JP2003150790A - 海外送金業務処理システム、方法及びプログラム - Google Patents

海外送金業務処理システム、方法及びプログラム

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JP2003150790A
JP2003150790A JP2001343729A JP2001343729A JP2003150790A JP 2003150790 A JP2003150790 A JP 2003150790A JP 2001343729 A JP2001343729 A JP 2001343729A JP 2001343729 A JP2001343729 A JP 2001343729A JP 2003150790 A JP2003150790 A JP 2003150790A
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overseas
overseas remittance
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Akira Nanbu
彰 南部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 海外送金データの内容及び海外送金取組の進
行状況を、送金依頼人及び送金受取人の双方又はいずれ
かが確認可能とするシステムを提供する。 【解決手段】 海外送金業務処理を実行するシステムに
おける送金処理サーバが、依頼人端末からの海外送金デ
ータを受付け、該海外送金データに基づき海外送金取組
を実行しかつ送金先の海外銀行への支払指示を行う第1
の手段と、前記海外送金データのステータス情報を格納
するための第2の手段と、前記海外送金取組の開始時点
で依頼人端末及び受取人端末の双方又はいずれかに対し
て海外送金取組開始情報、及び前記ステータス情報への
アクセス手段情報を通知する第3の手段と、前記依頼人
端末又は前記受取人端末からの前記ステータス情報への
アクセス要求に対して、前記第2の手段により格納され
たステータス情報を提示する第4の手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行における海外
送金関連業務のための処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】海外に所在する受取人に対し送金しよう
とする依頼人は、海外送金業務を取り扱う銀行に送金を
依頼する。送金依頼人は、銀行窓口にて所定の書面を提
出することにより、あるいは適宜の通信ネットワークを
介して送金データを送信することにより海外送金依頼手
続を行うことができる。送金依頼人と送金銀行の間に他
の金融機関が介在する場合もある。送金銀行は、海外送
金依頼手続を受け付けると、当該送金データに基づき海
外送金のための業務処理(海外送金取組)を開始する。
そして所定の処理を経て、送金先である海外銀行に対す
る支払指示を行うことで海外送金取組を終了する。送金
取組終了後、銀行は、送金依頼人に対し送金済通知書を
ファクシミリ等により発送し、送金完了したことを通知
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の海外送金業務処
理システムでは、送金依頼人が送金完了を認知する時点
は、送金銀行から送金済通知書を受領したときであり、
送金依頼してから送金済通知書を受領するまでは、依頼
した送金の処理がどの段階まで進んでいるのか、いつ頃
完了するのかを知ることができなかった。一方、送金受
取人については、送金済通知書を受領した送金依頼人か
ら当該送金済通知書を添えてその旨の通知を受けたとき
に初めて送金の事実を認知することが一般的であった。
【0004】従って、確実な送金完了情報に基づいて業
務を次の段階へ進行させるようなビジネス分野では、送
金依頼してから送金済通知書を受領するまでの期間、待
機することを余儀なくされ、迅速な業務進行が損なわれ
る場合もあった。例えば、国内旅行社が海外の現地旅行
社へ一定のサービスを依頼する場合、現地旅行社は、当
該サービス代金の送金完了を確認してから着手すること
がよく行われる。このようなとき、送金完了の確認が一
刻も早く行われ、迅速に着手されることが望ましいこと
はいうまでもない。
【0005】また、元々の送金データに誤記等の誤りが
あった場合や海外送金取組の処理途中に誤りが発生した
場合でも、送金依頼人は送金依頼後にその送金データの
内容を確認することはできないため、そのまま不適切な
送金が行われてしまう場合もあった。
【0006】本発明は、海外送金業務処理システムにお
いて、海外送金データの内容及び海外送金取組の進行状
況を、送金依頼人及び送金受取人の双方若しくは少なく
ともいずれか一方が確認可能とすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するべ
く本発明は、次の構成を有する。
【0008】(1)請求項1に記載の本発明による海外
送金業務処理システムは、送金依頼人から送金受取人へ
の海外送金を取り扱う銀行における送金処理サーバによ
り実施され、次の(a)〜(d)の構成要素を有する。
【0009】(a)依頼人端末からの海外送金データを受
付け、該海外送金データに基づき海外送金取組を実行し
かつ送金先の海外銀行への支払指示を行う第1の手段。
これは、海外送金の受付から送金先銀行への支払指示ま
での海外送金自体に関する処理を実行する手段である。
【0010】(b)前記海外送金データのステータス情報
を格納するための第2の手段。これは、本発明において
送金依頼人及び送金受取人の双方又はいずれかに対して
提示する海外送金データのステータス情報を格納するた
めの記憶手段である。例えば、当該ステータス情報を適
宜のデータベース形態で記憶する記憶装置である。ステ
ータス情報は、当該海外送金データに係る海外送金処理
の進行状況及びその時点での当該海外送金データ内容を
示す情報である。
【0011】(c)前記海外送金取組の開始時点で依頼人
端末及び受取人端末の双方又はいずれかに対して海外送
金取組開始情報、及び前記ステータス情報へのアクセス
手段情報を通知する第3の手段。これは、送金依頼人及
び送金受取人の双方又はいずれかに対して海外送金取組
の開始の事実を通知すると共に、これらの者がステータ
ス情報を確認しようとする場合に送金処理サーバ(すな
わちステータス情報)へアクセスするための手段を通知
する手段である。アクセス手段情報は、適宜の通信ネッ
トワークを介してステータス情報へアクセスする際に必
要な情報である。
【0012】(d)前記依頼人端末又は前記受取人端末か
らの前記ステータス情報へのアクセス要求に対して、前
記第2の手段により格納されたステータス情報を提示す
る第4の手段。これは、送金依頼人及び送金受取人の双
方又はいずれかが、通知されたアクセス手段情報を用い
て送金処理サーバへアクセスし、ステータス情報を要求
した場合に、上記第2の手段すなわちステータス情報格
納手段に格納されたステータス情報を要求者に対し提示
する手段である。
【0013】(2)請求項2に記載の本発明は、請求項
1に記載の発明においてさらに、前記第3の手段におけ
るアクセス手段情報が、前記ステータス情報を掲載する
ウェブサイトのURLアドレスを含み、前記第4の手段
が該ウェブサイトにより該ステータス情報を提示する。
この好適例では、上記アクセス手段情報が、ステータス
情報を掲載するために送金処理サーバが構築管理する所
定のウェブサイトのURLアドレスである。送金依頼人
又は送金受取人が当該URLアドレスを用いてこのウェ
ブサイトへアクセスし、ステータス情報を要求した場合
には、要求されたステータス情報をこのウェブサイト上
に掲載することによりステータス情報を提示する。
【0014】(3)請求項3に記載の本発明による海外
送金業務処理方法は、請求項1のシステムにより実行さ
れる方法である。
【0015】(4)請求項4に記載の本発明による海外
送金業務処理方法は、請求項2のシステムにより実行さ
れる方法である。
【0016】(5)請求項5に記載の本発明による海外
送金業務処理プログラムは、請求項1のシステムにおけ
る送金処理サーバに対し、当該システムの各機能を実現
させるためのプログラムである。
【0017】(6)請求項6に記載の本発明による海外
送金業務処理プログラムは、請求項2のシステムにおけ
る送金処理サーバに対して、当該システムの各機能を実
現させるためのプログラムである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。図1は、本発明による海外送金
業務処理システムの実施形態の構成並びに当該システム
による処理フローを概略的かつ模式的に示す図である。
【0019】1)システム構成 本発明による海外送金業務処理システムは、海外送金業
を取り扱う送金銀行10における送金処理サーバ11に
より実施される。尚、本発明には、送金処理サーバ11
を用いて実行される方法及び送金処理サーバ11に対し
て各機能を実現させるソフトウェア(プログラム)も含
まれる。尚、図1では送金処理サーバ11を1台のコン
ピュータで模式的に表現しているが、実際には送金処理
サーバ11を1又は複数のコンピュータ及び適宜の周辺
装置から構成してもよい。また、送金処理サーバ11に
より実現される機能は、送金銀行における他の業務機能
と連動して起動されるようにしてもよく、あるいは多機
能の統合的システムの一部として組み込んでもよい。
【0020】送金処理サーバ11は、送金依頼人20か
らの海外送金データを受け付ける機能、海外送金の主要
処理である海外送金取組を実行する機能、該当する海外
銀行40への支払指示を行う機能という従来の機能(図
1中、実線白矢印で示す流れ)に加えて、海外送金取組
の開始時点で送金依頼人20及び送金受取人30の双方
又はいずれかに対して海外送金取組を開始する旨(又は
開始した旨)を通知する機能(図1中、実線黒矢印で示
す流れ)をさらに具備する。
【0021】この海外送金取組通知機能は、当該機能の
適用について予め送金銀行と契約した送金依頼人につい
てのみ実行される機能である。当該契約内容としては、
海外送金取組開始の旨を送金依頼人20及び/又は送金
受取人30へ通知すること(海外送金取組通知)、海外
送金取組の進行状況等の情報すなわちステータス情報へ
のアクセスを許可すること、並びに、送金依頼人20及
び/又は送金受取人30へ通知するために必要な各々の
電子メールアドレス等の連絡先情報が含まれる。尚、送
金依頼人20及び/又は送金受取人30がアクセス可能
なステータス情報の種類についても、当該契約により予
め取り決めてもよい。例えば、海外送金を受付けた時点
における海外送金データの内容にのみアクセス可能とす
る場合、これに加えて海外送金取組の所定の処理時点に
おける海外送金データの内容にアクセス可能とする場
合、さらにこれらに加えて海外銀行への支払指示時点に
おける海外送金データの内容にアクセス可能とする場
合、等が考えられる。
【0022】さらに送金処理サーバ11は、上記の海外
送金取組の進行状況及び各処理時点における海外送金デ
ータの内容、すなわちステータス情報を格納するための
適宜の記憶手段12を具備する。ステータス情報格納手
段12には、一件の海外送金についての受付時点から当
該件について支払指示を完了するまでの処理進行状況が
逐次記録される(図1中、波線矢印で示す流れ)。
【0023】送金依頼人20及び/又は送金受取人30
への海外送金取組通知には、海外送金取組開始の旨を伝
える情報の他に、ステータス情報へのアクセス手段を示
す情報も含まれる。アクセス手段情報として、例えば、
ステータス情報を掲載するためのウェブサイトのURL
アドレスがある。さらに必要に応じて、認証用のID番
号やパスワード等の情報を通知する。送金依頼人20及
び/又は送金受取人30は、海外送金取組通知を受けた
後は、アクセス手段情報を用いて送金処理サーバ11へ
アクセスしてステータス情報格納手段12に格納された
当該送金に関するステータス情報の提示を要求すること
が可能である。例えば、通知されたURLアドレスを用
いて当該ウェブサイトへアクセスし、所望するステータ
ス情報の閲覧を要求する。但し、要求することができる
ステータス情報は、上記契約に沿ったものに限られる。
【0024】本システムの好適例では、送金依頼人20
は、適宜のコンピュータである依頼人端末21を用い適
宜の通信ネットワークを介して送金処理サーバ11との
間で情報伝送可能である。送金受取人30もまた、適宜
のコンピュータである受取人端末31を用い適宜の通信
ネットワークを介して送金処理サーバ11との間で情報
伝送可能である。これらにより依頼人端末21及び受取
人端末31は、海外送金取組通知を電子メールで受信す
ることができ、ステータス情報を掲載するウェブサイト
へアクセスし閲覧することができる。
【0025】2)処理フロー例 図1に示す本システムの処理フローの一例を、ステップ
S101〜S105及びS201〜S203の順に説明
する。
【0026】・S101:送金依頼人20が、依頼人端
末21を用いて送金銀行10の送金処理サーバ11に対
して海外送金データを送信する。海外送金データには、
送金受取人情報(送金先海外銀行の口座、送金受取人名
等)、送金依頼人情報(送金依頼人名等)、送金金額及
びその他の関連情報が含まれる。
【0027】・S102:送金処理サーバ11は、依頼
人端末21から伝送された海外送金データを受け付け
る。受付処理を完了したならば、受付時点における海外
送金データをステータス情報格納手段12に記録する。
【0028】・S103:海外送金データに対して従来
通りの点検を行った後、海外送金取組を開始する。海外
送金取組の開始時点で送信される海外送金取組通知につ
いては、後述するステップ201で述べる。
【0029】・S104:所定の海外送金取組の処理を
経て、送金先の海外銀行40へ支払指示を行う。尚、海
外送金取組の途中の各処理時点における海外送金データ
及び支払指示時点における海外送金データをステータス
情報格納手段12に逐次記録する。これにより海外送金
取組は完了する。
【0030】・S105:送金先の海外銀行40は、送
金銀行10からの支払指示に基づいて指定された送金受
取人口座への入金処理を行う。
【0031】・S201:上記S103において、海外
送金取組の開始が確定した時点で、送金依頼人20との
契約に基づいて、送金依頼人20及び/又は送金受取人
30に対して海外送金取組通知を送信する。この送信
は、予め登録された電子メールアドレス宛に行われる。
海外送金取組通知には、海外送金取組開始の旨と、海外
送金データのステータス情報へアクセスするためのUR
Lアドレスと、その他必要な情報(ID番号、パスワー
ド等)が含まれる。
【0032】・S202:送金依頼人20及び/又は送
金受取人30は、海外送金取組通知を受信する。
【0033】・S203:送金依頼人20及び/又は送
金受取人30は、海外送金取組通知に含まれるURLア
ドレスを用いてステータス情報を掲載するウェブサイト
へアクセスし、当該ウェブサイト上で海外送金データの
ステータス情報を確認することができる。例えば、受付
時点における海外送金データに誤りがないか、海外送金
取組の処理がどの程度進行しているか、各処理時点での
海外送金データに誤りがないか、あるいは海外銀行への
支払指示が完了したか、等を確認する。尚、確認可能な
事項すなわちウェブサイト上で閲覧可能な事項は、事前
の契約内容に基づく。
【0034】
【発明の効果】本発明による海外送金業務処理システム
では、送金依頼人及び/又は送金受取人が、送金銀行に
よる海外送金取組の完了前に海外送金取組の進行状況や
海外送金データの内容を確認できる。従って、送金依頼
人及び/又は送金受取人は、海外送金取組の完了を待た
ずに従来よりも早い時点で次段階の業務を進行させるこ
とができ、ビジネスにおける迅速な対応が可能となる。
これは、送金銀行において海外送金取組が開始されるこ
とにより、当該海外送金がほぼ確実に実行されると見な
すことができるという前提に基づくものである。
【0035】また、元々の送金データに誤記等の誤りが
あった場合や海外送金取組の処理途中に誤りが発生した
場合でも、送金依頼人及び/又は送金受取人が確認する
ことによりそれらの誤りに気付くことができ、不適切な
送金を事前に回避することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による海外送金業務処理システムの実施
形態の構成並びに当該システムによる処理フローを概略
的かつ模式的に示す図である。
【符号の説明】
10 送金銀行 11 送金処理サーバ 12 ステータス情報格納手段 20 送金依頼人 21 依頼人端末 30 送金受取人 31 受取人端末

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送金依頼人から送金受取人への海外送金
    を取り扱う銀行における海外送金業務処理を実行するシ
    ステムにおいて、送金処理サーバが、 依頼人端末からの海外送金データを受付け、該海外送金
    データに基づき海外送金取組を実行しかつ送金先の海外
    銀行への支払指示を行う第1の手段と、 前記海外送金データのステータス情報を格納するための
    第2の手段と、 前記海外送金取組の開始時点で依頼人端末及び受取人端
    末の双方又はいずれかに対して海外送金取組開始情報、
    及び前記ステータス情報へのアクセス手段情報を通知す
    る第3の手段と、 前記依頼人端末又は前記受取人端末からの前記ステータ
    ス情報へのアクセス要求に対して、前記第2の手段によ
    り格納されたステータス情報を提示する第4の手段とを
    有することを特徴とする海外送金業務処理システム。
  2. 【請求項2】 前記第3の手段におけるアクセス手段情
    報が、前記ステータス情報を掲載するウェブサイトのU
    RLアドレスを含み、前記第4の手段が該ウェブサイト
    により該ステータス情報を提示することを特徴とする請
    求項1に記載の海外送金業務処理システム。
  3. 【請求項3】 送金依頼人から送金受取人への海外送金
    を取り扱う銀行における海外送金業務処理を実行する方
    法において、 依頼人端末からの海外送金データを受付け、該海外送金
    データに基づき海外送金取組を実行しかつ送金先の海外
    銀行への支払指示を行うステップと、 前記海外送金データのステータス情報を格納するステッ
    プと、 前記海外送金取組の開始時点で依頼人端末及び受取人端
    末の双方又はいずれかに対して海外送金取組開始情報、
    及び前記ステータス情報へのアクセス手段情報を通知す
    るステップと、 前記依頼人端末又は前記受取人端末からの前記ステータ
    ス情報へのアクセス要求に対して、前記格納されたステ
    ータス情報を提示するステップとを有することを特徴と
    する海外送金業務処理方法。
  4. 【請求項4】 前記アクセス手段情報が、前記ステータ
    ス情報を掲載するウェブサイトのURLアドレスを含
    み、該ウェブサイトにより該ステータス情報を提示する
    ことを特徴とする請求項3に記載の海外送金業務処理方
    法。
  5. 【請求項5】 送金依頼人から送金受取人への海外送金
    を取り扱う銀行における海外送金業務処理を実行する送
    金処理サーバに対し、 依頼人端末からの海外送金データを受付け、該海外送金
    データに基づき海外送金取組を実行しかつ送金先の海外
    銀行への支払指示を行う第1の機能と、 前記海外送金データのステータス情報を格納するための
    第2の機能と、 前記海外送金取組の開始時点で依頼人端末及び受取人端
    末の双方又はいずれかに対して海外送金取組開始情報、
    及び前記ステータス情報へのアクセス手段情報を通知す
    る第3の機能と、 前記依頼人端末又は前記受取人端末からの前記ステータ
    ス情報へのアクセス要求に対して、前記第2の機能によ
    り格納されたステータス情報を提示する第4の機能とを
    実現させることを特徴とする海外送金業務処理プログラ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記第3の機能におけるアクセス手段情
    報が、前記ステータス情報を掲載するウェブサイトのU
    RLアドレスを含み、前記第4の機能が該ウェブサイト
    により該ステータス情報を提示することを特徴とする請
    求項5に記載の海外送金業務処理プログラム。
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