JP2003139003A - 燃料タンクおよびその製造方法 - Google Patents

燃料タンクおよびその製造方法

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JP2003139003A
JP2003139003A JP2001330617A JP2001330617A JP2003139003A JP 2003139003 A JP2003139003 A JP 2003139003A JP 2001330617 A JP2001330617 A JP 2001330617A JP 2001330617 A JP2001330617 A JP 2001330617A JP 2003139003 A JP2003139003 A JP 2003139003A
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parison
molding
fuel tank
protrusion
tank
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JP2001330617A
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Toshihiro Sugizaki
智弘 杉崎
Taku Ishikawa
卓 石川
Koji Miwa
康治 三輪
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料タンク10は、燃料の揺動音を低減する
消音機能を、タンク容量を大きく確保するとともに、簡
単な構成および製造工程により形成すること。 【解決手段】 燃料タンクのタンク本体12の内壁に
は、消音用突部16が形成されている。消音用突部16
は、パリソンPSを押し出す際に成形され、燃料の揺動
音を消音する作用がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形により
形成したタンク本体を備えた燃料タンクおよびその製造
方法に関し、詳しくは、タンク本体内の燃料の揺動音を
低減する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車用の燃料タンクと
して、実開平1−126822号公報の技術が知られて
いる。すなわち、公報の技術は、鋼板製から形成された
アッパシェルとロアシェルとを備え、これらをフランジ
の部分で接合するとともに、フランジの間にエンボス部
を設けて樹脂製のバッフルプレートをタンク室内に配設
する構成である。バッフルプレートは、タンク内の燃料
が揺動したときの衝撃エネルギを弱めて、消音する作用
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記バッフル
プレートは、タンク本体内に配置する作業が面倒である
だけでなく、タンク容量を著しく少なくしたりするとい
う問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、タンク容量を大きく、しかも取付作業が
不要であるとともに、消音機能を簡単な構成により加え
ることができる燃料タンクおよびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、ブロー成形
により形成したタンク本体を備えた燃料タンクにおい
て、上記タンク本体の内壁は、パリソンを押し出す際に
成形され、襞形状、リブ形状または突起形状、これらを
組み合わせた形状であって燃料の揺動音を消音する消音
用突部を備えたことを特徴とする。
【0006】本発明にかかる燃料タンクでは、タンク本
体内に貯留された液体燃料が揺動して消音用突部に当た
ったときに、消音用突部が燃料の衝突エネルギを分散さ
せることから、衝撃音を弱めて、異音が低減される。
【0007】ここで、消音用突部の好適な態様として、
パリソンの押出方向と同じ方向に沿いかつ複数の整列し
た脈状の突条や、パリソンの押出方向とほぼ同じ方向に
進む螺旋状の突条を備え、またはこれらを組み合わせた
突条を備える構成をとることができる。
【0008】また、上記燃料タンクの製造するための好
適な方法は、消音用突部を形成するための成形用凹凸を
有するトーピードと、トーピードとの間でオリフィスを
形成するヘッドとを備え、上記オリフィスからパリソン
を押し出す押出装置と、タンク本体の外形に賦形するた
めの成形面を有する成形型と、を備えたブロー成型装置
を用いた方法であり、パリソンを押し出しつつ、トーピ
ードの成形用凹凸によりパリソンの内壁に消音用突部を
形成する工程と、キャビティに、パリソンをセットする
工程と、型締めした状態にて、パリソン内にガスをブロ
ーして成形面に倣わせてタンク本体を成形する工程と、
を備える構成をとることができる。
【0009】この方法により、燃料タンクをブロー成形
により連続的に製造することができるとともに、タンク
本体の内壁に消音用突部を簡単に形成することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例にかかる自動車の
燃料タンク10のタンク本体12を一部破断して示す斜
視図、図2はタンク本体12の断面図、図3は図2の3
−3線に沿った断面図である。燃料タンク10は、タン
ク室12aを形成するタンク本体12を備え、タンク本
体12内に図示しない燃料ポンプやカットオフ弁などを
配置するとともに、タンク本体12内へ燃料を供給する
ためのインレットパイプを接続することにより構成され
る。
【0012】タンク本体12は、ブロー成形により一体
に成形されており、ポリエチレンなどの樹脂層を積層す
ることにより構成されている。タンク本体12のタンク
内壁14には、消音用突部16が形成されている。消音
用突部16は、タンク内壁14の全面にわたりかつほぼ
等間隔に配置された突条17から構成されている。消音
用突部16は、車両の旋回時や急発進停止時などに液体
燃料が揺動したときに、これに当たった燃料を分散させ
て衝撃エネルギを弱めて、衝撃音を低減する作用を有す
る。
【0013】次に、タンク本体12を製造するブロー成
形工程について説明する。ブロー成形工程は、図4のブ
ロー成形装置20を用いて行なわれる。ブロー成形装置
20は、パリソンPSを押し出す押出装置22と、成形
型30と、を備えている。図5は図4の5−5線に沿っ
た断面図である。押出装置22は、ヘッド24と、ヘッ
ド24の通路内に配置されたトーピード26とを備え、
ヘッド24の内壁とトーピード26との間にオリフィス
28を形成している。オリフィス28は、図示しない押
出機から押し出される樹脂をパリソンPSの形状にして
押し出す(図6参照)。また、トーピード26の外周に
は、成形用凹凸27が形成されている。成形用凹凸27
は、パリソンPSの押出方向と同じ方向の軸方向溝27
aであり、ほぼ全周にわたって等間隔に形成されてい
る。
【0014】図4に戻り、成形型30は、第1型31と
第2型32とを備え、その間にキャビティ33を形成す
るとともに、タンク本体12の外壁に倣った形状とする
ための成形面31a,32aを備えている。
【0015】次に、タンク本体の製造工程について説明
する。図4に示すように、成形型30を型開きした状態
にセットする。続いて、ブロー成形装置20の押出装置
22から円筒状のパリソンPSを押し出す。このとき、
図5に示すトーピード26の外周には、成形用凹凸27
が形成されているので、パリソンPSの内周に成形用凹
凸27に倣った突条PSaが形成される。続いて、パリ
ソンPSの端部を第1型31,第2型32で挟むように
型締めし、その後、パリソンPS内にエアー吹出パイプ
(図示省略)を挿入し、パリソンPS内にエアーを吹き
込み、成形型30の成形面31a,32aに倣わせて、
タンク本体12の外壁となるように賦形する。このと
き、パリソンPSの突条PSaは、図1に示す消音用突
部16に成形される。
【0016】上述したブロー成形工程により、燃料タン
ク10を連続的に製造することができるとともに、タン
ク本体12の内壁に消音用突部16を簡単に形成するこ
とができる。よって、従来の技術で説明したようなバッ
フルプレートのような部品を取り付ける必要がなく、工
程を簡略化できる。
【0017】また、タンク本体12は、タンク内壁14
に消音用突部16を形成するだけであるから、タンク容
量も大きく減らすこともない。
【0018】図7は第2の実施例にかかるタンク本体1
2Bを一部破断した斜視図である。第2の実施例のタン
ク本体12Bは、第1の実施例のタンク本体に対して、
消音用突部16Bの突条17Bの向きが異なっている。
すなわち、突条17Bは、パリソンの押出方向に対し
て、ほぼ直角方向に配置されている。
【0019】この消音用突部16Bは、図8の押出装置
22Bにより成形することができる。図8に示すよう
に、トーピード26Bは、図示しないモータにより回転
駆動されるものであり、その外周に螺旋状の成形用凹凸
27Bが形成されている。成形用凹凸27Bは、押出方
向に進退する螺旋溝27Bbから構成されている。押出
装置22BによりパリソンPS−Bの押出速度に同期し
てトーピード26Bを回転すると、パリソンPS−B
は、成形用凹凸27Bにより螺旋状の突条PSa−Bが
内壁に形成される。突条PSa−Bを有するパリソンP
S−Bを成形型で賦形することにより図7のタンク本体
12Bが成形される。
【0020】図9は第3の実施例にかかるタンク本体1
2Cを一部破断した斜視図である。第3の実施例のタン
ク本体12Cは、消音用突部16Cが複数に整列配置さ
れた突起17Cにより構成されている。すなわち突起1
7Cは、第2の実施例の突条を分断した突起である。
【0021】上記消音用突部16Cは、図10の押出装
置により成形することができる。図10に示すように、
トーピード26Cは、第1成形部26Caと、第2成形
部26Cbとを備え、第1成形部26Caがモータ等に
より回転可能であり、第2成形部26Cbが第2成形部
26Cbの軸心を貫通した支持軸(図示省略)により固
定されている。上記第1成形部26Caの外周には、螺
旋溝27Cbが形成され、第2成形部26Cbの外周に
は、軸方向溝27Caが形成されている。
【0022】この押出装置22Cにより、押出方向に同
期して第1成形部26Caを回転しつつパリソンPS−
Cを押し出すと、第1成形部26Caの螺旋溝27Cb
により螺旋状の突条を形成し、さらに第2成形部26C
bの軸方向溝27Caのない突起部分で螺旋状の突条を
分断する。これにより、パリソンPS−Cの内壁に整列
された複数の突起PSa−Cが形成される。
【0023】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例にかかる燃料タンク10
のタンク本体12を一部破断して示す斜視図である。
【図2】タンク本体12の断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図である。
【図4】ブロー成形工程を説明する説明図である。
【図5】図4の5−5線に沿った断面図である。
【図6】図4の図6−6線に沿った断面図である。
【図7】第2の実施例にかかるタンク本体12Bを一部
破断して示す斜視図である。
【図8】第2の実施例に使用する押出装置22Bを説明
する説明図である。
【図9】第3の実施例にかかるタンク本体12Cを一部
破断して示す斜視図である。
【図10】第3の実施例に使用する押出装置22Cを説
明する説明図である。
【符号の説明】
10...燃料タンク 12...タンク本体 12B...タンク本体 12C...タンク本体 12a...タンク室 14...タンク内壁 16...消音用突部 16B...消音用突部 16C...消音用突部 17...突条 17B...突条 17C...突起 20...ブロー成形装置 22...押出装置 22B...押出装置 22C...押出装置 24...ヘッド 26...トーピード 26B...トーピード 26C...トーピード 26Ca...第1成形部 26Cb...第2成形部 27...成形用凹凸 27a...軸方向溝 27B...成形用凹凸 27Bb...螺旋溝 27Ca...軸方向溝 27Cb...螺旋溝 28...オリフィス 30...成形型 31...第1型 32...第2型 31a,32a...成形面 33...キャビティ PS...パリソン PS−B...パリソン PS−C...パリソン PSa...突条 PSa−B...突条 PSa−C...突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 25/02 B29L 22:00 // B29L 22:00 B60K 15/02 A (72)発明者 石川 卓 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 三輪 康治 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D038 CA01 CC01 CC10 3E033 AA20 BA13 CA20 DC03 DD01 FA03 GA02 3E062 AA07 AB03 AC02 BA20 BB01 BB09 JA02 JA07 JB27 4F208 AA05 AG07 AG25 AG27 AG28 AH17 AH55 LA01 LA08 LB01 LG14 LG22 LG42

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形により形成したタンク本体を
    備えた燃料タンクにおいて、 上記タンク本体の内壁は、パリソンを押し出す際に成形
    され、襞形状、リブ形状または突起形状、これらを組み
    合わせた形状であって燃料の揺動音を消音する消音用突
    部を備えたことを特徴とする燃料タンク。
  2. 【請求項2】 請求項1の燃料タンクにおいて、 上記消音用突部は、パリソンの押出方向と同じ方向に沿
    いかつ複数の整列した脈状の突条を備えている燃料タン
    ク。
  3. 【請求項3】 請求項1の燃料タンクにおいて、 上記消音用突部は、パリソンの押出方向とほぼ同じ方向
    に進む螺旋状の突条を備えている燃料タンク。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかの燃
    料タンクを製造する燃料タンクの製造方法において、 上記消音用突部を形成するための成形用凹凸を有するト
    ーピードと、トーピードとの間でオリフィスを形成する
    ヘッドとを備え、上記オリフィスからパリソンを押し出
    す押出装置と、タンク本体の外形に賦形するための成形
    面を有する成形型と、を備えたブロー成型装置を用いた
    方法であり、 パリソンを押し出しつつ、トーピードの成形用凹凸によ
    りパリソンの内壁に消音用突部を形成する工程と、 キャビティに、パリソンをセットする工程と、 型締めした状態にて、パリソン内にガスをブローして成
    形面に倣わせてタンク本体を成形する工程と、 を備えたことを特徴とする燃料タンクの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102825803A (zh) * 2011-06-17 2012-12-19 Ti汽车技术中心有限责任公司 具有一体模制的细长元件的容器
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