JP2003144878A - 液体混合供給装置及び混練装置 - Google Patents

液体混合供給装置及び混練装置

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JP2003144878A JP2001352560A JP2001352560A JP2003144878A JP 2003144878 A JP2003144878 A JP 2003144878A JP 2001352560 A JP2001352560 A JP 2001352560A JP 2001352560 A JP2001352560 A JP 2001352560A JP 2003144878 A JP2003144878 A JP 2003144878A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2種類以上の液体を混合して供給する液体混
合供給装置において、簡単安価な構成で、2種類以上の
液体の混合を混合液の供給時に行なえ、2種類以上の液
体の内の1種類の供給系統へ他の種類の液体が逆流する
おそれもない構成を提供する。 【解決手段】 混合容器20は、底面20aが一方向に
沿って一端側から他端側へ行くほど低くなるように水平
方向に対して傾斜しており、底面20aの下端部に下方
に向かって開口した供給口20bが形成されている。パ
イプ22,23は、それぞれの先端部が容器20内で底
面20aより上方で前記一方向に沿って間隔を置いて並
ぶように配置されていると共に下方に向かって開口して
いる。パイプ22,23により容器20に薬溶液と水を
別々かつ同時に注入すると、両者が底面20a上を流れ
下る間に混合されて供給口20bから供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2種類以上の液体
を混合して供給する液体混合供給装置、及びこの装置を
用い、粉体と2種類以上の液体の混合液とを混練する混
練装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴミ焼却所では、ゴミ焼却時の排煙から
集塵された飛灰を無害化するために、その飛灰、ダイオ
キシン吸着用の活性炭の粉、及び硫酸中和用の生石灰、
ないしは個化用セメントなどの粉体と、重金属溶出防止
用の薬溶液(以下、単に薬溶液という)と希釈用の水を
混合した混合液とを混練し、その混練物(以下、飛灰混
練物という)を不定形の粒状ないし塊状に固化させる処
理が行なわれている。その混練は専用の混練装置(ミキ
サー)により行なわれる。
【0003】従来、その混練装置に対して薬溶液と希釈
用の水の混合液を供給する方式としては、事前に、プロ
ペラなどの撹拌手段を設けたタンク内に薬溶液と水を注
入して前記撹拌手段により撹拌して混合しておき、混練
時に前記タンク内の混合液をポンプで混練装置に注入す
る方式が一般的に採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方式では、特に希釈用の水として不純物を多く含む井戸
水、処理水、工業用水などを使用した場合に、上記タン
ク内で薬溶液の薬と水中の不純物が反応し、薬の効能が
低下してしまうとともに、ゼリー状の固形物が生成さ
れ、それによりタンクから混練装置への混合液供給経路
の配管が詰まるなどして混合液の注入に支障をきたすこ
とが多々あり、タンク内及び配管内の清掃を頻繁に行な
わなければならないという問題があった。そして、撹拌
手段を備えたタンクという装置自体のコストがかかると
ともに、前記の清掃のコストがかかるという問題があっ
た。さらに、タンクに水を注入する給水系統に対してタ
ンクから薬溶液が逆流するおそれがあり、給水系統に工
業用水等のラインをそのまま使用できないという問題が
あった。
【0005】そこで本発明の課題は、2種類以上の液体
を混合して供給する液体混合供給装置であって、簡単安
価な構成により、2種類以上の新鮮な液体の混合を混合
液の供給時に行なえるとともに、2種類以上の液体の内
の1種類の液体の供給系統へ他の種類の液体が逆流する
おそれがなく、特に上述した飛灰混練物の混練を行なう
混練装置への薬溶液と水の混合液の供給に好適な液体混
合供給装置、及びこれを用いた混練装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、2種類以上の液体を混合して供給
する液体混合供給装置の構成として、前記2種類以上の
液体を混合するための混合容器と、該混合容器に対して
前記2種類以上の液体を別々に注入するための2本以上
のパイプを有し、前記混合容器は、底面が一方向に沿っ
て一端側から他端側へ行くほど低くなるように水平方向
に対して傾斜しており、該底面の下端部に下方に向かっ
て開口した供給口が形成されており、前記2本以上のパ
イプは、それぞれの先端部が前記混合容器内で該容器の
底面より上方で前記一方向に沿って間隔を置いて並ぶよ
うに配置されているとともに下方に向かって開口してお
り、該2本以上のパイプにより前記混合容器に前記2種
類以上の液体を注入すると、注入された2種類以上の液
体が前記混合容器の底面上を流れ下る間に混合されて前
記供給口から供給されるようにした構成を採用した。
【0007】また、筐体内に投入される粉体と、2種類
以上の液体の混合液とを混練する混練装置の構成とし
て、前記筐体内に前記混合液を供給するために上記本発
明に係る液体混合供給装置を用い、前記筐体内に前記混
合容器と前記2本以上のパイプが設けられた構成を採用
した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。ここでは、前述したゴミ焼却所にお
ける飛灰混練物の混練を行なう混練装置に用いられる液
体混合供給装置、及びこれを設けた前記の混練装置にお
ける実施形態を示す。なお、本発明に係る液体混合供給
装置の用途は混練装置用に限らないことは勿論である。
【0009】図1〜4は、実施形態の液体混合供給装置
を備えた混練装置の構造と動作を説明するもので、図1
は混練装置の筐体の上側の大部分を取り払った状態で示
す平面図、図2は混練装置の筐体内の一方の回転軸に沿
った側面図、図3は混練装置の要部の断面図、図4
(a),(b),(C)は液体混合供給装置の混合容器
とパイプの上面図、断面図、及び側面図である。
【0010】図1〜3において、1は混練装置の筐体で
あり、ベースのフレーム2上に設けられる。筐体1は、
ここでは細長い直方体形状に形成されており、その図2
中の右端部の上側には、不図示のコンベアから飛灰、ダ
イオキシン吸着用の活性炭の粉、及び硫酸中和用の生石
灰、ないしは個化用セメントなどの粉体を筐体1内に投
入するための投入口1aが設けられ、左端部の下側に
は、前記の粉体と、薬溶液と希釈用の水の混合液とを混
練した飛灰混練物を筐体1から不図示のコンベアへ排出
するための排出口1bが設けられている。
【0011】筐体1内には、その長手方向に沿って2本
の回転軸3,4が平行に架設されており、図1中で筐体
1の左端部外側に固定された軸受5,6と、筐体1の右
端の外側近傍でフレーム2上に固定された軸受部7に設
けられた不図示の2つの軸受とによって回転可能に支持
されている。回転軸3,4のそれぞれの表面には、ロッ
ド3a,4aが回転軸3,4の軸方向に沿ってスクリュ
ー状の配置で突設されている。
【0012】また、ギヤ8,9が筐体1と軸受部7の間
で回転軸3,4の図1中右端部に固定されており、互い
に噛合している。さらに回転軸3の図1中で右端は、軸
受部7から外側に突出しており、その右端にスプロケッ
ト10が固定されている。
【0013】一方、フレーム2は、図1中で筐体1の右
端外側で片側に突出しており、その突出部分2a上には
モータ11が設けられている。モータ11の回転軸には
スプロケット12が固定されている。このスプロケット
12とスプロケット10間にチェーン13が張り渡され
ている。
【0014】一方、筐体1内で中央部より投入口1a寄
りの所の上部には、混合容器20が支持部材21により
支持されて設けられており、この混合容器20とパイプ
22,23などから薬溶液と希釈用の水を混合してその
混合液を供給する液体混合供給装置が構成される。混合
容器20とパイプ22,23の構造を図4により説明す
る。なお図4では支持部材21の図示を省略している。
【0015】混合容器20は、薬溶液と水を混合するた
めのもので、図4の(a)〜(c)に示すように、横断
面の形状が長方形であって上側が開放され、下側が閉塞
されている。混合容器20の底面20aは、平面に形成
され、その長手方向に沿う図4(b)中の右方向に沿っ
て左端側から右端側へ行くほど低くなるように水平方向
に対して傾斜しており、その底面20aの右端部すなわ
ち下端部には下方に向かって開口した供給口20bが形
成されている。図3に示すように、混合容器20は支持
部材21により筐体1内で回転軸3,4の上方に支持さ
れており、供給口20bの位置が回転軸3,4の中間の
真上になるように配置されている。なお、混合容器20
の底面20aの水平方向に対する傾斜角度は15°程度
が最も混合し易くて良い。但し、0°、即ち底面20a
が水平であっても薬溶液の量よりも希釈水の量の方が多
いため、希釈水が薬溶液を押し流して混合するので、水
平であっても良い。
【0016】また、図4(a),(b)に示すように、
パイプ22,23は混合容器20の左右両側から混合容
器20内の上部に挿通されている。パイプ22は、不図
示の薬品タンクから電磁弁24(図1,3参照)を介し
て薬溶液を混合容器20内に注入するためのものであ
る。パイプ23は、不図示の給水系統から希釈用の水を
混合容器20内に注入するためのものである。パイプ2
2,23の先端部は下方へ向かって湾曲しており、下方
に向かって開口している。また、パイプ22,23の先
端部は、混合容器20内において底面20aより上方
で、図4(a),(b)中で左右方向に沿って間隔を置
いて並ぶように配置されており、水用のパイプ23の先
端部より薬溶液用のパイプ22の先端部の方が供給口2
0bに近くて、供給口20bから距離(水と薬溶液の混
合距離)を置いて配置されている。
【0017】さらに混合容器20の開放された上部に対
してカバー25が着脱可能に取り付けられている。な
お、図4の(a)はカバー25を取り払った状態を示
し、カバー25を破線で示してある。図1においてもカ
バー25を取り払った状態を示している。カバー25の
左右両側には、パイプ22,23を避けるための切り欠
き25a(片方のみ図4(c)に示す)が形成されてい
る。
【0018】次に、薬溶液と水の混合液の供給動作を含
む混練装置の動作を説明する。
【0019】混練時には、モータ11が駆動され回転す
ることにより、スプロケット12、チェーン13、スプ
ロケット10を介して回転軸3が図1中で矢印方向に回
転すると共に、ギヤ8,9を介して回転軸4が回転軸3
と逆方向に回転する。また、投入口1aから飛灰、ダイ
オキシン吸着用の活性炭の粉、及び硫酸中和用の生石
灰、ないしはセメントなどの粉体が投入されると共に、
混合容器20に対して不図示の薬品タンクから電磁弁2
4を介して薬溶液がパイプ22により注入され、また不
図示の給水系統からパイプ23により希釈用の水が注入
される。注入された薬溶液と水はパイプ22,23の下
方に向かって開口した先端から落下し、混合容器20の
底面20aに当たって広がり、傾斜した底面20a上を
流れ下り、その間に混合され、底面20aの下端の供給
口20bから回転軸3,4上に落下して供給される。な
お、薬溶液と水の混合液の供給量は、粉体全体の30%
程度とし、薬溶液と水の混合比は1:10〜50程度と
する。
【0020】回転する回転軸3,4のロッド3a,4a
によって、上記の粉体と、薬溶液と水の混合液とが混練
され飛灰混練物が生成されるとともに、ロッド3a,4
aのスクリュー状の配置による作用によって飛灰混練物
が図2中で左方向に搬送され、排出口1bから不図示の
コンベアに落下して排出される。
【0021】以上のような本実施形態によれば、薬溶液
と水の混合は、その混合液の供給時になされるので、従
来のように事前に混合して薬溶液の効能が低下したり、
ゼリー状の固形物が生成されて配管が詰まり、清掃を頻
繁に行なう必要があるなどの問題を未然に防止すること
ができる。また、希釈用の水として不純物の多い井戸水
などを使用することもできる。また、混合容器20に対
して給水する給水系統に対して薬溶液が逆流するおそれ
がなく、給水系統に工業用水のラインをそのまま使用す
ることができる。さらに、本実施形態の液体混合供給装
置は、薬溶液と水を混合するために撹拌手段を用いず、
極めて簡単な構成で安価に作製することができる。そし
て、本実施形態の混練装置は、このように優れた液体混
合供給装置を用いて薬溶液と水の混合液の供給を支障な
く行なって飛灰混練物の混練を支障なく行なうことがで
きるとともに、液体混合供給装置を含む混練装置全体の
製造コスト及び上記清掃などにかかるランニングコスト
を大幅に低減することができる。
【0022】なお、液体混合供給装置の混合容器20の
構造の変形例として、図5に示すように、混合容器20
の底面20aの長手方向(図4(a),(b)中で左右
方向)に直交する断面形状を浅いV字形にしてもよい。
なお、図5において20cはパイプ22を挿通するため
の孔である。
【0023】以上では、2種類の液体を混合して供給す
る装置の実施形態を説明したが、3種類以上の液体を混
合して供給する装置にも本発明を適用できる事は勿論で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、2種類以上の液体を混合して供給する液体混
合供給装置であって、混合容器に対して2本以上のパイ
プにより2種類以上の液体を別々に注入して、混合、供
給を行なうという極めて簡単で安価な構成により、2種
類以上の液体の混合をその混合液の供給時に行なうこと
ができ、その混合を事前に行なうことで発生する問題を
未然に防止することができるとともに、2種類以上の液
体の内の1種類の液体の供給系統へ他の種類の液体が逆
流するおそれがなく、特に飛灰混練物の混練を行なう混
練装置への薬溶液と水の混合液の供給に好適な優れた液
体混合供給装置を提供することができる。また、粉体
と、2種類以上の液体の混合液とを混練する混練装置に
おいて、その混合液の供給に本発明に係る液体混合供給
装置を用いることにより、混合液の供給を支障なく行な
って混練物の混練を支障なく行なうことができるととも
に、液体混合供給装置を含む混練装置全体の製造コスト
及びランニングコストを大幅に低減することができると
いう優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の液体混合供給装置を備えた
混練装置の筐体の上側の大部分を取り払った状態で示す
上面図である。
【図2】同混練装置の筐体内の2本の回転軸の一方に沿
った側面図である。
【図3】同混練装置の要部の断面図である。
【図4】同混練装置の筐体内に設けられる液体混合装置
の混合容器とパイプの構造を示すもので、(a)はカバ
ーを取り払った状態で示す上面図、(b)は縦断面図、
(c)は側面図である。
【図5】混合容器の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 フレーム 3,4 回転軸 3a,4a ロッド 5,6 軸受 7 軸受部 8,9 ギア 10,12 スプロケット 11 モータ 13 チェーン 20 混合容器(混合皿) 21 支持部材 22,23 パイプ 24 電磁弁 25 カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種類以上の液体を混合して供給する液
    体混合供給装置であって、 前記2種類以上の液体を混合するための混合容器と、 該混合容器に対して前記2種類以上の液体を別々に注入
    するための2本以上のパイプを有し、 前記混合容器は、底面が一方向に沿って一端側から他端
    側へ行くほど低くなるように水平方向に対して傾斜して
    おり、該底面の下端部に下方に向かって開口した供給口
    が形成されており、 前記2本以上のパイプは、それぞれの先端部が前記混合
    容器内で該容器の底面より上方で前記一方向に沿って間
    隔を置いて並ぶように配置されているとともに下方に向
    かって開口しており、 該2本以上のパイプにより前記混合容器に前記2種類以
    上の液体を注入すると、注入された2種類以上の液体が
    前記混合容器の底面上を流れ下る間に混合されて前記供
    給口から供給されるようにしたことを特徴とする液体混
    合供給装置。
  2. 【請求項2】 前記混合容器の底面が平面に形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の液体混合供給装置。
  3. 【請求項3】 前記混合容器の底面の前記一方向に直交
    する断面形状が浅いV字形に形成されたことを特徴とす
    る請求項1に記載の液体混合供給装置。
  4. 【請求項4】 筐体内に投入される粉体と、2種類以上
    の液体の混合液とを混練する混練装置であって、 前記筐体内に前記混合液を供給するために請求項1から
    3までのいずれか1項に記載の液体混合供給装置を用
    い、前記筐体内に前記混合容器と前記2本以上のパイプ
    が設けられたことを特徴とする混練装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020099845A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 J&T環境株式会社 飛灰混練機およびロッド
KR20210048690A (ko) * 2019-10-24 2021-05-04 나누리안(주) 액체분사디스크를 포함하는 펠릿 제조장치

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020099845A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 J&T環境株式会社 飛灰混練機およびロッド
KR20210048690A (ko) * 2019-10-24 2021-05-04 나누리안(주) 액체분사디스크를 포함하는 펠릿 제조장치
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