JP2003139040A - 油圧モータのブレーキ装置 - Google Patents

油圧モータのブレーキ装置

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JP2003139040A
JP2003139040A JP2001334415A JP2001334415A JP2003139040A JP 2003139040 A JP2003139040 A JP 2003139040A JP 2001334415 A JP2001334415 A JP 2001334415A JP 2001334415 A JP2001334415 A JP 2001334415A JP 2003139040 A JP2003139040 A JP 2003139040A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレーキピストン11を摩擦板15に押しつけ
る複数個のばね12において、安価でばねの組付けが容
易な油圧モータのブレーキ装置を提供。 【解決手段】油圧モータのブレーキ装置は、摩擦板15
をケーシング1、2に押しつけることによりシリンダバ
レル6と一体の摩擦板15の回転を制動するブレーキピ
ストン11と、ブレーキピストン11を摩擦板15に押
しつけるようケーシング1、2とブレーキピストン11
との間に配置された複数個の圧縮コイルばね12と、か
らなる。複数の圧縮コイルばね12は環状保持器13に
設けた複数の穴14に挿入され、環状保持器13はケー
シングに設けた1個の環状みぞ16に嵌合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般産業機械に使用され
る油圧モータのブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる従来の油圧モータのブレーキ装置
としては、例えば実公昭63-37497号公報に示すように、
シャフトと共に回転可能にケーシング内に支持されたシ
リンダバレルと、シリンダバレルに軸方向摺接可能に挿
入された複数個のピストンの頭部と摺接可能にされかつ
シャフトの回転に対して相対回転不能にケーシング内に
支持された斜板とを有する油圧モータと、前記シリンダ
バレルの外周にシリンダバレルと一体回転しかつシリン
ダバレルの軸線方向に移動可能に嵌合された環状の摩擦
板と、前記ケーシング内に配置されシリンダバレルの軸
線方向に移動可能で前記摩擦板を前記ケーシングに押し
つけることによりシリンダバレルと一体の摩擦板の回転
を制動するブレーキピストンと、前記ブレーキピストン
を前記摩擦板に押しつけるよう前記ケーシングとブレー
キピストンとの間に配置されたばねとを有するブレーキ
装置と、を有し、前記ばねはケーシングに設けた複数の
穴に入れた複数の圧縮コイルばねからなるものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
公昭63-37497号公報に示すものでは、所望のブレーキ力
を得るためには、数個〜数10個といった複数個の圧縮
コイルばねを必要とし、これら圧縮コイルばねを相互に
干渉しないようにケーシングに設けた複数の穴に入れた
ので、コスト高となり、又組付け時には圧縮コイルばね
がばらばらにならないように細心の注意をはらい工数を
要した。このため特開2000-80973号公報に示すように、
圧縮コイルばねに代えて皿ばねを使用するものがある。
しかしながら皿ばね自体が高価である上に、皿ばねはば
ね荷重が大きく、ブレーキを開放するための大きい受圧
面積をもつブレーキピストンが必要となり、ブレーキピ
ストン形状が大きくなりさらにコスト高を招いた。
【0004】本発明の課題はかかる従来の油圧モータの
ブレーキ装置の課題を解決した、安価でばねの組付けが
容易な油圧モータのブレーキ装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、シャ
フトと共に回転可能にケーシング内に支持されたシリン
ダバレルと、シリンダバレルに軸方向摺接可能に挿入さ
れた複数個のピストンの頭部と摺接可能にされかつシャ
フトの回転に対して相対回転不能にケーシング内に支持
された斜板とを有する油圧モータと、前記シリンダバレ
ルの外周にシリンダバレルと一体回転しかつシリンダバ
レルの軸線方向に移動可能に嵌合された環状の摩擦板
と、前記ケーシング内に配置されシリンダバレルの軸線
方向に移動可能で前記摩擦板を前記ケーシングに押しつ
けることによりシリンダバレルと一体の摩擦板の回転を
制動するブレーキピストンと、前記ブレーキピストンを
前記摩擦板に押しつけるよう前記ケーシングとブレーキ
ピストンとの間に配置されたばねとを有するブレーキ装
置と、を有し、前記ばねは複数の圧縮コイルばねからな
り、前記圧縮コイルばねは環状保持器に設けた複数の穴
に挿入され、前記環状保持器はケーシングに設けた環状
みぞに嵌合されたことを特徴とする油圧モータのブレー
キ装置を提供することによって上述した本発明の課題を
解決した。
【0006】
【発明の効果】かかる構成により、ばねは安価な圧縮コ
イルばねを使用でき、複数個の圧縮コイルばねは環状保
持器に設けた複数の穴に挿入され、圧縮コイルばねを相
互に干渉しないようにされ、前記環状保持器はケーシン
グに設けた1個の環状みぞに嵌合されたので、ケーシン
グには複数個の圧縮コイルばねを入れる穴設ける必要が
なく、安価になり、圧縮コイルばねと環状保持器とを組
合せたもので組付けできるので、組付け時には圧縮コイ
ルばねがばらばらにならないように細心の注意をはらう
必要がなく、ばねの組付けが容易になった。
【0007】好ましくは、環状保持器の複数の穴は圧縮
コイルばねよりわづかに大きい内径の偏心穴又は楕円穴
で形成され、複数の穴の内方又は外方の壁の一部が切り
欠かれ、圧縮コイルばねを入れ易くされている。さらに
好ましくは、切り欠かれた穴の壁の一部は弾性を持ち、
圧縮コイルばねは入れ易くかつ圧縮コイルばねを組付け
後落ちないものとなり、環状保持器はケーシングの蓋に
設けた浅い環状みぞに嵌合されることにより、環状みぞ
を安価に加工できるものとなった。又好ましくは、環状
保持器の一部に突起を設け、突起をケーシングの蓋に設
けたキーみぞに嵌合させ、簡単な回り止めを形成でき
る。より好ましくは、環状保持器は金属又は合成樹脂で
一体成形し、より安価にできる。さらにケーシング内に
支持された斜板は傾斜角を変化させるよう、斜板を傾転
可能にされたものであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態の油圧モー
タのブレーキ装置を示す図1乃至図3を参照して説明す
る。図1に全体図で示す油圧モータは、シャフト3と共
に回転可能にケーシング1、2内に支持されたシリンダ
バレル6と、シリンダバレル6に軸方向摺接可能に挿入
された複数個のピストン4の頭部とシュー7とシューホ
ルダ8及びシャフト3の回転に対して相対回転不能にケ
ーシング1、2内に支持された斜板20と、を有する。
斜板20は傾斜角を変化させるよう、斜板を傾転可能に
されたものであってもよい。シューホルダ8は、スプリ
ング25の押圧力をリング22、ピン24及びバレルホ
ルダ9を介して、シュー7を軸方向に押圧する。ブレー
キ装置10は、シリンダバレル6の外周にシリンダバレ
ル6と一体回転しかつシリンダバレル6の軸線方向に移
動可能に嵌合された環状の摩擦板15と、ケーシング
1、2内に配置されシリンダバレル6の軸線方向に移動
可能で摩擦板15をケーシング1、2に押しつけること
によりシリンダバレル6と一体の摩擦板15の回転を制
動するブレーキピストン11と、ブレーキピストン11
を摩擦板15に押しつけるようケーシング1、2とブレ
ーキピストン11との間に配置された複数個の圧縮コイ
ルばね12と、からなる。
【0009】本発明の実施形態では、図1の II-II線に
沿った要部断面図である図2に示すように、複数の圧縮
コイルばね12は環状保持器13に設けた複数の穴14
に挿入され、環状保持器13はケーシングに設けた1個
の環状みぞ16に嵌合されている。かかる構成により、
ばねは安価な圧縮コイルばね12を使用でき、複数個の
圧縮コイルばね12は環状保持器13に設けた複数の穴
14に挿入され、圧縮コイルばね12は相互に干渉しな
いようにされ、環状保持器13はケーシングの蓋2に設
けた環状みぞ16に嵌合されるので、ケーシング1、2
には1個の環状みぞ16を設けるだけでよく、安価にな
り、圧縮コイルばね12と環状保持器13とを組合せた
もので組付けできるので、又組付け時に圧縮コイルばね
12がはばらばらにならないように細心の注意をはらう
必要がなく、ばねの組付けが容易になった。ケーシング
の蓋1に設けた環状みぞ16は安価に加工でき、かつ圧
縮コイルばねの組付けも容易になった。
【0010】図2の環状保持器13の一部を拡大した図
3に示すように、環状保持器13の複数の穴14は圧縮
コイルばね12よりわづかに大きい内径の偏心穴又は楕
円穴で形成され、図3の圧縮コイルばね12が嵌合され
た状態で示すように、環状保持器13の周方向で穴14
と圧縮コイルばね12との間で小さい隙間ができるよう
にされ、圧縮コイルばね12がブレーキピストン11を
介して摩擦板15を押してシリンダバレル6と一体の摩
擦板15の回転を制動するとき、圧縮コイルばね12に
かからる異常な力を逃すようにされている。さらに、複
数の穴14の内方の壁の一部(外方の壁の一部であって
もよい)が切り欠かれ、圧縮コイルばね12を押さえる
弾性を持つ押えレバー17となっており、圧縮コイルば
ね12を入れ易くし、かつ圧縮コイルばね12は組付け
後落ちないものとなり、環状保持器13は浅いものでよ
く、ケーシングの蓋1に設ける環状みぞ16は安価に加
工できるものとなった。
【0011】図2に示すように、環状保持器13の一部
に内方に延びる回転防止突起18が設けられ、ケーシン
グの蓋1に設けたキーみぞ19に嵌合させ、簡単な回り
止めを形成する。環状保持器13は金属又は合成樹脂で
一体成形し、より安価にできる。23はオイルシール2
6を入れるシールみぞである。ポート28が図示しない
油圧ソースと連通され、ケーシングの蓋1に設けた図示
しない操作バルブにより、図示しない油路を介してシリ
ンダバレル6に軸方向摺接可能に挿入された複数個のピ
ストン4の穴に圧油が導かれ、ピストン4を作動させ
る。又ポート28とケーシングの蓋1に設けた図示しな
い操作バルブを介して、油路27に圧油が導かれ、2個
のオイルシール19により画成されたブレーキピストン
11の受圧面を有する作動室21に連通しており、図示
しない操作バルブにより圧油が作動室21に導かれたと
きはブレーキピストン11が圧縮コイルばね12を押し
て、摩擦板15を開放しブレーキを解除する。そして図
示しない操作バルブにより作動室21の圧油が図示しな
いドレンと連通させられると、圧縮コイルばね12がブ
レーキピストン11を摩擦板15に押しつけ、油圧モー
タを停止させる。
【0012】図2に示すようにケーシング1、2に複数
個の圧縮コイルばね12の収納穴を設ける必要がなく、
環状保持器13を入れる1個の環状みぞ16でよいの
で、作り易い環状保持器の穴の数と大きさを変更するこ
とによりブレーキ圧の調整ができ、従来のようにケーシ
ングに異なる穴の数と大きさを設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の油圧モータのブレーキ装置
を示す。
【図2】図1の II-II線に沿った要部断面図である。
【図3】図2の環状保持器13の一部を拡大した要部部
分拡大図である。
【符号の説明】
1,2・・ケーシング 3・・シャフト 4・・ピストン 6・・シ
リンダバレル 10・・ブレーキ装置 11・・
ブレーキピストン 12・・圧縮コイルばね 13・・
環状保持器 14・・穴 15・・
摩擦板 16・・環状みぞ16 17・・
押さえレバー 18・・突起 19・・
キーみぞ 20・・斜板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフトと共に回転可能にケーシング内に
    支持されたシリンダバレルと、シリンダバレルに軸方向
    摺接可能に挿入された複数個のピストンの頭部と摺接可
    能にされかつシャフトの回転に対して相対回転不能にケ
    ーシング内に支持された斜板とを有する油圧モータと、
    前記シリンダバレルの外周にシリンダバレルと一体回転
    しかつシリンダバレルの軸線方向に移動可能に嵌合され
    た環状の摩擦板と、前記ケーシング内に配置されシリン
    ダバレルの軸線方向に移動可能で前記摩擦板を前記ケー
    シングに押しつけることによりシリンダバレルと一体の
    摩擦板の回転を制動するブレーキピストンと、前記ブレ
    ーキピストンを前記摩擦板に押しつけるよう前記ケーシ
    ングとブレーキピストンとの間に配置されたばねとを有
    するブレーキ装置と、を有し、前記ばねは複数の圧縮コ
    イルばねからなり、前記圧縮コイルばねは環状保持器に
    設けた複数の穴に挿入され、前記環状保持器はケーシン
    グに設けた環状みぞに嵌合されたことを特徴とする油圧
    モータのブレーキ装置。
  2. 【請求項2】前記環状保持器の複数の穴は圧縮コイルば
    ねよりわづかに大きい内径の偏心穴又は楕円穴で形成さ
    れ、前記複数の穴の内方又は外方の壁の一部が切り欠か
    れたことを特徴とする請求項1記載の油圧モータのブレ
    ーキ装置。
  3. 【請求項3】前記切り欠かれた穴の壁の一部は弾性を持
    ち、前記環状保持器はケーシングの蓋に設けた浅い環状
    みぞに嵌合されたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の油圧モータのブレーキ装置。
  4. 【請求項4】前記環状保持器の一部に突起を設け、前記
    突起をケーシングの蓋に設けたキーみぞに嵌合させたこ
    とを特徴とする請求項3記載の油圧モータのブレーキ装
    置。
  5. 【請求項5】前記環状保持器は金属又は合成樹脂で一体
    成形したことを特徴とする請求項1から請求項4のいず
    れか1に記載の油圧モータのブレーキ装置。
  6. 【請求項6】前記ケーシング内に支持された斜板は傾斜
    角を変化させるよう、斜板を傾転可能にされた請求項1
    から請求項5のいずれか1に記載の油圧モータのブレー
    キ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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