JP2003135986A - 棒状食用消費材の処理装置 - Google Patents

棒状食用消費材の処理装置

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JP2003135986A
JP2003135986A JP2001334311A JP2001334311A JP2003135986A JP 2003135986 A JP2003135986 A JP 2003135986A JP 2001334311 A JP2001334311 A JP 2001334311A JP 2001334311 A JP2001334311 A JP 2001334311A JP 2003135986 A JP2003135986 A JP 2003135986A
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shaped
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Takeshi Kusanagi
健 草梛
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SORAANA TECHNO KK
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SORAANA TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 使用済の棒状食用消費材をゴミ袋に入れて廃
棄する際に、ゴミ袋の破損を防止しゴミの減容量化を達
成できる棒状食用消費材の処理装置を提供する。 【解決手段】 使用済みの棒状食用消費材7が投入さ
れ、下端に棒状食用消費材送出用の開口8を有するシュ
ータ6と、該シュータの下部に設けられ、前記開口8か
ら送り出されてくる棒状食用消費材7の受容部12と、
回転刃13とが、それぞれ複数、外周面の周方向に、実
質的に交互に配置され、かつ、該回転刃13が軸方向に
複数間欠的に配置された回転刃本体と、該回転刃本体の
回転方向に前記開口8よりも下流側に設けられ、各回転
刃13との共働により剪断切断構造を構成する固定刃1
4と、を備えたことを特徴とする棒状食用消費材の処理
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済の串焼き用
串や割りばし等の棒状食用消費材を処理する棒状食用消
費材の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、棒状食用消費材たとえば割り
ばしや串に食物を刺しこれを焼いて調理する串焼き用串
(以下単に串と言うこともある。)としては、竹製、木
製のものが使用されている。これら棒状食用消費材は、
通常使用後に廃棄処理されることになるが、現在は使用
済の棒状食用消費材をそのままゴミ袋(ポリエチレン製
袋等)に入れて廃棄し、その後ゴミ処理場等で最終処分
されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先端の
尖った使用済の串や割りばし等の棒状食用消費材をゴミ
袋に詰め込んだ場合には、棒状食用消費材がゴミ袋を突
き破りゴミ袋が簡単に破損されるおそれがある。とくに
飲食店等において多量の使用済の串や割りばし等の棒状
食用消費材がゴミ袋に詰め込まれて廃棄される場合はゴ
ミ袋が破損され易くなる。ゴミ袋が破損した場合にはゴ
ミ収集場所におけるゴミの散乱やゴミ袋から突き出た棒
状食用消費材によりゴミ収集作業者の安全作業性が損な
われる等様々な問題が発生するおそれがある。また、使
用済の棒状食用消費材をばらばらにゴミ袋に詰め込むと
かさ密度が小さくなるため、ゴミの減容量化の要請に対
応できなくなる。ただし、ゴミの減容量化のためにゴミ
袋に使用済の棒状食用消費材を多量に詰め込めばゴミ袋
の破損のおそれが増大する。
【0004】本発明の課題は、使用済の棒状食用消費材
を廃棄するに際し、ゴミ袋の破損を効果的に防止しゴミ
収集作業者の安全性の向上等を図るとともに、ゴミの減
容量化の要請に寄与できる棒状食用消費材の処理装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の棒状食用消費材の処理装置は、使用済みの
棒状食用消費材が投入され、下端に棒状食用消費材送出
用の開口を有するシュータと、該シュータの下部に設け
られ、前記開口から送り出されてくる棒状食用消費材の
受容部と、回転刃とが、それぞれ複数、外周面の周方向
に、実質的に交互に配置され、かつ、該回転刃が軸方向
に複数間欠的に配置された回転刃本体と、該回転刃本体
の回転方向に前記開口よりも下流側に設けられ、各回転
刃との共働により剪断切断構造を構成する固定刃と、を
備えたことを特徴とするものからなる。
【0006】上記シュータは投入された棒状食用消費材
を開口に向けて略整列させることが可能な先細りの斜面
を有していることが好ましい。
【0007】上記受容部は、シュータの開口から受け入
れられた棒状食用消費材を所定方向に略整列させること
が可能な略矩形平面形状に形成されていることが好まし
い。
【0008】上記回転刃または固定刃の少なくとも一方
の先端は、2又の鋭利な刃先形状に形成されることが好
ましい。回転刃または固定刃の少なくとも一方の先端を
2又の鋭利刃先形状に形成すれば、使用済の棒状食用消
費材を迅速にかつ確実に切断できる。
【0009】また、上記回転刃本体の回転方向に固定刃
から開口に至るまでの間の位置に、回転刃本体に付着し
ている棒状食用消費材片を掻き落とすスクレーパを設け
れば、回転刃等への棒状食用消費材片の付着を防止する
ことができるので、長期間にわたり優れた切断効果を維
持できる。また、装置の分解清掃等のメンテナンス回数
を低減することができる。
【0010】上記のような棒状食用消費材の処理装置に
おいては、回転刃は回転刃本体の軸方向に複数間欠的に
設けられるとともに、回転刃と交互に設けられた固定刃
との共働により構成される剪断切断構造が設けられてい
るので、回転刃本体の受容部に収容された棒状食用消費
材は剪断切断構造において長さ方向に複数の細かい片に
破砕される。したがって、ゴミ袋に詰め込まれ廃棄処分
される際のゴミ袋の破損のおそれを大幅に低減できる。
また、細かい片に破砕すればかさ密度を大きくすること
ができるので、同一容量のゴミ袋で従来よりも多くの使
用済の棒状食用消費材を廃棄することができゴミの減容
量化の要請に寄与できる。
【0011】また、上記シュータおよび/または受容部
に棒状食用消費材の整列機能を付与すれば、剪断切断構
造部に棒状食用消費材を順次切れ目なく供給することが
できるので、効率的に棒状食用消費材を処理することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の串焼き用棒状食
用消費材の処理装置の望ましい実施の形態について、図
面を参照して説明する。図1ないし図4は、本発明の一
実施態様に係る棒状食用消費材の処理装置のうち串焼き
用串の処理装置を示している。図において、1は串焼き
用串の処理装置を示している。処理装置の本体2の上面
には使用済の串の投入口3が設けられており、該投入口
3は回動式の蓋4により開閉可能になっている。蓋4に
は把手5が設けられている。投入口3の下方には、シュ
ータ6が設けられている。シュータ6の下端には投入口
3から投入された串7を送出する串送出用の開口8が設
けられている。また、シュータ6は、投入された串7を
開口8に向けて略整列できるよう先細りの斜面9、10
を有している。
【0013】開口部8の下部には、図2の矢印方向に回
転する回転刃本体11が設けられている。回転刃本体1
1は図3、図4に示すようにシャフト20に、周方向に
交互に刃先23と凹部24が設けられた回転刃13とス
ペーサ19を交互に挿入したものから構成されている。
スペーサ19と凹部24により軸方向に延びる受容部1
2が形成されている。このようにして、受容部12と回
転刃13が回転刃本体11外周面の周方向に交互に配置
され、軸方向に回転刃13が複数間欠的に配置されるよ
うになっている。また、本実施態様においては受容部1
2は開口8から送り出された串7を回転刃本体11の軸
方向に略整列できるよう略矩形状に形成されている。
【0014】回転刃本体11の回転方向の開口8よりも
下流側には、固定刃14が設けられている。固定刃14
の先端は2又の鋭利な刃先形状15に形成されている。
なお、本実施態様においては、固定刃14の先端を2又
の鋭利な刃先形状15に形成しているが、回転刃13に
2又の刃先形状15を形成してもよい。また、回転刃1
3と固定刃14の双方に2又の刃先形状15を形成する
こともできる。
【0015】本実施態様においては回転刃13と固定刃
14との共働により串7の剪断切断構造16が構成され
ている。すなわち、受容部12に受け入れられた串7
は、回転刃本体11の回転に伴い回転刃13と固定刃1
4が対向して交互に配列された剪断切断構造16により
串片17に切断される。
【0016】また、回転刃本体11の回転方向の固定刃
14から開口8に至るまでの間の位置には、回転刃13
等に付着した破砕された串片17を掻き落とすスクレー
パ18が設けられている。
【0017】本実施態様のような串焼き用串の処理装置
1においては、回転刃13は回転刃本体11の軸方向に
複数間欠的に設けられるとともに、回転刃13と交互に
設けられた固定刃14との共働により串7の剪断切断構
造16が構成されているので、開口部8から受容部12
に送り出された串7は剪断切断構造16においてその長
さ方向に複数の細かい串片17に破砕される。したがっ
て、ゴミ袋に詰め込まれ廃棄処分される際のゴミ袋の破
損のおそれを大幅に低減できる。また、串7を長さ方向
に串片17に切断すればゴミ袋内におけるかさ密度を大
きくすることができるので、同一容量のゴミ袋で従来よ
りもより多くの使用済の串7を廃棄することができゴミ
の減容量化の要請にも寄与できる。
【0018】また、本実施態様においては、固定刃14
の先端は2又の刃先形状15に形成されているので、串
7を迅速かつ確実に串片17に切断することができる。
なお、串片17の長さは、回転刃13や固定刃14、ス
ペーサ19の厚み(図4の左右方向の寸法)を変更する
ことにより任意に設定できるが、本願発明者の検討によ
れば串の場合には10mm程度に設定することにより、
ゴミ袋の破損防止やゴミの大幅な減容量化の効果が得ら
れることが確認されている。
【0019】また、本実施態様においては、シュータ6
は投入された串7を開口8に向けて略整列可能な先細り
の斜面9、10を有しているので、シュータ6に投入さ
れた串7をスムーズに回転刃本体11の受容部1へと送
ることができる。さらに、受容部12は受け入れられた
串7を回転刃本体11の軸方向に略整列させることが可
能な略矩形平面形状に形成されているので、剪断切断構
造16に串7を正しい姿勢で順次、切れ目なく供給でき
る。
【0020】さらに、回転刃本体11の回転方向の固定
刃14から開口8に至るまでの間の位置には、回転刃1
3等に付着した串片17を掻き落とすスクレーパ18が
設けられているので、長期間にわたり優れた切断効果を
維持できる。また、装置の分解清掃等のメンテナンス回
数を低減することができる。
【0021】なお、上記実施態様においては、串焼用串
の処理装置について述べたが本発明に係る棒状食用消費
材の処理装置は割りばしその他の棒状食用消費材の処理
にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の棒状食用
消費材の処理装置によるときは、使用済の棒状食用消費
材を迅速にしかも効率よく棒状食用消費材片に切断する
ことができるので、ゴミ袋に詰められ廃棄処分される際
のゴミ袋の破損を防止しつつ、ゴミの減容量化の要請に
対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る串焼き用串の処理装
置の側面図である。
【図2】図1の装置の剪断切断構造部の拡大側面図であ
る。
【図3】図1の装置の剪断切断構造部の拡大断面図であ
る。
【図4】図1のA部の拡大図である。
【符号の説明】
1 串焼き用串の処理装置 2 処理装置の本体 3 投入口 4 蓋 5 把手 6 シュータ 7 串 8 開口 9、10 斜面 11 回転刃本体 12 串の受容部 13 回転刃 14 固定刃 15 2又の刃先形状 16 剪断切断構造 17 破砕された串片 18 スクレーパ 19 スペーサ 20 シャフト 21 ギヤボックス 22 モータ 23 刃先 24 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用済みの棒状食用消費材が投入され、
    下端に棒状食用消費材送出用の開口を有するシュータ
    と、該シュータの下部に設けられ、前記開口から送り出
    されてくる棒状食用消費材の受容部と、回転刃とが、そ
    れぞれ複数、外周面の周方向に、実質的に交互に配置さ
    れ、かつ、該回転刃が軸方向に複数間欠的に配置された
    回転刃本体と、該回転刃本体の回転方向に前記開口より
    も下流側に設けられ、各回転刃との共働により剪断切断
    構造を構成する固定刃と、を備えたことを特徴とする棒
    状食用消費材の処理装置。
  2. 【請求項2】 前記シュータが、投入された棒状食用消
    費材を前記開口に向けて略整列させることが可能な先細
    りの斜面を有している、請求項1の棒状食用消費材の処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記受容部が、前記開口から送り出され
    該受容部に受け入れられた棒状食用消費材を、所定方向
    に略整列させることが可能な略矩形平面形状に形成され
    ている、請求項1または2の棒状食用消費材の処理装
    置。
  4. 【請求項4】 各回転刃または各固定刃の少なくとも一
    方の先端が、2又の鋭利な刃先形状に形成されている、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の棒状食用消費材の
    処理装置。
  5. 【請求項5】 前記回転刃本体の回転方向に前記固定刃
    から前記開口に至るまでの間の位置に、回転刃本体に付
    着している破砕された棒状食用消費材片を掻き落とすス
    クレーパが設けられている、請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の棒状食用消費材の処理装置。
  6. 【請求項6】 前記棒状食用消費材が、串焼用串または
    割りばしである、請求項1ないし5のいずれかに記載の
    棒状食用消費材の処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122798A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Stolz Co Ltd 粉砕刃及びそれを利用した粉砕装置
JP2007139470A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Aloka Co Ltd ノズルチップ廃棄装置

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