JP2003144778A - 音響反射板 - Google Patents

音響反射板

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JP2003144778A
JP2003144778A JP2001347180A JP2001347180A JP2003144778A JP 2003144778 A JP2003144778 A JP 2003144778A JP 2001347180 A JP2001347180 A JP 2001347180A JP 2001347180 A JP2001347180 A JP 2001347180A JP 2003144778 A JP2003144778 A JP 2003144778A
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Yoshinori Morimoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小人数の演奏会や独演会などの利用に向くよ
うにする。 【解決手段】 下端にキャスター1aを有して移動可能
とされる基台1と、この基台1に立設される固定反射板
2と、この固定反射板2の背面側に配在されて基台1上
に立設されたガイド支柱5に下端部が移動可能に連繋さ
れながら昇降可能とされる可動反射板3と、この可動反
射板3の下端部に一端が連結されると共に他端が基台1
上に設置された巻取り手段6に巻装されながら中間部が
ガイド支柱5の上端に保持されたプーリー7に介装され
る牽引体4とを有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、音響反射板に関
し、特に、劇場の舞台上などに設置される音響反射板の
改良に関する。 【0002】 【従来技術とその課題】劇場の舞台上などに設置される
音響反射板としては、従来から種々の提案があるが、そ
の多くが、たとえば、図3に示す音響反射板のように、
使用後には、各反射板a,b,cを舞台S上の客席側G
から舞台S上の奥壁W側に移動して収納し得るように形
成されている。 【0003】ちなみに、図示する各反射板a,b,c
は、それぞれがいわゆる門形に形成されていながら大中
小となる大きさに設定されていて、奥壁W側での収納時
には、最も大きい反射板aの内側に中間の大きさとなる
反射板bが収容され、この中間の大きさとなる反射板b
の内側に最も小さい反射板cが収容されるとしている。 【0004】また、この音響反射板は、多くの場合に、
各反射板a,b,cにそれぞれ装備されている電動モー
ター(図示せず)などの駆動によって、各反射板a,
b,cがそれぞれ舞台S上に敷設されているレール(図
示せず)上を自走し得るように構成されている。 【0005】それゆえ、この音響反射板によれば、舞台
S上で行われる演奏や演劇などで発せられる音を客席側
Gに効果的に響かせることが可能になると共に、不使用
時には、舞台S上の奥壁W側に移動させて舞台Sを他の
用途に供することが可能になる。 【0006】しかしながら、上記した音響反射板にあっ
ては、その構成からして総じて大型になり易く、したが
って、小人数の演奏会や独演会などの際に利用する音響
反射板としては、言わば大き過ぎて不向きとなる。 【0007】にもかかわらず、これまでに小人数向けと
して満足できる音響反射板の提案がなされていないのが
実状で、この発明は、この現状を打開し得て、その汎用
性の向上を期待するのに最適となる音響反射板を提供す
ることである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による音響反射板の構成を、下端にキ
ャスターを有して移動可能とされる基台と、この基台に
立設される固定反射板と、この固定反射板の背面側に配
在されて基台上に立設されたガイド支柱に下端側が移動
可能に連繋されながら昇降可能とされる可動反射板と、
この可動反射板の下端部に一端が連結されると共に他端
が基台上に設置された巻取り手段に巻装されながら中間
部がガイド支柱の上端に保持されたプーリーに介装され
る牽引体とを有してなとする。 【0009】そして、上記した構成において、より具体
的には、基台は、アウトリガーを有して転倒防止を可能
にするのが好ましく、巻取り手段は、手動で駆動し得る
ように設定されるのが好ましい。 【0010】それゆえ、キャスターを利用することで、
音響反射板を舞台上で任意の位置に移動し得ることにな
る。 【0011】そして、巻取り手段の駆動で牽引体が巻取
り手段に巻き取られることで、可動反射板がガイド支柱
に副って上昇し、固定反射板における音響反射面の上方
に可動反射板における音響反射面を連続させる状態にし
て、音響反射板における音響反射面を高さ方向に大きく
する。 【0012】また、巻取り手段の駆動で牽引体が巻取り
手段から送り出されることで、可動反射板がガイド支柱
に副って下降し、可動反射板が固定反射板の背面側に隠
れることになって、音響反射板における全体の背丈を小
さくしてコンパクト化されることになる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下に、図示した一実施形態に基
づいて、この発明を説明するが、この発明による音響反
射板にあっても、前記した従来の音響反射板と同様に、
たとえば、劇場の舞台S(図3参照)上に設置されて利
用される。 【0014】このとき、この発明による音響反射板は、
後述するように、その舞台S上での設置位置を自在に選
択できるから、図示しないが、舞台Sの奥壁W(図3参
照)に並行するように一基が設置されあるいは複数基が
整列設置されて正面反射板に設定されるのはもちろんの
こと、この正面反射板に設定された音響反射板を両側か
ら挟むようにする態勢で二基あるいは複数基の音響反射
板が隣設されて側面反射板に設定されることもある。 【0015】そして、この音響反射板は、図1および図
2に示すように、基台1と、固定反射板2と、可動反射
板3と、牽引体4とを有してなる。 【0016】それゆえ、牽引体4を巻き取るようにする
ことで、可動反射板3を上昇させて固定反射板1の上方
に連続させるようにし、音響反射板における音響反射面
を大きくし、上記したところから牽引体4を送り出すよ
うにすることで、可動反射板3を下降させて固定反射板
1の背面側に隠れるようにし、音響反射板における背丈
を小さくすることが可能になる。 【0017】すなわち、まず、基台1は、所定の機械的
強度を有しながら可能な限りに軽量となるように配慮さ
れていて、下端に有するキャスター1aにおいてブレー
キ機構(図示せず)が作動していない限りに、このキャ
スター1aを利用しての人力による移動を可能にしてい
る。 【0018】このとき、この基台1は、多くの場合に、
図1および図2中で左右方向となる奥行きの長さに対し
て、客席側G(図3参照)から観る舞台Sの左右方向た
る間口方向の長さ、すなわち、幅の方が大きくなるよう
に設定されるであろう。 【0019】ただ、この発明による音響反射板が機能す
るところを勘案すると、設置台数が増えることが危惧さ
れるが、基台1において間口方向の長さたる幅を狭くし
て奥行きの方を長くするとしても良い。 【0020】また、この基台1に対する負荷の作用点の
位置にも関係するが、いわゆる転倒防止のために、図示
しないが、この基台1がアウトリガーを有するとしても
良いことはもちろんである。 【0021】つぎに、固定反射板2は、周知の構成で自
己支持性を保障する所定の機械的強度を有するように、
また、所定の音響効果を保障し得るように形成されてい
て、図示するところでは、基台1の図中で左端となる前
端に下端が連設された状態にして基台1に立設されると
しており、これによって、固定反射板2における正面た
る音響反射面(符示せず)を有効利用できるとしてい
る。 【0022】ちなみに、図示しないが、この固定反射板
2の幅は、多くの場合に、下方の基台1における幅とほ
ぼ同一になるように設定されるであろう。 【0023】可動反射板3は、固定反射板2の背面側に
配在されて基台1上に立設されたガイド支柱5に下端部
が移動可能に連繋されていながらこのガイド支柱5に副
って昇降可能とされている。 【0024】そして、この可動反射板3は、上端に固定
反射板2側に水平に張り出す天蓋部3aを有するとして
おり、この天蓋部3aの張り出し長さを適宜に設定する
ことで、この音響反射板の使用時における上方からのい
たずらないわゆる音抜けを阻止し得ることになる。 【0025】また、この可動反射板3にあっても、前記
した固定反射板2と同様に、周知の構成で自己支持性を
保障する所定の機械的強度を有するように、また、所定
の音響効果を保障し得るように形成されている。 【0026】そしてまた、この可動反射板3がガイド支
柱5に連繋する態様については、自由に設定できるが、
図示するところでは、可動反射板3の下端部の背面に上
下の二段に連設されたブラケット3bが適宜の離脱阻止
構造下にガイド支柱5に移動可能に連繋するとしてい
る。 【0027】一方、ガイド支柱5は、可動反射板3の昇
降可能な連繋を許容するのはもちろんのこと、後述する
牽引体4を介しての外力作用に対抗し得る所定の機械的
強度を有するように形成されていながら、基台1上に起
立されている。 【0028】牽引体4は、図示するところでは、ワイヤ
ーからなるとしており、可動反射板3の下端部に一端が
連結されると共に他端が基台1上に設置された巻取り手
段6に巻装されながら中間部がガイド支柱5の上端に保
持されたプーリー7に介装されてなるとしている。 【0029】そして、図示するところでは、牽引体4の
一端は、可動反射板3の下端部に配設された上下の二段
となるブラケット3aにおける下方側のブラケット3a
に連結されてなるとしており、これによって、可動反射
板3における有効上昇量を確保するとしている。 【0030】また、巻取り手段6は、図示するところで
は、ウインチからなるとしており、それも、手動操作で
ドラム(符示せず)を回転し得るとしている。 【0031】このとき、この巻取り手段6は、基台1の
上にあって、図中で右端となる後端寄りに配在されると
しており、これによって、前記した固定反射板2が基台
1の先端に連設されることに対して、いわゆる重量バラ
ンスをとることが可能になり、この音響反射板における
転倒防止の上で有利となる。 【0032】それゆえ、この牽引体4および巻取り手段
6を有するところによれば、巻取り手段6の駆動で可動
反射板3の昇降が可能になり、音響反射板における音響
反射面の大きさをいわゆる高さ方向に大小できることに
なる。 【0033】なお、この音響反射板にあって、可動反射
板3の最上昇位置、すなわち、停止位置の設定について
は、たとえば、上下の二段となるブラケット3aにおけ
る上方側のブラケット3aがガイド支柱5における適宜
個所に当接することによるとする他、任意の構成を採用
できる。 【0034】 【発明の効果】以上のように、この発明によれば、基台
がキャスターを有するから、舞台に音響反射板を走行さ
せるためのレールなどを敷設させることなく、また、各
音響反射板に駆動源などを装備させることなく、音響反
射板の舞台上で移動を人手によって実現できる利点があ
る。 【0035】そして、使用時に要する場合には、複数台
を整列させることで広範囲になる音響反射面を確保でき
ると共に、収納時には分散収納が可能になるから、収納
のための専用スペースを確保しておく必要もない。 【0036】また、使用時や収納時には、昇降手段の作
動で可動反射板を昇降させることで足り、操作性に優れ
る利点がある。 【0037】その結果、この発明によれば、小人数の演
奏会や独演会などの利用に向き、その汎用性の向上を期
待するのに最適となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施形態による音響反射板を縮め
た状態で示す側面図である。 【図2】図1の音響反射板を伸ばした状態で示す側面図
である。 【図3】従来の音響反射板の利用状態および収納状態を
示す側面図である。 【符号の説明】 1 基台 1a キャスター 2 固定反射板 2a 天蓋部 3 可動反射板 3a ブラケット 4 牽引体 5 ガイドレール 6 巻取り手段 7 プーリー G 客席側 S 舞台 W 奥壁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 下端にキャスターを有して移動可能とさ
    れる基台と、この基台に立設される固定反射板と、この
    固定反射板の背面側に配在されて基台上に立設されたガ
    イド支柱に下端部が移動可能に連繋されながら昇降可能
    とされる可動反射板と、この可動反射板の下端部に一端
    が連結されると共に他端が基台上に設置された巻取り手
    段に巻装されながら中間部がガイド支柱の上端に保持さ
    れたプーリーに介装される牽引体とを有してなることを
    特徴とする音響反射板
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101290695B1 (ko) 2010-12-23 2013-07-29 (주)시공사 조명수단이 구비된 음향반사장치

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