JP2003145282A - 超音波振動接合装置 - Google Patents
超音波振動接合装置Info
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- JP2003145282A JP2003145282A JP2001344065A JP2001344065A JP2003145282A JP 2003145282 A JP2003145282 A JP 2003145282A JP 2001344065 A JP2001344065 A JP 2001344065A JP 2001344065 A JP2001344065 A JP 2001344065A JP 2003145282 A JP2003145282 A JP 2003145282A
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Abstract
併用しながら、超音波発振子を昇温によって破壊させる
ことなく、効率的に接合を行う。 【解決手段】 超音波振動接合装置10は、超音波領域
の周波数を有する振動を発振する超音波発振子1と、前
記超音波発振子に接続され、前記超音波領域の周波数を
有する振動を伝達する超音波ホーン2と、前記超音波ホ
ーンの前記超音波領域の周波数を有する振動の最大振幅
部に取り付けられ、前記接合体を加熱するヒータ4と、
前記超音波ホーンを冷却する冷却部6とを備える。
Description
加熱によって接合体を接合する超音波振動接合装置に関
する。
場合に、接着剤等を使うことなく簡易に接合する方法と
して、部材に超音波領域の周波数(約20kHz以上)
を有する振動を加振して部材を接合する超音波振動接合
の方法が知られている。
領域の周波数を有する振動(以下、「超音波振動」とい
う。)を印加する超音波振動接合の方法も種々試みられ
ている。例えば、特許第3078231号公報には、図
6に記載のように、超音波振動の最大振幅部に接合体と
接触させる接合作用部を備え、超音波振動の最小振幅部
に加熱用のヒータを取り付けた超音波接合装置が開示さ
れている。また、特開昭60−87985号公報には、
超音波振動させた加熱ツールで超音波ボンディングする
超音波ボンディング装置が開示されている。さらに、特
開昭62−140823号公報には、超音波振動を伝え
られると共に、誘導コイルにより誘導加熱された溶接工
具で溶接する溶接装置が開示されている。またさらに、
特開平9−168876号公報には、被溶接物を置くア
ンビルを加熱して、アンビルから被溶接物に伝熱させる
とともに、超音波振動させて被溶接物を溶接する超音波
溶接装置が開示されている。また、特開2000−20
0961号公報には、最大振動振幅点に超音波振動の振
動作用部を備え、最小振幅点にヒータを備えた超音波振
動接合装置が開示されている。
併用して加熱する場合、超音波ホーン、さらに超音波発
振子にも伝熱して、超音波発振子が昇温して破壊される
場合がある。この超音波発振子の破壊を防ぐための冷却
設備を備えるために装置が大型化していた。
に小さく、接合作用面が半導体チップより大きい場合に
は、超音波振動の印加時のスリップによって接合作用面
が摩耗し、くぼみが発生し、半導体チップを傷つける場
合がある。
る接合にあたって、ヒータを併用しながら、超音波発振
子を昇温によって破壊させることなく、効率的に接合を
行うことである。
接合装置は、超音波領域の周波数を有する振動を発振す
る超音波発振子と、前記超音波発振子に接続され、前記
超音波領域の周波数を有する振動を伝達する超音波ホー
ンと、前記超音波ホーンの前記超音波領域の周波数を有
する振動の最大振幅部に取り付けられ、前記接合体を加
熱するヒータと、前記超音波ホーンを冷却する冷却部と
を備えることを特徴とする。
は、前記超音波振動接合装置であって、前記冷却部は、
ペルチエ素子を含むことを特徴とする。
装置は、前記超音波振動接合装置であって、前記超音波
ホーンは、前記ヒータを貫く鉛直軸を回転中心として回
転可能であることを特徴とする。
は、前記超音波振動接合装置であって、前記ヒータは、
前記接合体と接触する接触部が前記接合体より小さいこ
とを特徴とする。
は、前記超音波振動接合装置であって、前記ヒータは、
凹部形状を有し、該凹部形状の内側側面で前記接合体を
把持することを特徴とする。
振動接合装置について、添付図面を用いて以下に説明す
る。なお、同一符号を付した部材は同一部材を示すもの
とする。
る超音波振動接合装置について、図1を用いて以下に説
明する。この超音波振動接合装置10は、図1に示すよ
うに、超音波領域の周波数を有する振動(超音波振動)
を発振する超音波発振子1と、該超音波発振子1と接続
され、一方の長手方向に延在し、該振動を伝達する超音
波ホーン2と、該超音波ホーン2の超音波振動の最大振
幅部に取り付けられ、接合体を加熱するヒータ4と、超
音波ホーン2を冷却する冷却部6とを備えている。この
場合、ヒータ4は、超音波振動を接合体(図示せず)に
作用させる接合作用面側に設けられ、冷却部6は超音波
ホーン2に面する側に設けられている。この超音波振動
接合装置では、ヒータ4で接合体を加熱しながら、超音
波振動を加振させて、接合体を基材に接合させることが
できる。この場合に、ヒータ4を併用することによっ
て、超音波振動のみで加熱する場合よりも接合体を効率
的に接合させることができる。また、ヒータ4に対し
て、超音波ホーン2を冷却する冷却部6を設けているの
で、超音波ホーン2内の温度を一定に保持して材料内音
速を一定に保つことができる。
ホーン2を支持部5で支えている片持ち型である。この
場合、共振時には支持部5の箇所が超音波振動の節の箇
所となる。また、図1の(a)及び(b)に示すよう
に、超音波ホーン2で超音波振動の振幅が最大となる箇
所に、超音波振動を接合体に作用させる接合作用面3を
配置する。これにより効果的に超音波接合を行うことが
できる。この超音波振動の周波数は、約20kHz以上
である。さらに、図1の(a)に示すように、接合体と
接する接合作用面3側に接合体を加熱するヒータ4を設
け、超音波ホーン2側にヒータ4からの伝熱で同時に加
熱される超音波ホーン2を冷却する冷却部6を設けてい
る。なお、超音波振動は疎密波であるので、実際の変位
方向は超音波ホーン2の長手方向であるが、図1の
(b)では便宜上、超音波ホーンの長手方向の各位置で
の超音波振動の振幅を長手方向に対して垂直方向で変化
する横波として示している。
ヒータを用いてもよい。セラミックヒータは加熱、冷却
が容易であり、超音波ホーン2、さらに超音波発振子1
への伝熱を最小限に抑えて超音波発振子1での昇温を抑
制することができ冷却を容易にできる。これによって装
置をコンパクトにすることができる。一方、この超音波
ホーン2側に設ける冷却部6は、例えば、ペルティエ素
子を用いることができる。
チップを基材にバンプボンドで接合する場合や、ワイヤ
ボンドする場合に用いることができる。また、これに限
られず、微小な接合体の溶接や接合に用いることができ
る。
る超音波振動接合装置について、図2を用いて説明す
る。この超音波振動接合装置は、実施の形態1に係る超
音波振動接合装置と比較すると、図2に示すように、超
音波ホーン2を両端の支持部5a、5bで支持する両持
ち型である点で相違する。この場合、共振時に、各支持
部5a、5bは超音波振動の節となる。また、ここでは
超音波振動の波長をlとすると、支持部5a、5bとの
間を超音波振動の1.5波長分(1.5l)としてい
る。なお、各支持部5a、5bが節となるように適宜調
整すればよく、その間隔は2波長分あるいは半波長を単
位とする間隔とすることができる。また、片持ち型だけ
でなく両持ち型とすることができるので、より安定に超
音波振動接合を行うことができる。なお、片持ち型、両
持ち型のいずれを用いてもよい。
る超音波振動接合装置について、図3を用いて説明す
る。この超音波振動接合装置は、実施の形態1に係る超
音波振動接合装置と比べると、図3に示すように、超音
波ホーン2の長手方向が、ヒータの接合作用面3を貫く
鉛直軸を中心に水平面内で回転可能となっている点で相
違する。これにより、接合体に合せて超音波振動を印加
する加振方向を設定することができる。
に半導体チップ22aを接合して、基材20に接合され
た半導体チップ22bを得る場合について説明する。こ
の場合、基材20上で搬送される半導体チップ22aの
接合箇所が複数箇所ある場合に、超音波接合装置10の
超音波ホーン2の長手方向を水平面内で回転させて加振
方向を適宜変更することができる。なお、超音波ホーン
2は、鉛直軸について回転させる場合に限られず、水平
面内の軸について回転させてもよい。
る超音波振動接合装置について、図4を用いて説明す
る。この超音波振動接合装置は、実施の形態1に係る超
音波振動接合装置と比べると、図4に示すように、接合
作用面3のサイズは、接合体、例えば、半導体チップ3
2のサイズより小さい。このようにヒータの接合作用面
3のサイズを半導体チップ32より小さくすることによ
って、超音波振動の印加時にスリップによって生じる摩
耗量をヒータの接合作用面3の全面で均一とすることが
できる。これによって、凹凸の発生を防止し、ヒータ3
4の寿命を延ばすことができる。
半導体チップ32を用い、バンプを介して基材と接合さ
せようとする場合について説明する。この場合、ヒータ
34の接合作用面3に、バンプ35を設けた半導体チッ
プ32を接触させる。このとき、ヒータ34の接合作用
面3は、半導体チップ32の面積より小さい面積として
いる。
る超音波振動接合装置について、図5を用いて説明す
る。この超音波振動接合装置では、図5に示すように、
実施の形態1に係る超音波振動接合装置と比較すると、
ヒータ34の接合作用面を凹部形状とし、接合体である
半導体チップ32を該凹部形状の内側側面に内接させて
把持する点で相違する。これによって超音波振動の印加
時のスリップを小さくすることができ、半導体チップ3
2の接合効率を向上させることができる。なお、ヒータ
34の接合作用面の凹部形状は、所定の傾斜を有する平
面又は曲面で構成することができる。
ば、超音波ホーンの超音波振動の最大振幅部に取り付け
られ、接合体を加熱するヒータと、超音波ホーンを冷却
する冷却部とを備えている。このようにヒータを併用す
ることによって、超音波振動のみで加熱する場合よりも
接合体を効率的に接合させることができる。また、ヒー
タに対して、超音波ホーンを冷却する冷却部を設けてい
るので、超音波ホーン内の温度を一定に保持して材料内
音速を一定に保つことができる。
よれば、冷却部にペルティエ素子を含んでいるので、冷
却の制御を容易に行うことができる。
装置によれば、超音波ホーンの長手方向が、ヒータの接
合作用面を貫く鉛直軸を中心に水平面内で回転可能とな
っている。これにより、接合体に合せて超音波振動を印
加する加振方向を設定することができる。
よれば、ヒータの接合作用面のサイズは、接合体のサイ
ズより小さい。これによって、超音波振動の印加時にス
リップによって生じる摩耗量をヒータの接合作用面の全
面で均一とすることができる。これによって、凹凸の発
生を防止し、ヒータの寿命を延ばすことができる。
によれば、ヒータの接合作用面を凹部形状とし、接合体
である半導体チップを該凹部形状の内側側面に内接させ
て把持する。これによって超音波振動の印加時のスリッ
プを小さくすることができ、接合効率を向上させること
ができる。
波振動接合装置の概略図であり、(b)は、(a)の超
音波発振子から発振される超音波振動の振幅と位置との
関係を示すグラフである。
波振動接合装置の概略図であり、(b)は、(a)の超
音波発振子から発振される超音波振動の振幅と位置との
関係を示すグラフである。
装置の概略図である。
装置の概略図である。
装置の概略図である。
図であり、(b)は、(a)の超音波発振子から発振さ
れる超音波振動の振幅と位置との関係を示すグラフであ
る。
面、4 ヒータ、5、5a、5b 支持部、6 冷却
部、10 超音波振動接合装置、20 基材、22a半
導体チップ(接合前)、22b 半導体チップ(接合
後)、32 半導体チップ、34 ヒータ、35 バン
プ、51 超音波発振子、52 超音波ホーン、53
接合作用部、54 ヒータ、55 支持部、60 超音
波接合装置、61 接合作用面
Claims (5)
- 【請求項1】 超音波領域の周波数を有する振動を発振
する超音波発振子と、 前記超音波発振子に接続され、前記超音波領域の周波数
を有する振動を伝達する超音波ホーンと、 前記超音波ホーンの前記超音波領域の周波数を有する振
動の最大振幅部に取り付けられ、前記接合体を加熱する
ヒータと、前記超音波ホーンを冷却する冷却部とを備え
ることを特徴とする超音波振動接合装置。 - 【請求項2】 前記冷却部は、ペルチエ素子を含むこと
を特徴とする請求項1に記載の超音波振動接合装置。 - 【請求項3】 前記超音波ホーンは、前記ヒータを貫く
鉛直軸を回転中心として回転可能であることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の超音波振動接合装置。 - 【請求項4】 前記ヒータは、前記接合体と接触する接
触部が前記接合体より小さいことを特徴とする請求項1
から3のいずれか一項に記載の超音波振動接合装置。 - 【請求項5】 前記ヒータは、凹部形状を有し、該凹部
形状の内側側面で前記接合体を把持することを特徴とす
る請求項1から3のいずれか一項に記載の超音波振動接
合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001344065A JP2003145282A (ja) | 2001-11-09 | 2001-11-09 | 超音波振動接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001344065A JP2003145282A (ja) | 2001-11-09 | 2001-11-09 | 超音波振動接合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003145282A true JP2003145282A (ja) | 2003-05-20 |
JP2003145282A5 JP2003145282A5 (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=19157642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001344065A Pending JP2003145282A (ja) | 2001-11-09 | 2001-11-09 | 超音波振動接合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003145282A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005238333A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-08 | Schunk Ultraschalltechnik Gmbh | 超音波溶接装置及び超音波溶接装置のための工具 |
JP2006120724A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Fujitsu Ltd | 超音波実装方法およびこれに用いる超音波実装装置 |
JP2006339198A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Toray Eng Co Ltd | 超音波接合ホーン及びこれを用いた超音波接合装置 |
JP2011020177A (ja) * | 2010-07-20 | 2011-02-03 | Adwelds:Kk | 共振器および超音波振動接合装置 |
-
2001
- 2001-11-09 JP JP2001344065A patent/JP2003145282A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005238333A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-08 | Schunk Ultraschalltechnik Gmbh | 超音波溶接装置及び超音波溶接装置のための工具 |
KR101215276B1 (ko) | 2004-02-23 | 2012-12-27 | 쉔크 울트라샬테크니크 게엠베하 | 초음파 용접 장치 및 초음파 용접 장치용 공구 |
JP2006120724A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Fujitsu Ltd | 超音波実装方法およびこれに用いる超音波実装装置 |
JP4491321B2 (ja) * | 2004-10-19 | 2010-06-30 | 富士通株式会社 | 超音波実装方法およびこれに用いる超音波実装装置 |
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JP2011020177A (ja) * | 2010-07-20 | 2011-02-03 | Adwelds:Kk | 共振器および超音波振動接合装置 |
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