JP2003141153A - 情報配信制御方法 - Google Patents

情報配信制御方法

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JP2003141153A
JP2003141153A JP2001338872A JP2001338872A JP2003141153A JP 2003141153 A JP2003141153 A JP 2003141153A JP 2001338872 A JP2001338872 A JP 2001338872A JP 2001338872 A JP2001338872 A JP 2001338872A JP 2003141153 A JP2003141153 A JP 2003141153A
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JP2001338872A
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Hiroharu Kawamichi
拓東 川道
Shigetoshi Samejima
茂稔 鮫嶋
Katsumi Kono
克己 河野
Toshihiko Nakano
利彦 中野
Yutaka Wada
和田  裕
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】位置情報に応じて情報配信を行う際に,情報の
配信先となる計算機に対して画一的に情報配信を行って
いた。そのため、計算機の差異や計算機の利用者の差異
に応じて適切なタイミングで配信をすることが出来ない
ため、問題となっていた。 【解決手段】情報端末6を利用するユーザ10の属性情
報に応じて情報配信先を決定する分散システムにおい
て、情報配信を行う際に、該ユーザ属性情報に応じて、
該情報端末6毎に情報を配信するタイミングを決定する
ステップを有し、該ユーザ10の属性情報として、計算
機利用場所を示す該計算機の所在地情報、嗜好情報、契
約情報を取得するステップを有する。さらに配信タイミ
ングの決定として、該属性情報に応じて、該情報端末6
に情報を配信する順序、あるいは、情報を配信する時刻
を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散して存在する
複数の計算機から構成されるシステムにおける情報配信
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報配信を行う方法としては、移
動電話の1つであるPHS(Personal Han
dyPhone System)による通話において
は、PHS端末が接続している基地局の違いにより、現
在位置を識別し、これにより現在位置に基づいて情報提
供を行うものがある。例えば、特開平10−30443
3号公報においては、現在位置に応じて案内情報や周囲
の地図情報をPHS端末に提供するシステムについて記
載されている。
【0003】さらに、特開平11−146080号公報
においては、PHSの位置情報を管理してPHS端末自
身、あるいは、第三者から情報取得要求があった場合
に、該位置情報に応じて情報を提供するシステムについ
て記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記記載の従来技術に
おいては、位置情報に応じて情報配信を行う際に,情報
の配信先となる計算機に対して画一的に情報配信を行っ
ていた。そのため、計算機の差異や該計算機の利用者の
差異に応じて適切なタイミングで配信をすることが出来
ないため、問題となっていた。
【0005】本発明は、計算機の利用者の属性情報に応
じて情報配信を行う際に、該利用者の属性情報に応じて
情報の配信タイミングの制御を行うことで該利用者に対
して木目細かい情報配信を行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数の計算機から構成され、該計算機を利用するユ
ーザの属性情報に応じて情報配信先を決定する分散シス
テムにおいて、情報配信を行う際に、該ユーザ属性情報
に応じて、計算機毎に情報を配信するタイミングを決定
するステップを有する。この際に、ユーザの属性情報と
して、ユーザの計算機利用場所を示す該計算機の所在地
情報、ユーザの嗜好情報、ユーザの契約情報のいずれか
一つ以上を取得するステップを有する。さらに配信タイ
ミングの決定として、該属性情報に応じて、計算機に情
報を配信する順序、あるいは、計算機毎に情報を配信す
る時刻を決定することにより木目細かい情報配信を可能
とする。
【0007】さらに、情報配信を行う際の、配信先の計
算機間での配信順序、あるいは、配信時刻に応じて配信
する情報の内容を変更するステップを有することによ
り、配信先に応じた内容の木目細かい情報配信を可能と
する。
【0008】さらに、情報配信に応じて、配信先の計算
機でプログラムを起動することによりユーザに対して木
目細かい処理を提供することも可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は本発明の実施形
態の一つである各家庭に設置されている情報端末6の位
置情報に応じてスーパーのタイムセール情報の配信順
序、時刻の制御を行うシステムに関する構成図である。
本システムを用いて広告情報など地域に関連する情報の
配信を行う事が可能であり、配信する情報としては、デ
ータやプログラムであってもよく、またプログラムの起
動要求であってもよい。
【0010】情報配信の目的としては、公民館などで開
催される催しものの情報であったり、スーパーなどの広
告であってもよい。建造物1に応じた情報を作成する端
末である配信情報登録端末2が共通の伝送媒体3を介し
て、各家庭に設置されている情報端末6の管理、およ
び、情報配信の制御を行う情報配信サーバ4が接続され
ている。該建造物1は本実施例においては、スーパーな
どの小売店を想定する。あるいは、公民館など公共の施
設であってもよい。該情報配信サーバ4は電力会社や電
話会社などの企業によって運営されてもよく、あるいは
自治体によって運営されてもよい。該伝送媒体3はPH
S(Personal Handyphone Sys
tem)網や電話網、光ファイバ網などの公衆回線を利
用したWAN(Wide Area Network)で
あってもよく、また、LAN(Local Area
Network)であってもよい。該情報配信サーバ4
は共通の伝送媒体3を介して各戸5に設置されている情
報端末6に接続されている。
【0011】また、該戸5は一戸建ての建て屋であって
もよく、集合住宅や商業用ビルであってもよい。該情報
端末6はゲートウェイの役割を果たすもので,該戸5の
内部のシステムに配信される情報の管理を行う。該情報
端末6は電力量計として設置されたサーバでもよく、セ
ットトップボックスであってもよい。あるいは、ゲート
ウェイとなるPC(Personal Compute
r)であってもよい。該情報端末6は宅内伝送媒体7を
介して機器8と接続されている。ここで該宅内伝送媒体
7は電灯線やEthernetといった有線の伝送媒体
であってもよく,Bluetoothなどの無線の伝送
媒体であってもよい。
【0012】さらに、該機器8は洗濯機、掃除機、エア
コン、ビデオなどの電子機器であってもよい。さらに、
該情報端末6はGPS(Global Positio
nSystem)等によって該情報端末6の位置情報を
取得する位置情報取得装置9に接続されている。さら
に、ユーザ10に対して、配信された情報を該情報端末
6により提供する。あるいは、該情報端末6に配信され
た情報を元に該機器8を制御するプログラムを起動する
ことによって該ユーザ10に対してサービスを提供して
もよい。情報端末位置情報DB11においては、該情報
端末6の所在情報などを格納し、該位置情報管理サーバ
4により管理を行う。
【0013】情報端末位置情報DB11にて保持される
情報端末6の所在情報を図2に示す。情報配信サーバ4
において該情報端末6を一意に識別可能なIDであるノ
ードID21毎にレコードを保持する。レコード毎に該
情報端末6の位置情報である東経22および北緯23の
組を保持する。また、該情報端末6のネットワーク上で
の位置を示すIPアドレス24をフィールドとして保持
する。
【0014】図3に、実施例1における本システムの各
構成ノードのソフトウェア構成を示す。配信情報登録端
末2、情報配信サーバ4、情報端末6上に、接続されて
いる計算機間での通信を可能とする通信管理31があ
る。該配信情報登録端末2上には、該情報配信サーバ4
に対して配信するタイムセール情報を登録する機能を持
つ配信情報登録要求32がある。ここで、配信する情報
は、公民館などにおける催し物情報であってもよく、あ
るいは、各戸などで発生した火災の通知情報であったも
よい。
【0015】さらに、該情報配信サーバ4上の配信情報
登録33において、該配信情報登録要求32の要求を受
け付ける。受け付けた要求に基づき、配信先となる情報
端末6間での情報配信の順序を決定する配信順序決定3
4と該情報端末6に該タイムセール情報を配信する情報
配信35によって該情報配信サーバ4上で処理がなされ
る。さらに、該情報配信サーバ4上には、該情報端末6
の位置情報を管理する位置情報管理36がある。該情報
端末6には、該情報配信35にて配信されたタイムセー
ル情報を取得する配信情報受付37がある。さらに、該
情報端末6の位置情報を取得する位置情報取得38、お
よび、該情報端末6で取得した位置情報を該情報配信サ
ーバ4に送付する位置情報送付39がある。
【0016】図4には、情報端末6の位置情報を情報配
信サーバ4が取得する際の処理フローを示す。ST1に
おいては情報端末6上の位置情報取得38によって、該
情報端末6の絶対位置情報を取得する。該情報端末6の
位置情報は該情報端末6に接続されているGPSである
位置情報取得装置9から東経、北緯情報を取得する。
【0017】ここで、ST1は周期的に行ってもよく、
また、該情報端末6立ち上げ時にのみ行うとしてもよ
い。あるいは、該情報端末6の設置時点で一度行うとし
てもよい。この場合には、保守員がこれらの位置情報を
設定してもよい。次にST2に進み、情報配信サーバ4
の位置情報管理36から該情報端末6の位置情報送付3
9に対して位置情報送付要求を行う。
【0018】ここで、情報配信サーバ4は、位置情報送
付要求を送付する情報端末6を事前に登録しておくとし
てもよく、あるいは、該情報端末6の設置時点で情報配
信サーバ4に対して設置通知を行うことにより取得して
もよい。次にST3に進み、該情報端末6の位置情報送
付39が位置情報取得38が取得した位置情報を情報配
信サーバ4に送付する。この際に、前回送付時点を覚え
ておき、比較して変更がある場合に変更があるというフ
ラグと位置情報を送付するとしてもよい。この際に、変
更がない場合には変更がないというフラグのみを送付し
てもよい。
【0019】ST4では該情報配信サーバ4が該位置情
報送付39からのメッセージを取得すると前回取得時か
らの変更の有無を判定する。情報端末位置情報DB11
に保持している情報との比較により判定してもよく、メ
ッセージに変更フラグをつけ、変更であるメッセージの
有無によって判定してもよい。
【0020】ST4で変更がある場合には、ST5に進
み、変更が無い場合にはST6に進む。ST5では、変
更があったレコードのみ該情報端末位置情報DB11に
変更処理を行う。ここで、新規接続された情報端末6が
あった場合にには、該情報端末位置情報DB11にレコ
ードを追加する。続いてST6では一定時間経過後、S
T2に戻る。ここで、一定時間とは情報配信サーバ4の
ユーザが構築情報として設定する。
【0021】図5に、情報配信サーバ4から情報端末6
へのスーパーのタイムセール情報の配信処理フローを示
す。ST11において、配信情報登録端末2上の配信情
報登録要求32から情報配信サーバ4に対して情報端末
6へのタイムセール情報の登録要求を行う。該配信情報
登録端末2から該情報配信サーバ4に対するタイムセー
ル情報登録メッセージフォーマットを図6に示す。
【0022】該メッセージはタイムセール情報配信を行
うべき地域の中心であるスーパーの絶対位置情報を示す
東経41、北緯42、タイムセール情報を配信する地域
のスーパーからの距離を示す相対距離43、タイムセー
ル情報を配信完了する時刻を示す配信時刻44、情報の
配信の仕方を示す配信方法45およびタイムセール情報
である配信データ46からなる。なお、配信データ46
はHTMLファイルであってもよく、テキストデータで
あってもよい。ここで、送付するメッセージの絶対位置
情報、相対距離情報は住所情報によって指定してもよ
い。
【0023】情報配信サーバ4では、タイムセール情報
登録要求を受けると配信情報登録33において取得した
メッセージにメッセージを識別するIDであるメッセー
ジID51を割り当て図7に示すテーブルで管理を行
う。該テーブルでは受信メッセージから東経52、北緯
53、相対距離54、配信時刻55を設定する。さら
に、配信データ46をファイルに一度格納し、そのファ
イルパスを配信データ格納パス56として保持する。次
にST12では登録したタイムセール情報に該当するレ
コードの配信時刻55が、現在時刻から一定時間前以内
の時刻である場合に、配信順序決定34にて配信先の取
得を行う。
【0024】なお、一定時間としてはタイムセール情報
ごとに設定してもよく、システム構築値として共通に設
定してもよい。情報端末位置情報DB11に格納されて
いる情報端末6の位置情報から配信メッセージの配信元
であるスーパーの所在地を示す東経52、北緯53の地
点からの距離が相対距離54以下であるものを取得す
る。ここで、配信先として該当する全ての情報端末6へ
の配信が配信時刻までに終了しない場合は配信先がない
ものと判断してもよい。
【0025】続いてST13では、ST12で取得した
配信先の有無を判定する。取得した配信先が無い場合に
は、登録されたタイムセール情報の情報配信処理を終了
する。取得した配信先がある場合には、ST14に進
む。ST14では、取得した配信先の内、スーパーの所
在地である東経52、北緯53が示す地点から遠方にあ
る情報端末6から順に配信順序を決定する。ここで、配
信方法に値が設定されていれば、配信順序の決定方法を
変更できるようにしてもよい。想定する配信順序の決定
方法としては遠方からだけでなく、近方から遠方へとし
てもよい。
【0026】この場合に、複数の情報端末を纏めて配信
順序を決定してもよい。あるいは、配信順序毎に配信時
刻を決定して、最後の配信先へのタイムセール情報の配
信が配信時刻55となるようにしてもよい。次にST1
5では、該情報配信サーバ4の情報配信35から該情報
端末6の配信情報受付37に対してタイムセール情報を
配信する。
【0027】ここで、タイムセール情報を取得すると該
情報端末6に接続されている機器8の状態を調べるプロ
グラムを起動してもよい。ここで、機器8の状態として
は、冷蔵庫に保存されている食品の構成情報でもよく、
各機器8のメンテナンス情報であってもよい。さらに、
タイムセール情報に石油ストーブの燃料が記載されてい
ない場合には、該機器8である石油ストーブの省エネ運
転を行うようにしてもよい。本実施例に記載の発明によ
り、該情報端末の位置に応じて配信順序、時刻を制御す
ることが可能となり、タイムセール開始時刻にスーパー
に客がほぼ同様の時刻に集まるように木目細かい情報配
信を行うことが可能となる。
【0028】さらに、情報配信先の決定においては、ス
ーパーまで公共交通機関を利用した場合の所要時間を計
算してこの所要時間情報を元に配信順序、配信時刻を決
定してもよい。あるいは、タイムセール情報配信を行う
際に、画一的にタイムセール情報配信を行い、配信先に
おいてユーザに提示する時刻を位置情報に応じて変更す
るとしてもよい。
【0029】また、該情報端末6への配信情報として
は、戸5において発生した火災情報などを配信し、火災
が発生した該戸5の近傍の情報端末6から火災発生情報
を配信するとしてもよい。ここで、該情報端末6におい
ては、図16に示す配信済みの情報に関する属性情報を
蓄積してもよい。属性情報は配信されたメッセージの識
別子であるメッセージID141、メッセージの配信さ
れた時刻を示す配信時刻142、メッセージの配信され
た順番を示す配信順序143、メッセージの閲覧の有無
を示す閲覧フラグ144からなる。これらの情報を情報
配信サーバ4において情報端末6毎に収集して課金など
に使用してもよい。あるいは、情報配信制御に利用して
もよい。
【0030】図8は、本発明の実施形態の一つである利
用者の嗜好情報、契約情報に応じて広告配信順序の制御
を行うシステムに関する構成図である。スーパーなどの
小売店61の中にユーザへ配信する広告を登録する端末
である配信情報登録端末62、ユーザが商品を購入する
際に清算を行う機械である清算機63、ユーザ情報を格
納する顧客情報管理DB66の管理を行い、該配信情報
登録端末62によって登録された広告の利用者への配信
を行う情報配信サーバ64が共通の店内伝送媒体65に
よって接続されている。
【0031】なお、該配信情報登録端末62および該情
報配信サーバ64は該小売店62内部になくても構わな
い。さらに、店内伝送媒体65は電灯線などの有線の伝
送媒体であってもよく,Bluetoothなどの無線
の伝送媒体であってもよい。該情報配信サーバ64は情
報の配信先である利用者の戸68に設置された情報端末
69に伝送媒体67を介して接続されている。該伝送媒
体67はPHS(Personal Handypho
ne System)網やNTT網、光ファイバ網など
の公衆回線を利用したWAN(Wide Area N
etwork)であってもよく、また、LAN(Loca
l Area Network)であってもよい。該情
報端末69は宅内伝送媒体70を介して機器71と接続
されている。ここで該宅内伝送媒体70は電灯線やEt
hernetといった有線の伝送媒体であってもよく,
短距離などの無線の伝送媒体であってもよい。
【0032】さらに、該機器71は洗濯機、掃除機、エ
アコン、ビデオなどの電子機器であってもよい。さら
に、該小売店61の利用者であるユーザ72に対して、
配信された情報を該情報端末69が提供する。あるい
は、該情報端末69に配信された情報を元に該機器71
を制御するプログラムを起動することによって該ユーザ
72に対してサービスを提供してもよい。
【0033】図9は、顧客情報管理DB66にて格納さ
れる小売店61の利用者であるユーザ72の情報であ
る。ユーザ72の情報として管理される情報は該ユーザ
72の識別子であるユーザID81、該ユーザ72の該
小売店61との特売情報の通知を行うなど該小売店61
から特典を付与される契約情報を示す契約クラス82、
該ユーザが利用する該情報端末69のIPアドレスを示
すIPアドレス83、該ユーザの居住する住所を示す住
所84をフィールドとして保持する。
【0034】さらに、過去一定期間の購入品目を示すフ
ィールドを保持する。このフィールドは購入カテゴリ8
5の中のフィールドであり、カテゴリの数に応じてフィ
ールドを増減することが可能である。本実施例において
は該購入カテゴリ85の中のフィールドとして過去一定
期間における食料品の購入金額を示す食料品86、過去
一定期間における衣料品の購入金額を示す衣料品87、
過去一定期間における家具の購入金額を示す家具88か
らなる。
【0035】図10は、実施例2における本システムの
各構成ノードのソフトウェア構成を示す。配信情報登録
端末62、清算機63、情報配信サーバ64、情報端末
69上には、接続されている計算機間での通信を可能と
する通信管理91がある。該配信情報登録端末62に
は、該情報配信サーバ4に対して配信する広告を登録す
る機能を持つ配信情報登録要求92がある。該清算機6
3を構成するソフトウェアは、該通信管理91に加え
て、該清算機63において購入品の清算をしたユーザ7
2を識別するユーザ識別93、該ユーザ72がある時点
を起点としてその時点からの累計購入ポイントを購入し
た商品カテゴリ85毎に蓄積するポイント蓄積94、お
よび、該情報配信サーバ64に対して購入ポイントを定
期的に通知するポイント通知95からなる。
【0036】該情報配信サーバ64は該通信管理91に
加えて、該情報端末69に配信する広告を該配信情報登
録端末62の要求に応じて登録し、管理する配信情報登
録96、広告を配信する際の配信順序を決定する配信順
序決定97、該情報端末69に対して広告を配信する情
報配信98、および、ユーザ72の情報を管理し、過去
一定期間の購入カテゴリ毎の購入ポイントを管理する顧
客情報管理99からなる。さらに、該情報端末69は該
通信管理91に加えて、該情報配信サーバ64から配信
された広告を取得する配信情報取得100からなる。
【0037】図11に、購入ポイントを収集し、顧客情
報管理DBに反映する情報処理フローを示す。ST21
においては、情報配信サーバ64上の顧客情報管理99
から清算機63に対して購入ポイント取得要求を行う。
ここで、購入ポイント取得要求は一月毎など周期的に実
行する。ST22では、ポイント蓄積94で蓄積した購
入ポイントをポイント通知95から顧客情報管理99に
通知する。なお、図12にポイント蓄積94で管理する
購入ポイントテーブルを示す。ユーザ72の識別子であ
るユーザID111毎にそれぞれの商品カテゴリの購入
ポイントをフィールドとして保持する。
【0038】なお、商品カテゴリとしては、食料品11
2、衣料品113、家具114などのフィールドを保持
する。これらは該清算機93を使用して清算したポイン
トのみ蓄積する。該ポイント通知95からユーザ72毎
の購入ポイント情報を該顧客情報管理99で取得する
と、ユーザID毎にそれぞれの商品カテゴリ毎の購入ポ
イント情報を足し合わせ、顧客情報管理DB66の対応
するフィールドの情報の書き換えを行う。
【0039】次にST23に進み、該ポイント蓄積94
で管理している購入ポイントテーブルの購入ポイントを
初期化する。
【0040】図13に、小売店1の顧客情報に応じた広
告配信制御処理フローを示す。ST31において、配信
情報登録端末62上の配信情報登録要求92から情報配
信サーバ64に対して情報端末69への配信広告の登録
要求を行う。該配信情報登録端末62から該情報配信サ
ーバ64に対する配信広告登録メッセージフォーマット
を図14に示す。該メッセージは広告配信を行うべき契
約クラス121、広告配信を行う対象となる商品カテゴ
リ毎の購入ポイントの下限を示す商品カテゴリ122、
購入ポイント123、広告を配信完了する時刻を示す配
信時刻124、配信する広告の重要度を示す重要度12
5と配信データ126からなる。該重要度125、該配
信データ126の組を一つ以上持つ。さらに、該商品カ
テゴリ122、該購入ポイント123の組はメッセージ
内に複数あってもよい。なお、配信する広告データはH
TMLファイルであってもよく、テキストデータであっ
てもよい。
【0041】情報配信サーバ64では、登録要求を受け
ると配信情報登録96において取得したメッセージにメ
ッセージを識別するIDであるメッセージID131を
割り当て、図15に示すテーブルで管理を行う。該テー
ブルでは受信メッセージから契約クラス132、商品カ
テゴリ133、購入ポイント134、配信時刻135を
設定する。さらに、重要度136とともに、配信データ
126をファイルに一度格納し、そのファイルパスを配
信データ格納パス137として保持する。なお、重要度
125、配信データ126の組の数にあわせてレコード
を作成する。この際、該メッセージID131、該契約
クラス132、該商品カテゴリ133、該購入ポイント
134、該配信時刻135はこれらのレコードで同一と
する。
【0042】次にST32では登録した広告情報に該当
するレコードの配信時刻135が、現在時刻から一定時
間前以内の時刻である場合に、配信順序決定97にて配
信先の取得を行う。
【0043】なお、一定時間としては広告ごとに設定し
てもよく、システム構築値として共通の値を設定しても
よい。顧客情報管理DB66に格納されている顧客の管
理情報から、配信情報として設定された条件である契約
クラスおよび個人消費の嗜好を判定する基準となる購入
ポイント情報の適合数が一つ以上あれば配信先として取
得する。続いてST33では、取得した宛先データの有
無を判定する。取得した宛先データが無い場合には、登
録された広告情報の情報配信処理を終了する。取得した
宛先データがある場合には、ST34に進む。ST34
では、条件の適合数の多寡によって配信順序を決定す
る。適合数が多いほど配信順序が先となるよう配信す
る。
【0044】この際に、条件の適合数に応じて配信時刻
を決定し、最後の配信先への広告配信時刻が該配信時刻
135となるようにしてもよい。次にST35では、該
情報配信サーバ64の情報配信98から該情報端末69
の配信情報受付100に対して広告情報を配信する。こ
こで、配信する情報としては、広告情報の識別子のみを
送付して、必要な部分のみ該情報端末69から取得要求
を出すとしてもよい。
【0045】ここで、最初の配信先では全ての情報を配
信し、次の配信先では重要度1の情報に関する広告情報
の商品が売り切れるとみなしてその情報のみ除外して配
信する。さらに、広告配信を行う際に、画一的に広告配
信を行い、配信先においてユーザに提示する時刻を属性
条件の適合数に応じて決定するとしてもよい。本実施例
の発明によると契約情報、あるいは、嗜好情報に応じて
配信時刻を制御し、配信情報を変更することにより、商
品の売り切れを想定した広告配信内容の変更や、嗜好の
適合した人に対する優先的な広告配信が可能となるな
ど、より木目の細かい広告配信を行うことが可能とな
る。
【0046】(実施例2)次に、第2の実施例について、
説明する。図10は本発明の実施形態の一つである各戸
に対して、構成機器の操作履歴情報に応じて該ユーザの
現在地を推定して広告を配信するシステムに関する構成
図である。広告を作成し、配信する広告会社71に広告
を配信するための配信端末72が存在する。該配信端末
72は広域のネットワークである伝送媒体73を介して
配信先を管理する配信サーバ74に接続されている。
【0047】また、配信サーバ74は該伝送媒体73を
介して、広告の配信先である戸75の情報端末76に接
続されている。該情報端末76はレジデンシャルゲート
ウェイの役割を示す端末である。該情報端末76は該戸
75に存在する洗濯機、テレビといった家電である機器
79の情報を保持する構成機器プロファイルDB77に
接続される。該機器79は該戸内にはられたネットワー
クである宅内伝送媒体78を介して情報端末76に接続
され、戸75の居住者であるユーザ80に対してサービ
スの提供を行う。
【0048】図11に、該ユーザの現在地を推定して広
告を配信するためのソフトウェア構成を示す。配信端末
72においては作成した広告の配信要求を行う送信管理
91を保持する。さらに、配信サーバ74においては、
該送信管理91からの送信要求を取得し、配信先の情報
端末76に転送する転送管理92がある。該転送管理9
2によって転送されたメッセージは宛先となっている該
情報端末76のメッセージ転送94によって受信され、
機器の状態を管理する機器管理93によりユーザ80が
最も近くにいる機器を推定しメッセージを転送する。機
器79においてメッセージ通知95にて該メッセージを
取得しユーザに対して通知を行う。
【0049】図12に、構成機器プロファイルDB77
において管理される機器79の情報を示す。ユーザが識
別するための機器の種類を示す名称101、および、識
別子であるID102を保持し、これにより戸75内の
機器を識別することが可能となる。また、機器79の属
性情報として過去一時間の操作回数を示す頻度103お
よび直近の操作時刻を示す最終操作日時104を保持す
る。ここで、該頻度103は一定時間内の操作回数と
し、一定時間をシステム管理者により定義するとしても
よい。
【0050】図13に、戸75内での該ユーザ80の現
在地を推定して広告を配信するための処理フローを示
す。まず、ST21においては、送信管理91から広告
の配信サーバ74に対して、情報端末76への送付依頼
を行う。該配信サーバ74では広告を受信すると転送管
理92により該情報端末76のメッセージ転送94に対
して通知を行う。続いてST22にすすみ、各機器の最
終操作日時を取得し、1時間以内に操作した機器79が
あるかどうかの判定を行う。ここで、一定時間以内に操
作した機器79の有無の判定とし、一定時間をシステム
管理者により定義するとしてもよい。
【0051】そのような機器79がない場合には戸75
内にユーザ80がいない、あるいは、いずれかの機器7
9にも該ユーザ80が注意を払っていないと判定し、該
情報端末76にてメッセージを蓄積し処理を終了する。
ここで、いずれかの処理が行われるまで待機し、処理が
行われた時点で、処理が行われた機器79のメッセージ
通知95に対して通知を行うとしてもよい。ST22に
てあると判定されるとST23に進む。ST23では、
最終操作した機器79よりも操作頻度が高く、かつ、5
回以上操作したものがあるかどうかの判定を行う。ある
場合にはユーザ80はその操作頻度が高い機器79の近
くにいると推定する。なお、操作頻度の基準回数は機器
79毎にシステム管理者、あるいは、ユーザ80が設定
するとしてもよく、また、まとめてシステム管理者、あ
るいは、ユーザ80が設定してもよい。ない場合にはS
T24に進み、最終操作した機器79のメッセージ通知
95に対して広告配信処理を行う。さらに、ST23に
て機器79があると判定した場合には操作頻度が所定の
閾値より高い該機器79(もしくは最も高いものから所
定数の機器)のメッセージ通知95に対して広告配信処
理を行う。この場合に、機器の所定の条件に合致する機
器に配信してもよい。所定の条件とは、上述した操作頻
度が所定の閾値より高い該機器79(もしくは最も高い
ものから所定数の機器)としてもよい。また、対応する
機器79の全てに配信してもよい。
【0052】本実施例においては、複数の機器構成情報
をもとにユーザの所在を推定して広告配信を行うため、
迅速にユーザに通知することが可能となる。
【0053】
【発明の効果】本発明は計算機の利用者の属性情報に応
じて情報配信を行う際に、該利用者の属性情報に応じて
情報の配信タイミングの制御を行い、情報配信の内容を
変更することで該利用者に対して木目細かい情報配信を
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一つである情報端末の位置
情報に応じてタイムセール情報配信順序の制御を行うシ
ステムに関する構成図である。
【図2】情報端末位置情報DB9にて保持される情報端
末6の位置情報である。
【図3】実施例1における本システムの各構成ノードの
ソフトウェア構成図である。
【図4】情報端末6の位置情報を情報配信サーバ4が取
得するための処理フローである。
【図5】情報配信サーバ4から情報端末6へのスーパー
のタイムセール情報の配信処理フローである。
【図6】配信情報登録端末2から情報配信サーバ4に対
するタイムセール情報登録メッセージフォーマットであ
る。
【図7】情報配信サーバ4の配信情報登録33における
メッセージ管理テーブルである。
【図8】本発明の実施形態の一つである利用者の嗜好情
報、契約情報に応じて広告配信順序の制御を行うシステ
ムに関する構成図である。
【図9】顧客情報管理DBにて格納される小売店61の
利用者であるユーザ72の管理テーブルである。
【図10】実施例2における本システムの各構成ノード
のソフトウェア構成図である。
【図11】購入ポイントを収集し、顧客情報管理DBに
反映する情報処理フローである。
【図12】ポイント蓄積94で管理する購入ポイントテ
ーブルである。
【図13】小売店1の顧客情報に応じた広告配信制御処
理フローである。
【図14】配信情報登録端末62から情報配信サーバ6
4に対する広告登録メッセージフォーマットである。
【図15】情報配信サーバ64の配信情報登録96にお
けるメッセージ管理テーブルである。
【図16】配信済みの情報に関して蓄積される属性情報
の情報構造である。
【符号の説明】
1:建造物、2:配信情報登録端末、3:伝送媒体、
4:情報配信サーバ、5:戸、6:情報端末、7:宅内
伝送媒体、8:機器、9:位置情報取得装置、10:ユ
ーザ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 克己 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 中野 利彦 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所情報制御システム事業部 内 (72)発明者 和田 裕 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所情報制御システム事業部 内 Fターム(参考) 5B075 KK07 KK34 KK40 ND20 PP10 PP30 PQ02 UU40

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を送受信する機能をもつ複数の計算機
    が共通の伝送媒体を介して接続され、情報の配信先を決
    定するシステムを用いた情報配信制御方法において、 前記複数の計算機それぞれについて、利用者の特徴を示
    すユーザ属性情報を記憶しておき、 前記複数の計算機のうちの第1の計算機から第2の計算
    機へ情報を送信する際に、前記第1の計算機および前記
    第2の計算機のうち少なくとも一方のユーザ属性情報を
    取得し、 取得された前記ユーザ属性情報に応じた順序およびタイ
    ミングの少なくとも一方を含む制御情報に従って、前記
    第1の計算機から前記第2の計算機へ、前記情報を送信
    することを特徴とする情報配信制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の情報配信制御方法におい
    て、 前記ユーザ属性情報には、前記複数の計算機それぞれの
    位置を示す計算機位置情報、前記利用者の所在地を示す
    利用者位置情報のうち少なくとも一方が含まれることを
    特徴とする情報配信制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の情報配信制御方法におい
    て、 前記ユーザ属性情報には、前記利用者の嗜好情報が含ま
    れ、 前記第1の計算機に対応する嗜好情報と他の計算機に対
    応する嗜好情報を比較し、 比較結果、所定条件に合致する計算機を第2の計算機と
    して決定することを特徴とする情報配信制御方法。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の情報配信制御方法におい
    て、 前記所定条件は、前記第1の計算機に対応する嗜好情報
    と他の計算機に対応する嗜好情報が所定以上の類似度を
    示すであることを特徴とする情報配信制御方法。
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