JP2003135238A - 寝 具 - Google Patents
寝 具Info
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- JP2003135238A JP2003135238A JP2001339088A JP2001339088A JP2003135238A JP 2003135238 A JP2003135238 A JP 2003135238A JP 2001339088 A JP2001339088 A JP 2001339088A JP 2001339088 A JP2001339088 A JP 2001339088A JP 2003135238 A JP2003135238 A JP 2003135238A
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Abstract
具1に関する。前記多数の炭粒2aが楕円球型、樽型、
玉型ないし球状に造粒ないし成型により形成されている
ことを特徴とする。
Description
数の炭の粒状物を充填した炭枕や円座等の寝具に関する
ものである。
どの浄化効果が話題になっている。また、炭からはマイ
ナスイオンが放出されているといわれており、該マイナ
スイオンは人に対して鎮静効果があるといわれている。
そのため、かかる炭の効能を用いた健康枕として、図4
(b)に示すように、炭の粒状物を充填した枕10が考
えられる。
凹凸があるので表面の摩擦が大きく枕10が頭H(とく
に後頭部)の形に馴染み難い。そのため、頭Hと枕10
との接触面積が小さいので、炭の前記効果が十分に得ら
れない上、枕10の高さが高くなりすぎで、肩凝りの原
因となる場合がある。また、炭の粒状物同士が当たっ
て、粉が発生する。
馴染み易く、かつ、頭と枕との接触面積の大きい炭枕を
提供することである。
や高齢者の寝具としてドーナッツ型のクッション(円
座)が開発されている。このクッションは高齢者の腰や
肩の下に敷かれて床擦れを抑制する。しかし、従来のク
ッションでは、クッションを置いた部分の湿度が高くな
るのを十分に防止し得ない。そのため、床擦れ防止の機
能を十分に発揮し得ない。
防止機能の高い寝具を提供することである。
に本発明の寝具は、多数の炭粒を充填材として用いた寝
具であって、前記多数の炭粒が楕円球型、樽型、玉型な
いし球状に造粒ないし成型により形成されていることを
特徴とするものである。炭粒には炭以外の他の成分が含
まれていてもよく、たとえば、ダイオキシンを吸着し易
い成分や炭粒の軽量化を図る成分が含まれていてもよ
い。
ているので、枕などの寝具の上方から荷重が加わった際
には炭粒が移動し、図3のように、枕1の上面が使用者
の頭部Hの形状や腰の形状に沿った形状となる。
くなっている必要があるから、炭化して生成した炭を球
形に削り出したものや、破砕粒は、表面の粗い凹凸がそ
のまま残るので、本発明の範囲に含まれない。すなわ
ち、本発明の「造粒ないし成型」なる文言は、微粉末状
の炭を固めて所定の形状を得ることにより、炭粒表面が
滑り易くなっていることを表現したものである。
の粉状物同士が粘結剤により互いに結合されていると共
に、炭粒を転がして造粒する工程を経て所定の形状に形
成されたものをいう。「炭の成型物」とは、炭の粉状物
同士が粘結剤により互いに結合されていると共に、所定
の型内に充填されて押し固められる工程を経て所定の形
状に形成されたものをいう。
いる布団や枕などの他に、横臥時に体に当てがうクッシ
ョンや敷物などを含む。本発明において、「楕円球型、
樽型、玉型ないし球状」とは、これらの形を含むのは勿
論のこと、炭粒同士や炭粒と他の充填材との間の摩擦が
少なくなって炭粒が移動し易くなる形状であることを意
味する。
成型等によって得ることもできるが、炭粒を安価に多量
に生産するためには、造粒によるのが好ましい。また、
前記造粒によって円柱状に加工し、所定の長さに切断し
た後、転がして球、楕円、樽に形成するようにしてもよ
い。
者の腰や肩に当てるクッション等の円座に用いることも
できる。こうしたクッションは、ドーナッツ型に形成さ
れた袋内に前記多数の炭粒が充填されている。
記炭粒の他に多数の第2の充填材を充填してもよい。こ
れらの第2の充填材は、炭粒よりも炭粒表面との摩擦係
数が小さな表面を有しており、楕円球型、樽型、玉型な
いし球状に形成する。炭粒は球状等に形成しても表面の
摩擦係数が大きいので、十分に頭等の形状に沿わないこ
ともある。たとえば、前記円座の場合のように、炭によ
る鎮静や吸湿・調湿効果よりも形状が体や頭の形状に沿
うことが第一義的であると考えるのであれば、前記第2
の充填材を入れるのが好ましい。
ラスを用いることができる。炭粒やガラス粒は廃材を用
いることができる。炭の原料としては、木、竹、草など
種々の炭化物を用いてもよい。また第2の充填材として
は、ガラス粒以外に硬質の樹脂の粒を用いることもでき
る。この場合、樹脂の粒は炭よりも表面硬度の大きい摩
擦係数の小さいものを用いる。また、形は成型や造粒し
た球状のものを用いるのが好ましい。
も大きく、炭の比重は一般に1.6 前後よりも小さい。そ
のため、炭粒と発泡していない充実ガラスの粒とを混ぜ
ると枕が重くなるだけでなく、ガラス粒と炭粒との比重
の差により、ガラス粒と炭粒の層が分離して、狙った滑
り易さや形状に沿う効果が得られないことがある。した
がって、ガラス粒の軽量化を図るのが好ましい。
ス粒を発泡体で形成したり、貫通孔を有するガラス粒を
用いることができる。また、ガラス粒の中央部を中空に
した球殻状にしてもよい。このようにすることで、ガラ
ス粒の単位体積当たりの嵩重量は炭粒の単位体積当たり
の嵩重量と同等ないし若干大きい程度に設定することが
できる。ここにいう「単位体積当たりの嵩重量」とは、
粒状物一粒当たりの重量を当該粒状物の体積で除した値
をいう。したがって、ガラス粒に中空部がある場合に
は、当該中空部の部分もガラス部の体積の一部と考えら
れる。このように、ガラス粒と炭粒の「単位体積当たり
の嵩重量」を同等程度にすることで、ガラス粒と炭粒と
が均等に混ざり、そのため、ガラス粒の滑りやすさが良
好に作用する。一方、ガラス粒を若干重くすることによ
り、ガラス粒が炭粒よりも枕の下側に潜り込み易くなる
ので、炭粒による鎮静効果や吸湿効果がより得られるよ
うになる。
材の平均粒径と同等ないし若干大きく設定するのが好ま
しい。粒径を同等程度にすると、第2の充填材と均等に
混ざる効果が得られる。一方、平均粒径を第2の充填材
よりも若干大きくすることで、使用時の上部の層には、
炭粒の割合が若干多くなる。したがって、鎮静効果や吸
湿効果が得られるようになる。なお、炭粒やガラス粒の
粒径は3.0 〜9.0mm 程度に設定するのが好ましく、4.0
〜7.0mm 程度に設定するのが更に好ましい。
したがって説明する。 枕:まず、本発明を枕に適用した場合について説明す
る。図1から図3は第1実施形態を示す。図1(a)に
示す枕1は、袋3の内部に多数の充填材2が充填されて
なる。前記充填材2としては、たとえば炭粒2aからな
る。前記炭粒2a同士が枕1内で互いに接触する(こす
れる)ことにより粉体が生じるため、前記袋3は、当該
粉体の通過を防止し得る布で構成されており、たとえ
ば、熱可塑性樹脂の不織布で構成されている。前記袋3
は、粉体を通過させないが、通気性のある布が好まし
く、袋3としては、たとえば、内面同士を溶着可能な熱
可塑性の不織布を用いてもよい。また、縫製によって作
成してもよい。
に示す玉型(球状)や、図1(c)に示す楕円球型、図
1(d)に示す樽型のものを用いることができる。前記
炭粒2aの粒径D1は4.0 〜7.0mm 程度に設定する。こ
こで、図1(c),(d)に示す楕円球型や樽型の炭粒
2aにおいては、長径Dlと短径Dsの平均値を粒径と
する。
を得るには、まず、炭の粉粒状物を用意ないし製造す
る。原料炭を得る焼成温度は400 ℃〜1200℃であるが、
高温炭や活性炭を用いるのが好ましい。高温炭の粉状物
としては、たとえば以下の工程を経て工業的に大量に生
産することができる。すなわち、木の廃材を粉状(オガ
粉(のこ屑状))に紛砕し、ついで、前記粉状の廃材を
最高温度 800℃〜1000℃で、炉内において20分〜60
分(好ましくは30分〜40分)程度加熱して炭化させ
て高温炭を得る。前記炭化された高温炭をロールクラッ
シャにより平均粒径が1.0mm 以下、好ましくは 300μm
以下の粉状物に紛砕する。
着剤を混合し、これをミキサーの内で混練して混練物を
得る。該混練物から核となる粒を作成し、当該核を前記
混練物上を転がして球形に造粒する。その後、乾燥炉に
前記球形の造粒物を投入し、所定時間放置して炭粒2a
が得られる。
ては、振動モータ51で円筒型のドラム52を振動させ
る振動型の造粒機や、図2(c)に示すように、円形の
パン53を傾斜した状態で回転させるパン型の造粒機を
採用することができる。したがって、炭粒となる核を転
がして前記混練物を当該核の周りに付着させることによ
り、炭粒の直径が徐々に大きくなり、雪だるま式に造粒
される。そのため、連続的に安価な球状炭を得ることが
できる。なお、前記パン53の回転等を調整することに
より、炭粒2aを図1(b)に示す球状の他に、図1
(c),(d)に示す楕円型や樽型に形成することもで
きる。
(二次)成型の工程を経てもよい。かかる(二次)成型
の工程を経ることで、炭粒2aは図1(b)のように完
全な球に近い球状の他に、図1(c),(d)のよう
に、楕円球型や樽型に形成してもよい。
木、竹、草など種々のものを用いることができるが、住
宅の廃材を用いるのが、環境上、最も好ましい。
て、前記炭粒2aの他に、該炭粒2aよりも炭粒表面と
の摩擦係数が小さい多数の第2の充填材を充填するよう
にしてもよい。前記第2の充填材としては、ガラス粒や
硬質の樹脂を用いることができる。
ば、図1(e)〜(g)に示すように、軽量化を図るこ
とにより、「単位体積当たりの嵩重量」を前記炭粒の単
位体積当たりの嵩重量と同等ないし若干大きくするのが
好ましい。図1(e)に示すガラス粒2bは、ガラスの
発泡体からなる玉型(球状)に形成されている。前記ガ
ラスの発泡体は、たとえば、溶解したガラス中に多数の
空気を含ませるように攪拌して作成することができる。
図1(f)に示すガラス粒2bは中空、すなわち内部に
空洞を有する球殻状に形成されている。なお、内部の中
空部分と球殻部分とは必ずしも同心球に形成する必要は
なく、また、一部開口していてもよい。図1(g)に示
すガラス粒2bは樽型に形成されていると共に、内部に
貫通孔が設けられている。なお、前記種々のガラス粒2
bは、周知のガラスビーズ等の製法を用いて製造するこ
とができる。また、前記炭粒2aの平均粒径D1は、前
記ガラス粒(第2の充填材)2bの平均粒径D2と同等
ないし若干大きく設定されている。
ッションに適用した場合について説明する。図5は第2
実施形態を示す。図5(a)に示すように、クッション
4はドーナッツ型に形成されており、腰や肩の下面に当
てがって用いられる。図5(b)に示すように、前記ド
ーナッツ型に形成された袋3の内部には、多数の充填材
2が充填されている。前記充填材2としては、図1
(b)〜(d)に示す炭粒2aや、該炭粒2aに図1
(e)〜(g)に示すガラス粒2bを混合したものを用
いることができる。
実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定す
るであろう。たとえば、前記実施形態では、枕やクッシ
ョンについて説明したたが、本発明は前記枕やクッショ
ンに限定されるものではなく、たとえば、他の寝具につ
いても適用し得る。炭粒等の造粒方法としては、円柱形
のペレットや円筒形のペレットを転がして樽型や球殻状
に造粒する方法を採用することもできる。したがって、
そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本
発明の範囲内のものと解釈される。
数の炭粒が球状等に形成されているので、炭粒同士や他
の充填材との間で炭粒が滑って移動可能であるから、寝
ている人の頭部や腰などの形状に沿い易い。特に、炭の
粉状物を造粒ないし成型することにより炭粒を生成する
ので、炭粒表面には粗い凹凸がないから、より一層滑り
易くなる。したがって、本発明の寝具を枕に用いた場合
には、炭の鎮静効果等が得られるばかりでなく、枕が頭
に馴染むと共に枕と頭との接触面積が大きくなるので、
肩凝等を防止することができる。したがって、炭の持つ
効果を効果的に発揮させることができる。また、炭の粉
状物が滑りやすいので、炭粒から発生する粉の量も減少
する。
して用いれば、肩や腰等の形状に沿い易い。また、炭粒
は樹脂の粒などとは異なり、吸湿効果や匂いを吸着する
効果があるので、床擦れを防止し得るばかりでなく、病
人の悪臭を吸収するなど種々の効果が得られる。
安価に製造することができると共に、バリなどのないス
ムースな表面を得ることができる。
充填材を充填し、この第2の充填材の摩擦係数を炭粒よ
りも小さいものとすれば、より一層、頭や体の形状に沿
い易くすることができる。また、充填材をガラス粒とす
ることで、前記摩擦係数が非常に小さくなるばかりでな
く、廃物ガラスなどの利用も可能になる。
ス粒の単位体積当たりの嵩重量が小さくなるような工夫
をすることにより、炭粒とガラス粒とが均等に混ざり易
くなると共に、寝具の軽量化を図ることができる。
位体積当たりの嵩重量を炭粒のそれと同等または若干大
きく設定することにより、炭粒とガラス粒が均一に混ざ
り易くなったり、あるいは、そこそこ混ざりながら炭粒
の方がガラス粒よりも上部にきて、鎮静効果や吸湿、脱
臭効果等が得られる。
径を第2の充填材の平均粒径と同等ないし若干大きく設
定することにより、前記均等に混じる効果や上部におい
て炭粒がやや多くなるような良好な状態を得易くなる。
いし(d)は炭粒の形状を示す正面図、(e)ないし
(g)はガラス粒の形状や構造を示す正面図である。
概念的な斜視図である。
示す概念図である。
である。
図および断面図である。
3)
単位体積当たりの嵩重量と同等ないし若干大きく設定さ
れている寝具。
て、 前記炭粒の平均粒径は、前記第2の充填材の平均粒径と
同等ないし若干大きく設定されている寝具。
て、 前記多数の炭粒の粒径が3.0 〜9.0mm に設定されている
寝具。
て、 前記寝具が枕である寝具。
いて、 前記寝具は、ドーナッツ形に形成された袋を包含し、該
袋内に前記多数の炭粒が充填されている寝具。
おいて、 前記炭粒が炭粒を転がして成型する造粒によって形成さ
れている寝具。
記炭粒の他に多数の第2の充填材を充填する。これらの
第2の充填材は、炭粒よりも炭粒表面との摩擦係数が小
さな表面を有しており、楕円球型、樽型、玉型ないし球
状に形成する。炭粒は球状等に形成しても表面の摩擦係
数が大きいので、十分に頭等の形状に沿わないこともあ
る。
て、前記炭粒2aの他に、該炭粒2aよりも炭粒表面と
の摩擦係数が小さい多数の第2の充填材を充填する。前
記第2の充填材としては、ガラス粒や硬質の樹脂を用い
ることができる。たとえば、前記実施形態では、枕やク
ッションについて説明したが、本発明は前記枕やクッシ
ョンに限定されるものではなく、たとえば、他の寝具に
ついても適用し得る。炭粒等の造粒方法としては、円柱
形のペレットや円筒形のペレットを転がして樽型や球殻
状に造粒する方法を採用することもできる。したがっ
て、そのような変更および修正は、請求の範囲から定ま
る本発明の範囲と解釈される。
材を充填し、この第2の充填材の摩擦係数が炭粒よりも
小さいから、より一層、頭や体の形状に沿い易くするこ
とができる。また、充填材をガラス粒とすることで、前
記摩擦係数が非常に小さくなるばかりでなく、廃物ガラ
スなどの利用も可能になる。
量が小さくなるような工夫をすることにより、炭粒とガ
ラス粒とが均等に混ざり易くなると共に、寝具の軽量化
を図ることができる。
を炭粒のそれと同等または若干大きく設定することによ
り、炭粒とガラス粒が均一に混ざり易くなったり、ある
いは、そこそこ混ざりながら炭粒の方がガラス粒よりも
上部にきて、鎮静効果や吸湿、脱臭効果等が得られる。
均粒径と同等ないし若干大きく設定することにより、前
記均等に混じる効果や上部において炭粒がやや多くなる
ような良好な状態を得易くなる。 ─────────────────────────────────────────────────────
Claims (12)
- 【請求項1】 多数の炭粒を袋内に充填材として充填し
た寝具であって、 前記多数の炭粒が楕円球型、樽型、玉型ないし球状に造
粒ないし成型により形成されている寝具。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記寝具が枕である寝具。
- 【請求項3】 請求項1において、 前記寝具は、ドーナッツ形に形成された袋を包含し、該
袋内に前記多数の炭粒が充填されている寝具。 - 【請求項4】 請求項1、2もしくは3において、 前記炭粒が造粒によって形成されている寝具。
- 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
て、 前記充填材として、前記炭粒の他に、該炭粒よりも炭粒
表面との摩擦係数が小さい多数の第2の充填材が充填さ
れており、該多数の第2の充填材が楕円球型、樽型、玉
型ないし球状に形成されている寝具。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記第2の充填材がガラス粒である寝具。
- 【請求項7】 請求項6において、 前記ガラス粒がガラスの発泡体からなる寝具。
- 【請求項8】 請求項5において、 前記ガラス粒が中央部に貫通孔を有する寝具。
- 【請求項9】 請求項6において、 前記ガラス粒の中央部が中空状に形成されている寝具。
- 【請求項10】 請求項7、8もしくは9において、 前記ガラス粒の単位体積当たりの嵩重量が、前記炭粒の
単位体積当たりの嵩重量と同等ないし若干大きく設定さ
れている寝具。 - 【請求項11】 請求項5ないし10のいずれか1項に
おいて、 前記炭粒の平均粒径は、前記第2の充填材の平均粒径と
同等ないし若干大きく設定されている寝具。 - 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれか1項に
おいて、 前記多数の炭粒の粒径が3.0 〜9.0mm に設定されている
寝具。
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JP2001339088A JP3504934B2 (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | 枕 |
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JP2001339088A JP3504934B2 (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | 枕 |
Publications (2)
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---|---|
JP2003135238A true JP2003135238A (ja) | 2003-05-13 |
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---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3023676U (ja) | 1995-10-11 | 1996-04-23 | 幸世 渡部 | 防湿・防臭性寝具 |
-
2001
- 2001-11-05 JP JP2001339088A patent/JP3504934B2/ja not_active Expired - Fee Related
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