JP2003143415A - 画像符号化方法および装置 - Google Patents

画像符号化方法および装置

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JP2003143415A
JP2003143415A JP2001341279A JP2001341279A JP2003143415A JP 2003143415 A JP2003143415 A JP 2003143415A JP 2001341279 A JP2001341279 A JP 2001341279A JP 2001341279 A JP2001341279 A JP 2001341279A JP 2003143415 A JP2003143415 A JP 2003143415A
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JP
Japan
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image
photographic
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JP2001341279A
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English (en)
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Yasunori Shimakawa
康則 島川
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Canon Finetech Nisca Inc
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Copyer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】写真的画像とそれ以外の画像とが混在するよう
な原稿を効率よく圧縮、符号化し、メモリ使用量を抑え
ることのできる画像符号化方法および装置を提供する。 【解決手段】領域判定部3は、画像の1ライン毎に順次
そのライン内の写真的画像を含む写真領域の有無を調
べ、写真領域および写真領域以外の領域を判定する。符
号化方式決定部4は、それぞれ、写真的画像以外に適し
た第1の符号化方式と写真的画像に適した第2の符号化
方式を選択する。符号化部5は、選択された符号化方式
で、当該領域を含む複数のライン単位の写真領域および
それ以外の領域について符号化処理を行う。符号化方式
決定部4は、符号化方式を変更した後、予め定めたライ
ン数については符号化方式の変更を抑止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1ページの画像デ
ータ内に混在した写真的画像とそれ以外の画像とを分別
し、それぞれの画像に適した符号化方式を自動的に選択
することができる画像符号化方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機等では、読み取った画像を
一時的にメモリに蓄積することにより、ページの出力順
を入れ替えたり、FAXでの通信を任意の時間にタイマ
ー送信したり、と多くの機能を備えるようになってき
た。しかし、画像データを蓄積するためのメモリは安価
ではない。そのために蓄積される画像の量には制限が加
えられてきた。そこで画像を効率よくメモリに蓄積する
ために、データを圧縮、符号化することが行われてい
る。
【0003】一般的に用いられる符号化圧縮方式として
MMR方式とJBIG方式とがある。MMR方式はモノ
クロ2値画像の圧縮、符号化に適しており、JBIGは
グレースケール等の写真的画像の符号化圧縮に適してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば、メモ
リに蓄積する画像には文字原稿と写真原稿が混在するも
のがある。この場合上記のいずれの方式を使用しても、
文字部分においてJBIGはMMRほど符号化圧縮を行
えず、写真的部分ではMMRは符号化圧縮効率が落ちて
しまう。
【0005】特開平08−009167号公報には画像
をブロックに分割し、ブロックの画像情報に基づいてそ
のブロックの画像部分が文字画像か写真的画像かを判別
して、ブロック単位に符号化方式を変更する方法が提示
されている。しかし、各ブロックに符号化方式を記した
フラグを記しているために処理および圧縮の効率が低下
してしまう問題がある。
【0006】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
であり、写真的画像とそれ以外の画像とが混在するよう
な原稿を効率よく圧縮、符号化し、メモリ使用量を抑え
ることのできる画像符号化方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による画像符号化
方法は、写真的画像とそれ以外の画像とが混在する画像
データを圧縮して符号化する画像符号化方法であって、
画像の1ライン毎に順次そのライン内の写真的画像を含
む写真領域の有無を調べ、前記写真領域および写真領域
以外の領域について、それぞれ、写真的画像以外に適し
た第1の符号化方式と写真的画像に適した第2の符号化
方式を選択し、この選択された符号化方式で、当該領域
を含む複数のライン単位に符号化処理を行うことを特徴
とする。
【0008】本発明では、ライン毎に写真的画像の有無
をチェックすることにより、写真領域の有無を容易に確
認することができ、また、複数のライン単位に符号化処
理を選択することにより、写真的画像とそれ以外の画像
について、それぞれに適した符号化方式で効率的な符号
化を行うことができる。
【0009】好ましくは、1ライン中の前記写真領域の
画素数が所定数以下である場合、当該ライン中に写真領
域は存在しないと判断する。あまり小さい写真領域につ
いてそのライン全体を写真領域に適した符号化方式で符
号化するのは妥当ではないからである。
【0010】1ライン中の写真的画像の位置が直前のラ
インの写真的画像の位置とほぼ一致することを、当該1
ライン中の写真領域有りの判断の条件とすることができ
る。写真領域の位置は、通常、隣接するラインで大きく
異なることがないからである。この条件により、一層適
切に写真領域を判断することができる。なお、直前のラ
インが存在しない場合にはその限りではない。
【0011】符号化方式を変更した後、予め定めたライ
ン数については符号化方式の変更を抑止することが望ま
しい。頻繁に符号化方式を変更すると却って符号化効率
が落ちるからである。
【0012】本発明による画像符号化装置は、写真的画
像とそれ以外の画像とが混在する画像データを圧縮して
符号化する画像符号化装置であって、画像の1ライン毎
に順次そのライン内の写真的画像を含む写真領域の有無
を判定する領域判定手段と、この領域判定手段の判定結
果を少なくとも所定のライン数分格納するFIFOメモ
リと、このFIFOメモリの内容に基づいて、写真的画
像以外に適した第1の符号化方式と写真的画像に適した
第2の符号化方式のいずれかを選択する符号化方式決定
手段と、この符号化方式決定手段により選択された符号
化方式で、当該領域を含む複数のライン単位に符号化処
理を行う符号化手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】前記符号化手段は、符号化されたデータ部
分とともに、その符号化方式の識別子を当該画像データ
部分に対応づけて、画像メモリに格納する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施の形態にかかる複
写機に用いられる画像符号化装置の構成を、データおよ
び制御の流れとともに示した図である。本図において、
1は読取装置等より入力された多値画像データに2値化
処理を施す2値化部、2はその2値化された画像データ
を一時的に格納するメモリバッファ部(画像データ一時
蓄積用メモリ)である。3は読取装置より格納された多
値の画像データの1ライン中に含まれる写真的画像の有
無および長さに基づいて写真領域の有無を判定する領域
判定部、4は領域判定結果から符号化圧縮方式を決定す
る符号化方式決定部である。5は画像データ一時蓄積用
メモリ2に格納された画像データを、符号化方式決定部
4から供給される符号化方式決定結果より指定される符
号化方式に従って符号化する符号化部、6は符号化され
た画像データとその符号化方式識別子とを格納する画像
メモリである。また、7は画像メモリ6に格納された符
号化方式識別子を取り出し、当該画像データ部分に適用
すべき復号化方式を判定する復号化方式判定部、8は画
像メモリ6に格納された画像データを復号化方式判定部
7から供給される復号化方式判定結果に従って復号化を
行い外部装置に出力する復号化部である。外部装置は例
えば複写機ではプリンタ部である。
【0016】次に本発明の実施の形態における具体的な
動作を説明する。今、読取装置等により図2に示すよう
に、文字画像内に写真的画像が含まれた原稿が読み取ら
れたとする。この読み取られた画像データは、順次、図
3に示すような1ライン分のデータとなって2値化部1
および領域判定部3(図1)に入力される。2値化部1
に続くメモリバッファ部2は一時的に画像データを保持
できればよいので数十ライン分のデータ容量で足りる。
例えば、本実施の形態では32ライン分のデータを蓄積
できるものとする。
【0017】領域判定部3の内部において、図3に示す
ような各ラインのデータが入力されると、その各々のラ
イン中の写真領域の有無を調べ、有ればそのスタート位
置とストップ位置の判定を行い、その領域判定結果を符
号化方式決定部4に出力する。写真領域の判別方法は任
意の公知の方法を利用すれば足りる。例えば、中間調画
素の存在等に基づいて判別することができる。符号化方
式決定部4は、領域判定部3からの領域判定結果に基づ
いて、使用する符号化方式を決定する。
【0018】図4は、本実施の形態における領域判定お
よび符号化方式決定の処理を説明するためのフローチャ
ートである。まず所定の初期化を行い(S41)、その
後、領域判定部3が1ラインデータを受け取る(S4
2)。領域判定部3は、領域判定を行う(S43)。具
体的には、写真領域の位置と写真領域の画素数の判定を
行い、写真領域の画素数の量が閾値を越え、かつ写真領
域の位置が前ラインの写真領域のスタート位置とほぼ変
わらない場合は、そのラインは写真領域と判断する。写
真領域と判断した場合、ステップS44に進む。写真領
域と判断されなかった場合、その領域は文字領域と判断
して、ステップS45に分岐する。ステップS44で
は、FIFOメモリに”1”を格納する。ステップS4
5では同FIFOメモリに”0”を格納する。この値は
当該ラインが写真領域(を含む)かどうかを示すフラグ
として機能する。本実施の形態でのFIFOメモリに
は、メモリバッファ部2に対応して32ライン分のデー
タが保持できるようになっている。FIFOメモリの中
身は、ステップS41の初期化時に消去される。その
後、各ラインのフラグ値を順次格納していく。32ライ
ン分格納した後は、新しいラインのフラグ値が格納され
る度、最も古いフラグ値は消去される。後述するよう
に、FIFOメモリの内容は符号化方式変更の可否判断
に逐次利用される。
【0019】ステップS46ではFIFOメモリに32
ライン分のデータが格納されているかを確認する。32
ライン分のフラグ値が格納されるまで、ステップS42
に戻って、上記処理を繰り返す。32ライン分のフラグ
値が格納されたら、ステップS47の符号化法式決定処
理へ進む。この符号化処理の詳細については後述する。
その後、1ページ分の処理が終了するまでステップS4
2に戻り上記処理を繰り返す。
【0020】図5にステップS47の符号化法式決定処
理の詳細を表すフローチャートを示す。始めに現在の符
号化方式を獲得する(S51)。次に前回、符号化方式
を変更してから現在のラインまでのライン数を計測する
(S52)。符号化方式変更過多による符号化効率の低
下を防止するため、符号化方式変更後のライン数が各符
号化方式について予め定めた閾値以上か否かを判断する
(S53)。閾値未満ならばステップS42(図4)へ
戻り、そうでない場合は次のステップS54へ進む。ス
テップS54では、現在の符号化方式を確認し、それが
例えばJBIGならばステップS55へすすみ、MMR
ならばステップS57へ進む。
【0021】ステップS55では、FIFOメモリに格
納されている全ラインに占める文字領域の量(ライン
数)を判別する。ここで閾値未満ならば現在の符号化方
式を変更することなくステップS42に戻り、そうでな
い場合はステップS56に進む。同様にステップS57
では写真領域の量(ライン数)を判別し、閾値未満なら
ば現在の符号化方式を変更することなくステップS42
に戻り、そうでない場合はステップS58に進む。ステ
ップS56、S58では、今まで使用してきた符号化方
式を、入力されたラインが符号化部5へ出力されるとき
にそれぞれ他方の符号化方式に変更するよう指示を出
す。
【0022】符号化部5では、メモリバッファ部2から
送られてくる画像データに対して、符号化方式決定部4
より送られてくる符号化方式決定結果に従って符号化圧
縮を行う。画像メモリ6には、符号化された画像データ
と、符号化方式識別フラグとを対応づけて格納する。符
号化方式識別フラグは、適用する符号化方式を特定する
ためのデータであり、例えば、符号化方式決定の結果、
MMRからJBIGに変更する場合は”1”、JBIG
からMMRに変更する場合は”0”とする。この符号化
識別フラグは、例えば、符号化方式が変更となったライ
ン数の画像データの先頭に付加する。そのライン数も符
号化識別フラグとともに格納してもよい。
【0023】図6は、図2に示した画像に対してそれぞ
れの圧縮符号化が適用された様子を示す。写真的画像を
含むライン群についてはJBIG、その他の部分はMM
Rというように符号化方式が割り当てられている。
【0024】画像メモリ6に格納されたデータを復号化
する場合は、復号化方式判定部7にて画像メモリ6から
読み出された個々の画像データ部分に対応する符号化方
式とこの方式が適用されるライン数とに基づいて、復号
化部8に入力される画像データ部分にタイミングを合わ
せるように復号化方式を判定し、判定結果を出力する。
復号化部8は、指定された復号化方式で当該画像データ
部分の復号化を実行し、その出力を外部装置等に出力す
る。
【0025】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更
を行うことが可能である。例えば、符号化方式としては
JBIGとMMRのみを示したが、これらの符号化方式
に限定されるものではなく、他の符号化方式を採用する
ことも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の画像符号化方法および装置によ
れば、写真的画像とそれ以外の画像とが混在するような
原稿を効率よく圧縮、符号化し、メモリ使用量を抑える
ことができる。特に、1ラインを占める写真的画像の量
と、写真的画像を含むラインの量に基づいて、ライン群
単位に適用すべき符号化方式の判別を行うことにより効
率よく符号化を行うことができる。
【0027】また、符号化方式を変更するときのみ、そ
の識別子を符号化データとともに記憶することにより、
無駄にメモリを使用しないで済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる複写機に用いら
れる画像符号化装置の構成を、データおよび制御の流れ
とともに示した図である。
【図2】読取装置等により読み取られる画像の例を示す
図である。
【図3】2値化部1および領域判定部3に入力される各
ラインデータの様子を示す図である。
【図4】本発明による実施の形態における領域判定およ
び符号化方式決定の処理を説明するためのフローチャー
トである。
【図5】図4のステップS47の符号化法式決定処理の
詳細を表すフローチャートである。
【図6】図2に示した画像に対してそれぞれの圧縮符号
化が適用された様子を示す図である。
【符号の説明】
1…2値化部 2…メモリバッファ部(画像データ一時蓄積用メモリ) 3…領域判定部 4…符号化方式決定部 5…符号化部 6…画像メモリ 7…復号化方式判定部 8…復号化部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】写真的画像とそれ以外の画像とが混在する
    画像データを圧縮して符号化する画像符号化方法であっ
    て、 画像の1ライン毎に順次そのライン内の写真的画像を含
    む写真領域の有無を調べ、 前記写真領域および写真領域以外の領域について、それ
    ぞれ、写真的画像以外に適した第1の符号化方式と写真
    的画像に適した第2の符号化方式を選択し、 この選択された符号化方式で、当該領域を含む複数のラ
    イン単位に符号化処理を行うことを特徴とする画像符号
    化方法。
  2. 【請求項2】1ライン中の前記写真領域の画素数が所定
    数以下である場合、当該ライン中に写真領域は存在しな
    いと判断することを特徴とする請求項1記載の画像符号
    化方法。
  3. 【請求項3】1ライン中の写真的画像の位置が直前のラ
    インの写真的画像の位置とほぼ一致することを、当該1
    ライン中の写真領域有りの判断の条件とすることを特徴
    とする請求項1または2記載の画像符号化方法。
  4. 【請求項4】符号化方式を変更した後、予め定めたライ
    ン数については符号化方式の変更を抑止することを特徴
    とする請求項1記載の画像符号化方法。
  5. 【請求項5】写真的画像とそれ以外の画像とが混在する
    画像データを圧縮して符号化する画像符号化装置であっ
    て、 画像の1ライン毎に順次そのライン内の写真的画像を含
    む写真領域の有無を判定する領域判定手段と、 この領域判定手段の判定結果を少なくとも所定のライン
    数分格納するFIFOメモリと、 このFIFOメモリの内容に基づいて、写真的画像以外
    に適した第1の符号化方式と写真的画像に適した第2の
    符号化方式のいずれかを選択する符号化方式決定手段
    と、 この符号化方式決定手段により選択された符号化方式
    で、当該領域を含む複数のライン単位に符号化処理を行
    う符号化手段と、 を備えたことを特徴とする画像符号化装置。
  6. 【請求項6】前記領域判定手段は、1ライン中の前記写
    真領域の画素数が所定数以下である場合、当該ライン中
    に写真領域は存在しないと判断することを特徴とする請
    求項5記載の画像符号化装置。
  7. 【請求項7】前記領域判定手段は、1ライン中の写真的
    画像の位置が直前のラインの写真的画像の位置とほぼ一
    致することを、当該1ライン中の写真領域有りの判断の
    条件とすることを特徴とする請求項5または6記載の画
    像符号化装置。
  8. 【請求項8】前記符号化方式決定手段は、符号化方式を
    変更した後、予め定めたライン数については符号化方式
    の変更を抑止することを特徴とする請求項5記載の画像
    符号化装置。
  9. 【請求項9】前記符号化手段は、符号化されたデータ部
    分とともに、その符号化方式の識別子を当該画像データ
    部分に対応づけて、画像メモリに格納することを特徴と
    する請求項5記載の画像符号化装置。
JP2001341279A 2001-11-06 2001-11-06 画像符号化方法および装置 Withdrawn JP2003143415A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009253371A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Canon Inc 画像ファイル編集装置、画像ファイル編集方法及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20050201