JP2003129457A - 浮遊物回収装置 - Google Patents

浮遊物回収装置

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JP2003129457A
JP2003129457A JP2001323768A JP2001323768A JP2003129457A JP 2003129457 A JP2003129457 A JP 2003129457A JP 2001323768 A JP2001323768 A JP 2001323768A JP 2001323768 A JP2001323768 A JP 2001323768A JP 2003129457 A JP2003129457 A JP 2003129457A
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river
traverse
drum
trolley
rope
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JP2001323768A
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English (en)
Inventor
Haruo Komatsu
晴夫 小松
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業を能率よく行なえる浮遊物回収装置を提
供する。 【解決手段】 河川一岸Lと他岸Rとの間に張設した主
索1に沿って横行可能なトロリ2に、回収具5を河川に
浸るように回収具5を吊り下げ、横行用ドラム7に対す
る横行索10の繰り出し巻き取りによりトロリ2を牽引
して、回収具5を河川一岸L側から他岸R側へ移動さ
せ、河川他岸R側に浮遊物を掃き寄せる。また、揺動用
ドラム8に対する揺動索11の繰り出し巻き取りによ
り、トロリ2から吊り下げた回収具5の角度を調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浮遊物回収装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダム、堰、水門など河川流量調
整設備が閉止した状態であると、その上流側に、塵芥や
流木をはじめとする浮遊物が漂着する。
【0003】これらの浮遊物を放置しておくと、水面の
景観を損ねるばかりではなく、河川流量調整設備の開閉
を妨げたり、当該設備を損傷させることがある。
【0004】そこで従来は、舟艇を出動させて人力によ
り浮遊物をかき集め、塵芥のような比較的小さいもの
は、舟艇上に積載し、また、流木のような大きなもの
は、舟艇で曳航して、河川敷へ陸揚げする作業を繰り返
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
浮遊物回収作業は、人力に依存する割合が多く、舟艇の
積載量に限界があるため、非能率的で大量の浮遊物に対
応することができない。
【0006】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、作業を能率よく行なえる浮遊物回収装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の浮遊物回収装置では、河
川流量調整設備の上流側に位置し且つ河川一岸から他岸
へ張設した主索と、該主索に沿って横行し得るトロリ
と、河川一岸に設けた横行用ドラムと、該横行用ドラム
に中間部分が巻き付けられ且つドラムの回転に応じて両
端寄り部分が繰り出し巻き取り可能な横行索と、河川他
岸に設けた転向用滑車と、河川に浸るようにトロリから
吊り下げた回収具とを備え、横行索の一端寄り部分の繰
り出し端をトロリに係止し、横行索の他端寄り部分を転
向用滑車に巻き掛けて、その繰り出し端をトロリに係止
している。
【0008】本発明の請求項2に記載の浮遊物回収装置
では、河川流量調整設備の上流側に位置し且つ河川一岸
から他岸へ張設した主索と、該主索に沿って横行し得る
トロリと、該トロリに枢支した2つの支持滑車と、河川
一岸に設けた横行用ドラムと、該横行用ドラムに中間部
分が巻き付けられ且つドラムの回転に応じて両端寄り部
分が繰り出し巻き取り可能な横行索と、河川他岸に設け
た転向用滑車と、河川一岸に設けた揺動用ドラムと、該
揺動用ドラムに基端寄り部分が巻き付けられ且つドラム
の回転に応じて先端寄り部分が繰り出し巻き取り可能な
揺動索と、河川に浸るようにトロリに吊り下げられ且つ
河川幅方向へ揺動可能な回収具と、該回収具にその吊り
下げ点よりも河川幅方向一側へ偏るように枢支した揺動
用滑車とを備え、横行索の一端寄り部分の繰り出し端を
トロリに係止し、横行索の他端寄り部分を転向用滑車に
巻き掛けて、その繰り出し端をトロリに係止し、揺動索
の先端寄り部分を、一方の支持滑車、揺動用滑車、他方
の支持滑車に巻き掛けて、その繰り出し端を河川他岸に
拘束している。
【0009】本発明の請求項3に記載の浮遊物回収装置
では、回収具に当接してその河川幅方向他側への揺動を
抑止し得るストッパをトロリに設けている。
【0010】本発明の請求項1乃至請求項3に記載の浮
遊物回収装置のいずれにおいても、主索に沿って横行可
能なトロリから河川に浸るように吊り下げた回収具を、
横行用ドラムに対する横行索の繰り出し巻き取りにより
河川幅方向へ移動させ、河川流量調整設備の上流側に漂
着した浮遊物を、河川一岸側、あるいは河川他岸側へ掃
き寄せる。
【0011】また、本発明の請求項2に記載の浮遊物回
収装置においては、揺動用ドラムに対する揺動索の繰り
出し巻き取りにより、トロリから揺動可能に吊り下げた
回収具の角度を調整する。
【0012】更に、本発明の請求項3に記載の浮遊物回
収装置においては、河川幅方向他側への回収具の揺動を
ストッパで抑止して、河川幅方向一側へ横行する回収具
が、浮遊物を確実に掃き寄せるようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。
【0014】図1乃至図4は本発明の浮遊物回収装置の
実施の形態の一例であり、この浮遊物回収装置は、ダ
ム、堰、水門などの河川流量調整設備(図示せず)の上
流側に位置し且つ河川流れ方向に間隔をおいて河川一岸
(左岸)Lから他岸(右岸)Rへ張設した互いに平行な
2本の主索1と、各主索1に沿って河川幅方向へ横行し
得るトロリ2と、各トロリ2に河川幅方向に並べて枢支
した2つの支持滑車3,4と、両トロリ2間に配置され
且つ河川流れ方向に延びる回収具5と、該回収具5の河
川上流寄り端部及び下流寄り端部に枢支した揺動用滑車
6と、回転中心軸が河川流れ方向に延び且つ河川一岸L
に設けた横行用ドラム7及び揺動用ドラム8と、河川他
岸Rに主索1近傍に位置するように設けた転向用滑車9
と、横行用ドラム7に中間部分が巻き付けられ且つドラ
ム7の回動に応じて両端寄り部分が繰り出し巻き取り可
能な2本の横行索10と、基端寄り部分が揺動用ドラム
8に巻き付けられ且つドラム8の回動に応じて先端寄り
部分が繰り出し巻き取り可能な2本の揺動索11とを備
えている。
【0015】回収具5には、水が通り抜け且つ水面に浮
かんだ塵芥や流木のような浮遊物を押し出すことができ
るように、矩形状の枠体12に網材13を張った構造も
の、あるいは幅細の板材を櫛状に組み立てた構造のもの
(図示せず)を用いる。
【0016】この回収具5は、河川に浸り且つ河川幅方
向へ揺動し得るように、河川上流側の縁部及び下流側の
縁部の上端部が、支持軸14を介して各トロリ2に枢支
されている。
【0017】揺動用滑車6は、枠体12の河川上流側の
縁部及び河川下流側の縁部に、当該回収具5の吊り下げ
点である支持軸14よりも河川他岸R側に偏るように、
枢支されている。
【0018】また、各トロリ2には、回収具5の枠体1
2に当接してその河川一岸L側への揺動を抑止し得るス
トッパ15が、前記の支持軸14よりも河川一岸L側に
位置するように設けられている。
【0019】更に、河川一岸Lには、横行索10を案内
するための滑車16,17,18,19と、揺動索11
を案内するための滑車20,21とが、2本の横行索1
0及び2本の揺動索11のそれぞれに対応するように設
けられている。
【0020】横行索10の一端寄り部分は、滑車16,
17に巻き掛けられ、その繰り出し端がトロリ2に係止
されている。
【0021】横行索10の他端寄り部分は、滑車18,
転向用滑車9、滑車19に巻き掛けられ、その繰り出し
端がトロリ2に係止されている。
【0022】これにより、横行索10の一端寄り部分を
巻き取り且つ横行索10の他端寄り部分を繰り出す方向
へ横行用ドラム7を回転させると、トロリ2と滑車17
との間における横行索10の繰り出し長さが減少すると
ともに、トロリ2と滑車19との間における横行索10
の繰り出し長さが増加し、トロリ2が河川一岸L側へ横
行する。
【0023】また反対に、横行索10の一端寄り部分を
繰り出し且つ横行索10の他端寄り部分を巻き取る方向
へ横行用ドラム7を回転させると、トロリ2と滑車17
との間における横行索10の繰り出し長さが減少すると
ともに、トロリ2と滑車17との間における横行索10
の繰り出し長さが増加し、トロリ2が河川他岸R側へ横
行する。
【0024】揺動索11の先端寄り部分は、滑車20,
21、支持滑車3、揺動用滑車6、支持滑車4に巻き掛
けられ、その繰り出し端が河川他岸Rに拘束されてい
る。
【0025】よって、揺動索11の先端寄り部分の繰り
出し長さが減少するように、揺動用ドラム8を回転させ
ると、枠体12に枢支されている揺動用滑車6と支持滑
車4との間隔が狭まり、回収具5が支持軸14を中心
に、水面上に跳ね上がる方向へ回動する。
【0026】また反対に、揺動索11の先端寄り部分の
繰り出し長さが増加するように、揺動用ドラム8を回転
させると、揺動用滑車6と支持滑車4との間隔が拡が
り、自重により回収具5が支持軸14を中心に、河川に
浸る方向へ回動し、ストッパ15に枠体12が当接し
て、河川一岸L側への回収具5の揺動を抑止する。
【0027】更に、トロリ2の支持滑車3,4、及び回
収具5の揺動用滑車6に巻き掛けた揺動索11の繰り出
し端が、河川他岸Rに拘束されているので、トロリ2を
横行させために、揺動索11を繰り出し巻き取っても、
揺動用滑車6と支持滑車4との間隔が変化せず、回収具
5が揺動索11の繰り出し長さに応じた角度に保たれ
る。
【0028】河川流量調整設備の上流側に漂着した浮遊
物を回収する際には、横行用ドラム7の回転により横行
索10を繰り出し巻き取って、トロリ2に吊り下げた回
収具5を、河川一岸L側へ移動させておく。
【0029】このとき、揺動用ドラム8からの揺動索1
1の繰り出し長さを短くして、河川に浸らないように回
収具5を跳ね上げておく。
【0030】次いで、揺動用ドラム8から揺動索11を
繰り出して、回収具5が河川に浸る状態にした後、横行
用ドラム7を回転させて、回収具5を河川一岸L側から
河川他岸R側へ移動させ、回収具5により浮遊物を河川
他岸R側へ掃き寄せる。
【0031】この回収具5は、先に述べたストッパ15
により河川一岸L側への回動が抑止されるので、流木な
どの重い浮遊物も確実に掃き寄せることができる。
【0032】更に、河川他岸R側へ掃き寄せた浮遊物
を、油圧ショベルなどの作業機(図示せず)を用いて河
川他岸Rへ陸揚げする。
【0033】あるいは、揺動用ドラム8の回転により揺
動索11を巻き取って、回収具5を跳ね上げ、当該回収
具5により浮遊物を河川他岸Rへ陸揚げする。
【0034】浮遊物の回収が完了したならば、揺動用ド
ラム8の回動によって回収具5を河川に浸らないように
跳ね上げたうえ、トロリ2を河川一岸L側、または他岸
R側へ横行させておく。
【0035】このように、図1乃至図4に示す浮遊物回
収装置においては、横行用ドラム7に対する横行索10
の繰り出し巻き取りによって、トロリ2から吊り下げた
回収具5を河川幅方向へ移動させるので、河川流量調整
設備の上流側に漂着した種々の浮遊物を最小限の人員で
能率よく回収することができる。
【0036】更に、揺動用ドラム8に対する揺動索11
の繰り出し巻き取りによって、回収具5が揺動するの
で、回収具5を利用した浮遊物の陸揚げが可能になり、
また、不使用時に回収具5を河川から引き上げた状態に
すれば、当該回収具5の損傷を回避することができる。
【0037】これに加えて、トロリ2の案内手段である
主索1、トロリ2の牽引手段である横行索10、回収具
5の回動手段である揺動索11の形状が細く、目立ちに
くいので、不使用時にトロリ2と回収具5を、河川一岸
L側、あるいは河川他岸R側へ寄せておけば、河川流量
調整設備上流側の水面の景観を損ねない。
【0038】なお、本発明の浮遊物回収装置は、上述し
た実施の形態のみに限定されるものではなく、揺動用滑
車を回収具の河川一岸寄りに枢支し且つストッパを回収
具の河川他岸寄りに当接させる構造として、浮遊物を河
川一岸側へ掃き寄せるようにすること、その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは
勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明の浮遊物回収装
置によれば、下記のような優れた効果を奏し得る。
【0040】(1)本発明の請求項1乃至請求項3に記
載の浮遊物回収装置のいずれにおいても、横行用ドラム
に対する横行索の繰り出し巻き取りにより、トロリから
吊り下げた回収具を河川幅方向へ移動させるので、河川
流量調整設備の上流側に漂着した種々の浮遊物を最小限
の人員で能率よく回収することができる。
【0041】(2)本発明の請求項2に記載の浮遊物回
収装置においては、揺動用ドラムに対する揺動索の繰り
出し巻き取りによって回収具が揺動するので、回収具を
利用した浮遊物の陸揚げが可能になり、不使用時に回収
具を河川から引き上げた状態にすれば、当該回収具の損
傷を回避することができる。
【0042】(3)これに加えて、主索、横行索、及び
揺動索の形状が細く、目立ちにくいので、不使用時にト
ロリと回収具を、河川一岸側、または他岸へ寄せておけ
ば、河川流量調整設備上流側の水面の景観を損ねない。
【0043】(4)本発明の請求項3に記載の浮遊物回
収装置においては、回収具の河川幅方向他側への揺動
を、ストッパにより抑止するので、回収具が河川幅方向
一側へ横行する際に、浮遊物を確実に掃き寄せることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浮遊物回収装置の実施の形態の一例を
示す概念図である。
【図2】図1における主索、トロリ、回収具、横行用ド
ラム、横行索、及びそれに関連する滑車を主に抽出した
概念図である。
【図3】図1における主索、トロリ、回収具、揺動用ド
ラム、揺動索、及びそれに関連する滑車を主に抽出した
概念図である。
【図4】トロリ、支持滑車、回収具、揺動用滑車、及び
揺動索の関係を示す部分側面図である。
【符号の説明】
1 主索 2 トロリ 3 支持滑車 4 支持滑車 5 回収具 6 揺動用滑車 7 横行用ドラム 8 揺動用ドラム 9 転向用滑車 10 横行索 11 揺動索 15 ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河川流量調整設備の上流側に位置し且つ
    河川一岸から他岸へ張設した主索と、該主索に沿って横
    行し得るトロリと、河川一岸に設けた横行用ドラムと、
    該横行用ドラムに中間部分が巻き付けられ且つドラムの
    回転に応じて両端寄り部分が繰り出し巻き取り可能な横
    行索と、河川他岸に設けた転向用滑車と、河川に浸るよ
    うにトロリから吊り下げた回収具とを備え、横行索の一
    端寄り部分の繰り出し端をトロリに係止し、横行索の他
    端寄り部分を転向用滑車に巻き掛けて、その繰り出し端
    をトロリに係止したことを特徴とする浮遊物回収装置。
  2. 【請求項2】 河川流量調整設備の上流側に位置し且つ
    河川一岸から他岸へ張設した主索と、該主索に沿って横
    行し得るトロリと、該トロリに枢支した2つの支持滑車
    と、河川一岸に設けた横行用ドラムと、該横行用ドラム
    に中間部分が巻き付けられ且つドラムの回転に応じて両
    端寄り部分が繰り出し巻き取り可能な横行索と、河川他
    岸に設けた転向用滑車と、河川一岸に設けた揺動用ドラ
    ムと、該揺動用ドラムに基端寄り部分が巻き付けられ且
    つドラムの回転に応じて先端寄り部分が繰り出し巻き取
    り可能な揺動索と、河川に浸るようにトロリに吊り下げ
    られ且つ河川幅方向へ揺動可能な回収具と、該回収具に
    その吊り下げ点よりも河川幅方向一側へ偏るように枢支
    した揺動用滑車とを備え、横行索の一端寄り部分の繰り
    出し端をトロリに係止し、横行索の他端寄り部分を転向
    用滑車に巻き掛けて、その繰り出し端をトロリに係止
    し、揺動索の先端寄り部分を、一方の支持滑車、揺動用
    滑車、他方の支持滑車に巻き掛けて、その繰り出し端を
    河川他岸に拘束したことを特徴とする浮遊物回収装置。
  3. 【請求項3】 回収具に当接してその河川幅方向他側へ
    の揺動を抑止し得るストッパをトロリに設けた請求項2
    に記載の浮遊物回収装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138415A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Chugoku Electric Power Co Inc:The 水域の浄化方法及び浄化設備
KR100973347B1 (ko) 2007-05-16 2010-07-30 이혜원 부유성 오물 수거장치
CN111216914A (zh) * 2020-01-15 2020-06-02 哈尔滨工程大学 一种应用于水面拦阻网展开及回收的导轨结构
CN113404026A (zh) * 2021-07-01 2021-09-17 汪瑞清 一种节能环保型河道生态治理设备

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