JP2003142966A - テレビジョンチューナの中間周波増幅器 - Google Patents

テレビジョンチューナの中間周波増幅器

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JP2003142966A
JP2003142966A JP2001333822A JP2001333822A JP2003142966A JP 2003142966 A JP2003142966 A JP 2003142966A JP 2001333822 A JP2001333822 A JP 2001333822A JP 2001333822 A JP2001333822 A JP 2001333822A JP 2003142966 A JP2003142966 A JP 2003142966A
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JP
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stage amplifier
amplifier
transistor
intermediate frequency
input
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JP2001333822A
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Masaki Yamamoto
正喜 山本
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間周波増幅器の利得を変えられるように構
成して、受信したテレビジョン信号のレベルが大きい時
に発生する歪みを少なくする。 【解決手段】 中間周波信号が入力される初段増幅器2
と、初段増幅器2に縦続接続された次段増幅器3とを備
え、初段増幅器2と次段増幅器3とを共に平衡回路で構
成し、次段増幅器3の二つの出力端の一方と初段増幅器
2の二つの入力端の一方との間、および出力端の他方と
入力端の他方との間にそれぞれ帰還抵抗3i、3kを接
続し、出力端の一方とグランドとの間にインピーダンス
素子4とスイッチ手段5との直列回路を接続すると共
に、スイッチ手段5をオン又はオフに切り替え、出力端
の他方から中間周波信号を取り出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンチュ
ーナの中間周波増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従って従来のテレビジョンチュー
ナの中間周波増幅器(単に中間周波増幅器という)を説
明する。中間周波増幅器は集積回路31内に構成された
初段増幅器32と次段増幅器33とからなり、初段増幅
器32はエミッタが相互に結合された二つのトランジス
タ32a、32bからなる差動型の平衡回路によって構
成され、各トランジスタ32a、32bのベースはそれ
ぞれ入力端子31a(IN1)、31b(IN2)に接
続される。そして入力端子31a、31bには中間周波
信号が平衡入力される。また、各コレクタは負荷抵抗3
2c、32dによって電源端子31c(B)に接続され
る。
【0003】次段増幅器33もエミッタが相互に結合さ
れた二つのトランジスタ33a、33bからなる差動型
の平衡回路によって構成され、各トランジスタ33a、
33bのコレクタは出力端子31d(OUT1)、31
e(OUT2)に接続される。そして、初段増幅器32
における一方のトランジスタ32aのコレクタに現れた
信号がエミッタフォロワトランジスタ33cを介して次
段増幅器33における他方のトランジスタ33bのベー
スに入力され、初段増幅器32における他方のトランジ
スタ32bのコレクタに現れた信号がエミッタフォロワ
トランジスタ33dを介して次段増幅器33における一
方のトランジスタ33aのベースに入力される。エミッ
タフォロワトランジスタ33c、33dの各コレクタは
電源端子31cに接続される。
【0004】また、次段増幅器33における一方のトラ
ンジスタ33aのコレクタはエミッタフォロワトランジ
スタ33eのエミッタに接続され、そのコレクタは負荷
抵抗33fよって電源端子31cに接続される。エミッ
タフォロワトランジスタ33cと33eとの各ベースは
相互に接続される。また、他方のトランジスタ33bの
コレクタはエミッタフォロワトランジスタ33gのエミ
ッタに接続され、そのコレクタは負荷抵抗33hによっ
て電源端子31cに接続される。エミッタフォロワトラ
ンジスタ33dと33gとの各ベースは相互に接続され
る。
【0005】以上の構成において、入力端子31a、3
1bには図示しない混合器から出力された中間周波信号
が中間周波同調回路(図示せず)を介して入力される。
そして、初段増幅器32によって反転増幅された中間周
波信号が次段増幅器33によって更に反転増幅され、出
力端子31d、31eに出力される。この中間周波増幅
器の後段には映像検波回路等が設けられるが、映像検波
回路が不平衡回路で構成されている場合には出力端子3
1d、31eのいずれか一方が接地され、他方が映像検
波回路に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の中間周波増幅器
に入力される中間周波信号のレベルは、前段側に設けら
れたAGC増幅器によって或る程度一定になるように制
御されているが、受信したテレビジョン信号のレベルが
大きいと中間周波信号のレベルも大きくなる。すると、
特に次段増幅器33以降において歪みを発生し、受信妨
害が起きる。
【0007】そこで、本発明では中間周波増幅器の利得
を変えられるように構成して、受信したテレビジョン信
号のレベルが大きい時に発生する歪みを少なくすること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため、
本発明のテレビジョンチューナの中間周波増幅器では、
中間周波信号が入力される初段増幅器と、前記初段増幅
器に縦続接続された次段増幅器とを備え、前記次段増幅
器の出力端から前記初段増幅器の入力端に負帰還をか
け、負帰還量を切り替えられるようにした。
【0009】また、前記初段増幅器と前記次段増幅器と
を共に平衡回路で構成し、前記次段増幅器の二つの出力
端の一方と前記初段増幅器の二つの入力端の一方との
間、および前記出力端の他方と前記入力端の他方との間
にそれぞれ帰還抵抗を接続し、前記出力端の他方とグラ
ンドとの間にスイッチ手段を接続すると共に、前記スイ
ッチ手段をオン又はオフに切り替え、前記出力端の一方
から中間周波信号を取り出した。
【0010】また、前記スイッチ手段に直列にインピー
ダンス素子を介挿した。
【0011】また、前記スイッチ手段はエミッタが接地
され、コレクタがプルアップ抵抗によって電源に接続さ
れたトランジスタで構成され、前記インピーダンス素子
は前記トランジスタのコレクタと前記出力端の一方との
間に接続されたコンデンサで構成され、前記トランジス
タをオン又はオフに切り替えた。
【0012】また、前記初段増幅器と前記次段増幅器と
前記トランジスタと前記コンデンサとを集積回路内に構
成し、前記集積回路には前記集積回路の外部から選局デ
ータが入力されるPLL回路とスイッチ回路とが構成さ
れており、前記スイッチ回路によって前記トランジスタ
をオン又はオフに切り替えた。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に従って本発明のテレビジョ
ンチューナの中間周波増幅器(単に中間周波増幅器とい
う)を説明する。集積回路1内には初段増幅器2とそれ
に縦続接続された次段増幅器3とからなる中間周波増幅
器が構成される。初段増幅器2はエミッタが相互に結合
された二つのトランジスタ2a、2bからなる差動型の
平衡回路によって構成され、入力端である各トランジス
タ2a、2bのベースはそれぞれ集積回路1の入力端子
1a(IN1)、1b(IN2)に結合される。そして
入力端子1a、1bには中間周波信号が平衡入力され
る。また、各コレクタは負荷抵抗2c、2dによって電
源端子1c(B)に接続される。
【0014】次段増幅器3もエミッタが相互に結合され
た二つのトランジスタ3a、3bからなる差動型の平衡
回路によって構成され、出力端である各トランジスタ3
a、3bのコレクタは集積回路1の出力端子1d(OU
T1)、1e(OUT2)にそれぞれ接続される。そし
て、初段増幅器2における一方のトランジスタ2aのコ
レクタに現れた信号がエミッタフォロワトランジスタ3
cを介して次段増幅器3における他方のトランジスタ3
bのベースに入力され、初段増幅器2における他方のト
ランジスタ2bのコレクタに現れた信号がエミッタフォ
ロワトランジスタ3dを介して次段増幅器3における一
方のトランジスタ3aのベースに入力される。エミッタ
フォロワトランジスタ3c、3dのコレクタは電源端子
1cに接続される。
【0015】また、次段増幅器3における一方のトラン
ジスタ3aのコレクタはエミッタフォロワトランジスタ
3eのエミッタに接続され、そのコレクタは負荷抵抗3
fによって電源端子1cに接続される。エミッタフォロ
ワトランジスタ3eのベースはエミッタトランジスタ3
cのベースに接続される。また、他方のトランジスタ3
bのコレクタはエミッタフォロワトランジスタ3gのエ
ミッタに接続され、そのコレクタは負荷抵抗3hによっ
て電源端子1cに接続される。エミッタフォロワトラン
ジスタ3gのベースはエミッタフォロワトランジスタ3
gのベースに接続される。
【0016】さらに、初段増幅器2の一方の入力端であ
るトランジスタ2aのベースと次段増幅器3の一方の出
力端であるトランジスタ3aのコレクタとが帰還抵抗3
iによって相互に接続される。同様に、初段増幅器2の
他方の入力端であるトランジスタ2bのベースと次段増
幅器3の他方の出力端であるトランジスタ3bのコレク
タとが帰還抵抗3kによって相互に接続される。
【0017】ここで、二つの出力端のうちのいずれか一
方、例えば他方のトランジスタ3bのコレクタとグラン
ドとの間にはコンデンサ等からなるインピーダンス素子
4とトランジスタ等からなるスイッチ手段5との直列回
路が接続される。スイッチ手段5の一端(トランジスタ
のエミッタに相当)は接地され、他端(コレクタに相
当)は抵抗値が大きなプルアップ抵抗6によって電源端
子1cに接続される。そして、他方のトランジスタ3b
のコレクタとスイッチ手段5の他端との間にインピーダ
ンス素子4が接続される。
【0018】集積回路1内には、前述した中間周波増幅
器、インピーダンス素子4、スイッチ手段5の他にもP
LL回路7、スイッチ回路8が構成される。そして、ス
イッチ5の制御端(トランジスタのベースに相当)と、
集積回路1に設けられたデータ入力端子1fとの間にス
イッチ回路8が接続される。また、PLL回路7もデー
タ入力端子1f(D)に接続される。データ入力端子1
fにはテレビチャンネルを選局するための選局データが
集積回路1の外部から(テレビジョン受信機本体側か
ら)入力され、PLL回路7は入力された選局データに
基づいて選局すべきチャンネルに対応した同調電圧Tu
を発生し、これを図示しない同調回路や局部発振回路に
供給する。また、スイッチ回路8は選局データに含まれ
る識別データによって動作し、ハイ又はローの切替電圧
を発生する。この切替電圧によってトランジスタ5はオ
ン又はオフとなる。従って中間周波増幅器は図2に示す
ようなブロック図で表され、トランジスタ5のオン又は
オフによって帰還抵抗3kによる帰還量を変えられる。
【0019】以上の構成において、入力端子1a、1b
には図示しない混合器から出力された中間周波信号が中
間周波同調回路(図示せず)を介して入力される。入力
された中間周波信号は初段増幅器2によって反転増幅さ
れ、さらに、次段増幅器3によって反転増幅されて出力
端子1d、1eに出力される。この中間周波増幅器の後
段には映像検波回路等が設けられるが、映像検波回路が
不平衡回路で構成されている場合には一方の出力端子1
dが映像検波回路に接続され、他方の出力端子1eは接
続されない。
【0020】この際、受信したテレビジョン信号のレベ
ルが所定値よりも大きいときには、選局データに含まれ
る識別データによってスイッチ回路8の切替電圧がロー
レベルとなる。即ち、テレビジョン信号のレベルが所定
値よりも大きいときには、スイッチ回路8の切替電圧が
ローレベルとなる様な識別データを選局データに含ませ
る。すると、スイッチ手段5はオフとなる。この結果、
次段増幅器3の二つの平衡出力端から初段増幅器2の二
つの平衡入力端に、帰還抵抗3i、3kを介して負帰還
が掛かり、利得が下がる。この時は負帰還による歪みも
減少する。さらに、次段増幅器3に入力される中間周波
信号のレベルが下がることから、次段増幅器3を含めた
後段側で発生する歪みも少なくなる。
【0021】一方、テレビジョン信号のレベルが所定値
よりも小さいときには、スイッチ回路8の切替電圧がハ
イレベルとなる様な識別データを選局データに含ませ
る。すると、スイッチ手段5がオンとなり、出力端子1
eはインピーダンス素子4によってシャントされ、負帰
還量が減少する。インピーダンス素子4のインピーダン
スが零であれば出力端子1eが接地されるので、帰還抵
抗3kによる負帰還がなくなり最大の利得となるが、イ
ンピーダンス値の設定によって利得を設定できる。帰還
抵抗3iによる負帰還は変わらない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレビジ
ョンチューナの中間周波増幅器によれな、中間周波信号
が入力される初段増幅器と、初段増幅器に縦続接続され
た次段増幅器とを備え、次段増幅器の出力端から初段増
幅器の入力端に負帰還をかけ、負帰還量を切り替えられ
るようにしたので、受信するテレビジョン信号のレベル
が所定値以上の時に負帰還量を大きくすれば歪みの発生
を抑えられ、所定値以下の時に負帰還量を小さくすれば
受信感度を向上することが出来る。
【0023】また、初段増幅器と次段増幅器とを共に平
衡回路で構成し、次段増幅器の二つの出力端の一方と初
段増幅器の二つの入力端の一方との間、および出力端の
他方と入力端の他方との間にそれぞれ帰還抵抗を接続
し、出力端の他方とグランドとの間にスイッチ手段を接
続すると共に、スイッチ手段をオン又はオフに切り替
え、出力端の一方から中間周波信号を取り出したので、
スイッチ手段のみで負帰還量の切替が行える。
【0024】また、スイッチ手段に直列にインピーダン
ス素子を介挿したので、このインピーダンス値によって
利得を設定できる。
【0025】また、スイッチ手段はエミッタが接地さ
れ、コレクタがプルアップ抵抗によって電源に接続され
たトランジスタで構成され、インピーダンス素子はトラ
ンジスタのコレクタと出力端の一方との間に接続された
コンデンサで構成され、トランジスタをオン又はオフに
切り替えたので、出力端の直流レベルに関係なく利得の
設定が可能であり、また、ベースの電圧だけでトランジ
スタのオン/オフが出来る。
【0026】また、初段増幅器と次段増幅器とトランジ
スタとコンデンサとを集積回路内に構成し、集積回路に
は集積回路の外部から選局データが入力されるPLL回
路とスイッチ回路とが構成されており、スイッチ回路に
よってトランジスタをオン又はオフに切り替えたので、
集積回路の外部に特別な回路や部品を設けなくて、もテ
レビジョン信号のレベルの識別データを選局データに乗
せるだけで自動的に負帰還量の切替が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明のテレビジョンチューナの中間
周波増幅器の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の本発明のテレビジョンチューナの中間
周波増幅器の等価回路図である。
【図3】従来のテレビジョンチューナの中間周波増幅器
の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 集積回路 1a、1b 入力端子 1c 電源端子 1d、1e 出力端子 1f データ入力端子 2 初段増幅器 2a、2b トランジスタ 2c、2d 負荷抵抗 3 次段増幅器 3a、3b トランジスタ 3c、3d、3e、3g エミッタフォロワトランジス
タ 3f、3h 負荷抵抗 3i、3k 帰還抵抗 4 インピーダンス素子 5 トランジスタ(スイッチ手段) 6 プルアップ抵抗 7 PLL回路 8 スイッチ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/44 H04N 5/44 L 5J500 5K020 Fターム(参考) 5C025 AA14 AA27 5J066 AA01 AA12 CA21 CA92 FA17 HA02 HA25 HA29 HA38 KA02 KA05 MA01 MA08 MA11 MA21 ND23 ND25 PD02 SA08 TA01 5J069 AA01 AA12 CA21 CA92 FA17 HA02 HA25 HA29 HA38 KA02 KA05 MA01 MA08 MA11 MA21 SA08 TA01 5J090 AA01 AA12 CA21 CA92 DN02 FA17 HA02 HA25 HA29 HA38 KA02 KA05 MA01 MA08 MA11 MA21 MN01 SA08 TA01 5J100 AA14 AA23 BA05 BB01 BB16 BC05 EA02 FA04 5J500 AA01 AA12 AC21 AC92 AF17 AH02 AH25 AH29 AH38 AK02 AK05 AM01 AM08 AM11 AM21 AS08 AS09 AT01 DN23 DN25 DP02 ND02 NM01 5K020 AA02 DD09 EE04 EE14 GG01 KK04 KK08 LL05 MM01 MM11 MM12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間周波信号が入力される初段増幅器
    と、前記初段増幅器に縦続接続された次段増幅器とを備
    え、前記次段増幅器の出力端から前記初段増幅器の入力
    端に負帰還をかけ、負帰還量を切り替えられるようにし
    たことを特徴とするテレビジョンチューナの中間周波増
    幅器。
  2. 【請求項2】 前記初段増幅器と前記次段増幅器とを共
    に平衡回路で構成し、前記次段増幅器の二つの出力端の
    一方と前記初段増幅器の二つの入力端の一方との間、お
    よび前記出力端の他方と前記入力端の他方との間にそれ
    ぞれ帰還抵抗を接続し、前記出力端の他方とグランドと
    の間にスイッチ手段を接続すると共に、前記スイッチ手
    段をオン又はオフに切り替え、前記出力端の一方から中
    間周波信号を取り出したことを特徴とする請求項1に記
    載のテレビジョンチューナの中間周波増幅器。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段に直列にインピーダン
    ス素子を介挿したことを特徴とする請求項2に記載のテ
    レビジョンチューナの中間周波増幅器。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ手段はエミッタが接地さ
    れ、コレクタがプルアップ抵抗によって電源に接続され
    たトランジスタで構成され、前記インピーダンス素子は
    前記トランジスタのコレクタと前記出力端の一方との間
    に接続されたコンデンサで構成され、前記トランジスタ
    をオン又はオフに切り替えたことを特徴とする請求項3
    に記載のテレビジョンチューナの中間周波増幅器。
  5. 【請求項5】 前記初段増幅器と前記次段増幅器と前記
    トランジスタと前記コンデンサとを集積回路内に構成
    し、前記集積回路には前記集積回路の外部から選局デー
    タが入力されるPLL回路とスイッチ回路とが構成され
    ており、前記スイッチ回路によって前記トランジスタを
    オン又はオフに切り替えたことを特徴とする請求項4に
    記載のテレビジョンチューナの中間周波増幅器。
JP2001333822A 2001-10-31 2001-10-31 テレビジョンチューナの中間周波増幅器 Withdrawn JP2003142966A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008510383A (ja) * 2004-08-12 2008-04-03 トリアクセス テクノロジーズ インコーポレイテッド 信号パワーレベル検出方法及び回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008510383A (ja) * 2004-08-12 2008-04-03 トリアクセス テクノロジーズ インコーポレイテッド 信号パワーレベル検出方法及び回路

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