JP2002034752A - 炭入り寝具 - Google Patents

炭入り寝具

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JP2002034752A
JP2002034752A JP2000224483A JP2000224483A JP2002034752A JP 2002034752 A JP2002034752 A JP 2002034752A JP 2000224483 A JP2000224483 A JP 2000224483A JP 2000224483 A JP2000224483 A JP 2000224483A JP 2002034752 A JP2002034752 A JP 2002034752A
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charcoal
granular
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coal
filled
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Toru Komatsu
小松  徹
Ryusuke Nishimaki
龍介 西巻
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Sanei Kensetsu KK
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Sanei Kensetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布団や枕等の寝具に充填した炭が形崩れした
り漏れ出すことがなく、一定の形状を維持した状態で、
長期間吸湿効果やマイナスイオン発生効果を得ることが
できる炭入り寝具を提供すること。 【解決手段】 繊維材が混入された水性の粘性材と微粉
状の炭材とを混成、固化し、0.1〜3.0cmの大
きさに加工成形した粒状炭37を、布団生地44を縫合
した袋部47に一定の厚みになるように充填した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木炭から粒状炭を
加工し、これを布団生地の内部に充填した炭入り寝具に
係り、特に充填した粒状炭の形状を保ち且つ炭の効能を
長期間維持することのできる炭入り寝具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木炭を砕いて砕片状にしたり、さ
らに細かく砕いて粉末状にした炭を布団や枕等に充填し
た炭入りの寝具類が多数提案あるいは実用化されてい
る。この炭の主な特徴は、吸湿性や臭気等の吸着性が高
いことと、遠赤外線やマイナスイオン等を発生して保温
効果や殺菌効果を有することである。このような炭入り
の寝具類の例としては、数cm程度に砕いた木炭砕片を
直接布団の生地内部に敷き詰めて形成された寝具や、図
6に示すように、木炭粉末2を通気性のある袋体3に封
入し、この袋体3を布地袋4にそれぞれ装填したものを
複数配列して形成された寝具1が知られている(特開平
9−10076参照)。
【0003】上記以外の炭入り寝具としては、図7に示
すように、寝具素材として所定の厚みに加工されたシー
ト状の綿材10の表面11及び裏面12に、炭を微粉砕
した炭パウダーを含む添加材13を噴霧により付着させ
たものも知られている(特開平11−229219参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の木炭砕片を布団内部に敷き詰めて形成した寝具にあ
っては、長期間使用していくうちに、木炭砕片の形状が
徐々に崩れていき、寝具全体の形状が偏って使用感を損
なうことがあった。これは、炭自体が多孔質構造をして
いるため、吸湿性に優れている反面、脆いことが影響し
ているからである。また、崩れた木炭砕片が粉状にな
り、覆っている生地から漏れ出す等の問題もある。一
方、図6に示した寝具1においては、充填する木炭粉末
2が非常に微小であるものの、寝具1全体を複数の袋体
3で形成し、それぞれの袋体3に均一に木炭粉末2を充
填してあるため、一部が極端に傾いたりすることなく、
一定の形状を維持することができる。しかし、木炭粉末
2が寝具1内部を流動しやすく、長期間使用していくう
ちには僅かながら袋体3の布目から漏れ出すこともあ
る。通気性の面では、木炭粉末2が粉状に固まってしま
い、隙間が狭くなるため固形の炭に比べてあまり良くな
い。また、微細な粉末であるため、木炭本来が有する吸
湿性やマイナスイオン等の発散効果が弱くなると共に、
体に接触する部分が滑らかである反面、却って刺激効果
が得られないといった欠点がある。
【0005】また、図7に示したようなシート状の綿材
や布材の表面11に、炭を微粉砕した炭パウダーを含む
添加材13を付着させたものでは、炭パウダーが剥がれ
落ちやすくなり、炭の効果が十分に発揮できない場合が
ある。
【0006】そこで、本発明の目的は、布団や枕等の寝
具に充填した炭が形崩れしたり漏れ出すことがなく、一
定の形状を維持した状態で、長期間吸湿効果やマイナス
イオン発生効果を得ることができる炭入り寝具を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る炭入り寝具は、繊維材が混
入された水性の粘性材と微粉状の炭材とを混成、固化し
て粒状炭を加工成形し、この粒状炭を布地に充填したこ
とを特徴とする。
【0008】この発明によれば、微粉状の炭材と繊維材
と一緒に混ぜて粒状に成形しているため、木炭本来の多
孔質性を損なうことがない。また、繊維材を混ぜて硬度
を上げてあるので形崩れしにくく、木炭の持つ吸湿性等
の効果を長期間に亘って維持することができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の炭入り
寝具において、前記粒状炭が、0.1〜3.0cm
容積を有することを特徴とする。
【0010】この発明によれば、形成する粒状炭が、
0.1〜3.0cm程度の容積を有する大きさである
ため、炭の効果を損なうことなく人体が接した時に適度
な押圧刺激効果を与えることができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1記載の炭入り
寝具において、前記粘性材の主成分が酢酸ビニルである
ことを特徴とする。
【0012】この発明によれば、粘性材の主成分として
水性の酢酸ビニルを利用しているため、特に身体が直接
触れる寝具として人体や環境に好ましいものである。
【0013】請求項4の発明は、請求項1記載の炭入り
寝具において、前記繊維材がマニラ麻であることを特徴
とする。
【0014】この発明によれば、マニラ麻は強靱で軽
く、しかも耐水性が大きいのが特徴である。したがっ
て、上記繊維材としてこのマニラ麻で補強した粒状炭を
形成したときに圧縮や折り曲げ等の外力に対する強度が
非常に高いものとなる。
【0015】請求項5の発明は、請求項1又は2記載の
炭入り寝具において、前記粒状炭が、布地全体を複数の
小袋状に仕切られた空間に均等に充填されたことを特徴
とする。
【0016】この発明によれば、布団生地を適当な大き
さの小袋状に形成することで、布団全体に均等な空間が
複数形成される。この空間に粒状炭を均等に同量ずつ充
填して形成することで布団全体の膨らみが一様で、特定
の場所だけに粒状炭が偏ったりすることがない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面に基づいて、本発明
に係る炭入り寝具の実施形態を詳細に説明する。本実施
例において布団等の寝具類に充填する粒状炭は、通常の
木炭を作る工程で生成された微粉炭と、マニラ麻等の繊
維材及び酢酸ビニル等の粘性材とを主な成分としてい
る。これらの原料を混合した後、乾燥・焼成・切断等の
工程を経て一定の大きさの粒状炭が成形される。
【0018】図1は、微粉炭30を原料とし(a)、こ
れとマニラ麻26及び粘性材31とを混成し、円柱状
(b)又は立方体状(c)に成形した粒状炭37の一実
施形態を示したものである。微粉炭30の原料は特に制
約を受けるものではなく、間伐等を目的として山林から
伐採したスギ、ヒノキ等の針葉樹や取り壊した建築物か
ら出る廃材等を利用して木炭を得る。使用する微粉炭3
0は、0.3mmのフィルタ・メッシュでふるいにかけ
たものが望ましい。これは粉粒の大きさを揃えることで
微粉炭30を均一に分散させることができ、またふるい
にかけたときに0.3mm以下のものの割合が多いこと
による。表1は木炭を砕いて得た炭の粉を7段階のメッ
シュからなるフィルタで選別したときの粒度分布の統計
をとった結果である。
【0019】
【表1】
【0020】生成される粒状炭37は、型枠形状によっ
て、円柱体、立方体、直方体、球体等の形状を取り得る
が、一つ一つが0.1〜3.0cm程度の容積を有す
ることが望ましい。粒状炭37をこのような大きさに形
成したのは、炭本来の性質を失うことなく、布団生地に
充填したときに粒状炭37同士の重なり具合で程よい隙
間が形成されることと、粒状炭37自体のごつごつした
感触が得られて刺激作用があるからである。
【0021】補強用の原料となるマニラ麻26は、非木
材パルプの一種で繊維質が強靱で軽く、また耐水性が大
きいため、補強用の原料として最適である。本実施形態
ではこのマニラ麻26を2〜5mm程度の長さにカット
したものを用いる。このカット長付近のものが水との混
ぜ合わせや強度面においても最適である。マニラ麻26
は、微粉炭30に対して5〜20重量%程度混入される
のが望ましい。5重量%以下では粒状炭37の強度を十
分に確保することが難しく、一方、20重量%以上にな
ると粒状炭37の性質を損なうからである。なお、マニ
ラ麻26に限らずこのような強靭で耐水性を持った繊維
材を使用することも可能である。
【0022】粘性材31は、微粉炭30を補強用のマニ
ラ麻26と一緒に所定形状に固めるためのものである。
実際に使用する際には上記マニラ麻26が混入された水
の中に適量を混ぜることで粘りが増し、どろどろの粘土
状の粘性液になる。水溶性の酢酸ビニルの他、でんぷん
糊、アラビア糊、L−アルギン酸ナトリウム等を使用す
ることができる。酢酸ビニルの混合割合は、微粉炭30
に対して4〜15重量%程度が望ましい。市販の酢酸ビ
ニルは、その成分比が水60%、酢酸ビニル40%とな
っているので、市販の酢酸ビニルの混入量としては、1
0〜40重量%となる。
【0023】図2は前記粒状炭37の生成工程を示した
ものである。この生成工程は大きく分けて、微粉炭生成
工程A、粘性液生成工程B及び粒状炭生成工程Cからな
る。前記微粉炭生成工程Aでは、最初に粒状炭37の原
料となる木材を採取する(工程A1)。木材は、間伐等
を目的として山林から伐採したスギやヒノキ等の針葉樹
や取り壊した建築物から出る廃材等を利用する。この木
材を炉に入るように適当な径及び長さにカットする(工
程A2)。その後、前記木材が完全に黒く炭化するまで
乾燥・炭化を行う(工程A3)。次に、この炭化した木
炭をローラ等で圧延しながら粉砕したのち(工程A
4)、フィルタにかけて選別を行なう(工程A5)。こ
のフィルタは0.3mmのメッシュで構成され、これを
通過する炭を集めたのが、粒状炭37の主原料となる微
粉炭30である。
【0024】一方、粘性液生成工程Bでは、補強用の原
料となる繊維材(例えばマニラ麻26)を適当な大きさ
にカットし(工程B1)、解きほぐすために水に混入す
る(工程B2)。本実施形態ではこのマニラ麻26を2
〜5mm程度の長さにカットしたものを用いる。このカ
ット長付近のものが水との混ぜ合わせや強度面において
も最適である。マニラ麻26は、水1000mlに対し
て100〜500gの範囲で混合し、1本1本バラバラ
の繊維に分離する。この範囲で行なうことで容易にとき
ほぐすことができる。
【0025】次に、前記解きほぐしたマニラ麻26の水
溶液に酢酸ビニルを加え(工程B3)、十分に攪拌する
(工程B4)。水性ボンドとして市販されている酢酸ビ
ニルを用いる。その成分比は水60%、酢酸ビニル40
%である。酢酸ビニルの混入量は、上記マニラ麻26を
混入した水1000mlに対して100〜400gが適
量である。この酢酸ビニルを混入して均等に攪拌すると
粘りがさらに増し、どろどろの粘土状の粘性液になる。
【0026】粒状炭生成工程Cでは、前記微粉炭生成工
程Aで生成された微粉炭1000gと、前記粘性液生成
工程Bで生成された粘性液とを混合する(工程C1)。
このような割合で混合した微粉炭と粘性液とが粉炭土状
になるまで、工程C2においてさらに均等に練り合わせ
る。
【0027】前記のようにして練り合わせたものを型枠
に流し込み、直径5〜15mm程度の棒状炭にして押出
し成形する(工程C3)。この棒状炭をしばらく乾燥し
た後、炉に移して焼成する(工程C4)。温度150〜
300℃で1〜5時間程度焼成する。このようにして焼
成された棒状炭を3〜15mm幅に切断し(工程C
5)、約0.1〜3.0cmの容積からなる粒状炭3
7を完成させる。このようにして成形された粒状炭37
は、次の工程で布団や枕などの寝具類に充填される(工
程C6)。
【0028】上記において成形された粒状炭37の強度
を調べるために、圧縮強度試験を行った結果を表2に示
す。この試験に用いた粒状炭のサンプルは、微粉炭10
00gに対して、マニラ麻100g、市販の酢酸ビニル
200gを混合し、直径50mm、高さ100mmの円
柱形状に成形したものである。このサンプルについて、
圧縮強度試験器(オリエンテック製、型式UTC−30
C)を用いて3回測定した。測定の結果、344kg程
度の強度が得られることを確認できた。このため、寝具
としての通常使用時や折り畳んだり、運搬する程度の衝
撃に対しては、粒状炭37が崩れることなく安定した状
態で使用することができる。
【0029】
【表2】
【0030】図3乃至図5は上記形成された粒状炭37
を内部に充填した掛布団41、敷布団42及び枕43の
実施形態を示したものである。図3に示した掛布団41
は、布団生地44面を縦横に縫い合わせ、内部に空間4
5が形成された袋部47を複数有する。そして、この袋
部47の開放側から上記生成された粒状炭37を一定の
厚みになるように充填した後、前記開放側を縫い合わせ
て密封したものである。各袋部47に充填する粒状炭3
7の量は均一になるようにする。図4に示した敷布団4
2は、前記掛布団41に比べて人の体重を受けて変形す
る部分が多いため、布団生地46自体を厚めに形成する
と共に、粒状炭37の偏りを抑えるために、充填する空
間48の容積を小さくする代わりに仕切数を増やす。ま
た、布団の表面側と裏面側との間に仕切部49を設けて
二重構造にする。前記仕切部49は布団内部の通気性を
損なわないように弾性力を持ったメッシュ状のものが好
適である。前記空間48は上記掛布団41と同様に布団
生地46面を縦横に縫い合わせたもので、それぞれの空
間48には粒状炭37を予め充填してある袋体52が挿
入される。図5は枕43に粒状炭37を充填した状態を
示したものである。この枕43に対しては上記掛布団4
1や敷布団42に比べて形状が小さく、また、寝たとき
の頭の形状に合せて適度に凹む方が快適であるので、袋
状に形成した生地50の内部に粒状炭37を直接充填す
る。なお、使用に際しては適宜枕カバー53を被せる。
【0031】上記実施形態に示したような布団や枕等の
寝具に粒状炭37を配したことによって、従来の炭を砕
いただけの粉末炭を配した寝具に比べ、格段通気性、吸
湿性が向上し、快適な安眠効果が得られる。これは、本
発明の粒状炭が図2に示した生成工程を経て一定の大き
さの粒状に形成されているため、原料に用いた木炭と同
等な微細なパイプ構造を有した多孔質体を成しているか
らである。
【0032】この粒状炭には優れた吸湿性の他に、臭い
を吸着する効果もあり、汗かきの人や、病気等で長期間
寝たきりになった人にとって快適である。また、粒状炭
が一定の大きさを有していることから、人体に接する箇
所に適度な刺激が加わってマッサージ効果も期待でき
る。
【0033】上記以外にも炭の成分が遠赤外線やマイナ
スイオンを放出していることも確かめられている。遠赤
外線は保温効果があり、また、マイナスイオンは自立神
経の活性化、疲労抑制をすると共に、抗菌作用もある。
したがって、本発明による炭入り寝具は、敷き布団、掛
け布団、枕といった寝具全般に利用可能であると共に、
上記以外に座布団やソファー類のように、人体に直接あ
るいは間接に接するあらゆるものに適用できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る炭入
り寝具によれば、繊維材が混入された水性の粘性材と微
粉状の炭材とを混成、固化し、一定の形状に成形した粒
状炭を用いたので、炭自体の強度が増すと共に炭本来の
多孔質性を保持していることから炭の持つ作用効果を長
期間維持することができる。
【0035】また、一定形状の粒状に形成されているた
め、布団や枕に充填した場合にも、内部で流動すること
がなく、常に一定の形状を維持することができる。さら
に、粒状炭自体のごつごつ感で適度なマッサージ効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の炭入り寝具に充填される粒状炭の外形
図である。
【図2】上記粒状炭の生成工程を示す工程図である。
【図3】上記炭入り寝具である掛布団の斜視図である。
【図4】上記炭入り寝具である敷布団の断面構成図であ
る。
【図5】上記炭入り寝具である枕の断面構成図である。
【図6】従来の炭入り寝具の一例を示す外観図である。
【図7】従来の炭入り寝具の他の例を示す外観図であ
る。
【符号の説明】
37 粒状炭 44 布団生地 47 袋部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維材が混入された水性の粘性材と微粉
    状の炭材とを混成、固化して粒状炭を加工成形し、この
    粒状炭を布地に充填したことを特徴とする炭入り寝具。
  2. 【請求項2】 前記粒状炭が、0.1〜3.0cm
    容積を有することを特徴とする請求項1記載の炭入り寝
    具。
  3. 【請求項3】 前記粘性材の主成分が酢酸ビニルである
    ことを特徴とする請求項1記載の炭入り寝具。
  4. 【請求項4】 前記繊維材がマニラ麻であることを特徴
    とする請求項1記載の炭入り寝具。
  5. 【請求項5】 前記粒状炭が、布地全体を複数の小袋状
    に仕切られた空間に均等に充填されたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の炭入り寝具。
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