JP2003147694A - 紙、不織布などにビタミン剤を混入し食品や生活必需品の有害物質除去材の製造方法 - Google Patents
紙、不織布などにビタミン剤を混入し食品や生活必需品の有害物質除去材の製造方法Info
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Abstract
合物、ダイオキシン、環境ホルモン、ウイルス菌、大腸
菌など繁殖型菌、黄色ブドウ球菌など毒素型菌、水虫
菌、カビ菌など胞子菌を殺菌し有害物質を除去する実現
目的としたことを課題とする。 【解決手段】自然の草木の葉や柑橘類の実また其の皮、
国内産および、国外産のビタミンC群やビタミンB群、
ビタミンA群、ビタミンEなどの効果を発揮させて、更
にその成分が長期間保持するようにビタミンEや脂質の
多く含まれている、くる実、松の実などと、ビタミンC
保持能力のある素材を多く入れて良く混練して粉砕に
し、紙、不織布などにスキ込む、或いは、糊状にして塗
布するとその製品が臭気物質、アンモニア、硝酸イオン
などを除去し、さらに殺菌石を混入すれば、一般細菌は
無論のことカテキンの力によってウイルス菌まで殺菌す
る、使用方法も簡単で、また、使用後は有害な成分の溶
出もなく、他の素材ゴミと一緒に焼却するとダイオキシ
ンなどの抑制に役立ち、環境保護、保全に大きく役立素
材である。
Description
和紙、不織布、紙コップ、落し蓋紙、コーヒー用フィル
ター、お茶超し用フィルターに粉体、糊状にして塗布、
スキ込み作業により有害物質、残瑠農薬、有機塩素化合
物を除去し安全な食品や飲料水および、安全な生活必需
品にする製造方法に関する技術に属するものである。
体の栄養剤であるとか、化粧品などにつかわれて本発明
のように有害物質の除去材につかわれたことはない。
外と昔そのままの製造方法で化学的食品衛生法など無関
係のようにすべて綺麗なものであるかのような感じをも
っている。
る、紙、和紙、不織布などを化学分析すると一般細菌な
どが多く見受けられてこのままでは食品衛生法をクリヤ
することができない。
知り現在世界各国で菌の問題など重要視している。
場合雑菌が飛び込み、適度の温度となれば雑菌は益々多
く繁殖し、社会問題として提起されている現在、これら
すべて有害物質除去が必須となっている。
来の技術的欠陥を解決する為に、多種類のビタミン類や
柑橘類の皮、実を複合加工したビタミン類を含有し粉
体、糊材をつくり多種類の紙、和紙、不織布、落し蓋
紙、紙コップ、コーヒー用ろ過フィルター、お茶超し用
フィルターなどに塗布する、また、紙スキ込みにして有
害物質除去材とした、その用途の幅が広くかつその作業
がすこぶる早く有害物質を瞬間的に除去することを実現
し、安全な生活必需品とすることを課題とするものであ
る。
ために、本発明はビタミンC類、ビタミンB類、ビタミ
ンE類と草木や木の実、皮、植物、合成ビタミン類長期
間に渡ってその効果を持続し、その素材の混合によりつ
かう場所も幅広く加工も容易にできる素材としたもので
ある。
明に示したように、ビタミン類、草木、柑橘類、皮を糊
状にして、紙、和紙、不織布などに塗布する、また、粉
体にして、紙、和紙、不織布などと一緒にスキ込み、そ
の製品をつかうと飲料水や食品などの有害物質除去し有
害菌などを殺菌して安全な食品、飲料水、生活必需品と
してもちいることができる、使用後はビタミン類が混入
された素材で有る為に他の物質からでるダイオキシンも
抑制し、焼却時には公害防止に大きく役立つ素材であ
る。
に、素材の成分をよく吟味して草木が持つ自然のエネル
ギーであるビタミン類が其の効果を失わない為に自然の
姿をよくまねることのできる素材を選ぶことである。
度本素材の持つ特性をいかして配合角度をかえなければ
ならない。
簡単な方法でその効果は偉大な効果があり、化学分析に
よって素早く証明される。
保存する草木の実を選び中でも脂質、Eの効力を重要視
しビタミンC類素材と混合することにより長期間ビタミ
ン類の能力を発揮する。
い瞬間的に作用があり人体に有害な臭気物質である、ア
ンモニアおよびリン酸イオンや硝酸イオン、トリメチル
アミンなどを除去する。
有害な大腸菌など繁殖型菌や毒素型菌である黄色ブドウ
球菌まで殺菌して安全な食品など幅広くつかうことがで
きる、なお、安価大量に生産することが可能な発明であ
る。
すかのように、聞こえるが全く大きな考え違いである、
今回の殺菌方法は例えば、ウイルス菌はカテキンガレー
ドの力によるものであり、カビ菌を殺菌するにはカビ菌
を殺す素材によってその効果が現れる、すべての菌を殺
すには、その素材を吟味しなくてはならない。
分析を受けなければならない、それも現在の社会に置い
て輸入品も多くそれら分析場所もはっきりする必要性が
ある。
値をクリアすることを前提としている。
に、自然の素材からビタミンC類、ビタミンE類、ビタ
ミンB類、などの成分によって本素材の効果を発揮する
ことが肝要です。
困難です、製品はすべて均一化した商品ではなくてはな
らない、その素材の成分を均一化したエネルギーを発揮
させることは、言葉で表すことができない程難しい、其
のたびごとに化学分析を取り、何回も繰り返すことによ
るいわゆる、経験より他に道はない。
に、請求項1記載に係わる原材料の保持方法をもちい
て、請求項2記載に係わる原材料の群より選びだし、そ
の素材を粉体にして、紙、和紙、不織布、などに混入す
ることにより、その効果は著しくはやく、瞬間的に塩素
系有害物質を取り除き、手早く其の素材がつかえる、な
お、安心な素材とすることにより、その用途幅が広くな
る。
により年々と悪化する現在の社会状況で安全な飲料水を
外出先で飲むことができる素材としたことは社会に大き
く役立つ。
請求項1記載に係わる原材料の保持方法をもちいて、請
求項2記載に係わる原材料の群より選びだし、その素材
を糊状にして、紙、紙コップ、和紙、不織布、落し蓋
紙、紙コップ、コーヒー用フィルター、お茶超し用フィ
ルター、木炭、活性炭に塗布をして本発明の効果を発揮
することができる。
的に残瑠塩素を除去することができる、この場合、残瑠
塩素測定用トリジン溶液で残瑠塩素水をろ過紙の上から
流し込むと瞬間的残瑠塩素を除去し、下に溜まる水は綺
麗澄み切った水となりそれを現実立ち会った人は、驚
き、その反応で社会の人に納得できる本発明である。
ボルネオール、ジオスミンなど瞬間に除去する、その他
臭気物質、アンモニア、硝酸イオンなど瞬間的に除去す
る、その確認はそれぞれの検知管で引き出すと微細な数
値まで確認できて本素材の発明の素晴らしさが瞬間的に
認められる。
きは本品の紙コップまたは、折畳み式の紙コップで飲用
し、さらに安全を期するために、ろ過紙の上より水をい
れて下に置いてある紙コップの水を飲むことにより、最
高に安全な水を簡単に飲用水することができる、なお、
安価で便利よく、使用できることが現在までに考えられ
なかった本発明である。
働く方々に折畳み紙コップは安心して飲用のできる器で
あり、しかも器の体積も小さい、目方も軽く持ち運び簡
単で最高に喜んで戴ける商品として、国の為になること
をいち早く実行するように努力したいと考えています。
機能である、カートリッジ等には活性炭で浄水場より配
布される水をろ過している現状において、もっとその効
果を発揮し、なお安全で美味しい水を飲むために、前記
した素材加工方法で、安価な活性炭に塗布して、使用す
ることによりその効果を発揮することができる発明であ
る。
に係わる原材料の保持方法をもちいて、請求項2記載に
係わる原材料の群より選びだし、その素材粉体もしく
は、糊状にして紙、和紙、不織布、布生地にスキ込む、
あるいは、それらの素材に塗布して製品化し、その生地
に魚を包むと魚の臭いを除去する。
酸、遊離アラニン、スレオニン、IMPなど魚のうまみ
を増して、刺身などの鮮度保持と身が引き締まり美味し
い魚を食べることができる。
物質などを食べている魚が多く、その魚は身がやわらか
く、魚のさばき方によると臭いが高く、早く腐るこの場
合は本ろ過紙で包んでしばらくすると、前記の悪い条件
が皆解消される。
う子供や大人が多くなり、いわゆる魚ばなれの現象が始
まっている、それを解消する発明である。
する原因が取り除かれて、美味しく戴ける魚を作ること
に達成した、魚取りの専門の方は無論のこと世間一般に
幅広く、国の為に役立つものと考え時代の流れによって
環境ホルモン等のことも有り、より良い製品を作りだす
ように発明研究を進めている現状です。
に係わる原材料の保持方法をもちいて、請求項2記載に
係わる原材料の群より選びだし、その素材にクリーニン
グしても取れない糊を混入して、木綿生地、絹生地、麻
生地、毛生地、に塗布し安全とその効果を発揮できる発
明とした。
下、足袋、着物に仕立てすれば雑菌等も殺菌した安心が
できてなお、清潔感のある人の身の回りに着用する素材
とすることができる。
合は、一般細菌は無論のことビタミンCに含まれるカル
シュウム、カリウムなどが多く含まれた素材を選び、殺
菌石を多く混入し糊材にして塗布すると、カビ菌の一種
であるカンジタや一番人の悩みの体臭である、脂肪酸
(プロピオン酸)を除去して安心ができ、なお清潔感が
ある下着を作ることのできる発明である。
去や一般細菌は無論のこと、水虫やカビ菌また、カビ菌
の族菌である胞子菌を殺菌しなくてはならない、この場
合は請求項2記載の素材をよく吟味して本素材の殺菌石
としなくては成らない。
難しい、それは水虫菌やカビ菌の族菌はその種類がおお
く、すべての菌を殺菌することはむずかしいが、その要
望によって、種類の違った水虫菌を殺菌するようにする
ことが、本発明者の責任であると考えている。
したが、結論から言って請求項1記載に係わる原材料の
保持方法と請求項2記載に係わる原材料の配合により、
その目的に対する効果を出す為には、配合比を何回も繰
り返しは無論のこと、化学分析にもとづいて行なうこと
により希望する製品をつくることができる。
質除去材は天然の草木の葉や柑橘類の実またはその皮、
国内産および、国外産のビタミンC群やビタミンE、ビ
タミンA群、ビタミンB群などの効果発揮させることが
一番大切である、ビタミンCなどは其の成分を早く失わ
れる性質をもっているので、柑橘類の実などをもちい
て、ビタミンC成分を保護するためには脂質やカルシュ
ウム、マグネシウムなどの多く含まれた素材を吟味して
程よく混合することが第一です、その素材を粉体、もし
くは糊状にして紙など目的材料と混合また、塗布して製
品化する、その製品は有毒有機塩素化合物、環境ホルモ
ン、ウイルス菌の殺菌や有害物質の除去に大きく役立
ち、しかも、安価で大量生産可能であり、使用後は有害
な成分の溶出もなく、他の素材ゴミと一緒に焼却すれば
ダイオキシンなどの抑制に役立ち、環境の保護、保安に
纏わるものである。
1)
0)
Claims (6)
- 【請求項1】天然の草木の葉や柑橘類の実またその皮、
国内産および、国外産のビタミンC群やビタミンE、ビ
タミンA群、ビタミンB群などの効果を発揮させて、な
おかつ成分が長期間落ちない素材を集め、その目的用途
にあわせて混合し、粉体もしくは糊状にして紙類、和
紙、紙、不織布、等すべてに混合する場合や、糊状にし
て塗布することにより食品や飲料水に含まれた有害物質
を除去する、リン酸イオン、硝酸イオン、臭気物質、ア
ンモニアおよびトリメチルアミン除去、大腸菌など繁殖
型菌および毒素型菌、黄色ブドウ球菌、ウイルス菌、カ
ビ菌などを殺菌する、そのようにあらゆる角度から、安
全な食品や生活必需品作り、更に日本国食品衛生法基準
値をクリヤすることを特徴とした、生活必需品の有害物
質除去材の製造方法。 - 【請求項2】日本のお茶、洋茶、ローズヒップス、カル
シウム、ナトリウム、はまなす、くる実、松の実、柑橘
類の皮、こんにゃく、安全な糊材、紙類、紙、和紙、不
織布類、不織布、落し蓋紙、紙コップ、浄水機用カート
リージ、竹炭、炭、備長炭、活性炭、木綿生地、麻生
地、絹生地、合成アスコルビン酸、合成アスコルビン酸
ナトリウムおよびカルシウム、殺菌石、カビ殺菌石、カ
テキンガレード作用、水虫殺菌石、ホウ砂類からなる多
数の原材料の群より選ばれた原材料を組み合わせ、しよ
うしたことを特徴とする請求項1記載おける生活必需品
の有害物質除去材の製造方法。 - 【請求項3】請求項1記載に係わる原材料の群より選ば
れた素材の成分保持方法をもちいて、請求項2記載に係
わる原材料の群より選びだし、その素材を組み合わせ粉
体にし、落し蓋紙、紙、和紙、不織布にスキ込み製品と
し、コーヒー用、お茶越し用、フイルターとした。ま
た、そのまま、ろ過紙とし、もちいるとその効果は瞬間
的残瑠塩素除去する、一般家庭の水道水にトリジン反応
によってよくわかる、また有機塩素化合物の瞬間的除
去、残瑠農薬の除去、人体に有害な規制物質2−メチル
イソボルネオールと、ジオスミン共に除去することを特
徴とする請求項1記載における生活必需品の有害物質除
去材の製造方法。 - 【請求項4】請求項1記載に係わる原材料の群より選ば
れた素材の成分保持方法をもちいて、請求項2記載に係
わる原材料の群より選びだし、その素材を組みあわせ糊
状にして紙、和紙、不織布、落し蓋紙、紙コップ、コー
ヒー用フイルター、お茶越し用フイルター、木炭、備長
炭、活性炭、綿生地、絹生地、麻生地に塗布し、ろ過紙
としてもちいれば一般家庭の残瑠塩素を瞬間的に除去、
有機塩素化合物の瞬間的除去、残瑠農薬の除去、人体に
有害な規制物質の2−メチルイソボルネオールとジオス
ミンを共に除去する、カテキンガレードの力によりウイ
ルス菌も殺菌する。また、活性炭などに塗布して浄水機
のカートリージに組み込むことにより安全な水を飲むこ
とができる、地震とか国外で飲料水を求めるときは安全
な水を飲むために紙コップ、もしくは織りたたみ式紙コ
ップの上にろ過紙をしいて2重のろ過水にて飲用水とす
ることを特徴とする請求項1記載における生活必需品の
有害物質除去材の製造方法。 - 【請求項5】請求項1記載に係わる原材料の群より選ば
れた素材の成分保持方法をもちいて、請求項2記載に係
わる原材料の群より選びだし、その素材を組みあわせ糊
状また、粉体にして紙、和紙、不織布、綿生地、麻生
地、絹生地、毛生地に塗布する、紙にスキ込み、その製
品に魚を包むと魚の臭みを除去、呈味性遊離アミノ酸、
グルタミン酸、遊離アラニン、スレオニン、IMP、な
どを増し、刺身などの鮮度がよく身がひき締まる、養殖
魚が持っている抗生物質を吐き出す。すべての食品の有
害物質除去や鮮度保持に素晴らしい良い効果を発揮す
る、おなじ方法で落し蓋紙にて一般のナベの底、もしく
は魚などを炊く時に上に置くと魚の臭いなどを取り除
き、美味しい食品となり、なお、安全な食品を作りだす
ことを特徴とした請求項1記載における生活必需品の有
害物質除去材の製造方法。 - 【請求項6】請求項1記載に係わる原材料の群より選ば
れた素材の成分保持方法をもちいて、請求項2記載に係
わる原材料の群より選びだし、その、素材を組みあわせ
糊状にして木綿生地、絹生地、麻生地、毛生地に塗布
し、人体の下着、靴下、靴底、足袋、着物すべて着用す
るように仕立てすれば、有害物質除去は勿論のこと、さ
らに繁殖型、大腸菌や毒素型、黄色ブドウ球菌、カビ
菌、また、カビ菌の一種カンジダを殺菌する、一番人の
悩みの体臭や脂肪酸(プロピオン酸)を除去する。水虫
菌の殺菌、水虫菌は種類がおおいのですべてか、否かは
その場におおじて処理する、そして、人の喜びを増す、
下着、靴下、靴底、足袋、着物にすることを特徴とした
請求項1記載における生活必需品の有害物質除去材をも
ちいた製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001385314A JP2003147694A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 紙、不織布などにビタミン剤を混入し食品や生活必需品の有害物質除去材の製造方法 |
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-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001385314A patent/JP2003147694A/ja active Pending
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CN110219191A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-09-10 | 中山市茂林绿叶生物科技有限公司 | 一种制作可循环纸袋原料的制备方法 |
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A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
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A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
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