の宅配バイク便
を利用した受注納品代行サービスの概略を示す概念図で
あり、図2はバイク便商圏と取り扱い商品を示す図であ
る。図3は宅配バイク便を利用した受注納品代行サービ
スの工程を示すフローチャートである。宅配バイク便を
利用した受注納品代行システム10の構成は、消費者
1、コールセンタ2、最寄り店舗3、契約店舗4とから
なる。また、宅配バイク便を利用した受注納品代行シス
テム10の操作工程は、受注工程20と、注文データ送
信工程30と、バイク移動工程40と、納品工程50
と、受注取引データ工程60と、代金決済工程70と、
宅配手数料決済工程80とからなる。
【0010】コールセンタ2は、消費者1からの注文を
受け付ける。受け付けた注文が、電話やFAXの場合
は、注文自体を電送の為に電子データ化し、注文内容を
最寄り店舗3と契約店舗4の2箇所に送信する。また、
コンピュータ端末その他の電子端末やPDA(Personal
Digital Assist=携帯デジタル端末)により電送されて
来た注文の場合は、電子データ化されているので、その
ままコールセンタの電子情報として利用することが可能
である。注文の電子データを受信した最寄り店舗3で
は、空いているバイク便を始動させて契約店舗に向かわ
せる。契約店舗4で注文された商品を受け取り直接バイ
ク便で消費者1に届けて納品する。商品引き渡しと同時
に現金による代引き決済が可能である。
【0011】消費者1は注文時に決済方法を選択するこ
とができる。決済方法としては、現金による代引決済、
コンビニからの送金による決済、クレジットカードを利
用した決済などが選択可能である。現金による代引決済
の場合は、バイク便の配送者に現金を支払うことにな
る。ピザの宅配等で宅配者が現金を持ち歩く事には問題
があることが指摘されている。金額が高額になる可能性
もあるので、代引決済に代えて安全な方法を選択するこ
とが望ましい。代引決済の場合は、バイク便の運転者は
代金を最寄り店舗に持ち帰ることになる。
【0012】コンビニからの送金の場合は、代金の受領
について認めの印鑑を受領し、代金は、別途近くのコン
ビニ等や銀行等の支払可能な機関から指定の口座または
コールセンタに支払われる。クレジット決済の場合は、
商品の引渡時にクレジットカードの利用明細書にサイン
を貰う事になり、代金は後日クレジット会社から支払わ
れる。代金の現実の支払は利用者の銀行口座等から引き
落されることになる。デビット決済では、消費者1のキ
ャッシュカードを専用端末機に入れて、暗証番号を押す
ことにより支払が可能であり、商品の納品と同時にその
場で口座から即時決済することが可能である。
【0013】コールセンタ2は注文を受注し、電子化し
ていない注文データを電子化して、最寄り店舗3と契約
店舗4の2箇所に電送する。コールセンタは、各契約店
舗の商品の在庫状況を電子データとして把握し、注文の
品を最寄り店舗から最も近い契約店舗に取りに行くよう
に指示を出す。売上状況と商品在庫の状況はコールセン
タに集中して管理されるので、各契約店舗は販売実績や
各種の分析等を電子データを操作することで管理でき
る。
【0014】最寄り店舗3は、この実施例では、数多く
存在するピザの宅配店であり、バイクが常時待機してい
る。コールセンタからの注文書の受信により直ちに始動
できる利点がある。ピザの宅配店は、食事時以外は常時
待機状態にあり、バイクも人員も使用されていないのが
実情であり、この待機状態のバイクおよび人員の有効活
用が本発明の目的であり、消費者へのサービスの向上が
図られる。
【0015】契約店舗4への代金の支払は注文主の選択
した決済方法により多少異なる。代引決済の場合は、商
品の引渡と引き換えに代金をバイク便の宅配者が受領す
る事になるので、一定期間を限ってコールセンタで契約
店舗からの請求と最寄り店舗の集金した売上高を集計
し、集金した売上げ金額から宅配手数料を差し引いて最
寄り店舗3から契約店舗4に入金する。現金による代引
決済の他に、コンビニからの送金による決済、クレジッ
トカード決済、デビット決済等々が選択可能であり、経
路は異なるが、契約店舗に代金が入金される。契約店舗
4の販売実績、販売分析結果等はコールセンター2で受
注取り引きデータベースとして作成することが可能であ
る。契約店舗は、商品の売上状況と商品の在庫情報を電
子データとして管理できる。販売実績、販売分析結果等
データはコールセンターに送信され、受注取り引きデー
タとして作成されていく受注取り引きデータ工程。ま
た、契約店舗への入金は一定期間内で集計し、売り上げ
金額から宅配手数料を差し引いて契約店舗に入金する入
金工程からなるシステムである。また、受注取り引きデ
ータを元に、商品、購買顧客データをシステム的に分析
し、結果を契約店舗に提供することにより、品揃えや販
促等に活用することで、契約店舗商圏の拡大、活性化に
も結び付けることが可能である。
【0016】本発明にかかる宅配バイク便を利用した受
注納品代行システムの作業の工程であって、受注工程2
0は、消費者1からコールセンタ2に電話やFAXまた
はコンピュータ等のPDA(Personal Digital Assist
=携帯デジタル端末)を利用して注文する商品を入力し
て行う発注と受注の工程である。注文の商品が在庫切れ
である場合は、その旨が発注者に送信される。それ以外
は、発注は自動的に受注される。原則としてどの契約店
舗にも商品の在庫のある場合は、発注者の居所に一番近
い場所にある契約店舗と最寄り店舗に受注の情報が電送
される。
【0017】注文データ送信工程30と、注文されたデ
ータを電子データ化して消費者の最寄り店舗3、および
契約店舗4の2者にそれぞれ送信する工程である。この
工程では、注文されたデータは消費者の最寄り店舗3と
該当商品の在庫のある契約店舗4との両方に送信され
る。注文データは、消費者の最寄り店舗3では納品デー
タとなり、契約店舗4では受注データとなる。契約店舗
4では、バイク便が到着するまでに受注した商品を配送
可能な状態にすることが必要である。バイク便の到着以
前に商品を事前に用意することが可能であり、バイク便
への商品の受渡しを迅速に行う事が可能となる。
【0018】バイク移動工程40は、消費者の最寄り店
舗から契約店舗にバイク等により商品を受け取りに行く
ためにバイクを移動させる工程である。バイクは、オー
トバイを利用しているが、移動および搬送手段としては
自転車や原動機付自転車または軽自動車等の移動および
駐車に簡便な手段であってもよい。本件発明のポイント
は、バイク便で迅速に注文の商品を手許まで届ける点に
最大の利点がある。
【0019】納品工程50は、消費者(注文主)に商品
を直接届ける工程である。納品と同時に代金決済が行わ
れる。現金による代引(代金引き換え)決済の場合は、
現金の現実の支払と受領および受領書の発行作業が伴
う。その他の決済方法を発注者が選択していた場合は、
それぞれ、選択した方法により決済が行われ、作業も異
なることとなる。コンビニでの代金決済の場合は、振込
用紙の手渡しと商品の受領書の受領となる。クレジット
カードの決済の場合は、クレジットカードの利用明細書
の発行と必要箇所へのサインの受領が必要となる。ま
た、デビット決済では、各端末による銀行決済となる
が、商品の引渡の時点では、単に商品の受領を確認する
為の受領書の受領となる。
【0020】納品完了報告工程60は、バイク便で搬送
した商品を発注者に納品した事実をコールセンタに報告
する工程である。これにより、作業の完了が確認できる
とともに、納品の事実と商品の移動を電子データとして
管理することができる。商品の受渡し完了報告が電子デ
ータとして入力されると、契約店舗の販売実績データと
して入力される。また、商品の搬出時点で在庫情報に変
更が入力される。これらの情報はコールセンタで電子デ
ータとして管理するが、各契約店舗において受注取引に
関する電子情報として総合的に分析することが可能とな
る。
【0021】代金決済工程70は、契約店舗が代金を回
収する工程である。発注者の選択した決済方法により、
代金の入金方法が異なる。現金との代引決済の場合は、
最寄り店舗に現金が回収されるので、一定期間をもって
清算する事として、清算時には宅配手数料を差し引いて
契約店舗に支払う工程が考えられる。また、コンビニ決
済や銀行振込の場合は、銀行に現金が支払われ、契約店
舗の口座に入金されることになる。また、クレジットカ
ード決済の場合は、取り敢えず契約店舗にはクレジット
会社より支払があり、発注者はクレジット会社からの請
求により銀行の口座から引き落とされることになる。デ
ビット決済の場合は、支払の指示により、各自の口座か
ら契約店舗の口座に支払われることになる。
【0022】宅配手数料決済工程80は、売上代金から
宅配したバイク便の手数料を受け取る工程である。現金
による代引決済の場合は、支払われた現金をバイク便の
配送者が受領しているので、一定期間で決済するとして
も、宅配手数料は、受け取った現金の中から差し引いて
契約店舗に送金することで決済することが可能である。
その他の決済方法の場合は、宅配手数料を含む全ての代
金が契約店舗に一度入金されるので、その中から宅配便
の手数料を宅配業者である最寄り店舗に送金する必要が
ある。ただし、便宜的な方法として、最寄り店舗が受領
する全ての宅配手数料を集金して預かっている現金の中
から全て差し引いて契約店舗に送金する方法を採ること
により、契約店舗からわざわざ宅配手数料だけを後日清
算する手間が省ける利点である。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように本発明にかかる宅
配バイク便の活用による受注納品代行サービスは次のよ
うな効果がある、 1 諸事情で家から出られない人が日用品や、自分が欲
しい、借りたいものを家から出ることなく手にいれるこ
とが出来る。 2 インターネット、電話、FAXを使用するため、あ
らゆる人が活用可能である。また決済方法も注文時にネ
ット上で決済、納品時の決済などが選択可能で支払い方
法も現金、クレジットカード、デビットカードと選ぶこ
とが可能である。 3 消費者1の家の最寄り店舗3がバイク便により配達
を行うため、早い時間で消費者1の手元に商品が届ける
ことが可能になる。 4 受注取り引きデータを契約店舗に提供することによ
って、契約店舗の在庫管理、販促等に活用でき商圏を拡
大、活性化させることも可能になる。更に、配達業務の
みを行うため、在庫管理コストをかけないことが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の宅配バイク便の活用による受注納
品代行サービスの概念図
【図2】 本発明の宅配バイク便の活用による受注納
品代行サービスのフローチャート図
【符号の説明】
1 消費者 2 コールセンタ 3 最寄り店舗 4 契約店舗 10 宅配バイク便の活用による受注納品代行サービ
ス 20 受注工程 30 注文データ送信工程 40 移動工程 50 納品工程 60 受注取り引きデータ受信工程 70 入金工程

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宅配バイク便を利用した配達サービスに
    おいて、消費者(注文主)からの電話・FAX・コンピ
    ュータまたはその他のPDA(Personal Digital Assis
    t=携帯デジタル端末)による注文を受注するコールセン
    タを設置するとともに、受注した注文電子データをコン
    ピュータを介して消費者の最寄り店舗および契約店舗の
    2者に電送し、消費者の最寄り店舗からバイク便を始動
    させて契約店舗に赴いて注文商品を受け取り、消費者に
    直接納品し、納品完了をコールセンタに報告するととも
    に代金を決済し、バイクによる宅配手数料を売上代金か
    ら回収することを特徴とする宅配バイク便を利用した受
    注代行サービス。
  2. 【請求項2】 宅配バイク便を利用した受注納品代行サ
    ービスは、 消費者からの各PDAからの電子による注文をコールセ
    ンタで受注する受注工程と、 注文されたデータを電子データとして消費者の最寄り店
    舗および契約店舗の2者にそれぞれ送信する注文データ
    送信工程と、 消費者の最寄り店舗から発注商品の存在を確認した上で
    契約店舗にバイク等を始動させて商品を受け取りに行く
    バイク移動工程と、 注文商品の引渡しを受け、注文者である消費者に商品を
    直接届ける納品工程と、 納品結果をPDAによりコールセンタに報告する納品デ
    ータ電送工程と、 契約店舗への入金を一定期間内で集計し決済する代金決
    済工程と、 売上代金から宅配手数料を差し引いて最寄り店舗から契
    約店舗に入金する宅配手数料決済工程と、 からなることを特徴とする宅配バイク便を利用した受注
    納品代行サービス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008243039A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Oki Electric Ind Co Ltd 現金処理機
JP2019114232A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 チャン シン コ 宅配方法
CN111260277A (zh) * 2020-01-07 2020-06-09 西北工业大学 一种基于多目标优化的城市共享物流自提点选择方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008243039A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Oki Electric Ind Co Ltd 現金処理機
JP2019114232A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 チャン シン コ 宅配方法
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